JP3062769B2 - 簡易荷役機械 - Google Patents
簡易荷役機械Info
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- JP3062769B2 JP3062769B2 JP3142688A JP14268891A JP3062769B2 JP 3062769 B2 JP3062769 B2 JP 3062769B2 JP 3142688 A JP3142688 A JP 3142688A JP 14268891 A JP14268891 A JP 14268891A JP 3062769 B2 JP3062769 B2 JP 3062769B2
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- rectangular groove
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量のワークを荷役す
る簡易荷役機械に関する。
る簡易荷役機械に関する。
【0002】
【従来の技術】軽量のワークを荷役する機械としては平
行リンクとバランサ機構より成り、平行リンクをバラン
サ機構によってワーク重量に応じて支持して平衡させ、
ワークを作業者が手で持って任意方向に移動できるよう
にしたものが知られている。
行リンクとバランサ機構より成り、平行リンクをバラン
サ機構によってワーク重量に応じて支持して平衡させ、
ワークを作業者が手で持って任意方向に移動できるよう
にしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる荷役機械はバラ
ンサ機構が必要であるから構造複雑で高価なものとな
る。
ンサ機構が必要であるから構造複雑で高価なものとな
る。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした簡易荷役機械を提供することを目的とする。
ようにした簡易荷役機械を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】走行台車3、この走行台
車3に水平面に沿って旋回自在に取付けられ、右下隅角
部、右上隅角部、左下隅角部、左上隅角部を有する矩形
溝8が形成された本体5、前記矩形溝8の各隅角部に位
置するように矩形溝8に沿って移動する支軸9、前記本
体5に左右揺動自在に支承され、伸縮することで支軸9
を上下に移動するエアシリンダ15、前記本体5に上下
揺動自在に支承した第1リンク6と、前記支軸9に上下
揺動自在に支承した第2リンク10と、その第1リンク
6、第2リンク10に連結したアーム11と、前記第1
リンク6と支軸9を連結する第3リンク13で形成した
平行リンクA、を備えていることを特徴とする簡易荷役
機械。
車3に水平面に沿って旋回自在に取付けられ、右下隅角
部、右上隅角部、左下隅角部、左上隅角部を有する矩形
溝8が形成された本体5、前記矩形溝8の各隅角部に位
置するように矩形溝8に沿って移動する支軸9、前記本
体5に左右揺動自在に支承され、伸縮することで支軸9
を上下に移動するエアシリンダ15、前記本体5に上下
揺動自在に支承した第1リンク6と、前記支軸9に上下
揺動自在に支承した第2リンク10と、その第1リンク
6、第2リンク10に連結したアーム11と、前記第1
リンク6と支軸9を連結する第3リンク13で形成した
平行リンクA、を備えていることを特徴とする簡易荷役
機械。
【0006】
【作 用】エアシリンダ15を伸縮することで支軸9が
矩形溝8内で上下に移動し、人手でエアシリンダ15を
左右に揺動することで支軸9が矩形溝8内で左右に移動
するので、支軸9を矩形溝8の右下隅角部、右上隅角
部、左下隅角部、左上隅角部に位置させることによっ
て、アーム11が矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で
上下・左右に平行移動する。また、本体5を旋回するこ
とでアーム11が旋回移動する。したがって、アーム1
1に軽量のワークを支持することで、そのワークを任意
方向に運搬、移動でき、従来のような複雑なバランサ機
構が不要となるから構造簡単で安価な簡易荷役機械であ
る。
矩形溝8内で上下に移動し、人手でエアシリンダ15を
左右に揺動することで支軸9が矩形溝8内で左右に移動
するので、支軸9を矩形溝8の右下隅角部、右上隅角
部、左下隅角部、左上隅角部に位置させることによっ
て、アーム11が矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で
上下・左右に平行移動する。また、本体5を旋回するこ
とでアーム11が旋回移動する。したがって、アーム1
1に軽量のワークを支持することで、そのワークを任意
方向に運搬、移動でき、従来のような複雑なバランサ機
構が不要となるから構造簡単で安価な簡易荷役機械であ
る。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、機台1には走行輪2
が装着されて走行台車3となり、この機台1には筒状の
支持台4が設けられ、その支持台4に本体5が水平面に
沿って旋回自在に取付けてあり、この本体5に第1リン
ク6の基端がピン7で上下揺動自在に支承され、本体5
の矩形溝8に沿って移動する支軸9に第2リンク10の
基端が上下揺動自在に支承してあり、この第2リンク1
