JP4211929B2 - 切断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、保持されたパイプの外周上に沿って自転する円盤状のカッタを公転させてパイプを切断する切断装置に関する。
この切断装置として、機台本体2側に支持軸16aを中心として揺動自在に設けられたケーシング16と、このケーシング16にパイプを中心にして回転自在に設けられた回転体32と、この回転体32に、第2回転軸38を中心にて揺動させることにより、切断刃54をパイプ11に対して接離させることができ、所定の位置でボルト56により固定して任意の直径のパイプ11への切り込み量の調整ができるようになっているアーム40と、回転体32を回転させるための公転用駆動手段としての公転用駆動モータ18と、切断刃54を自転させる自転用駆動手段としての自転用モータ20とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
この切断装置においては、自転用モータ20の回転力がベルト26、第1回転軸24(ピニオン28)、アイドルギア23、ピニオン41(第2回転軸38)、ギア部42、アイドルギア44およびギア部51(出力軸50)を伝達されることにより、切断刃54が自転されている。そして、回動シリンダ58によってケーシング16を支持軸16aを中心にして切断位置まで回動させることにより、自転している切断刃54をパイプに食い込ませている。さらに、公転用駆動モータの回転力がピニオン19およびギア部32aを伝達されることにより、回転体32が回転され回転体32に位置決め固定されたアーム40ひいては切断刃54が公転されている。
特開平8−257832号公報(第3−4頁、第1−3図)
上述した切断装置においては、切断刃54を自転させる機構が複雑であるため故障が発生しやすく、また故障した際に複雑であるため容易に修理することができないおそれがあった。また、切断刃54をパイプに食い込ませる機構が大掛かりであるため装置全体が大型化するという問題があった。
本発明は、上述した各問題を解消するためになされたもので、簡単な構成かつ小型化が可能な切断装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の構成上の特徴は、保持されたパイプの外周上に沿って自転する円盤状のカッタを公転させてパイプを切断する切断装置において、本体に固定された支承部材に回転自在に支承されてカッタを公転させる環状の公転用回転体と、この公転用回転体の一側面に一端側が揺動自在し支承されて他端にカッタが回転自在に支承されるアームと、公転用回転体と同軸に配置され支承部材に回転自在に支承されてアームを揺動させる環状の揺動用回転体と、公転用回転体と同軸に配置され支承部材に回転自在に支承されてカッタを自転させる環状の自転用回転体と、本体にそれぞれ固定されて各回転体を各回転伝達機構を介してそれぞれ回転させる各モータとを備え、自転用回転体は内周歯を有し、アームは自転用回転体の内周歯とアーム回転伝達機構を介して噛合してカッタを回転させるカッタ回転ギヤを備えたことである。
請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、揺動用回転体は内周歯を有し、アームは揺動用回転体の内周歯と噛合してこのアームを揺動させる揺動ギヤを備えたことである。
請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項1または請求項2において、各回転体はそれぞれ各ベルトを介して各モータによって回転されることである。
請求項4に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、公転用回転体および揺動用回転体を回転させるモータは回転角度、回転速度を制御可能なモータであることである。
請求項5に係る発明の構成上の特徴は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項において、パイプはクランプ装置によって保持され、クランプ装置は、パイプの切断端部、およびこの切断端部の反対側の端部をそれぞれ保持する第1および第2クランプ装置から構成され、第1クランプ装置は、パイプの切断分離される部分の内周面を保持する複数の第1チャックと、切断分離される部分より所定量だけ奥のパイプの内周面を保持する複数の第2チャックとを備えてなり、第1チャックと第2チャックが保持する部分の間のパイプをカッタで切断することである。
