JP3644540B2 - リフトトラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オペレータがロッド状で可倒自在なハンドルを操作して走行などを行なうリフトトラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8及び図9は従来のリフトトラック51を示し、図8(a)はリフトトラック51の平面図を、図8(b)は側面図を、図9は背面図をそれぞれ示している。この種のリフトトラック51は、一対のフォーク52からなる荷台部53と、この荷台部53を昇降自在に駆動する駆動装置を内部に搭載した車両本体54と、この車両本体54の背面側に軸部55を中心に可倒自在に設けられているロッド状のハンドル56等で構成されている。
【0003】
ハンドル56の上部にはリフトトラック51を走行させるための操作部や荷台部53を昇降させる操作ボタン等が配置されている。図示するようにハンドル56を立設している状態と、寝かした状態ではブレーキがかかるようになっており、また、その中間の位置であって、ある程度の範囲内ではブレーキが開放されて走行可能となっている。
【0004】
ところで、車両本体54の上面及び側面には開放可能にカバーが配設されており、このカバーは、上面カバー60と、左右の側面カバー61、62とで構成してある。上記上面カバー60はヒンジ部にてハンドル56側が開放するようになっており、また、側面カバー61、62は車両本体54の側部のヒンジ部にて車両本体54の背面側が開放される観音開きタイプとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
車両本体54のメンテナンス時において上面カバー60、側面カバー61、62をそれぞれ開放して行なうものであり、上面と左右の側面の3面の開閉が可能であるものの、カバー60〜62の開閉時は、ハンドル56を必ず倒さなければならない。このため、点検・メンテナンス時はリフトトラック51の後方側には広いスペースが必要になるという問題があった。
【0006】
また、上面カバー60は開閉できるが、開閉の度に上面カバー60に配設したバッテリ容量計63などの計器類の電線の取り付け、取り外しを行なう必要があり、上面カバー60、側面カバー61、62を閉めた後の電線がドライブ装置などの可動する装置にかからないための処理が必要で、且つそれを確実に行なうのは困難である。これは、カバー開閉時の開閉手順は、上面カバー60が最初であり最後でもあるため、上面カバー60を閉めた後の電線の状態を確認することができないからである。また、これらの原因でバッテリ容量計などの計器類を取り付けられない場合もあった。
【0007】
さらに、防水上、図8(b)に示すように上面カバー60にはハンドル56側に下降するように傾斜がつけてあるために、上面カバー60、側面カバー61、62の3つの部材の3面を合わせることは単品の精度が必要で、且つ車体側の取付部(板金溶接部)も精度が必要となる。そのため、コストが高くつくので、その埋め合わせをカバー60〜62間の隙間を大きくとることで、板金精度をラフにしてコストを下げるようにしていた。しかし、そのため、カバー60〜62間の隙間がどうしても生じてしまい、防水性がその分悪くなるという問題もあった。
【0008】
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、カバーを2つの部材で構成して、ハンドルを倒すことなくカバーの着脱を容易にすると共に、カバー開閉のために広いスペースを確保する必要をなくしたリフトトラックを提供することを目的としているものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明のリフトトラックでは、車両の前方に荷台を後方に車両本体をそれぞれ有し、該車両本体には内部に駆動装置が搭載されると共に、該車両本体の外部にカバーが設けられ、更に該車両本体の上面には上記駆動装置を運転操作するためのハンドルが配設されたリフトトラックにおいて、上記カバーを上記ハンドルの前方の第1カバーとハンドルより後方の第2カバーとに区分し、該第2カバーを、上記車両本体の上面を覆う上面カバー部と、上記車両本体の後面を覆う後面カバー部と、上記車両本体の側面を覆う側面カバー部との一体物で形成し、上記第2カバーを上記車両本体に対して車両の後方に向けて着脱可能としていることを特徴としている。
【0010】
