JP2000067534A - ピックアップ送り装置 - Google Patents
ピックアップ送り装置Info
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- JP2000067534A JP2000067534A JP10250498A JP25049898A JP2000067534A JP 2000067534 A JP2000067534 A JP 2000067534A JP 10250498 A JP10250498 A JP 10250498A JP 25049898 A JP25049898 A JP 25049898A JP 2000067534 A JP2000067534 A JP 2000067534A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピックアップを駆動するのにリードスクリュ
ー方式を用いても、ピックアップの高速送り時にピック
アップを取り付けたラック部側の外歯とリードスクリュ
ーの内歯が外れることのないピックアップ送り装置を提
供することを目的とするものである。 【解決手段】 ラック部側の外歯２２をリードスクリュ
ー１５と平行な中空部２１を形成する２枚の樹脂バネ１
８，１９により形成される樹脂ヒンジ部１７の自由端２
３に取り付け、リードスクリュー１５の内歯２４に押し
付けて歯合させることにより、リードスクリュー１５の
回転接線方向のモーメントに対して高い剛性を確保す
る。
ー方式を用いても、ピックアップの高速送り時にピック
アップを取り付けたラック部側の外歯とリードスクリュ
ーの内歯が外れることのないピックアップ送り装置を提
供することを目的とするものである。 【解決手段】 ラック部側の外歯２２をリードスクリュ
ー１５と平行な中空部２１を形成する２枚の樹脂バネ１
８，１９により形成される樹脂ヒンジ部１７の自由端２
３に取り付け、リードスクリュー１５の内歯２４に押し
付けて歯合させることにより、リードスクリュー１５の
回転接線方向のモーメントに対して高い剛性を確保す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクドライ
ブ装置等における光ディスクのピックアップ送り装置に
関するものである。
ブ装置等における光ディスクのピックアップ送り装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＤ（コンパクトディスク）プレ
ーヤやＣＤ−ＲＯＭドライブ装置等における光ディスク
のピックアップ送り装置は、リードスクリューを用いた
方式が多く採用されており、ピックアップに取り付けら
れたラック部の外歯が、光ディスクと平行で、かつ、そ
の光ディスクの径方向に沿って設けられたリードスクリ
ューの内歯と歯合し、そのリードスクリューの回転によ
り外歯が軸方向へ移動されることによりピックアップを
送るものである。
ーヤやＣＤ−ＲＯＭドライブ装置等における光ディスク
のピックアップ送り装置は、リードスクリューを用いた
方式が多く採用されており、ピックアップに取り付けら
れたラック部の外歯が、光ディスクと平行で、かつ、そ
の光ディスクの径方向に沿って設けられたリードスクリ
ューの内歯と歯合し、そのリードスクリューの回転によ
り外歯が軸方向へ移動されることによりピックアップを
送るものである。
【０００３】図３（ａ）は上記従来のピックアップ送り
装置のラック部の上面図、図３（ｂ）は同一部側断面図
であり、１はピックアップ（図示せず）に取り付けられ
たラック部、２は前記ラック部１の下端部３に形成され
た断面Ｕ字状のヒンジ部、４は前記断面Ｕ字状のヒンジ
部２の自由端５に取り付けられた、リードスクリューの
内歯（図示せず）と歯合する外歯、６は前記ラック部１
の下端部３と前記断面Ｕ字状のヒンジ部２の自由端５と
の間に設けられ、自由端５に取り付けられた外歯４をリ
ードスクリューの内歯に押し付ける付勢バネである。
装置のラック部の上面図、図３（ｂ）は同一部側断面図
であり、１はピックアップ（図示せず）に取り付けられ
たラック部、２は前記ラック部１の下端部３に形成され
た断面Ｕ字状のヒンジ部、４は前記断面Ｕ字状のヒンジ
部２の自由端５に取り付けられた、リードスクリューの
内歯（図示せず）と歯合する外歯、６は前記ラック部１
の下端部３と前記断面Ｕ字状のヒンジ部２の自由端５と
の間に設けられ、自由端５に取り付けられた外歯４をリ
ードスクリューの内歯に押し付ける付勢バネである。
【０００４】図４（ａ）は他の従来のピックアップ送り
