JP3660716B2 - 軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機 - Google Patents

軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機 Download PDF

Info

Publication number
JP3660716B2
JP3660716B2 JP15001195A JP15001195A JP3660716B2 JP 3660716 B2 JP3660716 B2 JP 3660716B2 JP 15001195 A JP15001195 A JP 15001195A JP 15001195 A JP15001195 A JP 15001195A JP 3660716 B2 JP3660716 B2 JP 3660716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
vibration
vibration generator
lateral resistance
operating pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15001195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH082413A (ja
Inventor
ヨセフ・トイレル
ベルンハルト・リヒトベルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Original Assignee
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH filed Critical Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Publication of JPH082413A publication Critical patent/JPH082413A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3660716B2 publication Critical patent/JP3660716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B35/00Applications of measuring apparatus or devices for track-building purposes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/16Guiding or measuring means, e.g. for alignment, canting, stepwise propagation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は軌道の横方向からの振動に対する抵抗を連続的に測定する方法、詳細には、振動発生器によって軌道の長手方向と交差する方向で且つ水平方向に振動する振動状態に軌道を置く方法、測定装置及び斯かる方法を実施する軌道安定機に関する。
【0002】
【従来の技術】
連続移動式軌道保守機は、オーストリア特許第380280B号により既に公知であるが、そこでは軌道タンパーが別個の機械フレームに配設された安定装置或いは振動装置に接続されている。この装置は、自走式で且つ他の軌道保守機とは独立している。この軌道保守機或いは動的軌道安定器とも呼ばれるものにとって、位置的な安定性及び特に突き固め等の結果として緩むバラスト道床に対する軌道の横抵抗は、比較的長期間に亙る交通荷重の結果として当然のごとく発生するバラスト道床の固め作業を一回の作業行程において人為的に予測することにより相当に改善される。これを行うため、2本のレールは安定化ユニットのローラ工具により把持され、軌道平面は流体駆動式振動発生器により機械の長手方向と交差する方向で且つ水平方向に振動する振動状態にセットされる。
【0003】
同時にまた、機械フレームに固着された垂直ドライバによって静荷重が安定器すなわち軌道に及され、軌道はバラスト道床内へと擦り込まれ、言うならばバラスト道床を引き締め、それによって軌道を目標位置へと降下させる。これにより恒久的かつ一様に弾力のあるバラスト道床が作り出されるだけでなく、枕木とバラスト間の摩擦により決定される横方向抵抗の増加ももたらされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
バラスト道床の固められた状態は、横方向抵抗(QVW)の値に基づくものであり、それが軌道の横方向位置の安定性を決定する。この横方向抵抗の測定は、通常、軌道保守機械の操作とは別個に実行される。「国際交通機関」誌の1981年6月号の第3頁〜6頁には、一例を挙げてそうした測定が軌道の個々の枕木により影響されるとの記述がある。この測定では最初に個々のレール係止具が取り除かれ、枕木の端面を露出させ、そこで流体シリンダからなる測定装置が枕木端部に取付けられ、枕木はその長手方向に若干動かされる。横方向抵抗は枕木に作用する力と変位距離とから導き出される。この種の測定は相当の作業が要求され、加えてスポット検査として使用できるだけである。
【0005】
最後に、安定装置の振動振幅を測定して横方向抵抗を導き出すようにした測定装置を提供することは、米国特許第5127333号から公知である。
【0006】
本発明の目的は、軌道の形状に影響を与えることなく、信頼できる測定結果が得られる測定方法を提供することにある。
【0007】
斯かる目的は、振動発生器を駆動するのに要する動力を、横抵抗の測定値として記録する方法によって達成される。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本方法ステップは、振動発生器が及ぼす軌道を振動させる動力すなわち軌道に伝達されるエネルギが、軌道の振動に抗する横方向抵抗に結び付くものであるという洞察に基づくものである。例えば振動周波数や振動振幅のような振動動力に影響与える要素と静荷重とが一定に保たれるならば、そのときは横方向抵抗は振動発生器に要求される動力から直接に導き出せることになる。この方法は、追加ステップを加えなくとも、横方向抵抗の測定が軌道の人為的初期安定化を期すための軌道安定化と併せ行うこともできるといった経済的に格別な利益を有するものである。かくして、軌道の結合構造補正操作を仕上げる軌道安定化と併せ、全軌道領域に関する横方向抵抗情報がもたらされるが、この情報は信頼でき、都合のよいことに、安全に対する横方向抵抗の重要性に鑑みて文書記録もできる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1の軌道安定機(機械)1は細長いフレーム2を有しており、フレームは軌道5のレール4上に軌道式台車3により支持されている。標準式鉄道車両として設計された機械1を連続的に前進させるために、軌道式台車3の各々には駆動装置6が取り付けられ、又、移動走行用に流体式原動機7が備えつけられている。機械1に設けられた駆動装置はすべて中央エネルギ供給ユニット8と流体システム10の流体ユニット9とにより動作する。各端に配設された運転室は機械1の前進ならびに機械フレーム2に接続された2個の振動及び安定化ユニット12の操作の両方をこなす操作及び制御機器11を含んでおり、ユニット12は軌道式台車3間の中央で機械フレーム2に接続され、かつ軌道の長手方向に一方が他方に追従するよう配設されている。これらのユニットは、フランジ付きローラ13と回動可能なローラディスク14とからなる工具を有する。フランジ付きローラ13は、拡開機構(不図示)によってレール4の内面に向けて軌道と交差する方向に押圧され、別体の振動発生器21によって機械の長手方向と交差する方向で且つ水平方向に振動される。振動発生器21は、振動ユニット12に接続されている。機械フレーム2に回動可能に接続されかつ流体シリンダとして設計された垂直高さ調整ドライバ15は、軌道5上に静荷重を伝達するよう働く。軌道の振動と併せ達成される軌道の降下は高さ基準システム16によって制御され、このシステムは軌道式台車3間に延びる各レール4用に測定ベースとしてワイヤコード17を有する。フランジ付きローラとして設計された垂直方向に調整可能な追尾エレメント18が、2個の振動ユニット12間の軌道5上を案内され、各レール4に対し個々のワイヤコード17と協働する高さ感知器19を担持している。
【0011】
測定装置20は、例えば加速度検出器として設計されていて、各振動ユニット12に付属していて、振動発生器21によって生成された振動振幅を検出する。他の測定装置22は、振動発生器21の振動周波数を検出するよう働く。軌道5上に作用する静荷重を検出する圧力センサ23が、各高さ調整ドライバ15に付属している。他の圧力センサ24が、それぞれ流体ポンプ25(図2)と振動発生器21との間に備わっていて、振動発生器21を作動させるよう働く動作圧力を検出する。他の測定装置26,27が、機械1の前進速度すなわち動作速度を検出し、夫々移動距離を測定するよう働く。全ての測定装置と圧力センサは、計算ユニット28と記録装置29とに接続されている。
【0012】
上記の圧力センサ24は、図2の流体線図に図示されており、流体ポンプ25と流体モータ30によって動作可能とされた振動発生器21との間の動作圧力を検出するよう設けられている。
【0013】
図3には、横方向抵抗を測定するための測定装置の構成が概略図示してある。横断方向の加速度a(m/s 2)は、測定装置20によって検出される。振動振幅xo は、二重積分によって計算ユニット28に最後に与えられる。fは振動周波数を表し、それは計算ユニット28にも供給される。静荷重Fv は、右手側だけでなく左手側の高さ調整ドライバ15によっても個々に測定される。振動発生器21を作動させるのに必要とされる動作圧力すなわち充填圧力Pp は、圧力センサ24によって計算ユニット28へと送られる。固定点に対する機械1による移動距離は、測定装置27によって記録され、これにより測定された横方向抵抗に個々の軌道領域に対する精密な位置が割り当てられる。測定装置26によって検出された機械1の速度とともに、前進速度の関数である横方向抵抗の影響が記録され考察される。
【0014】
以下の記号は、横方向抵抗QVWを測定するため、以下に提示される理論的背景に向け用いられる。
【0015】
μ バラスト道床と枕木との間の摩擦係数
dt 時間差分
dW エネルギ差分
f 振動周波数
v 静荷重すなわち垂直な力
o 係数
v 係数
k'o 係数
k'v 係数
p 振動ユニット12の速度
ab 動力出力
DGS 振動ユニット12の振動動力
g 軌道面とバラストの振動動力
p 振動発生器21を作動させる動作圧力
r 摩擦動力
rot 回転動力成分
zu 動力入力
p 流体ポンプ25の出力
QVW 横方向抵抗
QVW100 正規化された横方向抵抗(100KN荷重時)
t 時間
Vp 流体ポンプ25の充填容積
o 振動ユニット12の振動振幅
KN キロニュートン
以下の式は、横方向抵抗測定用の理論的背景を説明するために提示するものである。
【0016】
軌道5へと伝達される摩擦動力(Pr)は、
r=dW/dt=F・v=Fv・μ・xo・2πf・cos(2πft)
=Fv・μ・xo・2πf・2/π=Fv・μ・xo・4f=QVW・xo・4f
入力動力(Pzu)は、
zu=Qp・Pp=Vp・np・Pp=Vp・f・Pp
一定の出力動力(Pab)は、
ab=PDGS+Pg+Prot
横方向抵抗(QVW)の式は、以下の力の平衡から生ずる。
【0017】
zu=Vp・f・Dp=Pr+Pab=QVW・xo・4f+Pab
(軌道安定機を操作して軌道5を目標位置まで降下させる間に)変動する垂直荷重すなわち静荷重による横方向抵抗(QVW)への影響を取り除くため、その値は例えば100KNの垂直荷重(QVW100) によってさらに正規化さるべきである。一定のストローク容積を維持するため、流体ポンプの調整角度は変化させない。(さもなくば、ストローク容積を可変することもまた可能であるが、その場合にはその変化は検出さるべきであり、動力測定に含まれよう。)
Figure 0003660716
振動振幅xoに対する一定値について、振動周波数fと静荷重Fvには、以下の式が成立する。
【0018】
QVW100=k'v・Pp−k'o
この式から分かるように、原則的には横方向抵抗の絶対値さえも測定できる。さらにまた、いずれの場合も、(軌道を目標位置にまで降下させる)安定化処理の間に横方向抵抗の質的挙動を測定することが可能である。
【0019】
横方向抵抗測定を、軌道5を希望する目標位置へと制御して降下するのと併せ遂行するか、或いは既に安定化された軌道5を高さ調整ドライバ15の最小限の操作をもって、降下させずに単に水平方向の横断振動をもって振動状態にセットするだけの別個の測定試行において遂行するかは随意選択的である。明らかに、記述した流体システムに代えて他のエネルギシステム、例えば電気エネルギを用いて振動発生器21を作動させることも可能である。この場合、そのときの電流の変化が横方向抵抗に相関する測定値として用いられる筈である。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御された軌道降下と併せ横方向抵抗を測定する機械として公知の軌道保守機械の側面図を示す図である
【図2】振動発生器を作動させる流体システムのための線図の一部を示す図である。
【図3】横方向抵抗を測定する様々な測定装置の単純化した概略図を示す図である。
【符号の説明】
1 機械
2 機械フレーム
3 軌道式台車
10 流体システム
12 振動ユニット
15 流体式高さ調整ドライバ
16 高さ基準システム
21 振動発生器
23 圧力センサ
29 記録装置

Claims (5)

  1. 軌道を振動発生器(21)によって軌道の長手方向と交差する方向で且つ水平方向に振動させて、軌道の横方向の抵抗を連続的に測定する方法であって、前記振動発生器(21)を作動させるのに要する動力を、横方向抵抗に相関する測定値として記録することを特徴とする方法。
  2. 前記振動発生器(21)を油圧で作動させるために必要な動作圧力(Pp) を、横方向抵抗に相関する測定値として記録する請求項1に記載の方法。
  3. 前記動作圧力(Pp)に加えて、
    a)振動発生器(21)の振動周波数(f)
    b)振動振幅(x0
    c)振動ユニット(12)に垂直方向に作用する荷重(Fv
    d)機械の前進速度
    の内から少なくとも一つの測定値を記録する請求項2に記載の方法。
  4. 請求項1に記載の方法を実施する軌道の横方向抵抗を連続的に測定する装置であって、軌道上に載置されると共に振動発生器(21)を有し、調節装置によって軌道のレール上に固定自在な振動ユニット(12)を備え、前記振動発生器(21)が機械フレーム(2)に連結され且つ流体システム(10)の流体ポンプ(25)により動作可能であり、
    前記流体システム(10)に圧力センサ(24)が付設され、該圧力センサは振動発生器(21)を作動させるのに必要な動作圧力(Pp) を検出し且つ、その各々が、前記機械フレーム(2)と前記振動ユニット(12)との間に設けられた油圧式の高さ調整用駆動装置(15)と連携して垂直荷重(Fv) を記録することを特徴とする装置。
  5. 請求項1に記載の方法を実施する軌道を目標位置へ降下させる軌道安定機(1)であって、軌道式台車(3)に支持された機械フレーム(2)と、高さ調節用駆動装置(15)によって該機械フレームに連結されると共に油圧ポンプ(25)によって作動される振動発生器(21)を有する振動又は安定化ユニット(12)と、高さ基準システム(16)とを備え、
    振動発生器(21)の前方に設けられると共に振動発生器(21)を動作させる動作圧力(Pp)を検出する圧力センサ(24)と、動作圧力(Pp)に相関する横方向抵抗を記録する記録装置(29)とを具備することを特徴とする軌道安定機。
JP15001195A 1994-06-17 1995-06-16 軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機 Expired - Fee Related JP3660716B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT120394 1994-06-17
AT1203/94 1994-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH082413A JPH082413A (ja) 1996-01-09
JP3660716B2 true JP3660716B2 (ja) 2005-06-15

Family

ID=3508851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15001195A Expired - Fee Related JP3660716B2 (ja) 1994-06-17 1995-06-16 軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5591915A (ja)
EP (1) EP0688902B1 (ja)
JP (1) JP3660716B2 (ja)
CN (1) CN1088133C (ja)
AT (1) ATE184935T1 (ja)
AU (1) AU687185B2 (ja)
CA (1) CA2151993C (ja)
CZ (1) CZ283590B6 (ja)
DE (1) DE59506872D1 (ja)
ES (1) ES2139175T3 (ja)
PL (1) PL176678B1 (ja)
RU (1) RU2105836C1 (ja)
SK (1) SK282733B6 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE59907764D1 (de) * 1998-03-27 2003-12-24 Plasser Bahnbaumasch Franz Verfahren zur Gleislagekorrektur
ES2160030B1 (es) * 1999-01-27 2003-05-01 Maimo Martin Mas Procedimiento para cacular la resistencia de forjados.
JP2001241946A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Hitachi Ltd 軌道特性試験車
CN101281190B (zh) * 2008-04-25 2011-11-23 长安大学 一种多功能车辙试验仪
CN102173297B (zh) * 2011-02-15 2013-07-17 山东申普交通科技有限公司 铁路路轨位移量误差修正检测方法
CN102797202B (zh) * 2012-08-29 2014-12-10 北京交通大学 基于观测器的轨道横向不平顺检测方法
CN103866658B (zh) * 2012-12-14 2015-11-25 昆明中铁大型养路机械集团有限公司 一种正线道岔稳定车及其作业方法
CN103063451B (zh) * 2012-12-26 2014-07-23 浙江大学 轨道交通列车整车移动荷载模拟加载方法及装置
AT513973B1 (de) 2013-02-22 2014-09-15 System7 Railsupport Gmbh Stopfaggregat für eine Gleisstopfmaschine
CN103452019B (zh) * 2013-09-24 2015-10-28 西南交通大学 钢轨扣件纵向阻力的测试装置及方法
EP2902546B2 (de) 2014-01-30 2020-09-02 HP3 Real GmbH Vorrichtung zum Verdichten der Schotterbettung eines Gleises
CN104032630A (zh) * 2014-06-16 2014-09-10 中南大学 一种基于角度传递的轨道沉降连续测量方法
CN104594146B (zh) * 2015-01-05 2016-04-20 中国神华能源股份有限公司 曲线轨道的拨量养护方法
CN104652202B (zh) * 2015-02-13 2016-08-24 中铁第一勘察设计院集团有限公司 用于检定高速铁路轨道测量仪的测量装置
AT517771B1 (de) * 2015-09-23 2018-04-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Gleisbaumaschine und Verfahren für den Betrieb eines Energieversorgungssystems einer Gleisbaumaschine
RU2614744C1 (ru) * 2015-09-28 2017-03-29 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Иркутский государственный университет путей сообщения" (ФГБОУ ВО ИрГУПС) Способ контроля устойчивости бесстыкового рельсового пути
AT518195B1 (de) 2016-01-26 2017-11-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Verfahren zur Verdichtung der Schotterbettung eines Gleises sowie Stopfaggregat
CN106289689A (zh) * 2016-07-27 2017-01-04 安徽凯达能源科技有限公司 新能源风能发电组件的振动测试装置
CN107938586B (zh) * 2017-12-04 2019-09-10 常州工学院 自动换轨式轨道清障及诊断装置
AT520791B1 (de) * 2017-12-21 2020-08-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Stopfaggregats einer Gleisbaumaschine sowie Stopfvorrichtung zur Gleisbettverdichtung und Gleisbaumaschine
CN108458863B (zh) * 2018-03-22 2023-12-22 中南大学 轨道纵向往复加载模拟实验装置
AT521798B1 (de) * 2018-10-24 2021-04-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Verdichten eines Schotterbettes
AT521481B1 (de) * 2018-10-24 2020-02-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Stabilisieren eines Gleises
CN110296804B (zh) * 2019-07-28 2020-06-09 南京视莱尔汽车电子有限公司 一种用于电子产品的检测装置及其检测方法
AT523949B1 (de) * 2020-07-09 2022-03-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Maschine und Verfahren zum Verdichten eines Schotterbettes eines Gleises
JP7360408B2 (ja) * 2021-02-26 2023-10-12 公益財団法人鉄道総合技術研究所 道床横抵抗力試験装置及び道床横抵抗力試験方法
CN113212492B (zh) * 2021-05-06 2022-07-01 杭州申昊科技股份有限公司 一种智能铁轨检测机器人

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3643583A (en) * 1969-01-21 1972-02-22 Int Harvester Co Blast valve actuator
DE2347951C3 (de) * 1973-09-24 1980-09-11 Franz Plasser Bahnbaumaschinen- Industriegesellschaft Mbh, Wien Fahrbares Gleismelifahrzeug zum fortlaufenden Messen und Aufzeichnen der Spurweite von Eisenbahngleisen
US4643101A (en) * 1982-11-23 1987-02-17 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft M.B.H. Mobile track leveling, lining and tamping machine
AT400162B (de) * 1990-02-06 1995-10-25 Plasser Bahnbaumasch Franz Verfahren und gleisbaumaschine zur messung des querverschiebewiderstandes
AT401398B (de) * 1990-02-06 1996-08-26 Plasser Bahnbaumasch Franz Kontinuierlich verfahrbare gleisbaumaschine zum verdichten der schotterbettung
DE59403690D1 (de) * 1993-03-17 1997-09-18 Plasser Bahnbaumasch Franz Maschine zum Verdichten der Schotterbettung eines Gleises

Also Published As

Publication number Publication date
CZ283590B6 (cs) 1998-05-13
CA2151993C (en) 2004-12-14
CN1088133C (zh) 2002-07-24
JPH082413A (ja) 1996-01-09
DE59506872D1 (de) 1999-10-28
PL309068A1 (en) 1995-12-27
EP0688902B1 (de) 1999-09-22
AU2174795A (en) 1996-01-04
AU687185B2 (en) 1998-02-19
SK282733B6 (sk) 2002-11-06
CN1114994A (zh) 1996-01-17
PL176678B1 (pl) 1999-07-30
EP0688902A1 (de) 1995-12-27
CZ151095A3 (en) 1996-01-17
US5591915A (en) 1997-01-07
SK79195A3 (en) 1996-01-10
RU2105836C1 (ru) 1998-02-27
ES2139175T3 (es) 2000-02-01
RU95110059A (ru) 1997-05-27
ATE184935T1 (de) 1999-10-15
CA2151993A1 (en) 1995-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3660716B2 (ja) 軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機
CN1044400C (zh) 测量轨道横向阻力的方法及其专用机械
US20210395954A1 (en) Method and device for stabilizing a track
JP7146818B2 (ja) 軌道道床を締め固めるための方法および装置
SU893140A3 (ru) Машина дл уплотнени балластного сло под шпалами железнодорожного пути
CA2033867C (en) Continuous action ballast compacting machine
ES2934470T3 (es) Procedimiento y dispositivo para compactar un lecho de balasto
US4928599A (en) Continuously advancing track leveling, lining and tamping machine
JP2860200B2 (ja) 軌条保守機械
US4744302A (en) Mechanism for bending abutting rail section ends at rail joints in the operation of a track working machine
JPH0587601B2 (ja)
JP2653701B2 (ja) 軌道安定化装置を備えた軌道保守機械
JPS6031961B2 (ja) ノンストップ式軌道高低通り整正兼道床締固め機
JPH0366442B2 (ja)
JP2023532795A (ja) 軌道のバラスト道床を締め固めるための機械および方法
JPH1026576A (ja) 道床バラストの劣化度診断・評価装置
EA042262B1 (ru) Способ и устройство для стабилизации рельсового пути
EA040593B1 (ru) Способ эксплуатации шпалоподбивочного агрегата путевой машины, а также шпалоподбивочное устройство для уплотнения щебёночной постели рельсового пути и путевая машина

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees