JPS6182703A - 開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 - Google Patents
開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置Info
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- JPS6182703A JPS6182703A JP59203721A JP20372184A JPS6182703A JP S6182703 A JPS6182703 A JP S6182703A JP 59203721 A JP59203721 A JP 59203721A JP 20372184 A JP20372184 A JP 20372184A JP S6182703 A JPS6182703 A JP S6182703A
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- A44B19/28—Sliders constructed to be removable from at least one stringer ; Sliders with movable parts to permit releasing of the slider in the event of jamming or obstruction
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、長尺の開離嵌挿具付スライドファスナーチェ
ーンから単一の長さの開離嵌挿具付スライドファスナー
に切断する方法およびその装置に関するものでろる。
ーンから単一の長さの開離嵌挿具付スライドファスナー
に切断する方法およびその装置に関するものでろる。
発明が解決しようとする問題点
従来スライドファスナーの仕上刀工工程において連続し
たスライドファスナーチェーンカラ単一の長さのスライ
ドファスナーに切断する場合、一般にスライドファスナ
ーチェーンは移送のため長手方向に緊張されており、こ
の様な状態のママで切断すると、カッターの切断のタイ
ミングによっては曲って切断されることがア９外観の悪
い製品ができることカニ多く、またスライドファスナー
チェーンの緊張を解除してから切断すると、スライドフ
ァスナーチェーンの緊張解除によって切断予定位置から
ずれ１シ１′″パこの様な状態で切断すると正確な長さ
に切断スることができず、ｆ［産した時に均一な長さ）
製品が得られないことがらり問題となっていた〇問題点
？解決するための手段 本発明は、前記のような問題点を解決するために発明さ
れたもので、移送ライン上に第１ストッパーを配置し、
これに移送されてきたスライドファスナーチェーンの箱
体の前端を当接させ、これにより移送手段に指令してス
ライドファスナーチェーンの移送全停止させると共に、
移送方向に力・かつていた緊張？解除し、また第１スト
ッパーの後方に配置した第２ストッパー２０によって前
記箱体の後端を当接し、第１ストッパーと第２ストッパ
ーとによって前後よｐ箱体を挾持して切断への位置決め
？行い、しかる後スペース部分の切断予定位置において
切断するようにした切断方法と切断装置によって、緊張
時での切断による外観の悪い製品の発生するのを解消す
ると共に、正確な切断のための位置決めを行って、均一
な長さのスライドファスナー金量産できるようにしたも
のでるる。
たスライドファスナーチェーンカラ単一の長さのスライ
ドファスナーに切断する場合、一般にスライドファスナ
ーチェーンは移送のため長手方向に緊張されており、こ
の様な状態のママで切断すると、カッターの切断のタイ
ミングによっては曲って切断されることがア９外観の悪
い製品ができることカニ多く、またスライドファスナー
チェーンの緊張を解除してから切断すると、スライドフ
ァスナーチェーンの緊張解除によって切断予定位置から
ずれ１シ１′″パこの様な状態で切断すると正確な長さ
に切断スることができず、ｆ［産した時に均一な長さ）
製品が得られないことがらり問題となっていた〇問題点
？解決するための手段 本発明は、前記のような問題点を解決するために発明さ
れたもので、移送ライン上に第１ストッパーを配置し、
これに移送されてきたスライドファスナーチェーンの箱
体の前端を当接させ、これにより移送手段に指令してス
ライドファスナーチェーンの移送全停止させると共に、
移送方向に力・かつていた緊張？解除し、また第１スト
ッパーの後方に配置した第２ストッパー２０によって前
記箱体の後端を当接し、第１ストッパーと第２ストッパ
ーとによって前後よｐ箱体を挾持して切断への位置決め
？行い、しかる後スペース部分の切断予定位置において
切断するようにした切断方法と切断装置によって、緊張
時での切断による外観の悪い製品の発生するのを解消す
ると共に、正確な切断のための位置決めを行って、均一
な長さのスライドファスナー金量産できるようにしたも
のでるる。
実施例
以下本発明の実施例について説明すると、まず本発明の
切断方法ならびに切断装置に適用するスライドファスナ
ーチェーン（以下単にファ ゛スナーチェーンという〕
は、第８図に示すように１対のファスナーストリンガ−
（以下単にストリンガ−という〕のスペース部分３．３
に夫々側方から蝶棒７および箱棒８を取付は最後に箱体
５を取付けた連続した開離嵌挿真性のファスナーチェー
ンを対象とし、取付けてるる箱体５の前端位置でスペー
ス部分５を切断して第８図（ロ）に示すような単一長さ
のスライドファスナーとするものでおる。
切断方法ならびに切断装置に適用するスライドファスナ
ーチェーン（以下単にファ ゛スナーチェーンという〕
は、第８図に示すように１対のファスナーストリンガ−
（以下単にストリンガ−という〕のスペース部分３．３
に夫々側方から蝶棒７および箱棒８を取付は最後に箱体
５を取付けた連続した開離嵌挿真性のファスナーチェー
ンを対象とし、取付けてるる箱体５の前端位置でスペー
ス部分５を切断して第８図（ロ）に示すような単一長さ
のスライドファスナーとするものでおる。
そこでまず切断に用いる装置について説明すると、第１
図Ｆｉ不発明の切断装置の全体の側面金示したものでお
って、不発明の切断装置に、ストッパー機構、切断機構
および移送機構から摘取されるものである。
図Ｆｉ不発明の切断装置の全体の側面金示したものでお
って、不発明の切断装置に、ストッパー機構、切断機構
および移送機構から摘取されるものである。
本発明の特徴とするストッパー機構は、第１ストッパー
１０と第２ストッパー２０とからなり、第１ストッパー
１０は、１対のファスナーストリンガ−２，２の移送ラ
イン上の切断位置で、移送されてくる１対のファスナー
ストリンガ−２，２に取付けた箱体５の前端と当接する
位置に配置されており、第１ストッパー用作動体１１の
中央の支承部１３で傾動自在に支承されたレバー１２の
下端に取付けられている。第１ストッパー用作動体１１
は、エアシリンダー１５により上下に移動され、レバー
１°２の下端に取付けた第１ストッパー１０を作用位置
、不作用位置に上下動するように構成されている。
１０と第２ストッパー２０とからなり、第１ストッパー
１０は、１対のファスナーストリンガ−２，２の移送ラ
イン上の切断位置で、移送されてくる１対のファスナー
ストリンガ−２，２に取付けた箱体５の前端と当接する
位置に配置されており、第１ストッパー用作動体１１の
中央の支承部１３で傾動自在に支承されたレバー１２の
下端に取付けられている。第１ストッパー用作動体１１
は、エアシリンダー１５により上下に移動され、レバー
１°２の下端に取付けた第１ストッパー１０を作用位置
、不作用位置に上下動するように構成されている。
そして第１ストッパー用作動体１１の上部２よび下部に
は調節自在としたレバー１２の傾動を規制する限定スト
ッパー１６．１７が設けてらり、レバー１２は、圧縮ヌ
プリング１４により常に時計方向に付勢され、箱体５の
当接によｐ反時計万同に回動した時に、第１ストッパー
用作動体１１の上端に設けたマイクロスイッチ１８を押
圧作動するようになっても・る。このマイクロスイッチ
１８は送りローラ４０と協動してファスナーストリンガ
−２を移送する押えローラ４１全上下させるエアシリン
ダー４２を制御するものでおる。第２ストッパー２０は
、第１ストッパー１０の後方にあって移送されてくる１
対のファスナーストリンガ−２，２に取付けた箱体５の
後端と当接する位置に配置されており、第２ストッパー
用作動体２１に、エアシリンダ−２２によシ第２ストッ
パー２０の先端が上昇するように軸支されており、かつ
支軸２４に取付けたスプリング２３により常時ファスナ
ーストリンガー２の上面を押圧するように下方に付勢さ
れている。そして第２ストッパー用作動体２１の後部に
はエアシリンダー２５が設けてらυ、箱体５の後端に当
接している第２ストッパー２０を第５図に示すように、
送シローラ４０と押えローラ４１との把持部へ移動させ
て、箱体５を取付けたファスナーストリンガ−２，２ｉ
再び移送可能な状態にするようになって℃・る。
は調節自在としたレバー１２の傾動を規制する限定スト
ッパー１６．１７が設けてらり、レバー１２は、圧縮ヌ
プリング１４により常に時計方向に付勢され、箱体５の
当接によｐ反時計万同に回動した時に、第１ストッパー
用作動体１１の上端に設けたマイクロスイッチ１８を押
圧作動するようになっても・る。このマイクロスイッチ
１８は送りローラ４０と協動してファスナーストリンガ
−２を移送する押えローラ４１全上下させるエアシリン
ダー４２を制御するものでおる。第２ストッパー２０は
、第１ストッパー１０の後方にあって移送されてくる１
対のファスナーストリンガ−２，２に取付けた箱体５の
後端と当接する位置に配置されており、第２ストッパー
用作動体２１に、エアシリンダ−２２によシ第２ストッ
パー２０の先端が上昇するように軸支されており、かつ
支軸２４に取付けたスプリング２３により常時ファスナ
ーストリンガー２の上面を押圧するように下方に付勢さ
れている。そして第２ストッパー用作動体２１の後部に
はエアシリンダー２５が設けてらυ、箱体５の後端に当
接している第２ストッパー２０を第５図に示すように、
送シローラ４０と押えローラ４１との把持部へ移動させ
て、箱体５を取付けたファスナーストリンガ−２，２ｉ
再び移送可能な状態にするようになって℃・る。
切断機構は、ファスナーストリンガ−２を切断するカッ
ター５０とファスナーストリンガ−２全押圧するプレッ
シャーパット３４からなり、カッター３０は、エアシリ
／ダ−５３によって上下動する摺動体５１の下端に取付
けてらり、刃先は第２図に示すように中央に箱体５の巾
とほぼ同じ巾の切欠を有し、その両側に刃が設けられて
いる。そしてこの摺動体５１と背中合せにプレシャーパ
ット３４の取付体が配置されており、取付体にはその上
端部の両側に耳部５５を有し、摺動体３１の頭部と取付
体の上端部との間に圧縮スプリング３６が介在し、取付
体は摺動体５１の頭部と、取付体の耳部５５と係合する
摺動体３１に設けた係止部３２の間に弾性的に支持され
ている。したがって、カッター３０を取付けた摺動体３
１と共に下降し、先にプレッシャーバット３４がストリ
ンガ−２のテープ面に到達し、下降とともに弾圧しなが
ら次いでカッター５０がテープ面に到達して切断するよ
うに構成されている。なおプレッシャーバット３４は第
７図に示すように箱体５の両側のテープ面を押圧するよ
うに、間隔全おいて二股状に２本取付けられている。
ター５０とファスナーストリンガ−２全押圧するプレッ
シャーパット３４からなり、カッター３０は、エアシリ
／ダ−５３によって上下動する摺動体５１の下端に取付
けてらり、刃先は第２図に示すように中央に箱体５の巾
とほぼ同じ巾の切欠を有し、その両側に刃が設けられて
いる。そしてこの摺動体５１と背中合せにプレシャーパ
ット３４の取付体が配置されており、取付体にはその上
端部の両側に耳部５５を有し、摺動体３１の頭部と取付
体の上端部との間に圧縮スプリング３６が介在し、取付
体は摺動体５１の頭部と、取付体の耳部５５と係合する
摺動体３１に設けた係止部３２の間に弾性的に支持され
ている。したがって、カッター３０を取付けた摺動体３
１と共に下降し、先にプレッシャーバット３４がストリ
ンガ−２のテープ面に到達し、下降とともに弾圧しなが
ら次いでカッター５０がテープ面に到達して切断するよ
うに構成されている。なおプレッシャーバット３４は第
７図に示すように箱体５の両側のテープ面を押圧するよ
うに、間隔全おいて二股状に２本取付けられている。
移送機構は、送９０−ラ４０と押えローラ４１からなる
１対のローラで構成でれておジ、ストリンガ−２を前号
から引張って移送するようにカッター５０の前方に配置
されている。そして送ｐローラ４０および押えローラ４
１はストリンガ−２に取付けた箱体５および中央に設け
られたストリ／ガーガイド部４３のため、第６図に示す
ように両ストリンガ−２のテープ部上挟持するように間
隔をおいて２個のローラ体が設けてらる。上方の押えロ
ーラ４１は、下方の態動ローラでろる送りローラ４ｏか
ら離れることによりストリンガ−２の移送を停止し、ス
トリンガ−２にかかつている移送方向の緊張全解除する
ため、エアシリンダー４２により上方に移動するように
構成されている。エアシリンダー４２は、第１ストッパ
ー１０ｉ取付けたレバー１２の傾動によって作動される
マイクロスイッチ１８によって制御されるようになって
いる。
１対のローラで構成でれておジ、ストリンガ−２を前号
から引張って移送するようにカッター５０の前方に配置
されている。そして送ｐローラ４０および押えローラ４
１はストリンガ−２に取付けた箱体５および中央に設け
られたストリ／ガーガイド部４３のため、第６図に示す
ように両ストリンガ−２のテープ部上挟持するように間
隔をおいて２個のローラ体が設けてらる。上方の押えロ
ーラ４１は、下方の態動ローラでろる送りローラ４ｏか
ら離れることによりストリンガ−２の移送を停止し、ス
トリンガ−２にかかつている移送方向の緊張全解除する
ため、エアシリンダー４２により上方に移動するように
構成されている。エアシリンダー４２は、第１ストッパ
ー１０ｉ取付けたレバー１２の傾動によって作動される
マイクロスイッチ１８によって制御されるようになって
いる。
次に長尺の開離嵌挿具付スライド７アスナーチエーンを
切断する方法について説明すると５、 切断する対象は
前記したように第８図に示すスライドファスナーチェー
ンであって、送りローラ４０と押えローラ４１の回動に
