JPH06159725A - エアーコンディショナー - Google Patents
エアーコンディショナーInfo
- Publication number
- JPH06159725A JPH06159725A JP4312124A JP31212492A JPH06159725A JP H06159725 A JPH06159725 A JP H06159725A JP 4312124 A JP4312124 A JP 4312124A JP 31212492 A JP31212492 A JP 31212492A JP H06159725 A JPH06159725 A JP H06159725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- indoor
- heat exchange
- outside
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷房あるいは暖房を行いつつ、換気を行い、
しかもその換気された空気の空調をも同時に行うことの
できるエアーコンディショナーを提供することを目的と
している。 【構成】 供給された冷媒と室内の空気との間で熱交換
を起こさせる冷媒熱交換器５と、前記室内の空気と外気
とが錯綜することなく熱交換を行う熱交換エレメント６
と、室内側へ空気を送風する室内側送風機７と、が室内
ユニット２内に設けられ、前記熱交換エレメント６は前
記冷媒熱交換器５および前記室内側送風機７とから開閉
ダンパ８によって風路が開閉規制され、室外から空気を
給気する給気用送風機９と室外へ空気を排気する排気用
送風機１０とが前記熱交換エレメント６よりも室外側に
位置して設けられていることを特徴としている。
しかもその換気された空気の空調をも同時に行うことの
できるエアーコンディショナーを提供することを目的と
している。 【構成】 供給された冷媒と室内の空気との間で熱交換
を起こさせる冷媒熱交換器５と、前記室内の空気と外気
とが錯綜することなく熱交換を行う熱交換エレメント６
と、室内側へ空気を送風する室内側送風機７と、が室内
ユニット２内に設けられ、前記熱交換エレメント６は前
記冷媒熱交換器５および前記室内側送風機７とから開閉
ダンパ８によって風路が開閉規制され、室外から空気を
給気する給気用送風機９と室外へ空気を排気する排気用
送風機１０とが前記熱交換エレメント６よりも室外側に
位置して設けられていることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エアーコンディショ
ナーに関するものである。詳細には、換気機能があるエ
アーコンディショナーに関する。
ナーに関するものである。詳細には、換気機能があるエ
アーコンディショナーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば、特公平０４−３６３
１１号公報に示されるように、冷房あるいは暖房運転中
に室内の換気をも行えるようにしたエアーコンディショ
ナーがある。この種のものでは、室内ユニットの内部に
二つのファンを設けるとともに、これらのファンの風路
を換気用ダンパーで規制することによって、換気を行っ
ている。
１１号公報に示されるように、冷房あるいは暖房運転中
に室内の換気をも行えるようにしたエアーコンディショ
ナーがある。この種のものでは、室内ユニットの内部に
二つのファンを設けるとともに、これらのファンの風路
を換気用ダンパーで規制することによって、換気を行っ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなエアーコンディショナーでは、熱交換に関与しな
い風路を作っているだけなので、換気された新鮮な空気
に対して温度および湿度調節が行われておらず、改善す
る余地があった。しかも、折角冷房あるいは暖房を行っ
ているにもかかわらず、換気による空気によって、それ
らが所望しない温度や湿度になってしまうというおそれ
もあった。
ようなエアーコンディショナーでは、熱交換に関与しな
い風路を作っているだけなので、換気された新鮮な空気
に対して温度および湿度調節が行われておらず、改善す
る余地があった。しかも、折角冷房あるいは暖房を行っ
ているにもかかわらず、換気による空気によって、それ
らが所望しない温度や湿度になってしまうというおそれ
もあった。
【０００４】本発明は、冷房あるいは暖房を行いつつ、
換気を行い、しかもその換気された空気の空調をも同時
に行うことのできるエアーコンディショナーを提供する
ことを目的としている。
換気を行い、しかもその換気された空気の空調をも同時
に行うことのできるエアーコンディショナーを提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、供給された冷
媒と室内の空気との間で熱交換を起こさせる冷媒熱交換
器と、前記室内の空気と外気とが錯綜することなく熱交
換を行う熱交換エレメントと、室内側へ空気を送風する
室内側送風機と、が室内ユニット内に設けられ、前記熱
交換エレメントは前記冷媒熱交換器および前記室内側送
風機とから開閉ダンパによって風路が開閉規制され、室
外から空気を給気する給気用送風機と室外へ空気を排気
する排気用送風機とが前記熱交換エレメントよりも室外