上記のように構成した請求項1に係る発明においては、自転用モータによって自転用回転体が回転されこれに伴いカッタが自転される。そして、揺動用モータによって揺動用回転体が回転されこれに伴いアームが揺動されることにより、自転しているカッタをパイプに食い込ませる。さらに、アームが揺動自在に支承された公転用回転体が公転用モータによって回転されこれに伴いアームが公転されて自転しているカッタがパイプの外周上を公転され、パイプが切断される。したがって、本体の支承部材内に収納されたカッタ、アーム、公転用回転体、揺動用回転体および自転用回転体によってパイプを切断することができるので、装置を簡単な構成にし、かつ装置全体を小型化することができる。また、各モータを支承部材内に設けたり、各回転体に設けたりすることなく、本体に直接設けるようにしたので、各回転体およびこれら回転体を支承する支承部材の大型化を防止して装置全体を小型化することができる。これに加えて、自転用回転体は内周歯を有し、アームは自転用回転体の内周歯とアーム回転伝達機構を介して噛合してカッタを回転させるカッタ回転ギヤを備えているので、簡単な構成にてカッタを自転させることができる。
上記のように構成した請求項2に係る発明においては、揺動用回転体は内周歯を有し、アームは揺動用回転体の内周歯と噛合してこのアームを揺動させる揺動ギヤを備えているので、簡単な構成にてアームを揺動させることができる。
上記のように構成した請求項3に係る発明においては、各回転体はそれぞれ各ベルトを介して各モータによって回転されるので、簡単な構成にてモータの各駆動力を対応する回転体に伝達することができる。
上記のように構成した請求項4に係る発明においては、公転用回転体および揺動用回転体を回転させるモータは回転角度、回転速度を制御可能なモータであるので、公転用回転体および揺動用回転体の回転を確実かつ正確にリンクさせ、かつ精度よく制御することができる。
上記のように構成した請求項5に係る発明においては、パイプはクランプ装置によって保持され、クランプ装置は、パイプの切断端部、およびこの切断端部の反対側の端部をそれぞれ保持する第1および第2クランプ装置から構成され、第1クランプ装置は、パイプの切断分離される部分の内周面を保持する複数の第1チャックと、切断分離される部分より所定量だけ奥のパイプの内周面を保持する複数の第2チャックとを備えてなり、第1チャックと第2チャックが保持する部分の間のパイプをカッタで切断する。これにより、切断中のパイプの切断分離部分と残りの部分がぶれたり振動したりするのを防止することができるので、切り口の寸法を精度よく、かつ、安全に切断することができる。

以下、本発明によるパイプ切断機の一実施の形態について説明する。図1はこのパイプ切断機を示す正面図であり、図2は切断装置を示す右側面図であり、図3は切断部を示す断面図であり、図4は切断部を示す拡大右側面図である。なお、図3においてアームだけ長手方向に沿った断面を示している。パイプ切断機10は、長尺で直線状のパイプ20を切断するものであり、パイプ20を切断する切断装置30と、パイプ20を切断装置30内の切断位置まで搬入してその位置に保持するクランプ装置80を備えている。
切断装置30は、図1および図2に示すように、機台11上に設置されている。切断装置30は、箱状の本体31を備えている。本体31の下部中央には、図3に示すように、本体31内に挿入されたパイプ20を切断する切断部40が収納されている。本体31の右側壁面には、後述する公転用回転体60、揺動用回転体41および自転用回転体42をそれぞれ回転駆動させる公転用モータ32、揺動用モータ33および自転用モータ34が固定されている。
切断部40は、主として図3に示すように、支承部材50を備えている。支承部材50は、揺動端にカッタ79が回転自在に取り付けられたアーム70の基端を揺動自在に支承してカッタ79をパイプ20の外周に沿って公転させる公転用回転体60と、アーム70を揺動させる揺動用回転体41と、カッタ79を自転させる自転用回転体42とをそれぞれ回転自在に支承するものである。揺動用回転体41および自転用回転体42は、公転用回転体60と同軸に配置されている。
