JP3286547B2 - 光ピックアップ送り装置 - Google Patents
光ピックアップ送り装置Info
- Publication number
- JP3286547B2 JP3286547B2 JP34350796A JP34350796A JP3286547B2 JP 3286547 B2 JP3286547 B2 JP 3286547B2 JP 34350796 A JP34350796 A JP 34350796A JP 34350796 A JP34350796 A JP 34350796A JP 3286547 B2 JP3286547 B2 JP 3286547B2
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- Japan
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- pickup
- optical pickup
- feed shaft
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに記録さ
れている信号を読み取る光ピックアップの送り装置に関
する。
れている信号を読み取る光ピックアップの送り装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うように構成さ
れた光学式ディスクプレーヤーが普及しているが、斯か
る光ピックアップは、ディスクの径方向へ電動機の駆動
力によって移動されるように構成されている。斯かる光
ピックアップを移動させる送り装置としては、種々ある
が送り用ネジが形成されているピックアップ送り用軸を
電動機によって回転させることにより光ピックアップを
移動させるようにした送り装置が多く採用されており、
斯かる技術としては、例えば実開平６−４３８２６号公
報に開示されたものがある。
記録されている信号の読み取り動作を行うように構成さ
れた光学式ディスクプレーヤーが普及しているが、斯か
る光ピックアップは、ディスクの径方向へ電動機の駆動
力によって移動されるように構成されている。斯かる光
ピックアップを移動させる送り装置としては、種々ある
が送り用ネジが形成されているピックアップ送り用軸を
電動機によって回転させることにより光ピックアップを
移動させるようにした送り装置が多く採用されており、
斯かる技術としては、例えば実開平６−４３８２６号公
報に開示されたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】光学式ディスクプレー
ヤーの代表的なものとしては、ＣＤプレーヤーが良く知
られているが、斯かるＣＤプレーヤーの中にはヘッドフ
ォンによって再生音を聴取するように構成されたヘッド
フォンステレオ型のポータブルＣＤプレーヤーやパーソ
ナルコンピューターに組み込まれて使用されるＣＤ−Ｒ
ＯＭプレーヤーがある。
ヤーの代表的なものとしては、ＣＤプレーヤーが良く知
られているが、斯かるＣＤプレーヤーの中にはヘッドフ
ォンによって再生音を聴取するように構成されたヘッド
フォンステレオ型のポータブルＣＤプレーヤーやパーソ
ナルコンピューターに組み込まれて使用されるＣＤ−Ｒ
ＯＭプレーヤーがある。
【０００４】斯かるディスクプレーヤーは、携帯して使
用されるため、小型化特に薄型化が要求されているとと
もに振動に対する対策が要求されている。前述した公報
には、ピックアップ送り用の軸を板バネによって軸方向
へ押圧付勢する技術が記載されているが、小型化に伴っ
て板バネとして使用される板金の厚さが薄くなり、外部
より衝撃が加わった場合にピックアップ送り用軸が軸方
向へ変位し、その変位力により板バネが変形するという
問題があった。
用されるため、小型化特に薄型化が要求されているとと
もに振動に対する対策が要求されている。前述した公報
には、ピックアップ送り用の軸を板バネによって軸方向
へ押圧付勢する技術が記載されているが、小型化に伴っ
て板バネとして使用される板金の厚さが薄くなり、外部
より衝撃が加わった場合にピックアップ送り用軸が軸方
向へ変位し、その変位力により板バネが変形するという
問題があった。
【０００５】本発明は、斯かる問題を解決した光ピック
アップ送り装置を提供しようとするものである。
アップ送り装置を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のピックアップ送
り装置は、光ピックアップの移動動作時回転駆動される
ピックアップ送り用電動機により回転駆動される駆動歯
車と、固定基板に回転可能に支持されているとともにそ
の回転動作により光ピックアップをディスクの径方向へ
移動させる送り溝が形成されているピックアップ送り用
軸と、該ピックアップ送り用軸の端部に取り付け固定さ
れているとともに前記駆動歯車に噛み合った状態にある
伝達歯車と、前記固定基板に固定されているとともに前
記伝達歯車の端部に当接し、前記ピックアップ送り用軸
を軸方向へ押圧する押圧片及び該ピックアップ送り用軸
の軸方向への変位を規制する折曲片が形成されている板