より箱体５を取付けた１対のストリンガ−２，２が移送
されて、取付けた箱体５が切断位置に近接するとストリ
ンガ−ガイド部４３、の適所に設けた感知装置により検
出して第３図（ロ）に示すようにエアシリンダー１５の
作動により第１ストッパー１０が下降する。下降した第
１ストッパー１０は移送してきた箱体５の前端と当接し
、移送されつつある箱体５によって第３図（ハ）に示す
ように移送方向に傾動し、その結果第１ストッパー１０
が取付けてろるレバー１２が反時計方向に傾動されて、
上部に設けておるマイクロスイッチ１８を押圧する。こ
れにより押えローラを上下勤をせるエアシリンダ−４２
が作動し押えローラ４１を上昇させてストリンガ−２の
移送全停止すると共にストリンガ−２の移送方向の緊張
全解除する。また第２ストッパー２０は第１ストッパー
１０の下降と同時にエアシリンダ−２２の作動が解除さ
れて、スプリング２５の付勢力により下降し箱体５の上
面に接し、箱体５が渠１ストッパー１０に当接して移動
するにともなって、第２ストッパー２０は更に下降して
第３図←Ｊに示すようにストリンガ−２の上面と接し、
緊張解除によって後退する箱体５とは一時的に離ｎる。
切断する方法について説明すると５、 切断する対象は
前記したように第８図に示すスライドファスナーチェー
ンであって、送りローラ４０と押えローラ４１の回動に
より箱体５を取付けた１対のストリンガ−２，２が移送
されて、取付けた箱体５が切断位置に近接するとストリ
ンガ−ガイド部４３、の適所に設けた感知装置により検
出して第３図（ロ）に示すようにエアシリンダー１５の
作動により第１ストッパー１０が下降する。下降した第
１ストッパー１０は移送してきた箱体５の前端と当接し
、移送されつつある箱体５によって第３図（ハ）に示す
ように移送方向に傾動し、その結果第１ストッパー１０
が取付けてろるレバー１２が反時計方向に傾動されて、
上部に設けておるマイクロスイッチ１８を押圧する。こ
れにより押えローラを上下勤をせるエアシリンダ−４２
が作動し押えローラ４１を上昇させてストリンガ−２の
移送全停止すると共にストリンガ−２の移送方向の緊張
全解除する。また第２ストッパー２０は第１ストッパー
１０の下降と同時にエアシリンダ−２２の作動が解除さ
れて、スプリング２５の付勢力により下降し箱体５の上
面に接し、箱体５が渠１ストッパー１０に当接して移動
するにともなって、第２ストッパー２０は更に下降して
第３図←Ｊに示すようにストリンガ−２の上面と接し、
緊張解除によって後退する箱体５とは一時的に離ｎる。
そして押えローラ４１が上昇してストリ／ガ−２の移送
が停止し、移送方向の緊張が解除されると、傾動された
第１ストッパー１０は圧縮スプリング１４の作用によっ
て元の位置に戻ると共に箱体５が後退してその後端が第
２ストッパー２０と当接する。そして第１ストッパー１
０は第７図に示すように箱体５の前端と当接して第２ス
トッパー２０とにより箱体５を前後から挾持して切断の
位置決めが行われる。切断の位置決めが完了すると・１
７７リノダー５３が作動し、カッター５０とフＶ ７’
／ヤーパツト５４が下降し、先に二股状にならたプレン
シャーパット３４が第７図に示すよ５に両ストリ／ガ−
２，２のテープ面を抑圧し、次いでカッター３０が更に
下降して箱体５の先！位置の切断線６でストリンガ−２
を切断する。
が停止し、移送方向の緊張が解除されると、傾動された
第１ストッパー１０は圧縮スプリング１４の作用によっ
て元の位置に戻ると共に箱体５が後退してその後端が第
２ストッパー２０と当接する。そして第１ストッパー１
０は第７図に示すように箱体５の前端と当接して第２ス
トッパー２０とにより箱体５を前後から挾持して切断の
位置決めが行われる。切断の位置決めが完了すると・１
７７リノダー５３が作動し、カッター５０とフＶ ７’
／ヤーパツト５４が下降し、先に二股状にならたプレン
シャーパット３４が第７図に示すよ５に両ストリ／ガ−
２，２のテープ面を抑圧し、次いでカッター３０が更に
下降して箱体５の先！位置の切断線６でストリンガ−２
を切断する。
そして切断が終了するとエアシリンダー４２が作動し押
えローラ４１ｉ下降させて駆動ローラでろる送りローラ
４０に押圧し、単一の長さに切断されたスライドファス
ナーを前方へ移送し機外に排出する。そこでカッター５
０、第１ストッパー１０は上昇して待機するが第２スト
ッパー２０は次位のストリンガ−２の先端が送りローラ
４０から離れていて移送することができないため、第２
ストッパー用作動体２１の後方に設けたエアシリンダ−
２５全作動して、第５図に示すように第２ストッパー２
ｏ２送ジローラ４０の位置まで、箱体５の後端に当接し
たまま前進させて、両ストリンガ−２，２のテープ部分
を送りローラ４０と押えローラ４１の間に送込み、次位
のス） ＩＪツガ−２の移送を可能にして後退し上昇し
て待機する。この様にして次々と長尺のファスナーチェ
ーンが凰−長さのスライドファスナーに切断されるので
らる。なお移送手段としてローラの代りにストリンガ−
の両サイドをグリッパ−により把持して移送するように
したものにおし・ても、同様にストリンガ−の移送の停
止、緊張の解除を行い、切断仄工後に次位のストリンガ
−を第２ストッパーによりグリッパ−の位置まで前進さ
せグリッパ−に把持させて移送を行わせるようにするこ
ともできる。また切断那工ｔハサミ状のもので行う場合
にはブレノノヤーパット３４は必ずしも必要としない。
えローラ４１ｉ下降させて駆動ローラでろる送りローラ
４０に押圧し、単一の長さに切断されたスライドファス
ナーを前方へ移送し機外に排出する。そこでカッター５
０、第１ストッパー１０は上昇して待機するが第２スト
ッパー２０は次位のストリンガ−２の先端が送りローラ
４０から離れていて移送することができないため、第２
ストッパー用作動体２１の後方に設けたエアシリンダ−
２５全作動して、第５図に示すように第２ストッパー２
ｏ２送ジローラ４０の位置まで、箱体５の後端に当接し
たまま前進させて、両ストリンガ−２，２のテープ部分
を送りローラ４０と押えローラ４１の間に送込み、次位
のス） ＩＪツガ−２の移送を可能にして後退し上昇し
て待機する。この様にして次々と長尺のファスナーチェ
ーンが凰−長さのスライドファスナーに切断されるので
らる。なお移送手段としてローラの代りにストリンガ−
の両サイドをグリッパ−により把持して移送するように
したものにおし・ても、同様にストリンガ−の移送の停
止、緊張の解除を行い、切断仄工後に次位のストリンガ
−を第２ストッパーによりグリッパ−の位置まで前進さ
せグリッパ−に把持させて移送を行わせるようにするこ
ともできる。また切断那工ｔハサミ状のもので行う場合
にはブレノノヤーパット３４は必ずしも必要としない。
発明の効果
本発明は、第１ストッパーに、移送されてきたストリン
ガ−に取付けておる箱体を当接することにより、ストリ
ンガ−の移送を停止させ、移送方向の緊張を解除し、そ
して第２ストンパーを前記箱体の後端に当接させて、第
１ストッパーと第２ストンパーとにより゛前後から箱体
を挾持して切断への位置決めを行い、しかる後切断予定
位置において切断するようにしたものでるるから、スト
リンガ一の緊張状態での切断に起る切断端の曲りもなく
製品の外観も良く、しとができる。またストリンガ一の
移送に何等妨げになることなく切断の位置決めを行うこ
とができるので、仕上塀工工程を連続自動化しても常に
精度の高い製品を得ることができる等径れた効果金有す
るものでらる。
ガ−に取付けておる箱体を当接することにより、ストリ
ンガ−の移送を停止させ、移送方向の緊張を解除し、そ
して第２ストンパーを前記箱体の後端に当接させて、第
１ストッパーと第２ストンパーとにより゛前後から箱体
を挾持して切断への位置決めを行い、しかる後切断予定
位置において切断するようにしたものでるるから、スト
リンガ一の緊張状態での切断に起る切断端の曲りもなく
製品の外観も良く、しとができる。またストリンガ一の
移送に何等妨げになることなく切断の位置決めを行うこ
とができるので、仕上塀工工程を連続自動化しても常に
精度の高い製品を得ることができる等径れた効果金有す
るものでらる。
第１図は本発明の切断装置の側面図、第２図は同じく要
部の分解斜視図、第３図（ヒ第１ストッパーと第２スト
ッパーの作動を示す説明図、第４図（＝カッターとプレ
ッシャーバットの作動を示す説明薔、第５図は第２スト
ッパーの前進した状、σの説明図、第６図は第５図の１
対の口−ラＣ・前方より見た正面ス、第７図は第１スト
ッパー、第２ストッパーおよびプレソノヤーバノトの位
置関係を示した図面、第８図は本発明に使用する１例と
しての長尺のスライドファスナーチェーンと単一長さの
スライドファスナーの平面図でるる。 ２・・・・・・ファスナーストリンガ−５・・・・・・
箱体 ６・・・・・・切断線 １０・・・・・・第１ストッパー １１・・・・・・第１ストッパー用作動体１８・・・・
・マイクロスイッチ ２０・・・・・・第２ストッパー ２１・・・・・・第２ストッパー用作動体２２・・・・
・、エアシリ、グー ５０・・・・・・カッター Ｓ５・・・・・・エアシリンダー ５４・・・・−・プレッシャーバット ４０・・・・・・送りローラ ４１・・・・・・押えローラ ４２・−・・・ ニア／リンダ− ４３・・・・ ストリンガ−ガイド部 出頭人 吉田工業株式会社
部の分解斜視図、第３図（ヒ第１ストッパーと第２スト
ッパーの作動を示す説明図、第４図（＝カッターとプレ
ッシャーバットの作動を示す説明薔、第５図は第２スト
ッパーの前進した状、σの説明図、第６図は第５図の１
対の口−ラＣ・前方より見た正面ス、第７図は第１スト
ッパー、第２ストッパーおよびプレソノヤーバノトの位
置関係を示した図面、第８図は本発明に使用する１例と
