JP3687548B2 - 可撓性平型ケーブル用防水コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、可撓性平型ケーブル用防水コネクタに関し、詳しくは可撓性平型ケーブル用のコネクタを簡易な構造により防水化できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、FPC(可撓性プリント基板)やフラットケーブル等の可撓性平型導体が接続された防水コネクタとしては、特開平2000−58185号公報に記載のものが知られている。この防水コネクタ1は、図7に示すように、端末に端子金具2を接続したFPC3と、端子金具2が挿入される開口部4aを有するハウジング本体4と、開口部4aを覆う蓋体5から成っている。そして、FPC3を挟み込んだハウジング本体4と蓋体5との間にシール部材6を介在させてハウジング本体4を防水する構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記防水コネクタ1においては、FPC3の先端に通常のコネクタ間の接続に用いられる端子金具2が使用され、相手側コネクタとの間の嵌合および防水構造も通常の電線用のコネクタと同様の構造となるため、FPC用のコネクタにも拘わらずコネクタ自体が大型化するという問題がある。そして、FPC3の導入部分の防水構造として、ハウジング本体4と蓋体5の間にシール部材6を介在した構成を採用しているため、構造が複雑化していた。
【0004】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、簡単な構造で小型化が可能な可撓性平型ケーブル用の防水コネクタを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、可撓性平型ケーブルの端末が導入された雄コネクタと、該雄コネクタを内嵌可能な雌コネクタとからなる防水コネクタであって、
上記雄コネクタは可撓性平型ケーブルの先端に並列配置される複数のと導体に夫々溶着されたバスバーと、該バスバーおよび可撓性平型ケーブルの端末部を覆うようにしてモールド成形した偏平薄型の雄ハウジングとからなると共に、該雄ハウジングの一面に上記バスバーの接触部を露出させる開口部を形成し、
上記雌コネクタは上記雄コネクタが内嵌されたとき上記バスバーの接触部に上記開口部を通して接触可能な弾性接触片を有する端子金具と、該端子金具を覆う雌ハウジングとからなり、
上記雌ハウジングと雄ハウジングとの間には、両者を嵌合状態で係止するロック手段を設していることを特徴とする
を介在してなることを特徴とする可撓性平型ケーブル用防水コネクタを提供している。
【0006】
上記構成によれば、雄ハウジングに導入される可撓性平型ケーブルの端末がモールド成形により雄ハウジングと一体化されているため、シールリング等を介在して防水を図るものに比べ、雄コネクタ自体の小型化を図ることができると共に、構造を簡素化することができる。雄コネクタと雌コネクタとの間の端子間の接続は、可撓性平型ケーブルに接続されたバスバーと雌コネクタの内部に設けた端子金具の弾性接触片とを接触させる構成としたので、両コネクタ自体を薄型とすることができる。
【0007】
より具体的には、上記可撓性平型ケーブルと雄ハウジングとの境界部に接着剤を介在するのが好ましい。このようにすれば、可撓性平型ケーブルの雄ハウジングへの導入部分の防水性を一層向上させることができる。
【0008】
更に、上記雄ハウジングには、上記バスバーの接触部を露出させる開口部を覆う蓋体を上記雌コネクタへの嵌合方向に沿って開閉可能に設ける一方、
上記雌ハウジングの内部には上記雄コネクタの嵌合に伴ない上記蓋体に当接して、該蓋体を開き方向へ移動させる当接片を突設している。このように構成すれば、雄雌コネクタの嵌合前においては、雄ハウジングの開口部を蓋体で覆うことができるため、バスバーへの異物干渉による損傷を防止できる。一方、雄雌コネクタの嵌合時には、蓋体が当接片に当接することで開口部が自動的に開かれてバスバーを相手側の端子金具に対し接触可能な状態とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明の防水コネクタの第1実施形態を示し、この防水コネクタ11は、FPC、フラットケーブル等の可撓性平型ケーブルCが導入される雄コネクタ12と、機器側にとりつけられ、雄コネクタ12を内嵌可能な雌コネクタ17とから構成している。