支承部材50は、断面円形状に形成された貫通穴51を有する支承枠52を備えている。貫通穴51の左端には、公転用回転体60の外周端部が摺動回転可能に支承される環状凹部の摺動支承部51aが形成されている。摺動支承部51aの右側には、摺動支承部51aより小径の環状凹部であり、かつ揺動用回転体41の外周端部が摺動回転可能に支承される摺動支承部51bが形成されている。さらに、貫通穴51の右端には、自転用回転体42の外周端部が摺動回転可能に支承される環状凹部の摺動支承部51cが形成されている。
支承枠52の左端面には第1環状押え板53が固定されており、この第1環状押え板53と摺動支承部51aとによって挟持することにより公転用回転体60が支承部材50に回転自在に支承されている。また、この公転用回転体60と摺動支承部51bとによって挟持することにより揺動用回転体41が支承部材50に回転自在に支承されている。さらに、支承枠52の右端面には第2環状押え板54が固定されており、この第2環状押え板54と摺動支承部51cとによって挟持することにより自転用回転体42が支承部材50に回転自在に支承されている。なお、摺動支承部51cと自転用回転体42との間には軸受51dが介装されている。
公転用回転体60は、中心部に貫通穴61(例えば断面円形状)が形成された環状円盤62を備えている。環状円盤62の左端面には環状ギヤ63が同軸かつ一体に形成されている。この環状ギヤ63には、公転用モータ32の出力軸32aに固定されたプーリ32bに張架された回転伝達機構としてのベルト(歯付ベルト)35が張架されており(図2参照)、公転用モータ32の回転によって公転用回転体60が回転される。公転用モータ32としては、回転角度、回転速度を制御することができる電動モータ(例えば、サーボモータ、ステッピングモータ)が好ましい。
環状円盤62の右端面には、アーム70を揺動可能に支承する扇状に形成されたアーム支承部材64(図2,4参照)の左端面が当接されて取り付け固定されている。アーム支承部材64は、図3に示すように、環状円盤62の右端面に空間65をおいて対向させて形成された支承部64aを備えている。この支承部64aには、アーム本体71に一端が固定された揺動軸73が軸受66を介して回転自在に支承されている。揺動軸73は支承部64aを貫通しており、揺動軸73の他端には空間65内に収容されて揺動用回転体41の内周歯41bと噛合する揺動ギヤ72が同軸かつ一体に固定されている。
アーム支承部材64の右端面には、主として図4に示すように、両側に一対の凸部64b,64cが凸設されており、両凸部64b,64cの間には、アーム本体71を収納するアーム収納部64dが形成されている。アーム70の揺動端が対向する凸部64bの内壁面には、アーム70の揺動端に形成された係合凸部70aと摺動可能に係合する係合溝64b1が形成されている。これにより、アーム70が揺動する際にアーム70の揺動端が確実に支持されるので、剛性を向上させることができる。
また、アーム支承部材64の両側に凸設された一対の凸部64b,64cには、図4に示すように、アーム本体71を収納したアーム収納部64dを覆う覆蓋部材67が固定されている。覆蓋部材67はアーム支持部材64と同様に扇状に形成されている。覆蓋部材67は軸受68を介してアーム本体71の右側壁に固定された揺動軸74を回転自在に支承している。これにより、アーム70が揺動する際にアーム70の支持端が確実に支持されるので、剛性を向上させることができる。さらに、アーム本体71が覆蓋部材67に覆われ、アーム本体71が確実に支持されるので、剛性を向上させることができる。なお、覆蓋部材67にはカッタ回転軸76(あるいはカッタ79)が移動する切欠き部67aが形成されている。
アーム70は、基端がアーム支承部材64に揺動自在に支承され、揺動端にカッタ79が回転自在に取り付けられたものである。このアーム70は細長い箱状のアーム本体71を備えている。アーム本体71の基端の左側壁面には、図3に示すように、他端に揺動ギヤ72が固定された揺動軸73の一端が固定されている。アーム本体71の基端の右側壁面には、揺動軸73と同軸的に揺動軸74の他端が固定されている。アーム本体71の揺動端の右側壁には、左端にカッタ回転ギヤ75が同軸に固定されるとともに右端に円盤状に形成されたカッタ79が取り付けられたカッタ回転軸76が軸受76aを介して回転自在に支承されている。カッタ回転ギヤ75はアーム回転伝達機構としての第1および第2ギヤ77,78を介して自転用回転体42の内周歯42bに噛合している。第1および第2ギヤ77,78には、それぞれ回転軸77a,78aが固定されており、回転軸77a,78aは軸受77b,78bを介してアーム本体71に回転自在に支承されている。なお、アーム伝達機構は、1つのギヤまたは本実施の形態のように複数のギヤから構成されるギヤ列で構成してもよく、またベルトで構成するようにしてもよい。