装置のラック部の上面図、図４（ｂ）は同一部側断面図
であり、前記従来例を示す図３（ａ），図３（ｂ）と異
なるところはラック部１の下端部３に形成された断面Ｕ
字状のヒンジ部２の代わりに断面Ｌ字状のヒンジ部７を
形成した点であり、断面Ｌ字状のヒンジ部７の自由端８
にリードスクリューの内歯（図示せず）と歯合する外歯
９が取り付けられ、ラック部１の下端部３と前記断面Ｌ
字状のヒンジ部７の自由端８との間に前記外歯９をリー
ドスクリューの内歯に押し付ける付勢バネ１０が取り付
けられている。
装置のラック部の上面図、図４（ｂ）は同一部側断面図
であり、前記従来例を示す図３（ａ），図３（ｂ）と異
なるところはラック部１の下端部３に形成された断面Ｕ
字状のヒンジ部２の代わりに断面Ｌ字状のヒンジ部７を
形成した点であり、断面Ｌ字状のヒンジ部７の自由端８
にリードスクリューの内歯（図示せず）と歯合する外歯
９が取り付けられ、ラック部１の下端部３と前記断面Ｌ
字状のヒンジ部７の自由端８との間に前記外歯９をリー
ドスクリューの内歯に押し付ける付勢バネ１０が取り付
けられている。
【０００５】上記２つの従来例はともに、モータによっ
て回転駆動されるリードスクリューの内歯がヒンジ部
２，７の自由端５，８に取り付けられた外歯４，９をリ
ードスクリューの軸方向に駆動し、同時にラック部１の
形成されたピックアップをリードスクリューの軸方向に
移動させるものである。
て回転駆動されるリードスクリューの内歯がヒンジ部
２，７の自由端５，８に取り付けられた外歯４，９をリ
ードスクリューの軸方向に駆動し、同時にラック部１の
形成されたピックアップをリードスクリューの軸方向に
移動させるものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリードスクリュー方式のピックアップ送り装置は比
較的低速送りのオーディオ用ＣＤプレーヤのピックアッ
プ送り装置として開発されたものであるため、ＣＤ−Ｒ
ＯＭドライブ装置等で要求されるピックアップの高速送
りのときは、ピックアップに形成されたラック部側の外
歯の歯面にかかるリードスクリュー側の内歯の回転接線
方向のモーメントが、ラック部側の外歯をリードスクリ
ュー側の内歯から離す方向に大きく作用し、また、ラッ
ク部側の外歯を取り付けているヒンジ部が断面Ｕ字状あ
るいは断面Ｌ字状であり、外歯を取り付けている自由端
が一枚の板状であるため、ラック部側の外歯とリードス
クリュー側の内歯が外れ易いという問題を有していた。
来のリードスクリュー方式のピックアップ送り装置は比
較的低速送りのオーディオ用ＣＤプレーヤのピックアッ
プ送り装置として開発されたものであるため、ＣＤ−Ｒ
ＯＭドライブ装置等で要求されるピックアップの高速送
りのときは、ピックアップに形成されたラック部側の外
歯の歯面にかかるリードスクリュー側の内歯の回転接線
方向のモーメントが、ラック部側の外歯をリードスクリ
ュー側の内歯から離す方向に大きく作用し、また、ラッ
ク部側の外歯を取り付けているヒンジ部が断面Ｕ字状あ
るいは断面Ｌ字状であり、外歯を取り付けている自由端
が一枚の板状であるため、ラック部側の外歯とリードス
クリュー側の内歯が外れ易いという問題を有していた。
【０００７】本発明は上記の課題を解決するもので、リ
ードスクリュー方式のピックアップ送り装置において、
ピックアップを高速送りしたときでもラック部側の外歯
とリードスクリュー側の内歯が外れることのないピック
アップ送り装置を提供することを目的とするものであ
る。
ードスクリュー方式のピックアップ送り装置において、
ピックアップを高速送りしたときでもラック部側の外歯
とリードスクリュー側の内歯が外れることのないピック
アップ送り装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のピックアップ送り装置は、光ディスクの
ピックアップを取り付けたラック部の外歯を、リードス
クリューと平行な中空部を形成する２枚の樹脂バネによ
り形成されるラック部の樹脂ヒンジ部の自由端に取り付
け、付勢バネによりリードスクリューの内歯に押し付け
て歯合させ、前記リードスクリューを駆動モータで回転
させることにより、ピックアップをリードスクリューの
軸方向に移動させるものであり、ピックアップを高速送
りしたときでもラック部側の外歯とリードスクリュー側
の内歯が外れることがない。
めに、本発明のピックアップ送り装置は、光ディスクの
ピックアップを取り付けたラック部の外歯を、リードス
クリューと平行な中空部を形成する２枚の樹脂バネによ
り形成されるラック部の樹脂ヒンジ部の自由端に取り付