バネとより構成されている。
り装置は、光ピックアップの移動動作時回転駆動される
ピックアップ送り用電動機により回転駆動される駆動歯
車と、固定基板に回転可能に支持されているとともにそ
の回転動作により光ピックアップをディスクの径方向へ
移動させる送り溝が形成されているピックアップ送り用
軸と、該ピックアップ送り用軸の端部に取り付け固定さ
れているとともに前記駆動歯車に噛み合った状態にある
伝達歯車と、前記固定基板に固定されているとともに前
記伝達歯車の端部に当接し、前記ピックアップ送り用軸
を軸方向へ押圧する押圧片及び該ピックアップ送り用軸
の軸方向への変位を規制する折曲片が形成されている板
バネとより構成されている。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の光ピックアップ送り装置を示
す要部の平面図、図２は図１におけるＡ−Ｂ側断面図で
ある。
す要部の平面図、図２は図１におけるＡ−Ｂ側断面図で
ある。
【０００８】図において、１はディスクプレーヤーを構
成する固定基板であり、ディスクが載置されるターンテ
ーブルを回転駆動するスピンドルモーター等が取り付け
固定されている。２は前記固定基板１に固定されている
ガイドシャフト（図示せず）によってディスクの径方向
への移動を可能に設けられている光ピックアップ（図示
せず）を移動させる送り溝３が周縁に形成されているピ
ックアップ送り用軸であり、図示しない一方の端部は前
記固定基板１に形成されている軸受けによって回転可能
に支持されているとともに金属にて構成されている。
成する固定基板であり、ディスクが載置されるターンテ
ーブルを回転駆動するスピンドルモーター等が取り付け
固定されている。２は前記固定基板１に固定されている
ガイドシャフト（図示せず）によってディスクの径方向
への移動を可能に設けられている光ピックアップ（図示
せず）を移動させる送り溝３が周縁に形成されているピ
ックアップ送り用軸であり、図示しない一方の端部は前
記固定基板１に形成されている軸受けによって回転可能
に支持されているとともに金属にて構成されている。
【０００９】４は前記固定基板１にネジ５によって固定
されている板バネであり、該固定基板１に形成されてい
る位置決めピン６と係合し、該板バネ４の固定位置を決
定する位置決め孔７が形成されている。８は前記板バネ
４の下面に配置されているとともに前記ネジ５の締め付
けによって固定基板１に固定される支持部材であり、前
記ピックアップ送り用軸２の端部２Ａを固定基板１とと
もに回転可能に支持する作用を成すものである。
されている板バネであり、該固定基板１に形成されてい
る位置決めピン６と係合し、該板バネ４の固定位置を決
定する位置決め孔７が形成されている。８は前記板バネ
４の下面に配置されているとともに前記ネジ５の締め付
けによって固定基板１に固定される支持部材であり、前
記ピックアップ送り用軸２の端部２Ａを固定基板１とと
もに回転可能に支持する作用を成すものである。
【００１０】９は光ピックアップの移動動作時回転する
ピックアップ送り用電動機（図示せず）によって回転駆
動される駆動歯車、１０は前記ピックアップ送り用軸２
の先端部２Ｂに嵌合固定されているとともに前記駆動歯
車９と噛み合った状態にある伝達歯車であり、先端部に
突部１０Ａが形成されているとともに合成樹脂にて構成
されている。
ピックアップ送り用電動機（図示せず）によって回転駆
動される駆動歯車、１０は前記ピックアップ送り用軸２
の先端部２Ｂに嵌合固定されているとともに前記駆動歯
車９と噛み合った状態にある伝達歯車であり、先端部に
突部１０Ａが形成されているとともに合成樹脂にて構成
されている。
【００１１】４Ａは前記板バネ４に形成されている押圧
片であり、前記伝達歯車１０に形成されている突部１０
Ａに当接し、前記ピックアップ送り用軸２を軸方向であ
る矢印Ａ方向へ押圧する作用を有している。４Ｂは前記
板バネ４の前記押圧片４Ａの反対側に折曲形成されてい
る折曲片であり、前記ピックアップ送り用軸２に形成さ
れている規制溝２Ｃ内に配置されるように構成されてい
る。
片であり、前記伝達歯車１０に形成されている突部１０
Ａに当接し、前記ピックアップ送り用軸２を軸方向であ
る矢印Ａ方向へ押圧する作用を有している。４Ｂは前記
板バネ４の前記押圧片４Ａの反対側に折曲形成されてい
る折曲片であり、前記ピックアップ送り用軸２に形成さ
れている規制溝２Ｃ内に配置されるように構成されてい
る。
【００１２】斯かる構成において、ピックアップ送り用
電動機が回転すると、その回転力が図示しない歯車等を
介して駆動歯車９に伝達され、該駆動歯車９が回転せし
められる。前記駆動歯車９が回転すると、該駆動歯車９
に噛み合った状態にある伝達歯車１０が回転駆動される
ため、該伝達歯車１０が嵌合固定されているピックアッ
プ送り用軸２が回転駆動されることになる。前記ピック
アップ送り用軸２が回転すると該ピックアップ送り用軸
２に形成されている送り溝３の働きによって光ピックア
ップはディスクの径方向である矢印Ａ及びＢ方向に移動
