JP2834961B2 - ピックアップの駆動装置 - Google Patents
ピックアップの駆動装置Info
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- JP2834961B2 JP2834961B2 JP4521893A JP4521893A JP2834961B2 JP 2834961 B2 JP2834961 B2 JP 2834961B2 JP 4521893 A JP4521893 A JP 4521893A JP 4521893 A JP4521893 A JP 4521893A JP 2834961 B2 JP2834961 B2 JP 2834961B2
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- Japan
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- pickup
- driving
- gear
- spur gear
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクプレーヤーに
関し、特にディスクに記録されている信号を読み取るピ
ックアップの駆動装置に関する。
関し、特にディスクに記録されている信号を読み取るピ
ックアップの駆動装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】光ピックアップを用いてディスクに記録
されている信号の読み取りを行う光学式ディスクプレー
ヤーが普及しているが、斯かるピックアップはディスク
の径方向へ電動機の駆動力によって移動されるように構
成されている。斯かるピックアップを駆動する装置とし
ては、種々あるが平歯車を電動機により回転駆動される
歯車に噛合わせることによって該ピックアップを直線的
に駆動する技術が実公平４−２４４８６号公報に記載さ
れている。
されている信号の読み取りを行う光学式ディスクプレー
ヤーが普及しているが、斯かるピックアップはディスク
の径方向へ電動機の駆動力によって移動されるように構
成されている。斯かるピックアップを駆動する装置とし
ては、種々あるが平歯車を電動機により回転駆動される
歯車に噛合わせることによって該ピックアップを直線的
に駆動する技術が実公平４−２４４８６号公報に記載さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】光学式ディスクプレー
ヤーの代表的なものとしては、ＣＤプレーヤーが良く知
られているが、斯かるＣＤプレーヤーの中にはヘッドフ
ォンによって再生音を聴取するように構成されたヘッド
フォンステレオ型のポータブルＣＤプレーヤーがある。
斯かるポータブル型のＣＤプレーヤーは、携帯して使用
されるため、小型化特に薄型化が要求されるとともに振
動による影響を考慮する必要がある。
ヤーの代表的なものとしては、ＣＤプレーヤーが良く知
られているが、斯かるＣＤプレーヤーの中にはヘッドフ
ォンによって再生音を聴取するように構成されたヘッド
フォンステレオ型のポータブルＣＤプレーヤーがある。
斯かるポータブル型のＣＤプレーヤーは、携帯して使用
されるため、小型化特に薄型化が要求されるとともに振
動による影響を考慮する必要がある。
【０００４】前述した公報には、電動機によって回転駆
動される駆動歯車と平歯車との噛合によりピックアップ
を駆動する技術が記載されているが、斯かる平歯車は湾
曲部にて生成される弾性力によって駆動歯車との噛合動
作が行われるように構成されている。そして、斯かる構
成において、平歯車及び湾曲部等は合成樹脂によって一
体成形されるとともにピックアップ本体を支持する支持
部材にネジ等により取付固定される。
動される駆動歯車と平歯車との噛合によりピックアップ
を駆動する技術が記載されているが、斯かる平歯車は湾
曲部にて生成される弾性力によって駆動歯車との噛合動
作が行われるように構成されている。そして、斯かる構
成において、平歯車及び湾曲部等は合成樹脂によって一
体成形されるとともにピックアップ本体を支持する支持
部材にネジ等により取付固定される。
【０００５】斯かる構成のピックアップ駆動装置では、
平歯車と駆動歯車とが常時噛合った状態にあるため、調
