JP3704602B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄剤組成物に関し、その目的は洗浄力に優れ、しかも洗浄後は肌へのつっぱり感がなく、また、炭の分散安定性に優れる洗浄剤組成物を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
従来より洗浄剤の主成分としては、高級脂肪酸塩であるセッケンが広く配合されている。この高級脂肪酸塩の洗浄作用は、高級脂肪酸塩の水溶液が汚れと皮膚の間に浸透することにより、汚れの付着力を弱めて落ちやすくし、除去された汚れを高級脂肪酸塩分子によって溶液中に乳化分散させ、又は、高級脂肪酸塩のミセル中に可溶化させることにより達成される。
また、種々の汚れを除去するために、高級脂肪酸塩の外、各種界面活性剤が更に配合されるが、洗浄力をより高めるために、高級脂肪酸塩や各種界面活性剤の配合量を増加させることによりなされている。
【0003】
しかしながら、高級脂肪酸塩や各種界面活性剤の配合量の増加は、その洗浄作用が、皮膚上の皮脂を乳化もしくは可溶化することにより達成されるものであることから、過度の洗浄によっては、洗浄後の肌荒れやつっぱり感の要因となり好ましくないという欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる事情に鑑み、本発明者らが鋭意研究を行った結果、高級脂肪酸塩に炭及び多価アルコールを共に配合することにより、高級脂肪酸塩や各種界面活性剤の配合量を増加させることなく洗浄力を向上させ、使用後においては肌へのつっぱり感がなく、また、組成物中での炭の分散安定性に優れる洗浄剤組成物を見出し、本発明を完成するに至った。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1に係る発明は、高級脂肪酸塩、炭、多価アルコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール及び/又はジステアリン酸ポリエチレングリコールを含有することを特徴とする洗浄剤組成物(但し、海泥又は茶を含有するものを除く)に関し、請求項2に係る発明は、前記炭が薬用炭、竹炭、備長炭、ヒノキ木炭から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄剤組成物に関する。
請求項3に係る発明は、更に無機塩を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄剤組成物に関し、請求項4に係る発明は、前記無機塩がリン酸二水素ナトリウムであることを特徴とする請求項3に記載の洗浄剤組成物に関する。
【0006】
【発明の実施の態様】
本発明に係る洗浄剤組成物は、必須成分として、高級脂肪酸塩、炭及び多価アルコールが含有される。これは、炭を配合することにより、洗浄剤組成物中の高級脂肪酸塩や界面活性剤などの洗浄剤成分の配合量を増加させることなく、高い洗浄力を発揮させることができるからである。
【0007】
本発明に係る洗浄剤組成物は、第一の必須成分として高級脂肪酸塩が配合される。本発明に用いることのできる高級脂肪酸塩の高級脂肪酸は、化粧品に配合されるものであれば特に限定されないが、具体的には、魚油、牛脂等の動物性油脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油、大豆油、オリーブ油、綿実油等の植物性油脂、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸等の炭素数12〜22の高級脂肪酸などを例示することができ、炭素数12〜22の高級脂肪酸を用いることが好ましい。
その理由は、皮膚への刺激性がなく色相にも優れ、しかも臭気、酸敗等の経時劣化現象がないからである。
尚、本発明に係る洗浄剤組成物には、これらの高級脂肪酸の1種又は2種以上を配合することができる。
【0008】
高級脂肪酸塩の塩としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン等のアルカリでケン化、または中和して得た高級脂肪酸塩の一種又は二種以上を使用することができ、特に、上記ケン化又は中和により得られた塩が炭素数12〜22の高級脂肪酸塩であれば、より望ましく使用することができる。また、使用するアルカリとしては、材料入手の容易性及び取り扱いの簡便性から水酸化ナトリウム、水酸化カリウムを用いることが好ましい。
【0009】
本発明の洗浄剤組成物中に高級脂肪酸塩を配合する場合、高級脂肪酸とアルカリを予め高級脂肪酸塩として調製後に配合するか、或いは該組成物中で高級脂肪酸塩としても良い。
【0010】
高級脂肪酸塩の配合量は特に限定されないが、高級脂肪酸としての配合量が、5.0〜40.0重量%とすることが好ましく、10.0〜35.0重量%とすることがより好ましい。これは、5.0重量%未満の配合量では、泡立ちや洗浄効果を満足するすることができず、また、40.0重量%を超えて配合すると皮膚刺激性が高くなり、また粘度上昇のために使用性が悪くなることから、いずれの場合も好ましくないからである。
