JP5297755B2 - 作業機械の電装パネル - Google Patents

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Description

本発明は、作業機械に搭載された電装品のフューズ及びリレーを内蔵した電装パネルに関する。
従来の作業機械には、エンジンコントローラ,ワイパーコントローラ等の制御機器や、機体に搭載されたヘッドランプ用のフューズ,リレー,ブレーカ等、の電装部品を内蔵した電装ボックスが設けられている。一般に電装ボックスは、降雨時や機体洗車時に直接水がかからない場所であって、かつ、内部の電装部品の点検作業や交換作業が行いやすい位置に設けられる。
例えば特許文献1には、電装ボックスを油圧ショベルのキャブ内に収納したものが記載されている。この技術では、シート後方に収納ボックスを設けるとともに、フューズユニットを収納ボックスとキャブ側壁との空隙部に設けて、キャブ内のスペースの有効利用を図っている。
特開2005−289253号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、例えばフューズの点検作業や交換作業時に、フューズユニットの外側を覆うカバー体を取り外す必要があり、良好なメンテナンス性が得られにくいという課題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、十分な防水性とメンテナンス性と確保しつつ、キャブ内の見栄えを向上させることができるようにした、作業機械の電装パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明の作業機械の電装パネルは、作業機械のキャブ内におけるシート後部に設けられ、該作業機械に搭載された電装品のリレーを内蔵する電装ボックスと、該シート後部において該電装ボックスとは別体に設けられて該電装ボックスを被装するカバー部材と、該カバー部材の平面部に形成された開口部と、該作業機械に搭載された電装品のフューズを内蔵し、該電装ボックスに固設されるとともに、該開口部を介して該キャブ内に露出するように設けられたフューズボックスとを備え、該電装ボックスが、箱状に形成されたボックス本体と、該ボックス本体に対して枢支された開閉自在のドア部とを有し、該フューズボックスが、該ドア部に固設されていることを特徴としている。
また、請求項記載の本発明の作業機械の電装パネルは、請求項記載の構成に加え、該カバー部材の該平面部が、該キャブ内における前方かつ上方へ向けて配向されるとともに、該フューズボックスの表面が、該カバー部材の該平面部と平行に形成されていることを特徴としている。
また、請求項記載の本発明の作業機械の電装パネルは、請求項1又は2記載の構成に加え、該フューズボックスが、箱状に形成されて該ボックス本体に固設されたフューズボックス本体と、該フューズボックス本体に対して着脱自在に設けられたボックスカバーとを有することを特徴としている。
本発明の作業機械の電装パネル(請求項1)によれば、電装ボックスとカバー部材とを別体とすることにより、キャブ内の見栄えを向上させることができる。また、フューズボックスがカバー部材の開口部を介してキャブ内に露出しているため、キャブ内で容易にフューズの交換をすることができる。
また、ドア部を開放することにより、ボックス本体の内部へのアクセス性をより高めることができる。
また、本発明の作業機械の電装パネル(請求項)によれば、フューズボックスの表面がキャブ内のシート後部から斜め前上方向へ向くように設けられるため、フューズボックスへのアクセス性をより高めることができる。また、フューズボックスの表面とその周囲のカバー部材の平面部とが平行に設けられるため、見栄えを向上させることができる。
また、本発明の作業機械の電装パネル(請求項)によれば、ボックスカバーをフューズボックス本体から取り外すことにより、簡単にフューズボックス内部のフューズを点検,交換することができ、メンテナンス性をさらに高めることができる。例えば、フューズの点検,交換の際に電装ボックスのドア部を開放する必要がない。
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施形態に係る作業機械の電装パネルを説明するためのものであり、図1は本電装パネルの構成を分解して示す斜視図、図2は本電装パネルの全体構成を示す斜視図、図3は本電装パネルのドア部開放時の状態を示す斜視図、図4は本電装パネルを備えた油圧ショベルのキャブを部分的に透視して示す斜視図である。
[全体構成]
本発明に係る電装パネルは、図4に示す油圧ショベルのキャブ10に適用されている。このキャブ10は、油圧ショベルに装備されたブームやアーム等の作業装置を駆動するための操作レバーや、オペレータが着座するシートが設けられるものである。図4に示すように、本電装ボックスはキャブ10内のシート後部となるキャブ10の背面に設けられている。なお、図4ではこれらの操作レバー,シートの記載を省略し、キャブの形状を破線で示している。
[電装パネル]
図1に各部材を分解して示すように、本電装パネルは電装ボックス1,カバー部材2,開口部3及びフューズボックス4を備えて構成される。
電装ボックス1とは、油圧ショベルに搭載された電装品やコントローラやリレー等の電装部品を内蔵した箱状の装置である。本電装ボックス1の内部には、油圧ショベルのメインスイッチに接続されたメインパワーリレー,エンジンの始動に係るスタートリレー,ダイオード等、油圧ショベルの始動時に作動する装置や、グロープラグに通電するためのグローリレー,グローコントローラ,端子台等の電装部品が収納されている。ドア部1bは、ボックス本体1aにおけるキャブ10の室内側の面を構成する部分であり、枢支軸1cを介してボックス1aに対して開閉自在に枢支されている。
本実施形態における枢着軸1cは、ドア部1bの下端部を水平に枢支している。ドア部1bは電装ボックス1の前方のほぼ全面に渡って形成されており、図3に示すようにドア部1bを開放すると、キャブ10の室内側から電装ボックス1の内部へ容易にアクセスすることができるようになっている。なお、ドア部1bの表面は鉛直よりもやや上方へ向けて傾いた配向となっている。
図3を用いてドア部1bの枢支構造を説明する。
ドア部1bは、平面状の鋼板の左右両端辺を屈曲して形成された一対の屈曲部1e,1eを備えている。これらの屈曲部1e,1eは、ドア部1bの左右側方に隣接するボックス壁面1fと平行に配向されており、屈曲部1e,1e及びボックス壁面1fに対して垂直に緩装されたピン形状の枢支軸1cによって、ドア部1bが枢支されている。また、屈曲部1eの上端部近傍及びボックス壁面1fのこれに対応する位置には固定穴1gが穿たれており、この固定穴1gに締結部材を締結させることによってドア部1bを閉鎖した状態で固定することができるようになっている。
また、ドア部1bには、フューズボックス4を挿通した状態で固定しうる大きさのボックス開口部1dが形成されている。フューズボックス4とは、油圧ショベルに搭載された各種電装品を電気的に保護するための、許容電流に合わせた容量のフューズ類をまとめて内蔵するものである。このフューズボックス4は、ボックス開口部1dを介して電装ボックス1の外部へと突出するように、ドア部1bに対して固設されている。
図1に示すように、フューズボックス4は、ボックス本体4a及びフューズカバー4bを備えて構成されている。フューズカバー4bは、ボックス本体4aの外側(キャブ10の室内側)に対して、取り外し自在に設けられている。これにより、例えばフューズカバー4bを取り外してボックス本体4a内のフューズを点検あるいは交換することができるようになっている。また、フューズボックス4の表面(例えば、フューズカバー4bの表面)は、カバー部材2の平面部2aと平行に形成されている。
カバー部材2は、フューズボックス4が固設される電装ボックス1とは別体に設けられ内装材であり、図2に示すように、電装ボックス1の外側を被装するものである。このカバー部材2には、図1に示すように、平面状に形成された平面部2aと、平面部2aの上端及び下端をほぼ垂直に屈曲して形成された取付部2bとを備えて構成される。取付部2bにはカバー部材2をキャブ10に固定するための取り付け金具やビス,ボルト締結用の取り付け穴等が形成されている。また、平面部2aには開口部3が形成されている。
カバー部材2の平面部2aは、図2に示すように、キャブ10内における前方かつ上方へ向けて配向されており、ちょうどフューズカバー4bの表面に対して平行になるように設けられている。また、開口部3は、フューズボックス4よりもやや大きめの開口として形成されている。この開口部3を介して、フューズボックス4がキャブ10内に露出した状態で固定されるようになっている。
[作用・効果]
本電装パネルにおいては、電装ボックス1とカバー部材2とが別体に形成されているため、図4に示すように、キャブ10内の見栄えを向上させることができる。また、カバー部材2の平面部2aがキャブ10内における前方かつ上方へ向けて配向されているため、キャブ10の室内空間を広く見せることができ、居住性を高めることができる。また、電装ボックス1やフューズボックス4がキャブ10内に設けられているため、防水性の確保も容易である。