整等を行う場合にピックアップを手動操作によって強制
的に移動させると歯先を損傷させることがある。それ
故、斯かる装置では、電源を電動機に供給して駆動歯車
を所望の方向へ回転させることによってピックアップの
移動を行う必要があり、非常に不便であった。
平歯車と駆動歯車とが常時噛合った状態にあるため、調
整等を行う場合にピックアップを手動操作によって強制
的に移動させると歯先を損傷させることがある。それ
故、斯かる装置では、電源を電動機に供給して駆動歯車
を所望の方向へ回転させることによってピックアップの
移動を行う必要があり、非常に不便であった。
【０００６】本発明は、斯かる点を改良したピックアッ
プの駆動装置を提供しようとするものである。
プの駆動装置を提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の駆動装置は、円
柱状のガイドシャフトによりディスクの径方向への移動
を案内されるとともにピックアップが固定されているピ
ックアップ支持部材と、電動機により回転駆動される駆
動歯車と、前記ガイドシャフトに前記ピックアップ支持
部材と一体的に摺動変位するべく取付けられているとと
もに前記駆動歯車と噛合う平歯車が形成され、且つ該ガ
イドシャフトに対して回動可能に取付けられている駆動
部材と、該駆動部材に形成されている平歯車を前記駆動
歯車に噛合わせるべく該駆動部材を回動付勢するスプリ
ングとより構成されている。
柱状のガイドシャフトによりディスクの径方向への移動
を案内されるとともにピックアップが固定されているピ
ックアップ支持部材と、電動機により回転駆動される駆
動歯車と、前記ガイドシャフトに前記ピックアップ支持
部材と一体的に摺動変位するべく取付けられているとと
もに前記駆動歯車と噛合う平歯車が形成され、且つ該ガ
イドシャフトに対して回動可能に取付けられている駆動
部材と、該駆動部材に形成されている平歯車を前記駆動
歯車に噛合わせるべく該駆動部材を回動付勢するスプリ
ングとより構成されている。
【０００８】
【作用】本発明は、駆動歯車と噛合う平歯車が形成され
ているとともにスプリングによって噛合い方向へ回動付
勢されている駆動部材に突起部を設け、該突起部を操作
することによって該駆動部材を前記スプリングの付勢力
に抗して回動変位せしめるようにしたものである。
ているとともにスプリングによって噛合い方向へ回動付
勢されている駆動部材に突起部を設け、該突起部を操作
することによって該駆動部材を前記スプリングの付勢力
に抗して回動変位せしめるようにしたものである。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明のピックアップ駆動装置を示
す要部の平面図、図２は図１のＡ−Ｂ断面図である。図
において、１は固定基板（図示せず）に取付固定されて
いる円柱状のガイドシャフト、２はディスクから信号の
読み出し動作を行うピックアップ３が固定されているピ
ックアップ支持部材であり、取付脚片４及び５に形成さ
れている孔に前記ガイドシャフト１が挿入されることに
よってディスクの径方向への摺動を可能に設けられてい
る。
す要部の平面図、図２は図１のＡ−Ｂ断面図である。図
において、１は固定基板（図示せず）に取付固定されて
いる円柱状のガイドシャフト、２はディスクから信号の
読み出し動作を行うピックアップ３が固定されているピ
ックアップ支持部材であり、取付脚片４及び５に形成さ
れている孔に前記ガイドシャフト１が挿入されることに
よってディスクの径方向への摺動を可能に設けられてい
る。
【００１０】６は軸７によって回転可能に設けられてい
る駆動歯車であり、ピックアップ３の移動動作時電動機
（図示せず）によって回転駆動されるように構成されて
いる。８は前記駆動歯車６に噛合う平歯車９が前記ガイ
ドシャフト１と平行に直線状に形成されている駆動部材
であり、前記ピックアップ支持部材２に形成されている
取付脚片４及び５に当接するべく形成されている当接用
取付部１０及び１１、そして取付部１２に形成されてい
る孔に前記ガイドシャフト１が挿入されることによって
摺動且つ回動可能に取付けられている。
る駆動歯車であり、ピックアップ３の移動動作時電動機
（図示せず）によって回転駆動されるように構成されて
いる。８は前記駆動歯車６に噛合う平歯車９が前記ガイ
ドシャフト１と平行に直線状に形成されている駆動部材
であり、前記ピックアップ支持部材２に形成されている
取付脚片４及び５に当接するべく形成されている当接用
取付部１０及び１１、そして取付部１２に形成されてい
る孔に前記ガイドシャフト１が挿入されることによって
摺動且つ回動可能に取付けられている。
【００１１】１３は前記駆動部材８の平歯車９が形成さ
れている位置の反対側に形成されているとともにコイル
スプリング１４が巻装されるスプリング取付部材であ
り、該スプリング取付部材１３に取付巻装されたコイル
スプリング１４の遊端部１４ａは前記ピックアップ支持
部材２を構成する側壁２ａに当接した状態になる。それ
故、前記駆動部材８は、前記コイルスプリング１４の付
勢力によってガイドシャフト１を中心として時計方向
（図２）へ回動付勢されることになる。斯かる駆動部材
８の時計方向への回動付勢力は、平歯車９を前記駆動歯
車６に噛合わせる方向に作用するため、該平歯車９と駆
動歯車６との噛合状態を良好に保持することができる。
れている位置の反対側に形成されているとともにコイル
スプリング１４が巻装されるスプリング取付部材であ
り、該スプリング取付部材１３に取付巻装されたコイル
スプリング１４の遊端部１４ａは前記ピックアップ支持
部材２を構成する側壁２ａに当接した状態になる。それ
故、前記駆動部材８は、前記コイルスプリング１４の付
勢力によってガイドシャフト１を中心として時計方向
（図２）へ回動付勢されることになる。斯かる駆動部材
８の時計方向への回動付勢力は、平歯車９を前記駆動歯
車６に噛合わせる方向に作用するため、該平歯車９と駆
動歯車６との噛合状態を良好に保持することができる。
【００１２】１５は前記駆動部材８の下端部に一体的に
形成されている突起部であり、該突起部１５を操作する
ことによって該駆動部材８をコイルスプリング１４の付
勢力に抗して反時計方向に回動変位させることができ
る。前記駆動部材８が反時計方向に回転すると該駆動部
材８に形成されている平歯車９と駆動歯車６との噛合状
態が解除される。
形成されている突起部であり、該突起部１５を操作する
ことによって該駆動部材８をコイルスプリング１４の付
勢力に抗して反時計方向に回動変位させることができ
る。前記駆動部材８が反時計方向に回転すると該駆動部
材８に形成されている平歯車９と駆動歯車６との噛合状
態が解除される。
【００１３】本発明の駆動装置は、以上の如く構成され
ているが、斯かる構成において、ピックアップ送り用の
電動機が回転すると駆動歯車６が時計方向又は反時計方
向に回転駆動せしめられる。前記駆動歯車６が回転する
と該駆動歯車６に噛合った状態にある平歯車９に駆動力
が伝達されるため、該平歯車９が形成されている駆動部
材８がガイドシャフト１の軸方向への変位力を受けて摺
動変位せしめられる。
ているが、斯かる構成において、ピックアップ送り用の
電動機が回転すると駆動歯車６が時計方向又は反時計方
向に回転駆動せしめられる。前記駆動歯車６が回転する
と該駆動歯車６に噛合った状態にある平歯車９に駆動力
が伝達されるため、該平歯車９が形成されている駆動部
材８がガイドシャフト１の軸方向への変位力を受けて摺
動変位せしめられる。
【００１４】前記駆動部材８がガイドシャフト１の軸方
向へ摺動変位すると該駆動部材８に形成されている当接
用取付部１０及び１１がピックアップ支持部材２に形成
されている取付脚片４及び５を当接押圧するため、該ピ
ックアップ支持部材２が該駆動部材８とともに摺動変位
せしめられる。
向へ摺動変位すると該駆動部材８に形成されている当接
用取付部１０及び１１がピックアップ支持部材２に形成
されている取付脚片４及び５を当接押圧するため、該ピ
ックアップ支持部材２が該駆動部材８とともに摺動変位
せしめられる。
【００１５】このようにしてピックアップ支持部材２が
ガイドシャフト１に案内されながら移動するため、該ピ
ックアップ支持部材２に固定されているピックアップ３
がディスクの径方向へ移動せしめられる。それ故、ター
ンテーブル（図示せず）により回転駆動されるディスク
に記録されている信号がピックアップ３によって読み取
られる。
ガイドシャフト１に案内されながら移動するため、該ピ
ックアップ支持部材２に固定されているピックアップ３
がディスクの径方向へ移動せしめられる。それ故、ター
ンテーブル（図示せず）により回転駆動されるディスク
