JP3702543B2 - クランプ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフトのアタッチメントの1つとして知られるアーム平行移動式のクランプ装置に係り、例えば新聞紙やクラフト紙のようなロール状物品(以下、ロール紙という)の荷役作業、特に異径掴み作業に好適なクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
縦積みされた2つのロール紙の外径にばらつきがあってもこれを同時に掴むことができるようにした、いわゆる異径掴み対応型のアーム平行移動式クランプ装置としては、実開昭57−53500号公報がある。この公報記載のクランプ装置は、レールホルダに沿って移動されるクランプアームを幅方向において2分割し、その分割されたアームを個々にクランプシリンダにより開閉作動できるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来のクランプ装置では、クランプアームをその幅方向において単純に2分割し、その分割されたアームを個々にクランプシリンダにて開閉作動させる構成であるため、シリンダ数が増加する上にクランプアームのスライド部分の構造が複雑化し、前方視野が悪化したり許容荷重が低下するといった問題がある。
【0004】
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クランプアームが直線的に移動するアーム平行移動式のクランプ装置において、共通の作動手段を用いて複数のアーム部による異径掴み作業を可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成したものである。即ち、請求項1の発明は、レールホルダと、そのレールホルダに沿って平行に移動して開閉する一対のクランプアームとを備えるクランプ装置において、クランプアームは、レールホルダに沿って移動するレール部と、そのレール部に着脱可能に固定されるアームホルダと、そのアームホルダに回動自在に取着される複数のアーム部と、これら複数のアーム部を連結しかつこれら複数のアーム部を互いに相反する向きに回動させる変向手段と、レール部とレールホルダとの間においてレール部をレールホルダに対して移動させる作動手段とを有している。そしてアームホルダをレール部に対して着脱することで、複数のアーム部をアームホルダとともにレール部から着脱することができる構成になっている。
【0006】
上記のように構成された請求項1の発明によると、ロール紙を掴むべくクランプアームのレール部を移動させると、それに取り付けられた複数のアーム部が共に移動する。そして、アーム部がロール紙に当接すると、変向手段により連結されたアーム部は互いに相反する向きに回動する。即ち、複数のアーム部がロール紙の外径の大小に対応して回動することにより異径のロール紙を同時に均等なクランプ力で掴むことができる。このように、請求項1の発明によると、レール部を作動手段で移動させることにより複数のアーム部による異径掴みが可能なため、作動手段としては共通のものを用いることができる。
【0007】
請求項2の発明は、レールホルダと、そのレールホルダに沿って平行に移動して開閉する一対のクランプアームとを備えるクランプ装置において、クランプアームは、レールホルダに沿って移動するレール部と、そのレール部の前面にボルトにより着脱可能に固定されるアームホルダと、そのアームホルダの上面と下面のそれぞれに支持ピンを介して回動可能に取着されかつ該アームホルダから前方に延出する一対のアーム部とを有し、一対のアーム部間には、一対のアーム部を互いに相反する向きに回動させる変向手段が連結されている。そして変向手段が、アームホルダに取り付けられたセンタピンに対して軸回動可能に取り付けられたジョイントリンクと、そのジョイントリンクの上下部に取り付けられた一対のジョイントピンとを有し、一対の各ジョイントピンが各アーム部に形成された縦孔に対して上下動可能に嵌入される構成とされていることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1記載のクランプ装置において、前記変向手段を歯車機構から構成したことを特徴とする。従って、請求項3の発明によると、アーム部の相対回動範囲を容易に大きく設定できる。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1記載のクランプ装置において、前記変向手段を各アーム部毎に設けられるとともに互いに逆向きに作動するように閉回路により接続されたシリンダから構成したことを特徴とする。従って、請求項4の発明によれば、シリンダストロークによって、アーム部の相対回動範囲を容易に大きく設定したり、小さく設定したりできる点で有利である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。本実施の形態に係るクランプ装置は、図4に示すように、フォークリフトのマスト1に沿って昇降するリフトブラケット2の前面に回転装置3を介して水平軸線回りに回転可能に装着されている。クランプ装置はクランプベースとしてのレールホルダ4を備え、図3に示すように、そのレールホルダ4には相対する一対のクランプアーム5,6が平行移動可能に装着されている。
【0011】
レールホルダ4は断面H形をなす上下一対の溝形材4aと、両溝形材4aを結合する左右のリヤプレート4bとからなる。一対のクランプアーム5,6は、それぞれレールホルダ4の溝形材4aに摺動可能に嵌合されたレール部5a,6aと、そのレール部5a,6aに取り付けられて前方に突出するアーム部5b,6bとから平面略L字形に形成されており、それぞれが作動手段としての油圧式のクランプシリンダ7,8により開閉作動されるようになっている。なお、クランプシリンダ7,8はその基部がレールホルダ4側に固定され、ロッド先端がレール部5a,6aに固定されている。また、アーム部5b,6bのクランプ面にはそれぞれゴムパッド9が接着されている。
【0012】
一方のクランプアーム5はレール部5aの前面にアーム部5bの基部がボルト10により着脱可能に固定された一体型となっており、これに対し、他方のクランプアーム6は図1に示すように、そのアーム部6bが上下に2分割されている。分割されたアーム部6bはレール部6aの前面にボルト11により着脱可能に固定されたアームホルダ12を挟んで上下に配置されるとともに、その基部がアームホルダ12に対して支持ピン13により縦軸線回りに回動可能に取り付けられている。そして、分割された2つのアーム部6bは、その対向面間に配置された変向手段としてのリンク機構14により連結され、相反する向きに回動されるようになっている。
【0013】
即ち、リンク機構14は図1に示すように、アームホルダ12に対してセンタピン15により横軸線回りに回動可能に取り付けられたジョイントリンク16と、そのジョイントリンク16を両アーム部6bに連結するための上下2個のジョイントピン17とから構成されている。ジョイントピン17は一端がジョイントリンク16にピン18により横軸線回りに回動可能に連結され、他端がアーム部6bに形成された縦孔19にそれぞれ上下動可能に嵌入されている。
【0014】
本実施の形態に係るクランプ装置は、上述のように構成したものであり、分割タイプのクランプアーム6にあっては、図2に示すように、リンク機構14を介して連結された一方のアーム部6bが図示矢印に回動されると、他方のアーム部6bが反対方向へ回動される。即ち、両アーム部6bはいずれか一方に外力が加えられると、互いに相反する向きに回動される。
【0015】
なお、このとき、ジョイントリンク16とジョイントピン17との連結中心点であるピン18が上下方向に変位するが、その変位はジョイントピン17がアーム部6bの縦孔19内を上下方向に摺動することで対応する。
【0016】
従って、実際の使用時において、図5に示すように、例えば上下に積み重ねられたロール紙W1,W2の下段が大径で上段が小径の場合、フォークリフトを操作してロール紙W1,W2の両側にクランプアーム5,6を位置決め後、クランプシリンダ7,8によりクランプアーム5,6を閉じ方向に作動すると、先に大径のロール紙W1に当接した下側のアーム部6bが開き方向に押され、それに伴い上側のアーム部6bが閉じ方向に回動して小径のロール紙W2に当接する。
【0017】
即ち、本実施の形態によれば、縦積みされた2つのロール紙W1,W2の外径にばらつきがあっても、それに対応してアーム部6bが個々に回動し、異径のロールW1,W2を同時にかつ均等なクランプ力で掴むことができる。
【0018】
また、本実施の形態によれば、クランプアーム6のアーム部6bのみを分割し、それをリンク機構14で連結する構成としたので、クランプアーム6の摺動部側は従来の構造をそのまま利用できる。従って、クランプアーム全体を分割タイプに構成する従来のクランプ装置に比べると、クランプシリンダ8が共通化されるとともに、摺動部位の構造が複雑化されることがないため、前方視野が悪化したり許容荷重が低下するといった問題が生じない。
【0019】
また、両アーム部6bを相反する向きに連動させる変向手段をリンク機構14から構成したので、簡易な変向手段を構成することができる。また、本実施の形態ではアーム部6bをレール部6aに対してボルト・オンにより取り付ける方式としたので、必要に応じて分割タイプのアーム部6bを通常の一体型のアーム部に簡単に変更することができる。
【0020】
次に、本発明の他の実施の形態を図6に基づいて説明する。この実施の形態は分割されたアーム部6bの変向手段を、レール部6aとアーム部6bに設けた互いに噛み合う傘歯車21,22からなる歯車機構20により構成したものであり、その他については前述の実施の形態の場合と同様に構成される。なお、レール部6a側の傘歯車21は回転可能に取り付けられ、アーム部6b側の傘歯車22は固定されている。
【0021】
従って、この実施の形態による場合も、両アーム部6bの一方が回動されると、他方が歯車機構20を介して反対方向に回動されることになり、大小のロール紙W1,W2を同時に均等なクランプ力で掴むことができる。そして、この実施の形態のときは、歯車式であることから、両アーム部6bの相反する方向の回動範囲を容易に大きく設定できる。
【0022】
図7はさらに他の実施の形態を示している。この実施の形態では、両アーム部6bの変向手段として、液体シリンダ23を用いたものであり、各アーム部6b毎に液体シリンダ23が連結され、両シリンダ23はそのボトム室同志が、またロッド室同志がそれぞれホース24によって接続されており、その他については前述した実施の形態と同様に構成される。従って、一方のシリンダ23が伸びれば、他方のシリンダ23が縮むことになるため、この実施の形態による場合も、両アーム部6bは一方が回動されると、他方がシリンダ23を介して反対方向に回動されることになり、大小のロール紙W1,W2を同時に均等なクランプ力で掴むことができる。また、この実施の形態によれば、シリンダストロークによって、アーム部6bの相対回動範囲を大きく設定したり小さく設定したりすることができる。
【0023】
なお、上述した図示の実施の形態では、相対するクランプアーム5,6の一方に関して分割形式としたが、両方のクランプアーム5,6に適用しても差し支えなく、或いは一方のクランプアーム5を固定式としてもよい。また、クランプアーム5,6の作動手段は油圧シリンダに限らず、モータを利用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、アーム平行移動式のクランプ装置において、共通の作動手段を用いて複数のアーム部により異径の荷物を同時にかつ均等なクランプ力で掴むことが可能となる。従って、前方視野や許容荷重が悪化するといった問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るクランプ装置の主要部を示す斜視図である。
【図2】主要部の作動態様説明図である。
【図3】平行移動型クランプ装置の全体正面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】異径掴み作用の説明図である。
【図6】他の実施の形態を示す側面図である。
【図7】さらに他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
4…レールホルダ 5,6…クランプアーム
5a,6a…レール部 5b,6b…アーム部
7,8…クランプシリンダ 14…リンク機構
15…センタピン 16…ジョイントリンク
17…ジョイントピン
Claims (4)
- レールホルダと、そのレールホルダに沿って平行に移動して開閉する一対のクランプアームとを備えるクランプ装置において、
前記クランプアームは、前記レールホルダに沿って移動するレール部と、そのレール部に着脱可能に固定されるアームホルダと、そのアームホルダに回動自在に取着される複数のアーム部と、これら複数のアーム部を連結しかつこれら複数のアーム部を互いに相反する向きに回動させる変向手段と、前記レール部と前記レールホルダとの間において前記レール部を前記レールホルダに対して移動させる作動手段とを有し、
前記アームホルダを前記レール部に対して着脱することで、前記複数のアーム部を前記アームホルダとともに前記レール部から着脱することができるクランプ装置。 - レールホルダと、そのレールホルダに沿って平行に移動して開閉する一対のクランプアームとを備えるクランプ装置において、
前記クランプアームは、前記レールホルダに沿って移動するレール部と、そのレール部の前面にボルトにより着脱可能に固定されるアームホルダと、そのアームホルダの上面と下面のそれぞれに支持ピンを介して回動可能に取着されかつ該アームホルダから前方に延出する一対のアーム部とを有し、前記一対のアーム部間には、前記一対のアーム部を互いに相反する向きに回動させる変向手段が連結され、
前記変向手段が、アームホルダに取り付けられたセンタピンに対して軸回動可能に取り付けられたジョイントリンクと、そのジョイントリンクの上下部に取り付けられた一対のジョイントピンとを有し、前記一対の各ジョイントピンが各アーム部に形成された縦孔に対して上下動可能に嵌入される構成とされているクランプ装置。 - 前記変向手段を歯車機構から構成した請求項1記載のクランプ装置。
- 前記変向手段を各アーム部毎に設けられるとともに互いに逆向きに作動するように閉回路により接続されたシリンダから構成した請求項1記載のクランプ装置。
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JP19342796A Expired - Lifetime JP3702543B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | クランプ装置 |
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1996
- 1996-07-23 JP JP19342796A patent/JP3702543B2/ja not_active Expired - Lifetime
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