JP3696893B2 - シート束移送手段を備えるシート後処理装置 - Google Patents

シート束移送手段を備えるシート後処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3696893B2
JP3696893B2 JP08065693A JP8065693A JP3696893B2 JP 3696893 B2 JP3696893 B2 JP 3696893B2 JP 08065693 A JP08065693 A JP 08065693A JP 8065693 A JP8065693 A JP 8065693A JP 3696893 B2 JP3696893 B2 JP 3696893B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheet bundle
binding
tray
bundle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08065693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06286935A (ja
Inventor
賢一 林
良文 竹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP08065693A priority Critical patent/JP3696893B2/ja
Publication of JPH06286935A publication Critical patent/JPH06286935A/ja
Priority to US08/651,007 priority patent/US5678818A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3696893B2 publication Critical patent/JP3696893B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C1/00Collating or gathering sheets combined with processes for permanently attaching together sheets or signatures or for interposing inserts
    • B42C1/12Machines for both collating or gathering and permanently attaching together the sheets or signatures
    • B42C1/125Sheet sorters combined with binding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/42Piling, depiling, handling piles
    • B65H2301/422Handling piles, sets or stacks of articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/50Driving mechanisms
    • B65H2403/51Cam mechanisms
    • B65H2403/511Cam mechanisms involving cylindrical cam, i.e. cylinder with helical groove at its periphery
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/10Specific machines for handling sheet(s)
    • B65H2408/11Sorters or machines for sorting articles
    • B65H2408/113Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/10Specific machines for handling sheet(s)
    • B65H2408/11Sorters or machines for sorting articles
    • B65H2408/114Sorters or machines for sorting articles means for shifting articles contained in at least one bin, e.g. for displacing the articles towards processing means as stapler, perforator
    • B65H2408/1141Sorters or machines for sorting articles means for shifting articles contained in at least one bin, e.g. for displacing the articles towards processing means as stapler, perforator performing alignment in the totality or a large number of bins at a time

