JP3706359B2 - ホース巻き取り機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、消防ホースや送水ホース、散水ホース等を巻き取るためのホース巻き取り機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、使用後の消防ホースや送水ホース、散水ホース等は、その持ち運びを簡単にすると共に保管スペースを小さくするように、巻き取られて保管される。ホースの巻き取りは、手作業で行われることが多いが、巻き取り時間を短縮し、より固く巻き取るためにホース巻き取り機を使用することがある。
【0003】
ホース巻き取り機は、巻き取り機本体が回転自在に支持する回転体の回転中心付近に、ホースを係止する係止ピンを突設した構造とされ、回転体を回転させることにより、係止ピンの周りにホースを巻き取るようになっている。巻き取ったホースは、その巻き中心から係止ピンを引き抜くように、係止ピンの先端側に向けて移動させて取り外す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のホース巻き取り機では、固く巻き取ったホースの巻き中心が係止ピンによって拘束されるため、巻き取ったホースを取り外すとき、その巻き中心から係止ピンを無理抜きすることになり、ホースの巻き取った形状が円錐状に崩れやすい。
【0005】
本発明は、ホースの巻き取った形状を崩すことなく、容易に取り外すことができるホース巻き取り機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題に鑑み、本発明は、巻き取り機本体が回転自在に支持する回転体の回転中心付近に、ホースを係止する係止ピンを設け、その回転体を回転させて係止ピンの周りにホースを巻き取る構造を前提とし、巻き取ったホースを取り外すときに係止ピンによるホースの拘束を緩める拘束解除手段を設けるものである。この構成によれば、ホースを巻き取った後、その巻き中心から係止ピンを無理抜きしなくてもよいので、ホースの巻き取った形状を円錐状に崩すことなく容易に取り外すことができる。
【0007】
拘束解除手段として、回転体に設けられた複数の係止ピンのうち、ホースの巻き中心から、少なくともその一本を引き抜く構成を設ければ、引き抜いた係止ピンによる拘束を解除し、他の係止ピンによる拘束を緩めることができる。
【0008】
拘束解除手段のより具体的な構成として、引き抜く係止ピンを回転体の貫通穴にねじ嵌合する。この係止ピンは、回転体と相対的に回転させることにより、回転体から突出するホース巻き取り姿勢と、回転体側に没入する没入姿勢との間で軸方向へ移動自在である。係止ピンのホース巻き取り姿勢への設定は、回転体との相対的回転を規制するストッパを設けて行う。この構成によれば、係止ピンをホース巻き取り姿勢にしてホースを巻き取った後、その係止ピンを回転体に対して相対的に逆回転させることにより没入姿勢に移動させてホースの巻き中心から引き抜くことができる。
【0009】
係止ピンの基端側に、回転体を回転させる主軸を一体的に連結し、この主軸に操作ハンドルを取り付ける。そうすれば、係止ピンのホース巻き取り姿勢及び没入姿勢の切換と、ホースの巻き取りとを一つの操作ハンドルで操作することができる。つまり、係止ピンがホース巻き取り姿勢と没入姿勢との間にあるときは、操作ハンドルで主軸を回転させることにより、係止ピンを軸方向に移動させることができる。一方、係止ピンがホース巻き取り姿勢のとき、ストッパが係止ピンと回転体との相対的回転を規制するので、主軸を介して回転体を回転させてホースを巻き取ることができる。
【0010】
主軸の逆方向の回転を規制するブレーキ機構を設ければ、ホースの巻き取り中に操作ハンドルから手を離したときでも回転体が逆方向に回転しないので、ホースの巻き緩みを防止することができる。ブレーキ機構としては、主軸に一体回転可能でかつ相対的に軸方向移動自在に嵌合した爪車と、この爪車に係脱自在に係合するレバー爪とで構成したラチェット機構を例示できる。