しての長尺のスライドファスナーチェーンと単一長さの
スライドファスナーの平面図でるる。 ２・・・・・・ファスナーストリンガ−５・・・・・・
箱体 ６・・・・・・切断線 １０・・・・・・第１ストッパー １１・・・・・・第１ストッパー用作動体１８・・・・
・マイクロスイッチ ２０・・・・・・第２ストッパー ２１・・・・・・第２ストッパー用作動体２２・・・・
・、エアシリ、グー ５０・・・・・・カッター Ｓ５・・・・・・エアシリンダー ５４・・・・−・プレッシャーバット ４０・・・・・・送りローラ ４１・・・・・・押えローラ ４２・−・・・ ニア／リンダ− ４３・・・・ ストリンガ−ガイド部 出頭人 吉田工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、端部に開離嵌挿具を取付けた噛合エレメント列４の
部分と、噛合エレメント列４を有しないスペース部分３
とを交互に配した長尺スライドファスナーチェーンから
単一長さの開離嵌挿具付スライドファスナーに切断する
方法において、移送ライン上に配置した第１ストッパー
１０に、移送されてきた箱体５の前端を当接することに
より、移送手段に指令をしてスライドファスナーチェー
ンの移送を停止させると共に、移送方向にかかつていた
緊張を解除し、また第１ストッパー１０の後方に配置し
た第２ストッパー２０により前記箱体５の後端を当接す
ることにより、第１ストッパー１０と第２ストッパー２
０とによつて前後より箱体５を挾持して切断への位置決
めを行いしかる後スペース部分３の切断予定位置におい
て切断を行うようにしたことを特徴とする開離嵌挿具付
スライドファスナーの切断方法。 ２、長尺の開離嵌挿具付スライドファスナーチェーンか
ら単一の長さの開離嵌挿具付スライドファスナーに切断
する装置において、スライドファスナーチェーンの移送
ライン上に第１ストッパー用作動体１１および第２スト
ッパー用作動体２１を配置し、第１ストッパー用作動体
１１には、その下端に移送されてきた箱体５の前端と当
接する位置に傾動自在に支持した第１ストッパー１０を
、またその上端には、第１ストッパー１０の傾動により
作動し移送手段に指令するスイッチ１８を夫 々設け、第２ストッパー用作動体２１には、前記箱体５
の後端と当接する位置に常時ファスナーストリンガー２
面に付勢された第２ストッパー２０を設け、そして第１
ストッパー１０の近傍にスペース部分３の切断予定位置
を切断するカッター３０を配置したことを特徴とする開
離嵌挿具付スライドファスナーの切断装置。
Priority Applications (14)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203721A JPS6182703A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 |
| AU47068/85A AU554401B2 (en) | 1984-09-28 | 1985-09-04 | Cutting off slide fasteners |
| GB08522483A GB2164995B (en) | 1984-09-28 | 1985-09-11 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
| CA000490515A CA1237883A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-12 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
| DE8585111862T DE3579777D1 (de) | 1984-09-28 | 1985-09-18 | Verfahren und vorrichtung zum abschneiden einer kette von trennbaren reissverschluessen. |
| EP85111862A EP0176037B1 (en) | 1984-09-28 | 1985-09-18 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
| ES547077A ES8608303A1 (es) | 1984-09-28 | 1985-09-18 | Metodo de fabricar cierres de cremallera |
| ES547076A ES8608302A1 (es) | 1984-09-28 | 1985-09-18 | Perfeccionamientos en los aparatos de fabricar cierres de cremallera |
| KR1019850006924A KR870000711B1 (ko) | 1984-09-28 | 1985-09-21 | 분리가능한 슬라이드 파스너 체인 절단장치 및 그 방법 |
| US06/780,087 US4651603A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-25 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
| BR8504834A BR8504834A (pt) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | Metodo e aparelho para o seccionamento de uma cadeia de fecho corredico separavel |
| MYPI87001309A MY101655A (en) | 1984-09-28 | 1987-08-12 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain. |
| SG562/90A SG56290G (en) | 1984-09-28 | 1990-07-17 | Method and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
| HK608/90A HK60890A (en) | 1984-09-28 | 1990-08-09 | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59203721A JPS6182703A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182703A true JPS6182703A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0114763B2 JPH0114763B2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=16478745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59203721A Granted JPS6182703A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4651603A (ja) |
| EP (1) | EP0176037B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6182703A (ja) |
| KR (1) | KR870000711B1 (ja) |
| AU (1) | AU554401B2 (ja) |
| BR (1) | BR8504834A (ja) |
| CA (1) | CA1237883A (ja) |
| DE (1) | DE3579777D1 (ja) |
| ES (2) | ES8608302A1 (ja) |
| GB (1) | GB2164995B (ja) |
| HK (1) | HK60890A (ja) |
| MY (1) | MY101655A (ja) |
| SG (1) | SG56290G (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264004A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-10-31 | ワイケイケイ株式会社 | 長尺物加工機の製品排出装置 |
| WO2015136715A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | Ykk株式会社 | 切断装置 |
| WO2015136732A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | Ykk株式会社 | 切断装置及び切断方法 |
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| CN103158168B (zh) * | 2011-12-14 | 2014-11-19 | 福建浔兴拉链科技股份有限公司 | 拉链长链切断装置 |
| CN107790608B (zh) * | 2017-10-31 | 2024-05-14 | 南京塞维机械科技有限公司 | 一种便于移动的链条切断装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US2096685A (en) * | 1934-10-05 | 1937-10-19 | Hookless Fastener Co | Stop applying machine for slide fasteners |
| US3776078A (en) * | 1972-08-15 | 1973-12-04 | Carbide Form Grinding Inc | Apparatus for cutting continuous slide fastener chains into slide fasteners of predetermined length |
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| JPS5492843A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-23 | Yoshida Kogyo Kk | Method and device for forming fastener chain having reinforcement band |
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| JPS58127604A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-29 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−の自動仕上方法及びその装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59203721A patent/JPS6182703A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-04 AU AU47068/85A patent/AU554401B2/en not_active Ceased
- 1985-09-11 GB GB08522483A patent/GB2164995B/en not_active Expired
- 1985-09-12 CA CA000490515A patent/CA1237883A/en not_active Expired
- 1985-09-18 ES ES547076A patent/ES8608302A1/es not_active Expired
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- 1985-09-18 EP EP85111862A patent/EP0176037B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-21 KR KR1019850006924A patent/KR870000711B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-09-25 US US06/780,087 patent/US4651603A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-27 BR BR8504834A patent/BR8504834A/pt not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-08-12 MY MYPI87001309A patent/MY101655A/en unknown
-
1990
- 1990-07-17 SG SG562/90A patent/SG56290G/en unknown
- 1990-08-09 HK HK608/90A patent/HK60890A/xx not_active IP Right Cessation
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|---|---|---|---|---|
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| WO2015136732A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | Ykk株式会社 | 切断装置及び切断方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU554401B2 (en) | 1986-08-21 |
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| ES547077A0 (es) | 1986-07-16 |
| EP0176037A3 (en) | 1988-08-24 |
| GB2164995A (en) | 1986-04-03 |
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