JPH0413113Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413113Y2 JPH0413113Y2 JP17476286U JP17476286U JPH0413113Y2 JP H0413113 Y2 JPH0413113 Y2 JP H0413113Y2 JP 17476286 U JP17476286 U JP 17476286U JP 17476286 U JP17476286 U JP 17476286U JP H0413113 Y2 JPH0413113 Y2 JP H0413113Y2
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- JP
- Japan
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002336 sorption--desorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、板状の自動車ボデイ部品等のプレス
加工において、バキユームカツプ等の吸着手段に
より板材を吸着し搬送する板材搬送装置に関する
ものである。
加工において、バキユームカツプ等の吸着手段に
より板材を吸着し搬送する板材搬送装置に関する
ものである。
（従来技術）
プレス加工された板状の自動車ボデイ部品等を
搬送する手段として、従来、実開昭58−47336号
公報に示されたバキユームカツプを用いる装置が
ある。
搬送する手段として、従来、実開昭58−47336号
公報に示されたバキユームカツプを用いる装置が
ある。
（考案が解決しようとする問題点）
しかし、上記装置では、板材搬送時に振動等に
よる板材の落下を生じた場合、板材の破損または
上記装置近傍の作業者の危険等を防ぐことができ
なかつた。
よる板材の落下を生じた場合、板材の破損または
上記装置近傍の作業者の危険等を防ぐことができ
なかつた。
本考案は上記問点に鑑みてなされたもので、板
材搬送時の板材落下防止を簡単な機構で行なう板
材搬送装置を提供することを目的とする。
材搬送時の板材落下防止を簡単な機構で行なう板
材搬送装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決するため、本考案の板材搬送
装置は、一端部が回動可能に枢着されかつ他端部
には押圧部材が設けられた第１リンク部材と、そ
の第１リンク部材の上記両端部の間に回動可能に
枢着されかつ板材の吸着手段を有する保持台と、
略Ｕ字状に形成されかつ一端部が上記保持台に回
動可能に枢着され、他端部には上記板材の受け部
が設けられた一対の板材受け部材と、上記保持台
上で、上記第１リンク部材の枢着部と上記一対の
板材受け部材各々の枢着部との間に設けられた一
対の支持部材と、その一対の支持部材各々に回動
可能に枢着され、上記第１リンク部材の下動時一
端部が上記第１リンクの押圧部材に押圧可能であ
るとともに他端部には上記板材受け部材を回動可
能にする連結部材が接続された一対の第２リンク
部材とを備えることを特徴とする。
装置は、一端部が回動可能に枢着されかつ他端部
には押圧部材が設けられた第１リンク部材と、そ
の第１リンク部材の上記両端部の間に回動可能に
枢着されかつ板材の吸着手段を有する保持台と、
略Ｕ字状に形成されかつ一端部が上記保持台に回
動可能に枢着され、他端部には上記板材の受け部
が設けられた一対の板材受け部材と、上記保持台
上で、上記第１リンク部材の枢着部と上記一対の
板材受け部材各々の枢着部との間に設けられた一
対の支持部材と、その一対の支持部材各々に回動
可能に枢着され、上記第１リンク部材の下動時一
端部が上記第１リンクの押圧部材に押圧可能であ
るとともに他端部には上記板材受け部材を回動可
能にする連結部材が接続された一対の第２リンク
部材とを備えることを特徴とする。
（作用）
本考案は上記構成であるから、保持台を下動さ
せた時、第１リンク部材の押圧部材は一対の第２
リンク部材を押圧する。そのため、第２リンク部
材が支持部材の枢着部を中心に回動され、それに
