JP3412847B2 - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents

画像処理装置およびその方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置およびその
方法に関し、例えば、入力画像をその特性に応じて領域
分割し、分割された領域ごとに処理を切り替える画像処
理装置およびその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機においては、原稿画像
中の文字部分および写真部分を判別して、その判別結果
に応じてプリンタのスクリーン線数や空間フィルタなど
の画像処理係数を切り替える方法が広く用いられてい
る。この処理により、文字部分はより解像度の高いくっ
きりした画像に、写真部分は連続的な階調が出るよう
に、画像の特性に応じた処理が領域単位に行われる。
【0003】また、原稿から読み取られたカラー画像
を、その色ごとに領域判別してハッチングなどのモノク
ロパターンに置き換える手法など、機械が画像の領域ご
とに別処理する例はよく知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像特
性に基づく領域判別は、コピースタートキーが押された
後、プリスキャン時に本体内部で行われ、そのまま続け
てコピーシーケンスに入り、判別結果に応じた複写画像
が出力される。従って、その複写画像を観るまで判別結
果が正しいかどうかを知ることはできず、万一、誤判定
が生じた場合はモード設定を切り替えて再びコピーする
ことになる。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためのも
ので、画像をカラー/白黒領域と網点/線画領域に分割し
て異なるパターン化処理を施す場合、その分割結果を見
やすく確認可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0007】本発明にかかる画像処理装置は、画像を入
力する入力手段と、判定基準に従い、入力画像の属性を
判定する判定手段と、その判定結果に基づき、前記入力
画像をカラー/白黒領域と網点/線画領域に同時に分割す
る分割手段と、分割された領域ごとに異なるパターン化
処理を、前記入力画像に施す処理手段と、前記パターン
化処理された画像を表示部に表示させる表示手段と、前
記カラー/白黒領域と網点/線画領域のうち、前記表示部
に表示させるべき領域を設定する設定手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】本発明にかかる画像処理方法は、画像を入
力し、判定基準に従い、入力画像の属性を判定し、その
判定結果に基づき、前記入力画像をカラー/白黒領域と
網点/線画領域に同時に分割し、分割された領域ごとに
異なるパターン化処理を、前記入力画像に施し、前記パ
ターン化処理された画像を表示部に表示させ、前記カラ
ー/白黒領域と網点/線画領域のうち、前記表示部に表示
させるべき領域を設定することを特徴とする。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、ディジタルカラー複写機を例として、
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
【第1実施例】図1は第1実施例におけるディジタルカラ
ー複写機の全体構成例を示すブロック図である。図1に
おいて、101はリーダ、102は操作部、103はプリンタ、1
04は画像を表示するCRT、105はディジタルカラー複写機
を制御するCPU、106はCCD、107は画像処理部、並びに、
108はレーザ変調部である。
【0012】次に、上記構成による動作を説明する。表
示モードを指定しない通常モードにおいては、原稿がセ
ットされコピースタートが指示されると、原稿からの反
射光がCCD106によりRGB三色の電気信号に分解され、CRT
104に原稿画像が表示される。次に、画像処理部107にお
いて各種画像処理が行われ、シアン(C)、マゼンタ(M)、
イエロー(Y)およびブラック(K)の四色の出力画像信号が
面順次に生成される。出力画像信号は、レーザ変調部10
8によりレーザ駆動信号に変換され、レーザが駆動され
て、プリンタ103において像がCMYKの四回形成される。
この後、公知の電子写真プロセスを経てプリントアウト
が行われる。
【0013】ここで、カラー写真と白黒文字の画像が混
在する原稿からカラー領域と白黒領域とを判別し、白黒
領域はKトナーで黒単色のプリントを行うモード(以降
「ACSエリアモード」と呼ぶ)を選択し、その際、CRT表
示モードを実行した場合を例として本実施例の動作を説
明する。
【0014】図2に画像処理部107の内部ブロック図を示
す。図2において、201は光量信号R(レッド)、G(グリ
ーン)およびB(ブルー)を濃度信号C、MおよびYに変換
する光量・濃度変換テーブル(以降「LOGテーブル」と
呼ぶ)、202は三色信号C、MおよびYから黒濃度信号Kを
生成するUCR回路、203はR、GおよびB各信号のMTFを揃え
る副走査スムージング部、204は画素ごとに三色信号か
ら有彩色か無彩色かを判定する彩度判定回路、205は画
素ごとに彩度判定回路204から出力される有彩/無彩信号
に基づきカラー領域/白黒領域を算出する領域化回路、2
06は領域化回路205から出力される領域信号を座標平面
上に記憶するビットマップメモリ、207はCRT104に表示
する領域信号の色および濃度を指定するための表示色レ
ジスタ、208は領域信号と画像信号とを合成する合成回
路、並びに、209は画像信号をトナーの色特性に合わせ