せしめられ、ターンテーブルによって回転駆動されるデ
ィスクに記録されている信号が前記光ピックアップによ
って読み取られる。
電動機が回転すると、その回転力が図示しない歯車等を
介して駆動歯車９に伝達され、該駆動歯車９が回転せし
められる。前記駆動歯車９が回転すると、該駆動歯車９
に噛み合った状態にある伝達歯車１０が回転駆動される
ため、該伝達歯車１０が嵌合固定されているピックアッ
プ送り用軸２が回転駆動されることになる。前記ピック
アップ送り用軸２が回転すると該ピックアップ送り用軸
２に形成されている送り溝３の働きによって光ピックア
ップはディスクの径方向である矢印Ａ及びＢ方向に移動
せしめられ、ターンテーブルによって回転駆動されるデ
ィスクに記録されている信号が前記光ピックアップによ
って読み取られる。
【００１３】このようにして、ピックアップ送り用軸２
の回転動作による光ピックアップのディスクの径方向へ
の送り動作は行われるが、斯かる動作が行われるとき、
該ピックアップ送り用軸２は、板バネ４の押圧片４Ａの
付勢力によって矢印Ａ方向へ付勢された状態にある。従
って、前記ピックアップ送り用軸２にガタツキが発生す
ることはなく、光ピックアップの送り動作を正確に行う
ことが出来る。また、斯かる送り動作が行われている状
態では、板バネ４に形成されている折曲片４Ｂはピック
アップ送り用軸２に形成されている規制溝２Ｃ内に位置
しており、該ピックアップ送り用軸２とは非接触状態に
ある。それ故、前記ピックアップ送り用軸２の回転動作
に何等悪影響を与えることはない。
の回転動作による光ピックアップのディスクの径方向へ
の送り動作は行われるが、斯かる動作が行われるとき、
該ピックアップ送り用軸２は、板バネ４の押圧片４Ａの
付勢力によって矢印Ａ方向へ付勢された状態にある。従
って、前記ピックアップ送り用軸２にガタツキが発生す
ることはなく、光ピックアップの送り動作を正確に行う
ことが出来る。また、斯かる送り動作が行われている状
態では、板バネ４に形成されている折曲片４Ｂはピック
アップ送り用軸２に形成されている規制溝２Ｃ内に位置
しており、該ピックアップ送り用軸２とは非接触状態に
ある。それ故、前記ピックアップ送り用軸２の回転動作
に何等悪影響を与えることはない。
【００１４】斯かる状態において、ディスクプレーヤー
に外部より衝撃が加わると、前記ピックアップ送り用軸
２が、板バネ４の押圧片４Ａより受ける付勢力に抗して
矢印Ｂ方向へ変位せしめられる。前記ピックアップ送り
用軸２が矢印Ｂ方向へ変位すると、該ピックアップ送り
用軸２に形成されている規制溝２Ｃ内に配置されている
折曲片４Ｂが該規制溝２Ｃを形成する側壁２Ｄと当接
し、該ピックアップ送り用軸２の矢印Ｂ方向への変位を
阻止する。従って、ディスクプレーヤーに衝撃が加わっ
ても前記ピックアップ送り用軸２が矢印Ｂ方向へ大きく
変位することはなく、板バネ４に形成されている押圧片
４Ａの変形を防止することが出来る。
に外部より衝撃が加わると、前記ピックアップ送り用軸
２が、板バネ４の押圧片４Ａより受ける付勢力に抗して
矢印Ｂ方向へ変位せしめられる。前記ピックアップ送り
用軸２が矢印Ｂ方向へ変位すると、該ピックアップ送り
用軸２に形成されている規制溝２Ｃ内に配置されている
折曲片４Ｂが該規制溝２Ｃを形成する側壁２Ｄと当接
し、該ピックアップ送り用軸２の矢印Ｂ方向への変位を
阻止する。従って、ディスクプレーヤーに衝撃が加わっ
ても前記ピックアップ送り用軸２が矢印Ｂ方向へ大きく
変位することはなく、板バネ４に形成されている押圧片
４Ａの変形を防止することが出来る。
【００１５】
【発明の効果】本発明の光ピックアップ送り装置は、ピ
ックアップ送り用軸を軸方向へ押圧付勢するべく設けら
れている板バネに折曲片を形成し、該折曲片によって前
記ピックアップ送り用軸の軸方向への変位動作を規制す
るようにしたので、ディスクプレーヤーに外部より衝撃
が加わってもピックアップ送り用軸を軸方向へ押圧付勢
している板バネの押圧片に大きな力が加わることはな
く、該押圧片の変形を防止することが出来る。従って、
板バネとして使用される板金の厚さを薄くすることが可
能となり、その結果装置の薄型化や軽量化に対して本発
明は、大きな効果を奏するものである。
ックアップ送り用軸を軸方向へ押圧付勢するべく設けら
れている板バネに折曲片を形成し、該折曲片によって前
記ピックアップ送り用軸の軸方向への変位動作を規制す
るようにしたので、ディスクプレーヤーに外部より衝撃
が加わってもピックアップ送り用軸を軸方向へ押圧付勢
している板バネの押圧片に大きな力が加わることはな
く、該押圧片の変形を防止することが出来る。従って、
板バネとして使用される板金の厚さを薄くすることが可
能となり、その結果装置の薄型化や軽量化に対して本発
明は、大きな効果を奏するものである。
【００１６】また、本発明は、ピックアップ送り用軸に
取り付け固定される伝達歯車の先端部、即ち押圧バネと
当接する部分に突部を形成したので、該押圧バネとの接
触抵抗を小さくすることが出来る。従って、前記ピック
アップ送り用軸の回転軸に加わる負荷が小さくなり、該
ピックアップ送り用軸の回転駆動動作を円滑に行うこと
