JP3726305B2 - 田植機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、田植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
前車輪と後車輪とを有する車体の後方に連結リンクを介して田植装置を連結し、前記連結リンクを上下動させる油圧シリンダと前記後車輪を上下動させる車高シリンダとを設けた田植機において、前記油圧シリンダと前記車高シリンダとの同時作動を可能にすることを課題とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前車輪(19)と後車輪(20)とを有する車体(17)の後方に連結リンク(23)を介して田植装置(27)を連結し、田植装置(27)のフロートセンサにより苗植付深さが一定に維持されるよう前記連結リンク(23)を上下動させる油圧シリンダ(22)と、車体(17)の前後方向の傾斜角を検出する前後水平センサ(50)の検出により車体(17)を前後水平状の姿勢に維持するよう前記後車輪(20)を上下動させる車高シリンダ(46)とを設けた田植機において、前記油圧シリンダ(22)への油圧を切替える第一のソレノイドバルブ(42)と、前記車高シリンダ(46)への油圧を切替える第二のソレノイドバルブ(55)とを設け、前記第二のソレノイドバルブ(55)が中立状態になると前記第一のソレノイドバルブ(42)へ全流量の油を供給し、前記第二のソレノイドバルブ(55)が作動状態になると前記第二のソレノイドバルブ(55)へ油を供給すると共に余剰流量の油を前記第一のソレノイドバルブ(42)へ供給するシーケンスバルブ(45)を設けた田植機の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】
従って、田植装置(27)のフロートセンサにより苗植付深さが一定に維持されるよう、第一のソレノイドバルブ(42)の油圧の切替で油圧シリンダ(22)を作動させ、車体(17)の前後方向の傾斜角を検出する前後水平センサ(50)の検出により車体(17)を前後水平状の姿勢に維持するよう、第二のソレノイドバルブ(55)の油圧の切替で車高シリンダ(46)を作動させる。そして、前記第二のソレノイドバルブ(55)が中立状態になると前記第一のソレノイドバルブ(42)へ全流量の油を供給し、前記第二のソレノイドバルブ(55)が作動状態になると前記第二のソレノイドバルブ(55)へ油を供給すると共に余剰流量の油を前記第一のソレノイドバルブ(42)へ供給するので、油圧シリンダ(22)と車高シリンダ(46)との同時作動が可能になる。
【0005】
【実施例】
図1においては、HSTレバー4の操作によって油圧無段変速装置であるHST回路1のHSTポンプPによるHSTモータMを無段変速して走行駆動する移動農機において、該HSTモータMで駆動される油圧ポンプP1と、この油圧ポンプP1の駆動によるパイロット圧回路2と、該HST回路1の高圧側をタンクポートTへ切替自在のアンロードバルブからなる安全バルブ3とを有して、該油圧ポンプP1の駆動によるパイロット圧回路2のパイロット圧によって安全バルブ3を閉鎖する構成とする。
【0006】
HSTレバー4が中立位置領域を越えて操作されると、HSTモータMが駆動されて、走行伝動が行われる。又、このHSTレバー4の操作角度を大きくすると、これに応じてHSTポンプPによるHST回路1におけるオイル循環量を増して、HSTモータMの駆動を高めて無段に増速できる。
【0007】
このときHSTモータMの駆動によって油圧ポンプP1が駆動されてパイロット圧回路2にパイロット油圧を起し、このパイロット圧によって安全バルブ3が閉鎖位置に維持されて、HST回路1における油圧を逃さないように保つものである。
【0008】
いま走行負荷の増大によってHSTレバー4を中立位置域外の角度に操作してもHSTモータMが回転しないときは、HST回路1内の油圧力は高くなるが、油圧ポンプP1が駆動されないため、パイロット圧回路2の油圧力が上昇されず安全バルブ3が開かれて、HST回路1内の上昇油圧をこの安全バルブ3を通してタンクポートTへ逃して、このHST回路1内の過度の油圧上昇を防止する。
【0009】
移動農機の走行系の伝動変速を行う油圧無段変速装置(HST)は、可変容量形のHSTポンプPと固定容量形のHSTモータMとをHST回路1に有し、このHSTポンプPの入力軸からをエンジン側から駆動することによって、HST回路1の油圧により出力軸側のHSTモータMを連動することができる。このHSTポンプPは、HSTレバー4の操作によって中立域から正方向へ回動することにより斜板角によってHSTモータMの回転が正方向へ順次増速され、又中立域へ戻すことにより順次減速される。又、中立域から逆方向へ回動することにより、同様に逆方向への回転が順次増、減速される。従って、この正方向回転を前進走行とし逆方向回転を後進走行として、移動農機の走行伝動装置に組込む。
【0010】
HST回路1には、ブーストポンプP2によって、低圧リリーフバルブ5のもとに油量補給が行われる。6は高圧リリーフバルブで、HST回路1の高圧側の油圧が過度に高くなると低圧側へ逃すものである。HST回路1の高圧側と低圧側との間に亘って連結する回路7にチェックバルブ8を設け、このチェックバルブ室からタンクポートTに亘る回路9に、安全バルブ3をばね10により開通側へ弾発させると共に、HSTレバー4でも開閉牽制しうる構成としている。HSTレバー4の中立位置の角度Nに一定の角度αを加えた中立域操作(N+α)内では、安全バルブ3からタンクポートTへ流出しない位置、即ち安全バルブ3の閉鎖位置で固定する構成とし、HSTレバー4をこのN+α以上の角度に操作したときは、ばね10の圧力で開きうるような関係に連動14構成している。
【0011】
又、前記HSTモータMの出力軸11には、小形の低圧用油圧ポンプP1を駆動できるように設け、このHSTモータMが回転すると、油圧ポンプP1からのパイロット圧が、パイロット圧回路2を経て安全バルブ3をばね10に抗して押して閉鎖し、HST回路1の油圧を回路9を経てタンクポートTへ逃さない状態とする。しかし、HSTレバー4をN+α以上の角度に傾斜操作しても、HSTモータMが回転しないときは、油圧ポンプP1は駆動されないためパイロット圧回路2におけるパイロット圧も立たない。このため安全バルブ3はばね10に押されてタンクポートTへ開通する状態となり、HST回路1はアンロードし、HSTポンプPやHSTモータM等に過負可を与え続けることがない。12は油圧ポンプP1の回路13を低圧に維持する低圧リリーブバルブである。
【0012】
図2において、上例と異なる点は、HSTモータMの出力軸11に回転センサ15を設け、前記HSTレバー4が中立域(N+α)以上の操作角でリミットスイッチ16がONするように設けられ、このリミットスイッチ16のONで安全バルブ3が電磁的に開きうる状態となり、このHSTレバー4を更に大きく操作してもHSTモータMが回転しないときは安全バルブ3がONとなって開かれて、HST回路1の上昇油圧をタンクポートTへ逃す構成としたものである。
【0013】
図3、図4は、油圧無段変速装置(HST)を田植機に利用した場合を示すが、車体17はステアリングハンドル18によって操向自在の前車輪19と、後車輪20を有して、操縦席21下に搭載のエンジンEによって伝動して走行する四輪駆動走行形態としている。車体17の後方には、油圧シリンダ22の伸縮によって上下動される連結リンク23を介して、苗タンク24、苗植付装置25、及び整地フロート26等からなる田植装置27を連結して、田植作業を行うことができる。28は操縦席21の後側に搭載した施肥機で、前記田植機27の整地部に設けられた施肥ノズル29へ繰出して施肥させる。30は車体17前部上に設ける補助苗載枠である。
【0014】
前記エンジンEから前車輪19、後車輪20への走行連動は、前記油圧無段変速装置HSTの入力軸32がベルト31伝動されて、主変速装置を構成する。この油圧無段変速装置HSTは、前記のような構成であるが、出力軸11からベルト33伝動でミッションケース34の入力軸35へ連動する。このミッションケース34内には、副変速装置を有して前記前車輪19や後車輪20へ伝動しうる。又、動力取出軸36を伝動して、前記田植装置27へ連動する。37は油圧ポンプで、ポンプ軸41が前記入力軸32からベルト38伝動され、前記油圧シリンダ22やブーストポンプP2が一体として組込まれていてポンプ軸41によって駆動される。39は後車輪20への伝動軸、40は前車輪19操向用のタイロッドである。
【0015】
図5、図6において、上例と異なる点は、前記田植装置27を昇降する単動形態の油圧シリンダ22の上下作動を、スプール形態のソレノイドバルブ42で切替制御し、このソレノイドバルブ42の下げエリアに連通のタンクポートT側回路43には、下げ速度を調整しうる可変絞り44を設け、ソレノイドバルブ42の閉じ方向の速度を速くしたものである。ソレノイドバルブ42を下げ位置Dへ切替えたとき、該絞り44による油圧シリンダ22の圧力がスプールソレノイドバルブ42のエリアA側の端面Bに働き、このバルブ42を閉じ位置N方向へ押圧して、閉じ位置N方向への速度を早くする。
【0016】
なお、図6において、スプールバルブ42は、左右両側のソレノイドaSOL,bSOLによって、前記フロート26による接地センサ、乃至コントローラからの出力によって作動される。Pはポンプポート、Cはシリンダポート、Uは上げ位置を示す。
【0017】