0の先端と第1リンク6の先端はアーム11の基部にピ
ン12,13で上下揺動自在に連結され、前記支軸9と
第1リンク6とに亘って第3リンク14が連結されて平
行リンクAを構成し、前記支軸9と本体5とに亘ってエ
アシリンダ15が連結され、前記アーム11の先部に吊
り具16で作業機Bが揺動自在に取付けてあり、その吊
り具16で操作レバー17を備えたエアバルブ18が取
付けてあり、操作レバー17を上に操作するとエアバル
ブ18よりエアシリンダ15の伸長室にエアが供給さ
れ、操作レバー17を下に操作するとエアバルブ18よ
りエアシリンダ15の縮小室にエアが供給される。19
は第1リンク6と本体5とに亘って取付けたスプリング
である。
が装着されて走行台車3となり、この機台1には筒状の
支持台4が設けられ、その支持台4に本体5が水平面に
沿って旋回自在に取付けてあり、この本体5に第1リン
ク6の基端がピン7で上下揺動自在に支承され、本体5
の矩形溝8に沿って移動する支軸9に第2リンク10の
基端が上下揺動自在に支承してあり、この第2リンク1
0の先端と第1リンク6の先端はアーム11の基部にピ
ン12,13で上下揺動自在に連結され、前記支軸9と
第1リンク6とに亘って第3リンク14が連結されて平
行リンクAを構成し、前記支軸9と本体5とに亘ってエ
アシリンダ15が連結され、前記アーム11の先部に吊
り具16で作業機Bが揺動自在に取付けてあり、その吊
り具16で操作レバー17を備えたエアバルブ18が取
付けてあり、操作レバー17を上に操作するとエアバル
ブ18よりエアシリンダ15の伸長室にエアが供給さ
れ、操作レバー17を下に操作するとエアバルブ18よ
りエアシリンダ15の縮小室にエアが供給される。19
は第1リンク6と本体5とに亘って取付けたスプリング
である。
【0008】次に各部の詳細を説明する。前記本体5は
図2に示すように、一対の縦板20,20を下板21と
端板22で連結した横断面コ字状となり、その一対の縦
板20,20に矩形溝8がそれぞれ形成され、その下板
21が縦軸23で支持台4に回転自在に支承してある。
前記ピン7は一対の縦板20,20間に跨って支承さ
れ、そのピン7に嵌合した筒軸24に一対の第1リンク
6が連結され、前記支軸9に設けた一対のローラ25,
25が矩形溝8に接し、その支軸9に嵌合した一対の筒
26,26に一対の第3リンク13,13が固着され、
第2リンク10は一対の筒26,26間において支軸9
に支承したU字状ブラケット27に固着してあり、エア
シリンダ15の固定側15aが軸28で一対の縦板2
0,20に支承され、可動側15bに設けた連結杆29
が前記支軸9に回転自在に連結されている。
図2に示すように、一対の縦板20,20を下板21と
端板22で連結した横断面コ字状となり、その一対の縦
板20,20に矩形溝8がそれぞれ形成され、その下板
21が縦軸23で支持台4に回転自在に支承してある。
前記ピン7は一対の縦板20,20間に跨って支承さ
れ、そのピン7に嵌合した筒軸24に一対の第1リンク
6が連結され、前記支軸9に設けた一対のローラ25,
25が矩形溝8に接し、その支軸9に嵌合した一対の筒
26,26に一対の第3リンク13,13が固着され、
第2リンク10は一対の筒26,26間において支軸9
に支承したU字状ブラケット27に固着してあり、エア
シリンダ15の固定側15aが軸28で一対の縦板2
0,20に支承され、可動側15bに設けた連結杆29
が前記支軸9に回転自在に連結されている。
【0009】次に作動を説明する。エアシリンダ15を
縮小して支軸9を図1に示すように矩形溝8の右下隅角
部より若干上方に位置させるとアーム11が下向きとな
って作業機Bが機台1上に載置する。この状態で操作レ
バー17を上に操作してエアシリンダ15を伸長すると
支軸9が図3に示すように矩形溝8の右上隅角部に位置
してアーム11が水平姿勢となって作業機Bが上方手前
位置となり、この状態で操作レバー17を持ってアーム
11を前方に移動して図4に示すように支軸9を矩形溝
8の左上隅角部に位置させるとアーム11が水平に前方
に移動して作業機Bが前方に水平移動して上方前方位置
となり、この状態で操作レバー17を下に操作してエア
シリンダ15を縮小して図5に示すように支軸9を矩形
溝8の左下隅角部に位置させるとアーム11が下向とな
って作業機Bが下方前方位置となり、この姿勢で操作レ
バー17を持ってアーム11を押して図6に示すように
支軸9を矩形溝8の右下隅角部に位置させるとアーム1
1が平行移動して作業機Bが下方手前位置となり、作業
機Bを矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で移動する。
以上の説明において、矩形溝8内における支軸9の水平
方向の動きはエアシリンダ15の揺動中心15cを中心
とする半径lの円孤上を動き、アーム11の先端部11
aの支軸9、ピン7、ピン13より成る三角形に相似な
三角形の一点であるから、アーム11の先端部11aは
支軸9の動きをレバー比倍した大きな円孤(L=l×b
/a)上を動き、軽量荷役の場合は水平方向に軽く人手
で移動できる。
縮小して支軸9を図1に示すように矩形溝8の右下隅角
部より若干上方に位置させるとアーム11が下向きとな
って作業機Bが機台1上に載置する。この状態で操作レ
バー17を上に操作してエアシリンダ15を伸長すると
支軸9が図3に示すように矩形溝8の右上隅角部に位置
