JP3672797B2 - グリル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスコンロ等に用いられ、魚等の被調理物の両面焼きが可能なグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
魚等の被調理物の両面焼きが可能なグリルは、例えばガスコンロに一体的に組み込まれ、焼き網に載置された魚等の被調理物を加熱調理するのに使用される。該グリルは、排気筒を備えたグリル庫の天井部に設けられた上火バーナーと焼き網の下方であってグリル庫の両内側壁に設けられた左右の下火バーナーとを備える。また、被調理物を加熱調理した場合に生じる脂、水等の焼汁を収容するためグリル庫の底部には平坦な底板形状のグリル皿が焼き網の下方に位置して収納される。
【0003】
ところで、グリルでの被調理物の調理中に被調理物から生じた脂や水等の焼汁は直接または焼き網を介して該グリル皿に落下し、溜められるが、この状態でさらに調理を進めると両バーナーの火炎の輻射熱でその焼汁が発火する場合がある。そのため、グリル皿に水を注入して調理を行う必要がある。このようにグリル皿に水を注入して被調理物を加熱調理すると被調理物が水っぽくなり味が落ちたり、また、調理開始時にグリル皿に水を入れる作業が必要となる等その取り扱いが面倒であった。そこで、両面焼きグリルにおいてグリル皿に水を入れることなく加熱調理を行い得るように、該グリルに、例えば特許第2765709号公報から公知の構成、即ち、グリル皿の底板とグリル庫の底板との間の間隙と、排気筒とを連通するダクトを設けて、グリルでの調理時に生じる庫内ドラフト作用によりグリル庫の前面に装着されたグリル扉の吸気口から吸込まれた空気でグリル皿を冷却する構成を適用することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、これではグリル扉の吸気口から取入れた空気の一部が直接グリル庫内に流入し、グリル庫内部の温度を部分的に下げてしまう。そうすると被調理物の焼き性能が低下してしまう。この場合、上火及び下火の両バーナーに供給する燃料ガス量を増加させて焼き性能を低下させることなくある程度高く維持することもできるが、これではグリルの省エネルギー化を図ることはできない。
【0005】
そこで本発明は、上述の問題に鑑み、両面焼用グリルにおいて調理時にグリル皿に水を入れなくても両バーナーの火炎の輻射熱によるグリル皿に溜まった焼汁の発火を防止できると共に、該両バーナーへの燃料ガス供給量を増加させることなく焼き性能を高く維持できるグリルを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、空気取入口を備えたグリル扉が前面に着脱自在であって、排気筒が後側に連結されたグリル庫の両内側壁に、複数個の炎口が列設された左右の下火バーナーを設けると共に、該下火バーナーの上方で被調理物を保持する焼き網の下方に位置してグリル庫の底部にグリル皿が収納されるグリルにおいて、グリル庫の各外側壁のうち少なくとも下火バーナーを設けた領域を包囲して気密な空間を形成するように該両外側壁にカバー部材を取付けると共に、各カバー部材内部の空間を排気筒の下側に形成した第1空気通路に連通させ、グリル皿をグリル庫に収容した場合グリル庫の底板とグリル皿の底板との間にグリル扉の空気取入口に連通する隔絶された第2空気通路が形成されるように構成し、第1空気通路と第2空気通路とを連通させたことを特徴とする。
【0007】
両面焼きが可能なグリルにおいてグリル皿に水を入れないで調理を行い得るようにするためグリル扉の空気取入口から吸込まれた空気でグリル皿を冷却する場合、その空気の一部が直接グリル庫内に流入したのでは被調理物の焼き性能が低下してしまう。このため、上火及び下火の両バーナーに供給する燃料ガス量を増加させて焼き性能をある程度高く維持したのではグリルの省エネルギー化を図ることはできない。そこで、本発明では、上記構成により、グリル皿を冷却するためグリル扉の空気取入口から吸込まれた空気が直接グリル庫内部に流入することが防止できると共に、その空気が上火及び下火の両バーナーの火炎の輻射熱を受けて高温となるグリル皿の熱を奪い、そして、その高温になった空気を下火バーナーの後方からグリル庫内部に流入させているので、両バーナーの火炎の輻射熱によるグリル皿に溜まった焼汁の発火を防止できると共に、グリル庫内部の温度が部分的に低下することが防止される。また、該両バーナーへの燃料ガス供給量を増加させる必要もない。
【0008】
尚、グリル皿の周囲に水平なつば部を形成すると共に、該つば部がグリル扉、グリル庫の内側壁並びに排気筒の下部に当接することで前記第2空気通路が形成されるように構成することが好ましい。これにより、簡単な構造で隔絶された第2空気通路を形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照して、ガスコンロ1は天板11の開口部に臨ませて設けた2個のコンロバーナー12を備え、該コンロバーナー12の作動は両端の正面パネル13に取付けられた操作ボタン14aや火力調節レバー15aにより制御される。魚等の被調理物を調理するグリル2は、ガスコンロ1の中央部に、即ち、両端の正面パネル13の間に位置して一体的に組み込まれている。
【0010】
グリル2は略直方体形状であってスチール製のグリル庫21を備えている。該グリル庫21の後側にはガスコンロ1の天板に設けた排気口16に連通する排気筒22が連結されている。該排気筒22を構成する略L字形状の後板22aは、グリル庫21の両側壁に亘ってその底板21aに設けられた直方体形状の支持部材23で支持されている。該支持部材23には後述のT字形の第1空気通路23aが形成され、後述するように第2空気通路を介して該第1空気通路23aに流入した空気を両外側壁に設けたカバー部材8内部の空間へと導く。また、グリル庫21の開口した前面21bには耐熱性ガラスが嵌め込まれたグリル扉3が着脱自在に装着される。該グリル扉3は、該グリル扉3に着脱自在な枠材31を備え、該枠材31が後述のグリル皿4を支持してグリル扉3の開閉に伴ってグリル皿4をグリル庫21から出し入れする役割を果たす。該グリル扉3の下側には、後述の第2空気通路に連通する略長方形の空気取入口32が開設されている。さらに、グリル庫21の天井部には上火バーナー5が設けられ、そして、グリル庫21内で被調理物を支持する焼き網6の下方であって、グリル庫21の両内側壁には左右の下火バーナー7がその炎口を対向させて設けられている。
【0011】
上火バーナー5は貫通する複数個のガス噴出口を備えた複数枚のセラミック製プレートを装着してなるシュバンク式バーナーで構成されている。また、左右の下火バーナー7は複数の炎口が列設されたブンゼン式バーナーで構成され、グリル庫21の側壁から突出するように設けられかつ該下火バーナー7を覆う上下一対のバーナーカバー71で支持されている。該バーナーカバー71は整流板としての役割を果たすものである。そして、上火及び下火の両バーナー5,7の作動は正面パネル13に取付けられた操作ボタン14bや火力調節レバー15bにより制御される。
【0012】
グリル庫21の底部に収納されるグリル皿4はスチール製薄板を略長方形の皿状でかつその周囲に略水平なつば部41が形成されるようにプレス成形した後、ホーロー等の仕上塗装を施したものである。そして、グリル皿4のつば部41に、焼き網6の前後の端部に網面に対して直角に設けた支持部材61を載置することで焼き網6がグリル皿4と共にグリル庫21に収納される。
【0013】
ところで、本実施の形態のグリル2では、該グリル2での加熱調理時にグリル皿4に水を入れずに使用できる。この場合、グリルでの調理時に生じる庫内ドラフト作用によりグリル扉3の空気取入口32から吸込まれた空気でグリル皿4を冷却するように構成することができるが、その空気の一部が直接グリル庫21内部に流入すると焼き性能が低下してしまう。そこで、さらに図3及び図4を参照して、本実施の形態では、グリル庫21の各外側壁に、該外側壁全体を包囲して気密な空間を形成する箱状のカバー部材8を固着し、該カバー部材8の内部空間をグリル庫21の底板21aに設けた支持部材23の第1空気通路23aに連通させている。また、グリル皿4をグリル庫21に収納した場合、グリル庫21の底板21aとグリル皿4の底板との間にグリル扉3の空気取入口32に連通する隔絶された第2空気通路25が形成されるように構成されている。該第2空気通路は次のように形成される。即ち、グリル皿4をグリル庫21に収納する際、該グリル皿4の長手方向の両つば部41の上面が摺動する隔絶部材24をグリル庫21の両側壁の全長に亘って設ける。併せて、該隔絶部材24のグリル庫21の底面21aからの高さに対応させて支持部材23の正面側の面にもその正面の横幅に亘って隔絶部材23bを設ける。そして、グリル皿4がグリル庫21の収納位置に達した際、各隔絶部材24、23aとグリル皿4の3個のつば部41とが当接すると共に、正面側のつば部41がグリル扉3の裏側に設けた収納部33に収納されることで、グリル庫21の底板21aとグリル皿4の底板との間にグリル扉3の空気取入口32に連通する隔絶された第2空気通路25が形成される。この場合、気密性を高めるため各隔絶部材のうちグリル皿4のつば部41との当接面に耐熱性のシール材を設けることもできる。これにより、グリルでの調理時、庫内ドラフト作用によりグリル扉3の空気取入口31から流入した空気が隔絶された第2空気通路25を経て、支持部材23に設けた略T字形の第1空気通路23aに流入して分岐され、その空気がカバー部材8に流れ込んで下火バーナー7を介してグリル庫内部に流入する。この場合、グリル庫21内に流入する空気は上火及び下火の両バーナー5、7の火炎の輻射熱で加熱されたグリル皿4の熱を奪うことで加熱されるため庫内温度を低下させることはない。尚、本実施の形態では、グリル皿4をグリル庫21に収容することで隔絶された第2空気通路25が形成されるようにグリル2を構成したが、他の手段によって第2空気通路を形成するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のグリルが一体的に組み込まれたガスコンロの斜視図。
【図2】図2は図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図。
【符号の説明】
2 グリル
21 グリル庫
22 排気筒
23a、第1空気通路
25 第2空気通路
3 グリル扉
31 空気取入口
4 グリル皿
41 つば部
7 下火バーナー
8 カバー部材
Claims (2)
- 空気取入口を備えたグリル扉が前面に着脱自在であって、排気筒が後側に連結されたグリル庫の両内側壁に、複数個の炎口が列設された左右の下火バーナーを設けると共に、該下火バーナーの上方で被調理物を保持する焼き網の下方に位置してグリル庫の底部にグリル皿が収納されるグリルにおいて、グリル庫の各外側壁のうち少なくとも下火バーナーを設けた領域を包囲して気密な空間を形成するように該両外側壁にカバー部材を取付けると共に、各カバー部材内部の空間を排気筒の下側に形成した第1空気通路に連通させ、グリル皿をグリル庫に収容した場合グリル庫の底板とグリル皿の底板との間にグリル扉の空気取入口に連通する隔絶された第2空気通路が形成されるように構成し、第1空気通路と第2空気通路とを連通させたことを特徴とするグリル。
- グリル皿の周囲に水平なつば部を形成すると共に、該つば部がグリル扉、グリル庫の内側壁並びに排気筒の下部に当接することで前記第2空気通路が形成されるように構成したことを特徴とする請求項1記載のグリル。
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