JP3723919B2 - パイプカッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、パイプカッタ装置に関し、特に、金属または特にクリーンルーム内のガス配管用特殊金属パイプまたはステンレスパイプ(チューブ)を自動的にしかも能率的に切断することを可能としたパイプカッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるこの種のパイプ切断機の構造は、図12に示される構成が知られている。
【0003】
図12に示された先行技術は、パイプの切断部内側壁または切断面に形成されるばりあるいは凹凸部を除去しようとする目的を有するものであり、回転自在に設けられたメインギア1′と、このメインギア1′のほぼ中心部にメインギア1′とは分離独立して固定された被切断パイプ5′の切断面に先端が接触された刃3a′を有し一端がメインギア1′の表面の所定の位置に回動自在に軸支されたパイプカット刃部材3′と、中心部にパイプカット刃部材3′の他端部の曲面と圧接されるカム面を有するカム7′が固定されメインギア1′の表面の所定の位置に回転自在に枢着されたラチエットギア4′と、このラチエットギア4′の歯に噛合される歯を有しメインギア1′の所定の位置に長手方向に移動可能に配設されメインギア1′の一回転毎にラチエットギア4′を一歯分回転させるラチエット送り棒6′と、ラチエットギア4′が一歯分回転する毎にその都度ラチエットギア4′を一時停止させるラチエットストッパ8′とを備えて構成されたパイプ自動カット機用刃送り装置である。
【0004】
図12に示された先行技術は、本出願人と同一出願人の出願に係る特開平8−150509号公報に詳細に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかながら、叙上の図12に示された先行技術は、ラチエット送り棒6′の往復運動に伴ってその爪が常時ラチエットギア4′のラチエット歯に係合すると共にラチエットストッパ8の爪もまたラチエット歯にその都度係合する機構のためにこの部分の摩耗がはげしく、この装置の特性上注油ができないので、摩擦、耐久性が問題となる欠点があった。
【0006】
また、構造が複雑となって、故障が多発する欠点もあった。
【0007】
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、従って本発明の目的は、往復運動する機構を除去する構成を採用することによって、従来の技術に内在する上記諸欠点を解消し、各部の摩耗が少なく且つ耐久性の高い新規なパイプカッタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本発明に係るパイプカッタ装置は、筐体に回転自在に軸支され回転駆動手段により回転駆動される第1のピニオンと、該第1のピニオンと噛合され前記筐体に回転自在に装着されたメインギアと、該メインギアにベアリングを介して平行にかつ独立に回転可能に支持され前記メインギアの歯数よりも一歯だけ少ない歯数を有するカム取付けギアと、該カム取付けギアの内壁に沿って固定され、内周に亘って徐々に厚くなるカム面が形成されたカムと、前記メインギア及び前記カム取付けギアに噛合され前記筐体に回転自在に軸支された第2のピニオンと、前記メインギアの中心部に設けられた開口部を通して被切断パイプが通過するように該被切断パイプを着脱自在に保持するパイプ固定用チャックと、一部にカッタ刃が装着されたカッタ刃取付部及び前記カムのカム面に係合して回動するベアリングを有し前記メインギアの平面部に回動自在に軸支されたメインホルダとを具備し、前記回転駆動手段により、前記第1ピニオンを回転駆動して前記メインギア、前記第2のピニオン及び前記カム取付ギアを回転させ、前記メインギアがその歯数に相当する回転だけ回転すれば,前記カム取付けギアは前記メインギアの歯数よりも一歯だけ少ないので、前記ベアリングが前記カム面を一周送行して前記メインホルダを回動し、該メインホルダに装着されたカッタ刃を移動し、前記パイプを切断することを特徴とする。
【0009】
【実施例】
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照しながら具体的に説明する。
【0010】
図1は本発明に係るパイプカッタの要部を示す断面図、図2は図1に示した構成の各要素を分解して示した分解側面図、図3〜図10は図1に示した各要素のうち主要部の正面図、図11(a)、(b)は第2のピニオンの動作を説明するための正面図である。
【0011】
図1〜図10を参照するに、参照符号1、2、3はそれぞれ第1、第2、第3の筐体を示し、これらの筐体1、2、3が接続、結合されて全体として一つの筐体を形成している。図3に示された第1の筐体1の中心部には孔1aが形成され、この孔1aの周囲には図5に示すような第1の主ベアリング取付けリング(大径)4が固定されている。
【0012】
参照符号7は中心部に孔7a(図7参照)を形成されたメインギアを示し、このメインギア7の孔7aの周囲には図6に示すような第2の主ベアリング取付けリング(小径)5が固定されている。取付けリング4、5は同軸に配設され、これらのリング4、5の間には主ベアリング6が装着されている。従って、メインギア7は主ベアリング6を介して第1の筐体1に対して相対的に回転自在とされている。