してアーム11が水平姿勢となって作業機Bが上方手前
位置となり、この状態で操作レバー17を持ってアーム
11を前方に移動して図4に示すように支軸9を矩形溝
8の左上隅角部に位置させるとアーム11が水平に前方
に移動して作業機Bが前方に水平移動して上方前方位置
となり、この状態で操作レバー17を下に操作してエア
シリンダ15を縮小して図5に示すように支軸9を矩形
溝8の左下隅角部に位置させるとアーム11が下向とな
って作業機Bが下方前方位置となり、この姿勢で操作レ
バー17を持ってアーム11を押して図6に示すように
支軸9を矩形溝8の右下隅角部に位置させるとアーム1
1が平行移動して作業機Bが下方手前位置となり、作業
機Bを矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で移動する。
以上の説明において、矩形溝8内における支軸9の水平
方向の動きはエアシリンダ15の揺動中心15cを中心
とする半径lの円孤上を動き、アーム11の先端部11
aの支軸9、ピン7、ピン13より成る三角形に相似な
三角形の一点であるから、アーム11の先端部11aは
支軸9の動きをレバー比倍した大きな円孤(L=l×b
/a)上を動き、軽量荷役の場合は水平方向に軽く人手
で移動できる。
【0010】次に作業機Bの詳細を説明する。図7に示
すように、略くの字状となった第1・第2下部アーム3
0,31の長手方向中間部をピン32で回動自在に連結
し、この第1・第2下部アーム30,31の先端部に把
持部33をそれぞれ取付け、第1下部アーム30の他端
部を支持体34の一端部に第1上部アーム35とともに
ピン36で連結し、第2下部アーム31の他端部を支持
体34の長溝37に沿って摺動自在なピン38に第2状
部アーム39とともに連結し、その第1・第2状部アー
ム35,39をピン40で連結してあり、前記把持部3
3は上横パイプ41と中間横パイプ42と下横パイプ4
3と略くの字状に折曲した左右の縦パイプ44,44と
中間横パイプ42に設けた上部押えパイプ45と取付板
46を備え、その取付板46の長孔47よりボルト48
を第1・第2下部アーム30,31に螺合して取付けて
あり、前記支持体34の長溝37は長尺な水平溝部37
aと短尺な縦溝部37bより略L字状となっている。
すように、略くの字状となった第1・第2下部アーム3
0,31の長手方向中間部をピン32で回動自在に連結
し、この第1・第2下部アーム30,31の先端部に把
持部33をそれぞれ取付け、第1下部アーム30の他端
部を支持体34の一端部に第1上部アーム35とともに
ピン36で連結し、第2下部アーム31の他端部を支持
体34の長溝37に沿って摺動自在なピン38に第2状
部アーム39とともに連結し、その第1・第2状部アー
ム35,39をピン40で連結してあり、前記把持部3
3は上横パイプ41と中間横パイプ42と下横パイプ4
3と略くの字状に折曲した左右の縦パイプ44,44と
中間横パイプ42に設けた上部押えパイプ45と取付板
46を備え、その取付板46の長孔47よりボルト48
を第1・第2下部アーム30,31に螺合して取付けて
あり、前記支持体34の長溝37は長尺な水平溝部37
aと短尺な縦溝部37bより略L字状となっている。
【0011】次に作業機の作動を説明する。図7に示す
ようにピン38を長溝37の縦溝部37bに位置させれ
ば第1・第2下部アーム30,31、第1、第2上部ア
ーム35,39の回動が規制されて図7に示すように一
対の把持部33,33が最大拡いた状態に保持される。
ピン38を長溝37の水平溝部37aに位置させて第1
・第2上部アーム35,39の枢着部に設けた吊り具4
9を吊り上げることでピン38が長溝37の水平溝部3
7aに沿って摺動して図8に示すように一対の把持部3
3,33が接折してワークCを把持する。この時、把持
部33はパイプを矩形状としたものであるから、ワーク
Cがセメント袋、砂糖袋などの袋状物であっても破損す
ることなし確実に把持できる。ワークCを把持した後に
は上横パイプ41を手で持って水平方向に容易に移動で
きる。
ようにピン38を長溝37の縦溝部37bに位置させれ
ば第1・第2下部アーム30,31、第1、第2上部ア
ーム35,39の回動が規制されて図7に示すように一
対の把持部33,33が最大拡いた状態に保持される。
ピン38を長溝37の水平溝部37aに位置させて第1
・第2上部アーム35,39の枢着部に設けた吊り具4
9を吊り上げることでピン38が長溝37の水平溝部3
7aに沿って摺動して図8に示すように一対の把持部3
3,33が接折してワークCを把持する。この時、把持
部33はパイプを矩形状としたものであるから、ワーク
Cがセメント袋、砂糖袋などの袋状物であっても破損す
ることなし確実に把持できる。ワークCを把持した後に
は上横パイプ41を手で持って水平方向に容易に移動で
きる。
【0012】
【発明の効果】エアシリンダ15を伸縮することで支軸
9が矩形溝8内で上下に移動し、人手でエアシリンダ1
5を左右に揺動することで支軸9が矩形溝8内で左右に
移動するので、支軸9を矩形溝8の右下隅角部、右上隅
角部、左下隅角部、左上隅角部に位置させることによっ
て、アーム11が矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で
上下・左右に平行移動する。また、本体5を旋回するこ
とでアーム11が旋回移動する。したがって、アーム1