【0011】
本発明に係る洗浄剤組成物には、第二の必須成分として炭が配合される。炭は多孔性を有することから、皮膚上の皮脂などの汚れを吸着し、しかも皮膚に対しての刺激性もない。また、炭を配合することにより、高級脂肪酸や界面活性剤の配合量を増加させることなく洗浄力を向上させることができる。
【0012】
本発明に用いることができる炭は、薬用炭、竹炭、備長炭、ヒノキ木炭等を例示することができ、薬用炭を用いることが好ましい。
また、用いる炭は粉末状のものが好ましく、粒子径が1μm〜500μmのものが好ましい。これは、1μm未満の粒子径では、製造時における粉塵の問題のために、また、500μmを超える粒子径の場合には、洗浄時の使用感が悪くなるために、いずれの場合も好ましくないからである。
【0013】
洗浄剤組成物中の炭の配合量は特に限定されないが、0.01〜1.0重量%とすることが好ましく、0.05〜0.8重量%とすることがより好ましい。この理由は、0.01未満の配合量では十分な洗浄効果が得られず、また、1.0重量%を超えて配合しても、それ以上の効果が望めないことから、いずれの場合も好ましくないからである。
【0014】
本発明に係る洗浄剤組成物には、第三の必須成分として多価アルコールを配合することができる。
本発明に配合することができる多価アルコールとしては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレングリコール等を例示することができ、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリン等を用いることが好ましい。この理由は、洗浄剤組成物中での炭の分散性に有利であるからである。また、これらは、一種又は二種以上を組合わせて用いることもできる。
【0015】
洗浄剤組成物中の多価アルコールの配合量は、0.5〜40.0重量%とすることが好ましく、1.0〜30.0重量%とすることがより好ましい。これは、0.5未満の配合量では炭の分散性や使用感が悪いために、40.0重量%を超えて配合すると、べたつき等の使用感に悪影響を及ぼす上に、系全体の安定性を維持することが困難であるために、いずれの場合も好ましくないからである。
【0016】
また、本発明に係る洗浄剤組成物には、炭の分散後の安定性を向上させるために所望によりノニオン性界面活性剤を配合することができる。
ノニオン性界面活性剤を用いる理由は、本発明に係る洗浄剤組成物には炭を配合する故、輸送時の振動や長期間の保存においても炭が均一に分散されていることが必要であり、この分散安定性に優れているからである。
【0017】
本発明に用いることができるノニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル等を例示することができ、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルを用いることが好ましく、特にモノステアリン酸ポリエチレングリコール、ジステアリン酸ポリエチレングリコールを用いることが好ましい。これは、高級脂肪酸塩及び炭の混合を容易にすることができ、洗浄剤組成物中での炭の分散安定性を向上させることができる上に、使用感においても優れるという理由によるためである。
【0018】
ノニオン性界面活性剤の配合量は特に限定されないが、洗浄剤組成物中、0.5〜5.0重量%とすることが好ましく、1.0〜3.0重量%とするのがより好ましい。これは、0.5重量%未満の配合量では、炭の分散安定性の効果が十分ではないために、5.0重量%を超えて配合したとしても、それ以上の効果が望めないばかりか、水との馴染みに劣り使用感が悪くなることから、いずれの場合も好ましくないからである。
【0019】
更に、本発明に係る洗浄剤組成物には、所望により高級脂肪酸塩の稠度調整剤として無機塩を配合することができる。本発明に用いることのできる無機塩とは、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、塩化アンモニウム、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム等を例示することができ、特にリン酸二水素ナトリウムを用いることが好ましい。この理由は、洗浄剤組成物の稠度調整ができる上に、キレート作用も有することから製品の着色防止剤としての効果をも併せ持つからである。
【0020】
本発明における無機塩の配合量は、目的の稠度が得られるように配合すればよいが、洗浄剤組成物中、0.1〜2.0重量%とすることが好ましく、0.3〜1.0重量%とすることがより好ましい。これは、0.1重量%未満の配合量では系の稠度調整剤として十分でなく、また、2.0重量%を超えて配合すると、稠度が高くなりすぎ、使用性等に問題が生じるため、いずれの場合も好ましくないからである。
