JP3644849B2 - バッチ式オーブン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、バッチ式オーブンに関する。
【0002】
【従来の技術】
バッチ式オーブンは、内槽と外槽との隙間にヒータが設けられ、さらに、このヒータに隣接して炉内雰囲気を循環させるファンが設けられている。炉内雰囲気は、ヒータで加熱され、ファンによって内槽と外槽との隙間に押し出されて、内槽内に入り、再びファンに還流する。被加熱物は、この熱風循環経路を巡る炉内雰囲気によって、加熱される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記バッチ式オーブンでは、熱風を循環させるファンが内槽の外側の上方、または下方に設けられいるので、熱風が内槽内部の上部側、または下部側を流れやすく、上部側、または下部側の風量が不足して上下方向で温度差が生じる。この、温度分布を調整する手段として、通風孔が設けられた内槽の側面部に、この側面部に沿ってスライドする調整板が設けられている。
この調整板には、上記側面部と同様に通風孔が設けられていて、調整板をスライドさせて両方の通風孔の重なり状態を変化させて風量を調整することにより温度分布の調整ができる。しかしながら、このような手段では、内槽の温度分布を保証する有効寸法を、内槽寸法の2/3以上にすることができない。このため、内槽内の空間を十分に活用できず、処理量が制約される問題がある。
上記のような従来の問題点に鑑み、この発明は、温度分布保証範囲を拡大できるバッチ式オーブンを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためのこの発明のバッチ式オーブンは、外槽と内槽との隙間と内槽の内部とを結ぶ熱風循環経路に、加熱ヒータと熱風を循環させるファンとを設けたバッチ式オーブンにおいて、
前記内槽の内部は、その上下方向に間隔をあけて複数の被加熱物を収納可能に構成され、前記熱風循環経路は、前記内槽の両側面部に設けられた複数の通気孔を通して、熱風が一方の隙間から内槽の内部へ、また内槽の内部から他方の隙間へ流れることにより、前記隙間と内槽の内部を結んで形成されるものであり、その熱風循環経路であって内槽の上流側の前記一方の隙間に、炉外から傾きが調整可能とされることにより当該一方の隙間内で熱風の風向を調整可能な風向板が、当該一方の隙間の上下方向に沿って複数枚設けられていることを特徴とするものである。
上記構成のバッチ式オーブンによれば、風向板によって、内槽に導入する風量の上下方向のバランスを調整できるので、風量を上下均等に配分することにより温度分布保証範囲を拡大することができる。
【0005】
上記風向板は、外槽後面から回動操作可能な軸に連結されているのが好ましい(請求項2)。
この場合には、外槽後面から軸を回動させることにより、加温中においても随時風向板の傾き調整ができるので、槽内の温度分布を監視しながら調整できる。このため、温度分布精度の向上が図れる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳述する。図1はこの発明のバッチ式オーブンの一つの実施の形態を示す断面図である。
この発明のバッチ式オーブンは、被加熱物Aを収納する内槽2と、上記内槽2を隙間Sを設けて収納する外槽1と、上記内槽2と外槽1との隙間Sに設けられ、炉内雰囲気を加熱する加熱ヒータ3と、上記隙間Sに設けられ、炉内雰囲気を強制循環させるファン4と、ファン4で送風された熱風が循環する熱風循環経路aを隙間Sにおいて分岐する複数枚の風向板5とで主要部が構成されている。
【0007】
上記外槽1は、断熱壁で構成された天井部1aと、床部1bと、両側面部1c,1dと、後面部1eと、被加熱物Aの出し入れをするための図示しない前面扉とで構成される。
上記内槽2は、天井部2aと、両側面部2b、2cとで構成されている。当該天井部2aと上記外槽1の天井部1aとの間には、隙間Sが設けられ、当該両側面部2b、2cと上記外槽1の両側面部1c,1dとの間にも、隙間Sが設けられている。