揺動用回転体41は環状に形成されたものであり、揺動用回転体41の外周面および内周面に全周に渡って外周歯41aおよび内周歯41bがそれぞれ形成されている。外周歯41aには後述する揺動用モータ33の出力軸33aに固定されたプーリ33bに張架された回転伝達機構としてのベルト(歯付ベルト)36が張架されており(図2参照)、揺動用モータ33の回転によって揺動用回転体41が回転され、これに伴って揺動軸73が軸心回りに回転されてアーム70が揺動される。揺動用モータ33としては、回転角度、回転速度を制御することができる電動モータ(例えば、サーボモータ、ステッピングモータ)が好ましい。
自転用回転体42は環状に形成されたものであり、自転用回転体42の外周面および内周面に外周歯42aおよび内周歯42bがそれぞれ形成されている。外周歯42aには後述する自転用モータ34の出力軸34aに固定されたプーリ34bに張架された回転伝達機構としてのベルト37(歯付ベルト)が張架されており、自転用モータ34の回転によって自転用回転体42が回転され第1および第2ギヤが回転され、これに伴ってカッタ回転軸76が軸心回りに回転されてカッタ79が回転される。自転用モータ34としては、公転用および揺動用モータ32,33に採用される回転角度、回転速度を制御することができる電動モータ(例えば、サーボモータ、ステッピングモータ)だけでなく、回転角度、回転速度を制御することができない電動モータ(例えば、ブラシ付DCモータ、インダクションモータ)を採用してもよい。
次に、クランプ装置80について説明する。クランプ装置80は、主として図1に示すように、パイプ20の切断端部、およびこの切断端部の反対側の端部をそれぞれ保持する第1および第2クランプ装置81,82とから構成されている。第1クランプ装置81は、機台11上であって切断装置30の右方に隣設されている。この第1クランプ装置81は、ガイド83上を搬送方向(図1にて左右方向)に沿って摺動可能に取り付けられたベース84上に取り付け固定されている。ベース84の下面にはモータ85の出力軸にカップリングによって一体に取り付けられた送りねじにねじ係合するナットが固定されている。これにより、モータ85が回転されると、ベース84すなわち第1クランプ装置81がガイド83上を移動する。
また、第2クランプ装置82は、機台11の左方に隣接されてパイプ20を切断装置30に搬送するパイプ送り台12上に搬送方向に移動可能に組み付けられている。パイプ送り台12の上面には複数のローラ13が距離をおいて互いに平行に設けられている。これにより、パイプ20の搬送時には、容易かつ確実にパイプ20を切断位置に搬送して位置決めし、パイプ20の切断時には、パイプ20の一端を確実に固定保持することができる。
第1クランプ装置81は、主として図5に示すように、パイプ20内に挿入されて内周面をそれぞれ支持する複数(本実施の形態においてはそれぞれ3つ)の第1および第2チャック91,92を備えている。第1および第2チャック91,92は、それぞれ所定角度(本実施の形態においては120°)間隔にて放射状に配置され、かつ第1および第2チャック91,92が対向するように配置されている。第1チャック91は、パイプ20の切断分離される部分(端部)すなわちパイプ20の開口に近い部位を保持し、第2チャック92は、パイプ20の切り残される部分すなわち第1チャック91が支持する部位より奥に所定量だけ離れた部位を保持することになる。第1および第2チャック91,92に支持された両部位は少なくとも上述したカッタ79が切断できる程度の距離(前記所定量)だけは離間するように設定されている(図3参照)。
