JP2002216442A - 光ピックアップ移送機構 - Google Patents

光ピックアップ移送機構

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JP2002216442A
JP2002216442A JP2001010269A JP2001010269A JP2002216442A JP 2002216442 A JP2002216442 A JP 2002216442A JP 2001010269 A JP2001010269 A JP 2001010269A JP 2001010269 A JP2001010269 A JP 2001010269A JP 2002216442 A JP2002216442 A JP 2002216442A
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JP
Japan
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optical pickup
carriage
rack member
worm
reduction gear
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Pending
Application number
JP2001010269A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Kato
一成 加藤
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ピックアップの高速送り化とメカニズムの
薄型化の両方を可能にした光ピックアップ移送機構を提
供すること。 【解決手段】 光ピックアップを搭載したキャリッジ4
の一側端に第1ラックギヤ7を固定し、第1ラックギヤ
7の裏面に引張りばね10を介して第2ラックギヤ9を
摺動自在に支持する。ドライブシャーシ1上にブラケッ
ト11を回転可能に軸支し、このブラケット11にステ
ッピングモータ14とそのモータシャフト15を支持す
る。モータシャフト15の先端部にウォーム15aを刻
設し、このウォーム15aをドライブシャーシ1上に軸
支された減速ギヤ16の小径ギヤ16aに噛合すると共
に、減速ギヤ16の大径ギヤ16bを第1および第2ラ
ックギヤ7,9に噛合させる。そして、ブラケット11
とドライブシャーシ1間に張架したスプリング13のば
ね力により、ウォーム15aを小径ギヤ16aに押し付
けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリッジに搭載
された光ピックアップをディスクの径方向へ移送するた
めの移送機構に係り、特に、ステッピングモータを駆動
源として用いた高速送りタイプの光ピックアップ移送機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】光ピックアップを用いてCD(コンパク
トディスク)やMD(ミニディスク)あるいはDVD
(デジタルバーサタイルディスク)等のディスクに対し
て情報を記録および/または再生する場合、該光ピック
アップをディスクの径方向へ移送する必要がある。
【0003】一般的に、このような光ピックアップ移送
機構は、光ピックアップを搭載したキャリッジを互いに
平行なガイドシャフトとスクリューシャフトの間に配置
し、このキャリッジに設けたハーフナット等の係合突部
をスクリューシャフトの螺旋状ねじに噛合すると共に、
DCモータの回転を減速歯車機構を介してスクリューシ
ャフトに伝達するように構成されている。また、DCモ
ータの代わりにステッピングモータを駆動源として用
い、このステッピングモータによってスクリューシャフ
トを直接回転するものも知られている。
【0004】このように概略構成された光ピックアップ
移送機構においては、DCモータまたはステッピングモ
ータを駆動源としてスクリューシャフトが正逆いずれか
の方向へ回転すると、この回転力が係合突部で直線運動
に変換されてキャリッジに伝達されるため、キャリッジ
がガイドシャフトとスクリューシャフトの軸線方向に沿
って移動する。これにより、キャリッジに搭載された光
ピックアップがディスクの径方向(内周または外周)へ
移送され、ディスクに対する情報の記録および/または
再生動作が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の光ピッ
クアップ移送機構のうち、駆動源として前者のDCモー
タを用いた場合、モータ出力と送りピッチ精度の関係等
の理由により、ディスクに対する情報の記録および/ま
たは再生動作の高速化に限界があり、したがって例えば
DVDプレーヤ等の高速送りメカニズムにおいては、通
常、後者のステッピングモータが駆動源として用いられ
ている。
【0006】しかしながら、光ピックアップの高速送り
化と共にメカニズムの薄型化が推進されていくと、この
ようなステッピングモータを用いた移送機構にも新たな
問題が発生する。すなわち、従来の光ピックアップ移送
機構は、ステッピングモータとスクリューシャフトをデ
ィスクの回転軌跡の内側に配置し、このスクリューシャ
フトの軸線方向へ延びる螺旋状ねじに沿って、光ピック
アップが搭載されたキャリッジをディスクの径方向へ移
送するように構成されているため、回転するディスクと
ステッピングモータとの間に両者の接触を回避するため
のスペースが必要となり、その分、メカニズムの薄型化
が妨げられるという問題が発生する。なお、小形のステ
ッピングモータを用いればある程度の薄型化は図れる
が、通常、モータは小形になる程トルクが低下するた
め、今度は高速化が妨げられることになる。
【0007】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、光ピックアップの高
速送り化とメカニズムの薄型化の両方を可能にした光ピ
ックアップ移送機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステッピング
モータのモータシャフトの先端部に設けられた減速歯車
機構を介して、光ピックアップが搭載されたキャリッジ
をディスクの径方向へ移送することとする。このように
構成すると、小形のステッピングモータにもかかわら
ず、モータシャフトの先端部の減速歯車機構によって十
分なトルクを稼げることができ、光ピックアップの高速
送り化とメカニズムの薄型化の両方を実現することがで
きる。また、モータシャフトの先端部に設けられたウォ
ームとキャリッジに設けられたラック部材およびこれら
ウォームとラック部材に噛合する減速ギヤとで減速歯車
機構を構成すれば、キャリッジの移送方向に対してモー
タシャフトを非平行状態に配置することが可能になるた
め、部品レイアウトの自由度を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の光ピックアップ移送機構
では、光ピックアップを搭載するキャリッジに設けられ
たラック部材と、ステッピングモータを駆動源として正
逆両方向へ回転可能なモータシャフトと、このモータシ
ャフトの先端部に設けられたウォームに噛合する減速ギ
ヤとを備え、この減速ギヤの回転を前記ラック部材を介
して前記キャリッジに伝達するように構成した。
【0010】このように構成された光ピックアップ移送
機構によれば、ステッピングモータの回転力がモータシ
ャフトの先端部に設けられたウォームと減速ギヤおよび
ラック部材を介してキャリッジに伝達されるため、小形
のステッピングモータにもかかわらず十分なトルクを稼
げることができ、光ピックアップの高速送り化とメカニ
ズムの薄型化の両方を実現することができる。また、ス
テッピングモータのモータシャフトは必ずしもキャリッ
ジの移送方向と平行に配置しなくてもよく、キャリッジ
の移送方向に対して斜めに配置することもできるため、
部品レイアウトの自由度が向上する。
【0011】上記の構成において、ウォームと減速ギヤ
をディスクを回転駆動するターンテーブルの近傍に配置
し、ステッピングモータをディスクの回転軌跡の外側に
配置することが好ましく、このように構成すると、ディ
スクとステッピングモータとをメカニズムの厚み方向に
沿って部分的にオーバーラップさせることができるた
め、より効果的にメカニズムの薄型化を図ることができ
る。
【0012】また、上記の構成において、ステッピング
モータとモータシャフトを回転可能なブラケットに支持
し、このブラケットを弾性付勢してウォームを減速ギヤ
に圧接させることが好ましく、このように構成すると、
ウォームと減速ギヤ間のバックラッシュに起因するガタ
を確実に取り除くことができる。
【0013】また、上記の構成において、ラック部材を
減速ギヤにそれぞれ噛合する第1ラック部材と第2ラッ
ク部材とで構成し、第1ラック部材をキャリッジに固定
すると共に、第2ラック部材を引張りばねを介して第1
ラック部材に摺動自在に支持することが好ましく、この
ように構成すると、減速ギヤとラック部材間のバックラ
ッシュに起因するガタを確実に取り除くことができる。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は第1実施例に係る光ピックアップ移送機構の全体
構成を示す斜視図、図2は該光ピックアップ移送機構の
要部を示す斜視図である。
【0015】これらの図において、符号1は金属板から
なるドライブシャーシであり、このドライブシャーシ1
にはターンテーブル2を一体化したスピンドルモータ3
が搭載されている。ドライブシャーシ1と図示せぬアー
ムクランプの後端は同じく図示せぬメインシャーシ上に
回動可能に支持されており、これらアームクランプとタ
ーンテーブル2間にディスクDをチャッキングし、この
状態でスピンドルモータ3を駆動することによりディス
クDを回転するようになっている。符号4は対物レンズ
5および図示せぬ発光素子や受光素子などからなる光ピ
ックアップを搭載したキャリッジであり、このキャリッ
ジ4はドライブシャーシ1上に固定されたガイドシャフ
ト6に沿ってディスクDの径方向(内周または外周)へ
移動可能に支持されている。キャリッジ4の一側端には
第1ラックギヤ7が取付けピン8よって固定されてお
り、この第1ラックギヤ7の長孔7aにピン9aが係合
することにより、第1ラックギヤ7の裏面に第2ラック
ギヤ9が摺動自在に支持されている。これら第1および
第2ラックギヤ7,9は、両者間に張架された引張りば
ね10を介して連結されており、互いに重ねられてガイ
ドシャフト6と平行に延びている。なお、図示省略され
ているが、キャリッジ4の他側面にはV字状のガイド溝
が形成されると共に、ドライブシャーシ1の周壁内面に
はガイド突起が形成されており、これらガイド溝とガイ
ド突起の係合によってキャリッジ4がディスクDの径方
向へ安定的に移動できるようになっている。
【0016】また、ドライブシャーシ1上にはブラケッ
ト11がピン12を支点として回転可能に支持されてお
り、このブラケット11はスプリング13によって反時
計回り方向へ付勢されている。ブラケット11の両端に
は起立壁11a,11bが直角に折曲げ形成されてお
り、一方の起立壁11aの外壁面にステッピングモータ
14が取り付けられている。ステッピングモータ14に
はモータシャフト15が直結されており、このモータシ
ャフト15は一方の起立壁11aを挿通して他方の起立
壁11bに軸支されている。モータシャフト15はガイ
ドシャフト6と平行に延びており、その先端部にウォー
ム15aが刻設されている。さらに、ドライブシャーシ
1上には上段の小径ギヤ16aと下段の大径ギヤ16b
を有する減速ギヤ16が回転自在に支持されており、こ
の減速ギヤ16はターンテーブル2の近傍でブラケット
11と両ラックギヤ7,9間に配置されている。減速ギ
ヤ16の小径ギヤ16aはモータシャフト15の先端部
のウォーム15aと噛合し、大径ギヤ16bは第1およ
び第2ラックギヤ7,9と噛合しており、これらウォー
ム15aと減速ギヤ16および両ラックギヤ7,9とで
減速歯車機構を構成している。その際、ウォーム15a
と小径ギヤ16a間のバックラッシュに起因するガタ
は、スプリング13によってウォーム15aを小径ギヤ
16aに押し付けることにより取り除かれ、大径ギヤ1
6bと両ラックギヤ7,9間のバックラッシュに起因す
るガタは、引張りばね10によって両ラックギヤ7,9
を大径ギヤ16bに押し付けることにより取り除かれ
る。なお、図1から明らかなように、ステッピングモー
タ14はディスクDの回転軌跡の外側に配置されてお
り、モータシャフト15や前述した減速歯車機構はディ
スクDの回転軌跡の内側に配置されている。
【0017】このように構成された光ピックアップ移送
機構において、モータシャフト15がステッピングモー
タ14を駆動源として正逆いずれかの方向へ回転する
と、その回転力がウォーム15aから小径ギヤ16aを
介して減速ギヤ16に伝達され、さらに大径ギヤ16b
から両ラックギヤ7,9で直線運動に変換されてキャリ
ッジ4へと伝達される。これにより、キャリッジ4がガ
イドシャフト6の軸線方向に沿ってディスクDの径方向
(内周または外周)へ往復移動され、キャリッジ4に搭
載された光ピックアップによってディスクDに対する情
報の記録および/または再生動作が行われる。
【0018】上記実施例に係る光ピックアップ移送機構
によれば、ステッピングモータ14の回転力がモータシ
ャフト15の先端部に設けられたウォーム15aから減
速ギヤ16と両ラックギヤ7,9を介してキャリッジ4
に伝達されるため、小形(例えば10φ程度)のステッ
ピングモータ14にもかかわらず十分なトルクを稼げる
ことができ、光ピックアップの高速送り化とメカニズム
の薄型化の両方を実現することができる。また、モータ
シャフト15のウォーム15aと減速ギヤ16をターン
テーブル2の近傍に配置し、ステッピングモータ14を
ディスクDの回転軌跡の外側に配置したため、ディスク
Dとステッピングモータ14とをメカニズムの厚み方向
に沿って部分的にオーバーラップさせることができ、よ
り効果的にメカニズムの薄型化を図ることができる。ま
た、スプリング13によってウォーム15aを小径ギヤ
16aに押し付けると共に、引張りばね10によって両
ラックギヤ7,9を大径ギヤ16bに押し付けるように
したため、ウォーム15aと減速ギヤ16および両ラッ
クギヤ7,9とで構成される減速歯車機構のバックラッ
シュに起因するガタを取り除くことができ、遊びガタの
ない円滑な動力伝達系を実現できる。さらに、減速ギヤ
16の減速比を適切な値、例えば1:8に設定すると、
従来マイクロステップICによる制御に頼っていた微細
送り、具体的にはモータの分解能を電気的に1/8にし
ているものを、機械的な微細送りにすることができる。
【0019】図3は第2実施例に係る光ピックアップ移
送機構の全体構成を示す斜視図であり、図1と図2に対
応する部分には同一符号を付してある。
【0020】本実施例に係る光ピックアップ移送機構が
前述した第1実施例と相違する点は、ブラケット11の
回動支点であるピン12をキャリッジ4から十分に離れ
た位置でドライブシャーシ1上に取付け、ブラケット1
1に支持されたモータシャフト15をガイドシャフト6
の軸線方向(すなわち、キャリッジ4の移送方向)に対
して斜めに配置したことにあり、それ以外の構成や動作
は基本的に同様である。このように、モータシャフト1
5をキャリッジ4の移送方向に対して斜めに配置しても
第1実施例と同様の作用効果を奏するため、部品レイア
ウトの自由度を高めることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】ステッピングモータの回転力がモータシャ
フトの先端部に設けられたウォームと減速ギヤおよびラ
ック部材を介してキャリッジに伝達されるため、小形の
ステッピングモータにもかかわらず十分なトルクを稼げ
ることができ、光ピックアップの高速送り化とメカニズ
ムの薄型化の両方を実現することができる。また、ステ
ッピングモータのモータシャフトは必ずしもキャリッジ
の移送方向と平行に配置しなくてもよく、キャリッジの
移送方向に対して斜めに配置することもできるため、部
品レイアウトの自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る光ピックアップ移送機構の全
体構成を示す斜視図である。
【図2】該光ピックアップ移送機構の要部を示す斜視図
である。
【図3】第2実施例に係る光ピックアップ移送機構の全
体構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ドライブシャーシ 2 ターンテーブル 3 スピンドルモータ 4 キャリッジ 6 ガイドシャフト 7 第1ラックギヤ 7a 長孔 9 第2ラックギヤ 9a ピン 10 引張りばね 11 ブラケット 12 ピン 13 スプリング 14 ステッピングモータ 15 モータシャフト 15a ウォーム 16 減速ギヤ 16a 小径ギヤ 16b 大径ギヤ D ディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジに搭載された光ピックアップ
    をディスクの径方向へ移送する光ピックアップ移送機構
    において、 前記キャリッジに設けられたラック部材と、ステッピン
    グモータを駆動源として正逆両方向へ回転可能なモータ
    シャフトと、このモータシャフトの先端部に設けられた
    ウォームに噛合する減速ギヤとを備え、この減速ギヤの
    回転を前記ラック部材を介して前記キャリッジに伝達す
    るように構成したことを特徴とする光ピックアップ移送
    機構。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記ウォーム
    と前記減速ギヤを前記ディスクを回転駆動するターンテ
    ーブルの近傍に配置し、前記ステッピングモータを前記
    ディスクの回転軌跡の外側に配置したことを特徴とする
    光ピックアップ移送機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    ステッピングモータと前記モータシャフトを回転可能な
    ブラケットに支持し、このブラケットを弾性付勢して前
    記ウォームを前記減速ギヤに圧接させたことを特徴とす
    る光ピックアップ移送機構。
  4. 【請求項4】 請求項1または2の記載において、前記
    ラック部材を前記減速ギヤにそれぞれ噛合する第1ラッ
    ク部材と第2ラック部材とで構成し、前記第1ラック部
    材を前記キャリッジに固定すると共に、前記第2ラック
    部材を引張りばねを介して前記第1ラック部材に摺動自
    在に支持したことを特徴とする光ピックアップ移送機
    構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7168079B2 (en) 2003-02-03 2007-01-23 Funai Electric Co., Ltd. Disk apparatus with improved driving mechanism
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