JP3701537B2 - ワークの打抜き加工方法及びその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークの打抜き加工方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属製の板材から所定形状のワークを打ち抜き成形する場合には、帯状の板材を搬送路に沿って連続搬送して打ち抜き加工装置に供給することが行われる。一般に、この種の板材は所定の長さに巻回されたコイルとされており、該コイルから前記板材を引き出して前記搬送路に沿って搬送される。
【0003】
前記加工装置においては、供給された板材の所定の位置を打ち抜いてワークを成形する。このため、前記搬送路においては、板材におけるワークの打ち抜き位置が、前記加工装置の加工位置を通過するように該板材を位置決めしつつ搬送する必要がある。この際の板材の位置決めについては、板材と加工装置の加工位置との位置合わせを容易とするために、前記搬送路の幅方向の中央と板材の幅方向の中央とが一致するようにセンタリングを行うことが好ましい。
【0004】
従来、前記板材のセンタリングを行う場合には、前記搬送路の両側に、板材の幅方向の両端に当接して該板材を規制する一対のガイド部材(例えば、案内板や当接ピン等)を設け、両ガイド部材の対向間隔を前記板材の幅寸法に一致させておくことが行なわれる。
【0005】
しかし、前記板材は、前述したコイル毎に幅寸法が異なる場合がある。この場合に、該コイルから引き出される板材の幅寸法が両ガイド部材の対向間隔よりも小さいときには、板材が幅方向に位置ズレを起こしてセンタリング精度が低下し、板材の幅寸法が両ガイド部材の対向間隔よりも大きいときには、板材が両ガイド部材の間を通過できず円滑な搬送が望めない。そのため、コイル毎に両ガイド部材の対向間隔を設定変更しなければならず作業効率が悪いといった不都合がある。
【0006】
更に、一対のガイド部材によるセンタリングは、各ガイド部材と板材とのクリアランスによって精度の良し悪しが決定されるが、各ガイド部材と板材とのクリアランスを小とすると搬送抵抗が増加して高速搬送に支障が出るおそれがある。
【0007】
また、例えば図4に断面示するように、幅方向の両端部に角部22,23を介して肉薄部24,25が設けられ、両肉薄部24,25の一部を含めた部分にワークを形成するワーク成形部26,27が設けられている板材3が知られている。この種の板材3においては、両角部22,23間の範囲aの中央が前述したセンタリングの基準bとされる。
【0008】
しかし、この種の板材3においては、一方の肉薄部24の幅寸法と他方の肉薄部25の幅寸法とが異なっている場合があり、この場合には板材3の全幅寸法の中央と、両角部22,23間の範囲aの中央とが一致していないために、前述したガイド部材による規制では精度の高いセンタリングが行えない不都合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、板材の搬送速度等に影響を与えることなく板材を確実にセンタリングし、これによって高精度なワークの打抜き加工を効率良く行うことができるワークの打抜き加工方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、両側に角部を有する板材をダイ上に載置し、成形パンチの下降により該板材から所定形状のワークを打抜く際に、板材のセンタリングが行なえるワークの打抜き加工方法及びその装置である。
【0011】
本発明の方法においては、前記成形パンチに対向して前記ダイに突没自在に設けられたカウンターパンチが、前記板材の両角部に対向して該板材の中央に向かって下降する方向に該板材の角部よりも小さな傾斜角を有して傾斜する一対の案内傾斜部を備えている。そして、前記成形パンチによるワークの打抜きに先立って前記板材を水平に押しつけ、前記案内傾斜部に前記板材の角部を摺接させて該板材のセンタリングを行なう工程を備えている。
【0012】
