JP3728707B2 - 電子部品素地への塗布方法及び塗布装置 - Google Patents

電子部品素地への塗布方法及び塗布装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンデンサ用に焼成されたセラミック等の電子部品素地にレジスト、導電ペースト等の流体又は粘体を塗布するための塗布方法及び塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に貫通コンデンサ等として使用されている筒状コンデンサ素地の一例を示す。この筒状コンデンサ素地1はセラミックを焼成したもので、貫通孔2の内外周面には電極が形成される。そして、電極を形成する前工程として一端面3a及び他端面3bにレジストを塗布する必要がある。
【0003】
従来、コンデンサ素地1にレジストを塗布するには、図6に示すように、表裏面に貫通する多数の孔11を有する整列治具10の裏面に粘着シート12を貼り付け、各孔11に素地1を挿入する。素地1は孔11内で下端面が粘着シート12に粘着して保持され、図示しないローラによって一端面にレジストが塗布される。次に、レジストを硬化させた後、図7に示すように、整列治具10の表面に粘着テープ13を貼り付ける。次に、整列治具10を表裏反転させ、粘着シート12を剥離し、孔11から露出したコンデンサ素地1の他端面にローラによってレジストを塗布する。このレジストを硬化させた後、粘着テープ13を剥離し、孔11から素地1を回収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のレジスト塗布方法では、素地の保持に粘着テープ、シートを用いるが、これらのテープ、シートはレジストを硬化させる際の熱で凹凸状に変形するため、素地の端面に均一にレジストを塗布できないという問題点を有している。また、粘着テープ、シートの貼り付け、剥離は自動化が困難で、能率が悪い。さらに、粘着剤が熱でねばりついて素地の取扱いを困難にし、ひいてはコンデンサとしての電気的特性に悪影響を及ぼすという問題点をも有している。
【0005】
そこで、本発明の目的は、従来の問題点の原因となっていた粘着テープ、シートを使用することなく、電子部品素地に簡単かつ均一に能率よくレジスト等の流体又は粘体を塗布することのできる塗布方法及び塗布装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
以上の目的を達成するため、本発明に係る塗布方法は、整列治具に形成された複数の列からなるキャビティに電子部品素地を挿入し、塗布ローラ又は整列治具の少なくとも一方をキャビティの列に直交する方向に移動させつつ塗布ローラで前記電子部品素地に流体又は粘体を塗布し、かつ、塗布時には各列ごとに設けられたバルブをオンすることで各列のキャビティ内部を負圧にして前記電子部品素地を吸引保持し、塗布された直後に前記バルブをオフすることで列ごとにキャビティ内部の負圧を解除することを特徴とする。
【0007】
さらに、本発明に係る塗布装置は、複数の列からなるキャビティを形成した整列治具と、前記キャビティ内部を負圧にする空気吸引手段と、各列ごとに前記空気吸引手段による吸引動作をオン、オフするバルブと、前記キャビティに挿入された電子部品素地に流体又は粘体を塗布する塗布ローラと、前記塗布ローラ又は整列治具の少なくとも一方をキャビティの列に直交する方向に移動させる駆動手段とを備え、塗布時には前記バルブをオンすることで各列のキャビティ内部を負圧にして前記電子部品素地を吸引保持し、塗布された直後に前記バルブをオフすることで列ごとにキャビティ内部の負圧を解除することを特徴とする。
【0008】
電子部品素地は整列治具のキャビティに1個ずつ挿入され、一端面がキャビティから外部に露出する。この露出した一端面に塗布ローラによって流体又は粘体が塗布される。前記電子部品素地は各列ごとに設けられたバルブをオンしてキャビティ内部を負圧にすることによりキャビティ内に吸引保持される。塗布は塗布ローラ又は整列治具の少なくとも一方をキャビティの列に直交する方向に移動させつつ行われる。即ち、キャビティの各列に吸引保持されている電子部品素地が1列ずつ順次塗布されていく。この塗布時において、塗布が終了した電子部品素地のキャビティはバルブをオフすることで列ごとに順次負圧を解除されていく。塗布された直後に負圧を解除するのは、塗布された流体又は粘体が負圧によって電子部品素地の一端面から側面へも流れ込み、不必要な面に付着するのを防止するためである。従って、本発明において重要なのは負圧を解除するタイミングであり、負圧の開始は少なくとも塗布が行われる直前までに行われればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る塗布方法及び塗布装置の実施形態について塗布図面を参照して説明する。
