JP6176466B1 - 基板検査用ジグ - Google Patents

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Abstract

【課題】基板検査のための接触子を傾斜させ、さらに接触子の撓みの発生も容易であるために基板検査の効率がよい基板検査用ジグを提供する。【解決手段】本発明は基板検査のための接触子の傾斜構造形成が簡単で、基板検査を効率的に行うことができる基板検査用ジグに関するものであって、検査基板の配線パターンを検査するための先端部と電極部を通じて測定装置に接続される後端部を備える複数の接触子と、電極部の上部に位置し、後端部を電極部と連結されるように案内及び固定する接触子ホールを備えたベース板と、先端部を案内及び固定する上板接触子ホールを備えた上板を含んで、接触子の先端部は上板の第1上板及び第2上板の上板接触子ホールに固定され、接触子の後端部はベース板の第1ベース板の接触子ホールに固定された状態で第2ベース板を移動させて簡単な構造で空間部に位置した接触子を傾斜するように形成する効果がある。【選択図】図4

Description

本発明はジグに関し、より詳しくは、基板検査のための接触子の傾斜構造形成が簡単で、基板検査を効率的に行うことができる基板検査用ジグに関するものである。
一般に、回路基板上の配線パターンにICなどの半導体や抵抗器などの電気・電子部品が実装される。このような電気・電子部品は電気信号を正確に伝達しなければならない。そのために、電気・電子部品を実装する前に配線パターンの接触部分の間の抵抗値を測定して、その電気的特性や良否の判定がなされている。
具体的に、その良否の判定は各接触部分に電流供給用端子または電圧測定用端子を接触させ、電流供給用端子から接触部分に測定用電流を供給すると共に、接触部分に接触させた電圧測定用端子の間に発生した電圧を測定し、供給される電流と測定された電圧から所定の接触部分の間における抵抗値を算出する方式からなっている。
このような検査を効率的で、かつ正確にするために検査対象基板において配線パターン上の接触部分と測定装置上の接触部分を互いに接触させて検査を行うために、複数の接触子を支持する検査ジグが使われている。
接触子は配線パターン上の接触部分と測定装置上の接触部分により安定的に接触させるために傾斜するようにした状態で基板検査が行なわれている。
既存の方法では、接触子の傾斜を形成するために検査ジグの接触子の支持層を移動または変形させるか、測定装置の電極部を移動させるか、または測定装置の電極部を支持する支え台を移動させることによって接触子を傾斜させるようにした。
また、基板接触子を収容する孔を傾斜方向に形成するか、または複数の孔を傾斜するように配置して基板接触子を傾斜するようにする技術も開示されている。
しかしながら、接触子を傾斜するようにする構造が複雑で、傾斜した状態で接触子の撓みが発生しづらいという問題がある。
韓国登録特許第10−1021744号公報 韓国登録特許第10−0975808号公報
本発明の目的は、基板検査のための接触子を傾斜させるように形成する、構造が簡単で、接触子が傾斜した状態で、さらに接触子の撓みの発生も容易であることによって、基板検査の効率がよい基板検査用ジグを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、検査基板10の配線パターン12に接触させて前記配線パターン12を検査するための先端部110と電極部400を通じて測定装置に接続される後端部120を備える複数の接触子100を支持する基板検査用ジグにおいて、前記電極部400の上部に位置し、前記電極部400の固定のための固定ホール210と、前記後端部120が前記電極部400と連結されるように案内及び固定する接触子ホール220と、位置を変化させるための移動ホール230と、位置を元の所に整合させるための整合ホール240と、相互整列のための整列ホール250、及び相互結合のための結合ホール260が形成された第1ベース板270と、第2ベース板280及び第3ベース板290が順次に積層されたベース板200と、前記ベース板200の上部で支持台20により離隔して位置し、前記ベース板200との間に空間部30が形成され、前記ベース板200との整列のための上板整列ホール310と、前記支持台20との固定のための上板固定ホール320と、前記先端部110を案内及び固定する上板接触子ホール330及び相互結合のための上板結合ホール340が形成された第1上板350と第2上板360が順次に積層された上板300と、を含み、前記第2ベース板280の整列ホール250bの直径は前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の整列ホール250a、250cの直径より大きく形成され、前記第2ベース板280の結合ホール260bの直径は前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の結合ホール260a、260cの直径より大きく形成され、前記第2ベース板280の移動ホール230bの中心が前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の移動ホール230a、230cの中心と互いにずれるように配置される。
また、移動ホール230に移動合わせピン40が挿入されれば、前記第2ベース板280が左右のどちらか一方に移動しながら前記第1ベース板270と前記第2ベース板280及び前記第3ベース板290の移動ホール230a、230b、230cが同心をなして、前記第2ベース板280の整合ホール240bが前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の整合ホール240a、240cの中心と互いにずれるように配置され、前記空間部30内の前記接触子100が左右のどちらか一方に傾斜するようになる。
また、前記整合ホール240に整合合わせピン50が挿入されれば、前記第2ベース板280が左右のどちらか一方に移動しながら前記第1ベース板270と前記第2ベース板280及び前記第3ベース板290の整合ホール240a、240b、240cが同心をなして、前記第2ベース板280の移動ホール230bの中心が前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の移動ホール230a、230cの中心と互いにずれるように配置される。
また、前記第2ベース板280の結合ホール260bの直径は前記結合ホール260に挿入される結合ねじ202の直径より大きく形成され、その直径の差は第2ベース板280の移動距離より大きいか等しく設けられる。
また、前記第2ベース板280の整列ホール250bの直径と第1ベース板270及び第3ベース板290の整列ホール250a、250cの直径の差が第2ベース板280の移動距離より大きいか等しく形成される。
また、前記第1ベース板270と前記第2ベース板280の接触子ホール220a、220bは前記接触子ホール220a、220bの下部終端側が前記接触子の後端部120の直径より小さな直径に形成され、接触子ホール220a、220bの上部側が前記接触子の後端部120の直径より大きい直径に形成され、前記第3ベース板290の接触子ホール220cは前記後端部120の直径より大きい直径に貫通形成され、前記第1上板350と前記第2上板360の上板接触子ホール330a、330bは前記上板接触子ホール330a、330bの上部終端側が前記接触子の先端部110の直径より小さい直径に形成され、上板接触子ホール330a、330bの下部側が前記接触子の先端部110の直径より大きい直径に形成され、前記接触子の先端部110の終端は前記第2上板360の上部に突出する。
また、第2ベース板280の移動ホール230bの直径は前記第1ベース板270と前記第3ベース板290の移動ホール230a、230cの直径と同一である。
本発明は、接触子100の先端部110は上板300の第1上板350及び第2上板360の上板接触子ホール330a、330bに固定され、接触子100の後端部120はベース板200の第1ベース板270の接触子ホール220aに固定された状態で第2ベース板280を移動させて簡単な構造で空間部30に位置した接触子100を傾斜するように形成する効果がある。
併せて、本発明は接触子100の先端部110の終端が検査基板10の配線パターン12により圧接されれば、空間部30の内部の接触子100が傾斜しているので、先端部110の終端に少し力を加えるだけでも傾斜が容易に発生し、撓みの発生により接触子100の先端部110の終端が押されるかを容易に確認することができる効果がある。
本発明の実施形態に係る基板検査用ジグの側面図である。 図1のA(二点鎖線領域)の拡大図である。 図1のB(二点鎖線領域)の拡大図である。 本発明の実施形態に係る基板検査用ジグで第2ベース板280の移動を示した側面図である。 図4のC(二点鎖線領域)の拡大図である。 図4のD(二点鎖線領域)の拡大図である。 図5で検査基板10の配線パターン12が接触子100の先端部110の終端に圧接されたものを示した拡大図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照して当該分野の通常の知識を有する者が容易に実施することができるように説明する。
本明細書における検査対象はプリント配線基板だけでなく、フレキシブル基板、多層配線基板、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ用の電極板及び半導体パッケージ用のパッケージ基板やフィルムキャリアなどの色々な基板における電気的配線であり、本明細書ではこれらを総称して“検査基板”という。
図1は本発明の実施形態に係る基板検査用ジグの側面図、図2は図1のA(二点鎖線領域)の拡大図、図3は図1のB(二点鎖線領域)の拡大図である。
図1から図3に示すように、本発明の実施形態に係る基板検査用ジグは、検査基板10の配線パターン12を検査するための先端部110と電極部400を通じて測定装置に接続される後端部120を備える複数の接触子100を支持する基板検査用ジグであって、電極部300の上部に位置し、被固定物を固定するための固定ホール210と、後端部120を電極部400と連結するように案内及び固定する接触子ホール220と、位置変化のための移動ホール230と、位置を元の所に整合するための整合ホール240と、相互整列のための整列ホール250及び相互結合のための結合ホール260が形成された第1ベース板270と第2ベース板280及び第3ベース板290が順次に積層されたベース板200と、ベース板200の上部で支持台20により離隔して位置し、ベース板200との間に空間部30が形成され、ベース板200との整列のための上板整列ホール310と、支持台20との固定のための上板固定ホール320と、先端部110を案内及び固定する上板接触子ホール330及び相互結合のための上板結合ホール340が形成された第1上板350と第2上板360が順次に積層された上板300をさらに含む。
接触子100は可撓性及び導電性を備えたステンレス鋼、タングステン、ベリリウム、銅などの材質で、細くて長い棒形状に形成される。接触子100は、先端部110の終端が検査基板10の配線パターン12の検査点に圧接され、下端部120の終端が測定装置に接触される。接触子100は、測定装置からの電気信号を検査点に送信すると共に、検査点からの電気信号を測定装置に送信することができる。
接触子100は可撓性を備えているので、ベース板200と上板300との間に形成される空間部30で長軸方向に対して直角方向に撓むようになる。このために、検査基板10の配線パターン12の検査点や電極部400により荷重を受けて撓み、この撓みによって各接触部分に対して圧力が発生するようになる。
接触子100の表面は、先端部110の終端と下端部120の終端を除外して絶縁被覆で被覆できる。先端部110の終端と下端部120の終端は尖鋭形状や球状形状に形成される。接触子100の長さや太さは検査基板10に形成される配線パターン12のピッチや被検査基板のサイズによって変わる。
接触子100の先端部110は上板300に形成された上板接触子ホール330に挟まれる。この際、先端部110の終端は第2上板360から突出する。
接触子100の後端部120はベース板200に形成された接触子ホール220に挟まれる。ベース板200の接触子ホール220と上板300の上板接触子ホール330は互いに中心が一致するように一直線上に配置されるので、接触子100は垂直に近い形態を維持するようになる。
ベース板200は、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290が順次に積層形成されている。ベース板200は、接触子100の後端部120を固定及び支持し、接触子100が傾斜することができるように後端部120を右側に移動させる。ベース板200の最外郭には外郭ピンホール204が形成され、外郭ピンホール204には外郭合わせピン80が挟まれる。外郭合わせピン80は、ベース板200の上部に位置した上板300に手や他の物体が検査基板10に向けて接近することを遮断する役割をする。外郭合わせピン80は、第2ベース板280の流動を妨害しないように、第3ベース板290のみに固定される。外郭ピンホール204は、ベース板200の周りで複数形成されることができ、それによって、外郭合わせピン80も複数挿入できる。
ベース板200では、外郭ピンホール204の内側に隣接して整合ホール240が形成される。整合ホール240は整合合わせピン50が挿入されるものであって、整合ホール240は第1ベース板270と第2ベース板280及び第3ベース板290の整合ホール240a、240b、240cが同一の中心を有するように元の所に整合するためのものである。整合ホール240は複数個を備えられることができ、整合ホール240の個数に対応するように整合合わせピン50が挿入できる。整合合わせピン50は、整合ホール240に締り嵌め方式により結合され、上下移動が可能である。
ベース板200には整合ホール240と隣接してベース板200を電極部400に固定するための固定ホール210が形成される。固定ホール210には固定ボルト70が挿入される。固定ボルト70は電極部支え台500に設置された固定ナット72にねじ結合される。固定ボルト70は、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290を電極部支え台500に固定する役割をする。
併せて、固定ホール210と隣接してねじホール206が形成される。ねじホール206の上部には支持台20が位置し、支持台20の上端には上板300の第1上板350が支持台ねじ22により結合される。ねじホール206の内部にも支持台ねじ22が位置して第3ベース板290と支持台20の後端とを結合する。図面ではねじホール206を1つで図示したが、ベース板200及び上板300のサイズによって複数個のねじホール206が存在し、ねじホール206に対応する個数だけ支持台20と支持台ねじ22が備えられる。
また、ベース板200のねじホール206と隣接して整列ホール250が形成される。整列ホール250には整列合わせピン60が挿入される。整列合わせピン60は、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290を一列に整列する役割をし、整列合わせピン60の上部には上板300の上板整列ホール310が挟まれる。整列ホール250もベース板200及び上板300のサイズによって複数形成され、整列ホール250に個数と対応するように整列合わせピン60が備えられる。
ベース板200の整列ホール250の内側には接触子100の後端部120が電極部400と連結されるように案内及び固定する接触子ホール220が形成される。接触子ホール220は接触子100の個数と対応する個数だけ形成される。
ベース板200の接触子ホール220を中心に右側にはベース板200の位置変化のための移動ホール230が設けられる。移動ホール230には移動合わせピン40が挿入される。移動合わせピン40は、第2ベース板280を右方に移動させる役割をする。移動合わせピン40は、移動ホール230に締り嵌め方式により結合され、上下移動することができる。移動ホール230は複数形成されることができ、移動合わせピン40もそれによって複数具備される。
ベース板200の移動ホール230の右側には結合ホール260が形成される。結合ホール260には結合ねじ202が結合される。結合ねじ202を通じて第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290を共に固定してくれる。結合ホール260は、ベース板200のサイズによって複数形成されることができ、結合ねじ202もこれと対応する個数だけ備えられる。
第1ベース板270は、固定ホール210に挿入される固定ボルト70により電極部400の上部に固定される。第1ベース板270に形成された接触子ホール220aは下部終端側が接触子100の後端部120の直径より小さな直径に形成され、上部側は後端部120の直径より大きい直径に形成される。後端部120が接触子ホール220aに締り嵌め固定された状態で後端部120の終端が電極部400の表面に接触される。接触子ホール220aの上部側が後端部120の直径より大きく形成されることによって、後端部120が接触子ホール220aに締り嵌め固定された状態で容易に撓むことができる。
第2ベース板280は、第1ベース板270の上部に積層されて固定ボルト70が固定ホール210に挿入されて固定され、この後、結合ホール260に結合ねじ202が締結されて第1ベース板270及び第3ベース板290と結合される。第2ベース板280に形成された接触子ホール220bは、第1ベース板270の接触子ホール220aと中心が一直線に形成される。第2ベース板280に形成された接触子ホール220bも下部終端側が接触子100の後端部120の直径より小さな直径に形成され、上部側は後端部120の直径より大きい直径に形成される。後端部120が接触子ホール220bに締り嵌め固定される。接触子ホール220bの上部側が後端部120の直径より大きく形成されることによって、後端部120が接触子ホール220bに締り嵌め固定された状態で容易に撓むことができる。
第2ベース板280の整列ホール250bの直径は第1ベース板270及び第3ベース板290の整列ホール250a、250cの直径より大きく形成される。
第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290の移動ホール230a、230b、230cの直径は互いに同一であるが、第2ベース板280の移動ホール230bの中心が第1ベース板270及び第3ベース板290の移動ホール230a、230cの中心と互いにずれるように配置される。移動ホール230bは、例えば中心が左側(または、右側)に偏るように配置できる。移動ホール230に移動合わせピン40が挿入されれば、移動ホール230a、230b、230cの中心が一致しながら第2ベース板280が右側に移動するようになる(図4参照)。
第3ベース板290は、第2ベース板280の上部に積層されて固定ボルト70が固定ホール210に挿入されて固定され、この後、結合ホール260に結合ねじ202が締結されて第1ベース板270及び第2ベース板280と結合される。第3ベース板280に形成された接触子ホール220cは、第2ベース板270の接触子ホール220bと中心が一直線に形成される。第3ベース板290に形成された接触子ホール220cは、後端部120の直径より大きい直径に貫通形成される。
第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290の接触子ホール220a、220b、220cの中心が一直線上にある状態で接触子100の後端部120が接触子ホール220a、220bに順次固定された状態で接触子ホール220cを通過する。
一方、第3ベース板290は、結合ホール260cに結合ねじ202がねじ結合されるが、第1ベース板270及び第2ベース板280の結合ホール260a、260bが結合ねじ202の直径より大きく設けられて結合ねじ202と螺旋結合せず、第3ベース板290と結合ねじ202の螺旋結合の力により固定される。したがって、第2ベース板280が移動合わせピン40により側面に移動する時に結合ねじ202の影響を受けないようになる。
併せて、第2ベース板280は整列ホール250bが第1ベース板270及び第3ベース板290の整列ホール250bより直径が大きく形成される。それによって、第2ベース板280が移動合わせピン40により右側に移動する時、整列合わせピン60にかかることが防止される。
上板300は、支持台20によりベース板200から上方に離隔する。離隔した空間の間には空間部30が形成される。上板300にはベース板200との整列を合わせるための上板整列ホール310と、支持台20との固定のための上板固定ホール320と、接触子100の先端部110を案内及び固定するための上板接触子ホール330及び第1上板350と第2上板360との相互結合のための上板結合ホール340が形成される。
第1上板350は、支持台20と対応する位置に上板固定ホール320が形成され、支持台ねじ22により支持台20に固定される。上板固定ホール320は、ベース板200のねじホール206と対応する位置に形成される。支持台20が第3ベース板290の上部と第1上板350の下部に位置した状態で支持台ねじ22により各々固定される。
上板整列ホール310は第1上板350と第2上板360に同一な位置に貫通形成されるものであって、整列合わせピン60が挿入される。
上板300が支持台20によりベース板200から離隔した状態で接触子ホール220と対応する位置に上板接触子ホール330が形成される。
第1上板350に形成された上板接触子ホール330aは、上部終端側が接触子100の先端部110の直径より小さな直径に形成され、下部側は先端部110の直径より大きい直径に形成される。先端部110が上板接触子ホール330aに締り嵌め固定される。上板接触子ホール330aの下部側が先端部110の直径より大きく形成されることによって、先端部110が上板接触子ホール330aで締り嵌め固定された状態で容易に撓むことができる。
第2上板360に形成された上板接触子ホール330bも上部終端側が接触子100の先端部110の直径より小さな直径に形成され、下部側は先端部110の直径より大きい直径に形成される。先端部110が上板接触子ホール330bに締り嵌め固定される。
接触子100の先端部110が第1上板350の上板接触子ホール330aで1次固定され、第2上板360の上板接触子ホール330bで2次固定されて接触子100の先端部110が容易に抜けず、堅く固定される。
一方、接触子100の先端部110の終端は第2上板360の上板接触子ホール330bの上部に突出して検査基板10の配線パターン12が容易に接触できる。
以下、図1から図7を参照して第2ベース板280の移動及び検査基板10の検査を説明する。
図1は本発明の実施形態に係る基板検査用ジグの側面図、図2は図1のA(二点鎖線領域)の拡大図、図3は図1のB(二点鎖線領域)の拡大図である。
図1から図3は検査基板10の検査前状態を示したものであって、具体的にはベース板200の第2ベース板280の移動前状態を図示したものである。
最初の固定ボルト70がベース板200の固定ホール210に挿入された状態の時、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290は、互いに中心が合わせられた状態である。この際、固定ボルト70は複数個に存在することができる。
ベース板200は中心が合わせられた状態であるが、第1ベース板270と第3ベース板290の移動ホール230a、230cと第2ベース板280の移動ホール230bとは互いに中心がずれた状態で位置する。第1ベース板270と第3ベース板290の移動ホール230a、230cの中心は同一であるが、第2ベース板280の移動ホール230bは右側(図面では右側移動できると図示したが、左側にも同一に適用される)に偏っている。即ち、移動ホール230の上部から見た時、第2ベース板280の移動ホール230bが一部突出しているようになる。
この状態で図3のように結合ホール260の結合ねじ202を第1ベース板270の下方に緩める。図3は結合ねじ202が緩んだ状態を図示したものであり、図面のように結合ねじ頭が結合ホール260と当接していないので第1ベース板270及び第2ベース板280の少しの力だけでも移動可能である。一方、結合ねじ202が第3結合板290と強く締まっている状態では、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290が互いに堅く固定されて、第1、2、3ベース板が移動できない。
第2ベース板280の結合ホール260bの直径は結合ねじ202の直径より大きく形成され、直径の差が第2ベース板280の移動間隔(即ち、移動ホール230の上部から見た時、第2ベース板の移動ホール203bの突出した長さ)より大きいか等しく設けられるので、第2ベース板280が結合ねじ202に掛からず、円滑に移動することができる。
併せて、第2ベース板280の整列ホール250bの直径は第1ベース板270及び第3ベース板290の直径より大きく形成され、直径の差が第2ベース板280の移動間隔より大きいか等しく形成されるので、第2ベース板280が整列合わせピン60に掛からず、円滑に移動することができる。
図4は本発明の実施形態に係る基板検査用ジグで第2ベース板280の移動を示した側面図、図5は図4のC(二点鎖線領域)の拡大図、図6は図4のD(二点鎖線領域)の拡大図である。
図4から図6は、検査基板10の検査前状態を示したものであって、具体的には、ベース板200の第2ベース板280の移動後の状態を図示したものである。
前述したように、ベース板200の結合ホール260で結合ねじ202を緩めた状態で、固定ボルト70を固定ホール210から抜け取ると、第2ベース板280が流動可能な状態となる。
この状態で移動合わせピン40をベース板200の移動ホール230に挿入すれば、互いにずれるように形成されていた移動ホール230a、230b、230cの中心が一致するように一列に配置されながら第2ベース板280が第1ベース板270と第3ベース板290との間で右側に移動する。この際、移動間隔は、例えば0.4mm内外に移動することができるが、基板検査用ジグの設計によって変わる。
第2ベース板280が移動すると共に、接触子ホール220bに固定された接触子100の後端部120も移動するようになる。この際、接触子100の先端部110が第1上板350に形成された上板接触子ホール330aに固定され、接触子100の後端部120が第1ベース板270の接触子ホール220aに固定された状態で、空間部30内に位置した接触子100が右方に傾斜するようになる。
この状態でベース板200の結合ホール260の結合ねじ202を締めれば、第1ベース板270、第2ベース板280、及び第3ベース板290が互いに堅く固定されるようになる。
図7は、図5で検査基板10の配線パターン12が接触子100の先端部110の終端に圧接されたものを示した拡大図である。
図7に示すように、接触子100の先端部110の終端が検査基板10の配線パターン12に圧接されれば、空間部30の内部の接触子100に撓みが発生するようになる。この状態で電極部400と連結された測定装置の検査結果を通じて検査基板10の良否を判定するようになる。
配線パターン12が接触子100の先端部110の終端に圧接されれば、空間部30の内部の接触子100に撓みが発生するようになり、撓みの発生により接触子100の先端部110の終端が押されるかを確認することができる。
この際、空間部30の内部の接触子100が傾斜しているので、先端部110の終端に少しの力を加えるだけでも傾斜が容易に発生するようになる。
一方、必要によっては接触子100を取り替えるか、または基板検査用ジグを分解しようとする時は、移動合わせピン40をベース板200の移動ホール230から除去し、そして、結合ねじ202を結合ホール260から緩める。
以後、整合合わせピン50をベース板200の整合ホール240に挿入するか、または固定ホール210に固定ボルト70を挿入する。
すると、第2ベース板280が図1のように、または左方に移動するようになる。
そして、それによって空間部30内の接触子100が傾斜する前の元の状態に復帰するようになる。
未説明符号500は電極部支え台であって、電極部400の下部に結合されるものであって、下部に固定ナット72が位置して、固定ナット72に固定ボルト70がねじ結合されることによって、ベース板200及び電極部400と固定される。
電極部支え台500も多層に分けられることができ、固定ねじ502により互いに結合される。
電極部400と電極部支え台500は分離可能なものであって、ベース板200と上板300との組立以後に結合される。
10 検査基板
12 配線パターン
20 支持台
22 支持台ねじ
30 空間部
40 移動合わせピン
50 整合合わせピン
60 整列合わせピン
70 固定ボルト
72 固定ナット
80 外郭合わせピン
100 接触子
110 先端部
120 後端部
200 ベース板
202 結合ねじ
204 外郭ピンホール
206 ねじホール
210 固定ホール
220、220a、220b、220c 接触子ホール
230、230a、230b、230c 移動ホール
240、240a、240b、240c 整合ホール
250、250a、250b、250c 整列ホール
260、260a、260b、260c 結合ホール
270 第1ベース板
280 第2ベース板
290 第3ベース板
300 上板
302 結合ねじ
310 上板整列ホール
320 上板固定ホール
330、330a、330b 上板接触子ホール
340 上板結合ホール
350 第1上板
360 第2上板
400 電極部
500 電極部支え台
502 固定ねじ

Claims (7)

  1. 検査基板(10)の配線パターン(12)に接触させて前記配線パターン(12)を検査するための先端部(110)と電極部(400)を通じて測定装置に接続される後端部(120)とを備える複数の接触子(100)を支持する基板検査用ジグにおいて、
    前記電極部(400)の上部に位置し、前記電極部(400)との固定のための固定ホール(210)と、前記後端部(120)を前記電極部(400)と連結されるように案内及び固定する接触子ホール(220)と、位置変化のための移動ホール(230)と、位置変化を元の所に整合するための整合ホール(240)と、相互整列のための整列ホール(250)及び相互結合のための結合ホール(260)が形成された第1ベース板(270)と第2ベース板(280)及び第3ベース板(290)が順次に積層されたベース板(200)と、
    前記ベース板(200)の上部で支持台(20)により離隔して位置し、前記ベース板(200)との間に空間部(30)が形成され、前記ベース板(200)との整列のための上板整列ホール(310)と、前記支持台(20)との固定のための上板固定ホール(320)と、前記先端部(110)を案内及び固定する上板接触子ホール(330)及び相互結合のための上板結合ホール(340)が形成された第1上板(350)と第2上板(360)が順次に積層された上板(300)と、を含み、
    前記第2ベース板(280)の整列ホール(250b)の直径は前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の整列ホール(250a、250c)の直径より大きく形成され、
    前記第2ベース板(280)の結合ホール(260b)の直径は前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の結合ホール(260a、260c)の直径より大きく形成され、
    前記第2ベース板(280)の移動ホール(230b)が前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の移動ホール(230a、230c)の中心と互いにずれるように配置される、基板検査用ジグ。
  2. 前記移動ホール(230)に移動合わせピン(40)が挿入されれば、前記第2ベース板(280)が左右のどちらか一方に移動しながら前記第1ベース板(270)と前記第2ベース板(280)及び前記第3ベース板(290)の移動ホール(230a、230b、230c)が同心をなして、前記第2ベース板(280)の整合ホール(240b)が前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の整合ホール(240a、240c)の中心と互いにずれるように配置され、前記空間部(30)内の前記接触子(100)が左右のどちらか一方に傾斜するようになる、請求項1に記載の基板検査用ジグ。
  3. 前記整合ホール(240)に整合合わせピン(50)が挿入されれば、前記第2ベース板(280)が左右側のどちらか一方に移動しながら前記第1ベース板(270)と前記第2ベース板(280)及び前記第3ベース板(290)の整合ホール(240a、240b、240c)が同心をなして、前記第2ベース板(280)の移動ホール(230b)が前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の移動ホール(230a、230c)の中心が互いにずれるように配置され、前記空間部(30)内の前記接触子(100)が垂直状態になる、請求項2に記載の基板検査用ジグ。
  4. 前記第2ベース板(280)の結合ホール(260b)の直径は前記結合ホール(260)に挿入される結合ねじ(202)の直径より大きく形成され、その直径の差は第2ベース板(280)の移動距離より大きいか等しく設けられた、請求項2に記載の基板検査用ジグ。
  5. 前記第2ベース板(280)の整列ホール(250b)の直径と第1ベース板(270)及び第3ベース板(290)の整列ホール(250a、250c)の直径の差が第2ベース板(280)の移動距離より大きいか等しく形成された、請求項4に記載の基板検査用ジグ。
  6. 前記第1ベース板(270)と前記第2ベース板(280)の接触子ホール(220a、220b)は前記接触子ホール(220a、220b)の下部終端側が前記接触子の後端部(120)の直径より小さな直径に形成され、接触子ホール(220a、220b)の上部側が前記接触子の後端部(120)の直径より大きい直径に形成され、前記第3ベース板(290)の接触子ホール(220c)は前記後端部(120)の直径より大きい直径に貫通形成され、
    前記第1上板(350)と前記第2上板(360)の上板接触子ホール(330a、330b)は前記上板接触子ホール(330a、330b)の上部終端側が前記接触子の先端部(110)の直径より小さい直径に形成され、上板接触子ホール(330a、330b)の下部側が前記接触子の先端部(110)の直径より大きい直径に形成され、
    前記接触子の先端部(110)の終端は前記第2上板(360)の上部に突出する、請求項1に記載の基板検査用ジグ。
  7. 第2ベース板(280)の移動ホール(230b)の直径は前記第1ベース板(270)と前記第3ベース板(290)の移動ホール(230a、230c)の直径と同一である、請求項1に記載の基板検査用ジグ。
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