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、シート束移送手段を備えるシート後処理装置、詳細には、例えば、複写機、印刷機等の画像形成装置から画像形成後に排出される複写用紙等のシートを順次一枚以上の受皿(以下「ビントレイ」と称す)に分類収納するソート装置と、シート束を積載するスタック装置とを備えるシート後処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビントレイの数を超えシートを分類収納する事を目的としたシート後処理装置は提案されており、例えば、特開平4−288292号公報(92.10.13公開)の装置は、少なくとも1つのビントレイB′を有し、シートの仕分けを行なうソート装置と、該ソート装置に付設され、ビントレイから順次移送されるシートを収容するスタックトレイ401′を有するスタック装置から構成されている。上記装置のビントレイはシートストッパーを下方に傾斜して配設されており、前記ビントレイへ排出されたシートは、一側端をシートストッパーに規制されて載置される。また、前記シートストッパーと対向した位置には、スティプラが具備されており、ビントレイに収容されたシートに対し針綴じ動作を可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、上記従来装置において、ビントレイ上のシートをスティプラにより針綴じした綴じシート束をスタックトレイへ移送する場合には、以下に記する問題があった。
【0004】
図26に示す様に、既にスタックトレイ401′上に収容された綴じられたシート束S1 の綴じ針T1 と、次に搬送ローラを介してビントレイB′より移送されるシート束S2 の先頭部αとの当接により、シート束S1 の載置位置を矢印方向に移動させてしまう。また、前記の当接の際にはシート束S2 の先端部αが座屈する危険性も含んでいる。
【0005】
仮に、前記した綴じ針T1 とシート束S2 の先頭部αの当接が回避されたとしても、図27に示す様に、シート束S2 の綴じ針T2 と、シート束S1 の後端部βとが当接する事により、前述と同様の積載性不良が発生する危険性がある。
【0006】
更に、画像形成装置の画像定着器が加熱ローラ等を用いたものである場合には、定着後に排出されたシートは水分を失う等の理由により装置個有のカールを成す。図28に示す様に、前記カールしたシートによるシート束S1 がスタックトレイ上に載置された状態で、次のシート束S2 が搬送されると、シート束S1 のカールにより浮き上がった後端部βと、シート束S2 の先端部αが当接する事により、前述と同様の積載性不良を招く。これは、ソート装置で針綴じされない未綴じシート束の移送の際にも共通して発生するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
本発明は、上記従来装置の有していた問題点を解決する事を目的とするものであり綴じシート束、未綴じシート束に関わらず、整合状態を維持しつつ、スタックトレイへ移送、そして積載する事が可能なシート後処理装置を提供するものである。
【0008】
本発明によれば、上述目的を達成する為に、シート束の後端側を綴じる綴じ手段と、綴じシートを分類収納し得る少なくとも1つのビントレイと、該ビントレイにシートを排出するシート排出手段と、ビントレイ上の綴じシート束を挟んで移送する搬送ローラと、上記搬送ローラの高さ近傍で且つ下方で、綴じシート後端側を支持し、移送された綴じシート束を受け取り積載するシート積載皿と、を具備したシート後処理装置において、前記シート積載皿に積載された先の綴じシート束の後端側の上方で、次のシ−ト束の先端と前に積載された綴じシート束の後端の衝突を避けるべく両シー卜束間に侵入して離間させるべく前の綴じシート束の上面に非接触で次の綴じシート束の下面を支持する第1の位置と、シート束間から退避する第2の位置とを移動可能な保持手段を設け、上記搬送ローラにより次の綴じシート束を上記シート積載皿へ移送するシート束移動時に、上記保持部材が上記第1の位置で、移送されてくる次の綴じシート束を支持して上記先の綴じシート後端側を飛び越える様に案内して、次の綴じシート束の先端と、既にスタックトレイに積載された先の綴じシート束の後端とを離間させる事で整合不良を防止させたものである。
【0010】
さらに、前記保持手段が移送されるシートのガイド作用をもたらす事により、装置を小型化するものである。
【0011】
【実施例】
以下、添付図面に沿って本発明の実施例について説明する。図1は本発明を具現化したシート後処理装置の全体図である。少なくとも1つのビントレイBを有するソート装置100は画像形成装置300の下流に付設されており、ソート装置100の手前側面にシート束をまとめて積載するスタッカ装置200が付設されている。
【0012】
図2は画像形成装置300の具体的な構成を示す断面図であり、この図に示す様に、画像形成装置300は複写機310(給紙デッキ311、感光体312、定着器313、画像読み取り装置314、プランテンガラス315等から構成)と、該複写機310の上部に配置された原稿自動送り装置320及び、複写機310の下流側に配置された折り装置330とからなる。
【0013】
また、原稿自動送り装置320の原稿載置台321に載置された原稿P1 は、分離手段322により下位から順に一枚ずつ分離されて、複写機310のプラテンガラス315上にパス323を通って給送され、複写機310の光学系に所定回数読み取られた後、パス324を通って原稿載置台321上の最上面に排出される。なお複写済み原稿と未複写原稿との間には、その識別が可能な様に仕切りレバーが介在している。
【0014】