かかる構成とすることで、従来とは異なりハンドルを倒すことなく第2カバーを車両本体に対して車両の後方に向けて着脱でき、そのため、車両の後方に広いスペースを必要とすることなく、第2カバーを着脱して、点検・メンテナンス等を効率良く行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1、図2、図6及び図7に示すリフトトラック1は、車両の前方に設けられ左右一対のフォーク2からなる荷台部3と、車両の後方に設けられ上記荷台部3を昇降自在に制御する駆動装置4を内部に搭載した車両本体5と、この車両本体5を覆うカバー6と、このカバー6の略中央部分から突出し上記駆動装置4を運転・操作するためのロッド状のハンドル7とで構成されている。ハンドル7は、カバー6の上面の上方に位置する軸部10により可倒自在となっており、また、ハンドル7自体も左右方向に回転可能となっている。
【0012】
合成樹脂製からなる上記カバー6は、ハンドル7の前方側であって車両本体5側に固定される図5に示すような第1カバー20と、ハンドル7の後方側に配置され図3及び図4に示すようなハンドル7側の面と下面を開口した箱状の第2カバー30とで構成されている。
【0013】
図5(a)に示すように、第1カバー20の左側(リフトトラック1の前方側)の両端には平板状の固定片21がそれぞれ一体に突設され、この固定片21にボルト挿通用の穴22がそれぞれ穿孔されている。また、第1カバー20の上面はバッテリ容量計23が配設され、このバッテリ容量計23の側方には銘板を配設するための四角状の凹部24が凹設されている。さらに、第1カバー20の右側(図5(a)参照)には円弧状の湾曲部25が形成されていて、この湾曲部25の外側にてハンドル7が挿通する穴を形成するようになっている。また、第1カバー20の両端には断面を略U字状とした溝26が形成されており、第1カバー20を車両本体5に固定した場合に溝26が前方側に少し下方に傾斜するようになっていて、この溝26を排水用として車両本体5内部の防水化を図っている。
【0014】
第2カバー30は図3及び図4に示すように、車両本体5の上面を覆う上面カバー部31と、車両本体5の後面側を覆う後面カバー部32と、車両本体5の両側の側面を覆う側面カバー部33、34とで構成され、これらカバー部31〜34は一体に形成されて第2カバー30を構成している。第2カバー30の上面カバー部31の前方側(図3(a)では上部)には、第1カバー20が位置する切欠部35が切り欠いて形成されており、さらに切欠部35の下方にはハンドル7を挿通させるための空間を形成すべく湾曲部36が形成されている。この第2カバー30の湾曲部36と第1カバー20の湾曲部25とで円形の穴を形成し、この穴にハンドル7が挿通されるようになっている。また、上面カバー部31の切欠部35の両側にはボルト挿通用の穴37がそれぞれ穿孔されている。
【0015】
第2カバー30の前面と下面とはそれぞれ開口しており、図3及び図4に示すように両側の側面カバー部33、34の前部の下部にはボルト挿通用の穴40がそれぞれ穿孔してある。また、後面カバー部32の内面下部の略中央には第2カバー30を車両本体5に装着する際の位置決め用のピン41が一体的に突設してある。
【0016】
ここで、車両本体5の前部に配設されている隔壁板42の上部であって、第1カバー20の穴22に対応した箇所に固定片(図示せず)が形成されており、この固定片にボルトが螺着されるねじ穴が形成されている。そして、第1カバー20の穴22に挿通して上記ねじ穴に螺着して第1カバー20を隔壁板42に仮固定しておき、この状態で第1カバー20に装着したバッテリ容量計23側と車両本体5の駆動装置4側とをハーネス線にて接続する。このハーネス線は少し硬い線なので、仮固定したボルトを外しても第1カバー20はその状態を維持するようになっている。したがって、駆動装置4側とハーネス線にて接続したバッテリ容量計23を装着した第1カバー20は、ボルト止めをしなくても、図1及び図2に示すようにその状態を維持している。
【0017】
次に、カバー6の車両本体5への着脱作用について説明する。図1及び図2に示すように、第2カバー30をリフトトラック1の後方から持ってきて、第2カバー30で車両本体5の開口面全体を覆うように配置する。この時、第2カバー30のピン41を車両本体5の底部に形成されている位置決め穴43に挿入し、第2カバー30の上面カバー部31の穴37を第1カバー20の穴22に合わせると共に、側面カバー部33、34の穴40を車両本体5の側面に形成したねじ穴44に合わせる。そして、図6に示すようにボルト45を第2カバー30の穴37と第1カバー20の穴22に挿通して、隔壁板42の固定片のねじ穴に螺着する。また、図7に示すようにボルト46を側面カバー部33、34の両側から穴40を介してねじ穴44(図1参照)に螺着することで、第2カバー30を容易に車両本体5に固定することができる。