連動して、第２リンク部材に連結部材を介して接
続された一対の板材受け部材の受け部が外側に開
かれる。こうして、保持台の吸着手段に板材を吸
着した後、保持台を上動させると、第１リンク部
材の押圧部材は第２リンク部材への押圧を解除す
る。そのため、第２リンク部材が上記回動方向と
逆方向に回動され、板材受け部材の受け部が内側
に閉じられて板材の側部下方に位置される。
せた時、第１リンク部材の押圧部材は一対の第２
リンク部材を押圧する。そのため、第２リンク部
材が支持部材の枢着部を中心に回動され、それに
連動して、第２リンク部材に連結部材を介して接
続された一対の板材受け部材の受け部が外側に開
かれる。こうして、保持台の吸着手段に板材を吸
着した後、保持台を上動させると、第１リンク部
材の押圧部材は第２リンク部材への押圧を解除す
る。そのため、第２リンク部材が上記回動方向と
逆方向に回動され、板材受け部材の受け部が内側
に閉じられて板材の側部下方に位置される。
（実施例）
本考案の実施例を第１〜２図に従つて詳述す
る。
る。
第１図の板材搬送装置Ａにおいて、上方に架設
された走行レール１には、ローラー２を有する支
持部材３が移動可能に設けられている。支持部材
３の下端部には第１リンク部材としての第１リン
ク４の一端部が、支持点５を中心に回動可能に枢
着されている。また、第１リンク４の他端部下面
には半円柱状の押圧部材６が設けられ、第１リン
ク４の上側には係合部材１０が設けられている。
支持部材３の上端部には固定部材７が第１リンク
４と同一方向に突設されている。この固定部材７
の下方にはエアーホイスト８が揺動可能に吊り下
げられている。このエアーホイスト８にはエアー
の力により正逆転するエアーモーターが内設さ
れ、エアーモーターの回動によりワイヤー９が伸
縮される。このワイヤー９の先端は上記第１リン
ク４の係合部材１０に接続されている。
された走行レール１には、ローラー２を有する支
持部材３が移動可能に設けられている。支持部材
３の下端部には第１リンク部材としての第１リン
ク４の一端部が、支持点５を中心に回動可能に枢
着されている。また、第１リンク４の他端部下面
には半円柱状の押圧部材６が設けられ、第１リン
ク４の上側には係合部材１０が設けられている。
支持部材３の上端部には固定部材７が第１リンク
４と同一方向に突設されている。この固定部材７
の下方にはエアーホイスト８が揺動可能に吊り下
げられている。このエアーホイスト８にはエアー
の力により正逆転するエアーモーターが内設さ
れ、エアーモーターの回動によりワイヤー９が伸
縮される。このワイヤー９の先端は上記第１リン
ク４の係合部材１０に接続されている。
よつて、ワイヤー９の伸縮により第１リンク４
が支持点５を中心に回動する。第１リンク４の支
持点５と押圧部材６との間には、保持台１１の中
央部に固設された支持部材３６が支持点１２を中
心に回動可能に枢着される。その保持台１１の下
面には吸着手段としてのバキユームカツプ１３が
複数設けられている。また、保持台１１の上面両
端部には支持部材２１，３０が固設され、その支
持部材２１，３０には板材受け部材としてのフイ
ンガー１９，２８の一端部が各々支持点２２，３
１を中心に回動可能に枢着されている。フインガ
ー１９，２８は略Ｕ字状に形成されかつフインガ
ー１９，２８が保持台１１に対して内側に回動し
た時に、フインガー１９，２８のワーク受け部１
９ａ，２８ａが保持台１１の両端部よりも入り込
めるようになつている。さらに、保持台１１の上
面で、保持台１１の支持点１２とフインガー１
９，２８の支持点２２，３１との間には、それぞ
れ支持部材１４，２３が固設されている。支持部
材１４，２３には第２リンク部材としての第２，
４リンク１５，２４が各々支持点１６，２５を中
心に回動可能に枢着されている。また、第２，４
リンク１５，２４の外側端部にはそれぞれ連結部
材としての第３，５リンク１７，２６の一端部が
支持点１８，２７を中心に回動可能に枢着されて
いる。さらに、第３，５リンク１７，２６の他端
部はそれぞれ上記フインガー１９，２８の支持点
２２，３１近傍の支持点２０，２９を中心に回動
可能に枢着されている。第２リンク１５の内側端
部は第４リンク２４の内側端部上方に重なり合い
かつ第１リンク４の押圧部材６に当接可能になつ
ている。上記保持台１１の側面には取手３２が固
設されており、走行レール１に沿つて移動可能に
なつている。また、取手３２には、エアーホイス
ト８の正逆転作動用のエアーホイストスイツチ３
３とバキユームカツプ１３の吸脱着作動用のバキ
ユームスイツチ３４とが設けられている。
が支持点５を中心に回動する。第１リンク４の支
持点５と押圧部材６との間には、保持台１１の中
央部に固設された支持部材３６が支持点１２を中
心に回動可能に枢着される。その保持台１１の下
面には吸着手段としてのバキユームカツプ１３が
複数設けられている。また、保持台１１の上面両
端部には支持部材２１，３０が固設され、その支
持部材２１，３０には板材受け部材としてのフイ
ンガー１９，２８の一端部が各々支持点２２，３
１を中心に回動可能に枢着されている。フインガ
ー１９，２８は略Ｕ字状に形成されかつフインガ
ー１９，２８が保持台１１に対して内側に回動し
た時に、フインガー１９，２８のワーク受け部１
９ａ，２８ａが保持台１１の両端部よりも入り込
めるようになつている。さらに、保持台１１の上
面で、保持台１１の支持点１２とフインガー１
９，２８の支持点２２，３１との間には、それぞ
れ支持部材１４，２３が固設されている。支持部
材１４，２３には第２リンク部材としての第２，
４リンク１５，２４が各々支持点１６，２５を中
心に回動可能に枢着されている。また、第２，４
リンク１５，２４の外側端部にはそれぞれ連結部
材としての第３，５リンク１７，２６の一端部が
支持点１８，２７を中心に回動可能に枢着されて
いる。さらに、第３，５リンク１７，２６の他端
部はそれぞれ上記フインガー１９，２８の支持点
２２，３１近傍の支持点２０，２９を中心に回動
可能に枢着されている。第２リンク１５の内側端
部は第４リンク２４の内側端部上方に重なり合い
かつ第１リンク４の押圧部材６に当接可能になつ
ている。上記保持台１１の側面には取手３２が固
設されており、走行レール１に沿つて移動可能に
なつている。また、取手３２には、エアーホイス
ト８の正逆転作動用のエアーホイストスイツチ３
３とバキユームカツプ１３の吸脱着作動用のバキ
ユームスイツチ３４とが設けられている。
次に上記実施例の作用を説明する。第１図は、
保持台１１と略同一長を有しかつ段積みされたプ
レスワーク３５の上方に板材搬送装置Ａが待機さ
れた状態を示す。この時、エアーホイスト８はワ
イヤー９を巻き上げている。そのため第１リンク
４は支持点５を中心に上動して略水平に位置され
ている。この時、第２，４リンク１５，２４に
は、各々に設けられたフインガー１９，２８の自
重による支持点２２，３１を中心とした内側への
回動力が第３，５リンク１７，２６を介して伝え
られている。従つて、第２，４リンク１５，２４
の内側端部は支持点１６，２５を中心に上動し、
第１リンク４の押圧部材に第２リンク１５が、第
２リンク１５に第４リンク２４が当接している。
また、この時バキユームスイツチ３４は切りにな
つている。
保持台１１と略同一長を有しかつ段積みされたプ
レスワーク３５の上方に板材搬送装置Ａが待機さ
れた状態を示す。この時、エアーホイスト８はワ
イヤー９を巻き上げている。そのため第１リンク
４は支持点５を中心に上動して略水平に位置され
ている。この時、第２，４リンク１５，２４に
は、各々に設けられたフインガー１９，２８の自
重による支持点２２，３１を中心とした内側への
回動力が第３，５リンク１７，２６を介して伝え
られている。従つて、第２，４リンク１５，２４
の内側端部は支持点１６，２５を中心に上動し、
第１リンク４の押圧部材に第２リンク１５が、第
２リンク１５に第４リンク２４が当接している。
また、この時バキユームスイツチ３４は切りにな
つている。
次に、プレスワーク３５が板材搬送装置Ａに吸
着された状態を第２図にて説明する。板材搬送装
置Ａが第１図の待機状態から、作業者のエアーホ
イストスイツチ３３の操作により下動される。す
ると、第１リンク４が支持点５を中心に下動し、
第１リンク４の押圧部材６は第２リンク１５の内
側端部を押圧する。すると、第２リンク１５の内