図3はソート装置100の主断面であり、このソート装置100において、該ソート装置100は一枚以上のビントレイBを上下方向に集積しており、該ビントレイBはその両側に取り付けてあるピン2,2が昇降回転体3,3の周囲に刻設した溝部に係合し、この昇降回転体3,3の1回転(モータ9の駆動)により一枚ずつ上昇または下降する。
【0015】
画像形成装置300で複写されたシートは、ソート装置100のガイド入口1に挿入された後、フラッパー4によりノンソート時とソート時でパスの切り換えが行なわれる。ノンソート時には、フラッパー4が破線位置となり、シートはノンソートパス5を通って排紙ローラ8によりノンソートトレイ9へ収納される。一方、ソート時においては、フラッパー4が実線位置となり、シートはソートパス6を通って排紙ローラ7により、各ビントレイBへ1枚ずつ収納される。
【0016】
なお、400はビントレイBに収納されたシート束を針綴じするステイプルユニットであり、またソート装置100の手前側破線部には、シート束を一括収納するスタック装置200(後述)が付設されている。
【0017】
次にビントレイBを集積し、ビントレイに収納されたシートを整合する整合手段(後に詳細に説明)とを含むビンユニット10について説明する。
【0018】
前記ビンユニット10は、図4に詳示する如く、ビンカバー11からビンフレーム12の底部にかけてシートSを当接する整合基準部材13が設置されている。
【0019】
上記ビンフレーム12の基端部には支持板14が固設されており、また該支持板14上には、上端部を上アーム15aに、また下端部を下アーム15bに固定された回転中心軸16が該支持板14に設けられた回転軸(不図示)と、ビンカバー11に設けられた回転軸17とに回転自在に支持されている。
【0020】
また、上記支持板14には扇形ギヤ18が上述支持板14に設けられた回転軸を中心として回転自在に配置され、該扇形ギヤ18には上記下アーム15bが固定されている。
【0021】
更に、支持板14の下側にはパルスモータ19が配置されており、該パルスモータ19の出力軸に固定されたギヤ19aが上記扇形ギヤ18と噛合している。
【0022】
そして、下アーム15bの先端部と上アーム15aの先端部には各ビンB…に設けられた切り欠き20を全ビンに亙って貫通する整合棒21が架設されており、該整合棒21は扇形ギヤ18の回転により揺動するように構成されている。
【0023】
更に、下アーム15bには遮光板22が設けられており、該遮光板22が下アーム15bと一体に回動することにより前記ビンフレーム12の奥側に配置されたホームポジションセンサ23をON、OFFする様に構成されている。
【0024】
また、整合棒21の手前側には基準棒13が前記整合棒21と同様に全ビンに設けられた切り欠き24を貫通して配置してあり、ビンフレーム12の基端部に固設された前記支持板14に取り付けてある。
【0025】
支持板14にはパルスモータ25が配置されており、パルスモータ25の出力軸に固定されたギヤ26が扇形ギヤ27と噛合して、該扇形ギヤ27に基準棒13が取り付けてあり、パルスモータ25の回転に伴い支点28を中心に基準棒13が揺動する棒に構成されている。なお、支点28は基準棒13の上アーム13aの一方端部の凸部と、ビンカバー11の所定位置に設けられた凹部の嵌合により構成されている。
【0026】
図3の上視図である図5に示す様に画像形成装置300の複写動作が開始されると待機位置a(破線の位置)で停止していた基準棒13は、パルスモータ25の回転により矢印X1 方向へ移動し、整合基準位置(実線の位置)で停止する。
【0027】
その後画像形成装置300により画像形成されたシートSは排紙ローラ7、7からビントレイBへ排出され、後端ストッパB′を下に傾斜して配置されたビントレイBを自重で後端ストッパB′に向け移動する。
【0028】
次に図6に示す様に、整合棒21がシートサイズに応じたパルス信号に基づいて回転するパルスモータ19により待機位置b(破線の位置)から矢印X2 方向へ所定量移動して(実線の位置)シートを整合基準位置で停止している基準棒13に押しつける。
【0029】
基準棒13は画像形成装置300による全てのシートのビントレイB…への収納終了時まで整合基準位置にて停止し続けるが、整合棒21は所定量移動した後、次のシートの排出に備えて待機位置bに復帰する。上述動作が繰り返されて一枚のビントレイBに一枚以上のシートSから成るシート束が側端を基準棒13に、後端をビントレイBの後端ストッパB′に当接して整合される。なお整合棒21の全てのビントレイB…の貫通により他のビントレイBに収納されたシートSにおいても同様に整合される。
【0030】
前記ソート装置100に組み込まれるステイプルユニット400は昇降回転体3で支持されているビントレイBに集積されたシート束に対して針綴動作を行う。
【0031】
ステイプルユニット400は、図7に示す様に、同一の2つの電動ステイプラSTを有しており、該電動ステイプラSTは第1トレイ401に固定されている。第1トレイ401はその下に位置する第2トレイ402と図示しないガイド部材で係合され、また第1トレイ401の側部に刻設されたラックギア401aと第2トレイに固設されたモータ403のピニオンギア404との噛合で、Y1 方向に往復移動可能になっている。そして第2トレイ402は、スリット402aをソータ本体フレーム(図示せず)に係設されたガイドレール405に組み込み、第2トレイ402に設けられたラックギア402bと、該ラックギア402bに噛合するピニオンギア406が取り付けられたモータ407により矢印Y2 方向に滑らかに往復移動可能となっている。なお、ここで使用する電動ステイプラSTは、例えば特開平1−146674号公報に記載されているもので良く、ここで詳細な説明は省略するが、下アゴST1 、と上アゴST 2にシート材を介在させ、下アゴST1 と上アゴST 2のクリンチ動作で針綴じするものである。