が出来るので、ピックアップ送り用電動機として小型の
電動機を使用することが出来るという利点を本発明は有
している。
取り付け固定される伝達歯車の先端部、即ち押圧バネと
当接する部分に突部を形成したので、該押圧バネとの接
触抵抗を小さくすることが出来る。従って、前記ピック
アップ送り用軸の回転軸に加わる負荷が小さくなり、該
ピックアップ送り用軸の回転駆動動作を円滑に行うこと
が出来るので、ピックアップ送り用電動機として小型の
電動機を使用することが出来るという利点を本発明は有
している。
【図１】本発明の光ピックアップ送り装置を示す要部の
平面図である。
平面図である。
【図２】図１におけるＡ−Ｂ側断面図である。
１ 固定基板 ２ ピックアップ送り用軸 ２Ｃ 規制溝 ４ 板バネ ４Ａ 押圧片 ４Ｂ 折曲片 ９ 駆動歯車 １０ 伝達歯車 １０Ａ 突部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平９−306119（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−41667（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−43826（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−58858（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−86113（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−4967（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−325439（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 7/085 G11B 21/02
Claims (3)
- 【請求項１】 光ピックアップの移動動作時回転するピ
ックアップ送り用電動機により回転駆動される駆動歯車
と、固定基板に回転可能に支持されているとともにその
回転動作により光ピックアップをディスクの径方向へ移
動させる送り溝が形成されているピックアップ送り用軸
と、該ピックアップ送り用軸の端部に取り付け固定され
ているとともに前記駆動歯車に噛み合った状態にある伝
達歯車と、前記固定基板に固定されているとともに前記
伝達歯車の端部に当接し、前記ピックアップ送り用軸を
軸方向へ押圧する押圧片が形成されている板バネとより
成り、前記板バネに折曲片を形成し、該折曲片を前記ピ
ックアップ送り用軸に形成された規制溝内に配置させた
ことを特徴とする光ピックアップ送り装置。 - 【請求項２】 ピックアップ送り用軸を金属にて構成
し、伝達歯車を合成樹脂にて構成したことを特徴とする
請求項１に記載の光ピックアップ送り装置。 - 【請求項３】 伝達歯車の先端部に板バネと当接する突
部を一体成形したことを特徴とする請求項２に記載の光
ピックアップ送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34350796A JP3286547B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光ピックアップ送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34350796A JP3286547B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光ピックアップ送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188296A JPH10188296A (ja) | 1998-07-21 |
| JP3286547B2 true JP3286547B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=18362054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34350796A Expired - Fee Related JP3286547B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光ピックアップ送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3286547B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34350796A patent/JP3286547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10188296A (ja) | 1998-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |