JP3686539B2 - ピックアップ送り機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光ディスク等の情報記録媒体から情報を読み取るためのピックアップを進退自在に移送するピックアップ送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のピックアップ送り機構として、実開平5−61861号公報、特開平6−68619号公報に開示され光ディスク再生装置用のものが知られている。図6は前者の文献、図7は後者の文献に開示されたピックアップ送り機構の構造を模式的に示している。
【0003】
図6のピックアップ送り機構は、ピックアップ本体1を摺動自在に支持するガイドシャフト2,3と、スクリューシャフト4と、ピックアップ本体1に延設された支持アーム5の先端部分に設けられたラック6とを備え、ラック6に刻設された平歯6aがスクリューシャフト4に噛合している。そして、スクリューシャフト4を回動させ、平歯6aとスクリューシャフト4との噛合位置を変位させることで、ピックアップ本体1をガイドシャフト2,3の長手方向、すなわち、図示しないターンテーブルに装着される例えばCD等の光ディスクの半径方向に進退移動させるようになっている。
【0004】
図7のピックアップ送り機構は、ピックアップ本体7を光ディスクの半径方向に進退移動させるべく摺動自在に支持するガイドシャフト8,9を備え、ピックアップ本体7に延設された支持部材10の先端部分に、一方のガイドシャフト8に一体化されたスクリューギヤ部11と係合する係合ピン12が設けられている。そして、一方のガイドシャフト8を回動させ、係合ピン12とスクリューギヤ部11との係合位置を変位させることで、ピックアップ本体7をガイドシャフト8,9の長手方向に進退移動させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示した従来のピックアップ送り機構では、ラック6は、支持アーム5に並設された板バネ6bによってスクリューシャフト4に弾性付勢されてはいるが、スクリューギヤ部11の周面に直線状の平歯6aが単に噛合しているにすぎないため、振動などを受けると、平歯6aとスクリューシャフト4との歯面が容易に外れてしまい、ピックアップ本体1が光ディスクから読み取っている情報に欠落が生じる問題があった。
【0006】
一方、図7に示した従来のピックアップ送り機構においても、係合ピン12の先端がスクリューギヤ部11に係合しているにすぎないため、振動などにより係合ピン12がスクリューギヤ部11から外れてしまい、ピックアップ本体7が光ディスクから読み取っている情報に欠落が生じる問題があった。
【0007】
また、このような平歯6aとスクリューシャフト4との外れや、係合ピン12とスクリューギヤ部11との外れを防止する手段として、図8に示すように、スクリューギヤ13に噛合するハーフナット14をピックアップ本体15のラック16に形成すると共に、ハーフナット14とスクリューギヤ13の歯面の内径をほぼ等しく設計することで、ハーフナット14がスクリューギヤ13から外れないようにすることも考えられる。
【0008】
しかし、かかる構造を採用した場合には、ピックアップ本体15を摺動自在に支持しているガイドシャフト17,18とスクリューギヤ13との間に相対的なズレがあると、スクリューギヤ13とハーフナット14との間の噛み合いズレを十分に吸収できずにコジリ等が発生し、スクリューギヤ13を駆動する駆動モータ(図示省略)に過負荷が掛かって起動電圧の上昇を招く等の不安定な現象を招来する問題がある。
【0009】
本発明はこのような上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、ピックアップの搬送精度の向上等を可能にするピックアップ送り機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、ピックアップを移送するピックアップ送り機構であって、前記ピックアップの移送方向と平行に配設された送りネジと、前記ピックアップに前記送りネジの配設方向と平行な軸のまわりに回動自在となるように支承されたホルダ部が形成されると共に、前記送りネジの配設方向に対して交差する方向から前記送りネジに外接して噛合する湾曲歯とが形成されたラックと、前記ピックアップとホルダ部との間に設けられ、前記ラックを前記送りネジ側に付勢することにより、前記湾曲歯を前記送りネジに弾性付勢させるスプリングとを有し、前記湾曲歯は、前記送りネジの軸の半径より大きな半径であって且つ前記交差する方向から前記送りネジを包むように湾曲して形成されていることを特徴とする。
