JP3665500B2 - プッシュスイッチ付き回転型電気部品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の電子機器に使用して好適なプッシュスイッチ付き回転型電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品を図2に基づいて説明すると、合成樹脂の成型品からなる箱形の筺体21は、上部部材22と下部部材23で構成され、上部部材22は、空洞部22aと、上壁の中央部に設けられた孔22bとを有し、また、下部部材23は、下壁の中央部に設けられた筒状部23aと、下壁の内面に設けられた凹凸部23bとを有し、上部部材22と下部部材23を組み合わせて、収納部を形成している。
【0003】
また、操作軸24は、金属からなる軸部25と、合成樹脂の成型品からなる駆動体26で構成され、軸部25は、溝部25aと、非円形状の突部25bを有し、また、駆動体26は、胴部26aの中央部に設けられ、非円形状を有する凹部26bと、胴部26aから下方に突出する円柱状の突部26cと、胴部26aの上端部に設けられた鍔部26dと、胴部26aと鍔部26dにわたって上下方向に切り欠きされた切り欠き部26eとを有する。
【0004】
そして、軸部25は、その突部25bを駆動体26の凹部26bに圧入されて、一体的に形成されて、操作軸24が構成され、このような操作軸24は、軸部25を上部部材22の孔22bに挿通され、溝部25aにワッシャー34を取り付けて操作軸24の抜け止めをすると共に、駆動体26の突部26cを下部部材23の筒状部23aに挿入して取り付けられ、操作軸24は、軸方向の移動と回転とが可能に筺体21に取り付けられている。
【0005】
また、エンコーダ等からなる回転型電気部品Kは、ホルダー27と、ホルダー27の外周に取り付けられた磁石28と、筺体21に取り付けられたホール素子29とで構成されている。
そして、ホルダー27は、中央部に設けられた孔27aと、孔27aに突出する突部27bと、下面に設けられた凹凸部27cとを有し、このホルダー27は、筺体21内に収納され、孔27aには駆動体26を挿通すると共に、突部27bが駆動体26の切り欠き部26e内に位置してスプライン結合され、且つ、凹凸部27cは、筺体21の凹凸部23bと対面した状態となっている。
【0006】
また、弾性部材30は、コイルバネからなり、この弾性部材30は、ホルダー27の上端部と駆動体26の鍔部26dとの間に介在され、この弾性部材30により、ホルダー27を下部部材23側に弾圧して、凹凸部27cを凹凸部23bに圧接すると共に、駆動体26を介して軸部25を上方に押圧している。
そして、操作軸24を軸方向に押圧すると、ホルダー27は移動することなく、操作軸24だけが弾性部材30に抗して下方に移動し、また、操作軸24を回転すると、駆動体26がホルダー27の突部27bを引っかけてホルダー27を回転する。
そして、操作軸24の回転時、弾性部材30に抗して、ホルダー27の凹凸部27cが筺体21の凹凸部23bと係脱するように、ホルダー27が軸方向に僅かに移動し、操作軸24はクリック感を持って回転するようになる。
また、ホルダー27の回転に伴って磁石28が回転し、これによって、ホール素子29の信号を切り換えるようになる。
【0007】
また、プッシュスイッチPは、絶縁基板31に取り付けられた固定接点32と、固定接点32上に配置され、皿状の金属板からなる可動接点33とで構成され、そして、このプッシュスイッチPは、可動接点33が駆動体26の突部26cと対向した状態で、絶縁基板31を下部部材23の下面に取り付けられている。
【0008】
次に、従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品の動作を説明すると、先ず、操作軸24を弾性部材30に抗して軸方向に押圧すると、駆動体26が可動接点33を押圧し、すると、可動接点33が反転して中央の固定接点32に接触して、接点の切り換えが行われる。
この時、操作軸24の回転におけるクリック動作を大きくするために、弾性部材30のバネ力が大きく、従って、可動接点33の反転動作による感触が無くなり、プッシュスイッチPの切り換え動作が感知できなくなる。
また、操作軸24の押圧を解除すると、操作軸24は弾性部材30によって元の押圧前の状態に戻ると共に、可動接点33も自己復帰して、元の状態に戻る。
次に、操作軸24を回転すると、駆動体26を介してホルダー27が回転する。
すると、凹凸部27cと凹凸部23bとによって、操作軸24がクリック感触を持って動作すると共に、ホルダー27の回転により、磁石28が回転して、ホール素子29の信号を切り換えるようになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品は、操作軸24を構成する駆動体26とホルダー27との間に弾性部材30を介在したものであるため、操作軸24を押圧した時、弾性部材30のバネ性が大きく、このため、プッシュスイッチPの切り換え感触が感知できないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、上部部材と下部部材を有する筐体と、該筐体に軸方向の移動と回転とが可能に支持された操作軸と、該操作軸にスプライン結合されて、前記操作軸の回転と共に回転するホルダーと、該ホルダーを戦記筐体の前記下部部材側に付勢する弾性部材と、前記操作軸の軸方向の移動によって操作されるプッシュスイッチと、前記操作軸の回転によって操作される回転型電気部品とを備え、前記操作軸と別体のスペーサを設け、該スペーサと前記ホルダーとの間に前記弾性部材を介在して、前記弾性部材により前記ホルダーを前記下部部材側に付勢するようにし、前記スペーサを前記操作軸にスプライン結合して、前記操作軸の回転と共に、前記スペーサを回転するようにした構成とした。
また、第2の解決手段として、前記スペーサは、リング状をなすと共に、中央部に設けられた非円形の孔と周縁部に設けられた肩部を有し、前記弾性部材はコイルバネからなり、このコイルバネを前記スペーサの肩部と前記ホルダーとの間に介在させた構成とした。
また、第3の解決手段として、前記ホルダーと前記筐体の前記下部部材とが対向する面に凹凸部を設け、前記ホルダーが回転した時、前記弾性部材の付勢によって、前記凹凸部が係脱を行ってクリック動作を行うようにした構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のプッシュスイッチ付き回転型電気部品を図1に基づいて説明すると、合成樹脂の成型品からなる箱形の筺体1は、上部部材2と下部部材3で構成され、上部部材2は、空洞部2aと、上壁の中央部に設けられた孔2bとを有し、また、下部部材3は、下壁の中央部に設けられた筒状部3aと、下壁の内面に設けられた凹凸部3bとを有し、上部部材2と下部部材3を組み合わせて、収納部を形成している。
【0012】
また、操作軸4は、金属からなる軸部5と、合成樹脂の成型品からなる駆動体6で構成され、軸部5は、溝部5aと、非円形状の突部5bを有し、また、駆動体6は、胴部6aの中央部に設けられ、非円形状を有する凹部6bと、胴部6aから下方に突出する円柱状の突部6cと、胴部6aが上下方向に切り欠きされた切り欠き部6dとを有する。
【0013】
そして、軸部5は、その突部5bを駆動体6の凹部6bに圧入されて、一体的に形成されて、操作軸4が構成され、このような操作軸4は、軸部5を上部部材2の孔2bに挿通され、溝5aにワッシャー14を取り付けて操作軸4の抜け止めをすると共に、駆動体6の突部6cを下部部材3の筒状部3aに挿入して取り付けられ、操作軸4は、軸方向の移動と回転とが可能に筺体1に取り付けられている。
【0014】
また、エンコーダ等からなる回転型電気部品Kは、ホルダー7と、ホルダー7の外周に取り付けられた磁石8と、筺体1に取り付けられたホール素子9とで構成されている。
そして、ホルダー7は、中央部に設けられた孔7aと、孔7aに突出する突部7bと、下面に設けられた凹凸部7cとを有し、このホルダー7は、筺体1内に収納され、孔7aには駆動体6を挿通すると共に、突部7bが駆動体6の切り欠き部6d内に位置してスプライン結合され、且つ、凹凸部7cは、筺体1の凹凸部3bと対面した状態となっている。
また、合成樹脂の成型品からなるスペーサ15は、リング状をなし、中央部に設けられた非円形の孔15aと、周縁部に設けられた肩部15bを有する。
そして、このスペーサ15は、筺体1の上壁に位置した状態で筺体1内に収納されると共に、孔15aには軸部5が挿通されて、スプライン結合されており、操作軸4を軸方向に移動した時、スペーサ15は移動せず、また、操作軸4を回転した時、スペーサ15は共に回転するようになっている。
【0015】
また、弾性部材10は、コイルバネからなり、この弾性部材10は、ホルダー7の上端部とスペーサ15の肩部15bとの間に介在され、この弾性部材10により、ホルダー7を下部部材3側に弾圧して、凹凸部7cを凹凸部3bに圧接し、操作軸4には、弾性部材10による力がかからないようになっている。
そして、操作軸4を軸方向に押圧すると、スペーサ15とホルダー7は移動することなく、且つ、弾性部材10の力がかかること無く、操作軸4だけが下方に移動し、また、操作軸4を回転すると、駆動体6がホルダー7の突部7bを引っかけてホルダー7を回転する。
そして、操作軸4の回転時、弾性部材10に抗して、ホルダー7の凹凸部7cが筺体1の凹凸部3bと係脱するように、ホルダー7が軸方向に僅かに移動し、操作軸4はクリック感を持って回転するようになる。
また、ホルダー7の回転に伴って磁石9が回転し、これによって、ホール素子9の信号を切り換えるようになる。
【0016】
また、プッシュスイッチPは、絶縁基板11に取り付けられた固定接点12と、固定接点12上に配置され、皿状の金属板からなる可動接点13とで構成され、そして、このプッシュスイッチPは、可動接点13が駆動体6の突部6cと対向した状態で、絶縁基板11が下部部材3の下面に取り付けられている。
【0017】
次に、本発明のプッシュスイッチ付き回転型電気部品の動作を説明すると、先ず、操作軸4を軸方向に押圧すると、駆動体6が可動接点13を押圧し、すると、可動接点13が反転して中央の固定接点12に接触して、接点の切り換えが行われる。
この時、操作軸4には、可動接点13の反転運動が伝わり、プッシュスイッチPの切り換え感触が感知できるようになる。
また、操作軸4の押圧を解除すると、操作軸4は、可動接点13の自己復帰力により元の状態に戻ると共に、プッシュスイッチPも元の状態に戻る。
次に、操作軸4を回転すると、スペーサ15が回転すると共に、駆動体6を介してホルダー7が回転する。
この時、スペーサ15の回転を良くするため、スペーサ15と筺体1との間には、グリスが設けられている。
そして、ホルダー7の回転により、凹凸部7cと凹凸部3bとによって、操作軸4がクリック感触を持って動作すると共に、ホルダー7の回転により、磁石8が回転して、ホール素子9の信号を切り換えるようになる。
このようにして、プッシュスイッチ付き回転型電気部品の操作が行われる。
【0018】
なお、前記実施例において、スペーサ15は、非円形の孔15aを設けたもので説明したが、円形状の孔15aでも良く、また、クリック動作のための凹凸部は、スペーサ15と筺体1との間に設けても良い。