【0010】
図1は整列治具20を示し、この整列治具20は金属ないし樹脂からなり、その表面には複数のキャビティ21が形成されている。この例では、キャビティ21は1列に4個ずつ7列形成されており、左からa列,b列……g列とする。塗布の対象となるのは図5に示した筒状コンデンサ素地1であり、その一端面3a及び他端面3bにレジストを塗布する。
【0011】
前記キャビティ21の底部には、図2、図3に示すように吸引孔22が整列治具20の裏面に貫通して形成されている。キャビティ21は丸孔であり、四角円柱の素地1を挿入しやすくなっている。挿入された素地1は吸引孔22から空気が吸引されることでキャビティ21内に吸引保持される。素地1が筒状のため吸引孔22は円弧形状のものが4個同心円上に形成されているが、これは素地1がキャビティ21内で回転しても吸引漏れを生じないようにするためであり、この形態に限定されない。
【0012】
塗布装置の全体構成は、図4に示すとおりであり、前記整列治具20は吸引治具25上に着脱可能に装着される。吸引治具25は前記吸引孔22に対応する位置に吸引孔26が穿設されており、各吸引孔26はそれぞれ吸引チューブ27によってバルブ28を介して空気吸引ポンプ29へ接続されている。バルブ28は各列a〜gに対応して1個ずつ設置されている。整列治具20及び吸引治具25は一体的にモータ38によって矢印h方向に移動可能である。
【0013】
レジスト塗布手段30は、塗布ローラ31と供給ローラ32とディスペンサ33とスキージ34とで構成されている。レジストはディスペンサ33から滴下され、スキージ34で規制されつつ矢印i方向に回転する供給ローラ32の表面に供給され、さらに矢印j方向に回転する塗布ローラ31の表面に供給される。
【0014】
この塗布装置は、コントローラ39によって集中的に制御される。コントローラ39はポンプ29のオン、オフ、各バルブ28のオン、オフ、モータ38の回転、ローラ31,32の駆動用モータ(図示せず)の回転、ディスペンサ33からのレジストの供給を制御する。
【0015】
次に、レジスト塗布方法について説明する。
まず、各キャビティ21に素地1を挿入した整列治具20を吸引治具25上に装着する。次に、モータ38を起動して治具20,25を矢印h方向へ移動させると共に塗布手段30を動作させる。これにて、塗布ローラ31の表面から素地1の一端面にレジストが塗布される。本例では塗布ローラ31の1回転でa列からg列まで順次塗布する。
【0016】
ところで、塗布動作の開始と同時にポンプ29がオンされるが、バルブ28のオン、オフを制御することによって、実際上負圧にされるのは、塗布ローラ31によってレジストが塗布されている状態にある列のキャビティ21である。即ち、第1列aが塗布ローラ31の直下に位置するときは第1列aのバルブ28をオンして第1列aのキャビティ21が負圧にされる。第1列aが塗布ローラ31から離れると第1列aのバルブ28がオフされて負圧が解除されると共に、第2列bのバルブ28をオンして第2列bのキャビティ21が負圧にされる。以下、同様にc列,d列…g列と順次バルブ28がオン、オフされる。
【0017】
本実施形態において、重要な点はバルブ28をオフして素地1に対する吸引を解除するタイミングである。吸引は素地1をキャビティ21内に安定して保持するために行われる。しかし、塗布後も長く吸引状態を維持すると、素地1の一端面に塗布されたレジストがキャビティ21内に引き込まれて素地1の側面に付着したりしてしまう。この不具合を防止するために、素地1が塗布ローラ31から離れるとその列のバルブ28をオフして吸引を解除する。
【0018】
なお、1列ずつ吸引/解除を行うのではなく、2列ずつ、3列ずつ行ってもよい。この場合、バルブ28の数は半減あるいは1/3に減少する。また、塗布動作の開始と同時に全てのバルブ28をオンしておき、塗布が終了した列(1列あるいは複数列)ごとに順次バルブ28をオフする制御でもよい。
【0019】