また、本発明の方法を実現する本発明の装置は、両側に角部を有する板材をダイ上に押圧保持するパッドと、該ダイに突没自在に設けられて前記板材の打抜き位置の下方側に当接するカウンターパンチと、該カウンターパンチ上の板材の打抜き位置を押し下げて該板材から所定形状のワークを打ち抜く成形パンチとを備え、更に、前記カウンターパンチは、前記成形パンチによるワークの打抜きに先立って前記パッドによって板材が水平に押しつけられたとき、前記板材の角部を摺接させて該板材のセンタリングを行なうべく前記板材の両角部に対向して該板材の中央に向かって下降する方向に該板材の角部よりも小さな傾斜角を有して傾斜する一対の案内傾斜部を備える。
【0013】
本発明によれば、前記カウンターパンチには、ワークの打抜きに先立って板材のセンタリングを行なう前記案内傾斜部が設けられているので、パッドによって板材がダイに向かって下降されたときには、該板材は、ダイ上に押圧保持されるに先立ってその角部が前記カウンターパンチの案内傾斜部に当接する。このとき、板材の両角部間の中央が、センタリング位置から左右の何れかにズレているときには、一方の角部がそれに対向する案内傾斜部に当接する。該板材は、パッドによって更に水平に下降されるので、角部が案内傾斜部に沿って下方に摺動し、板材は水平姿勢のままセンタリング方向に移動する。これによって、他方の角部がそれに対向する案内傾斜部に当接すると、両角部が両案内傾斜部の間に挟まれた状態となる。このとき、板材が水平姿勢でありその両角部が両案内傾斜部の同じ位置に当接されることから、板材の両角部間の中央がセンタリング位置に一致し、板材がセンタリングされる。このようにしてセンタリングされた板材は、その姿勢を維持して成形パンチにより打抜かれるので、高精度なワークの打抜き加工を行うことができる。
【0014】
また、このように、カウンターパンチ上に位置する板材につて、成形パンチによる打抜きに先立って板材のセンタリングが行なえるので、例えば、板材が成形パンチとカウンターパンチとの間に搬送投入される際に、該板材の両端側を規制して該板材を案内するガイド部材等による高精度なセンタリングを不要とすることができる。これにより、ガイド部材と板材とのクリアランスを比較的広くすることができるので、ガイド部材への板材の接触を小として板材の搬送速度を高速とすることができ、ワークの製造効率を向上することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施装置における板材の搬送状態を示す説明的平面図、図2は本実施装置の要部におけるセンタリング工程を示す説明図、図3は本実施装置の要部の拡大説明図、図4は板材の断面形状を示す説明図、図5は無段変速機用ベルトの一部の構成を示す説明図、図6は他の板材における本実施装置の作動を示す説明図である。
【0016】
本実施形態の打抜き加工装置1は、図1に示すように、ワークであるエレメント2を板材3から打抜くものである。該エレメント2は、図5に示すように、環状に複数積層させることによって無段変速機用ベルト4を構成するものであり、図1に示すように、略三角形状のヘッド5と、該ヘッド5にネック6を介して連設されたボデー7とを備える。ネック6に対応するヘッド5とボデー7との間の凹部8には、図5に示すように、複数積層されたエレメント2の環状に結束された状態を維持するための無端リング9が装着される。なお、該無端リング9は複数の金属製板状リングを積層することによって形成されている。また、エレメント2のボデー7の一側面には、積層された各エレメント2が円周方向への曲りを円滑に案内するための傾斜面10が形成されている。
【0017】
先ず、本実施形態の打抜き加工装置1の構成を説明する。該加工装置1は、図1に示すように、帯状の金属製板材3を搬送する搬送路11を備え、該搬送路11に沿って第1加工ステーション12と第2加工ステーション13とを備えている。第1加工ステーション12と第2加工ステーション13とにおいては、板材3から同時に一対のエレメント2を打抜く工程が行なわれる。また、該搬送路11に沿って搬送される板材3を搬送方向に案内する複数のガイド部材14が設けられている。
【0018】