第1チャック91は板状に形成されており、その基端は第1クランプ装置81の本体90の左側面に摺動可能に取り付けられた第1スライド部材93に固定されている。第1スライド部材93はパイプ20に対して径方向に往復動されるので、これに伴って第1チャック91もパイプ20に対して径方向に往復動されて開閉される。また、第1チャック91の先端部外側面には、パイプ20の内周面に当接する当接部91aが凸設されている。これにより、第1チャック91は開状態(図5の実線にて示す)にて当接部91aによってパイプ20を掴み、閉状態(図5の2点鎖線にて示す)にて掴んだパイプ20を解放する。
第2チャック92は第1チャック91よりパイプ20の軸方向に長い板状に形成されており、その基端は第1クランプ装置81の本体90の左側面に摺動可能に取り付けられた第2スライド部材94に固定されている。第2スライド部材94はパイプ20に対して径方向に往復動されるので、これに伴って第2チャック92もパイプ20に対して径方向に往復動されて開閉される。また、第2チャック92の先端部外側面には、パイプ20の内周面に当接する当接部92aが第1チャック91の当接部91aから延在方向に離れた位置に凸設されている。これにより、第2チャック92は開状態(図5の実線にて示す)にて当接部92aによってパイプ20を掴み、閉状態(図5の2点鎖線にて示す)にて掴んだパイプ20を解放する。さらに、第2チャック92の外側面には、当接部92aの基端側にカッタ79の逃げ用の空間として凹部92bが形成されている。これにより、パイプ切断時にカッタ79が第2チャック92を切断・損傷することを防止することができる。
上述した第1スライド部材93は図示しないアクチュエータによって駆動される内側ロッド95の進退に応じてスライドされる。具体的には、支持ピン97aによって回動自在に支持された「く」の字に形成された第1リンク97の一端が内側ロッド95の先端部に形成された凹部95aに可動自在に係合し、他端が第1スライド部材93に形成された凹部93aに可動自在に係合している。これにより、内側ロッド95が左端位置(図5において実線にて示す)に移動されると、第1リンク97が図5において実線にて示す位置まで反時計周りに回動されて第1スライド部材93が開状態となりパイプ20を掴む。反対に内側ロッド95が右端位置(図5において2点鎖線にて示す)に移動されると、第1リンク97が図5において2点鎖線にて示す位置まで時計周りに回動されて第1スライド部材93が閉状態となり掴んでいるパイプ20を解放する。
上述した第2スライド部材94は図示しないアクチュエータによって駆動される内側ロッド95を内挿する外側ロッド96の進退に応じてスライドされる。具体的には、支持ピン98aによって回動自在に支持された「く」の字に形成された第2リンク98の一端が内側ロッド95の先端部を収納する有底筒体96aに形成された凹部96a1に可動自在に係合し、他端が第2スライド部材94に形成された凹部94aに可動自在に係合している。これにより、外側ロッド96が左端位置(図5において実線にて示す)に移動されると、第2リンク98が図5において実線にて示す位置まで時計周りに回動されて第2スライド部材94が開状態となりパイプ20を掴む。反対に外側ロッド96が右端位置(図5において2点鎖線にて示す)に移動されると、第2リンク98が図5において2点鎖線にて示す位置まで反時計周りに回動されて第2スライド部材94が閉状態となり掴んでいるパイプ20を解放する。
次に、上述したパイプ切断機を使用してパイプを切断する場合について説明する。作業者は、パイプ20をパイプ送り台12上に載置した後、パイプ20の切断端部の反対側の端部を第2クランプ装置82によって保持する。そして、パイプ20を保持したまま第2クランプ装置82を切断装置30に向けて移動し、パイプ20の切断端部を切断装置30の切断開口部すなわち公転用回転体60、揺動用回転体41および自転用回転体42の各貫通穴の中央に挿入し、第1クランプ装置81まで移動させる。このとき、第1クランプ装置81の第1および第2チャック91,92はパイプ20の切断端部内に入り込んでいる。そして、作業者の操作によって第1および第2チャック91,92は開状態とされて、第1チャック91は、パイプ20の切断分離される部分を保持し、第2チャック92は、パイプ20の切り残される部分をそれぞれ保持する。この状態でモータ85が駆動されて所望の位置に第1クランプ装置が位置決め固定されてパイプ20が位置決め固定される。