に記録されている信号がピックアップ３によって読み取
られる。
【００１６】前述したように駆動歯車６と平歯車９の噛
合いによるピックアップ３の移動動作は行われるが、斯
かる動作が行われるときコイルスプリング１４による駆
動部材８の回動付勢力が平歯車９と駆動歯車６との噛合
いに対して作用するため、その噛合い動作にガタツキが
発生することがなく、ピックアップ３の移動動作を円滑
に行うことができる。
合いによるピックアップ３の移動動作は行われるが、斯
かる動作が行われるときコイルスプリング１４による駆
動部材８の回動付勢力が平歯車９と駆動歯車６との噛合
いに対して作用するため、その噛合い動作にガタツキが
発生することがなく、ピックアップ３の移動動作を円滑
に行うことができる。
【００１７】斯かる構成において、駆動部材８の下端部
に一体的に形成されている突起部１５を図２において右
方向へ押圧操作すると、該駆動部材８がコイルスプリン
グ１４の付勢力に抗して反時計方向に回動変位せしめら
れる。前記駆動部材８が反時計方向に回動すると平歯車
９と駆動歯車６との噛合状態が解除される。従って、突
起部１５を押圧操作したままでピックアップ支持部材２
をガイドシャフト１の軸方向へ押圧すると該ピックアッ
プ支持部材２を該軸方向へ移動させることができる。そ
れ故、電動機に電源を供給することなくピックアップ３
を移動させることができ、サービス等を行う場合に非常
に便利である。また、ピックアップ支持部材２は、ガイ
ドシャフト１の反対側に設けられているガイド部材（図
示せず）によっても支持されているが、前記ピックアッ
プ支持部材２を該ガイト部材を中心として回動させるこ
とによって前記平歯車９を駆動歯車６に噛合わせるよう
に構成されたディスクプレーヤーにおいては、前記突起
部１５を押圧操作したままで前記ピックアップ支持部材
２を回動させるとその回動動作の途中で前記平歯車９と
駆動歯車６とが衝突しないので組み立て作業を容易に行
うことができる。
に一体的に形成されている突起部１５を図２において右
方向へ押圧操作すると、該駆動部材８がコイルスプリン
グ１４の付勢力に抗して反時計方向に回動変位せしめら
れる。前記駆動部材８が反時計方向に回動すると平歯車
９と駆動歯車６との噛合状態が解除される。従って、突
起部１５を押圧操作したままでピックアップ支持部材２
をガイドシャフト１の軸方向へ押圧すると該ピックアッ
プ支持部材２を該軸方向へ移動させることができる。そ
れ故、電動機に電源を供給することなくピックアップ３
を移動させることができ、サービス等を行う場合に非常
に便利である。また、ピックアップ支持部材２は、ガイ
ドシャフト１の反対側に設けられているガイド部材（図
示せず）によっても支持されているが、前記ピックアッ
プ支持部材２を該ガイト部材を中心として回動させるこ
とによって前記平歯車９を駆動歯車６に噛合わせるよう
に構成されたディスクプレーヤーにおいては、前記突起
部１５を押圧操作したままで前記ピックアップ支持部材
２を回動させるとその回動動作の途中で前記平歯車９と
駆動歯車６とが衝突しないので組み立て作業を容易に行
うことができる。
【００１８】尚、本実施例では突起部１５を駆動部材８
の下端部に形成したが、反対に上端部に形成することも
できる。また、前記駆動部材８を回動付勢するための機
構は、種々考えられるが、本実施例の如く構成すると、
即ち平歯車９の反対面にコイルスプリング１４を配置す
ると駆動歯車６からの反力とコイルスプリング１４から
の作用力とが同一線上になる。その結果駆動部材８がガ
イドシャフト１に加える曲げモーメントのロスが少なく
なり、摩擦ロスの少ない駆動動作を行うことができると
いう利点がある。
の下端部に形成したが、反対に上端部に形成することも
できる。また、前記駆動部材８を回動付勢するための機
構は、種々考えられるが、本実施例の如く構成すると、
即ち平歯車９の反対面にコイルスプリング１４を配置す
ると駆動歯車６からの反力とコイルスプリング１４から
の作用力とが同一線上になる。その結果駆動部材８がガ
イドシャフト１に加える曲げモーメントのロスが少なく
なり、摩擦ロスの少ない駆動動作を行うことができると
いう利点がある。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、駆動歯車と噛合う平歯車が形