前記第1加工ステーション12と第2加工ステーション13とは、共に同一の構成を備えている。即ち、両者は、図2(a)に示すように、ダイ15と、該ダイ15に突没自在に設けられたカウンターパンチ16,17とを備えている。該カウンターパンチ16,17は、図示しない付勢手段により上方に付勢されている。また、板材3の搬送路11を介してその上方には、ダイ15に向かって下降することによりダイ15上に板材3を押しつけ保持するパッド18と、カウンターパンチ16,17に対向して板材3からエレメント2を打抜く成形パンチ19,20とが設けられている。第1加工ステーション12と第2加工ステーション13との各成形パンチ19,20は同じ昇降手段(図示せず)によって一体に昇降され、前記パッド18は両成形パンチ19,20に連動して昇降されるようになっている。
【0019】
前記ガイド部材14は、図示しない付勢手段によって上方に付勢されており、前記パッド18に設けられたガイド部材押圧部21によってパッド18の下降に追従する。ガイド部材14は、図2(a)に示すように、比較的大きなクリアランスを存して板材3を案内している。これによって、ガイド部材14への板材3の接触を小として板材3の高速搬送を実現している。
【0020】
ここで、板材3の形状について説明する。該板材3は、図1に示すように、左右側で一対ずつエレメント2が形成されるものであり、図4に示すように、幅方向の両端部に角部22,23を介して肉薄部24,25が設けられている。該肉薄部24,25は板材3の端縁に向かって次第に肉薄となるように傾斜して形成されている。両肉薄部24,25の一部を含めた両側部分にエレメント2を形成する一対のエレメント成形部26,27が設けられている。該肉薄部24,25は、打抜き時にプレスされることで、図5に示したボデー7の傾斜面10が形成される部分である。このように、板材3に肉薄部24,25を予め設けておくことにより、ボデー7の傾斜面10をプレス成形するための押圧成形量を小とすることができ、エレメント2の成形精度を向上させることができる。
【0021】
また、本実施形態の加工装置1において、前記板材3から一対のエレメント2を同時に、しかも、板材3の肉薄部24,25とボデー7の傾斜面10の形成位置とを合わせて打抜くためには、板材3のセンタリングを高精度に行なう必要がある。このため、該板材3においては、両角部22,23間の範囲aの中央がセンタリングの基準bとされる。
【0022】
前記カウンターパンチ16,17には、図2(a)に示すように、エレメント2の打抜きに先立って板材3のセンタリングを行なう案内傾斜部28,29が設けられている。該案内傾斜部28,29は、左右対称に各カウンターパンチ16,17に設けられている。図3に示すように、板材3の肉薄部24(25)を、仮想線で示すエレメント2のボデー7の傾斜部10の輪郭にプレス成形する作用も有している。なお、図3においては、第1加工ステーション12側のみを拡大して示すが、第2加工ステーション13側も左右対称に同様であるので、第2加工ステーション13側に対応するものはその符号を括弧内に示している。該案内傾斜部28(29)の傾斜角cは、板材3の角部22(23)の傾斜角dよりも小さく形成されている。これにより、前記パッド18によって板材3がダイ15に向かって下降されたときには、先ず、板材3の角部22(23)が案内傾斜部28(29)に接触する。
【0023】
該板材3のセンタリング工程について更に詳細に説明すれば、図2(a)に示すように、搬送路11に沿って搬送された板材3を前記パッド18によって、ダイ15に向かって下降させる。そして、板材3は、ダイ15上に保持されるに先立ってその角部22,23が前記カウンターパンチ16,17の案内傾斜部28,29に当接する。このとき、例えば、図2(b)に示すように、板材3のセンター位置bが、所定のセンター位置eから外れているときには、一方の角部23がそれに対向する案内傾斜部29に当接する。該板材3は、パッド18によって更に水平に下降されるので、角部23が案内傾斜部29に沿って摺動し、板材3は水平方向に移動する。これによって、図2(c)に示すように、他方の角部22がそれに対向する案内傾斜部28に当接すると、一方の角部23の摺動が規制されて、両角部22,23が両案内傾斜部28,29の間に位置する。このようにして板材3のセンター位置bが所定のセンター位置eに一致し、板材3は両カウンターパンチ16,17上でセンタリングされた状態となる。
【0024】
このようにしてセンタリングされた板材3は、その姿勢を維持しつつパッド18の更なる下降によってダイ15上に押しつけられ固定される。その後には、図示しないが、成形パンチ19,20が板材3をダイ15より下方に押し下げ、図1に示すように、エレメント2が打抜かれる。
【0025】
なお、本実施形態においては、図4に示した形状の板材3を使用してエレメント2のセンタリング及び打抜きを説明したが、例えば、本実施形態の加工装置1において、図6に示す形状の板材3を使用した場合にも、同様にしてエレメント2のセンタリング及び打抜きを行なうことができる。図6に示す板材30は、肉薄部31,32が傾斜によらず両角部33,34から段差を介して設けられているものである。このような板材30であっても、前記パッド18が水平姿勢で板材30を下降させた際に両角部33,34が案内傾斜部28,29に摺動自在に当接するので、良好にセンタリングを行なうことができる。
【0026】
また、本実施形態の加工装置1は、前記エレメント2を打抜くものであるが、本発明によれば、図示しないが、前記板材3,30と同様な形状を有する板材から他のワークを打抜く場合にも、良好にセンタリングが行なえ精度の高いワークを打抜き加工することができることはいうまでもない。また、本実施形態に示した加工装置1は、一対のエレメント2を単一の板材3から同時に打抜くものであり、各カウンターパンチ16,17が板材3の左右端部の夫々に対応するため、前記案内傾斜部28,29の夫々が各カウンターパンチ16,17に設けられている例を示した。本発明においては、これに限るものではなく、例えば、図示しないが、他のワークを単一のカウンターパンチで打抜く加工装置の場合には、該カウンターパンチの両側に一体に前記案内傾斜部28,29を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の装置における板材の搬送状態を示す説明的平面図。
【図2】本実施装置の要部におけるセンタリング工程を示す説明図。
【図3】本実施装置の要部の拡大説明図。
【図4】板材の断面形状を示す説明図。
【図5】無段変速機用ベルトの一部の構成を示す説明図。
【図6】他の板材における本実施装置の作動を示す説明図。
【符号の説明】
1…打抜き加工装置、2…エレメント(ワーク)、3…板材、15…ダイ、16,17…カウンターパンチ、18…パッド、19,20…成形パンチ、22,23…角部、28,19…案内傾斜部。
Claims (2)
- 両側に角部を有する板材をダイ上に載置し、成形パンチの下降により該板材から所定形状のワークを打抜くワークの打抜き加工方法であって、
前記成形パンチに対向して前記ダイに突没自在に設けられ、前記板材の両角部に対向して該板材の中央に向かって下降する方向に該板材の角部よりも小さな傾斜角を有して傾斜する一対の案内傾斜部を備えるカウンターパンチに、前記成形パンチによるワークの打抜きに先立って前記板材を水平に押しつけ、前記案内傾斜部に前記板材の角部を摺接させて該板材のセンタリングを行なう工程を備えることを特徴とするワークの打抜き加工方法。 - 両側に角部を有する板材をダイ上に押圧保持するパッドと、該ダイに突没自在に設けられて前記板材の打抜き位置の下方側に当接するカウンターパンチと、該カウンターパンチ上の板材の打抜き位置を押し下げて該板材から所定形状のワークを打ち抜く成形パンチとを備えるワークの打抜き加工装置であって、
前記カウンターパンチは、前記成形パンチによるワークの打抜きに先立って前記パッドによって板材が水平に押しつけられたとき、前記板材の角部を摺接させて該板材のセンタリングを行なうべく前記板材の両角部に対向して該板材の中央に向かって下降する方向に該板材の角部よりも小さな傾斜角を有して傾斜する一対の案内傾斜部を備えることを特徴とするワークの打抜き加工装置。
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