JP3682053B2 - 鉄骨材の連結機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄骨材の連結機構に係り、特にリップ溝形鋼どうしや、またリップ溝形鋼を他種の鉄骨材と直交させるかたちで連結するための鉄骨材の連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、鉄骨材どうしを直交するように突合わせて互いを連結する機構としては、骨材どうしの接合部位にL字形金具を用いる機構が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許公報,特許第3207818号(第2−3頁,図1〜図5)
【0004】
すなわち、この特許文献の連結機構は、水平に配置されるリップ溝形鋼の内部(リップの裏側)にL字形金具の一方の曲折片を挿入可能に形成するとともに、この一方の曲折片に形成したボルト穴を中心に、リップ溝形鋼の内部側に切り起こし片を突出させ、切り起こし片にナットを装着するものである。
【0005】
さらに、この連結機構では、上記リップ溝形鋼のリップ溝の上面側に当て板を重ね、この当て板と上記一方の曲折片とでリップを挟持したかたちで上記ナットにボルトを締結する。また、L字形金具の他方の曲折片には、縦長のボルト穴が形成されており、この縦長のボルト穴を通じて、他方の鉄骨材をL字形金具の他方の曲折片に固定することで、当該リップ溝形鋼と他方の鉄骨材とを互いに直交させるかたちで連結するものとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献の連結機構は、上述したようにその構造自体が比較的複雑であることから、コスト面等において課題があり、構造の簡略化が求められている。また、構造の簡略化と同時にリップ溝形鋼を連結する際の作業効率の改善を図ることへの要望もある。
【0007】
さらに、上記文献の連結機構は、各リップ溝形鋼とL字形金具の各曲折片とを締結する部分の構造が、実質的に、上記各曲折片上の単一のボルト穴を通じての一組のボルト及びナットによる締結で実現されている。このため、ボルトの回転方向(特にボルトの緩む方向)、つまり、一方のリップ溝形鋼と他方の鉄骨材とのねじれ方向の連結強度の改善等が求められ、上記ねじれ方向の強度を含む全体的な連結強度を向上させることへの要請もある。
【0008】
そこで本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、簡易的な構成で作業性良くしかも高い連結強度が得られるようにリップ溝形鋼の連結を実現する鉄骨材の連結機構の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る鉄骨材の連結機構は、リップ溝の開口端を挟む各リップ部の端縁に互いに対向するように半円状の一対のねじ遊嵌孔が形成されたリップ溝形鋼と、他方の平板部に直交する一方の平板部が前記リップ溝形鋼のリップ部と対向するように配置され、前記一対のねじ遊嵌孔に対応する該一方の平板部上の位置に一対のねじ挿通孔が形成されたL字形金具と、前記対応するねじ遊嵌孔及びねじ挿通孔をそれぞれ挿通する一対のボルトと、前記リップ溝形鋼上の前記一対のねじ遊嵌孔の外縁部及び前記L字形金具の前記一方の平板部上の前記一対のねじ挿通孔の外縁部を、前記一対のボルトの頭部との間で挟みつつ該各ボルトのねじ部と各々螺合する一対のナットとを具備することを特徴とするものである。
【0010】
このように、本発明は、各々一対のねじ遊嵌孔及びねじ挿通孔を通じて、L字形金具の一方の平板部とリップ溝形鋼のリップ部とを各々一対(2組)のボルト及びナットで締結することで、リップ溝形鋼とL字形金具との接合を実現するものである。これにより、本発明では、リップ溝形鋼どうしや、また、リップ溝形鋼と他種の鉄骨材とをL字形金具を通じて互いを直交させるかたちで連結することができる。
【0011】
すなわち、本発明では、リップ溝形鋼に形成された一対の半円状の孔部と、これら半円状の孔部に対応する孔部を形成したL字形金具と、これらを締結するボルト及びナットとからなる簡易的な構成でリップ溝形鋼を連結する機構を構築することができる。