図7〜図8において、上例と異なる点は、シーケンスバルブ45を用いて、前記田植装置27を昇降する油圧シリンダ22と、左右の後車輪20を上下動させて車体17を昇降する車高シリンダ46との同時作動を可能とする構成としたものである。
【0018】
左右一対の後車輪20は、車体17の横軸48に対して車軸アーム47で上下回動自在にして、各車軸アーム47と車体17との間に介装する油圧シリンダからなる車高シリンダ46の伸縮によって、左右の後車輪20を昇降させて車体17の高さや、左右の傾斜等を制御しうる。
操縦席21の後部には、コントローラ49が設けられると共に、車体17の前後方向の傾斜角を検出する前後水平センサ50、及び左右方向の傾斜角を検出する左右水平センサ51等を設け、これらの傾斜角の検出により、コントローラ49からの出力によって左右の車高シリンダ46を伸縮させて、車体17を前後水平状、及び左右水平状の姿勢に維持するように制御しうる。
【0019】
前記油圧シリンダ22の回路52に設けられるソレノイドバルブ42は、前記田植装置27のフロート26センサの上下揺動によって中立位置から上げ位置又は下げ位置へ切替えられるように連動され、田植による土壌面の深さの変化によって連結リンク23を昇降させて、苗植付装置25による苗植付深さがほゞ一定を維持するよう深さ制御される。53は手動操作レバーである。
【0020】
又、車高シリンダ46の回路54には、ソレノイドバルブ55を有して、左右の車高シリンダ46への油圧を切替えることができ、パイロット圧回路57を有する。シーケンスバルブ45は、スプール56を有して、ばね58で一側端のエリアC側へ押圧させ、このばね58を有した側のエリアFに該パイロット圧回路57のパイロットポートGを連通させている。Pはポンプポート、Aポートは油圧シリンダ22の回路52を連通させ、Bポートは車高シリンダ46の回路54を連通させる。Dはノッチ、Rはオリフィスである。Lはスプール56の中心に形成される通路でオリフィスRを介してBポートと連通し、エリアCと連通しうる。
【0021】
このような油圧回路において、ソレノイドバルブ55が中立位置のときは、スプール56のオリフィスRから通路Lを経てエリアCへ働く油圧が上昇し、これによってスプール56がばね58に抗してエリアF側へ移動されて、ノッチDが開き、ポンプポートPからAポートへ全流量の油が流れる。
又、ソレノイドバルブ55が作動時では、BポートとポンプポートPとの圧力平衡位置で余剰流量の油をノッチDからAポートへ流す。このようにして、油圧シリンダ22と車高シリンダ46との同時作動が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】HST回路図。
【図2】一部別実施例を示すHST回路図。
【図3】田植機の側面図。
【図4】その一部の平面図。
【図5】油圧シリンダの油圧回路図。
【図6】そのソレノイドバルブの断面図と、油圧記号図。
【図7】油圧回路図。
【図8】その田植機の側面図。
【図9】その一部の斜視図。
【符号の説明】
17…車体、19…前車輪、20…後車輪、22…油圧シリンダ、23…連結リンク、27…田植装置、42…ソレノイドバルブ、45…シーケンスバルブ、46…車高シリンダ、50…前後水平センサ、55…ソレノイドバルブ
Claims (1)
- 前車輪(19)と後車輪(20)とを有する車体(17)の後方に連結リンク(23)を介して田植装置(27)を連結し、田植装置(27)のフロートセンサにより苗植付深さが一定に維持されるよう前記連結リンク(23)を上下動させる油圧シリンダ(22)と、車体(17)の前後方向の傾斜角を検出する前後水平センサ(50)の検出により車体(17)を前後水平状の姿勢に維持するよう前記後車輪(20)を上下動させる車高シリンダ(46)とを設けた田植機において、前記油圧シリンダ(22)への油圧を切替える第一のソレノイドバルブ(42)と、前記車高シリンダ(46)への油圧を切替える第二のソレノイドバルブ(55)とを設け、前記第二のソレノイドバルブ(55)が中立状態になると前記第一のソレノイドバルブ(42)へ全流量の油を供給し、前記第二のソレノイドバルブ(55)が作動状態になると前記第二のソレノイドバルブ(55)へ油を供給すると共に余剰流量の油を前記第一のソレノイドバルブ(42)へ供給するシーケンスバルブ(45)を設けた田植機。
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JP8108795A JP3726305B2 (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 田植機 |
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