JP3681044B2 - 基板用コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハウジングから突出されたバー状の端子が、基板の印刷配線導体に半田付けされ、基板に取り付けられる基板用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
コネクタには、相手コネクタと電気的に接続される端子の後端を、コネクタハウジングから導出して、基板の印刷配線導体に直接半田付けして、基板に取り付けられる所謂、基板用コネクタがある。この基板用コネクタは、複数の端子が、基板の挿入孔(スルーホール)に同時に挿入されるため、コネクタハウジングに対して位置決めされている必要がある。
【0003】
この種の基板用コネクタとして、コネクタハウジングと端子との間に位置決め手段を備えることで、アライメントの狂いを防止した例えば特開平8−162198号公報に記載のものを図8〜図10を参照して説明する。
この基板用コネクタ1は、コネクタハウジング3と、雄端子金具5と、位置決め手段7とを備える。コネクタハウジング3には、後面に開口する複数の貫通孔9が形成されている。コネクタハウジング3の貫通孔9より下方には、複数の嵌合突起11が貫通孔9と同じピッチで設けられている。
【0004】
雄端子金具5は、全体としてL字形をなすように曲げ加工したものであり、図示しない雌端子金具に嵌合される接続部5aと、印刷配線基板Pの差込孔13に挿入される脚部5bを有する。雄端子金具5は、接続部5aをコネクタハウジング3の後方から貫通孔9に圧入することによって装着される。脚部5bには、嵌合孔15が形成され、嵌合孔15は、嵌合突起11を貫通状態で嵌合させる。嵌合突起11と、嵌合孔15とは、位置決め手段7を構成している。
【0005】
この基板用コネクタ1は、雄端子金具5の接続部5aを貫通孔9に圧入していくと、嵌合突起11が嵌合孔15を貫通する。この状態で、嵌合孔15の後方に突出している嵌合突起11の先端部を図示しない治具により加締めることにより、加締め頭部11aで脚部5bが挟み付けられる。そして、印刷配線基板Pにコネクタハウジング3を固定すると共に差込孔13に脚部5bを嵌入させる。
【0006】
この基板用コネクタ1によれば、嵌合突起11と嵌合孔15との嵌合が確実に行われ、嵌合時における脚部5bが正しい姿勢に保たれ、脚部5bにアライメントの狂いの生じる虞れがない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の基板用コネクタは、嵌合孔の後方に突出している嵌合突起の先端部を、加締めることにより、脚部5bを可動不能に固定するため、脚部にアライメントの狂いが生じ難いものの、半田付け時において、端子が膨張・収縮すると、その変形による位置ずれが、脚部と差込孔との半田付け部に直接的に作用することになり、半田クラックを生じさせる虞れがあった。また、この膨張・収縮を吸収するために、脚部を非固定とすれば、アライメントに大きな狂いが生じ、コネクタハウジングと基板とを相対的に位置決めしても、脚部と差込孔とが位置合わせできず、自動機を用いた組み付けが行えなくなる問題があった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、半田付け時における端子の膨張・収縮による変形が吸収できるとともに、端子がコネクタハウジングに対して位置決めされる基板用コネクタを提供し、もって、半田クラックを防止し、且つ自動機を用いた組み付けを可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る請求項1記載の基板用コネクタは、コネクタハウジングから突出され先端が基板の印刷配線導体に半田付けされるバー状の端子と、該端子の軸線に直交する方向で該端子の先端近傍を貫通して形成された位置規制孔と、前記コネクタハウジングから突出され該位置規制孔に所定の間隙を有して遊嵌される位置規制突起とを具備し、該位置規制突起の先端部に尖頭部と、該尖頭部と間隙を隔てて凸壁とが設けられており、前記端子が前記尖頭部と前記凸壁との間に遊嵌されることを特徴とする。
【0009】
この基板用コネクタでは、端子が所定の範囲で可動可能に保持され、且つ位置決めされることになる。これにより、半田付け時に、端子が膨張・収縮した場合であっても、その変形量が端子全体の変形として吸収され、端子と印刷配線導体との接合部に変形による大きな応力が加わらなくなり、端子を完全固定した場合に生じる半田クラックが防止される。また、端子が所定の範囲で位置決めされ、コネクタハウジングと基板とを相対的に位置決めすれば、端子と印刷配線導体とが位置合わせ可能になり、自動機を用いた組み付けが実現可能になる。
【0010】
請求項2記載の基板用コネクタは、前記コネクタハウジングから突出する前記端子の基部と、前記位置規制孔との間の前記端子に形成された第一曲部と第二曲部とからなる折り曲げ部と、前記コネクタハウジングから突出され前記位置規制突起が設けられるとともに該折り曲げ部より先端側の前記端子に対し平行な整列板とを具備したことを特徴とする。
【0011】
この基板用コネクタでは、折り曲げ部により端子の膨張・収縮が確実に吸収され、端子が直線である場合に比べ、端子と印刷配線導体との接合部に加わる応力が小さくなり、半田クラックがより生じ難くなる。また、折り曲げられた端子に沿って整列板が配設され、この整列板に設けられた位置規制突起に、端子の位置規制孔が遊嵌されることで、端子が所望の配列で可動可能に保持される。
【0012】
請求項3記載の基板用コネクタは、前記端子が、前記コネクタハウジングにインサート成形されて突設されたことを特徴とする。
【0013】
この基板用コネクタでは、コネクタハウジングから突出される端子の基部が、特別な固定構造によらず確実に固定される。これにより、基部が剛固定されるとともに先端が可動可能な端子構造が、簡素な構造で構成可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る基板用コネクタの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る基板用コネクタを端子導出側から見た外観斜視図、図2は図1に示した位置規制突起の拡大斜視図、図3は端子と位置規制突起との遊嵌状態を示す図1のY−Y断面図、図4は端子と位置規制突起との遊嵌状態を示す図1のX−X断面図である。
【0015】
基板用コネクタ21のコネクタハウジング23は、相手コネクタが挿入されるフード部23aと、このフード部23aの後端面に形成したフランジ部23bとを有している。コネクタハウジング23には複数のバー状の端子25が整列して設けられ、端子25は相手コネクタと電気的に接触する電気接触部25aがフード部23a内に突出される。一方、不図示の印刷配線基板に接続される脚部25bがフランジ部23bから垂直に導出される。この端子25は、例えばコネクタハウジング23にインサート成形されて突設される。
【0016】
この実施形態による脚部25bは、フランジ部23bからの突出部近傍が、第一曲部27aで一旦フランジ部23bと平行に折り曲げられ、その先端側が第二曲部27bで再びフランジ部23bに垂直に折り曲げられたクランク状の折り曲げ部27を有している。
【0017】
フランジ部23bには整列板29が垂直に突設され、整列板29は折り曲げ部27より先端側の端子25に対し平行に配設される。
【0018】
折り曲げ部27より先端側の端子25には、端子25の軸線に直交する方向で端子25の先端近傍を貫通する位置規制孔31が形成されている。
【0019】
整列板29には、それぞれの端子25の位置規制孔31に対応した位置に、位置規制突起33が突設されている。図2に示すように、位置規制突起33は、矩形板状に形成され、整列板29の端子対向面から垂直に突出される。位置規制突起33の先端部には尖頭部33aが形成される。また、この尖頭部33aと、位置規制突起33の基部との間には、凸壁33bが形成される。
【0020】
この位置規制突起33は、端子25の位置規制孔31に挿入される。位置規制孔31は、図3に示すように、端子25の軸線方向の開口長Lが、位置規制突起33の高さHより大きく形成されている。また、位置規制孔31は、図4に示すように、端子25の軸線に直交する方向の開口長Dが、位置規制突起33の板厚Tより大きく形成されている。即ち、位置規制突起33は、位置規制孔31に可動可能に遊嵌されている。
【0021】
位置規制孔31に遊嵌された位置規制突起33は、尖頭部33aが端子25の一方の面側に間隙を隔てて配置され、凸壁33bが端子25の他方の面側に間隙を隔てて配置される(図4参照)。位置規制突起33の尖頭部33aは端子25の一方の面に当接し、凸壁33bは端子25の他方の面に当接するようになっている。つまり、端子25は、尖頭部33aと凸壁33bとに当接する範囲で、移動が可能となっている。また、端子25は、図3に示すように、位置規制孔31の上下縁に当接する範囲で、軸線方向の移動が可能となっている。
【0022】
次に、このように構成される基板用コネクタ21の組み立て手順を説明する。図5は端子折り曲げ前の基板用コネクタを端子導出側から見た外観斜視図、図6は端子が第二曲部で折り曲げられた基板用コネクタの側面図である。
上述したように、端子25は、コネクタハウジング23にインサート成形されて突設される。この場合、端子25は、直線形状の状態でインサート成形される。従って、端子25の折り曲げ加工前の状態では、図5に示すように、端子25は、フランジ部23bの面に垂直に突出されている。
【0023】
この状態で、端子25は、先ず、図6に示すように、第二曲部27bが90°に折り曲げられ、位置規制孔31の形成された先端側が、フランジ部23bと平行となる。この後、第二曲部27bより、基部側の第一曲部27aが反対方向に90°折り曲げられ、図1に示すように、位置規制孔31の形成された先端側が、整列板29と平行となる。この曲げ加工時に、端子25の位置規制孔31には、整列板29の位置規制突起33が挿入される。これにより、図1に示す状態になって、端子25が位置規制突起33によって整列板29に可動可能に保持される。
【0024】
位置規制突起33を介して整列板29に可動可能に保持された端子25は、脚部25bの先端が不図示の印刷配線基板の印刷配線導体を貫通して穿設された差込孔13に挿入される。その後、脚部25bは、半田付けにより、印刷配線導体に接続される。
【0025】
図7は基板に取り付けられた基板用コネクタの使用例を表す断面図である。