1に軽量のワークを支持することで、そのワークを任意
方向に運搬、移動でき、従来のような複雑なバランサ機
構が不要となるから構造簡単で安価な簡易荷役機械であ
る。
9が矩形溝8内で上下に移動し、人手でエアシリンダ1
5を左右に揺動することで支軸9が矩形溝8内で左右に
移動するので、支軸9を矩形溝8の右下隅角部、右上隅
角部、左下隅角部、左上隅角部に位置させることによっ
て、アーム11が矩形溝8を拡大した矩形作業範囲内で
上下・左右に平行移動する。また、本体5を旋回するこ
とでアーム11が旋回移動する。したがって、アーム1
1に軽量のワークを支持することで、そのワークを任意
方向に運搬、移動でき、従来のような複雑なバランサ機
構が不要となるから構造簡単で安価な簡易荷役機械であ
る。
【図1】簡易荷役機構の全体正面図である。
【図2】本体部分の断面図である。
【図3】動作説明図である。
【図4】動作説明図である。
【図5】動作説明図である。
【図6】動作説明図である。
【図7】作業機の詳細説明図である。
【図8】作業機の動作説明図である。
3 走行台車、5 本体、6 第1リンク、8 矩形
溝、9 支軸、10 第2リンク、11 アーム、13
第3リンク、15 エアシリンダ。
溝、9 支軸、10 第2リンク、11 アーム、13
第3リンク、15 エアシリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行台車3、この走行台車3に水平面に
沿って旋回自在に取付けられ、右下隅角部、右上隅角
部、左下隅角部、左上隅角部を有する矩形溝8が形成さ
れた本体5、 前記矩形溝8の各隅角部に位置するように矩形溝8に沿
って移動する支軸9、 前記本体5に左右揺動自在に支承
され、伸縮することで支軸9を上下に移動するエアシリ
ンダ15、 前記本体5に上下揺動自在に支承した第1リンク6と、
前記支軸9に上下揺動自在に支承した第2リンク10
と、その第1リンク6、第2リンク10に連結したアー
ム11と、前記第1リンク6と支軸9を連結する第3リ
ンク13で形成した平行リンクA、 を備えていることを特徴とする簡易荷役機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3142688A JP3062769B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 簡易荷役機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3142688A JP3062769B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 簡易荷役機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341500A JPH04341500A (ja) | 1992-11-27 |
JP3062769B2 true JP3062769B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=15321218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3142688A Expired - Fee Related JP3062769B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 簡易荷役機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062769B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999067437A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Tige en fil d'acier et procede de fabrication de l'acier destine a ce fil |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171887A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-21 | Komatsu Zenoah Co | 荷役機械 |
JP5743090B2 (ja) * | 2011-08-01 | 2015-07-01 | トヨタ自動車株式会社 | 吊り下げ装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3142688A patent/JP3062769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999067437A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Tige en fil d'acier et procede de fabrication de l'acier destine a ce fil |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04341500A (ja) | 1992-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |