JP2000260609A - プッシュスイッチ付き回転型電気部品 - Google Patents

プッシュスイッチ付き回転型電気部品

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JP2000260609A
JP2000260609A JP11061633A JP6163399A JP2000260609A JP 2000260609 A JP2000260609 A JP 2000260609A JP 11061633 A JP11061633 A JP 11061633A JP 6163399 A JP6163399 A JP 6163399A JP 2000260609 A JP2000260609 A JP 2000260609A
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holder
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push switch
shaft
rotary electric
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Kenji Yamazaki
健二 山崎
Toshio Ogawa
敏生 小川
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品
は、操作軸24を構成する駆動体26とホルダー27と
の間に弾性部材30を介在したものであるため、操作軸
24を押圧した時、弾性部材30のバネ性が大きく、こ
のため、プッシュスイッチPの切り換え感触が感知でき
ないという問題がある。 【解決手段】 本発明のプッシュスイッチ付き回転型電
気部品は、操作軸4と別体のスペーサ15を設け、該ス
ペーサ15とホルダー7との間に弾性部材10を介在し
て、弾性部材10によりホルダー7を下部部材3側に付
勢するようにしたため、操作軸4のプッシュ動作時、弾
性部材10の力がかからず、従って、操作軸4には、可
動接点13の反転運動が伝わり、プッシュスイッチPの
切り換え感触が感知できるプッシュスイッチ付き回転型
電気部品を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の電子機器に
使用して好適なプッシュスイッチ付き回転型電気部品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプッシュスイッチ付き回転型電気
部品を図2に基づいて説明すると、合成樹脂の成型品か
らなる箱形の筺体21は、上部部材22と下部部材23
で構成され、上部部材22は、空洞部22aと、上壁の
中央部に設けられた孔22bとを有し、また、下部部材
23は、下壁の中央部に設けられた筒状部23aと、下
壁の内面に設けられた凹凸部23bとを有し、上部部材
22と下部部材23を組み合わせて、収納部を形成して
いる。
【0003】また、操作軸24は、金属からなる軸部2
5と、合成樹脂の成型品からなる駆動体26で構成さ
れ、軸部25は、溝部25aと、非円形状の突部25b
を有し、また、駆動体26は、胴部26aの中央部に設
けられ、非円形状を有する凹部26bと、胴部26aか
ら下方に突出する円柱状の突部26cと、胴部26aの
上端部に設けられた鍔部26dと、胴部26aと鍔部2
6dにわたって上下方向に切り欠きされた切り欠き部2
6eとを有する。
【0004】そして、軸部25は、その突部25bを駆
動体26の凹部26bに圧入されて、一体的に形成され
て、操作軸24が構成され、このような操作軸24は、
軸部25を上部部材22の孔22bに挿通され、溝部2
5aにワッシャー34を取り付けて操作軸24の抜け止
めをすると共に、駆動体26の突部26cを下部部材2
3の筒状部23aに挿入して取り付けられ、操作軸24
は、軸方向の移動と回転とが可能に筺体21に取り付け
られている。
【0005】また、エンコーダ等からなる回転型電気部
品Kは、ホルダー27と、ホルダー27の外周に取り付
けられた磁石28と、筺体21に取り付けられたホール
素子29とで構成されている。そして、ホルダー27
は、中央部に設けられた孔27aと、孔27aに突出す
る突部27bと、下面に設けられた凹凸部27cとを有
し、このホルダー27は、筺体21内に収納され、孔2
7aには駆動体26を挿通すると共に、突部27bが駆
動体26の切り欠き部26e内に位置してスプライン結
合され、且つ、凹凸部27cは、筺体21の凹凸部23
bと対面した状態となっている。
【0006】また、弾性部材30は、コイルバネからな
り、この弾性部材30は、ホルダー27の上端部と駆動
体26の鍔部26dとの間に介在され、この弾性部材3
0により、ホルダー27を下部部材23側に弾圧して、
凹凸部27cを凹凸部23bに圧接すると共に、駆動体
26を介して軸部25を上方に押圧している。そして、
操作軸24を軸方向に押圧すると、ホルダー27は移動
することなく、操作軸24だけが弾性部材30に抗して
下方に移動し、また、操作軸24を回転すると、駆動体
26がホルダー27の突部27bを引っかけてホルダー
27を回転する。そして、操作軸24の回転時、弾性部
材30に抗して、ホルダー27の凹凸部27cが筺体2
1の凹凸部23bと係脱するように、ホルダー27が軸
方向に僅かに移動し、操作軸24はクリック感を持って
回転するようになる。また、ホルダー27の回転に伴っ
て磁石28が回転し、これによって、ホール素子29の
信号を切り換えるようになる。
【0007】また、プッシュスイッチPは、絶縁基板3
1に取り付けられた固定接点32と、固定接点32上に
配置され、皿状の金属板からなる可動接点33とで構成
され、そして、このプッシュスイッチPは、可動接点3
3が駆動体26の突部26cと対向した状態で、絶縁基
板31を下部部材23の下面に取り付けられている。
【0008】次に、従来のプッシュスイッチ付き回転型
電気部品の動作を説明すると、先ず、操作軸24を弾性
部材30に抗して軸方向に押圧すると、駆動体26が可
動接点33を押圧し、すると、可動接点33が反転して
中央の固定接点32に接触して、接点の切り換えが行わ
れる。この時、操作軸24の回転におけるクリック動作
を大きくするために、弾性部材30のバネ力が大きく、
従って、可動接点33の反転動作による感触が無くな
り、プッシュスイッチPの切り換え動作が感知できなく
なる。また、操作軸24の押圧を解除すると、操作軸2
4は弾性部材30によって元の押圧前の状態に戻ると共
に、可動接点33も自己復帰して、元の状態に戻る。次
に、操作軸24を回転すると、駆動体26を介してホル
ダー27が回転する。すると、凹凸部27cと凹凸部2
3bとによって、操作軸24がクリック感触を持って動
作すると共に、ホルダー27の回転により、磁石28が
回転して、ホール素子29の信号を切り換えるようにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のプッシュスイッ
チ付き回転型電気部品は、操作軸24を構成する駆動体
26とホルダー27との間に弾性部材30を介在したも
のであるため、操作軸24を押圧した時、弾性部材30
のバネ性が大きく、このため、プッシュスイッチPの切
り換え感触が感知できないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、上部部材と下部部材を有する
筺体と、該筺体に軸方向の移動と回転とが可能に支持さ
れた操作軸と、該操作軸にスプライン結合されて、前記
操作軸の回転と共に回転するホルダーと、該ホルダーを
前記筺体の前記下部部材側に付勢する弾性部材と、前記
操作軸の軸方向の移動によって操作されるプッシュスイ
ッチと、前記操作軸の回転によって操作される回転型電
気部品とを備え、前記操作軸と別体のスペーサを設け、
該スペーサと前記ホルダーとの間に前記弾性部材を介在
して、前記弾性部材により前記ホルダーを前記下部部材
側に付勢するようにした構成とした。また、第2の解決
手段として、前記スペーサを前記操作軸にスプライン結
合して、前記操作軸の回転と共に、前記スペーサを回転
するようにした構成とした。また、第3の解決手段とし
て、前記ホルダーと前記筺体の前記下部部材とが対向す
る面に凹凸部を設け、前記ホルダーが回転した時、前記
弾性部材の付勢によって、前記凹凸部が係脱を行ってク
リック動作を行うようにした構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のプッシュスイッチ付き回
転型電気部品を図1に基づいて説明すると、合成樹脂の
成型品からなる箱形の筺体1は、上部部材2と下部部材
3で構成され、上部部材2は、空洞部2aと、上壁の中
央部に設けられた孔2bとを有し、また、下部部材3
は、下壁の中央部に設けられた筒状部3aと、下壁の内
面に設けられた凹凸部3bとを有し、上部部材2と下部
部材3を組み合わせて、収納部を形成している。
【0012】また、操作軸4は、金属からなる軸部5
と、合成樹脂の成型品からなる駆動体6で構成され、軸
部5は、溝部5aと、非円形状の突部5bを有し、ま
た、駆動体6は、胴部6aの中央部に設けられ、非円形
状を有する凹部6bと、胴部6aから下方に突出する円
柱状の突部6cと、胴部6aが上下方向に切り欠きされ
た切り欠き部6dとを有する。
【0013】そして、軸部5は、その突部5bを駆動体
6の凹部6bに圧入されて、一体的に形成されて、操作
軸4が構成され、このような操作軸4は、軸部5を上部
部材2の孔2bに挿通され、溝5aにワッシャー14を
取り付けて操作軸4の抜け止めをすると共に、駆動体6
の突部6cを下部部材3の筒状部3aに挿入して取り付
けられ、操作軸4は、軸方向の移動と回転とが可能に筺
体1に取り付けられている。
【0014】また、エンコーダ等からなる回転型電気部
品Kは、ホルダー7と、ホルダー7の外周に取り付けら
れた磁石8と、筺体1に取り付けられたホール素子9と
で構成されている。そして、ホルダー7は、中央部に設
けられた孔7aと、孔7aに突出する突部7bと、下面
に設けられた凹凸部7cとを有し、このホルダー7は、
筺体1内に収納され、孔7aには駆動体6を挿通すると
共に、突部7bが駆動体6の切り欠き部6d内に位置し
てスプライン結合され、且つ、凹凸部7cは、筺体1の
凹凸部3bと対面した状態となっている。また、合成樹
脂の成型品からなるスペーサ15は、リング状をなし、
中央部に設けられた非円形の孔15aと、周縁部に設け
られた肩部15bを有する。そして、このスペーサ15
は、筺体1の上壁に位置した状態で筺体1内に収納され
ると共に、孔15aには軸部5が挿通されて、スプライ
ン結合されており、操作軸4を軸方向に移動した時、ス
ペーサ15は移動せず、また、操作軸4を回転した時、
スペーサ15は共に回転するようになっている。
【0015】また、弾性部材10は、コイルバネからな
り、この弾性部材10は、ホルダー7の上端部とスペー
サ15の肩部15bとの間に介在され、この弾性部材1
0により、ホルダー7を下部部材3側に弾圧して、凹凸
部7cを凹凸部3bに圧接し、操作軸4には、弾性部材
10による力がかからないようになっている。そして、
操作軸4を軸方向に押圧すると、スペーサ15とホルダ
ー7は移動することなく、且つ、弾性部材10の力がか
かること無く、操作軸4だけが下方に移動し、また、操
作軸4を回転すると、駆動体6がホルダー7の突部7b
を引っかけてホルダー7を回転する。そして、操作軸4
の回転時、弾性部材10に抗して、ホルダー7の凹凸部
7cが筺体1の凹凸部3bと係脱するように、ホルダー
7が軸方向に僅かに移動し、操作軸4はクリック感を持
って回転するようになる。また、ホルダー7の回転に伴
って磁石9が回転し、これによって、ホール素子9の信
号を切り換えるようになる。
【0016】また、プッシュスイッチPは、絶縁基板1
1に取り付けられた固定接点12と、固定接点12上に
配置され、皿状の金属板からなる可動接点13とで構成
され、そして、このプッシュスイッチPは、可動接点1
3が駆動体6の突部6cと対向した状態で、絶縁基板1
1が下部部材3の下面に取り付けられている。
【0017】次に、本発明のプッシュスイッチ付き回転
型電気部品の動作を説明すると、先ず、操作軸4を軸方
向に押圧すると、駆動体6が可動接点13を押圧し、す
ると、可動接点13が反転して中央の固定接点12に接
触して、接点の切り換えが行われる。この時、操作軸4
には、可動接点13の反転運動が伝わり、プッシュスイ
ッチPの切り換え感触が感知できるようになる。また、
操作軸4の押圧を解除すると、操作軸4は、可動接点1
3の自己復帰力により元の状態に戻ると共に、プッシュ
スイッチPも元の状態に戻る。次に、操作軸4を回転す
ると、スペーサ15が回転すると共に、駆動体6を介し
てホルダー7が回転する。この時、スペーサ15の回転
を良くするため、スペーサ15と筺体1との間には、グ
リスが設けられている。そして、ホルダー7の回転によ
り、凹凸部7cと凹凸部3bとによって、操作軸4がク
リック感触を持って動作すると共に、ホルダー7の回転
により、磁石8が回転して、ホール素子9の信号を切り
換えるようになる。このようにして、プッシュスイッチ
付き回転型電気部品の操作が行われる。
【0018】なお、前記実施例において、スペーサ15
は、非円形の孔15aを設けたもので説明したが、円形
状の孔15aでも良く、また、クリック動作のための凹
凸部は、スペーサ15と筺体1との間に設けても良い。
また、回転型電気部品Kは、エンコーダの他に、ロータ
リースイッチ、回転型可変抵抗器等でも良い。
【0019】
【発明の効果】本発明のプッシュスイッチ付き回転型電
気部品は、操作軸4と別体のスペーサ15を設け、該ス
ペーサ15とホルダー7との間に弾性部材10を介在し
て、弾性部材10によりホルダー7を下部部材3側に付
勢するようにしたため、操作軸4のプッシュ動作時、弾
性部材10の力がかからず、従って、操作軸4には、可
動接点13の反転運動が伝わり、プッシュスイッチPの
切り換え感触が感知できるプッシュスイッチ付き回転型
電気部品を提供できる。また、この構成によって、クリ
ック動作の強弱の要求に合わせた弾性部材10が自由に
選択できるプッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供
できる。
【0020】また、スペーサ15を操作軸4にスプライ
ン結合して、操作軸4の回転と共に、スペーサ15を回
転するようにしたため、操作軸4の回転時に弾性部材1
0の捻りが無く、回転動作の良好なプッシュスイッチ付
き回転型電気部品を提供できる。また、ホルダー7と筺
体1の下部部材3とが対向する面に凹凸部3b、7cを
設け、ホルダー7が回転した時、弾性部材10の付勢に
よって、凹凸部3b、7cが係脱を行ってクリック動作
を行うようにしたため、その構成が簡単で、生産性良い
プッシュスイッチ付き回転型電気部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュスイッチ付き回転型電気部品
の断面図。
【図2】従来のプッシュスイッチ付き回転型電気部品の
断面図。
【符号の説明】
1 筺体 2 上部部材 2a 空洞部 2b 孔 3 下部部材 3a 筒状部 3b 凹凸部 4 操作軸 5 軸部 5a 溝部 5b 突部 6 駆動体 6a 胴部 6b 凹部 6c 突部 6d 切り欠き部 K 回転型電気部品 7 ホルダー 7a 孔 7b 突部 7c 凹凸部 8 磁石 9 弾性部材 10 プッシュスイッチ 11 絶縁基板 12 固定接点 13 可動接点 14 ワッシャー 15 スペーサ 15a 孔 15b 肩部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部部材と下部部材を有する筺体と、該
    筺体に軸方向の移動と回転とが可能に支持された操作軸
    と、該操作軸にスプライン結合されて、前記操作軸の回
    転と共に回転するホルダーと、該ホルダーを前記筺体の
    前記下部部材側に付勢する弾性部材と、前記操作軸の軸
    方向の移動によって操作されるプッシュスイッチと、前
    記操作軸の回転によって操作される回転型電気部品とを
    備え、前記操作軸と別体のスペーサを設け、該スペーサ
    と前記ホルダーとの間に前記弾性部材を介在して、前記
    弾性部材により前記ホルダーを前記下部部材側に付勢す
    るようにしたことを特徴とするプッシュスイッチ付き回
    転型電気部品。
  2. 【請求項2】 前記スペーサを前記操作軸にスプライン
    結合して、前記操作軸の回転と共に、前記スペーサを回
    転するようにしたことを特徴とする請求項1記載のプッ
    シュスイッチ付き回転型電気部品。
  3. 【請求項3】 前記ホルダーと前記筺体の前記下部部材
    とが対向する面に凹凸部を設け、前記ホルダーが回転し
    た時、前記弾性部材の付勢によって、前記凹凸部が係脱
    を行ってクリック動作を行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1、又は2記載のプッシュスイッチ付き回転型
    電気部品。
JP06163399A 1999-03-09 1999-03-09 プッシュスイッチ付き回転型電気部品 Expired - Lifetime JP3665500B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015114140A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 シチズン電子株式会社 ロータリーエンコーダー

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JP2015114140A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 シチズン電子株式会社 ロータリーエンコーダー

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