そして、パイプ20が切断される。具体的には、自転用モータ34によって自転用回転体42が回転されると、第2および第1ギヤ78,77が回転されてカッタ回転ギヤ75が回転され、これとともにカッタ回転軸76およびカッタ79が回転(自転)される(図4にて上方に位置する実線で示すアーム収納部材64において2点鎖線で示す)。そして、揺動用モータ33によって揺動用回転体41が回転されると、揺動ギヤ72が回転され揺動軸73が回転されてアーム70が切断位置まで回転(揺動)される。これにより、自転しているカッタ79がパイプ20に食い込む(図4にて上方に位置するアーム収納部材64において実線で示す)。さらに、アーム70が揺動自在に支承された公転用回転体60が公転用モータ32によって回転されるとともに揺動用回転体41も揺動用モータ33によって公転用回転体60と同期回転されると、カッタ79がパイプ20に食い込んだ状態でアーム70が公転されて自転しているカッタ79がパイプ20の外周上を公転され(図4にて下方に位置する2点鎖線で示すアーム収納部材64において2点鎖線で示す)、一周するとパイプ20が切断される。
パイプ20の切断が完了すると、自転用モータ34の駆動を停止し自転用回転体42の回転を停止してカッタ79の回転を停止する。そして、公転用モータ32および揺動用モータ33の駆動を停止し公転用回転体60および揺動用回転体41の回転を停止してアーム70の回転を停止する。さらに、揺動用モータ33によって揺動用回転体41が逆回転されると、揺動ギヤ72が逆回転され揺動軸73が逆回転されてアーム70が切断位置から元の位置まで逆回転(揺動)される。
上述した説明から理解できるように、この実施の形態においては、自転用モータ34によって自転用回転体42が回転されこれに伴いカッタ79が自転される。そして、揺動用モータ33によって揺動用回転体41が回転されこれに伴いアーム70が揺動されることにより、自転しているカッタ79をパイプ20に食い込ませる。さらに、アーム70が揺動自在に支承された公転用回転体60が公転用モータ32によって回転されこれに伴いアーム70が公転されて自転しているカッタ79がパイプ20の外周上を公転され、パイプ20が切断される。したがって、切断装置30の本体31の支承部材50内に収納されたカッタ79、アーム70、公転用回転体60、揺動用回転体41および自転用回転体42によってパイプ20を切断することができるので、装置を簡単な構成にし、かつ装置全体を小型化することができる。また、各モータ32〜34を支承部材50内に設けたり、各回転体60,41,42に設けたりすることなく、本体31に直接設けるようにしたので、各回転体60,41,42およびこれら回転体60,41,42を支承する支承部材50の大型化を防止して装置全体を小型化することができる。
また、揺動用回転体41は内周歯41bを有し、アーム70は揺動用回転体41の内周歯41bと噛合してこのアーム70を揺動させる揺動ギヤ72を備えているので、簡単な構成にてアーム70を揺動させることができる。
また、自転用回転体42は内周歯42bを有し、アーム70は自転用回転体42の内周歯42bと第1および第2ギヤ77,78を介して噛合してカッタ79を回転させるカッタ回転ギヤ75を備えているので、簡単な構成にてカッタ79を自転させることができる。
また、各回転体60,41,42はそれぞれ各ベルト35〜37を介して各モータ32〜34によって回転されるので、簡単な構成にてモータの各駆動力を対応する回転体に伝達することができる。
また、公転用回転体60および揺動用回転体41を回転させるモータ32,33は回転角度、回転速度を制御可能なモータであるので、公転用回転体60および揺動用回転体41の回転を確実かつ正確にリンクさせ、かつ精度よく制御することができる。
また、第1クランプ装置81は、パイプ20の切断分離される部分の内周面を保持する複数の第1チャック91と、切断分離される部分より所定量だけ奥のパイプ20の内周面を保持する複数の第2チャック92とを備えてなり、第1チャック91と第2チャック92が保持する部分の間のパイプ20をカッタ79で切断する。これにより、切断中のパイプ20の切断分離部分と残りの部分がぶれたり振動したりするのを防止することができるので、切り口の寸法を精度よく、かつ、安全に切断することができる。
なお、上記実施の形態においては、各モータ32,33,34と各回転体60,41,42との間にそれぞれ介装された回転伝達機構としてベルト35,36,37を採用するようにしたが、1つのギヤまたは複数のギヤからなるギヤ列を採用するようにしてもよい。
本発明による切断装置を適用したパイプ切断機の一実施の形態を示す正面図である。 図1に示す切断装置を示す右側面図である。 図2に示す切断部を示す断面図である。 図2に示す切断部を示す拡大右側面図である。 図1に示す第1クランプ装置を示す部分断面図である。
符号の説明
10…パイプ切断機、11…機台、12…パイプ送り台、13…ローラ、20…パイプ、30…切断装置、31…本体、32…公転用モータ、32a…出力軸、32b…プーリ、33…揺動用モータ、33a…出力軸、33b…プーリ、34…自転用モータ、34a…出力軸、34b…プーリ、35,36,37…ベルト、41…揺動用回転体、41a…外周歯、41b…内周歯、42…自転用回転体、42a…外周歯、42b…内周歯、50…支承部材、51…貫通穴、51a…摺動支承部、51b…摺動支承部、51c…摺動支承部、51d…軸受、52…支承枠、53…第1環状押え板、54…第2環状押え板、60…公転用回転体、61…貫通穴、62…環状円盤、63…環状ギヤ、64…アーム支持部材、64a…支承部、64b,64c…凸部、64b1…係合溝、64d…アーム収納部、65…空間、66…軸受、67…覆蓋部材、67a…切欠き部、68…軸受、70…アーム、70a…係合凸部、71…アーム本体、72…揺動ギヤ、73…揺動軸、74…揺動軸、75…カッタ回転ギヤ、76…カッタ回転軸、76a…軸受、77,78…第1および第2ギヤ、77a,78a…回転軸、77b,78b…軸受、79…カッタ、80…クランプ装置、81…第1クランプ装置、82…第2クランプ装置、83…ガイド、84…ベース、85…モータ、90…本体、91,92…第1および第2チャック、91a…当接部、92a…当接部、92b…凹部、93…第1スライド部材、93a…凹部、94…第2スライド部材、94a…凹部、95…内側ロッド、95a…凹部、96…外側ロッド、96a…有底筒体、96a1…凹部、97…第1リンク、97a…支持ピン、98…第2リンク、98a…支持ピン。

Claims (5)

  1. 保持されたパイプの外周上に沿って自転する円盤状のカッタを公転させて前記パイプを切断する切断装置において、
    本体に固定された支承部材に回転自在に支承されて前記カッタを公転させる環状の公転用回転体と、
    該公転用回転体の一側面に一端側が揺動自在し支承されて他端に前記カッタが回転自在に支承されるアームと、
    前記公転用回転体と同軸に配置され前記支承部材に回転自在に支承されて前記アームを揺動させる環状の揺動用回転体と、
    前記公転用回転体と同軸に配置され前記支承部材に回転自在に支承されて前記カッタを自転させる環状の自転用回転体と、
    前記本体にそれぞれ固定されて前記各回転体を各回転伝達機構を介してそれぞれ回転させる各モータとを備え
    前記自転用回転体は内周歯を有し、前記アームは前記自転用回転体の内周歯とアーム回転伝達機構を介して噛合して前記カッタを回転させるカッタ回転ギヤを備えたことを特徴とする切断装置。
  2. 請求項1において、前記揺動用回転体は内周歯を有し、前記アームは前記揺動用回転体の内周歯と噛合して該アームを揺動させる揺動ギヤを備えたことを特徴とする切断装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記各回転体はそれぞれ各ベルトを介して前記各モータによって回転されることを特徴とする切断装置。
  4. 請求項1において、前記公転用回転体および揺動用回転体を回転させるモータは回転角度、回転速度を制御可能なモータであることを特徴とする切断装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項において、前記パイプはクランプ装置によって保持され、前記クランプ装置は、前記パイプの切断端部、および該切断端部の反対側の端部をそれぞれ保持する第1および第2クランプ装置から構成され、前記第1クランプ装置は、前記パイプの切断分離される部分の内周面を保持する複数の第1チャックと、前記切断分離される部分より所定量だけ奥のパイプの内周面を保持する複数の第2チャックとを備えてなり、前記第1チャックと第2チャックが保持する部分の間の前記パイプを前記カッタで切断することを特徴とする切断装置。
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