側に位置して設けられていることを特徴としている。
媒と室内の空気との間で熱交換を起こさせる冷媒熱交換
器と、前記室内の空気と外気とが錯綜することなく熱交
換を行う熱交換エレメントと、室内側へ空気を送風する
室内側送風機と、が室内ユニット内に設けられ、前記熱
交換エレメントは前記冷媒熱交換器および前記室内側送
風機とから開閉ダンパによって風路が開閉規制され、室
外から空気を給気する給気用送風機と室外へ空気を排気
する排気用送風機とが前記熱交換エレメントよりも室外
側に位置して設けられていることを特徴としている。
【０００６】
【作用】この発明のエアーコンディショナーによれば、
開閉ダンパを開いた状態にし、冷媒熱交換器の冷媒を循
環させ、室内側送風機を運転し、かつ給気用送風機およ
び排気用送風機を運転させると、外気との連通を図りつ
つ、空調が行われることになる。このとき、給気される
外気および排気される室内空気はすべて熱交換エレメン
トを通ることになるので、換気も給気及び外気の熱交換
により空調されることになる。
開閉ダンパを開いた状態にし、冷媒熱交換器の冷媒を循
環させ、室内側送風機を運転し、かつ給気用送風機およ
び排気用送風機を運転させると、外気との連通を図りつ
つ、空調が行われることになる。このとき、給気される
外気および排気される室内空気はすべて熱交換エレメン
トを通ることになるので、換気も給気及び外気の熱交換
により空調されることになる。
【０００７】
【実施例】以下、この発明のエアーコンディショナーの
実施例を図面にもとづいて説明する。
実施例を図面にもとづいて説明する。
【０００８】図１において、１はエアーコンディショナ
ーで、室内側に取り付けられる室内ユニット２と、屋外
側に設けられる給排気部３とからなっている。４は、建
物の壁である。
ーで、室内側に取り付けられる室内ユニット２と、屋外
側に設けられる給排気部３とからなっている。４は、建
物の壁である。
【０００９】室内ユニット２には、供給された冷媒と室
内の空気との間で熱交換を起こさせる冷媒熱交換器５
と、室内の空気と外気を互いに錯綜させずに熱交換する
熱交換エレメント６と、室内側へ空気を送風する室内側
送風機７とが設けられている。
内の空気との間で熱交換を起こさせる冷媒熱交換器５
と、室内の空気と外気を互いに錯綜させずに熱交換する
熱交換エレメント６と、室内側へ空気を送風する室内側
送風機７とが設けられている。
【００１０】尚、本実施例では、熱交換エレメント６
は、ロスナイエレメント（三菱電機（株）の登録商標）
を用いたが、給気及び排気が錯綜することなく熱交換で
きるものであれば良い。参考のためロスナイエレメント
の構造を図５に示す。
は、ロスナイエレメント（三菱電機（株）の登録商標）
を用いたが、給気及び排気が錯綜することなく熱交換で
きるものであれば良い。参考のためロスナイエレメント
の構造を図５に示す。
【００１１】また、熱交換エレメント６は、冷媒熱交換
器５および室内側送風機７とから開閉ダンパ８によって
風路が開閉規制されるようになっている。なお、この開
閉ダンパ８はオイルダンプ式のものが採用されている。
器５および室内側送風機７とから開閉ダンパ８によって
風路が開閉規制されるようになっている。なお、この開
閉ダンパ８はオイルダンプ式のものが採用されている。
【００１２】給排気部３には、室外から空気を給気する
給気用送風機９と、室外へ空気を排気する排気用送風機
１０とが設けられており、これらの送風機は熱交換エレ
メント６よりも室外側に位置して設けられている。ま
た、冷媒熱交換機５の下部には、結露を集めるドレンパ
ン１１が取り付けられている。このドレンパン１１に集
められた結露は、図示省略のパイプを通って屋外に排水
されるようになっている。
給気用送風機９と、室外へ空気を排気する排気用送風機
１０とが設けられており、これらの送風機は熱交換エレ
メント６よりも室外側に位置して設けられている。ま
た、冷媒熱交換機５の下部には、結露を集めるドレンパ
ン１１が取り付けられている。このドレンパン１１に集
められた結露は、図示省略のパイプを通って屋外に排水
されるようになっている。
【００１３】次に、このような構成からなるエアーコン
ディショナー１の動作について説明する。
ディショナー１の動作について説明する。
【００１４】まず、通常の空調運転について図２にもと
づいて説明する。図中の太い矢印は室内の空気の流れを
示している（以下、同じ）。
づいて説明する。図中の太い矢印は室内の空気の流れを
示している（以下、同じ）。
【００１５】この場合、開閉ダンパ８は閉じた状態とな
っている。これは、室内の空調だけが目的だからであ
る。この状態で、室内側送風機７を運転させることによ
り室内の空気が冷媒熱交換器５（冷媒は循環している）
によって熱交換され、空調が行われる。
っている。これは、室内の空調だけが目的だからであ
る。この状態で、室内側送風機７を運転させることによ
り室内の空気が冷媒熱交換器５（冷媒は循環している）
によって熱交換され、空調が行われる。
【００１６】次に、空調換気運転、熱交換換気運転につ
いて、それぞれ図３、図４にもとづいて説明する。
いて、それぞれ図３、図４にもとづいて説明する。
【００１７】空調換気運転の場合、図３に示すように、
開閉ダンパ８は開いた状態となっている。これは、外気
との連通を図って換気を行うためである。このとき、冷
媒熱交換器５の冷媒は循環している。そして、給気用送