け、付勢バネによりリードスクリューの内歯に押し付け
て歯合させ、前記リードスクリューを駆動モータで回転
させることにより、ピックアップをリードスクリューの
軸方向に移動させるものであり、ピックアップを高速送
りしたときでもラック部側の外歯とリードスクリュー側
の内歯が外れることがない。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、光ディスクのピックアップを取り付けたラック部の
外歯を、リードスクリューと平行な中空部を形成する２
枚の樹脂バネにより形成されるラック部の樹脂ヒンジ部
の自由端に取り付け、付勢バネによりリードスクリュー
の内歯に押し付けて歯合させ、前記リードスクリューを
駆動モータで回転させることにより、ピックアップをリ
ードスクリューの軸方向に移動させるピックアップ送り
装置であり、リードスクリューと平行な中空部を形成す
る２枚の樹脂バネにより形成された樹脂ヒンジ部がリー
ドスクリューの回転接線方向のモーメントに対して高い
剛性を確保するという作用を有する。
は、光ディスクのピックアップを取り付けたラック部の
外歯を、リードスクリューと平行な中空部を形成する２
枚の樹脂バネにより形成されるラック部の樹脂ヒンジ部
の自由端に取り付け、付勢バネによりリードスクリュー
の内歯に押し付けて歯合させ、前記リードスクリューを
駆動モータで回転させることにより、ピックアップをリ
ードスクリューの軸方向に移動させるピックアップ送り
装置であり、リードスクリューと平行な中空部を形成す
る２枚の樹脂バネにより形成された樹脂ヒンジ部がリー
ドスクリューの回転接線方向のモーメントに対して高い
剛性を確保するという作用を有する。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。 （実施の形態）図１は本発明の実施の形態におけるピッ
クアップ送り装置の上面図、図２（ａ）は上記実施の形
態におけるピックアップ送り装置のラック部の上面図、
図２（ｂ）は同一部側断面図であり、従来例を示す図
３，図４と異なるところはピックアップに形成されたラ
ック部側の外歯を取り付けるヒンジ部の形状である。
参照して説明する。 （実施の形態）図１は本発明の実施の形態におけるピッ
クアップ送り装置の上面図、図２（ａ）は上記実施の形
態におけるピックアップ送り装置のラック部の上面図、
図２（ｂ）は同一部側断面図であり、従来例を示す図
３，図４と異なるところはピックアップに形成されたラ
ック部側の外歯を取り付けるヒンジ部の形状である。
【００１１】図１，図２において、１１はピックアップ
１２に取り付けられたラック部、１３はピックアップ１
２のガイド穴に挿入されたピックアップ移動用のレー
ル、１４はピックアップ１２の下面に対向して設けられ
たＣＤ、１５はピックアップ１２をＣＤ１４と平行で、
かつ、そのＣＤ１４の径方向に沿って駆動するリードス
クリュー、１６はリードスクリュー１５を回転させる駆
動モータ、１７は前記ラック部１１に前記リードスクリ
ュー１５と平行に形成された樹脂ヒンジ部、１８，１９
は前記樹脂ヒンジ部１７の固定端２０側から前記リード
スクリュー１５と平行に伸び、その間に前記リードスク
リュー１５と平行な中空部２１を形成する２枚の樹脂バ
ネ、２２は前記樹脂ヒンジ部１７を形成する樹脂バネ１
８，１９の先端の自由端２３に取り付けられ、前記リー
ドスクリュー１５の内歯２４と歯合するラック部側の外
歯、２５はリードスクリュー１５の内歯２４にラック部
側の外歯２２を押し付けるために、樹脂ヒンジ部１７の
自由端２３とラック部１１の固定部２６の間に設けられ
た付勢バネである。
１２に取り付けられたラック部、１３はピックアップ１
２のガイド穴に挿入されたピックアップ移動用のレー
ル、１４はピックアップ１２の下面に対向して設けられ
たＣＤ、１５はピックアップ１２をＣＤ１４と平行で、
かつ、そのＣＤ１４の径方向に沿って駆動するリードス
クリュー、１６はリードスクリュー１５を回転させる駆
動モータ、１７は前記ラック部１１に前記リードスクリ
ュー１５と平行に形成された樹脂ヒンジ部、１８，１９
は前記樹脂ヒンジ部１７の固定端２０側から前記リード
スクリュー１５と平行に伸び、その間に前記リードスク
リュー１５と平行な中空部２１を形成する２枚の樹脂バ
ネ、２２は前記樹脂ヒンジ部１７を形成する樹脂バネ１
８，１９の先端の自由端２３に取り付けられ、前記リー
ドスクリュー１５の内歯２４と歯合するラック部側の外
歯、２５はリードスクリュー１５の内歯２４にラック部
側の外歯２２を押し付けるために、樹脂ヒンジ部１７の
自由端２３とラック部１１の固定部２６の間に設けられ