【0032】
次に、スタック装置200の構成について説明する。スタック装置200の主断面図である図8と、その上視図である図9に示す様に、スタック装置200は、シート束の移送を行なう中間ユニット210と移送されたシート束を積載するスタックトレイ220とで構成される。
【0033】
前記中間ユニット210は、ソート装置100の昇降回転体3の回動に伴って上下移動制御される全てのビントレイBと対向可能な位置に、スタック装置200のフレーム(不図示)に固設されている。一方、スタックトレイ220においては、スタック装置200の上下方向に伸びるフレームに配設された駆動する下プーリ201と従動する上プーリ202との間に懸回張設したベルト203に固定され、前記下プーリ201を回動させるモータMbの正逆転により上下に移動制御される。
【0034】
前記中間ユニット210は、ソート装置100からスタック装置200へシートを移送するグリッパユニット212と、移送されたシートを束を一時的に収容する中間トレイ211と、中間トレイ211からスタックトレイ220への移送を行なう移送ユニット213と、該移送ユニット213の下流側に位置し、移送ユニット213により放出されるシート後端部を保持する保持アーム230とから構成される。
【0035】
前記中間トレイ211は、ビントレイBと平行に傾斜して、中間ユニット210のフレーム(不図示)に固設されており、その後端にはシートストッパー211aが直立している。グリッパユニット212は、図9に示す如く、中間ユニット210の前後方向に伸びるフレーム(不図示)の両端部に設けられた駆動する手前プーリ214と後プーリ215との間に張設されたベルト216に固定されており、手前プーリ214を回動するモータMdの正逆転により矢印方向に往復移動する。そして、前記フレームには、グリッパユニット212の第3ポジション(実線位置)を検出するセンサSC と第1ポジション(1点鎖線)を検出するセンサSA と、第2ポジション(2点鎖線)を検出するセンサSB とが配設されている。更に、グリッパユニット212は、図10に詳示する様に、下グリッパアーム217と上グリッパアーム218が軸219に支持されており、それぞれに当接する偏心カム217aと218aをモータMeにより回動させる事により、実線位置(挾持位置)と2点鎖線位置(開口位置)とを揺動する。また、それぞれのグリッパアームに取り付けられたバネ部材217bと218bはグリッパアームを偏心カムへ常に付勢させると同時に、所定挾持力が得られる様になっている。
【0036】
そして、前記搬送ユニット213を図11を用いて説明する。中間ユニット210の前後の側板(不図示)に支持された下ローラ軸222aには下搬送ローラ222が軸方向に2個配設され、該下搬送ローラ222と対向した上側には上搬送ローラ221が上ローラ軸221aに配設されている。上記上ローラ軸221aの両端部は前記側板に支持された軸221dに嵌合した揺動アーム221bに保持される。そして、揺動アーム221bの一端部221eに当接し、揺動アーム221bを実線の位置(挾持位置)と2点破線の位置(開口位置)とに揺動させる偏心カム223が、モータMgにより回動する軸223aに設置されている。なお、上記上搬送ローラ221と下搬送ローラ222の外径は等しくモータMfの駆動により矢印方向に等速で回転する。
【0037】
続いて、前記移送ユニット213により排出されたシート束の後端部を保持する保持アーム230について説明する。
【0038】
図12に示す如く、保持アーム230は、シート束の下面と接する先端部230aが前記移送ユニット213のローラ対221、222のニップ部よりやや下方となる様に支軸232に支持されている。また、保持アーム230の他端230bは連結部材233を介してソレノイド231に接続されている。そして、該ソレノイド231のON、OFFの切り換えにより、保持アーム230は進出位置(実線位置)と退避位置(2点鎖線位置)とを移動する。なお前記進出位置における保持アーム先端部230aは、搬送ローラ対221、222の下流側(図の左側)へ突出しており、スタックトレイ220と空間的に交差している。一方、前記退避位置での保持アーム先端部230aは搬送ローラ対221、222のニップ部の上流側へ移動する。
【0039】
次に、スタックトレイ220の構成について説明する。
【0040】
スタックトレイ220は、図8に示す様に、スタック装置200の上下方向に伸びるフレームに配設された駆動する下プーリ201と従動する上プーリ202との間に懸回張設したベルト203に固定され、前記下プーリ201を回動させるモータMbの正逆回転により上下に移動制御される。更に、前記フレーム下方には、スタックトレイ220の下限位置を検出するセンサ204が設けられ、スタックトレイ220が該センサ204の位置より下へ移動するのを禁止している。
【0041】
また、図12に示す様に、前記中間ユニット210の移送ユニット213近傍の所定位置には、紙面検知センサ205が配設されており、該センサ205により、スタックトレイ220の紙面位置を検出し、中間ユニット210とスタックトレイ220の紙面との間隔が一定となる様にモータMbは制御されている。
【0042】
更に、中間トレイ211の下搬送ローラ222付近には、後端検知センサ206が配設されており、該センサ206は搬送ローラ対221、222により移送されるシート束の後端を検出し、移送ユニット213及び保持アーム230の動作を制御している。
【0043】
また、スタックトレイ220下流には図8、図9に示す様に、前記搬送ユニット213によりスタックトレイ220上へ移送されるシート束の先端を整合する上下方向に伸びた基準板235が固設されている。なお、基準板235は、前記ソレノイド231がON状態の時の保持アーム230先端部と基準板235との距離をl2 とし、下搬送ローラ222面と基準板235との距離をl1 とし、シートの搬送方向長さをlとすると、l1 >l>l2 の関係を持って配設されている(図8参照)。そして、上記したセンサ信号の受信及びモータ及びソレノイドへの送信を行ない、動作を制御する制御回路207がスタック装置200の下方に設けられている(図8)。
【0044】
上記した装置の動作説明をフローチャート(図13)に沿って以下に記す。
【0045】
(Step1) 先ず、操作者が原稿を原稿自動送り装置320の原稿載置台321に載置し、複写機310の操作パネル(不図示)に複写処理モード(ソート部数、スティプル有無等)を入力後、スタートキーを押す事で動作開始がなされる。
【0046】
(Step2、3) 原稿自動送り装置320は原稿を1枚づつプラテンガラス315へ給送し、複写機310は(Step1)で設定された部数の複写シートを排出し、ソート装置200は該排出シートを前述した動作により各ビントレイB上に仕分け、整合収納する。以上の動作は全ての排出シートについて行なわれるものである。
【0047】
(Step4) 上記(Step3)でソート終了信号が送られると、(Step1)での設定がスティプル処理「有か」「無しか」が問われ、「無し」の場合においては(Step6)へ移行し、一方、スティプル処理「有」と判別された場合には(Step5)へ移行する。
【0048】
(Step5) 前記ソーティング中においてスティプラSTが固設された第1トレイ401は、シートソーティングに支障ない位置(図6参照)に待機している。そして、全てのシートの整合が終了すると、昇降回転体3の回動により、シート束を載置したビントレイBをスティプラSTと対向した位置に移動し、スティプルユニット400に針綴じONの信号が送られる。
【0049】
この信号を受け、前記第1トレイ401はモータ403の駆動に伴うピニオンギア404の矢印方向の回転により矢印Y1 方向へ移動する(図14参照)。第1トレイ401が所定量移動し、ビントレイB上のシートがスティプラSTの上下のアゴST1 、ST2 に挿入されると、上下のアゴST1 、ST2 のクリンチ動作でシート束を針綴じし、第1トレイ401は再び前記待機位置に復帰する。
【0050】
続いて、昇降回転体3の回動により、ビントレイを一段上昇または下降させて上記動作を繰り返す事により、全てのシート束を針綴じする。
【0051】
(Step6) ソーティング及びスティプル動作が終了すると、図15に示す様に、整合基準位置にて停止していた整合基準部材13は、待機位置aに復帰し、次に、整合棒21がパルスモータ19の駆動により全シート束の側端部に当接しながら、押し出し位置cへ移動する。この整合棒21の移動により、シート束のもう一方の側端部はソート装置100より押し出され、スタック装置200の内側へ入り込む。この時、図15とその主断面図である図16に示す様に、グリッパユニット212はスタック装置200奥部の第3ポジションにて、下グリッパアーム217と上グリッパアーム218が開いた状態で待機しており、前記押し出しにより第1のシート束S1 側端角部Mが下グリッパ242と上グリッパ241の間に介入される。
【0052】
(Step7) ここで保持アーム230が進出位置に「あるか」「否か」がセンサにより問われ、進出位置になければソレノイド231をONし、進出位置へ移動させる。
【0053】
(Step8) (Step6)でグリッパユニット212に挿入されたシート束S1 は、前述した様に、偏心カム217aと218aの回転により上下のグリッパーアーム217、218で角部Mを確実に挾持される(図17参照)。
【0054】
続いて、グリッパユニット212がシート束S1 を挾持したままモータMdの駆動により、手前側へ移動を開始する。この時、上搬送ローラ221は揺動アーム221bに支持され、下搬送ローラ222から離接した位置にあり、前記シート束S1 は該離間部に介入される。
【0055】
前記移送において、シート束S1 の角部Mは上下のグリッパーアームで確実に保持され、また後端部は略同一面に位置するビントレイBの後端ストッパーB′と中間トレイ211の後端ストッパー211aにガイドされる為、移動に伴うシート束S1 の束ずれはほとんど無い。グリッパユニット212は、図18に示す様に、シート束S1 が完全に中間トレイ211に載置される第1ポジションに到達すると移動を停止し、前記偏心カム217a、218aが再び回動し、シート束挾持部(先端部)を開放し、落下させる。シート束先端部は下方で待機する保持アーム230で受け止められる為、落下に伴う衝撃は緩和されて束ずれは無い。
【0056】
本装置においては、小型化達成の為に、中間トレイ211の長さl3 (図17)をシート長さlに比べ所定量短く構成しているが、本装置の如く、保持アーム230の先端部230aを中間トレイ211の延長部として作用させる事により積載性を満足しつつ、前記小型化の目標を達成できる。
【0057】
(Step9) 続いて、前記移送ユニット213の揺動アーム221bに支持された移送ローラ221はモータMgの駆動によりシート束S1 を下移送ローラ222と上移送ローラ221とで挾持する位置まで揺動を行なう(図19)。
【0058】
