JP3711264B2 - プリント配線板の検査治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板の配線回路の検査を行なう際に用いられるプリント配線板の検査治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリント配線板の配線回路の検査治具としては、図6に示すように、治具ベース30に所定間隔を存して進退自在に保持された一対のプランジャー31を備えるものが知られている。夫々のプランジャー31は治具ベース30に収容されたスプリング32によって前進方向に付勢されている。プランジャー31及びスプリング32は導電性を有しており、プランジャー31とスプリング32とは電気的に導通された状態で連接される。
【0003】
治具ベース30は、両スプリング32を互いに絶縁された状態で収容するスプリング保持板33と、スプリング保持板33に重合されて各スプリング32の一端に当接する導電性の接点34を収容する接点保持板35とを備えている。接点34にはコネクタースリーブ36を介してリード線37が接続されており、リード線37は図示しない計測手段に接続されている。また、両プランジャー31は大径部38を備え、治具ベース30のプランジャー収容部39に抜け止めされて進退自在に保持されている
このように構成された検査治具は、両プランジャー31の夫々の尖端40を図示しないプリント配線板の配線回路に圧接させ、配線間の導通を前記計測手段によって計測することによって配線回路の検査を行なう。
【0004】
ところで、近年、プリント配線板の配線回路が高密度化され、それに伴ってよりいっそう狭い間隔の配線回路の検査を行なうことが望まれている。そして、このように高密度化された配線回路の検査を行なうために、両プランジャー31,31の両尖端40,40の間隔寸法xをより小とすることが考えられる。
【0005】
そこで、従来の検査治具の構成において、両プランジャー31,31の両尖端40,40の間隔寸法xをより小とするためには、プランジャー31及びスプリング32の外径を小とし、プランジャー31及びスプリング32を小径としたぶん両プランジャー31,31の間隔及び両スプリング32,32の間隔を共に接近させることが行なわれる。
【0006】
しかし、プランジャー31の外径を小とすることによって、プランジャー31の強度が低下すると共に、スプリング32の外径を小とすることによって、プランジャー31の尖端40を配線回路に確実に圧接させるための付勢力が不十分となり、接触不良が生じて検査精度が低下する不都合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、プランジャー及びスプリングを小径とすることなく両プランジャーの尖端の間隔寸法を小とすることができ、高密度化された配線回路の検査を高精度に行なうことができる検査治具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、治具ベースと、該治具ベースに軸線方向に進退自在且つ所定間隔を存して保持された一対の導電性を有するプランジャーと、前記治具ベースに収容されて各プランジャーを前進方向に付勢するスプリングとを備えてなり、両プランジャーの尖端をプリント配線板の配線回路に圧接させ、両プランジャーに電気的に接続された計測手段によって該配線回路の検査を行なうプリント配線板の検査治具において、両プランジャーは、前記スプリングに一端が連接する基部と、該基部の他端側から延出して前記尖端が形成された延出部と、両プランジャーの尖端が互いに接近する方向に延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて基部に延出部を連結する連結部とを備え、前記治具ベースは、前記連結部を摺動自在に収容する案内部と、前記延出部が挿通する挿通孔と、該挿通孔から偏心した位置に形成されて前記基部が挿通する挿通孔と、前記連結部によって延出部側と基部側とに形成された段差を係止して抜け止めする一対の係止部とを備えることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、前記連結部によって両プランジャーの尖端が互いに接近する方向に延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて延出部と基部とを連結する。このとき、両プランジャーの基部及びスプリングの軸線の間隔よりも、両プランジャーの延出部の軸線の間隔が小となる。これにより、スプリング、基部、及び延出部の外径を小とすることなく両延出部の尖端の間隔を小とすることができ、高密度化された配線回路の検査を高精度に行なうことができる。
また、前記延出部が挿通する挿通孔と、該挿通孔から偏心した位置に形成されて前記基部が挿通する挿通孔とによって、延出部の軸線と基部の軸線との偏心に対応して延出部と基部とが両挿通孔により案内されるので、基部の軸線回り及び延出部の軸線回りの回転を防止することができる。更に、一対の係止部によって連結部の段差の両端が係止され抜け止めすることができる。
【0010】
本発明の一態様として、前記プランジャーの連結部は、前記基部の側面に前記延出部の側面を電気的に導通可能に接合することによって形成されていることを特徴とする。このように、連結部においては基部の側面に延出部の側面を接合することにより、基部の軸線に対して延出部の軸線を容易に偏心させることができる。更に、基部と延出部とが接合された連結部は、例えば、基部と延出部との偏心方向に沿って該連結部を規制することにより、基部の軸線回りのプランジャーの回転を容易に防止することができ、両延出部の尖端の間隔を一定に維持することができる。
【0011】
また、本発明の他の態様として、前記プランジャーの基部と連結部と延出部とは一体に連続して形成され、該連結部は、基部と延出部との境界に位置して両プランジャーの尖端が互いに接近する方向に延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させる形状に屈曲されていることを特徴とする。これによれば、該連結部を屈曲させるだけで基部の軸線に対して延出部の軸線を容易に偏心させることができる。しかも、連結部において屈曲させる量によって偏心の度合いを調節することができ、両延出部の尖端の間隔をより正確に所望の間隔とすることができる。更に、屈曲する連結部は、その屈曲方向に対応する偏心方向に沿って規制することにより、基部の軸線回りのプランジャーの回転を容易に防止することができ、両延出部の尖端の間隔を一定に維持することができる。
【0012】
また、本発明において、両プランジャーの尖端は、各延出部の互いに対向する側の周縁に形成されていることを特徴とする。例えば、延出部の軸線上に尖端を設けた場合には、両尖端の間隔寸法は両延出部の軸線の間隔となる。それに対して本発明によれば、各延出部の互いに対向する側の周縁に尖端を形成することによって、尖端同士を夫々延出部の半径の寸法ぶん更に接近させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の検査治具の要部構成を縦断面視して示す説明図、図2は本実施形態の検査治具の組立て工程の一部を示す説明図、図3乃至図5はプランジャーの他の形態を示す説明図である。
【0014】
本実施形態の検査治具1は、図1に示すように、治具ベース2と、該治具ベース2に進退自在に保持された互いに隣り合って位置する少なくとも一対のプランジャー3と、各プランジャー3を前進方向に付勢するスプリング4とを備え、両プランジャー3の尖端5を、図示しないプリント配線板の配線回路に圧接させて配線間の導通検査を行なうものである。
【0015】
前記プランジャー3は、導電性を得るために金属によって形成され、前記スプリング4に連接された基部6と、治具ベース2の外方に延出する延出部7と、延出部7を基部6に連結する連結部8とによって構成されている。延出部7に形成された尖端5は、該延出部7の互いに対向する側の周縁に形成されている。
【0016】
連結部8は、基部6の側面に延出部7の側面を、例えばハンダ等の導電性を有する接合手段を用いて接合することによって形成されている。また、該連結部8においては基部6の軸線aに対して延出部7の軸線bが偏心される。このとき、両延出部7の偏心方向は、互いに接近する方向とされている。
【0017】
前記スプリング4は、金属製であり、プランジャー3の基部6に電気的に接続された状態で連接される。また、スプリング4は、接点9に当接しており、該接点9はコネクタースリーブ10を介して接続されたリード線11によって図示しない計測手段に接続されている。該計測手段は、配線回路の電気的導通を計測するものである。
【0018】
前記治具ベース2は、図1中上方から順に、第1〜第5の板部材12,13,14,15,16が積層されることによって構成されている。第1の板部材12は、前記延出部7が挿通する挿通孔17と前記連結部8の段差を係止して抜け止めする第1係止部18とを備えている。第1の板部材12に重合された第2の板部材13は、前記連結部8を摺動自在に収容して延出部7の進退方向に案内する案内部19を備えている。第2の板部材13に重合された第3の板部材14は、前記基部6が挿通する挿通孔20と前記連結部8の段差を係止して延出部7の所定の後退に規制する第2係止部21とを備えている。これによって、プランジャー3は、治具ベース2の第1〜第3の板部材12,13,14によって抜け止めされた状態で進退自在に保持される。また、第1の板部材12の挿通孔17と第3の板部材14の挿通孔20とは、延出部7の軸線bと基部6の軸線aとの偏心に対応して延出部7と基部6とを案内するので、基部6の軸線回り及び延出部7の軸線回りの回転が防止される。
【0019】
また、第3の板部材14に重合された第4の板部材15は、前記プランジャー3の基部6に連接されたスプリング4を収容するスプリング収容部22を備え、該第4の板部材15に重合された第5の板部材16は、前記接点9を保持する接点保持部23を備えている。
【0020】
このように構成された検査治具1は、図1に示すように、基部6の軸線aに対して延出部7の軸線bが互いに接近する方向に偏心され、しかも両尖端5が延出部7の互いに対向する側の周縁に形成されているので、プランジャー3やスプリング4の外径を小とすることなく、両尖端5の間隔寸法xを極めて小とすることができる。更に、プランジャー3は連結部8によって回り止めされて治具ベース2に保持されるので、両尖端5の間隔寸法xを確実に維持することができる。これによって、本実施形態によれば、高密度化されたプリント配線板の配線回路の検査を精度良く確実に行なうことができる。
【0021】
本実施形態の検査治具1は、次のようにして組み立てることができる。先ず、図2(a)に示すように、第3の板部材14に第2の板部材13を重合させ、第2の板部材13の案内部19と第3の板部材14の挿通孔20とを連通させる。次いで、図2(b)に示すように、案内部19及び挿通孔20にプランジャー3の基部6及び連結部8を挿通保持させる。
【0022】
続いて、図2(c)に示すように、第2の板部材13を上昇させて両尖端5を案内部19の内部に位置させ、この状態で、第2の板部材13に第1の板部材12を重合させる。そして、図2(d)に示すように、第2の板部材13と第1の板部材12とを一体に下降させ、第2の板部材13を第3の板部材14に重合させる。こうすることによって、両プランジャー3,3の尖端5,5を第1の板部材12の両挿通孔17,17を挿通させるときに、両尖端5,5が両挿通孔17,17の隔壁部24の下端角部に干渉することなく円滑に組立てを行なうことができる。
【0023】
一方、第4の板部材15及び第5の板部材16については、図2(d)に示すように、第5の板部材16の接点保持部23に接点9を装着した後、第5の板部材16に第4の板部材15を重合させ、該第4の板部材15のスプリング収容部22にスプリング4を挿入しておく。
【0024】
その後、第4の板部材15に第1の第1の板部材12及び第2の板部材13を積層した第3の板部材14を重合させ、プランジャー3の基部6を第4の板部材15のスプリング収容部22内にあるスプリング4に当接させる。これにより、図1に示す検査治具1が形成される。
【0025】
なお、本実施形態においては、図1に示すように、連結部8において基部6と延出部7とを偏心させてハンダ等によって接合したプランジャー3を採用したが、本発明におけるプランジャーの連結部はこれに限るものではない。例えば、図3に示すように、基部6と延出部7とが一体のプランジャー25において、基部6と延出部7との境界位置に円柱状の連結部8xを形成して延出部7の軸線aを基部6の軸線bに対して偏心させてもよい。該プランジャー25は基部6、連結部8x及び延出部7が一体に形成されていることにより、組立ての際の取り扱いが容易であるだけでなく、高い強度を得ることができる。
【0026】
また、図4に示すように、基部6と延出部7とが一体のプランジャー26において、基部6と延出部7との境界位置を屈曲させて連結部8yとしてもよい。該連結部8yは延出部7の軸線aを基部6の軸線bに対して偏心させるべく屈曲成形したものであり、これによって、互いに隣り合うプランジャー26同士の対向方向に延出部7を容易に偏心させることができる。そして更に、屈曲する連結部8yを設けることによって、連結部8yの屈曲量を調節して延出部7の軸線aを基部6の軸線bに対して所望の寸法に偏心させることができる。
【0027】
それ以外には、図5に示すように、基部6と延出部7とが一体のプランジャー27においては、基部6と延出部7との境界位置を鋸刃状に複数屈曲させて連結部8zを形成してもよい。これによって、例えば、図1示の案内部19に図4示の連結部8zを収容した場合に、図1示のハンダ等によって接合した連結部8と同様に、該案内部19における連結部28の案内が安定し、プランジャー8zの進退を精度良く行なうことができる。
【0028】
また、前述した実施形態の各プランジャー3,25,26,27においては、尖端5が延出部7の周縁に形成されているものを採用したが、その他、図示しないが、延出部7の軸線b上に形成された尖端(例えば図6の尖端40参照)を設けて前記連結部8,26,28による延出部7の偏心によってのみ尖端同士を接近させるようにしてもよい。尖端を延出部7の周縁に形成するか、延出部7の軸線上に形成するかは、プリント配線板の配線回路の密度に応じてその何れかを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の検査治具の要部構成を示す説明的縦断面図。
【図2】本発明の一実施形態の検査治具の組立て工程の一部を示す説明図。
【図3】プランジャーの他の形態を示す説明図。
【図4】プランジャーの他の形態を示す説明図。
【図5】プランジャーの他の形態を示す説明図。
【図6】従来の検査治具の要部構成を示す説明的縦断面図。
【符号の説明】
1…検査治具、2…治具ベース、3,25,26,27…プランジャー、4…スプリング、5…尖端、6…基部、7…延出部、8,8x,8y,8z…連結部。

Claims (4)

  1. 治具ベースと、該治具ベースに軸線方向に進退自在且つ所定間隔を存して保持された一対の導電性を有するプランジャーと、前記治具ベースに収容されて各プランジャーを前進方向に付勢するスプリングとを備えてなり、両プランジャーの尖端をプリント配線板の配線回路に圧接させ、両プランジャーに電気的に接続された計測手段によって該配線回路の検査を行なうプリント配線板の検査治具において、
    両プランジャーは、前記スプリングに一端が連接する基部と、該基部の他端側から延出して前記尖端が形成された延出部と、両プランジャーの尖端が互いに接近する方向に延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて基部に延出部を連結する連結部とを備え
    前記治具ベースは、前記連結部を摺動自在に収容する案内部と、前記延出部が挿通する挿通孔と、該挿通孔から偏心した位置に形成されて前記基部が挿通する挿通孔と、前記連結部によって延出部側と基部側とに形成された段差を係止して抜け止めする一対の係止部とを備えることを特徴とするプリント配線板の検査治具。
  2. 前記プランジャーの連結部は、前記基部の側面に前記延出部の側面を電気的に導通可能に接合することによって形成されていることを特徴とする請求項1記載のプリント配線板の検査治具。
  3. 前記プランジャーの基部と連結部と延出部とは一体に連続して形成され、該連結部は、基部と延出部との境界に位置して両プランジャーの尖端が互いに接近する方向に延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させる形状に屈曲されていることを特徴とする請求項1記載のプリント配線板の検査治具。
  4. 両プランジャーの尖端は、各延出部の互いに対向する側の周縁に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のプリント配線板の検査治具。
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