た付勢バネである。
【００１２】上記構成のピックアップ送り装置は、駆動
モータ１６でリードスクリュー１５を回転させることに
より、リードスクリュー１５の内歯２４と歯合したラッ
ク部側の外歯２２を駆動し、ラック部１１に取り付けら
れたピックアップ１２をピックアップ移動用のレール１
３に案内されてＣＤ１４と平行で、かつ、そのＣＤ１４
の径方向に移動させるものである。
モータ１６でリードスクリュー１５を回転させることに
より、リードスクリュー１５の内歯２４と歯合したラッ
ク部側の外歯２２を駆動し、ラック部１１に取り付けら
れたピックアップ１２をピックアップ移動用のレール１
３に案内されてＣＤ１４と平行で、かつ、そのＣＤ１４
の径方向に移動させるものである。
【００１３】上記ピックアップ１２の移動の場合、ラッ
ク部側の外歯２２は、リードスクリュー１５と平行な中
空部２１を形成する２枚の樹脂バネ１８，１９により形
成される樹脂ヒンジ部１７の自由端２３に取り付けら
れ、リードスクリュー１５の内歯２４に押し付けられて
いるので、リードスクリュー１５への半径方向の負荷を
増やすことなく、前記リードスクリュー１５の回転接線
方向のモーメントに対して高い剛性が確保でき、これに
より、ピックアップ１２を高速送りした場合でも、ラッ
ク部側の外歯２２とリードスクリュー１５の内歯２４が
外れることなく、また、リードスクリュー１５の回転方
向の違いによるラック部側の外歯２２の外れ易さの差が
なくなり、低摺動負荷でピックアップ１２の高速送りが
可能となり、トータルとしてのアクセスタイムの短縮、
すなわち、高速ドライブが可能となり、しかも、低摺動
負荷のため、低消費電力化が計れるものである。
ク部側の外歯２２は、リードスクリュー１５と平行な中
空部２１を形成する２枚の樹脂バネ１８，１９により形
成される樹脂ヒンジ部１７の自由端２３に取り付けら
れ、リードスクリュー１５の内歯２４に押し付けられて
いるので、リードスクリュー１５への半径方向の負荷を
増やすことなく、前記リードスクリュー１５の回転接線
方向のモーメントに対して高い剛性が確保でき、これに
より、ピックアップ１２を高速送りした場合でも、ラッ
ク部側の外歯２２とリードスクリュー１５の内歯２４が
外れることなく、また、リードスクリュー１５の回転方
向の違いによるラック部側の外歯２２の外れ易さの差が
なくなり、低摺動負荷でピックアップ１２の高速送りが
可能となり、トータルとしてのアクセスタイムの短縮、
すなわち、高速ドライブが可能となり、しかも、低摺動
負荷のため、低消費電力化が計れるものである。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明のピックアップ送
り装置によれば、ラック部側の外歯がリードスクリュー
と平行な中空部を形成する２枚の樹脂バネにより形成さ
れる樹脂ヒンジ部の自由端に取り付けられているので、
リードスクリューの回転接線方向のモーメントに対して
高い剛性が確保でき、ピックアップを高速送りした場合
でも、ラック部側の外歯とリードスクリューの内歯が外
れることなく、また、リードスクリューの回転方向の違
いによるラック部側の外歯の外れ易さの差がなくなり、
低摺動負荷でピックアップの高速送りが可能となり、ト
ータルとしてのアクセスタイムの短縮、すなわち、高速
ドライブが可能となり、しかも、低摺動負荷のため、低
消費電力化が計れるという効果が得られる。
り装置によれば、ラック部側の外歯がリードスクリュー
と平行な中空部を形成する２枚の樹脂バネにより形成さ
れる樹脂ヒンジ部の自由端に取り付けられているので、
リードスクリューの回転接線方向のモーメントに対して
高い剛性が確保でき、ピックアップを高速送りした場合
でも、ラック部側の外歯とリードスクリューの内歯が外
れることなく、また、リードスクリューの回転方向の違
いによるラック部側の外歯の外れ易さの差がなくなり、
低摺動負荷でピックアップの高速送りが可能となり、ト
ータルとしてのアクセスタイムの短縮、すなわち、高速
ドライブが可能となり、しかも、低摺動負荷のため、低
消費電力化が計れるという効果が得られる。
【図１】本発明の実施の形態におけるピックアップ送り
装置の上面図
装置の上面図
【図２】（ａ）本発明の実施の形態におけるピックアッ
プ送り装置のラック部の上面図 （ｂ）同一部側断面図
プ送り装置のラック部の上面図 （ｂ）同一部側断面図
【図３】（ａ）従来のピックアップ送り装置のラック部
の上面図 （ｂ）同一部側断面図
の上面図 （ｂ）同一部側断面図
【図４】（ａ）他の従来のピックアップ送り装置のラッ
ク部の上面図 （ｂ）同一部側断面図
ク部の上面図 （ｂ）同一部側断面図
１，１１ ラック部 ２，７ ヒンジ部 ３ 下端部 ４，９，２２ 外歯 ５，８，２３ 自由端 ６，１０，２５ 付勢バネ １２ ピックアップ １３ ピックアップ移動用のレール １４ ＣＤ １５ リードスクリュー １６ 駆動モータ １７ 樹脂ヒンジ部 １８，１９ 樹脂バネ ２０ 固定端 ２１ 中空部 ２４ 内歯 ２６ 固定部
Claims (1)
- 【請求項１】 光ディスクのピックアップを取り付けた
ラック部の外歯を、リードスクリューと平行な中空部を
形成する２枚の樹脂バネにより形成されるラック部の樹
脂ヒンジ部の自由端に取り付け、付勢バネによりリード
スクリューの内歯に押し付けて歯合させ、前記リードス
クリューを駆動モータで回転させることにより、ピック
アップをリードスクリューの軸方向に移動させるピック
アップ送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250498A JP2000067534A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ピックアップ送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250498A JP2000067534A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ピックアップ送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000067534A true JP2000067534A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17208780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10250498A Pending JP2000067534A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ピックアップ送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000067534A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008447A (ko) * | 2000-07-20 | 2002-01-31 | 구자홍 | 디스크 드라이브의 픽업 이송장치 |
| US7352679B2 (en) | 2001-11-08 | 2008-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | Pickup drive unit and information playback apparatus including the same |
| KR101134246B1 (ko) * | 2005-06-30 | 2012-04-09 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 피드가이드 및 이를 사용한픽업이송장치 |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP10250498A patent/JP2000067534A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008447A (ko) * | 2000-07-20 | 2002-01-31 | 구자홍 | 디스크 드라이브의 픽업 이송장치 |
| US7352679B2 (en) | 2001-11-08 | 2008-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | Pickup drive unit and information playback apparatus including the same |
| KR101134246B1 (ko) * | 2005-06-30 | 2012-04-09 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 피드가이드 및 이를 사용한픽업이송장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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