【0013】
参照符号8はカム取付けギアを示し、このギア8は複数個のベアリング9(図1では1個のみ表示されている)によってメインギア7とは独立して回転し得るように支持されている。このカム取付けギア8の内壁には、図9に示される如き内周に亙って徐々に厚くなるテーパ10aが形成されたカム10が、例えば間隙部にくさび(図示せず)等を嵌入することによって配設されている。なお、前記カム取付けギアは、前記メインギアの歯数よりも一歯だけ少ない歯数を有している。
【0014】
第1の筐体1の一端には第1のピニオン11が2個のベアリング12及びカラー13を介して回転自在に軸持されている。第1のピニオン11は、その歯がメインギア7の歯と噛合されており、ピニオン軸に装着されたプーリ14に伝達される駆動力により回転し、その回転力をメインギア7に伝達し、それによってメインギア7は回転駆動される。
【0015】
第1の筐体1〜第3の筐体3の他端には第2のピニオン15がコイルばね16を介して回転自在に軸支されている。この第2のピニオン15は、その歯がメインギア7及びカム取付けギア8の両方の歯と噛合されており、従って、メインギア7の回転をカム取付けギア8に伝達する機能を有している。第2のピニオン15は、また、カム取付けギア8の位置決めの機能をも有しており、この機能は第2のピニオン15を軸15aの頭部を指で押圧することにより第2のピニオン15の歯をカム取付けギア8の歯との係合から外すことによって、実現することができる。
【0016】
本発明に係るメインギア7と、その平面部に回動自在に軸支されているメインホルダ17の関連構成は、従来の技術で述べたパイプ切断機の関連構成図とほぼ同様なので、図1、図2、図7、図9、図10に基づき、従来の技術の段落0003と図12を参照して説明する。
メインギア7の平面部7bの所定の位置には、メインホルダ17(図12のパイプカット刃部材3′に相当)が、その一端に設けられた軸17a(図12の軸9′に相当)を支点として回動自在に軸支されている。メインホルダ17のほぼ中心部には、カッタ歯18(図12の刃3a′に相当)が着脱自在に装着されたカッタ刃取付部材19(図12には、これに相当するものは無い)が固定されている。メインホルダ17の他端に設けられた軸17bには、カム10のカム面(テーパ面10a)に当接するベアリング20が回転自在に軸支されている。なお、図12のパイプカット刃部材3′の他の端には、カム7′のカム面に当接する曲面3b′のみが形成されている。
【0017】
メインギア7の平面部7bにはまた、被切断パイプ21の切断面に常時当接して切断面にばりが発生するのを除去する外ばり取りローラ27が回転自在に装着されている。
【0018】
第1の筐体1の、第2の主ベアリング取付けリング5の部分と反対側には、本パイプカッタ装置の中心部に被切断パイプ21を他の構成要素と独立して配備するためのパイプ固定用チャック22を保持するチャック保持部材23が固定されている。しかして、第1の筐体1の孔1aとチャック保持部材23にパイプ固定用チャック22が嵌合され、チャック止めねじ24によって固定される。25はストップリングである。
【0019】
次に本発明の動作について説明する。
【0020】
本発明による回転機構の特徴とするところは、2つのピニオン(第1、第2のピニオン11、15)を介して中心軸を有しない2つのギア(メインギア7、カム取付けギア8)が独立的に回転させられ、メインギア7がその歯数の数だけ回転したときに、カム取付けギア8が、メインギア7の歯数+1回、回転し、メインギア7に対して相対的に1回、回転する原理を利用していることにある。
【0021】
先ず、図11の(a)に見られる如く、通常の動作状態において、第2のピニオン15の軸15aを指等により押圧してピニオン15の歯をカム取付けギア8の歯との係合から外し(図11(b)参照)ギア8を回転させてメインホルダ17のベアリング20をカム10の始点10bにセットし、つまり位置合わせする。この位置合わせ完了後に第2のピニオン15を図11(a)の状態に戻す。次に被切断パイプ21をパイプ固定用チャック22に配置して固定する。その後、第1のピニオン11を回転駆動して、メインギア7、第2のピニオン15及びカム取付けギア8を回転させる。各ギアの回転が進み、その際にギア8はギア7よりも一個歯数が少ないので、カム取付ギア8は一回転毎にメインギア7に対してギアの周辺部において一歯分だけ先に進む(ずれる)ことになる。このことは、メインギア7の平面部7bに装着されているメインホルダ17のベアリング20から見れば、ベアリング20はカム10のカム面(テーパ面10a)をギアが一回転する毎に1/(メインギアの歯数)の距離だけ移動する。従って、メインギア7がその歯数に相当する回数だけ回転すれば、メインホルダ17のベアリング20は、カム10のテーパ面10aを1回転動し、カム10の終点10cに達する。メインホルダ17にはカッタ刃18が固定されたカッタ刃取付部材19が装着されているので、カッタ刃18はギア7、または8の中心方向にカムの終点10cの厚さから始点10bの厚さを引いた差の厚さだけ移動する。この差の厚さは被切断パイプ21の肉厚よりも若干大きく設定されているので、被切断パイプ21はメインギアの歯数に相当する回数回転した後に切断される。