成されているとともにスプリングによって噛合い方向へ
回動付勢されている駆動部材に突起部を設け、該突起部
を押圧操作することによって該駆動部材を前記スプリン
グの付勢力に抗して回動変位せしめるようにしたことを
特徴とするものであり、このようにしたので前記駆動部
材の回動変位動作によって駆動歯車と平歯車との噛合を
解除することができ、その結果電動機を回転させること
なくピックアップの移動動作を行うことができ、本発明
はサービス等を行う場合に大きな効果を奏するものであ
る。
成されているとともにスプリングによって噛合い方向へ
回動付勢されている駆動部材に突起部を設け、該突起部
を押圧操作することによって該駆動部材を前記スプリン
グの付勢力に抗して回動変位せしめるようにしたことを
特徴とするものであり、このようにしたので前記駆動部
材の回動変位動作によって駆動歯車と平歯車との噛合を
解除することができ、その結果電動機を回転させること
なくピックアップの移動動作を行うことができ、本発明
はサービス等を行う場合に大きな効果を奏するものであ
る。
【図１】本発明のピックアップ駆動装置を示す要部の平
面図である。
面図である。
【図２】図１におけるＡ−Ｂ断面図である。
１ ガイドシャフト ２ ピックアップ支持部材 ３ ピックアップ ６ 駆動歯車 ８ 駆動部材 ９ 平歯車 １４ コイルスプリング １５ 突起部
Claims (1)
- 【請求項１】 円柱状のガイドシャフトによりディスク
の径方向への移動を案内されるとともにピックアップが
固定されているピックアップ支持部材と、電動機により
回転駆動される駆動歯車と、前記ガイドシャフトに前記
ピックアップ支持部材と一体的に摺動変位するべく取付
けられているとともに前記駆動歯車と噛合う平歯車が形
成され、且つ該ガイドシャフトに対して回動可能に取付
けられている駆動部材と、該駆動部材に形成されている
平歯車を前記駆動歯車に噛合わせるべく該駆動部材を回
動付勢するスプリングとより成り、前記駆動部材に突起
部を設け、該突起部を操作することによって該駆動部材
を前記スプリングの付勢力に抗して回動変位せしめ、以
って前記駆動歯車と平歯車との噛合を解除するようにし
たことを特徴とするピックアップの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4521893A JP2834961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ピックアップの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4521893A JP2834961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ピックアップの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06259896A JPH06259896A (ja) | 1994-09-16 |
| JP2834961B2 true JP2834961B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12713134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4521893A Expired - Fee Related JP2834961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ピックアップの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834961B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP4521893A patent/JP2834961B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06259896A (ja) | 1994-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002 |
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