JP3710289B2 - スライド式電子部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスライド式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケース内に摺動型物をスライド自在に収納し、且つ該摺動型物をその中立位置から弾発手段の弾発力に抗して一方の方向にスライド移動させると一方のスイッチがオンし、手を離すと前記弾発手段によって元の中立位置に自動復帰し、一方該摺動型物を手動によって中立位置から他方向に向けてスライド移動させるとクリック感覚を生じて他のスイッチがオンして手を離してもその位置に保持され、また該保持された位置から摺動型物を手動によって中立位置に戻す際もクリック感覚を生じる構造のスライド式電子部品がある。そしてこのスライド式電子部品は携帯機器などに用いられることなどから、さらなる小型化・薄型化が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記機能を有する従来の構造のスライド式電子部品には小型化・薄型化に限界があり、またさらなる小型化・薄型化を図ろうとするとその組み立てが煩雑になってしまうというような問題点があった。
【0004】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、小型化・薄型化が図れるばかりか、構造が簡単で組み立ても容易に行なえるスライド式電子部品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、取付台の上にスライド自在に摺動型物を取り付け、該取付台と摺動型物の間に摺動型物がスライドすることでその電気的出力が変化する電気的機能部を設けて構成されるスライド式電子部品において、前記取付台にはスライド方向に平行になるレールを設けると共にその所定位置に該レールを切り欠いてなる爪挿入部を設け、一方前記摺動型物には前記爪挿入部に挿入してスライドすることで前記レールの下側にスライド自在に係止される係止爪を設け、さらに前記摺動型物と取付台には、摺動型物を取付台上に載置して前記係止爪を前記爪挿入部に挿入した状態から摺動型物をスライドして係止爪をレールの下側に一旦位置せしめると逆方向にスライドさせても係止片が爪挿入部の位置まで移動しなくなる抜け防止機構を設けてスライド式電子部品を構成した。
また本発明は、前記抜け防止機構を、摺動型物と取付台にそれぞれ爪を設け、前記摺動型物の係止爪を前記取付台の爪挿入部に挿入した状態において摺動型物の爪と取付台の爪の対向する部分の少なくとも何れか一方の部分をテーパ面に形成して構成し、これによって摺動型物の係止爪を取付台の爪挿入部に挿入した状態から摺動型物をスライドさせた際に一方の爪が他方の爪のテーパ面上を摺接して乗り越えることで摺動型物を取付台に取り付けるように構成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるスライド式電子部品の分解斜視図である。同図に示すようにこのスライド式電子部品は、取付台10と、フレキシブル基板40と、摺動型物50と、摺動子70と、コイルバネ80と、バネ押えカバー85とを具備して構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0007】
ここで図2は取付台10を反対方向から見た斜視図である。図1,図2に示すように取付台10は合成樹脂の一体成形品であり、略長方形状の板体の周囲に縁部11を設け、該縁部11の両内側側辺に長手方向に延びる2本のレール13,15を設けて構成されている。
【0008】
そして各レール13,15の対向する2か所ずつには、切欠き状の爪挿入部17,17,19,19が設けられている。
【0009】
またレール13上面の2つの爪挿入部17,17の間の部分と、レール15上面の2つの爪挿入部19,19の間の部分のそれぞれ対向する位置には、1つずつの爪21,23が設けられている。これら爪21,23は、何れもその一方の側にテーパ面21a,23aを設けた略三角形状に形成されている。
【0010】
また各レール13,15の下側にはそれぞれ開口25,27が設けられている。
【0011】
次に取付台10の中央には、その長手方向が下記する摺動型物50のスライド方向に向かうように、略U字状に屈曲する突起からなる弾発部材収納部29が設けられている。そしてこの弾発部材収納部29の開口31近傍の内部には段部形状のバネ受け部33が設けられている。また弾発部材収納部29の両外側辺のそれぞれ対向する位置には、凹凸状の係止部35,35が設けられている。
【0012】
また取付台10の弾発部材収納部29の両側には、それぞれ小突起37,37が突設されている。
【0013】
次にフレキシブル基板40は図1に示すように、合成樹脂フイルムの上面に所望のスイッチ用のパターン41,43,45を印刷形成し、また前記弾発部材収納部29に対向する位置に長孔47を設けて構成されている。なお各パターン41,43,45からは回路パターンが導出されているが、図面では省略している。
【0014】
次に図3は摺動型物50の平面図である。図1,図3に示すように摺動型物50は、略長方形状に成形した合成樹脂の一体成形品であり、その上面中央につまみ51を突設し、その一端辺52から2本のアーム53,53を突出して設け、両アーム53,53の先端に内側方向に向けて弾接部54,54を設け、また該一端辺52の両アーム53,53の中央位置から小突起を突設してなるバネ受け部55を設けて構成されている。
【0015】
またこの摺動型物50の両側辺の前後2か所ずつには、下方向に向かって突出してその先端が外向きとなるようにL字状に折り曲げられてなる係止爪57を設けている。また摺動型物50の両側辺のそれぞれ前後の係止爪57間の位置には、小さな爪59,61が外方向に向けて突出するように設けられている。
【0016】
これら爪59,61は何れも三角形状であって一方の側にテーパ面59a,61aを設けている。
【0017】
またこの摺動型物50の下面には、弾性金属板製の摺動子70が取り付けられる。この摺動子70は平板状の基部71の一端部から突出する2本のアーム部73,73を下方向に折り曲げ、その先端を摺接部として構成されている。基部71には固定用の小孔77が設けられている。そして摺動子70はその小孔77に摺動型物50下面に設けた図示しない小突起を挿入し、小突起先端を熱カシメすることによって固定される。
【0018】
バネ押えカバー85は金属板製であって、その両側に切欠き87,87を設け、またその一辺89を上方向にテーパ状に折り曲げて構成されている。
【0019】
次にこのスライド式電子部品の組み立て方法を説明する。まず取付台10の上にフレキシブル基板40を載置する。そのとき弾発部材収納部29を長孔47に貫通する。
【0020】
次にフレキシブル基板40の上に摺動子70を取り付けた摺動型物50を載置する。そのとき摺動型物50の4つの係止爪57を、それぞれ取付台10の4つの爪挿入部17,17,19,19に挿入する。そのときの状態を図4に示す(但し図面の都合上、フレキシブル基板40の記載は省略する。図5乃至図7においても同様)。同図に示すようにこのとき、摺動型物50に設けた2つの爪59,61は、取付台10に設けた2つの爪21,23の隣に位置し、両テーパ面59a,21aと、両テーパ面61a,23aとがそれぞれ対面している。
【0021】
そしてこの状態から摺動型物50を矢印A方向にスライド移動させれば、2つの爪59,61が2つの爪21,23を押し広げながらこれを乗り越える。その際、爪59,21と爪61,23はテーパ面同士の当接なので、該乗り越えは可能である。これによって各係止爪57はレール13,15の下側にスライド自在に係止される。
【0022】
そしてさらに摺動型物50を矢印A方向にスライドさせて図5に示すように摺動型物50の一端辺65を取付台10の縁部11に当接させると、ちょうどそのときアーム53,53の両弾接部54,54が凹凸状の係止部35,35を乗り越えてその凹部に係合する。
【0023】
そしてこの状態で弾発部材収納部29内にコイルバネ80を収納し、その上にバネ押えカバー85を被せて、その切欠き87,87に小突起37,37を挿入しその先端を熱カシメすることで固定する。これによってこのスライド式電子部品が完成する。
【0024】
図5に示す状態は摺動子70がパターン41,43間をオンしている状態である。そして図5に示す状態から摺動型物50を矢印B方向にスライド移動させると、両弾接部54,54が係止部35,35の凸部をクリック感覚を生じながら乗り越え、図6に示す位置になる。
【0025】
この位置においては摺動子70の一方のアーム部73はパターン41に当接しているが、他方のアーム部73はパターン43とパターン45の間に位置してどのパターンにも当接していない状態である。なおこのときちょうど摺動型物50のバネ受け部55にコイルバネ80の端部が当接する。
【0026】
次に摺動型物50をさらに矢印B方向にスライドさせると、摺動型物50がコイルバネ80を圧縮しながら爪59,61と爪21,23がそれぞれ当接する位置まで、即ち図7の位置まで移動する。爪59,61と爪21,23の当接は、テーパ面同士の当接ではなく、平面同士の当接なので、爪59,61が爪21,23を乗り越えることはできず、従って摺動型物50はこの位置で確実に停止し、摺動型物50が抜けて外れる恐れはない。なお図7に示す位置においては図1に示す摺動子70の一方のアーム部73はパターン41に当接し、他方のアーム部73はパターン45に当接して両パターン間をオンしている。
【0027】
そして該摺動型物50から手を離せば、コイルバネ80の弾発力によって摺動型物50は図6に示す位置まで自動復帰するが、そのとき両弾発部54,54が係止部35,35の凸となっている部分に当接し、同時にコイルバネ80は摺動型物50を弾発しなくなるので、その位置で必ず停止し、図5に示す位置まで移動することはない。
【0028】
つまりこのスライド式電子部品は、摺動型物50をその中立位置(図6の状態)からコイルバネ80の弾発力に抗して一方の方向(矢印B方向)にスライド移動させて図7に示す状態にすると一方のスイッチがオンし、手を離すと前記コイルバネ80によって元の中立位置に自動復帰し、一方該摺動型物50を手動によって図6に示す中立位置から他方向(矢印A方向)に向けてスライド移動させて図5に示す状態にするとクリック感覚を生じて他のスイッチがオンして手を離してもその位置に保持され、また該保持された位置から摺動型物50を手動によって中立位置に戻す際もクリック感覚を生じる構造となっている。
【0029】
以上のようにこのスライド式電子部品によれば、上記複雑な動作を行なう機能を有するにもかかわらず、構造が簡単で部品点数も少なく、その小型化・薄型化が図れ、組み立ても容易に行なえ、摺動型物50が外れる恐れもない。
【0030】
以上本発明の実施形態を詳細に説明したが本発明はこの実施形態に限定されず、例えば以下のような種々の変形が可能である。
▲1▼上記実施形態では弾発部材収納部29にコイルバネ80を収納したが、伸縮性の大きいゴム材やスポンジ材など、他の種々の弾発部材を収納しても良い。
【0031】
▲2▼上記実施形態では摺動型物50に摺動子70を取り付け、取付台10側に設けたパターン41,43,45上を摺動させることで電気的機能部を構成しているが、摺動型物側にパターンを設け取付台側に摺動子を取り付けて電気的機能部を構成しても良く、またさらに他の構造の電気的機能部を構成してもよい。また上記実施形態では電気的機能部をスライド式スイッチとして構成したが、スライド式可変抵抗器等で構成しても良いなど、種々の変形が可能である。要は取付台と摺動型物の間に摺動型物をスライドさせることでその電気的出力を変化する電気的機能部を設けるものであればどのような構造のものでも良い。
【0032】
▲3▼上記実施形態では摺動型物50の抜け防止機構として、摺動型物50と取付台10にそれぞれ爪59,61と爪21,23を設けることとしたが、他の機構によってその抜けを防止するようにしても良い。要は摺動型物を取付台上に載置して係止爪を爪挿入部に挿入した状態から摺動型物をスライドして係止爪をレールの下側に一旦係止すると逆方向には移動しなくなる機構の抜け防止機構であればどのような機構であっても良い。
【0033】
▲4▼また上記実施形態では爪59,61と爪21,23の全てにテーパ面59a,61a,21a,23aを設けたが、爪59,61だけ、又は爪21,23だけにテーパ面を設けても良い。要は摺動型物50の係止爪57を取付台10の爪挿入部17,17,19,19に挿入した状態において摺動型物50の爪59,61と取付台10の爪21,23の対向する部分の少なくとも何れか一方の部分をテーパ面に形成して構成するものであれば良い。
【0034】
▲5▼また上記実施形態では摺動型物が3か所で停止し、且つ中立位置から一方にスライドしたときはクリック感覚が生じ、他方にスライドしたときはスライドした位置から手を離すと摺動型物が自動復帰するように構成したが、本発明はこのような動作をする以外の各種動作をするスライド式電子部品にも適用できる。要は取付台の上にスライド自在に摺動型物を取り付け、該取付台と摺動型物の間に摺動型物がスライドすることでその電気的出力が変化する電気的機能部を設けて構成されるスライド式電子部品であればどのような構造のものでも良い。
【0035】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明にかかるスライド式電子部品によれば、構造が簡単で部品点数も少なく、その小型化・薄型化が図れ、組み立ても容易に行なえ、摺動型物が外れる恐れもなくなるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるスライド式電子部品の分解斜視図である。
【図2】取付台10を反対方向から見た斜視図である。
【図3】摺動型物50の平面図である。
【図4】スライド式電子部品の組み立て方法を示す平面図である。
【図5】スライド式電子部品の動作説明図である。
【図6】スライド式電子部品の動作説明図である。
【図7】スライド式電子部品の動作説明図である。
【符号の説明】
10 取付台
13,15 レール
17,17,19,19 爪挿入部
21,23 爪(抜け防止機構)
21a,23a テーパ面(抜け防止機構)
29 弾発部材収納部
35 係止部
40 フレキシブル基板(電気的機能部)
50 摺動型物
53 アーム
57 係止爪
59,61 爪(抜け防止機構)
59a,61a テーパ面(抜け防止機構)
70 摺動子(電気的機能部)
80 コイルバネ(弾発部材)
85 バネ押えカバー

Claims (2)

  1. 取付台の上にスライド自在に摺動型物を取り付け、該取付台と摺動型物の間に摺動型物がスライドすることでその電気的出力が変化する電気的機能部を設けて構成されるスライド式電子部品において、
    前記取付台にはスライド方向に平行になるレールを設けると共にその所定位置に該レールを切り欠いてなる爪挿入部を設け、
    一方前記摺動型物には前記爪挿入部に挿入してスライドすることで前記レールの下側にスライド自在に係止される係止爪を設け、
    さらに前記摺動型物と取付台には、摺動型物を取付台上に載置して前記係止爪を前記爪挿入部に挿入した状態から摺動型物をスライドして係止爪をレールの下側に一旦位置せしめると逆方向にスライドさせても係止片が爪挿入部の位置まで移動しなくなる抜け防止機構を設けたことを特徴とするスライド式電子部品。
  2. 前記抜け防止機構は、摺動型物と取付台にそれぞれ爪を設け、前記摺動型物の係止爪を前記取付台の爪挿入部に挿入した状態において摺動型物の爪と取付台の爪の対向する部分の少なくとも何れか一方の部分をテーパ面に形成して構成し、これによって摺動型物の係止爪を取付台の爪挿入部に挿入した状態から摺動型物をスライドさせた際に一方の爪が他方の爪のテーパ面上を摺接して乗り越えることで摺動型物を取付台に取り付けることを特徴とする請求項1記載のスライド式電子部品。
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