【0022】
各ギアの回転動作の間、外ばり取りローラ27が回転しながら常に被切断パイプの切断部に当接しているために、切断面におけるばりの発生は完全に除去される。
【0023】
本発明の一実施例においてはメインギア7の歯数は101個、カム取付けギアの歯数は100個形成されており、従ってメインギア7及びカム取付けギア101回転することによって被切断パイプ21は切断される。これらのギアの歯数は任意でよく、ギア8の歯数がギア7の歯数より1個少なければよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成され、作用するものであり、本発明によれば以下に示す効果が得られる。
【0025】
従来のような爪を係合させるラチエット、往復運動するラチエット送り棒等が用いられていないので、機械的摩耗が極めて小さくなると共に、歯車の係合動作であるために構造が簡単化されるので、極めて円滑な安定した動作を実現することができる。
【0026】
ギアのモジュールを変更することによって、種々のサイズの構造を容易に構成することができるので、耐久性の良好な小形のカッタ装置を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1に示した一実施例の分解断面図である。
【図3】第1の筐体の正面図である。
【図4】第2の筐体の正面図である。
【図5】第1の主ベアリング取付けリングの正面図である。
【図6】第2の主ベアリング取付けリングの正面図である。
【図7】メインギアの正面図である。
【図8】カム取付けギアの正面図である。
【図9】カムの正面図である。
【図10】(a)はメインホルダの正面図、(b)はカッタ刃取付け部材の正面図、(c)は外ばり取りローラの正面図である。
【図11】(a)、(b)は第2のピニオンの位置決め動作を説明するための断面図である。
【図12】従来技術を示す正面図である。
【符号の説明】
1…第1の筐体
1a…孔
2…第2の筐体
3…第3の筐体
4…第1の主ベアリング取付けリング
5…第2の主ベアリング取付けリング
6…主ベアリング
7…メインギア
7a…孔
7b…平面図
8…カム取付けギア
9…ベアリング
10…カム
10a…テーパ部
10b…始点
10c…終点
11…第1のピニオン
12…ベアリング
13…カラー
14…プーリ
15…第2のピニオン
15a…軸
16…コイルばね
17…メインホルダ
18…カッタ刃
19…カッタ刃取付け部材
20…ベアリング(カム10のテーパ面に当接する)
21…被切断パイプ
22…パイプ固定用チャック
23…チャック保持部材
24…チャック止めねじ
25…ストップリング
26…ベアリング
27…外ばり取りローラ

Claims (5)

  1. 筐体に回転自在に軸支され回転駆動手段により回転駆動される第1のピニオンと、該第1のピニオンと噛合され前記筐体に回転自在に装着されたメインギアと、該メインギアにベアリングを介して平行にかつ独立に回転可能に支持され前記メインギアの歯数よりも一歯だけ少ない歯数を有するカム取付けギアと、該カム取付けギアの内壁に沿って固定され、内周に亘って徐々に厚くなるカム面が形成されたカムと、前記メインギア及び前記カム取付けギアに噛合され前記筐体に回転自在に軸支された第2のピニオンと、前記メインギアの中心部に設けられた開口部を通して被切断パイプが通過するように該被切断パイプを着脱自在に保持するパイプ固定用チャックと、一部にカッタ刃が装着されたカッタ刃取付部及び前記カムのカム面に係合して回動するベアリングを有し前記メインギアの平面部に回動自在に軸支されたメインホルダとを具備し、
    前記回転駆動手段により、前記第1ピニオンを回転駆動して前記メインギア、前記第2のピニオン及び前記カム取付ギアを回転させ、前記メインギアがその歯数に相当する回転だけ回転すれば,前記カム取付けギアは前記メインギアの歯数よりも一歯だけ少ないので、前記カム面に係合するベアリングが前記カム面を一周送行して前記メインホルダを回動し、該メインホルダに装着されたカッタ刃を移動し、前記パイプを切断することを特徴とするパイプカッタ。
  2. 前記メインギアは、第1及び第2の主ベアリング取付けリングとこれらのリングの間に配設された主ベアリングによって前記筐体に回転自在に装着されていることを更に特徴とする請求項1に記載のパイプカッタ。
  3. 前記被切断パイプは前記筐体に着脱自在に装着されるパイプ固定用チャックによって前記メインギア及びカム取付ギアの中心部にこれらのギアとは独立に固定されることを更に特徴とする請求項1に記載のパイプカッタ。
  4. 前記第2のピニオンを軸方向に移動させることにより前記カム取付ギアの位置決めをすることを更に特徴とする請求項1に記載のパイプカッタ。
  5. 前記メインギアの平面部に、カッタ刃により切断された前記被切断パイプの切断面に常時当接し該切断面のばりの発生を除去するための外ばり取りローラが回転自在に軸止されていることを更に特徴とする請求項1に記載のパイプカッタ。
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