【0012】
また、本発明では、各ねじ遊嵌孔の形成位置、つまり、リップ溝形鋼に設けられたリップ溝の開口端を挟む個々のリップ部が、当該連結機構の締結部分として設けられている。すなわち、L字形金具の一方の平板部と締結されるリップ溝形鋼の個々の締結部分が、一対の締結部(特に2組のボルト及びナットによる締結)で実現されている。これにより、例えばボルトの回転方向(特にボルトが緩む方向)である、一方のリップ溝形鋼とL字形金具の他方の平板部を介して連結される他方の鉄骨材とのねじれ方向の連結力が高まり、全般的な連結強度の向上を図ることができる。
【0013】
さらに、本発明では、リップ溝形鋼に設けられた各ねじ遊嵌孔が半円状に形成されていることから、ボルトとこれらねじ遊嵌孔との位置合せを容易に行うことができ、リップ溝形鋼どうしの連結作業の効率化を図ることができる。
【0014】
したがって、本発明の鉄骨材の連結機構によれば、簡易的な構成で作業性良くしかも高い連結強度が得られるようにリップ溝形鋼の連結を実現することができる。
【0015】
また、本発明の鉄骨材の連結機構においては、一対のナットがL字形金具の一方の平板部と接触する位置で各ボルトのねじ部と各々螺合する構造にすることが望ましい。この場合、ねじ遊嵌孔に遊嵌させつつリップ溝形鋼の内側から外側に突出させるように配置したボルトのねじ部に対し、リップ溝形鋼の外側から、L字形金具のねじ挿通孔やナットを容易に位置合せして取り付けることができ、これにより、リップ溝形鋼を連結する際の作業性を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る鉄骨材の連結構造を示す斜視図、図2は、図1の鉄骨材の連結機構を適用しリップ溝形鋼どうしを連結した連結機構を示す斜視図、図3は、図2の連結機構の分解斜視図である。なお、図1ないし図3は、各鉄骨材(リップ溝形鋼)の先端部を破断図で示している。
【0017】
図1に示すように、この実施形態の鉄骨材の連結機構1は、一方のリップ溝形鋼2と、他方の鉄骨材とを互い直交させるかたちで連結するための機構である。上記他方の鉄骨材としては、同種のリップ溝形鋼や、角形鋼管等を始めとする種々の鉄骨材を適用することが可能である。
【0018】
本実施形態では、図2、図3に示すように、リップ溝形鋼2、3どうしを連結する場合を例示し、以下これを詳細に説明する。同図2、図3では、水平方向に寝かせた姿勢で配置した一方のリップ溝形鋼2と、垂直方向に起立した姿勢で配置した他方のリップ溝形鋼3とを連結した構造を図示している。
【0019】
すなわち、図1ないし図3に示すように、この実施形態の鉄骨材の連結機構は、C形鋼や軽量形鋼とも称するリップ溝形鋼2、3と、リップ溝形鋼2、3どうしの連結部であるコーナ部分に配置され、互いに直交する平板部5及び平板部6からなるL字形金具7と、リップ溝形鋼2、3とL字形金具7とを締結する複数のボルト8及びナット9とで構成されている。
【0020】
リップ溝形鋼2、3は、同一構造の鋼管材であって、その矩形の鋼管の幅広の一方の側面に長手方向に沿って延びるリップ溝10、11がそれぞれ形成されている。一方のリップ溝形鋼2には、そのリップ溝10の開口端を幅方向から挟む各リップ部12、14の個々の端縁に互いに対向するように半円状の一対のねじ遊嵌孔15、16が形成されている。また、他方のリップ溝形鋼3にも、同様に、そのリップ溝11の開口端を幅方向から挟む各リップ部17、18の個々の端縁に互いに対向するように半円状の一対のねじ遊嵌孔19、20が形成されている。
【0021】
L字形ピースとも称する上記L字形金具7は、詳細には、一方の平板部5が、リップ溝形鋼2のリップ溝10及びリップ部12、14に対向するように配置されている。さらに、L字形金具7の他方の平板部6は、リップ溝形鋼3のリップ溝11及びリップ部17、18に対向するように配置されている。ここで、L字形金具7は、山形鋼で作製したピースであってもよいし、また、鋼板に曲げ加工を施して作製したピース(板曲げピース)であってもよい。
【0022】
また、L字形金具7には、リップ溝形鋼2上の一対のねじ遊嵌孔15、16に各々対応する一方の平板部5上の位置に円形状の貫通孔である一対のねじ挿通孔21、22が形成されている。さらに、L字形金具7には、リップ溝形鋼3上の一対のねじ遊嵌孔19、20に各々対応する他方の平板部6上の位置に一対のねじ挿通孔23、24が形成されている。
【0023】
ここで、上記第1ねじ遊嵌孔15、16及びねじ遊嵌孔19、20は、リップ溝形鋼2における長手方向の一方の末端面25と、リップ溝形鋼3におけるリップ溝11の形成面に対向する該溝の非形成面(リップ溝形鋼3の上部)26とが、いわゆるほぼ面一(同一面)になる状態で連結されるように、それぞれリップ溝形鋼2、3の一方の端部の側面に設けられている。
【0024】
複数のボルト8は、対応するねじ遊嵌孔及びねじ挿通孔をそれぞれ挿通するように配置される。詳細には、複数のボルト8は、個々のねじ部27が、ねじ遊嵌孔15、16、19、20に遊嵌しつつリップ溝形鋼2、3の内側から外側に向かって突出するように取り付けられている。
【0025】
また、複数のナット9は、各リップ溝形鋼のリップ部12、14、17、18上のねじ遊嵌孔15、16、19、20の外縁部(ねじ遊嵌孔周辺のリップ部上の部位)、及びL字形金具7の一方の平板部5又は他方の平板部6上のねじ挿通孔21、22、23、24の外縁部(ねじ挿通孔周辺の折曲部上の部位)を、複数のボルト8の頭部28との間で挟みつつ、各ボルト8のねじ部27と各々螺合する。すなわち、ボルト8及びナット9は、各リップ溝形鋼のリップ部と、L字形金具の各平板部とを締結する。これにより、リップ溝形鋼2、3は、L字形金具7を介して互いに直交するように連結される。
【0026】
ここで、ナット9の取付位置について詳述すると、ナット9は、L字形金具7の個々の平板部と接触する側(リップ溝形鋼2、3の外側)から取り付けられている。つまり、この構成により、ボルト8のねじ部27に対し、L字形金具7上のねじ挿通孔やナット9を容易に位置合わせすることができ、連結作業を効率良く行うことができる。
【0027】
このように構成された本実施形態の鉄骨材の連結機構によれば、各リップ溝形鋼に形成された一対の半円状の孔部(ねじ遊嵌孔)と、これら半円状の孔部に対応する孔部(ねじ挿通孔)を形成したL字形金具7と、これらを締結するボルト8及びナット9とからなる簡易的な構成で、リップ溝形鋼どうしの連結を実現することができる。
【0028】
また、本実施形態の鉄骨材の連結機構では、各ねじ遊嵌孔の形成位置、つまり、リップ溝形鋼に設けられたリップ溝の開口端を挟む個々のリップ部12、14(又はリップ部17、18)が、当該連結構造の締結部分として設けられている。すなわち、L字形金具7の平板部5、6と締結される各リップ溝形鋼の個々の締結部分が、一対の締結部(2組のボルト及びナットによる締結)で実現されているので、例えばボルト8の回転方向(特にボルト8が緩む方向)であるリップ溝形鋼どうしのねじれ方向の連結力が向上し、これにより、リップ溝形鋼どうしの全般的な連結強度を高めることができる。
【0029】
さらに、本実施形態の鉄骨材の連結構造によれば、リップ溝形鋼2、3に設けられたねじ遊嵌孔15、16、19、20が、リップ溝を挟むリップ部の端縁をそれぞれ半円状に切欠いたかたちで形成されていることから、これらねじ遊嵌孔とボルト8との位置合せを容易に行うことができ、リップ溝形鋼どうしを連結する際の作業性を向上させることができる。
【0030】
なお、本発明を上記実施の形態により具体的に説明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、上記ボルト8とナット9との取り付けを上記実施形態と逆の配置にしてもよい。すなわち、複数のボルト8を、第1又は第2のリップ溝形鋼2、3の外側から内側に向かって突出するように取り付け、ナット9を、リップ溝形鋼のリップ部12、14、17、18の裏側面と接触する側(第1又は第2のリップ溝形鋼2、3の内側)から取り付けるようにしてもよい。
【0031】
また、地震の発生等により、外来振動が、本実施形態の連結機構に加わってしまう場合等を考慮して、例えばL字形金具7の平板部5、6上のねじ挿通孔21、22、23、24の周縁部と各ナット9との間に、緩衝部材として例えばスプリングワッシャ等を介在させるようにしてもよい。
【0032】
また、上記実施形態では、L字形金具7の他方の平板部6にリップ溝形鋼3のリップ溝10側を対向させるようにして連結機構を実現するものであったが、これに代えて、図4に示すように、L字形金具の他方の平板部にリップ溝形鋼の上部側(リップ溝の形成面に対向する背面側)を対向させるようにして連結機構を構成してもよい。すなわち、この連結機構は、同図4に示すように、他方の平板部6の中央部分に単一のねじ挿通孔31が形成されたL字形金具32を適用するとともに、このねじ挿通孔31対応するねじ挿通孔33がリップ溝の形成面に対向する背面34に形成されたリップ溝形鋼35を適用すること等で実現される。
【0033】
さらに、L字形金具7の他方の平板部6にリップ溝形鋼を接合する連結機構に代えて、上記平板部6に角形鋼管(角パイプ)を連結する機構を構築してもよい。この連結機構は、L字形金具7の一方の平板部6とこの平板部6に対向する角形鋼管の側面とのそれぞれに所望のボルト挿通孔を穿孔すること等で実現される。
【0034】
また、上記実施形態では、連結された構造体の構成部材のサイズ等については、特に述べなかったが、例えば、リップ溝の形成面の幅全体が100mmであり、さらにリップ溝の溝幅が例えば60mm(各リップ部の幅は各々20mm)で構成されたリップ溝形鋼どうしを連結する場合には、構造体のしての剛性を確保する上でM13前後のボルトを選択することが好ましい。また、この場合、ボルト径の半分の寸法を半円状のねじ遊嵌孔の曲率半径(M13のボルトの場合、遊嵌孔はR6、5mm)とすることが望ましい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る鉄骨材の連結機構によれば、簡易的な構成で、リップ溝形鋼どうしや、またリップ溝形鋼と他種の鉄骨材との連結を実現するとともに、その連結作業の効率化を図ることができ、しかも高い連結強度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る鉄骨材の連結機構を示す斜視図である。
【図2】図1の鉄骨材の連結機構を適用した、リップ溝形鋼どうしを連結する機構を示す斜視図である。
【図3】図2に示す連結機構の分解斜視図である。
【図4】図3の機構と構造の異なる他の連結機構を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…鉄骨材の連結機構、2,3,35…リップ溝形鋼、5,6…平板部、7,32…L字形金具、8…ボルト、9…ナット、10,11…リップ溝、12,14,17,18…リップ部、15,16,19,20…ねじ遊嵌孔、21,22,23,24,31,33…ねじ挿通孔、27…ボルトのねじ部、28…ボルトの頭部。
Claims (2)
- リップ溝の開口端を挟む各リップ部の端縁に互いに対向するように半円状の一対のねじ遊嵌孔が形成されたリップ溝形鋼と、
他方の平板部に直交する一方の平板部が前記リップ溝形鋼のリップ部と対向するように配置され、前記一対のねじ遊嵌孔に対応する該一方の平板部上の位置に一対のねじ挿通孔が形成されたL字形金具と、
前記対応するねじ遊嵌孔及びねじ挿通孔をそれぞれ挿通する一対のボルトと、前記リップ溝形鋼上の前記一対のねじ遊嵌孔の外縁部及び前記L字形金具の前記一方の平板部上の前記一対のねじ挿通孔の外縁部を、前記一対のボルトの頭部との間で挟みつつ該各ボルトのねじ部と各々螺合する一対のナットと
を具備することを特徴とする鉄骨材の連結機構。 - 前記一対のナットが前記L字形金具の前記一方の平板部と接触する位置で前記各ボルトのねじ部と各々螺合することを特徴とする請求項1記載の鉄骨材の連結機構。
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