るマスキング回路である。
【0015】初めに、プリスキャンによって読み込まれ
たRGB三色信号から、LOGテーブル201およびUCR回路202
により、四色の濃度信号CMYKが生成される。同時に、同
じRGB三色信号から、副走査スムージング回路203、彩度
判定回路204および領域化回路205により、白黒領域/カ
ラー領域を示す二値信号である領域信号Coが生成され
る。Coを切替信号として、白黒領域の場合はCMYK画像信
号と表示色レジスタ207により色および濃度が指定され
るCoとが合成されてVRAM109へ出力される。カラー領域
の場合はCMYK画像信号がそのままVRAM109へ出力され
る。さらに、Coはビットマップメモリ206にも格納され
る。
【0016】ここで、一旦、コピーシーケンスが停止
し、VRAM109に格納されたCMYK画像信号は、CPU105によ
りRGB画像信号に変換され、CRT104に画像が表示され
る。表示画像の一例を図3に示す。図3に示すように、原
稿画像の白黒領域は、表示色レジスタ207に従う色に着
色されて表示される。ユーザは、CRT104の表示画像を観
察して、所望する領域判別結果が得られていない場合は
コピー動作を停止させ、彩度判定回路204や領域化回路2
05のしきい値などのパラメータを調節する。
【0017】もし、所定時間、ユーザのキー入力がなか
った場合は、引き続きコピーシーケンスを実行して、白
黒領域は黒単色で、カラー領域はCMYK四色で複写画像が
形成される。この場合の領域判別結果は、プリスキャン
時にビットマップメモリ206に格納されたCoがそのまま
利用され、合成回路208はスルーモードに設定される。
【0018】このように、表示画像によって領域判別結
果をチェックすることで、何枚も試しコピーをすること
なく一度のコピーで所望する画像を得ることができる。
勿論、コピーを急ぐときや、領域判別が大雑把でよけれ
ば表示モードを解除して、領域判別結果を確認せずにコ
ピーすればよい。
【0019】以上説明したように、第1実施例によれ
ば、領域判別結果を表示するモードを設けることで、ユ
ーザは、プリントアウトの前に正しい領域判別結果によ
る画像が得られたか否かを確認することができ、ミスコ
ピーを防ぐことができる。
【0020】
【第2実施例】さて、領域判別がカラー領域/白黒領域
の二値ではなく、多値の場合は表示画像によるチェック
にも時間がかかり、その時間もユーザ個々により異な
る。そこで、第2実施例では、表示画像のチェックが終
了して、ユーザが再びコピースタートを指示するまでコ
ピーシーケンスが始動しないようにする。これにより、
ユーザはゆっくりと領域判別結果をチェックすることが
できる。
【0021】
【第3実施例】また、第2実施例のように領域判別が多
値で行われる場合、その一つひとつを別々に表示できる
と確認し易く便利である。パターン化処理(色相が同じ
ような色を一つのパターンに置き換える)を例とする第
3実施例の画像処理部107の内部構成例を図4に示す。
【0022】図4において、401は色相判定部、402はビ
ットセレクタ、403はパターンRAM、および、404は領域R
AMである。以上の構成において、プリスキャン時に、色
相判定部401により、画像を赤、青、緑、シアン、真セ
ンタ、イエローの六つの色相に分割して領域化する。こ
の内、例えば「どこを赤だと判別したのか」のみを知り
たければ、予めビットセレクタ402の「赤領域」を示す
ビットだけをセットしておく。表示される画像はそのビ
ットによりゲートされ、パターンRAM403に格納されたパ
ターンにより示される「赤領域」と、CMYK画像信号とが
合成されてVRAM109に送られ、図5(b)に示すような表示
画像が得られる。
【0023】画像をプリントアウトする際は、ビットセ
レクタ402により全色相のビットを有効にして、合成回
路208により、パターンRAM403に格納されたパターンに
より示される「各領域」によってCMYK画像信号を置き換
えることにより、色相がパターン化された図5(b)に示す
ような画像が得られる。このように、表示する領域の数
を設定できるようにすれば、例えば「カラー/白黒」と
「網点/線画」の領域判別をプリスキャン時に同時に行
い、確認したい領域判別結果だけを選択して表示させた
り、あるいは、両方の領域判別結果を違う色やパターン
で表示して確認することができるので、ユーザの能率ア
ップが期待できる。
【0024】
【第4実施例】上記実施例において、表示部(CRT104)は
ディジタル複写機本体の一部として複写機本体に組み込
むことも考えられるし、複写機本体に一部に切り口を設
けてオプションとしてCRTを装着できるようにすること
も考えられる。図6は第4実施例において複写機本体にCR
Tを組み込んだ一例を示す図である。図6において、601
は原稿台、602は複写機本体、603は排紙トレイ、604は
カセット、605は操作部、および、607はCRTである。以
上の構成により、オプションとしてCRT607を装着するこ
とができる。
【0025】
【第5実施例】図6に示す操作部605に設けられた表示パ
ネルと、CRT607とを一体化することによりコストを削減
することができる。図7にメッセージ表示および画像表
示を一つのCRTで行う場合の操作/表示部の一例を示す。
図7において、701はスタートキー、702はコントロール
キー、703はソフトコピーキー、704はテンキー、およ
び、705はファンクションキーである。図7に示すよう
に、CRT104をウィンドウ表示にして、操作部102に通常
表示するようなメッセージやモードなどと、処理された
画像とをそれぞれ表示する。
【0026】
【第6実施例】CRT104でウィンドウ表示することによ
り、各ウィンドウにリーダ101で読み込まれたRGB三色画
像と、処理後の画像とを同時に表示して、両画像を比較
して観察できるようにすることもできる。この場合、各
画像のビット数を1ビットずつ減らして、プリスキャン
の往路でRGB画像を、復路で領域判別後のCMYK画像をVRA
M109に格納して表示を行う。
【0027】
【第7実施例】CRTをオプションで装着する場合、ユー
ザの必要性に応じて、カラー/モノクロ、色数など、違
う仕様のCRTを装着することを考える。このとき、装着
時の設定によって、例えば16色カラーが表示できる場合
は色分けで領域を表示し、モノクロ表示時の場合はパタ
ーン分けで領域を表示するといった処理の切り替えを行
えば、より観察し易い表示画像を形成することができ
る。
【0028】
【第8実施例】第5実施例で説明した図7に示すように、
画面表示指示を行うソフトコピーキー703をスタートキ
ー701と独立に設ける。領域判別結果を確認する必要が
ある場合はソフトコピーキー703を押すことで、プリン
トアウトは行われずに、領域判別結果の表示だけが行わ
れる。その後、スタートキー701を押すと、表示画像と
同じ領域判別結果により処理された画像がプリントアウ
トされる。
【0029】一方、複写を急ぐ場合や、領域判別結果を
確認する必要がない場合は、直接スタートキー701を押
すことで、VRAM109に画像信号を格納することなく、画
像がプリントアウトされる。このように、画像表示とプ
リントアウトとを独立するキーで操作することによっ
て、適切な指示を容易に行うことができる。
【0030】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用してもよいし、一つの機器からなる装
置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるい
は装置にプログラムを供給することによって達成される
場合にも適用できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像をカラー/白黒領域と網点/線画領域に分割して異な
るパターン化処理を施す場合に、所望する領域のみを表
示させて、分割結果を見やすく確認可能にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるディジタル複写機
の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例による画処理部内部の構成を示す
ブロック図である。
【図3】第1の実施例により表示の一例を示す図であ
る。
【図4】第3の実施例により画処理部内部の構成を示す
ブロック図である。
【図5】第3の実施例による表示の一例を示す図であ
る。
【図6】第4の実施例において本体に組み込まれたCR
Tの一例を示す図である。
【図7】第5の実施例においてメッセージ表示と画像表
示を1つのCRTで行った場合の操作/表示部の一例を
示す図である。
【符号の説明】
101 リーダ 102 操作部 103 プリンタ 104 CRT 105 CPU 106 CCD 107 画像処理部 108 レーザ変調部 109 VRAM 201 LOGテーブル 202 UCR回路 203 副走査スムージング回路 204 彩度判定部 205 領域化回路 206 ビットマップメモリ 207 表示色レジスタ 208 合成回路 209 マスキング回路 401 色相判定部 402 ビットセレクタ 403 パターンRAM 404 領域RAM 601 原稿台 602 本体 603 排紙トレイ 604 カセット 605 操作部 607 CRT

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する入力手段と、 判定基準に従い、入力画像の属性を判定する判定手段
    と、 その判定結果に基づき、前記入力画像をカラー/白黒
    と網点/線画領域に同時に分割する分割手段と、 分割された領域ごとに異なるパターン化処理を、前記入
    力画像に施す処理手段と、 前記パターン化処理された画像を表示部に表示させる表
    示手段と、 前記カラー/白黒領域と網点/線画領域のうち、前記表示
    部に表示させるべき領域を設定する設定手段とを有する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記判定基準を調整するための
    調整手段を有することを特徴とする請求項1に記載され
    た画像処理装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記パターン化処理された画像
    に基づき画像形成を行う形成手段を有することを特徴と
    する請求項1に記載された画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記入力画像および前
    記パターン化処理された画像を同時に前記表示部に表示
    させることを特徴とする請求項1に記載された画像処理
    装置。
  5. 【請求項5】 画像を入力し、 判定基準に従い、入力画像の属性を判定し、 その判定結果に基づき、前記入力画像をカラー/白黒
    と網点/線画領域に同時に分割し、 分割された領域ごとに異なるパターン化処理を、前記入
    力画像に施し、 前記パターン化処理された画像を表示部に表示させ、 前記カラー/白黒領域と網点/線画領域のうち、前記表示
    部に表示させるべき領域を設定することを特徴とする画
    像処理方法。
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