基板用コネクタ21は、例えば、筒状に形成されたコネクタ収容ケース41の内部に装着されて使用される。コネクタ収容ケース41の内部にはフランジ部23bと嵌合する段部43が形成される。基板用コネクタ21は、この段部43にフランジ部23bを嵌合させることで、コネクタ収容ケース41のフード部45の内部に、フード部23aが配置される。
【0026】
一方、コネクタ収容ケース41の後部には基板Pを着座する段部49が形成され、基板Pはこの段部49に嵌合してコネクタ収容ケース41内に保持される。コネクタ収容ケース41の後部には、基板用コネクタ21を挿入するための開口部51が形成され、この開口部51は基板用コネクタ21が装着された後、カバー53によって塞がれるようになっている。
【0027】
このように、基板用コネクタ21は、端子25が、所定の範囲で可動可能に保持され、且つ位置決めされることになる。これにより、半田付け時に、端子25が膨張・収縮した場合であっても、その変形量が端子全体の変形として吸収され、端子25と印刷配線導体との接合部に変形による大きな応力が加わらなくなる。この結果、端子を完全固定した場合に生じ易い半田クラックが防止されることになる。そして、端子25が所定の範囲で位置決めされるので、コネクタハウジング23と基板Pとを相対的に位置決めすれば、端子25と印刷配線導体とが位置合わせ可能になり、自動機を用いた組み付けを実現することができる。
【0028】
また、折り曲げ部27により端子25の膨張・収縮が確実に吸収され、端子25が直線である場合に比べて端子25と印刷配線導体との接合部に応力が加わり難くなり、これによっても、半田クラックが生じ難くなる。そして、折り曲げられた端子25に沿って整列板29が配設されるので、整列板29に設けられた位置規制突起33に、端子25の位置規制孔31を遊嵌することで、端子25を所望の配列で可動可能に保持することができる。
【0029】
更に、端子25をインサート成形によりコネクタハウジング23に突設すれば、端子25の基部が、特別な固定構造によらず確実に固定できる。これにより、基部が剛固定されるとともに先端が可動可能な端子構造が、簡素な構造で構成可能になる。
【0030】
なお、上述の実施形態では、コネクタハウジング23に整列板29を設け、この整列板29に位置規制突起33を突設した場合を例に説明したが、本発明に係る基板用コネクタは、コネクタハウジング23に直接位置規制突起33を突設するものであっても、上述同様の効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る基板用コネクタは、端子の先端近傍に位置規制孔を形成し、この位置規制孔に、所定の間隙を有して遊嵌される位置規制突起を、コネクタハウジングに突設したので、端子を所定の範囲で可動可能に保持して、位置決めすることができる。この結果、コネクタハウジングに、端子を完全固定した場合に生じる半田付け時における端子の膨張・収縮による半田クラックを防止することができる。また、端子が所定の範囲で位置決めされるので、コネクタハウジングと基板とを相対的に位置決めすれば、端子と印刷配線導体とが位置合わせでき、自動機を用いた組み付けが実現可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板用コネクタを端子導出側から見た外観斜視図である。
【図2】図1に示した位置規制突起の拡大斜視図である。
【図3】端子と位置規制突起との遊嵌状態を示す図1のY−Y断面図である。
【図4】端子と位置規制突起との遊嵌状態を示す図1のX−X断面図である。
【図5】端子折り曲げ前の基板用コネクタを端子導出側から見た外観斜視図である。
【図6】端子が第二曲部で折り曲げられた基板用コネクタの側面図である。
【図7】基板に取り付けられた基板用コネクタの使用例を表す断面図である。
【図8】従来の基板用コネクタの分解斜視図である。
【図9】従来の基板用コネクタの断面図である。
【図10】基板に取り付けられた従来の基板用コネクタの断面図である。
【符号の説明】
21 基板用コネクタ
23 コネクタハウジング
25 端子
27 折り曲げ部
29 整列板
31 位置規制孔
33 位置規制突起
P 基板
Claims (3)
- コネクタハウジングから突出され先端が基板Pの印刷配線導体に半田付けされるバー状の端子と、該端子の軸線に直交する方向で該端子の先端近傍を貫通して形成された位置規制孔と、前記コネクタハウジングから突出され該位置規制孔に所定の間隙を有して遊嵌される位置規制突起とを具備し、該位置規制突起の先端部に尖頭部と、該尖頭部と間隙を隔てて凸壁とが設けられており、前記端子が前記尖頭部と前記凸壁との間に遊嵌されることを特徴とする基板用コネクタ。
- 前記コネクタハウジングから突出する前記端子の基部と、前記位置規制孔との間の前記端子に形成された第一曲部と第二曲部とからなる折り曲げ部と、前記コネクタハウジングから突出され前記位置規制突起が設けられるとともに該折り曲げ部より先端側の前記端子に対し平行な整列板とを具備したことを特徴とする請求項1記載の基板用コネクタ。
- 前記端子が、前記コネクタハウジングにインサート成形されて突設されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板用コネクタ。
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