上記内槽2の天井部2aおよび両側面部2b、2cの前後端部は、上記外槽1の後面部1eと前面扉とに接触している。また、当該内槽2の両側面部2b,2cには、複数の通気孔21が設けられている。この通気孔21によって、炉内雰囲気は、一方の隙間Sから内槽2内へ、また内槽2から他方の隙間Sへ流れる熱風循環経路aが形成されている。
【0008】
上記加熱ヒータ3は、上記外槽1の天井部1aと内槽2の天井部2aとの間の隙間Sに設けられている。
上記ファン4は、同じく上記外槽1の天井部1aと内槽2の天井部2aとの間の隙間Sに、上記加熱ヒータ3に隣接して設けられ、天井部1aの上に固定したモータ6に回転可能に接続されている。
【0009】
各風向板5は、熱風循環経路aの上流側の隙間S、つまり上記外槽1の一方の側面部1cと、この側面部1cに対向する上記内槽2の側面部2bとの間の隙間Sに設けられている。この風向板5は翼片状のものであり、それぞれ隙間Sの上下方向の複数箇所に設けた軸52に一体回動可能に連結してある。
上記軸52は、軸線方向を水平に向けて配置され、前面扉近傍で一端が図示しないサポート部で支持され、他端が後面部1eに設けた図示しない貫通孔で支持されている。このため、上記風向板5は炉外から上記軸52を回動させることにより傾きを自在に変えることができる。
【0010】
上記構成であれば、加熱ヒータ3の通電加熱によって、加熱ヒータ3の近傍の炉内雰囲気を加熱して、これをファン4によって熱風として送り出すことができる。内槽2の側面部2bと外槽1の側面部1cとの間に送り出された熱風は、上端の風向板5によって、進路が分かれ、内槽2側を通る熱風は通風孔21を通って内槽2の内部に進入する。一方、外槽1側を通る熱風は、次の風向板5によって、再び内槽2に進入する熱風と下方に送り出される熱風とに分岐される。
上記のように、風向板5によって熱風を熱風循環経路aから分岐させながら隙間Sの下部にまで熱風を送り出すことができる。このため、内槽2の上下方向の熱風の風量を均等に配分することにより、温度分布保証範囲を拡大できる。
また、風向板5は外槽1の後面部1eにおいて、軸52を回動させて傾きを変更できるので、加熱中であっても、温度分布精度を自在に調整することができる。
【0011】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に係るバッチ式オーブンによれば、内槽2内を循環する熱風の上下方向の風量分布を風向板の傾きを変えることにより調整できるので、温度分布保証範囲が拡大する。このため、内槽内の空間を十分に活用でき処理量を増大させることができる。
【0012】
請求項2に係るバッチ式オーブンによれば、加温中においても随時風向板の傾きを調整することにより、槽内の温度分布を監視しながら調整できるので、温度分布精度の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバッチ式オーブンの一つの実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外槽
2 内槽
3 加熱ヒータ
4 ファン
5 風向板
52 軸
a 熱風循環経路
S 隙間
Claims (2)
- 外槽と内槽との隙間と内槽の内部とを結ぶ熱風循環経路に、加熱ヒータと熱風を循環させるファンとを設けたバッチ式オーブンにおいて、
前記内槽の内部は、その上下方向に間隔をあけて複数の被加熱物を収納可能に構成され、
前記熱風循環経路は、前記内槽の両側面部に設けられた複数の通気孔を通して、熱風が一方の隙間から内槽の内部へ、また内槽の内部から他方の隙間へ流れることにより、前記隙間と内槽の内部を結んで形成されるものであり、
その熱風循環経路であって内槽の上流側の前記一方の隙間に、炉外から傾きが調整可能とされることにより当該一方の隙間内で熱風の風向を調整可能な風向板が、当該一方の隙間の上下方向に沿って複数枚設けられている、
ことを特徴とするバッチ式オーブン。 - 上記風向板が、外槽後面から回動操作可能な軸に連結されている請求項1記載のバッチ式オーブン。
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