JP4636865B2 - プリント配線板の検査治具 - Google Patents

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本発明は、プリント配線板の配線回路の検査を行なう際に用いられるプリント配線板の検査治具に関する。
この種のプリント配線板の検査治具は、治具ベースに比較的狭い間隔を存して一対のプランジャーが保持されており、両プランジャーの尖端をプリント配線板の配線回路に当接させることにより配線回路の導通検査等が行なわれる。
そして、近年では、高密度化された配線回路に対応すべく、一対のプランジャーの間隔を一層狭くすることが行われている。しかし、各プランジャーは、配線回路への当接状態を確実とする付勢手段(スプリング)や各プランジャーにリード線を接続するためのコネクタが各別に必要であり、これらの部品をプランジャーと共に治具ベースに保持しなければならないために、一対のプランジャーの間隔を狭くすることにも限界がある。
そこで、従来、各プランジャーを、治具ベース内に収める基部と治具ベースから延出して配線回路に当接される尖端を有する延出部とで分割して構成し、基部の一部と延出部の一部とを連結部を介して連結したものが知られている(特許文献1参照)。この連結部は、ハンダ等の導電性を有する接合手段を用いて基部の一部外側に延出部の一部を接合した部分であり、延出部の軸線が基部の軸線に対して偏心して各プランジャーが形成される。これによれば、一対のプランジャーの延出部が互いに近接する向きに偏心方向を互いに対向させることで、両プランジャーの尖端同士の間隔を極めて狭くすることができ、一方、基部同士の間隔を十分に得て前記付勢手段(スプリング)やコネクタを収容するスペースを確保することができる。
ところで、各プランジャーを保持する治具ベースは、複数の板部材を積層して形成されており、各板部材にはプランジャーを貫通保持して摺動自在に案内する略真円形の穴からなる案内部が設けられている。即ち、延出部及び基部を夫々保持する位置にある各板部材の案内部は、延出部の外径に対応する内径の穴及び基部の外径に対応する内径の穴とされており、連結部を保持する位置にある板部材の案内部は、連結部が隣接する延出部と基部とによって形成されているために、延出部の外径に基部の外径を加えた寸法の内径を有する穴とされている。
しかし、前記連結部の形状は、延出部と基部とが隣接して接合された形状であるため、偏心方向の外寸と偏心方向に直交する方向の外寸とが異なっており、該連結部と略真円形の穴による案内部との間には隙間部分が多く形成される。このため、案内部による連結部の規制が不十分とされて(特に穴の周方向に沿った連結部の回転が規制されない)、プランジャーに振れが生じる。そしてその影響で、プリント配線板の配線回路にプランジャーの延出部の尖端を当接したときに所望の位置からの位置ずれが生じ、高密度化された配線回路の検査精度が低下する不都合がある。
そこで、連結部を保持する位置にある板部材においては、連結部に対応する形状の穴(即ち、略楕円形状の穴)を形成し、該連結部と案内部との間の隙間部分を小とすることが考えられる。しかし、プランジャーは微細な配線回路に対応してその外径が極めて小さいために、案内部の各穴径も極めて小さく、連結部に対応して連結部の摺動を維持しつつ規制するような精度の高い略楕円形状の穴を板部材に加工形成することは極めて困難である。
特開2002−350487号公報(図1)
かかる不都合を解消して、本発明は、プランジャーの振れを簡易な構造で防止することができ、高密度化された配線回路の検査を高精度に行なうことができる検査治具を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、複数の板部材を積層してなる治具ベースと、該治具ベースに軸線方向に進退自在に保持された一対のプランジャーと、前記治具ベースに収容されてプランジャーを前進方向に付勢する一対のスプリングとを備え、プランジャーは、夫々、前記スプリングに一端が連接する基部と、該基部の他端側から延出してプリント配線板の配線回路に当接する尖端が形成された延出部と、該延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて基部に延出部を連結する連結部とを備えるプリント配線板の検査治具において、両プランジャーが互いに近接して配置され、前記治具ベースは、前記各プランジャーの連結部を保持する位置に互いに重合する一対の板部材を備え、両板部材は、両プランジャーの各連結部を摺動自在に収容して両プランジャーの各延出部の進退方向に案内する一対の案内部を備え、案内部は、両板部材に形成された両プランジャーの各連結部が夫々貫通する同形の略真円形の穴からなり、両穴の互いに対向する内周縁の一部同士を、延出部と基部との偏心方向に直交する方向から連結部に当接する方向に接近させて長径と短径とからなる長穴状に形成され、一方の案内部と他方の案内部とは、長穴状の長径方向に互いに隣り合って配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、連結部を保持する位置では、一対の板部材によって前記案内部が形成されている。この案内部は、一方の板部材に形成された略真円形の穴と、他方の板部材に形成された略真円形の穴とにより構成されている。そして、両穴は延出部と基部との偏心方向に直交する方向に互いに位置をずらした状態とされている。これにより、両穴によって形成された案内部は、一対の円弧形状の内縁が互いに対向する形状とされ、延出部と基部との偏心方向に沿った間隔より偏心方向に直交する方向の間隔が狭い形状に開口される。前記連結部は、延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて連結しているので、当該部分の形状は、延出部と基部との偏心方向に沿った幅寸法より偏心方向に直交する方向の幅寸法が小さい。従って、前記連結部は、両穴によって形成された一対の円弧形状の内縁が互いに対向する形状の内部に保持されるので、偏心方向からだけでなく偏心方向に直交する方向からも規制され、プランジャーの尖端の振れを防止して高密度化された配線回路の検査を極めて高い精度で行うことができる。しかも、案内部を形成するための穴は、略楕円形状の穴を高精度に形成する必要がなく、一対の板部材において夫々同じ略真円形に形成すればよいので、極めて容易に加工形成することができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の検査治具の要部構成を縦断面視して示す説明図、図2は第1の板部材を取り除いて示す説明的平面図、図3は本実施形態の検査治具の組立て工程の一部を示す説明図、図4及び図5はプランジャーの他の形態を示す説明図である。
本実施形態の検査治具1は、図1に示すように、治具ベース2と、該治具ベース2に進退自在に保持された互いに隣り合って位置する少なくとも一対のプランジャー3と、各プランジャー3を前進方向に付勢するスプリング4とを備え、両プランジャー3の尖端5を、図示しないプリント配線板の配線回路に圧接させて配線間の導通検査を行なうものである。
前記プランジャー3は、導電性を得るために金属によって形成され、前記スプリング4に連接された基部6と、治具ベース2の外方に延出する延出部7と、延出部7を基部6に連結する連結部8とによって構成されている。延出部7に形成された尖端5は、該延出部7の互いに対向する側の周縁に形成されている。
連結部8は、基部6の側面に延出部7の側面を、例えばハンダ等の導電性を有する接合手段を用いて接合することによって形成されている。また、該連結部8においては基部6の軸線aに対して延出部7の軸線bが偏心される。このとき、両延出部7の偏心方向は、互いに接近する方向とされている。
前記スプリング4は、金属製であり、プランジャー3の基部6に電気的に接続された状態で連接される。また、スプリング4は、接点9に当接しており、該接点9はコネクタースリーブ10を介して接続されたリード線11によって図示しない計測手段に接続されている。該計測手段は、配線回路の電気的導通を計測するものである。
前記治具ベース2は、図1中上方から順に、第1〜第6の板部材12,13a,13b,14,15,16が積層されることによって構成されている。第1の板部材12は、前記延出部7が挿通する挿通孔17と前記連結部8の段差を係止して抜け止めする第1係止部18とを備えている。第1の板部材12に重合された第2の板部材13aと、該第2の板部材13aに重合された第3の板部材13bとは、前記連結部8を摺動自在に収容して延出部7の進退方向に案内する案内部19を備えている。第3の板部材13bに重合された第4の板部材14は、前記基部6が挿通する挿通孔20と前記連結部8の段差を係止して延出部7の所定の後退に規制する第2係止部21とを備えている。これによって、プランジャー3は、治具ベース2の第1〜第4の板部材12,13a,13b,14によって抜け止めされた状態で進退自在に保持される。
ここで、第2の板部材13aと第3の板部材13bとに設けられた案内部19について更に詳しく説明する。案内部19は、図2に示すように、第2の板部材13aに形成された略真円形状の第1の穴19aと、第2の板部材13bに形成された略真円形状の第2の穴19bとによって構成されている。第1の穴19aと第2の穴19bとは、前記連結部8における基部6の軸線aと延出部7の軸線bとの偏心方向に直交して内周縁の一部が互いに接近する位置に夫々形成されている。こうすることにより、前記連結部8は、第1の穴19aと第2の穴19bとの円弧形状の内縁が互いに対向する形状の内部に保持されるので、偏心方向だけでなく偏心方向に直交する方向からも規制され、プランジャー3の振れを防止することができる。
更に、図2に示すように、第1の穴19aと第2の穴19bとは、プランジャー3を構成する基部6や延出部7の外径よりも大きな円形状に形成することができるので、第2の板部材13a及び第3の板部材13bへの加工が極めて容易である。
前記第4の板部材14に重合された第5の板部材15は、前記プランジャー3の基部6に連接されたスプリング4を収容するスプリング収容部22を備え、該第5の板部材15に重合された第6の板部材16は、前記接点9を保持する接点保持部23を備えている。
このように構成された検査治具1は、図1に示すように、基部6の軸線aに対して延出部7の軸線bが互いに接近する方向に偏心され、しかも両尖端5が延出部7の互いに対向する側の周縁に形成されているので、プランジャー3やスプリング4の外径を小とすることなく、両尖端5の間隔寸法xを極めて小とすることができる。更に、プランジャー3は連結部8が前記案内部19によって振れが防止された状態で治具ベース2に保持されるので、両尖端5の間隔寸法xを確実に維持することができる。これによって、本実施形態によれば、高密度化されたプリント配線板の配線回路の検査を精度良く確実に行なうことができる。
本実施形態の検査治具1は、次のようにして組み立てることができる。先ず、図3(a)に示すように、第4の板部材14に第2の板部材13a及び第3の板部材13bを重合させ、第2の板部材13の案内部19と第4の板部材14の挿通孔20とを連通させる。次いで、図3(b)に示すように、案内部19及び挿通孔20にプランジャー3の基部6及び連結部8を挿通保持させる。
続いて、図3(c)に示すように、第2の板部材13aと第3の板部材13bとを一体に上昇させて両尖端5を案内部19の内部に位置させ、この状態で、第2の板部材13aに第1の板部材12を重合させる。そして、図3(d)に示すように、第1の板部材12、第2の板部材13a及び第3の板部材13bを一体に下降させ、第3の板部材13bを第4の板部材14に重合させる。こうすることによって、両プランジャー3,3の尖端5,5を第1の板部材12の両挿通孔17,17を挿通させるときに、両尖端5,5が両挿通孔17,17の隔壁部24の下端角部に干渉することなく円滑に組立てを行なうことができる。
一方、第5の板部材15及び第6の板部材16については、図3(d)に示すように、第6の板部材16の接点保持部23に接点9を装着した後、第6の板部材16に第5の板部材15を重合させ、該第5の板部材15のスプリング収容部22にスプリング4を挿入しておく。
その後、第5の板部材15に第1の第1の板部材12及び第2の板部材13を積層した第4の板部材14を重合させ、プランジャー3の基部6を第5の板部材15のスプリング収容部22内にあるスプリング4に当接させる。これにより、図1に示す検査治具1が形成される。
なお、本実施形態においては、図1に示すように、連結部8において基部6と延出部7とを偏心させてハンダ等によって接合したプランジャー3を採用したが、本発明におけるプランジャーの連結部はこれに限るものではない。例えば、図4に示すように、基部6と延出部7とが一体のプランジャー26において、基部6と延出部7との境界位置を屈曲させて連結部8yとしてもよい。該連結部8yは延出部7の軸線aを基部6の軸線bに対して偏心させるべく屈曲成形したものである。このプランジャー26においても、図1示の治具ベース2に保持させれば、連結部8yは前記案内部19により振れを防止して案内され、プランジャー26の進退を精度良く行なうことができる。
それ以外には、図5に示すように、基部6と延出部7とが一体のプランジャー27においては、基部6と延出部7との境界位置を鋸刃状に複数屈曲させて連結部8zを形成してもよい。これによっても、図1示の案内部19に図5示の連結部8zを収容すれば、図1示のハンダ等によって接合した連結部8と同様に、該案内部19における連結部8zの案内が精度良く行われ、プランジャー27の進退を精度良く行なうことができる。
本発明の一実施形態の検査治具の要部構成を縦断面視して示す説明図。 第1の板部材を取り除いて示す説明的平面図。 本実施形態の検査じぐの組立工程の一部を示す説明図。 プランジャーの他の形態を示す説明図。 プランジャーの他の形態を示す説明図。
符号の説明
1…検査治具、2…治具ベース、3,26,27…プランジャー、5…尖端、6…基部、7…延出部、8,8y,8z…連結部、13a…第2の板部材(一方の板部材)、13b…第3の板部材(他方の板部材)、19…案内部、19a…第1の穴(穴)、19b…第2の穴(穴)。

Claims (1)

  1. 複数の板部材を積層してなる治具ベースと、該治具ベースに軸線方向に進退自在に保持された一対のプランジャーと、前記治具ベースに収容されてプランジャーを前進方向に付勢する一対のスプリングとを備え、プランジャーは、夫々、前記スプリングに一端が連接する基部と、該基部の他端側から延出してプリント配線板の配線回路に当接する尖端が形成された延出部と、該延出部の軸線を基部の軸線に対して偏心させて基部に延出部を連結する連結部とを備えるプリント配線板の検査治具において、
    両プランジャーが互いに近接して配置され、
    前記治具ベースは、前記各プランジャーの連結部を保持する位置に互いに重合する一対の板部材を備え、
    両板部材は、両プランジャーの各連結部を摺動自在に収容して両プランジャーの各延出部の進退方向に案内する一対の案内部を備え、
    案内部は、両板部材に形成された両プランジャーの各連結部が夫々貫通する同形の略真円形の穴からなり、両穴の互いに対向する内周縁の一部同士を、延出部と基部との偏心方向に直交する方向から連結部に当接する方向に接近させて長径と短径とからなる長穴状に形成され、一方の案内部と他方の案内部とは、長穴状の長径方向に互いに隣り合って配設されていることを特徴とするプリント配線板の検査治具。
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