風機９と排気用送風機１０および室内側送風機７を運転
させることにより室内の空気の空調と同時に換気を行う
ことができる。
開閉ダンパ８は開いた状態となっている。これは、外気
との連通を図って換気を行うためである。このとき、冷
媒熱交換器５の冷媒は循環している。そして、給気用送
風機９と排気用送風機１０および室内側送風機７を運転
させることにより室内の空気の空調と同時に換気を行う
ことができる。
【００１８】また、熱交換換気運転の場合、図４に示す
ように、開閉ダンパ８は開いた状態となっている。これ
もやはり、外気との連通を図って換気を行うためであ
る。このとき、熱交換換気を目的としているため、冷媒
熱交換器５の冷媒の循環は行われていない。そして、給
気用送風機９と排気用送風機１０および室内側送風機７
を運転させることにより室内の空気と外気との熱交換と
同時に換気を行うことができる。
ように、開閉ダンパ８は開いた状態となっている。これ
もやはり、外気との連通を図って換気を行うためであ
る。このとき、熱交換換気を目的としているため、冷媒
熱交換器５の冷媒の循環は行われていない。そして、給
気用送風機９と排気用送風機１０および室内側送風機７
を運転させることにより室内の空気と外気との熱交換と
同時に換気を行うことができる。
【００１９】また、このエアーコンディショナーは、セ
パレートタイプではないので、既にエアーコンディショ
ナーが設置されている場合でも、比較的容易に取り替え
ることができる。
パレートタイプではないので、既にエアーコンディショ
ナーが設置されている場合でも、比較的容易に取り替え
ることができる。
【００２０】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものではなく、当業者が行う設計変更等もこの発明
の技術範囲に含まれる。例えば、上記実施例では、開閉
ダンパ８にオイルダンプ式のものを採用したが、ステッ
プモータと連結したメカニカルな機構のものとしてもよ
い。
れるものではなく、当業者が行う設計変更等もこの発明
の技術範囲に含まれる。例えば、上記実施例では、開閉
ダンパ８にオイルダンプ式のものを採用したが、ステッ
プモータと連結したメカニカルな機構のものとしてもよ
い。
【００２１】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明のエア
ーコンディショナーは、開閉ダンパを開いた状態にし、
冷媒熱交換器の冷媒を循環させ、室内側送風機を運転
し、かつ給気用送風機および排気用送風機を運転させる
と、外気との連通を図りつつ、空調を行なうが、そのと
き、給気される外気および排気される室内空気はすべて
熱交換エレメントを通ることになるので、換気も給気と
排気により熱交換され冷房運転中は涼しさを、暖房運転
中は暖かさを損なわれずに、換気を同時に行うことがで
き、効率よく空調を行うことができるという効果を奏す
る。
ーコンディショナーは、開閉ダンパを開いた状態にし、
冷媒熱交換器の冷媒を循環させ、室内側送風機を運転
し、かつ給気用送風機および排気用送風機を運転させる
と、外気との連通を図りつつ、空調を行なうが、そのと
き、給気される外気および排気される室内空気はすべて
熱交換エレメントを通ることになるので、換気も給気と
排気により熱交換され冷房運転中は涼しさを、暖房運転
中は暖かさを損なわれずに、換気を同時に行うことがで
き、効率よく空調を行うことができるという効果を奏す
る。
【図１】この発明のエアーコンディショナーの要部説明
図である。
図である。
【図２】同通常の空調運転時の空気の流れを示す図であ
る。
る。
【図３】同空調換気運転時の空気の流れを示す図であ
る。
る。
【図４】同熱交換換気運転時の空気の流れを示す図であ
る。
る。
【図５】ロスナイエレメント（熱交換エレメント）の斜
視図である。
視図である。
１ エアーコンディショナー、 ２ 室内ユニット、 ５ 冷媒熱交換器、 ６ 熱交換エレメント、 ７ 室内側送風機、 ８ 開閉ダンパ、 ３ 給排気部、 ９ 給気用送風機、 １０ 排気用送風機。
Claims (1)
- 【請求項１】 供給された冷媒と室内の空気との間で熱
交換を起こさせる冷媒熱交換器と、前記室内の空気と外
気とが錯綜することなく熱交換を行う熱交換エレメント
と、室内側へ空気を送風する室内側送風機と、が室内ユ
ニット内に設けられ、前記熱交換エレメントは前記冷媒
熱交換器および前記室内側送風機との間に開閉ダンパが
設けられ、室外から空気を給気する給気用送風機と室外
へ空気を排気する排気用送風機とが前記熱交換エレメン
トよりも室外側に位置して設けられていることを特徴と
するエアーコンディショナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312124A JPH06159725A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エアーコンディショナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312124A JPH06159725A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エアーコンディショナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06159725A true JPH06159725A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18025542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312124A Pending JPH06159725A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エアーコンディショナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06159725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR990100328A (el) * | 1999-07-28 | 2001-03-30 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Εσωτερικη μοναδα δια διαφορετικου τυπου κλιματιστικα |
| JP2006266626A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JP2009222278A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Osaka Gas Co Ltd | 熱媒供給設備 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312124A patent/JPH06159725A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR990100328A (el) * | 1999-07-28 | 2001-03-30 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Εσωτερικη μοναδα δια διαφορετικου τυπου κλιματιστικα |
| ES2169970A1 (es) * | 1999-07-28 | 2002-07-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Unidad interior para un aparato acondicionador de aire de tipo separado. |
| JP2006266626A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JP2009222278A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Osaka Gas Co Ltd | 熱媒供給設備 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58173322A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2004354040A (ja) | 換気兼用空気調和システム | |
| JP2005172309A (ja) | 送風装置および室用空調システム | |
| JPH07158899A (ja) | 空気調和機の換気制御装置 | |
| JP2000121130A (ja) | 外気冷房システム | |
| JPH06159725A (ja) | エアーコンディショナー | |
| JPH037821A (ja) | 空調設備 | |
| JP2867648B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS58205031A (ja) | 空調換気装置 | |
| JP2677079B2 (ja) | 換気機能付き空気調和装置 | |
| JP2563127B2 (ja) | 屋内空気循環設備 | |
| JPH0345837A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH1078244A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0356815Y2 (ja) | ||
| JP2568697B2 (ja) | 空調換気給湯装置 | |
| JPH05141699A (ja) | 熱交換気空調ユニツト | |
| JPH04203833A (ja) | 空調システム | |
| JP3065867B2 (ja) | エアコン機器 | |
| JPH0650185B2 (ja) | 熱交換気空調システム | |
| JPS632830Y2 (ja) | ||
| JPH03282132A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3243622B2 (ja) | 空調システム | |
| JP2005249259A (ja) | 正圧換気システム | |
| JPH0719518A (ja) | 天井設置用空調換気ユニット | |
| JPH07243660A (ja) | 空気調和機 |