【0018】
ここで、第2カバー30を車両本体5側に装着した際に、第2カバー30の上面カバー部31の縁部より一体に垂設した垂下片47(図4(a)参照)が車両本体5の隔壁板42の外側に位置して車両本体5の防水化を図っている。また、第2カバー30の切欠部35の両側に一体に垂設した垂下片48が第1カバー20の溝26内に位置して、第1カバー20と第2カバー30との間からの雨水などの浸入を阻止して防水化を図っている。
【0019】
駆動装置4の点検・メンテナンス時などにおいては、第2カバー30の上面の2本のボルト45と、両側の側面カバー部33、34の2本のボルト46の計4本のボルトを外して、第2カバー30を車両本体5の後方側に引くことで、第2カバー30を容易に取り外すことができる。これにより、従来とは異なり、カバー(第2カバー30)の開閉のために、リフトトラック1の後方に広いスペースを確保する必要がなく、比較的狭いスペースでも第2カバー30を開閉できて、メンテナンス等も容易に効率良く行なえるものである。
【0020】
また、本実施形態では、カバー6を第1カバー20と第2カバー30との大小2分割構造(着脱用の第2カバー30と、固定用の第1カバー20)としていることにより、従来より部品点数を削減でき、そのため、組立工数の低減、カバー合わせに費やす工数、トータルコストの低減となり、カバーが合いにくいことによるカバー間(第1カバー20と第2カバー30間)の隙間大による防水性の低下を防げ、外観品質の低減を防ぐことができる。また、第1カバー20にはバッテリ容量計23などの計器類も取り付けることが可能となり、ユーザーにとって使い安いリフトトラック1を提供できるものである。
【0021】
なお、第1カバー20は車両本体5の隔壁板42側に予め固定しておき、第2カバー30を個別に隔壁板42にボルト止めするようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明のリフトトラックによれば、従来とは異なりハンドルを倒すことなく車両本体の略全体を覆うカバーを車両本体に対して車両の後方に向けて着脱でき、そのため、車両の後方に広いスペースを必要とすることなく、車両本体の略全体を覆うカバーを着脱して、点検・メンテナンス等を効率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のカバーを着脱する場合のリフトトラックを側面から見た説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態のカバーを着脱する場合のリフトトラックを上面から見た説明図である。
【図3】 (a)(b)は本発明の実施の形態の第2カバーの平面図及び背面図である。
【図4】 (a)(b)は本発明の実施の形態の第2カバーの正面図及び側面図である。
【図5】 (a)〜(d)は本発明の実施の形態の第1カバーの平面図、背面図、正面図及び側面図である。
【図6】 本発明の実施の形態のリフトトラックの平面図である。
【図7】 本発明の実施の形態のリフトトラックの側面図である。
【図8】 (a)(b)は従来例のリフトトラックの平面図及び側面図である。
【図9】 従来例のリフトトラックの背面図である。
【符号の説明】
1 リフトトラック
3 荷台部
4 駆動装置
5 車両本体
6 カバー
7 ハンドル
20 第1カバー
30 第2カバー
31 上面カバー部
32 後面カバー部
33 側面カバー部
34 側面カバー部
Claims (1)
- 車両の前方に荷台を後方に車両本体をそれぞれ有し、該車両本体には内部に駆動装置が搭載されると共に、該車両本体の外部にカバーが設けられ、更に該車両本体の上面には上記駆動装置を運転操作するためのハンドルが配設されたリフトトラックにおいて、上記カバーを上記ハンドルの前方の第1カバーとハンドルより後方の第2カバーとに区分し、該第2カバーを、上記車両本体の上面を覆う上面カバー部と、上記車両本体の後面を覆う後面カバー部と、上記車両本体の側面を覆う側面カバー部との一体物で形成し、上記第2カバーを上記車両本体に対して車両の後方に向けて着脱可能としていることを特徴とするリフトトラック。
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