また、回転型電気部品Kは、エンコーダの他に、ロータリースイッチ、回転型可変抵抗器等でも良い。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、操作軸と別体のスペーサを設け、該スペーサとホルダーとの間に弾性部材を介在して、弾性部材によりホルダーを下部部材側に付勢するようにし、スペーサを操作軸にスプライン結合して、操作軸の回転と共に、スペーサを回転するようにしたため、操作軸のプッシュ動作時に、弾性部材の力がかからず、従って、操作軸には、プッシュスイッチの可動接点の反転運動が伝わり、プッシュスイッチの切り換え感触が感知できるプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供できる。
また、この構成によって、クリック動作の強弱の要求に合わせた弾性部材が自由に選択できるプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供できる。
また、スペーサを操作軸にスプライン結合して、操作軸の回転と共に、スペーサを回転するようにしたため、操作軸の回転操作時に弾性部材の捻りが無く、回転動作の良好なプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供できる。
【0020】
また、ホルダーと筐体の下部部材とが対向する面に凹凸部を設け、ホルダーが回転した時、弾性部材の付勢によって、凹凸部が係脱しを行ってクリック動作を行うようにしたため、その構成が簡単で、生産性の良いプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュスイッチ付き回転型電気部品の断面図。
【図2】従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品の断面図。
【符号の説明】
1 筺体
2 上部部材
2a 空洞部
2b 孔
3 下部部材
3a 筒状部
3b 凹凸部
4 操作軸
5 軸部
5a 溝部
5b 突部
6 駆動体
6a 胴部
6b 凹部
6c 突部
6d 切り欠き部
K 回転型電気部品
7 ホルダー
7a 孔
7b 突部
7c 凹凸部
8 磁石
9 弾性部材
10 プッシュスイッチ
11 絶縁基板
12 固定接点
13 可動接点
14 ワッシャー
15 スペーサ
15a 孔
15b 肩部
Claims (3)
- 上部部材と下部部材を有する筐体と、該筐体に軸方向の移動と回転とが可能に支持された操作軸と、該操作軸にスプライン結合されて、前記操作軸の回転と共に回転するホルダーと、該ホルダーを前記筐体の前記下部部材側に付勢する弾性部材と、前記操作軸の軸方向の移動によって操作されるプッシュスイッチと、前記操作軸の回転によって操作される回転型電気部品とを備え、前記操作軸と別体のスペーサを設け、該スペーサと前記ホルダーとの間に前記弾性部材を介在して、前記弾性部材により前記ホルダーを前記下部部材側に付勢するようにし、前記スペーサを前記操作軸にスプライン結合して、前記操作軸の回転と共に、前記スペーサを回転するようにしたことを特徴とするプッシュスイッチ付き回転型電気部品。
- 前記スペーサは、リング状をなすと共に、中央部に設けられた非円形の孔と周縁部に設けられた肩部を有し、前記弾性部材はコイルバネからなり、このコイルバネを前記スペーサの肩部と前記ホルダーとの間に介在させたことを特徴とする請求項1記載のプッシュスイッチ付き回転型電気部品。
- 前記ホルダーと前記筐体の前記下部部材とが対向する面に凹凸部を設け、前記ホルダーが回転した時、前記弾性部材の付勢によって、前記凹凸部が係脱を行ってクリック動作を行うようにしたことを特徴とする請求項1、又は2記載のプッシュスイッチ付き回転型電気部品。
Priority Applications (1)
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JP06163399A JP3665500B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | プッシュスイッチ付き回転型電気部品 |
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JP06163399A JP3665500B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | プッシュスイッチ付き回転型電気部品 |
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Family Applications (1)
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JP06163399A Expired - Lifetime JP3665500B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | プッシュスイッチ付き回転型電気部品 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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JP6177678B2 (ja) * | 2013-12-10 | 2017-08-09 | シチズン電子株式会社 | ロータリーエンコーダー |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP06163399A patent/JP3665500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000260609A (ja) | 2000-09-22 |
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