【0021】
本発明に係る洗浄剤組成物には、本発明の目的を損なわない範囲であれば、上記に記した成分の他、シリコーン類、保湿剤、界面活性剤、グリチルリチン、アラントイン、トリクロサン、ビタミン類などの薬剤、動物及び植物抽出エキス、パール化剤、着色剤、スクラブ剤、各種香料、防腐剤、精製水などを目的に応じて配合してもよい。
【0022】
尚、本発明に係る洗浄剤組成物は、洗顔フォーム、ボディソープ、ハンドソープ、ボディーシャンプー、シャンプーなどに好ましく用いることができる。
【0023】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。尚、薬用炭は、商品名、薬用炭(主粒子径330メッシュパス、堀江生薬社製)を用いた。また、表中の配合量の単位は重量%である。
(試料の調製)
後記表1〜表3に記した組成に従い、実施例1〜6及び比較例1〜6の各試料を調製した。
【0024】
(試験例1;洗浄力試験)
加温した人工皮脂にケラチン布(3cm×3cm)を浸して汚染布とし、このものを実施例1〜2及び比較例1で得た各試料の10%水溶液に50℃で1時間浸漬後、水洗した。各試料の洗浄力は、人工皮脂の除去率を汚染布の重量変化から下記式により算出し、結果を表1に示した。
洗浄力(%)=(塗布時人工皮脂量−洗浄後人工皮脂量)÷(塗布時人工皮脂量)×100
尚、人工皮脂は、トンシ40%、オレイン酸13%、豚ミリスチン12%、スクワレン12%、パラフィンワックス10%、ステアリン酸モノグリセリン3%、コレステロール2%、赤色202号残分の組成のものを調製して用いた。
【0025】
【表1】
【0026】
表1の結果から、炭を配合することにより、高い洗浄力が得られることが分かる。
【0027】
(試験例2;洗浄剤組成物の評価)
実施例3〜4及び比較例3〜5で得た各試料を、専門パネラー5名により、洗顔フォームとしての態様で、チューブから吐出時の硬さ及び使用時の肌のつっぱり感を以下の評価基準に従って評価した。結果を表2に示した。
<評価基準>
◎:非常に良好(5名中4名以上がよい)
○:良好(5名中3名がよい)
△:普通(5名中2名がよい)
×:不良(5名中1名以下がよい)
【0028】
【表2】
【0029】
表2の結果から、本発明に係る洗浄剤組成物は使用後のつっぱり感がなく、また、無機塩を配合することにより、適度な稠度に調製することができることが分かる。
【0030】
(試験例3;炭の分散安定性評価)
実施例5〜6及び比較例6で得た各試料を遠心管に採り、遠心分離(1000rpm,40分)することにより、洗浄剤組成物中の炭の分散安定性を以下の評価基準に従って目視で評価した。結果を表3に示した。
<評価基準>
◎:遠心前と変化がない(均一に分散している)
○:試料全体に炭は分散しているが上層部に若干の濃度勾配がある
△:試料上層部に炭の殆ど無い層が認められる
×:試料上層部に炭のない層が認められる
【0031】
【表3】
【0032】
表3の結果から、ノニオン性界面活性剤を配合すると、炭の分散安定性に優れることが分かる。
【0033】
以下、本発明に係る洗浄剤組成物の処方例を示す。尚、配合量は重量%である。
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【0036】
【表6】
【0037】
【表7】
【0038】
【表8】
【0039】
【表9】
【0040】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明に係る洗浄剤組成物は、高級脂肪酸塩、炭及び多価アルコールが含有されてなることから、高い洗浄力を有し、使用後においても肌へのつっぱり感が生じない使用感の良い洗浄剤組成物を提供でき、更にモノステアリン酸ポリエチレングリコール及び/又はジステアリン酸ポリエチレングリコールを含有すると、炭の分散安定性に優れる洗浄剤組成物を提供することができる。
また、無機塩を含有することにより、目的の稠度に調製できる洗浄剤組成物を提供することができる。
Claims (4)
- 高級脂肪酸塩、炭、多価アルコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール及び/又はジステアリン酸ポリエチレングリコールを含有することを特徴とする洗浄剤組成物(但し、海泥又は茶を含有するものを除く)。
- 前記炭が薬用炭、竹炭、備長炭、ヒノキ木炭から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄剤組成物。
- 更に無機塩を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄剤組成物。
- 前記無機塩がリン酸二水素ナトリウムであることを特徴とする請求項3に記載の洗浄剤組成物。
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