側端部は第４リンク２４の内側端部を押圧する。
こうして、第２，４リンク１５，２４の外側端部
は各々支持点１６，２５を中心に上動する。この
第２，４リンク１５，２４の回動に伴ない、第
３，５リンク１７，２６が上動し、それと共に、
フインガー１９，２８が各々支持点２２，３１を
中心に上動する。こうして、フインガー１９，２
８のワーク受け部１９ａ，２８ａは保持台１１よ
りも外側に広げられる。この状態で、プレスワー
ク３５の上方に保持台を移動し、プレスワーク３
５の上面にバキユームカツプ１３を当接する。そ
の後、バキユームスイツチを入りにして、プレス
ワーク３５を吸着する。プレスワーク３５がバキ
ユームカツプ１３に吸着された状態で、エアホイ
スト８により保持台１１を上動すると、第１リン
ク４の押圧部材６は第２，４リンク１５，２４の
押圧を解除する。すると、第１図に示されたよう
に、第２，４リンク１５，２４の外側端部が下動
し、それに伴ない、第３，５リンク１７，２６が
下動し、フインガー１９，２８が各々支持点２
２，３１を中心に保持台１１内側に回動される。
この時、フインガー１９，２８のワーク受け部１
９ａ，２８ａは、プレスワーク３５′の両端部よ
り内側に入り込んでいる。従つて、上記状態で板
材搬送装置Ａを搬送中に、振動等によりプレスワ
ーク３５′がバキユームカツプ１３から外れても、
フインガー１９，２８のワーク受け部１９ａ，２
８ａにプレスワーク３５′が引つ掛かり落下を防
ぐことができる。
着された状態を第２図にて説明する。板材搬送装
置Ａが第１図の待機状態から、作業者のエアーホ
イストスイツチ３３の操作により下動される。す
ると、第１リンク４が支持点５を中心に下動し、
第１リンク４の押圧部材６は第２リンク１５の内
側端部を押圧する。すると、第２リンク１５の内
側端部は第４リンク２４の内側端部を押圧する。
こうして、第２，４リンク１５，２４の外側端部
は各々支持点１６，２５を中心に上動する。この
第２，４リンク１５，２４の回動に伴ない、第
３，５リンク１７，２６が上動し、それと共に、
フインガー１９，２８が各々支持点２２，３１を
中心に上動する。こうして、フインガー１９，２
８のワーク受け部１９ａ，２８ａは保持台１１よ
りも外側に広げられる。この状態で、プレスワー
ク３５の上方に保持台を移動し、プレスワーク３
５の上面にバキユームカツプ１３を当接する。そ
の後、バキユームスイツチを入りにして、プレス
ワーク３５を吸着する。プレスワーク３５がバキ
ユームカツプ１３に吸着された状態で、エアホイ
スト８により保持台１１を上動すると、第１リン
ク４の押圧部材６は第２，４リンク１５，２４の
押圧を解除する。すると、第１図に示されたよう
に、第２，４リンク１５，２４の外側端部が下動
し、それに伴ない、第３，５リンク１７，２６が
下動し、フインガー１９，２８が各々支持点２
２，３１を中心に保持台１１内側に回動される。
この時、フインガー１９，２８のワーク受け部１
９ａ，２８ａは、プレスワーク３５′の両端部よ
り内側に入り込んでいる。従つて、上記状態で板
材搬送装置Ａを搬送中に、振動等によりプレスワ
ーク３５′がバキユームカツプ１３から外れても、
フインガー１９，２８のワーク受け部１９ａ，２
８ａにプレスワーク３５′が引つ掛かり落下を防
ぐことができる。
なお、上記実施例では、第２，４リンク１５，
２４の内側端部は重なり合う構造としたが、ヒン
ジ等により回動可能に連結してもよい。
２４の内側端部は重なり合う構造としたが、ヒン
ジ等により回動可能に連結してもよい。
（考案の効果）
本考案は、板材吸着手段を有する保持台が吊設
された第１リンク部材の上下動と連動して、保持
台に設けられた第２リンク部材を上下動させ、第
２リンク部材に連結部材を介して連結された板材
受け部材を開閉動させたものである。すなわち、
板材を吸着した後、保持台を上昇すると板材受け
部材が閉じるので、板材搬送時の板材落下を防止
できる。また、リンクを使つているので、シリン
ダーが不用であり、構造が簡単で安価である。
された第１リンク部材の上下動と連動して、保持
台に設けられた第２リンク部材を上下動させ、第
２リンク部材に連結部材を介して連結された板材