【0011】
別の拘束解除手段として、回転体に設けた複数の係止ピンの間隔を狭め、係止ピンによるホースの巻き中心の拘束を緩めてもよい。この拘束解除手段の具体的な構成としては、複数の係止ピンの少なくとも一本を他の係止ピンに対して近接離間自在とすればよく、係止ピンを近接離間させる手段としては、カムを利用した構造を例示できる。
【0012】
ホースの巻き取り面をならすための押さえ部材を設ければ、ホースの巻き取り面に凹凸が出ないように、きれいに巻き取ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るホース巻き取り機の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明のホース巻き取り機の斜視図、図2はホースを巻き取り中の前面図、図3は支持部カバーを取り外したときの平面図、図4は図3のA−A断面の拡大断面図、図5は図3のB−B断面の拡大断面図である。
【0014】
このホース巻き取り機は、消防ホースや送水ホース、散水ホース等のホース1を使用した後、このホース1を保管しやすいように巻き取るものであり、図1〜図4に示すように、巻き取り機本体2の支持部3に回転自在に支持された回転体4と、回転体4の中心付近に突出してホース1の巻き取り中心の芯部分となる二本の係止ピン5、6と、巻き取ったホース1を取り外すときに係止ピン5、6によるホース1の芯部の拘束を緩める拘束解除手段と、回転体4を回転させる主軸7の後端に連結された操作ハンドル8と、ホース1の巻き取り時に主軸7の逆方向回転を規制してホース1の巻き緩みを防止するラチェット機構9(ブレーキ機構)とを備えている。
【0015】
巻き取り機本体2は、二本の柱2aを水平材2bで繋いだフレーム状のものであって、水平材2bの中央に、回転体4及び主軸7を支持する支持部3が固定されている。支持部3は、長方形板の前後端部を上向きに折曲した形状とされ、支持部カバー10で覆われた内部空間にラチェット機構9が内装されている。
【0016】
図3及び図4に示すように、回転体4は、支持部3の前側折曲片3aの軸受け3bに回転自在に支持され、その中心に貫通穴11が形成されている。この貫通穴11に多条ねじ12aが刻設され、二本の係止ピン5、6のうちの一本の係止ピン5(センターピン)がねじ嵌合され、回転体4に対して前後方向(軸方向)に移動自在でかつ一体回転可能とされている。
【0017】
回転体4の前面にはセンター部の係止ピン5に近接して、もう一本の係止ピン6(補助ピン)が固定され、両係止ピン5、6間にホース1を介在できるようになっている。また、回転体4の前側には、巻き取ったホース1の後面を揃えるための回転円板4aが固定されている。係止ピン5の後端側外周面には、回転体4の貫通穴11とねじ嵌合する多条ねじ12bが刻設され、回転体4に対する係止ピン5の相対的回転により、係止ピン5は、回転体4の前面から突出するホース巻き取り姿勢と、回転体4の貫通穴11に没入する没入姿勢との間で切換自在とされる。
【0018】
係止ピン4の基端側(後側)には、主軸7が一体的に連結され、この主軸7が支持部3の後側折曲片3cの軸受け3dに一方向及び他方向に回転自在に支持されている。
【0019】
主軸7の直径は係止ピン5よりも大きくされ、その段差部分が、係止ピン5のホース巻き取り姿勢で回転体4の後端面に当接して係止ピン5の前方への移動を阻止するストッパ13となっている。このストッパ13の存在により、ホース巻き取り姿勢で、操作ハンドル8を一方向に回すとき、係止ピン5及び主軸7と回転体4との相対的回転を規制し、これらが一体回転するようになる。
【0020】
図5に示すように、ラチェット機構9は、主軸7に嵌合された爪車14と、この爪車14に係脱自在に係合するレバー爪15とからなる。爪車14は、断面略小判形の主軸7に嵌合されて、一体回転可能でかつ相対的に前後方向(軸方向)に移動自在とされる。この爪車14は、支持部カバー10を支持部3に取り付けるボルト10aを利用して、前後方向への移動を阻止するようになっている。
【0021】
レバー爪15は、その下部が支持部3の後側折曲片3cに軸15bにより回転自在に支持され、爪車14への係止姿勢と、操作部側に倒れた解除姿勢との二方向でばね16の付勢力が作用するようになっている。ばね16は、レバー爪15側の係止点15dと、後側折曲片3c側の係止点3eとに係止されるコイルばねとされる。レバー爪15側の係止点15dは、係止爪15cの近傍に設けられ、レバー爪15が係止姿勢のとき、後側折曲片3c側の係止点3eと軸15bとを結ぶ境界線よりも爪車14側にあり、レバー爪15が係止方向に付勢される。レバー爪15が解除姿勢のとき、レバー爪15側の係止点15dが前記境界線よりも操作側にあり、レバー爪15が解除方向に付勢される。
【0022】
図1〜図3に示すように、巻き取り機本体2の柱2aの上端には、前側に突出するガイド17が形成され、このガイド17に、ガイドローラ17aが所定の間隔でそれぞれ二つずつ取り付けられている。ガイドローラ17aの間にホース1を通すことにより、ホース1を前後方向に所定の位置に設定して係止ピン5、6の周りに送り込む。
【0023】
回転円板4aの前側には、巻き取ったホース1の前面を揃えるための押さえ棒18が、回転円板4aとの間に、巻き取ったホース1を配置できるだけの間隔を空けて配される。押さえ棒18は、係止ピン5、6が当たらないように、回転体4を支持する水平材2bよりも上方に配され、巻き取り機本体2の柱2aに固定された押さえ棒支持部19により支持される。
【0024】
次に、このホース巻き取り機でホースを巻き取る手順について説明する。まず、押さえ棒18を押さえ棒支持部19に装着し、レバー爪15の操作部15aを押し上げて爪車14に係合させてラチェット機構9を働かせる。操作ハンドル8を一方向に回して、多条ねじ12a、12bによりストッパ13が回転体4に当接するまで係止ピン5を前方に移動させ、係止ピン5が回転体4から突出するホース巻き取り姿勢にする。次いで、使用後のホース1をガイドローラ17aの間に通して、その中央部を両係止ピン5、6の間に通す。回転体4を主軸7と一体回転させてホース1を巻き取る。
【0025】
このとき、ホース1は、その断面が自然に平たくなって、中央部を巻き中心にした二重巻きで巻きとられ、回転円板4a及び押さえ棒18により、その巻き取り面に凹凸ができないようにきれいにならされる。巻き取り中に操作ハンドル8から手を離しても、ラチェット機構9が主軸7の逆回転を阻止するため、ホース1の巻き緩みを防止して、きつく巻き取ることができる。
【0026】
巻き取り完了後、レバー爪15の操作部15aを押し下げて爪車14との係合を解除し、ラチェット機構9を解除する。操作ハンドル8を他方向に回して、多条ねじ12a、12bにより係止ピン5を後方に移動させ、係止ピン5が回転体4の貫通穴11に没入する没入姿勢にする。ホース1の巻き中心から係止ピン5が引き抜かれるので、係止ピン5、6によるホース1の拘束が緩められ、巻き取ったホース1をその巻き形状を崩すことなく簡単に取り外すことができる。
【0027】
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜変更を加えることができる。例えば、図6に示すように、ホース1の巻き中心の拘束を緩める拘束解除手段として、係止ピン4を抜き取る代わりに、回転体20に設けた二本の係止ピン21の間隔を狭めるようにしてもよい。図6(a)は近接離間自在な係止ピンを備えたホース巻き取り機の要部前面図、図6(b)はそのC−C断面図である。
【0028】
このホース巻き取り機は、上記の実施の形態とほぼ同じ構成であるが、支持部3に回転自在に支持された回転体20に、係止ピン21が近接離間自在に装着されている。係止ピン21は、回転体20の半径方向を長手方向とする長穴状の貫通穴22を貫通させて装着され、この貫通穴22が各係止ピン21を他方の係止ピン21に近接離間させるためのガイドとされる。回転体20の中央を貫通する主軸23には、楕円状の二枚のカム24が回転体20を前後に挟むように固定されている。
【0029】
主軸23を一方向に回転させると、カム24によって両係止ピン21が回転体20の半径方向外向きに移動し、両係止ピン21が貫通穴22の外側端部に当たったとき、その移動が規制され、回転体20が主軸23と一体回転してホース1を巻き取る。
【0030】
ホース1を取り外すとき、主軸23を他方向にわずかに回転させると、ホース1の締付力により、両係止ピン21が内向きに移動してその間隔が狭まる。これにより、係止ピン21によるホース1の拘束が緩み、巻き取ったホース1を簡単に取り外すことができる。なお、このホース巻き取り機では、回転体20に回転円板を設ける代わりに、二本の押さえ棒25を装着して、ホース1の前後の巻き取り面を面一にするようにしている。
【0031】
ホース1は、その中央部を巻き中心にした二重巻きにする代わりに、ホース1の端部を巻き中心にした一重巻きにして巻き取ってもよい。係止ピンは、二本だけでなく、一本あるいは三本以上の係止ピンを設けてもよい。係止ピンを引き抜くホース巻き取り機では、一本だけでなく二本以上を引き抜くようにしてもよい。このとき、係止ピンは主軸と一体的に連結するだけでなく、係止ピン自体を回転させて引き抜くようにすればよい。また、例えば二つ割りの係止ピンを設け、この係止ピンの太さを変化させることにより、ホース1の拘束を緩めるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明のホース巻き取り機では、巻き取ったホースを取り外すときに、係止ピンによるホースの拘束を緩めるため、ホースの巻き取った形状を円錐状に崩すことなく、容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホース巻き取り機の斜視図
【図2】ホースを巻き取り中の前面図
【図3】支持部カバーを取り外したときの平面図
【図4】A−A断面の拡大断面図
【図5】B−B断面の拡大断面図
【図6】(a)は近接離間自在な係止ピンを備えたホース巻き取り機の要部前面図、(b)はそのC−C断面図
【符号の説明】
1 ホース
2 巻き取り機本体
3 回転体
4 係止ピン(センターピン)
5 係止ピン(補助ピン)
10 主軸
11 操作ハンドル
12 ストッパ
13 ラチェット機構
14 爪車
15 レバー爪
18 押さえ棒
20 回転体
21 係止ピン
24 カム
Claims (4)
- 巻き取り機本体に回転自在に支持された回転体の回転中心付近に、ホースを係止する複数の係止ピンが設けられ、前記回転体を回転させて係止ピンの周りにホースを巻き取るホース巻き取り機において、巻き取ったホースを取り外すとき、複数の前記係止ピンのうちの一本がホースの巻き中心から引き抜かれて係止ピンによるホースの拘束が緩められ、前記引き抜かれる係止ピンは、回転体の貫通穴にねじ嵌合され、回転体との相対的な回転により、回転体から突出するホース巻き取り姿勢と回転体側に没入する没入姿勢との間で軸方向へ移動自在とされ、前記係止ピンのホース巻き取り姿勢で該係止ピンの回転体に対する相対的回転を規制するストッパが設けられたことを特徴とするホース巻き取り機。
- 前記係止ピンの基端側に、回転体を回転させる主軸が一体的に連結され、該主軸に操作ハンドルが取り付けられたことを特徴とする請求項1記載のホース巻き取り機。
- 前記主軸の逆方向の回転を規制し、ホースの巻き緩みを防止するブレーキ機構が設けられたことを特徴とする請求項2記載のホース巻き取り機。
- 前記ブレーキ機構は、主軸に一体回転可能でかつ相対的に軸方向移動自在に嵌合された爪車と、該爪車に係脱自在に係合するレバー爪とから構成されたことを特徴とする請求項3記載のホース巻き取り機。
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