【0010】
雄コネクタ12は、可撓性平型ケーブルCの先端に接続された金属板からなるバスバーBと、このバスバーBおよび可撓性平型ケーブルCの端末部を覆うようにしてモールド成形した合成樹脂製の扁平薄型の雄ハウジング13とからなっている。雄ハウジング13をモールド成形する前に、先ず、図3に示すように、可撓性平型ケーブルCの先端部で並列配置される複数の導体部Caに対し、各々対応させるようにして複数並列したバスバーBを溶着により一体化している。その後、可撓性平型ケーブルCの端末部に接着剤14を塗布すると共に、バスバーBおよび可撓性平型ケーブルCの端末部を雄ハウジング13成形用の金型内に配置し、バスバーBに接続された可撓性平型ケーブルCの端末部を封じ込めるようにしてモールド成形するようにしている。
【0011】
モールド成形される雄ハウジング13は、可撓性平型ケーブルCの導入部13aに接着材14が介在されることにより、防水性が確保されて内部への水の浸入が防止される。また、バスバーBは雄ハウジング13の先端方まで導入され、雄ハウジング13の上面には導入されたバスバーB上面の接触部Baを露出させるための開口部13bを形成している。更に、開口部13bを覆う別体の蓋体15を設けると共に、この蓋体15を開口部13bの両側に内壁に設けたガイド溝13cにスライド可能に嵌合し、雌コネクタ17への嵌合方向に沿って蓋体15をスライドさせることにより開口部13bを開閉可能としている。また、蓋体15の上面内方位置には、蓋体15の閉鎖状態において、開口部13bの内方開口縁13dと係合するストッパ15aを突設し、雌コネクタ17への雄コネクタ12の嵌合前において蓋体15を閉鎖状態に保持させるようにし、蓋体15の先端縁が押圧されたとき、ストッパ15aの係合が解除されるようになっている。
【0012】
また、雄ハウジング13の上面後部には、中間部を支点16aとしてシーソー状に弾性揺動可能なロックアーム16を突設している。そして、ロックアーム16の後端部を操作部16bとすると共に、前端部に係止孔16cを形成し、操作部16bを押圧することにより係止孔16cの形成された前端部を上方へ揺動させて、後述する雌コネクタ17の係止突起17aとの係合状態を解除操作可能としている。
【0013】
雌コネクタ17は、機器側のパネルPに取り付けたフード状の雌ハウジング18と、この雌ハウジング18内に一端が導入され、他端が基板19に接続された端子金具20とからなっている。この端子金具20は、雄コネクタ12のバスバーBの配列に対応して複数設けられ、雌ハウジング18内に導入された一端には、下方へ折り返し状に屈曲され、雌コネクタ17に雄コネクタ12が内嵌されたとき、バスバーBの上面に弾性的に接触可能な弾性接触片20aを形成している。雌ハウジング18の内部には、雄コネクタ12の嵌合時に蓋体15に当接して蓋体15を開き方向へ強制的に移動させる当接片18aを突設している。
【0014】
また、雌ハウジング18の外面上部には、雄コネクタ12の嵌合時にロックアーム16の係止孔16cが係合して雄コネクタ12の抜き方向への移動を規制する係止突起17aを突設し、係止孔16cと係止突起17aとにより雄コネクタ12、雌コネクタ17の嵌合状態を係止保持するロック手段としている。更に、雌ハウジング18の内周には、雄コネクタ12の嵌合時に、雄ハウジング13の外周面との間に密着状に介在される防水用ゴムリング21を配置している。この防水用ゴムリング21は、内外周に複数の突条21aが周設され、雌ハウジング18の外周に形成した止め孔18bに係止突部21bを嵌入することで、雌ハウジング18に固定するようにしている。
【0015】
上記構成からなる防水コネクタ11によれば、雌コネクタ17に対し雄コネクタ12を内嵌させるようにして挿入すると、先ず、雄ハウジング13の開口部13bを閉塞している蓋体15の先端部が雌ハウジング18内の当接片18aに当接することによって蓋体15が嵌合方向と反対方向に押しやられる。この結果、開口部13bが開放されてバスバーBの上面が露出すると同時に、端子金具20の弾性接触片20aが対応する各バスバーBの接触部Baに接触して雄コネクタ12、雌コネクタ17間に電気的接続がなされる。そして、雄ハウジング13と雌ハウジング18とは、防水用ゴムリング21が介在された完全防水状態で嵌合されると共に、ロックアーム16の先端部が雌コネクタ17の係止突起17aを乗り越えて係止孔16cと係止突起17aが係合することで、両コネクタ12、17は抜け止め状態の保持される。なお、雌コネクタ17から雄コネクタ12を取り外すときは、ロックアーム16の操作部16bを押し下げて係止孔16cへの係止突起17aの係合状態を解除した後、雄コネクタ12を引きぬきことで容易に分離することができる。
【0016】
図5、図6は、防水コネクタ31の第2実施形態を示し、本実施形態では、防水用ゴムリング41を雄ハウジング33の外周に凹設した周溝33eに嵌入固定し、雌コネクタ37への雄コネクタ32の嵌合操作時に防水用ゴムリング41の外周を雌ハウジング38の内周に密着させるようにしている。このようにすることで、雄ハウジング33への防水用ゴムリング41の取付操作を容易に行うことができる。なお、その他の構成は、第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
【0017】
なお、上記各実施形態において、雌コネクタ17、37としてパネルPに取り付けた機器用のものを示したが、単体のコネクタであってもよい。また、モールドされた可撓性平型ケーブルCの端部と雄ハウジング13、33との間には、接着材14を介在させた例を示したが、可撓性平型ケーブルCを直接雄ハウジング13、33で覆うようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】
上記のように、本発明によれば、雄コネクタは、可撓性平型ケーブルの端末にバスバーを溶着したものを雄ハウジングにモールドした構成とし、相手側の雌コネクタの端子金具との接続をバスバー介して行うようにしているので、コネクタ自体の小型化および構造の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の防水コネクタを示す断面図である。
【図2】 雄コネクタを示す斜視図である。
【図3】 可撓性平型ケーブルとバスバーとの接続部の斜視図である。
【図4】 雄コネクタと雌コネクタの嵌合状態を示す断面図である。
【図5】 第2実施形態の雄コネクタを示す斜視図である。
【図6】 第2実施形態の雄コネクタと雌コネクタの嵌合状態を示す断面図である。
【図7】 従来例を示す図である。
【符号の説明】
C 可撓性平型ケーブル
B バスバー
Ba 接触部
11、31 防水コネクタ
12、32 雄コネクタ
13、33 雄ハウジング
13b 開口部
14 接着剤
15 蓋体
17、37 雌コネクタ
18 雌ハウジング
18a 当接片
20 端子金具
20b 弾性接触片
21、41 防水用ゴムリング
Claims (3)
- 可撓性平型ケーブルの端末が導入された雄コネクタと、該雄コネクタを内嵌可能な雌コネクタとからなる防水コネクタであって、
上記雄コネクタは可撓性平型ケーブルの先端に並列配置される複数のと導体に夫々溶着されたバスバーと、該バスバーおよび可撓性平型ケーブルの端末部を覆うようにしてモールド成形した偏平薄型の雄ハウジングとからなると共に、該雄ハウジングの一面に上記バスバーの接触部を露出させる開口部を形成し、
上記雌コネクタは上記雄コネクタが内嵌されたとき上記バスバーの接触部に上記開口部を通して接触可能な弾性接触片を有する端子金具と、該端子金具を覆う雌ハウジングとからなり、
上記雌ハウジングと雄ハウジングとの間には、両者を嵌合状態で係止するロック手段を設けると共に、上記雌ハウジングの内面と雄ハウジングの外面との間には防水用ゴムリングを介在してなることを特徴とする可撓性平型ケーブル用防水コネクタ。 - 上記可撓性平型ケーブルと雄ハウジングとの境界部に接着剤を介在している請求項1に記載の可撓性平型ケーブル用防水コネクタ。
- 上記雄ハウジングには、上記バスバーの接触部を露出させる開口部を覆う蓋体を上記雌コネクタへの嵌合方向に沿って開閉可能に設ける一方、上記雌ハウジングの内部には上記雄コネクタの嵌合に伴ない上記蓋体に当接して、該蓋体を開き方向へ移動させる当接片を突設している請求項1又は請求項2に記載の可撓性平型ケーブル用防水コネクタ。
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