受け部材を開閉動させたものである。すなわち、
板材を吸着した後、保持台を上昇すると板材受け
部材が閉じるので、板材搬送時の板材落下を防止
できる。また、リンクを使つているので、シリン
ダーが不用であり、構造が簡単で安価である。
第１図は本考案の板材搬送装置の実施例を示す
正面図でプレスワークを吸着する前の待機位置を
示す図面、第２図は第１図における板材搬送装置
がプレスワークを吸着した時の位置を示す正面図
である。 ４……第１リンク（第１リンク部材）、６……
押圧部材、１１……保持台、１９，２８……フイ
ンガー（板材受け部材）、１４，２３……支持部
材、１５，２４……第２，４リンク（第２リンク
部材）、１７，２６……第３，５リンク（連結部
材）。
正面図でプレスワークを吸着する前の待機位置を
示す図面、第２図は第１図における板材搬送装置
がプレスワークを吸着した時の位置を示す正面図
である。 ４……第１リンク（第１リンク部材）、６……
押圧部材、１１……保持台、１９，２８……フイ
ンガー（板材受け部材）、１４，２３……支持部
材、１５，２４……第２，４リンク（第２リンク
部材）、１７，２６……第３，５リンク（連結部
材）。
Claims (1)
- 吸着手段により板材を吸着搬送する板材搬送装
置であつて、一端部が回動可能に枢着されかつ他
端部には押圧部材が設けられた第１リンク部材
と、その第１リンク部材の上記両端部の間に回動
可能に枢着されかつ上記吸着手段を有する保持台
と、略Ｕ字状に形成されかつ一端部が上記保持台
に回動可能に枢着され、他端部には上記板材の受
け部が設けられた一対の板材受け部材と、上記保
持台上で、上記第１リンク部材の枢着部と上記一
対の板材受け部材各々の枢着部との間に設けられ
た一対の支持部材と、その一対の支持部材各々に
回動可能に枢着され、上記第１リンク部材の下動
時一端部が上記第１リンクの押圧部材により押圧
可能とされているとともに他端部には上記板材受
け部材を回動可能にする連結部材が接続された一
対の第２リンク部材とを備えることを特徴とする
板材搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17476286U JPH0413113Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17476286U JPH0413113Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154547U JPS63154547U (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0413113Y2 true JPH0413113Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=31113451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17476286U Expired JPH0413113Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413113Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2547892B2 (ja) * | 1990-07-02 | 1996-10-23 | 積水化学工業株式会社 | パネル保持装置 |
| CN108000550B (zh) * | 2018-01-26 | 2023-12-05 | 南京魔迪多维数码科技有限公司 | 玻璃工件拾取机构以及激光加工系统 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP17476286U patent/JPH0413113Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154547U (ja) | 1988-10-11 |
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