JP2007232558A - 電子部品検査プローブ - Google Patents

電子部品検査プローブ Download PDF

Info

Publication number
JP2007232558A
JP2007232558A JP2006054321A JP2006054321A JP2007232558A JP 2007232558 A JP2007232558 A JP 2007232558A JP 2006054321 A JP2006054321 A JP 2006054321A JP 2006054321 A JP2006054321 A JP 2006054321A JP 2007232558 A JP2007232558 A JP 2007232558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
metal core
probe
core wires
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006054321A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Hori
誠一 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
Priority to JP2006054321A priority Critical patent/JP2007232558A/ja
Priority to TW096101931A priority patent/TW200734648A/zh
Publication of JP2007232558A publication Critical patent/JP2007232558A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Abstract

【課題】被検査物である精細化した電子部品のプリントパターンや回路素子へ確実に接触する簡易な検査プローブを提供する。
【解決手段】検査プローブは、多数の検査ポイント12を備えた電子部品11と、多数の入力リード線26を備えた検査機器との間に、各々が絶縁された若干のバネ性を有する多数の金属芯線18を介在させ、該電子部品11を押し付けることで金属芯線18のバネ性によって各検査ポイント12と各入力端子との間に各金属芯線18の両端が接触して電気的に導通させる検査プローブであって、検査ポイント12の配列間隔Xは該金属芯線18の配列間隔Pよりも小さく、隣り合う該各検査ポイント12が該各金属芯線18へ接触し得る最大幅Xoutは、各金属芯線18の間隙距離Pinよりも大きい。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子部品の導通確認等の回路検査を検査機器で行うため、電子部品と検査機器との間を連結するのに用いられる検査プローブに関するものである。
電気機器に組み込まれるプリント基板、集積回路、液晶パネル等の電子部品は、そのプリントパターンや回路素子が精細なものである。そのパターンや素子のピッチ間隔は、数100〜数10μm程度にまで精細化されている。これら電子部品は、電気機器に組み込まれる前に、プリントパターンや回路、素子等の導通確認、絶縁確認、動作確認のような電気的性能検査が行なわれる。
性能検査の際、検査機器に接続するため電子部品検査のプローブが用いられる。検査プローブは、複数のピンプローブやプローブ線で構成されている。各ピンプローブ等は、電子部品のプリントパターンや回路、素子等の検査ポイントの大きさ・ピッチに合わせた距離だけ離され、絶縁されている。検査プローブを、検査ポイントへ接触させてから、導通確認等の所期の性能検査が行なわれる。
検査プローブは、図1に示すように、絶縁された多数のプローブ線20が電子部品側の支持板16と検査機器側の支持板23とを貫通して支持されている。従来のプローブ線20は、図6に示すように、電子部品11の各検査ポイント12と検査機器(不図示)への各リード線26の端面26Aが、プローブ線20の金属芯線18を介して一直線上に並んでいた。すなわち、検査ポイント12と、プローブ線20が貫通する支持板16および支持板23の穴と、リード線端面26Aとのピッチが同じであった。この検査プローブで、電子部品11を支持板16へ押し付けると、検査ポイント12が支持板16から突出している金属芯線18の先端に当たって押し、金属芯線18がバネ性で若干撓みながらリード線端面26Aに押しつけられて接触する。その結果、検査ポイント12は金属芯線18を通ってリード線26と導通する。
例えば電子部品検査プローブとして、特許文献1に、ピンプローブを大小の球に貫通させ、それを一定距離離して多数配置し、それ等の大球を隣接する球同士がいずれも接触して線状に並び、又小球を球同士がいずれも接触して線状に並んで、大球列と小球列が平行となるように支持し、ピンプローブにコイルスプリングを付設した多ピンプローブユニットが記載されている。
また特許文献2に、尖った先端を有するプローブ線先部が通過する前保持部と、プローブ線後部を固定する後保持部を備え、前保持部から前方にプローブ線先端部を、後保持部から後方に計測機器へ接続可能にするプローブ線後端部を突出させ、先端部が電子部品端子に接触して後部へ向く押圧力が発生し、それに応じ前保持部と後保持部の間のプローブ線が弾性変形して撓み先端部に反力を発生させるプローブ線ユニットが記載されている。
しかしながら、従来の検査ポイントでプローブ線を細径化したり、それを貫通させる穴を小さくしたりするのは、技術的、コスト的に困難である。
特開平10−170548号公報 特開2004−239667号公報
本発明は前記の課題を解決するためになされたもので、被検査物である精細化した電子部品のプリントパターンや回路素子へ確実に接触する簡易な検査プローブを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた特許請求の範囲の請求項1に記載の検査プローブは、多数の検査ポイントを備えた電子部品と、多数の入力リード線を備えた検査機器との間に、各々が絶縁された若干のバネ性を有する多数の金属芯線を介在させ、該電子部品を押し付けることで金属芯線のバネ性によって各検査ポイントと各入力端子との間に各金属芯線の両端が接触して電気的に導通させる検査プローブであって、検査ポイントの配列間隔は該金属芯線の配列間隔よりも小さく、隣り合う検査ポイントの導通部の最遠距離が隣り合う金属芯線の最近距離よりも大きいことを特徴とする。
請求項2に記載の検査プローブは、請求項1に記載されたもので、前記各金属芯線が絶縁されて一対ごとに束ねられていることを特徴とする。
請求項3に記載の検査プローブは、請求項2に記載されたもので、前記により束ねられている一対の金属芯線の検査ポイントに向かう側の端面が、外傾斜面にカットされていることを特徴とする。
請求項4に記載の検査プローブは、請求項2に記載されたもので、前記により束ねられている一対の金属芯線の検査機器に向かう側の端面が、内傾斜面にカットされていることを特徴とする。
請求項5に記載の検査プローブは、請求項1に記載されたもので、該各入力端子の配列間隔が、そこに接触する該各金属芯線の配列間隔よりも大きいことを特徴とする。
本発明の検査プローブは、検査ポイントの配列間隔が入力リード線端子の配列間隔よりも小さいから、従来と同一のリード線配列のピッチであってもより微細な検査ポイントのピッチの電子部品の検査が可能となる。その一方で隣り合う該各検査ポイントが該各金属芯線へ接触し得る最大幅は、各金属芯線の間隙距離よりも大きいから、金属芯線が確実に検査ポイントに接触できる。また、該各入力端子の配列間隔が、そこに接触する該各金属芯線の配列間隔よりも大きいから、金属芯線が確実に入力リード線端子に接触できる。
したがって、本発明の検査プローブによれば、プリント基板、集積回路、液晶パネル等のような電子部品のプリントパターンや回路素子等が小さくそのピッチが微細であっても、確実かつ正確に、導通確認、絶縁確認のような検査を行なうことができる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の一態様を示している。
検査プローブは、支柱27で固定された電子部品側の支持板16と検査機器側の支持板23とに、絶縁された多数の対のプローブ線20が貫通して支持されたものである。検査機器側の支持板23は、多数の入力リード線26を備えた検査機器(不図示)に接続される。
プローブ線20は、図2に示すように、バネ性を有し、絶縁被覆17で絶縁された金属芯線18からなる。その両端近傍は、表面が露出されている。
電子部品側の支持板16に円形の穴15がドリル加工によりあけられている。プローブ線20の金属芯線18が、この穴15に貫通している。対の金属芯線18の間隙距離Pinは、検査ポイントの配列間隔Xに調整されている。その結果、検査ポイント12の配列間隔Xは該金属芯線18の配列間隔Pよりも小さくなっている。さらに、隣り合う各検査ポイント12が各金属芯線18へ接触し得る最大幅Xoutは、各金属芯線18の間隙距離Pinよりも大きくなっている。この穴15と金属芯線18との間に遊びを有する。プローブ線20は、絶縁被覆17の厚みにより、この穴15の径よりも太くなっている。電子部品側の支持板16から突き出た金属芯線18の先端面13は、平坦であり、軸心に対し垂直になっている。この先端面13は、電子部品11の検査ポイント12に向く。
一方、検査機器側の支持板23にも同様に円形の穴21があけられている。プローブ線20の金属芯線18がこの穴21に挿入されている。この穴21とプローブ線20との間にも遊びを有する。プローブ線20は、その弾性により丁度弛まない程度に緊張しつつ、検査機器側の支持板23で支持されている。検査機器側で金属芯線18の端面も、軸心に対し垂直になっている。
検査機器側の支持板23は、電子部品検査機器から伸びる多数の入力リード線の支持板25に固定される。該各入力端子26の配列間隔Tが、そこに接触する各金属芯線18の配列間隔Pよりも大きくなっている。これにより各金属芯線18の端面24と、各入力端子26とが、互いにずれているが一部で接触できるようになっている。
この検査プローブは、以下のように動作する。
図2(a)のように、電子部品11を、図示外の治具を使い検査プローブに向け垂直降下させる。すると同図(b)のようにプローブ線20の金属芯線18が、検査ポイント側の先端面13で検査ポイント12の頂点に接触し強く押し付けられ、検査機器側の支持板23の方向へ押される。それに伴い、プローブ線20がバネ性により撓んで座屈する。その結果、プローブ線20の金属芯線18が検査機器側の端面24で、入力リード線26に強く接触する。検査ポイント12は金属芯線18を通ってリード線26と導通する。
検査機器から電流を流して、検査ポイント12の導通確認、絶縁確認、動作確認、抵抗値測定のような性能検査を行なう。
対のプローブ線20の金属芯線18は、測定ポイント側の先端面13を平坦としているので、各エッジの最も近い箇所で、2点の検査ポイント12に接触する。そのため、各金属芯線18の軸間距離よりも、遥かに小さなピッチ間隔で並ぶ各検査ポイント12に、確実に接触させることができる。
なお、図2にプローブ線20が1対であるものを図示したが、実際には複数対用いられる。そのプローブ線20のピッチは、10μm〜10mmの適当な間隔である。例えば、集積回路の性能検査する検査プローブは、図1に示すように、数cm四方に数千本、例えば2500〜4000本のプローブ線20を有している。各プローブ線20が集積回路のパターン、各素子、または半田バンプに対応する。
プローブ線20のバネ性が、金属芯線の弾性に起因する例を図示したが、金属芯線の中程に付設されたスプリングによって発現するものであってもよい。
2点の異なる検査ポイント12に1対のプローブ線2本を夫々接触させる例を示したが、図3に示すように1点の検査ポイントに1対のプローブ線2本、または2対のプローブ線4本を接触させ、接触精度を向上させてもよい。
図4は、本発明の実施の別な一態様を示している。
検査プローブは、電子部品側の支持板16と検査機器側の支持板23とに、対で一体化され絶縁されたプローブ線20が貫通して支持されたものである。プローブ線20は、2本の金属芯線18が各々絶縁被覆17で表面被覆されつつ接着剤による接着または熱溶着で束ねられている。そのため、プローブ線20の断面は楕円になっている。両金属芯線18間の距離は、検査可能な検査ポイント12の最少ピッチであり、それらの間の絶縁被覆17の厚さに相当するから極めて狭い。両金属芯線18は、両端近傍で表面露出され、両端が軸心に対し垂直となっている。
電子部品側の支持板16に楕円形の穴があけられている。プローブ線20の両金属芯線18がこの穴に貫通されている。この穴と先端側の両金属芯線18との間に遊びを有する。
一方、検査機器側の支持板23にも同様に楕円形の穴があけられている。プローブ線20の金属芯線18が他端側でこの穴に挿入されている。この穴とプローブ線20との間に遊びを有する。プローブ線20は丁度弛まない程度に緊張して支持されている。
これらの穴もプローブ線20の断面も楕円であるので、プローブ20は、自由に回転できず、方向が定まっている。
この検査プローブは、プローブ線20が一体化しているので両金属芯線18が連動すること以外は、前記と同様に動作する。
なお、両金属芯線18が連動する例を示したが、絶縁された両金属芯線18を低表面抵抗樹脂で覆いつつそれらが独自に動く構成にしてもよい。
図5は、本発明の実施の別な一態様を示している。この検査プローブは、束ねられている一対の金属芯線18の検査ポイント側の端面13が、外傾斜面に砥石加工やエッチングによりカットされ、また金属芯線18の検査機器側の端面24が、内傾斜面にカットされたものである。
これにより、電子部品側の両金属芯線18の各端面24の頂点間距離が、検査ポイント側両金属芯線18の各端面13の頂点間距離よりも大きくなるので、入力リード線26を太いマグネットワイヤにして接触精度を向上させたり、入力リード線26の配列間隔を大きくしたりすることができる。
本発明の検査プローブは、プリント基板、集積回路(IC)ソケット、液晶パネル、半導体のような各種電子部品について、導通確認、絶縁確認、動作確認、抵抗値測定のような性能検査をするのに、用いられる。
本発明を適用する検査プローブの実施の一態様での使用途中を示す全体図である。
本発明を適用する検査プローブの実施の一態様での使用途中を示す部分図である。
本発明を適用する検査プローブの別な実施態様での先端面近傍を示す部分図である。
本発明を適用する検査プローブの別な実施態様での使用途中を示す部分図である。
本発明を適用する検査プローブの別な実施態様での使用途中を示す部分図である。
本発明を適用外であって従来の検査プローブの使用途中を示す部分図である。
符号の説明
11は電子部品、12は検査ポイント、13は電子部品側の先端面、15は穴、16は電子部品側の支持板、17は絶縁被覆、18は金属芯線、20はプローブ線、21は穴、23は検査機器側の支持板、24は検査機器側の端面、25はリード線支持板、26はリード線、26Aはリード線の端面、27は支柱、Xは検査ポイントの配列間隔、Xoutは検査ポイントが各金属芯線へ接触し得る最大幅、Pinは各金属芯線の間隙距離、Pは金属芯線の配列間隔、Dは金属芯線の径、Tは入力端子の配列間隔である。

Claims (5)

  1. 多数の検査ポイントを備えた電子部品と、多数の入力リード線を備えた検査機器との間に、各々が絶縁された若干のバネ性を有する多数の金属芯線を介在させ、該電子部品を押し付けることで金属芯線のバネ性によって各検査ポイントと各入力端子との間に各金属芯線の両端が接触して電気的に導通させる検査プローブであって、検査ポイントの配列間隔が該金属芯線の配列間隔よりも小さく、隣り合う検査ポイントの導通部の最遠距離が隣り合う金属芯線の最近距離よりも大きいことを特徴とする検査プローブ。
  2. 前記各金属芯線が絶縁されて一対ごとに束ねられていることを特徴とする請求項1に記載の検査プローブ。
  3. 前記により束ねられている一対の金属芯線の検査ポイントに向かう側の端面が、外傾斜面にカットされていることを特徴とする請求項2に記載の検査プローブ。
  4. 前記により束ねられている一対の金属芯線の検査機器に向かう側の端面が、内傾斜面にカットされていることを特徴とする請求項2に記載の検査プローブ。
  5. 該各入力端子の配列間隔が、そこに接触する該各金属芯線の配列間隔よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の検査プローブ。
JP2006054321A 2006-03-01 2006-03-01 電子部品検査プローブ Pending JP2007232558A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054321A JP2007232558A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 電子部品検査プローブ
TW096101931A TW200734648A (en) 2006-03-01 2007-01-18 Electronic component inspection probe

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054321A JP2007232558A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 電子部品検査プローブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007232558A true JP2007232558A (ja) 2007-09-13

Family

ID=38553277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006054321A Pending JP2007232558A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 電子部品検査プローブ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2007232558A (ja)
TW (1) TW200734648A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074963A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Totoku Electric Co Ltd コンタクトプローブユニット及びその製造方法
JP2009271005A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Nidec-Read Corp 基板検査治具
JP2014126422A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Totoku Electric Co Ltd 2芯コンタクトプローブ、2芯コンタクトプローブ・ユニットおよび2芯コンタクトプローブの製造方法
WO2016156003A1 (en) * 2015-03-31 2016-10-06 Technoprobe S.P.A. Vertical contact probe and corresponding testing head with vertical contact probes, particularly for high frequency applications

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147372A (ja) * 1987-12-03 1989-06-09 Nippon Maikuronikusu:Kk プローブ針
JPH11258295A (ja) * 1997-11-05 1999-09-24 Feinmetall Gmbh 通電装置
JP2002048817A (ja) * 2000-08-04 2002-02-15 Inoue Shoji Kk プリント配線板の導通検査治具
JP2002350487A (ja) * 2001-03-19 2002-12-04 Inoue Shoji Kk プリント配線板の検査治具
JP2003240801A (ja) * 2002-02-14 2003-08-27 Japan Electronic Materials Corp 半導体ウエハ、半田バンプ測定用プローブ及びそれを用いた垂直型プローブカード
JP2004279133A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Nidec-Read Corp 基板検査用プローブ及びそれを用いた基板検査装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147372A (ja) * 1987-12-03 1989-06-09 Nippon Maikuronikusu:Kk プローブ針
JPH11258295A (ja) * 1997-11-05 1999-09-24 Feinmetall Gmbh 通電装置
JP2002048817A (ja) * 2000-08-04 2002-02-15 Inoue Shoji Kk プリント配線板の導通検査治具
JP2002350487A (ja) * 2001-03-19 2002-12-04 Inoue Shoji Kk プリント配線板の検査治具
JP2003240801A (ja) * 2002-02-14 2003-08-27 Japan Electronic Materials Corp 半導体ウエハ、半田バンプ測定用プローブ及びそれを用いた垂直型プローブカード
JP2004279133A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Nidec-Read Corp 基板検査用プローブ及びそれを用いた基板検査装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074963A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Totoku Electric Co Ltd コンタクトプローブユニット及びその製造方法
JP2009271005A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Nidec-Read Corp 基板検査治具
JP2014126422A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Totoku Electric Co Ltd 2芯コンタクトプローブ、2芯コンタクトプローブ・ユニットおよび2芯コンタクトプローブの製造方法
WO2016156003A1 (en) * 2015-03-31 2016-10-06 Technoprobe S.P.A. Vertical contact probe and corresponding testing head with vertical contact probes, particularly for high frequency applications
US10386388B2 (en) 2015-03-31 2019-08-20 Technoprobe S.P.A. Contact probe and corresponding testing head

Also Published As

Publication number Publication date
TW200734648A (en) 2007-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002090410A (ja) 基板検査用検査治具および該検査治具を備えた基板検査装置
JP2007017234A (ja) 検査装置用ソケット
JP2007304008A (ja) 基板検査用接触子、基板検査用治具及び基板検査装置
TWI591347B (zh) A probe unit, a substrate inspection apparatus, and a probe unit manufacturing method
WO2010095520A1 (ja) コンタクトプローブおよびプローブユニット
JP2006226702A (ja) 基板検査用治具、基板検査装置及び検査用接触子
JP5077794B2 (ja) プローブ組立体
JP2012093375A (ja) 接触子組立体を用いたlsiチップ検査装置
JP2008102070A (ja) 電子部品検査プローブ
JP2007232558A (ja) 電子部品検査プローブ
JP2008197009A (ja) 電子部品検査プローブ
JP5179301B2 (ja) プローブユニットおよび検査装置
JP2011133354A (ja) コンタクトプローブおよびプローブユニット
JP7292921B2 (ja) 多ピン構造プローブ体及びプローブカード
JP2007212194A (ja) 基板検査装置及び方法
JP2007071537A (ja) プリント基板の検査装置及び検査方法
JP5245279B2 (ja) 基板検査用治具及びこの治具における接続電極部の電極構造
JP7393873B2 (ja) 電気的接触子及びプローブカード
JP2013101133A (ja) 基板検査装置
JP6176466B1 (ja) 基板検査用ジグ
JP5333829B2 (ja) プローブ組立体
JP5353968B2 (ja) 基板検査用治具
JP5228610B2 (ja) 基板検査治具
JPH045023Y2 (ja)
KR101363368B1 (ko) 인쇄회로기판 검사장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090227

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110131

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110927

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02