また、フューズボックス4がカバー部材2の開口部3を介してキャブ10内に露出しているため、フューズのメンテナンス時には単にフューズカバー4bを取り外せばよく、カバー部材2を取り外す必要がない。このように、キャブ10内で容易にフューズの点検や交換を行うことができる。
また、フューズボックス4の表面がキャブ10内のシート後部から斜め前上方向へ向くように設けられるため、フューズボックス4へのアクセス性をより高めることができる。さらに、フューズボックス4の表面とその周囲のカバー部材2の平面部2aとが平行に設けられるため、見栄えも良好である。
一方、フューズ以外の電装部品のメンテナンス時には、カバー部材2を取り外した後、固定穴1gの締結具を取り外せば、ドア部1bが開放される。図3に示すように、ドア部1bは電装ボックス1の前方のほぼ全面に渡って形成されているため、電装ボックス1の内部が広く開放されることになり、容易に内部点検を実施することができる。さらに、リレーやコントローラといった電装部品の交換作業も容易であり、アクセス性が高いという利点がある。
なお、カバー部材2の平面部2aがキャブ10内における前方かつ上方へ向けて配向されているため、ドア部1bの開放時には電装ボックス1の内部がキャブ10内における前方かつ上方へ向けて開放されることになり、良好な作業性が得られるというメリットもある。
このように、本作業機械の電装パネルによれば、十分な防水性とメンテナンス性と確保しつつ、キャブ10内の見栄えを向上させることができる。
[その他]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述の実施形態では、電装ボックス1のドア部1bの開放時にはカバー部材2を取り外す旨の説明をしてあるが、開口部3の大きさは適宜設定してやればよいものであって、例えば開口部3の大きさをドア部1bと同一又はドア部1bよりも大きく設定することにより、カバー部材2を取り外すことなく電装ボックス1の内部メンテナンスを実施することが可能となる。
また、上述の実施形態では、本電装パネルを油圧ショベルのキャブ10に適用したものを例示したが、本発明の適用対象はこれに限定されず、クレーン装置やホイールローダ等の作業機械のキャブに適用することも可能である。
本発明の一実施形態に係る作業機械の電装パネルの構成を分解して示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る作業機械の電装パネルの全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る作業機械の電装パネルにおけるドア部開放時の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る作業機械の電装パネルを備えた油圧ショベルのキャブを部分的に透視して示す斜視図である。
符号の説明
1 電装ボックス
1a ボックス本体
1b ドア部
1c 枢支軸
1d ボックス開口部
1e 屈曲部
1f ボックス壁面
1g 固定穴
2 カバー部材
2a 平面部
2b 取付部
3 開口部
4 フューズボックス
4a ボックス本体
4b フューズカバー
10 キャブ

Claims (3)

  1. 作業機械のキャブ内におけるシート後部に設けられ、該作業機械に搭載された電装品のリレーを内蔵する電装ボックスと、
    該シート後部において該電装ボックスとは別体に設けられて該電装ボックスを被装するカバー部材と、
    該カバー部材の平面部に形成された開口部と、
    該作業機械に搭載された電装品のフューズを内蔵し、該電装ボックスに固設されるとともに、該開口部を介して該キャブ内に露出するように設けられたフューズボックスとを備え
    該電装ボックスが、箱状に形成されたボックス本体と、該ボックス本体に対して枢支された開閉自在のドア部とを有し、
    該フューズボックスが、該ドア部に固設されている
    ことを特徴とする、作業機械の電装パネル。
  2. 該カバー部材の該平面部が、該キャブ内における前方かつ上方へ向けて配向されるとともに、
    該フューズボックスの表面が、該カバー部材の該平面部と平行に形成されている
    ことを特徴とする、請求項記載の作業機械の電装パネル。
  3. 該フューズボックスが、箱状に形成されて該ボックス本体に固設されたフューズボックス本体と、該フューズボックス本体に対して着脱自在に設けられたボックスカバーとを有する
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の作業機械の電装パネル。
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