【0011】
かかる構造によると、送りネジが回動するのに伴って湾曲歯と送りネジとの噛合位置が変位し、ピックアップが進行又は退行する。湾曲歯は送りネジに外接し、且つ湾曲歯の曲率が送りネジの曲率より小さいため、湾曲歯と送りネジとの間に噛み合いのズレがあっても、このズレは十分に吸収される。このため、送りネジと湾曲歯との間でのコジリ等の発生が未然に防止される。
【0012】
また、振動などにより、湾曲歯と送りネジとの間に噛み合いのズレが生じても、これら湾曲歯と送りネジとの外れが未然に防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のピックアップ送り機構の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係るピックアップ送り機構の構造を示す平面図である。
【0014】
同図において、CD(コンパクトディスク)やDVD(デジタルビデオディスク又はデジタルバーサタイルディスク)等のディスク100を載置し、芯出し及びクランプして回転させるためのターンテーブル101が設けられているシャーシ102に、一対のガイドシャフト103,104と、送りギアであるスクリューギヤ105と、駆動モータ106が配設されている。
【0015】
ガイドシャフト103,104とスクリューギヤ105は、互いに平行に配設されており、ガイドシャフト103,104は固定部材107〜110によってシャーシ102に固定され、スクリューギヤ105は、シャーシ102に固定された軸受部材111,112によって回動自在に支持されている。
【0016】
更に、スクリューギヤ105の一方の軸端は板バネ等の弾性体から成るスラスト部材113によって弾性付勢され、これによってスクリューギヤ105の軸方向におけるガタの発生が防止されている。また、スクリューギヤ105には、駆動モータ106の駆動力を伝達する駆動ギヤ115に噛合する従動ギヤ114が固定されている。
【0017】
ガイドシャフト103,104には光ピックアップ本体116が摺動自在に支持され、光ピックアップ本体116の上面には、光ディスク100の記録面に光ビームを照射しその反射光を集光することで記録情報を読み取る対物レンズ117が設けられている。
【0018】
更に、光ピックアップ本体116に延設されたアーム部118には、コイルスプリング119の弾性付勢力を受けてスクリューギヤ105に接触するラック120が設けられている。
【0019】
図2は光ピックアップ本体116に対するラック120の取り付け構造をより詳細に示す分解平面図、図3はラック120の背面図、図4は図1中のA−A線に沿った縦断面図である。
【0020】
図2において、光ピックアップ本体116に延設されたアーム部118には、側壁121a,121b,121cを備えた枠体121が一体化されており、互いに対向する側壁121a,121bには、支承ピン122を貫装する貫通孔121d,121eが穿設されている。
【0021】
ラック120には、枠体121内に嵌装されるホルダ部120aが一体成形され、ホルダ部120aには支承ピン122を貫装する貫通孔120bが穿設されている。
【0022】
ラック120の背面には、スクリューギヤ105に噛合する湾曲歯120cが成形されている。すなわち、背面から見た場合の湾曲歯120cの歯面は、スクリューギヤ105の山と谷のピッチ間隔に合わせられた形状となっている。
【0023】
そして、ホルダ部120aにコルイスプリング119を装着した状態でこれらを枠体121内に嵌装し、更に、コルイスプリング119の両端119a,119bをそれぞれ側壁121cとラック120に係止した状態で、支承ピン122を貫通孔121d,121e及び120bに貫装することにより、図4に示すように、ラック120が光ピックアップ本体116のアーム部118に取り付けられると共に、コイルスプリング119によりスクリューギヤ105に弾性付勢されている。
【0024】
更に図5の説明図において、ラック120に成形された湾曲歯120cの半径Rは、スクリューギヤ105の半径rに比べて大きく設定されている。したがって、湾曲歯120cの曲率がスクリューギヤ105の曲率より小さく、且つ湾曲歯120cはスクリューギヤ105を包むように接している。
【0025】
次に、かかる構造を有する本ピックアップ送り機構の作動を図1及び図4を用いて説明する。ターンテーブル101にディスク100が載置されると、駆動モータ106が起動し、ギヤ115,116を介してスクリューギヤ105が回転する。これにより、湾曲歯120cとスクリューギヤ105との噛合位置が変位し、ピックアップ本体1がガイドシャフト103,104に沿ってディスク100の半径方向に進行又は退行することで、ディスク100の記録面からの記録情報の読み取りが行われる。
【0026】
ここで、湾曲歯120cは、スクリューギヤ105の曲率より小さく且つスクリューギヤ105を包むように接しているので、湾曲歯120cとスクリューギヤ105との間に噛み合いのズレがあっても、このズレを十分に吸収する。
【0027】
このため、スクリューギヤ105と湾曲歯120cとの間でのコジリ等の発生が未然に防止され、駆動モータ106に過負荷が掛かって起動電圧の上昇を招く等の不安定な現象の発生を未然に防止することができる。また、振動などを受けても、湾曲歯120cとスクリューギヤ105との噛み合いの外れが未然に防止される。
【0028】
また、ピックアップ本体116は、ガイドシャフト103,104の長さ等によりその移動可能範囲が決められているが、仮にターンテーブル101に最も近接した行止り位置又はターンテーブル101から最も離れた行止り位置に到達してそれ以上の移動が出来なくなった場合には、湾曲歯120cはコイルスプリング109の弾性力に抗してスクリューギヤ105の歯面を越えることとなるため、駆動モータ106に過負荷が掛かかるのを未然に防止することができる。
【0029】
このように、本実施形態によれば、スクリューギヤ105とラック120との良好な噛合状態が得られるため、スクリューギヤ105の回動量に比例してピックアップ本体116をディスク100の半径方向に高精度で移動させることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のピックアップ送り機構によれば、ラックに、送りネジと接する湾曲歯を備え、湾曲歯の曲率を送りネジの曲率より小さくしたので、湾曲歯と送りネジとの間に噛み合いのズレがあっても、このズレを十分に吸収することができる。このため、送りネジと湾曲歯との間でのコジリ等の発生を未然に防止することができる。また、振動などを受けても、湾曲歯120cとスクリューギヤ105との噛み合いの外れを未然に防止することができる。このように、送りネジとラックとの良好な噛合状態が得られるため、送りネジの回動量に比例してピックアップを高精度で移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るピックアップ送り機構の構造を示す平面図である。
【図2】光ピックアップ本体に対するラックの取り付け構造を詳細に示す分解平面図である。
【図3】ラックの背面図である。
【図4】図1中のA−A線に沿った縦断面図である。
【図5】ラックの湾曲歯とスクリューギヤとの噛合関係を示す説明図である。
【図6】従来のピックアップ送り機構の構造を模式的に示す斜視図である。
【図7】従来の他のピックアップ送り機構の構造を模式的に示す平面図である。
【図8】従来の更に他のピックアップ送り機構の構造を模式的に示す斜視図である。
【符号の説明】
100…ディスク
101…シャーシ
103,104…ガイドシャフト
105…スクリューギヤ
116…ピックアップ本体
118…アーム部
119…コイルスプリング
120…ラック
120c…湾曲歯
Claims (1)
- ピックアップを移送するピックアップ送り機構であって、
前記ピックアップの移送方向と平行に配設された送りネジと、
前記ピックアップに前記送りネジの配設方向と平行な軸のまわりに回動自在となるように支承されたホルダ部が形成されると共に、前記送りネジの配設方向に対して交差する方向から前記送りネジに外接して噛合する湾曲歯とが形成されたラックと、
前記ピックアップとホルダ部との間に設けられ、前記ラックを前記送りネジ側に付勢することにより、前記湾曲歯を前記送りネジに弾性付勢させるスプリングとを有し、
前記湾曲歯は、前記送りネジの軸の半径より大きな半径であって且つ前記交差する方向から前記送りネジを包むように湾曲して形成されていることを特徴とするピックアップ送り機構。
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