JP3707823B2 - 画像処理方法および装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、画像データに付加された画像の属性に応じてこの画像データに画像処理を施す画像処理方法および装置ならびに画像処理選択方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の画像データをオプティカルディスク等の記憶媒体を有するファイリングシステムに記憶しておき、必要なときにこのファイリングシステムにアクセスして所望とする画像データを可視像として再生することが行われている。
【0003】
このようなシステムに記憶される画像としては、例えばCT画像、MRI画像のように人体等の複数の断層画像や、蓄積性蛍光体シートに記憶された放射線画像を光電的に読み取ることにより得られるCR画像や、X線テレビにより撮影されたDSA画像のような、種々の属性のものが挙げられる。
【0004】
そして観察者は、ファイリングシステムから自己の表示端末にこのような画像データを読み出して可視像として画像を表示し、この表示された画像の属性に応じて必要な画像処理を施し、画像処理が施された画像を読影して診断を行うようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した画像処理は画像の属性に応じて異なるものである。例えば、上述したCR画像の場合は、画像の階調を変化させたり特定の周波数を強調したりする画像処理を主に行い、CT画像の場合は画像を拡大する画像処理を主に行うものである。このように画像の属性により必要な画像処理が異なるため、画像を観察する者は画像の属性に応じて、画像を表示するごとに画像処理を選択する必要があるため、画像処理を行うことが極めて面倒なものとなっていた。
【0006】
本発明は上記事情に鑑み、画像処理を容易に選択して手軽に画像処理を行うことができる画像処理方法および装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
さらに、本発明は画像処理を容易に選択することができる画像処理選択方法および装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による画像処理方法および装置は、画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を施す画像処理方法および装置であって、
記憶手段に前記画像の属性に応じた複数の画像処理に関する画像処理情報を記憶せしめ、
読取手段により前記画像データに付加された属性情報を読み取り、
読み取られた該属性情報に応じて前記記憶手段に記憶された画像処理情報を選択表示手段により選択して、選択された該画像処理情報を前記表示手段に表示し、
画像処理条件設定手段により該表示された画像処理情報上において、前記画像データに施す画像処理条件を設定し、
画像処理手段により、該設定手段により設定された画像処理条件に基づいて前記画像データに画像処理を施すようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
さらに、本発明による画像処理選択方法および装置は、画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を選択する画像処理選択方法および装置であって、
記憶手段に前記画像の属性に応じた複数の画像処理に関する画像処理情報を記憶せしめ、
読取手段により前記画像データに付加された属性情報を読み取り、
読み取られた該属性情報に応じて前記記憶手段に記憶された画像処理情報を選択表示手段により選択して、選択された該画像処理情報を表示手段に表示するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
ここで画像の属性とは、画像の撮影の様式をいうものであり、例えばCR画像、CT画像、MRI画像、DSA画像等の撮影の様式をいうものである。また、画像処理情報とは、ある特定の画像処理を行うことができる機能を有する情報のことをいい、例えば階調処理、周波数強調処理、拡大縮小等の画像処理を行わしめるための機能を有する情報のことをいういう。さらに、この画像処理情報を表示手段に表示するとは、例えばウインドウの状態で画像処理の種々の機能をアイコンとして表示し、ウインドウ上でマウスによりこの機能をクリックしたりドラッグしたりすることにより、画像処理の程度を変更することができるようにするものである。
【0011】
【作用および発明の効果】
本発明による画像処理方法および装置にならびに画像処理選択方法および装置は、記憶手段に画像処理に関する画像処理情報を画像の属性に応じて複数記憶せしめ画像データに付加された画像の属性を読み取り、この属性に応じた画像処理を選択して画像表示手段に表示するようにしたため、画像処理を行う際に表示される画像に応じて複数の画像処理情報を選択する必要がなくなる。そしてこれにより画像処理を行う際の煩わしさがなくなり、画像処理の設定を容易に行うことができることとなる。また、表示手段上で画像処理条件を調整したり実行したりすることができるため、画像処理の機能を調整するための操作を容易に行うことができる。
【0012】
【実施例】
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
【0013】
図1は本発明による画像処理装置の実施例を表す図である。図1に示すように本発明の実施例による画像処理装置1は、複数の画像データを記憶したファイリングシステムの磁気ディスク2と、後述する入力手段10からの指示により磁気ディスク2に記憶された画像データのうち所望とする複数の画像データを読み出して記憶する記憶手段3、記憶手段3に記憶されて後述するCRT7に可視像として表示される画像データに付加された属性を読み取るための属性読取手段4、属性に応じた種々の画像処理に関する情報を記憶した画像処理情報記憶手段5、画像処理情報記憶手段5に記憶された画像処理情報を属性読取手段4において読み取られた画像の属性に基づいて選択し、選択された画像処理の結果を後述するCRTに表示する選択表示手段6および画像処理情報の操作の結果により決定された画像処理条件に基づいて画像データSに対して画像処理を施す画像処理手段7からなるCPU8と、画像データを可視像として表示するための表示手段としてのCRT9と、本実施例による画像処理装置1を機能させるための種々の情報を入力するためのキーボード、マウス等の入力手段10とからなるものである。
【0014】
なお、磁気ディスク2に記憶されている複数の画像データSは、図2に示すようにその記憶されている領域に、画像データSを得た際の撮影様式である画像の属性を記憶するための領域SA を有している。
【0015】
以下本実施例の作用について説明する。
【0016】
まず、オペレータは観察読影を行うべき画像データを含む画像データに付加されたIDデータに基づいてこのIDデータを磁気ディスク2から検索し、この検索されたIDデータをCRT9に表示する。そしてCRT9に表示されたIDデータの中から、本発明による画像処理装置1に読み出して表示すべき画像データに対応するIDデータを選択する。本実施例においては集団検診を行うことにより同じ撮影日時に得られた複数の患者のIDデータを選択するものとする。IDデータが選択されるとCPU8は磁気ディスク2からこのIDデータに対応する画像データSを読み出して記憶手段3に記憶せしめる。
【0017】
そして画像を観察するオペレータは記憶手段3に記憶された画像データSを順次読み出す旨を入力手段10から入力する。そしてこれにより、記憶手段3から画像データSが順次読み出され、まず属性読取手段4に入力される。属性読取手段4においては図2に示す画像データSの領域SA から画像の属性に関する情報Iを読み取る。読み取られた情報Iは選択表示手段6に入力される。
【0018】
選択表示手段6は入力された情報Iに基づいて読み出された画像データSの属性に応じた画像処理情報を画像処理情報記憶手段5から選択する。そして選択表示手段6は選択された画像処理情報をCRT9にウインドウの状態で図3、図4および図5に示すように表示する。なお本実施例においては選択された画像処理情報は図3〜図5に示すようにCR画像に対して階調処理および周波数強調処理を施す場合の画像処理を調整するための情報12と、画像を拡大縮小するための情報13と、画像を反転あるいは回転させるための情報14とからなるものである。
【0019】
ここで、図3に示すようにCRT9に表示された画像処理情報12は、元の画像が記録されたフイルムのどの部分(例えば左画像、右画像あるいは全画像)に処理を施すかを選択するための画像選択アイコン12A〜12Cと、階調処理および周波数強調処理の程度を変更するための予め定められた処理条件を選択するための条件選択アイコン12D〜12Hとを有するものである。
【0020】
また、図4に示すようにCRT9に表示された画像処理情報13は画像を拡大縮小するための拡大縮小アイコン13Aを有するものである。
【0021】
さらに、図5に示すようにCRT9に表示されたアイコンは、画像を反転させるための反転アイコン14A,14Bと、画像を回転させるための回転アイコン14C,14Dとを有するものである。
【0022】
このようにCRT9に画像処理情報12,13,14が表示されると、オペレータは可視像として表示される画像データSが所望とする画像処理の程度となるように、表示された画像処理情報12,13,14が有するアイコンを入力手段10のマウスにより操作する。すなわち、所望とするアイコンをクリックして画像処理の程度を変更することにより画像データSに施すべき画像処理条件を設定する。このように画像処理条件が設定されると、画像処理条件を設定した旨を入力手段10から入力し、画像処理条件の設定を終了する。
【0023】
次いで画像処理手段7は設定された画像処理条件に応じて画像データSに対して画像処理を行う。そして画像処理が施された画像データSはCRT9に可視像として表示される。
【0024】
このようにしてCRT9に可視像として表示された画像データSは所望とする画像処理が施された観察読影に適したものとなっている。
【0025】
このように本発明による画像処理装置1は、画像データに付加された画像の属性に関する情報を読み取り、この情報に応じた画像処理を自動的に選択してCRT9に表示するようにしたため、画像に応じて画像処理情報を選択する煩わしさがなくなり、画像処理条件の設定を容易に行うことができる。また、選択された画像処理情報をCRTに表示するようにしたため、画像処理条件を自分の目で見ながら設定することができ、これにより画像処理情報条件の操作を容易なものとすることができる。
【0026】
なお、上述した実施例においては階調処理および周波数処理の程度を変更するために予め定められた条件選択アイコン12D〜12Hにより処理条件を選択して階調/周波数処理を行うようにしているが、これに限定されるものではなく、例えば、図6に示すような画像処理情報をCRT9に表示し、マニュアル操作により階調/周波数処理の程度を変更するようにしてもよいものである。すなわち、図6に示すようにCRT9に表示された画像処理情報は、処理すべき周波数を選択するための周波数選択アイコン16Aと、処理の強調度を変更するための強調度変更アイコン16Bと、階調処理の程度を変更するための階調変更アイコン16Cと、周波数処理の程度を変更するための周波数処理変更アイコン16Dとを有するものであり、これらのアイコンのうち所望とするアイコンをマウスによりクリック、ドラッグすることにより階調/周波数処理の程度を変更するものである。
【0027】
また、上述した実施例においてはCR画像のための画像処理情報12,13,14を選択して図3,図4および図5に示すようにCR画像用の画像処理情報12,13,14をCRT9に表示するようにしているが、読み出された画像データSがCT画像、MRI画像であった場合は、選択されてCRT9に表示される画像処理情報は図7に示すものとなる。ここで、図7に示す画像処理情報16は、CRT9に表示されたアイコンは、画像の全体を表示せしめるための全体表示アイコン16A、画像全体の中から所望とする複数枚の画像を拡大して表示せしめるための通常表示アイコン16B、通常表示よりもさらに画像を拡大して表示せしめるための拡大表示アイコン16Cおよび拡大表示アイコン16Cにより画像を拡大表示する際の拡大率を設定するための拡大率表示アイコン16Dを有するものである。さらに、付加的なアイコンとして前の属性(モダリティ)を表示するための前モダリティ画像表示アイコン16Eと、次の属性(モダリティ)を表示するための次モダリティ画像表示アイコン16Fと、現在表示される画像の前の画像を表示するための前画像表示アイコン16Gと、現在表示される画像の次ぎの画像を表示するための次画像表示アイコン16Hと、CRT9の機能をオン/オフするためのモニタ機能オン/オフアイコン16Iと、画像を一覧表示するための画像一覧表示アイコン16Jと、画像をスクロールするための機能をオン/オフするためのスクロール機能オン/オフアイコン16Kと有するものである。
【0028】
そしてオペレータは表示された画像処理情報にしたがってMRI画像の画像処理に特有の機能である、画像の拡大縮小表示を行うものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像処理装置の実施例を表す図
【図2】画像データの領域を表す図
【図3】CRTに表示された階調/周波数処理を行う画像処理情報を表す図
【図4】CRTに表示された他の階調/周波数処理を行う画像処理情報を表す図
【図5】CRTに表示された拡大/縮小処理を行う画像処理情報を表す図
【図6】CRTに表示された回転/反転処理を行う画像処理情報を表す図
【図7】CRTに表示された拡大/縮小を行う画像処理情報を表す図
【符号の説明】
1 画像処理装置
2 磁気ディスク
3 記憶手段
4 属性読取手段
5 画像情報機能記憶手段
6 選択表示手段
7 画像処理手段
8 CPU
9 CRT
10 入力手段
S 画像信号
SA 画像の属性の領域
Claims (4)
- 画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を施す画像処理方法であって、
前記画像データに付加された属性情報を読み取り、
読み取られた該属性情報に応じて、前記画像の属性に応じた画像処理の調整および実行を行わせるための機能を有する複数の画像処理情報を記憶した記憶手段から画像処理情報を選択して、該選択された画像処理情報を前記表示手段に表示し、
表示された該画像処理情報上において設定された前記画像データに施す画像処理条件に基づいて前記画像データに画像処理を施すことを特徴とする画像処理方法。 - 画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を選択する画像処理選択方法であって、
前記画像データに付加された属性情報を読み取り、
読み取られた該属性情報に応じて、前記画像の属性に応じた画像処理の調整および実行を行わせるための機能を有する複数の画像処理情報を記憶した記憶手段から画像処理情報を選択して、該選択された画像処理情報を前記表示手段に表示することを特徴とする画像処理選択方法。 - 画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を施す画像処理装置であって、
前記画像の属性に応じた画像処理の調整および実行を行わせるための機能を有する複数の画像処理情報を記憶する記憶手段と、
前記画像データに付加された属性情報を読み取る読取手段と、
読み取られた該属性情報に応じて前記記憶手段に記憶された画像処理情報を選択して、該選択された画像処理情報を前記表示手段に表示する選択表示手段と、
表示された該画像処理情報上において、前記画像データに施す画像処理条件を設定する画像処理条件設定手段と、
該設定手段により設定された画像処理条件に基づいて前記画像データに画像処理を施す画像処理手段とからなることを特徴とする画像処理装置。 - 画像の属性に関する属性情報が付加された画像データに対して該属性に応じた画像処理を選択する画像処理選択装置であって、
前記画像の属性に応じた画像処理の調整および実行を行わせるための機能を有する複数の画像処理情報を記憶する記憶手段と、
前記画像データに付加された属性情報を読み取る読取手段と、
読み取られた該属性情報に応じて前記記憶手段に記憶された画像処理情報を選択して、選択された該画像処理情報を表示手段に表示する選択表示手段とからなることを特徴とする画像処理選択装置。
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