次に、素地1の他端面にレジストを塗布する工程であるが、この場合は一端面にレジストを塗布した整列治具20を吸引治具25から取り外し(あるいは吸引治具25に取り付けたまま)、レジストを硬化させる。その後、新たな整列治具20を裏向けてレジストが硬化した素地1を保持する整列治具20上に重ね、二つの治具20を表裏反転させる。これにて、素地1が反転した状態で新しい整列治具20のキャビティ21に挿入されることとなる。新しい整列治具20は吸引治具25上に装着され、前記同様の塗布動作が素地1の他端面に対して行われる。
【0020】
なお、本発明に係る塗布方法及び塗布装置は前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
例えば、整列治具20を固定とし、塗布手段30を移動可能としてもよい。また、キャビティ21や吸引孔22の形状、あるいは吸引治具25の構成も任意である。
【0021】
さらに、塗布物はレジストに限らず、例えばコンデンサ用の電極となる導電ペーストを始めとして種々の流体、粘体を塗布できる。勿論、被塗布物もコンデンサ用の誘電体以外に半導体、圧電体その他種々の材質からなる素地であってもよい。また、図5に示した素地1の側面に導電ペーストを塗布することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明に係る塗布方法及び塗布装置によれば、整列治具のキャビティに素地を負圧状態で吸引保持して塗布を行うようにしたため、従来の如く粘着テープ、シートで素地を粘着保持することに比べて、非常に簡単な取り扱いで塗布ができ、自動化が可能となり、均一に塗布することができる。しかも、塗布が終了次第キャビティの負圧が解除されるため、塗布物をキャビティに引き込んでしまうことがなく、必要とされる面のみに塗布できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗布装置を構成する整列治具を示す斜視図。
【図2】前記整列治具のキャビティに素地を挿入した状態を示す平面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】本発明に係る塗布装置を示す概略構成図。
【図5】被塗布物であるコンデンサ素地を示す斜視図。
【図6】従来用いられていた整列治具を示す斜視図。
【図7】図6に示す整列治具の使用状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1…コンデンサ素地
20…整列治具
21…キャビティ
22…吸引孔
25…吸引治具
28…バルブ
29…空気吸引ポンプ
30…塗布手段
38…モータ
39…コントローラ

Claims (3)

  1. 整列治具に形成された複数の列からなるキャビティに電子部品素地を挿入し、塗布ローラ又は整列治具の少なくとも一方をキャビティの列に直交する方向に移動させつつ塗布ローラで前記電子部品素地に流体又は粘体を塗布し、かつ、塗布時には各列ごとに設けられたバルブをオンすることで各列のキャビティ内部を負圧にして前記電子部品素地を吸引保持し、塗布された直後に前記バルブをオフすることで列ごとにキャビティ内部の負圧を解除することを特徴とする電子部品素地への塗布方法。
  2. 複数の列からなるキャビティを形成した整列治具と、前記キャビティ内部を負圧にする空気吸引手段と、各列ごとに前記空気吸引手段による吸引動作をオン、オフするバルブと、前記キャビティに挿入された電子部品素地に流体又は粘体を塗布する塗布ローラと、前記塗布ローラ又は整列治具の少なくとも一方をキャビティの列に直交する方向に移動させる駆動手段とを備え、
    塗布時には前記バルブをオンすることで各列のキャビティ内部を負圧にして前記電子部品素地を吸引保持し、塗布された直後に前記バルブをオフすることで列ごとにキャビティ内部の負圧を解除すること、
    を特徴とする電子部品素地への塗布装置。
  3. 前記整列治具は前記空気吸引手段に対して着脱可能であることを特徴とする請求項2記載の電子部品素地への塗布装置。
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JP6136207B2 (ja) * 2012-11-19 2017-05-31 株式会社村田製作所 振込み治具およびそれを用いた電子部品の製造方法
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