(Step10) 上移送ローラ222と下移送ローラ221に所定挾持力が加えられると、両移送ローラはモータMfの駆動を受けて、矢印方向に等速に回動し、シート束S1 の移送を行なう。図20に示す様に、スタックトレイ220に前もって積載されたシート束S′が存在し、該シート束S′が綴じ針T′により綴じられたり、カール形状(破線状態)を成していても、前記保持アーム230がシート束S′の後端部とシート束S1 の先端部に介在し、両者を離間ならしめる為、シート束S1 の先端部は引っかかり等の支障なく移送ローラの回動に応じて移送される。
【0059】
(Step11、12) シート束S1 の後端をセンサ206が検出後、両移送ローラはタイマーにより後端放出まで回動し続ける。図21に示す様に、放出されたシート束S1 の先端は基準板235に自重で規制され、後端は保持アーム230に支持される。図20に示す様に、シート束S1 の後端部が綴じ針Tで綴じられていた場合においても、綴じ針Tは保持アーム230を介して既積載束S1 と離間している為、積載不良は発生しない。
【0060】
両移送ローラの回動が停止すると、モータMgの再駆動により、上移送ローラは揺動を開始し、開口位置へ移動する。
【0061】
(Step13) 続いてローラの開口位置への移動開始信号によりソレノイド231の通電がOFFされ、保持アーム230はバネSPによって進出位置から退避位置へ移動してストッパーピンSTにより抑止される(図22)。該動作に伴ないシート束S1 は先端部を基準板235に規制された状態で、後端が静かに落下するので整合状態を乱す事はない。
【0062】
以上(Step6)から(Step13)の動作で1つのシート束がビントレイBからスタックトレイ220へ整合状態を保持しつつ移送される。
【0063】
(Step14) 前(Step13)が終了すると、ソート装置100のビン内のシート有無が判別され、シートが存在すれば、シートを収納したビントレイBを中間ユニット210に対向した位置へ移動し、(Step7)以降の動作が繰り返される。また前記判別でシート無しと判断された場合には動作を終了する。
【0064】
なお(Step13)において、ソレノイド231のOFFによる保持アーム230の退避位置への移動タイミングは搬送されるシートの綴じ針がスタックトレイに積載されたシートの後端部を乗り越えていれば両移送ローラによるシート放出直前でも良い。
【0065】
〔他の実施例〕
前記実施例に用いたソート装置は、ビンユニット自体が排出口に対して移動してシートを仕分けるビン移動型ソータであったが、ビンユニットが固設され、排出口が移動してシートを仕分けるビン固定型ソータを用いても良い。この場合、図23に示す様に、中間ユニット210を固定されたビントレイB…の各々と対向した位置へ移動可能とる昇降手段211′が設けられており、シート束の移動動作は前記実施例と何ら変わらない。
【0066】
次に、前記実施例における、保持アーム230と上移送ローラ221の揺動を同一駆動源を用いて行なう実施例について以下に記す。なお装置の基本構成及び動作は前記実施例と同一であり、また同一符号は同一部材を表わす。本実施例の装置は図24に示す様に、保持アーム230の一端部230cに当接し、軸232を支点に揺動動作を与える偏心カム250が付設されている。該偏心カム250は、上移送ローラ221の揺動駆動源であるモータM0 に接続されており、偏心カム223の1回転に同期して1回転する様構成されている。偏心カム223、250は、矢印方向に回動し、図23(a)→(b)→(c)→(a)の位置を繰り返す。状態(a)は前記動作(Step7)に、状態(b)は(Step8〜11)に、状態(c)は(Step12、13)に対応するものであり、作用は前記実施例と同様である。
【0067】
以上の様に、本実施例においては駆動ソレノイドを1個省略でき、装置の低価格化、簡略化が図れる。
【0068】
また前記実施例における保持アーム230は、図20に示す様に、先端部230aとスタックトレイ220のシート積載面とが離間していたが、図25に示す参考例の様に、先端図230aをシート積載面と当接させる事により既積載シート束S1の束ずれ防止効果を高める事が出来る。
【0069】
以上説明した実施例における保持アーム230は軸支点を揺動し進退する構成であるが、保持アーム230に弾性材料を用いる事より、図26に示す様な、軸支点の回転により進退する構成としても良い。本例における保持アーム230は駆動力Rを受け軸222aを中心に実線位置→1点破線位置→2点破線位置→実線位置の順に回動するものである。
【0070】
なお上記の保持部材の退避方向は全て反シート移送方向であったが、本発明はこれに限定される事なく、シート移送方向へ退避しても、またはシート移送直交方向へ退避させても問題は無い。
【0071】
【発明の効果】
本発明に係るシート後処理装置は上述の通りの構成であって、スタックトレイに既に収納されたシートと、次にスタックトレイへ移送するシートとを保持手段を介して仕切っているので、シート同士の干渉等の問題が解決され、積載性を向上することができる
且つ、保持部材は既に収納されたシートとは接触しないようにして、次にスタックトレイへ移送するシートとを仕切るので、既に収納されたシートが保持部材によってずれる等の悪影響を防止できる。
【0072】
また前記保持手段を中間トレイの一部として構成することによっては中間トレイの長さを短縮する事ができ、それによって装置の小型化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の全体図。
【図2】 本発明装置の主断面図。
【図3】 シート後処理装置の主断面図。
【図4】 ビンユニットを表わす図。
【図5】 シート後処理装置の上視図。
【図6】 シート後処理装置の上視図。
【図7】 スティプラユニットを表わす図。
【図8】 スタック装置の主断面図。
【図9】 スタック装置の上視図。
【図10】 グリッパユニットを表わす図。
【図11】 搬送ユニットを表わす図。
【図12】 保持アームを表わす図。
【図13】 動作のフローチャート。
【図14】 動作説明の平面図。
【図15】 動作説明の平面図。
【図16】 動作説明の正面図。
【図17】 動作説明の正面図。
【図18】 動作説明の平面図。
【図19】 動作説明の正面図。
【図20】 動作説明の拡大正面図。
【図21】 動作説明の正面図。
【図22】 動作説明の拡大正面図。
【図23】 第2の実施例の正面図。
【図24】 第3の実施例の動作説明の正面図。
【図25】 参考例の拡大正面図。
【図26】 第5の実施例の拡大正面図。
【図27】 従来例の正面図。
【図28】 従来例の正面図。
【図29】 従来例の正面図。
【符号の説明】
100 ソート装置
200 スタック装置
210 移送ユニット
211 中間トレイ
212 グリッパユニット
220 スタックトレイ
230 保持アーム
235 基準板
300 画像形成装置
B ビントレイ

Claims (3)

  1. シート束の後端側を綴じる綴じ手段と、
    綴じシートを収納し得る少なくとも1つのシート受け皿と、
    上記受け皿上の綴じシート束を挟んで移送する搬送ローラと、
    上記搬送ローラの高さ近傍で且つ下方で、綴じシート後端側を支持し、移送された綴じシート束を受け取り積載するシート積載皿と、
    を具備した、シート束移送手段を備えるシート後処理装置において、
    上記シート積載皿に積載された綴じシート束のシート後端側の上方で、次のシ−ト束の先端と前に積載された綴じシート束の後端の衝突を避けるべく両シー卜束間に侵入して離間させるべく前の綴じシート束の上面に非接触で次の綴じシート束の下面を支持する第1の位置と、シート束間から退避する第2の位置とを移動可能な保持部材を設け、
    上記搬送ローラにより次の綴じシート束を上記シート積載皿へ移送するシート束移動時に、上記保持部材が上記第1の位置で、移送されてくる次の綴じシート束を支持して上記前の綴じシート後端側を飛び越える様に案内し、所定タイミングにて第2の位置へ移動して、前記移送されて積載された次の綴じシート束のシート後端側を前の綴じシート束上に落下させて積載させる様構成したことを特徴とするシート束移送手段を備えるシート後処理装置。
  2. 前記保持部材はくちばし状のアームであって、第1と第2の間を揺動する事を特徴とする請求項1記載のシート後処理装置。
  3. 請求項1又はのいずれかに記載のシート後処理装置を備えた画像形成装置。
JP08065693A 1993-04-07 1993-04-07 シート束移送手段を備えるシート後処理装置 Expired - Fee Related JP3696893B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08065693A JP3696893B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 シート束移送手段を備えるシート後処理装置
US08/651,007 US5678818A (en) 1993-04-07 1996-05-21 Sheet post-treatment apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08065693A JP3696893B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 シート束移送手段を備えるシート後処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06286935A JPH06286935A (ja) 1994-10-11
JP3696893B2 true JP3696893B2 (ja) 2005-09-21

Family

ID=13724403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08065693A Expired - Fee Related JP3696893B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 シート束移送手段を備えるシート後処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5678818A (ja)
JP (1) JP3696893B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6279892B1 (en) * 1998-04-17 2001-08-28 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus with highly operable sheet discharge device
US6279899B1 (en) 1999-09-03 2001-08-28 Lexmark International, Inc. Substrate sensing mechanism for use in a printer output bin
JP3728178B2 (ja) 2000-05-29 2005-12-21 キヤノン株式会社 シート処理装置及び画像形成装置
US7021617B2 (en) * 2003-12-22 2006-04-04 Xerox Corporation Clamp actuator system and method of use
JP4759345B2 (ja) * 2005-08-31 2011-08-31 キヤノン株式会社 シート処理装置、および画像形成装置
JP5016851B2 (ja) * 2006-06-02 2012-09-05 キヤノン株式会社 印刷装置、印刷方法、及びプログラム
US7946568B2 (en) * 2007-11-08 2011-05-24 Canon Kabushiki Kaisha Sheet processing apparatus and image forming apparatus having movable stopper with two conveyors
JP6680044B2 (ja) * 2016-03-31 2020-04-15 ブラザー工業株式会社 搬送装置、及び、トレイユニット

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4037832A (en) * 1976-07-19 1977-07-26 Xerox Corporation Sorter apparatus
US4068837A (en) * 1976-09-29 1978-01-17 International Business Machines Corporation Paper hold-down device for collector
US4361393A (en) * 1981-04-15 1982-11-30 Xerox Corporation Very high speed duplicator with finishing function
US4385827A (en) * 1981-04-15 1983-05-31 Xerox Corporation High speed duplicator with finishing function
EP0288881B1 (en) * 1987-04-20 1992-07-22 Canon Kabushiki Kaisha A sorter
JPS63267667A (ja) * 1987-04-25 1988-11-04 Canon Inc シ−ト後処理装置
US4928941A (en) * 1987-07-09 1990-05-29 Canon Kabushiki Kaisha Sheet sorter with stapler
US4930761A (en) * 1987-07-30 1990-06-05 Canon Kabushiki Kaisha Control method for sorter with stapler
US5217215A (en) * 1990-09-28 1993-06-08 Mita Industrial Co., Ltd. Sorter and stapler with rotating gate
JP2504862B2 (ja) * 1990-10-08 1996-06-05 三菱電機株式会社 半導体装置及びその製造方法
JP3165703B2 (ja) * 1991-03-18 2001-05-14 キヤノン株式会社 シート後処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06286935A (ja) 1994-10-11
US5678818A (en) 1997-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5443248A (en) Sheet post-processing apparatus
JPH0885663A (ja) シートの反転及びスタッキングシステム
JP3696893B2 (ja) シート束移送手段を備えるシート後処理装置
JP2000153954A (ja) 綴じ装置
JP2608367B2 (ja) シート後処理装置
JP3499288B2 (ja) シート後処理装置
JPS63295371A (ja) シ−ト後処理装置
JPH04290800A (ja) シート後処理装置およびシート後処理装置を備えた画像形成装置
JPH07285725A (ja) シート後処理装置
JP3119393B2 (ja) シート後処理装置
JP3187733B2 (ja) シート収納装置
JP3372637B2 (ja) シート材後処理装置及び画像形成装置
JPH09240909A (ja) シート後処理装置
JP2003043763A (ja) シート処理装置及びこれを備える画像形成装置
JP2872560B2 (ja) シート束移送手段を備えるシートとじ装置
JP4508399B2 (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JP3393485B2 (ja) シート処理装置
JPH0813580B2 (ja) ステープルソーター
JPH07285726A (ja) シート後処理装置
JP2003073022A (ja) 用紙処理装置
JP3363643B2 (ja) シート後処理装置及びそれを備えた画像形成装置
JPH06219626A (ja) 画像形成装置の用紙処理装置
JPH0977300A (ja) シート束移送装置及びこれを備える画像形成装置
JPH0977328A (ja) シート束スタック装置を備えるシート分類装置
JPH05139612A (ja) シート後処理装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees