JP3663502B2 - カセットエアコン用室温均一化装置 - Google Patents
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- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/01—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station in which secondary air is induced by injector action of the primary air
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井に取り付けるカセットエアコン(以下天井カセットエアコンと呼び、天井に取り付けるファンコイルユニットを含む)による暖房時に、室内上部に停滞する高温空気を、室内下部に誘引して室温の均一化を果たす、カセットエアコン用室温均一化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の事務所ビルは天井高が高くなる傾向があり、この天井高の高い事務室の空調は、殆ど天井カセットエアコン方式が主流となっている。
上記天井カセットエアコンは、暖房時に天井面から暖気を吹き出すが、天井高が高いため室内下部まで暖気が届かず、室内上部に停滞することになって、執務者の足元付近が冷える現象が生じることとなる。
最近は天井高3〜3.5m程度の高天井に対応する天井カセットエアコンも出現している。
この他に床暖房装置や、アンダーフロアー空調装置や、床置型放熱器等の暖房装置もあるが、何れも多大な設備費用を必要とするため、広く普及していない。
【0003】
一方、工場、体育館、ホール等の大空間の空調において、ダクトを通して多数配置されている吹出口ボックスの中に、別のデリベントから別のダクトを通して送られる高圧空気を、間歇的に噴射する誘引ノズルを設けて、吹出口からの暖気を室内下部に誘引する、大空間の空調方法が開示されている。(例えば特公平1−47693公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の高天井用の天井カセットエアコンは、気流を床面まで届かせる必要から、吹き出しの風速及び風量が大きくなり、執務者に少なからず強い気流と騒音の増大による不快感を与えるといった問題点があった。
また、上記大空間の空調方法によるデリベントシステムは、高静圧ファンやダクトを必要とする大掛かりな装置となり、設備費も高価で事務所等の小空間には適用できないといった問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するために、本発明は、小形の送風機から天井カセットエアコンの吹出口周囲の複数箇所に、ゼット気流を下向きに噴射して、室内上部に滞留する暖気を室内下部に誘引する簡易な室温均一化装置を、従来の天井カセットエアコンに付設することにより、天井付近の暖気を床面付近まで誘引して、安価な設備で室温の均一化を果たすことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、天井カセットエアコンに付設するための、小形ファンを内蔵した消音構造のフアンボックスに、室内または上記天井カセットエアコンの吸込み部に通じる空気吸込口と、上記小形ファンの吐出口に連なる複数の送風口を設け、この複数の送風口にそれぞれ、全部または先端側の一部をフレキシブル管とした送風管路を接続し、この送風管路の先端に、上記天井カセットエアコンの吹出口付近に分散配置して、暖房時の室内上部の高温空気を室内下部に誘引する、吹出気流方向調整可能な誘引ノズルを取り付けた、カセットエアコン用室温均一化装置である。
【0007】
また、上記送風管路の一部を、上記天井カセットエアコンに固定したダクトとし、このダクトの複数箇所に、先端に誘引ノズルを取り付けたフレキシブルパイプを連結し、この誘引ノズルを上記天井カセットエアコンの化粧板の縁部に分散して取り付けて、天井カセットエアコンと本発明装置を一体化する場合もある。
【0008】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明装置を既存の天井カセットエアコンに取り付けた一例を示す斜視図であり、図2は同じく本発明装置を天井カセットエアコンと一体型に形成して、誘引ノズルを化粧板の縁部に取り付けた別の実施例を示す斜視図であり、図3、図4、図5はファンボックスの平面と正面及び右側面を示し、図6は図1の天井カセットエアコンを下側から見た図である。
【0009】
天井カセットエアコン1は、本体の下面に、図6に示す如く中央の吸込口と、その周囲の吐出口を形成した化粧板1aを持ち、この本体の側面に本発明装置のファンボックス2が取付けられる。
【0010】
ファンボックス2は小型のシロッコファン3を内蔵し、内面に防音材4を内張して防音構造とし、一側面に吸込口5を持ち、室内に開口する吸気管6が連結され、反対側面にシロッコファン3の吐出口に連なる4口の送風口7を持ち、それぞれにフレキシブルパイプ8が連結され、このフレキシブルパイプ8の先端にはそれぞれ誘引ノズル9が取り付けてあって、天井カセットエアコン1の化粧板1aの周囲に近い天井に分散配置して室内に開口している。
10はファンボックス2に設けた取付座、11は同じく端子台を示す。
【0011】
図2は、本発明装置を天井カセットエアコン1に一体的組み込んだ別の実施例を示し、この場合のファンボックス2は、図3、図4、図5に示すものと基本的に同様であるが、吸込口5a及び送風口7aの構成が異なり、吸込口5aはファンボックス2の下側に設けられ、天井カセットエアコン1の室内空気の吸込通路に開口しており、送風口7aは、ファンボックス2の左右両端面に開口していて、天井カセットエアコン1の本体の上端部周囲に沿って形成されているダクト8aに連通している。
【0012】
このダクト8aの、4つ角部に下向きに開口している開口部に、先端に誘引ノズル9を取り付けた短いフレキシブルパイプ8bが取付けられ、誘引ノズル9は天井カセットエアコンの化粧板1aの4つ角部に、室内側に向かって開口して取り付けてある。
【0013】
図7は本発明の作用を、従来のものと比較して示した説明図で、(A)は従来のものの作用を示し、天井カセットエアコン1は、中心部から室内空気を吸い込み、周辺部から暖気を吐出するが、この暖気は天井高さが高い場合は床面まで届かず、室内上部に停滞して、人が居る室内下部は低温帯となり、特に足元が冷えて暖房が有効に働かない難点があった。
【0014】
図7(B)は本発明の作用を示し、天井カセットエアコン1の周囲から下方に強く吹き出す気流により、室内上部に停滞する暖気を室内下部に誘引することにより、室内温度を均一化して、室内下部の低温帯を解消することができる。
そして、誘引気流は噴出量が少ないため気流と騒音を意識するほどに高めることは無く、環境を害することも無い。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】
天井カセットエアコンに簡単な装置を付設することにより、暖房時に暖気が室内上部に停滞して、室内下部に低温帯が形成されるのを解消して、エアコンの室内設定温度を高めることなく省エネルギーで安価かつ容易に室温均一化を果たすことができる。
【0017】
既設の天井カセットエアコンにも、現場において簡単に取り付けることができるため経済的である。
【0018】
誘引ノズルはフレキシブルパイプに取り付けられているため、屈曲性を利用して気流の吹き出し方向を自在に調節して取り付けることができるとともに、既設の天井カセットエアコンに取り付ける場合に、ファンボックスの取付位置を、都合のよい任意の場所を選ぶことができるとともに、誘引ノズルの取付けも、既設の天井枠材等を取付母体として利用しやすい位置を選ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】既存の天井カセットエアコンに本発明室温均一化装置を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】天井カセットエアコンに本発明室温均一化装置を一体的に組み付けた状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示す本発明室温均一化装置のファンボックスの平面図である。
【図4】同じくファンボックスの正面図である。
【図5】図4をP矢方向に見た側面図である。
【図6】図1を天井に取り付けて下側から見た図である。
【図7】本発明の作用を、従来の天井カセットエアコンと比較した説明図である。
【符号の説明】
1 天井エアコン
1a 化粧板
2 ファンボックス
3 シロッコファン
4 防音内装材
5,5a 吸込口
6 吸気管
7,7a 送風口
8,8b フレキシブルパイプ(送風管路)
8a ダクト(送風管路)
9 誘引ノズル
10 取付座
11 端子台
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井に取り付けるカセットエアコン(以下天井カセットエアコンと呼び、天井に取り付けるファンコイルユニットを含む)による暖房時に、室内上部に停滞する高温空気を、室内下部に誘引して室温の均一化を果たす、カセットエアコン用室温均一化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の事務所ビルは天井高が高くなる傾向があり、この天井高の高い事務室の空調は、殆ど天井カセットエアコン方式が主流となっている。
上記天井カセットエアコンは、暖房時に天井面から暖気を吹き出すが、天井高が高いため室内下部まで暖気が届かず、室内上部に停滞することになって、執務者の足元付近が冷える現象が生じることとなる。
最近は天井高3〜3.5m程度の高天井に対応する天井カセットエアコンも出現している。
この他に床暖房装置や、アンダーフロアー空調装置や、床置型放熱器等の暖房装置もあるが、何れも多大な設備費用を必要とするため、広く普及していない。
【0003】
一方、工場、体育館、ホール等の大空間の空調において、ダクトを通して多数配置されている吹出口ボックスの中に、別のデリベントから別のダクトを通して送られる高圧空気を、間歇的に噴射する誘引ノズルを設けて、吹出口からの暖気を室内下部に誘引する、大空間の空調方法が開示されている。(例えば特公平1−47693公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の高天井用の天井カセットエアコンは、気流を床面まで届かせる必要から、吹き出しの風速及び風量が大きくなり、執務者に少なからず強い気流と騒音の増大による不快感を与えるといった問題点があった。
また、上記大空間の空調方法によるデリベントシステムは、高静圧ファンやダクトを必要とする大掛かりな装置となり、設備費も高価で事務所等の小空間には適用できないといった問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するために、本発明は、小形の送風機から天井カセットエアコンの吹出口周囲の複数箇所に、ゼット気流を下向きに噴射して、室内上部に滞留する暖気を室内下部に誘引する簡易な室温均一化装置を、従来の天井カセットエアコンに付設することにより、天井付近の暖気を床面付近まで誘引して、安価な設備で室温の均一化を果たすことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、天井カセットエアコンに付設するための、小形ファンを内蔵した消音構造のフアンボックスに、室内または上記天井カセットエアコンの吸込み部に通じる空気吸込口と、上記小形ファンの吐出口に連なる複数の送風口を設け、この複数の送風口にそれぞれ、全部または先端側の一部をフレキシブル管とした送風管路を接続し、この送風管路の先端に、上記天井カセットエアコンの吹出口付近に分散配置して、暖房時の室内上部の高温空気を室内下部に誘引する、吹出気流方向調整可能な誘引ノズルを取り付けた、カセットエアコン用室温均一化装置である。
【0007】
また、上記送風管路の一部を、上記天井カセットエアコンに固定したダクトとし、このダクトの複数箇所に、先端に誘引ノズルを取り付けたフレキシブルパイプを連結し、この誘引ノズルを上記天井カセットエアコンの化粧板の縁部に分散して取り付けて、天井カセットエアコンと本発明装置を一体化する場合もある。
【0008】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明装置を既存の天井カセットエアコンに取り付けた一例を示す斜視図であり、図2は同じく本発明装置を天井カセットエアコンと一体型に形成して、誘引ノズルを化粧板の縁部に取り付けた別の実施例を示す斜視図であり、図3、図4、図5はファンボックスの平面と正面及び右側面を示し、図6は図1の天井カセットエアコンを下側から見た図である。
【0009】
天井カセットエアコン1は、本体の下面に、図6に示す如く中央の吸込口と、その周囲の吐出口を形成した化粧板1aを持ち、この本体の側面に本発明装置のファンボックス2が取付けられる。
【0010】
ファンボックス2は小型のシロッコファン3を内蔵し、内面に防音材4を内張して防音構造とし、一側面に吸込口5を持ち、室内に開口する吸気管6が連結され、反対側面にシロッコファン3の吐出口に連なる4口の送風口7を持ち、それぞれにフレキシブルパイプ8が連結され、このフレキシブルパイプ8の先端にはそれぞれ誘引ノズル9が取り付けてあって、天井カセットエアコン1の化粧板1aの周囲に近い天井に分散配置して室内に開口している。
10はファンボックス2に設けた取付座、11は同じく端子台を示す。
【0011】
図2は、本発明装置を天井カセットエアコン1に一体的組み込んだ別の実施例を示し、この場合のファンボックス2は、図3、図4、図5に示すものと基本的に同様であるが、吸込口5a及び送風口7aの構成が異なり、吸込口5aはファンボックス2の下側に設けられ、天井カセットエアコン1の室内空気の吸込通路に開口しており、送風口7aは、ファンボックス2の左右両端面に開口していて、天井カセットエアコン1の本体の上端部周囲に沿って形成されているダクト8aに連通している。
【0012】
このダクト8aの、4つ角部に下向きに開口している開口部に、先端に誘引ノズル9を取り付けた短いフレキシブルパイプ8bが取付けられ、誘引ノズル9は天井カセットエアコンの化粧板1aの4つ角部に、室内側に向かって開口して取り付けてある。
【0013】
図7は本発明の作用を、従来のものと比較して示した説明図で、(A)は従来のものの作用を示し、天井カセットエアコン1は、中心部から室内空気を吸い込み、周辺部から暖気を吐出するが、この暖気は天井高さが高い場合は床面まで届かず、室内上部に停滞して、人が居る室内下部は低温帯となり、特に足元が冷えて暖房が有効に働かない難点があった。
【0014】
図7(B)は本発明の作用を示し、天井カセットエアコン1の周囲から下方に強く吹き出す気流により、室内上部に停滞する暖気を室内下部に誘引することにより、室内温度を均一化して、室内下部の低温帯を解消することができる。
そして、誘引気流は噴出量が少ないため気流と騒音を意識するほどに高めることは無く、環境を害することも無い。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】
天井カセットエアコンに簡単な装置を付設することにより、暖房時に暖気が室内上部に停滞して、室内下部に低温帯が形成されるのを解消して、エアコンの室内設定温度を高めることなく省エネルギーで安価かつ容易に室温均一化を果たすことができる。
【0017】
既設の天井カセットエアコンにも、現場において簡単に取り付けることができるため経済的である。
【0018】
誘引ノズルはフレキシブルパイプに取り付けられているため、屈曲性を利用して気流の吹き出し方向を自在に調節して取り付けることができるとともに、既設の天井カセットエアコンに取り付ける場合に、ファンボックスの取付位置を、都合のよい任意の場所を選ぶことができるとともに、誘引ノズルの取付けも、既設の天井枠材等を取付母体として利用しやすい位置を選ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】既存の天井カセットエアコンに本発明室温均一化装置を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】天井カセットエアコンに本発明室温均一化装置を一体的に組み付けた状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示す本発明室温均一化装置のファンボックスの平面図である。
【図4】同じくファンボックスの正面図である。
【図5】図4をP矢方向に見た側面図である。
【図6】図1を天井に取り付けて下側から見た図である。
【図7】本発明の作用を、従来の天井カセットエアコンと比較した説明図である。
【符号の説明】
1 天井エアコン
1a 化粧板
2 ファンボックス
3 シロッコファン
4 防音内装材
5,5a 吸込口
6 吸気管
7,7a 送風口
8,8b フレキシブルパイプ(送風管路)
8a ダクト(送風管路)
9 誘引ノズル
10 取付座
11 端子台
Claims (2)
- 天井に取り付けるカセットエアコンに付設するための、小形ファンを内蔵した消音構造のフアンボックスに、室内または上記カセットエアコンの吸込み部に通じる空気吸込口と、上記小形ファンの吐出口に連なる複数の送風口を設け、該複数の送風口にそれぞれ、全部または先端側の一部をフレキシブル管とした送風管路を接続し、該送風管路の先端に、上記カセットエアコンの吹出口付近に分散配置して、暖房時の室内上部の高温空気を室内下部に誘引する誘引ノズルを取り付けたことを特徴とするカセットエアコン用室温均一化装置。
- 上記送風管路の一部を、上記カセットエアコンに固定したダクトとし、該ダクトの複数箇所に、先端に誘引ノズルを取り付けたフレキシブルパイプを連結し、該誘引ノズルを、上記カセットエアコンの化粧板の縁部に分散して取り付けた請求項1記載のカセットエアコン用室温均一化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21594297A JP3663502B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | カセットエアコン用室温均一化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21594297A JP3663502B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | カセットエアコン用室温均一化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1144453A JPH1144453A (ja) | 1999-02-16 |
JP3663502B2 true JP3663502B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=16680821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21594297A Expired - Fee Related JP3663502B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | カセットエアコン用室温均一化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3663502B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003062177A (ja) | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Aruze Corp | 遊技装置及び遊技装置の制御方法 |
JP5786133B2 (ja) * | 2011-06-16 | 2015-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 送風装置 |
US20200271330A1 (en) * | 2019-02-22 | 2020-08-27 | Midea Group Co., Ltd. | Method and apparatus for a package cassette room air conditioner |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP21594297A patent/JP3663502B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH1144453A (ja) | 1999-02-16 |
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