JP2003299227A - リレーボックスの水抜き構造 - Google Patents

リレーボックスの水抜き構造

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JP2003299227A
JP2003299227A JP2002097404A JP2002097404A JP2003299227A JP 2003299227 A JP2003299227 A JP 2003299227A JP 2002097404 A JP2002097404 A JP 2002097404A JP 2002097404 A JP2002097404 A JP 2002097404A JP 2003299227 A JP2003299227 A JP 2003299227A
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JP
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relay box
hole
water
bracket
attached
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JP2002097404A
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Satoshi Higano
聡 日向野
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーボックスを上下逆に取り付けても常に
下部位置の水抜き孔は外部に開くようにして内部に浸入
した水を排出する。 【解決手段】 取付部に対してブラケット20を介して
取り付けられるリレーボックス10の背面板12の上部
位置と下部位置とに、内部に浸入した水を排出する水抜
き孔15,16を対称に形成し、前記リレーボックス1
0の背面板12の他の部分には、前記ブラケット20に
対しリレーボックス10を取り付けるボルト17を挿通
するボルト挿通孔18を、前記上下の水抜き孔15,1
6の位置よりもそれぞれ中央部寄りに位置して上下方向
に伸びる長孔に形成し、前記リレーボックスを前記ボル
ト挿通孔の上部にボルトを挿通してブラケットに取り付
けた状態で、前記背面板の上部位置の水抜き孔と各ボル
ト挿通孔とを前記ブラケットで閉じると共に、下部位置
の水抜き孔は外部に開くように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車に装
備されたバッテリなどに取り付けられるリレーボックス
における水抜き構造に関し、特に、リレーボックスを上
下逆に取り付けても常に下部位置の水抜き孔は外部に開
くようにして内部に浸入した水を排出しようとするリレ
ーボックスの水抜き構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、トラックなどの大型自動車にお
いては、図4および図5に示すように、バッテリ1を車
両フレーム2の一方のサイドに取り付け、このバッテリ
1にリレーボックス3を取り付けるようにしている。な
お、図4および図5では、バッテリ1を車両フレーム2
の右側に取り付け、このバッテリ1の前面側にリレーボ
ックス3を取り付けており、バッテリ1の後面側には、
エアリザーバタンク4を取り付けている。
【0003】そして、リレーボックス3は、例えば図6
に示すような箱状の構造をしており、その本体3aと蓋
体3b(図5参照)との間の隙間などから内部に水が浸
入して、内部の電気部品などが電気的な接触不良や腐食
などを引き起こすおそれがあるため、その浸入した水を
外部に排出するための水抜き孔5が背面板6の下部に設
けられている(特開平10−243523号公報などを
参照)。
【0004】ここで、従来では、車種によって、リレー
ボックス3をバッテリ1の前面側に取り付ける場合と、
側面側に取り付ける場合とがあり、電力供給用のケーブ
ルなどの引き出し方向の関係で、前面側用と側面側用と
でリレーボックス3の形状が異なるため、それらのリレ
ーボックス3を共通化して使用できず、リレーボックス
3を2種類用意して使い分けるようにしている。この場
合、前面側用のリレーボックス3と側面側用のリレーボ
ックス3とは、それぞれバッテリ1に取り付けた状態で
水抜き孔5が下部に位置するように形成されているの
で、該水抜き孔5の形成位置は両リレーボックス3にお
いて上下反転した位置に形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、バッテリ1の前面側用と側面側用の2種類あ
るリレーボックス3を選び間違えてバッテリ1に取り付
けてしまうおそれがあり、該リレーボックス3の取り付
けを間違えると、水抜き孔5の位置が背面板6の上部に
きてしまい、前記リレーボックス3の内部に浸入した水
が排出されずに、溜まってしまうおそれがあった。ま
た、従来では、リレーボックス3を2種類用意する必要
があるため、部品点数が増大し、コスト高となると共
に、その管理も煩雑であった。
【0006】そこで、本発明は、リレーボックスを上下
逆に取り付けても常に下部位置の水抜き孔は外部に開く
ようにして内部に浸入した水を排出しようとするリレー
ボックスの水抜き構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるリレーボックスの水抜き構造は、取付
部に対して支持部材を介して取り付けられるリレーボッ
クスの背面板の上部位置と下部位置とに、内部に浸入し
た水を排出する水抜き孔を対称に形成し、前記リレーボ
ックスの背面板の他の部分には、前記支持部材に対しリ
レーボックスを取り付ける締結具を挿通する取付孔を、
前記上下の水抜き孔の位置よりもそれぞれ中央部寄りに
位置して上下方向に伸びる長孔に形成し、前記リレーボ
ックスを前記取付孔の上部に締結具を挿通して支持部材
に取り付けた状態で、前記背面板の上部位置の水抜き孔
と各取付孔とを前記支持部材で閉じると共に、下部位置
の水抜き孔は外部に開くように構成したものである。
【0008】このような構成により、取付部に対して支
持部材を介して取り付けられるリレーボックスを、取付
孔の上部に締結具を挿通して前記支持部材に取り付けた
状態で、リレーボックスの背面板に上下対称に形成され
た上部位置の水抜き孔と各取付孔とを前記支持部材で閉
じると共に、下部位置の水抜き孔は外部に開くようにす
る。これにより、リレーボックスを上下逆に取り付けて
も常に下部位置の水抜き孔は外部に開くようにして内部
に浸入した水を排出する。
【0009】また、前記取付孔は、リレーボックスの背
面板の四隅部に上下左右対称に1個ずつ形成されてい
る。これにより、支持部材に対してリレーボックスを強
固に取り付けると共に、1種類のリレーボックスを上下
反転した状態で使用できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。本発明によるリレーボ
ックスの水抜き構造は、取付部、例えばトラックなどの
大型自動車の車両フレームに取り付けられるバッテリに
対して支持部材を介して取り付けられるリレーボックス
の内部に浸入した水を排出するものである。
【0011】図1はリレーボックスの側面断面図(図2
のA‐A線断面図)であり、図2は図1のB矢視図であ
り、図3は図1における上部位置の水抜き孔の拡大断面
図である。これらの図において、リレーボックス10
は、周側壁11と背面板12とで形成された本体13
と、この本体13の前面の開口部を塞ぐ蓋体14とから
箱状に形成されており、内部にリレーやケーブルなどの
電気部品が収納されている。
【0012】前記本体13の背面板12の幅方向の中心
部にて上部位置と下部位置には、図2に示すように、そ
れぞれ略半円形の水抜き孔15,16が対称に形成され
ている。この水抜き孔15,16は、前記リレーボック
ス10の内部に浸入した水を外部に排出するためのもの
である。
【0013】また、前記背面板12の四隅部には、リレ
ーボックス10を支持部材に対し取り付ける各締結具と
してのボルト17が挿通される取付孔であるボルト挿通
孔18が、上下左右対称に1個ずつ形成されている。そ
して、前記ボルト17とこれに螺合されるナット19と
により、上記締結具が構成されている。
【0014】ブラケット20は、前記リレーボックス1
0を取り付ける支持部材となるもので、図4及び図5に
示すバッテリ1の前面側または側面側に取り付けられ、
その上端部及び下端部には前記背面板12に当接するフ
ランジ部22を備えており、このフランジ部22には前
記ボルト17が挿通されるボルト挿通孔21が形成され
ている。
【0015】ここで、前記背面板12に設けられた各ボ
ルト挿通孔18は、図2に示すように、前記上下の水抜
き孔15,16の位置よりもそれぞれ中央部寄りに位置
してそれぞれ上下方向に伸びる長孔に形成されている。
すなわち、前記背面板12の上部の左右位置に設けられ
たボルト挿通孔18,18は、その上端部が上部位置の
水抜き孔15の下端よりも下側に位置し、下部の左右位
置に設けられたボルト挿通孔18,18は、その下端部
が下部位置の水抜き孔16の上端よりも上側に位置して
いる。
【0016】これにより、前記リレーボックス10を、
前記ボルト挿通孔18の上部にボルト17を挿通してブ
ラケット20に取り付けた状態で、前記背面板12の上
部位置の水抜き孔15(図3参照)と各ボルト挿通孔1
8とを前記ブラケット20で閉じると共に、下部位置の
水抜き孔16は外部に開くように構成されている。
【0017】なお、図1において、符号23は、リレー
ボックス10の本体13の周側壁11に設けられたグロ
メットを示しており、このグロメット23を通してケー
ブルなどが挿通される。
【0018】次に、前記ブラケット20に対するリレー
ボックス10の取り付けについて説明する。先ず、リレ
ーボックス10の本体13から蓋体14を外し、該本体
13の背面板12に設けられた各ボルト挿通孔18に本
体13の内部側から各ボルト17を挿通すると共に、背
面板12をブラケット20のフランジ部22に押し当
て、前記ボルト17を該フランジ部22の各ボルト挿通
孔21にも挿通する。
【0019】そして、各ボルト17の先端部にナット1
9を螺合して、このボルト17とナット19とによりブ
ラケット20にリレーボックス10を締結する。この場
合、長孔から成るボルト挿通孔18の上部にボルト17
を挿通し、前記ブラケット20に対してリレーボックス
10が自重で下がった位置で締結される。
【0020】このとき、前記長孔から成る各ボルト挿通
孔18は、前記上下の水抜き孔15,16の位置よりも
それぞれ中央部寄りに位置して上下方向に伸びて形成さ
れているため、図1に示すように、上部位置の水抜き孔
15と各ボルト挿通孔18の下部とがブラケット20の
フランジ部22で閉じられ、下部位置の水抜き孔16の
みが外部に開かれることになる。この状態で、前記本体
13に蓋体14を取り付けて固定する。
【0021】また、リレーボックス10を上下反転して
取り付けた場合にも、ボルト17を各ボルト挿通孔18
の上部に挿通して、ブラケット20に対してリレーボッ
クス10が自重で下がった位置で締結されることにな
り、今度は上部位置となる水抜き孔16と各ボルト挿通
孔18の下部とをブラケット20で閉じ、下部位置とな
る水抜き孔15のみが外部に開くこととなる。
【0022】このような構成によると、リレーボックス
10を取り付ける上下の向きに拘わらず、上下の水抜き
孔15または16のどちらかが必ず下側にくるため、リ
レーボックス10の内部に浸入した水を該水抜き孔15
または16で排出することができる。また、リレーボッ
クス10は1種類用意すればよいため、部品点数が削減
され、コスト低減を図れると共に、その管理も容易とな
る。
【0023】なお、背面板12の上部位置と下部位置に
それぞれ設ける水抜き孔15,16は一つに限るもので
はなく、それぞれ複数設けてもよい。また、ボルト挿通
孔18は、リレーボックス10が確実に固定できるもの
であれば、その数は実施形態に示すものに限らない。さ
らに、リレーボックス10の取付部としては、自動車に
おけるバッテリに限らず、他の電気機器や各種の取付部
でもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
請求項1に係る発明によれば、取付部に対して支持部材
を介して取り付けられるリレーボックスを、取付孔の上
部に締結具を挿通して前記支持部材に取り付けた状態
で、リレーボックスの背面板に上下対称に形成された上
部位置の水抜き孔と各取付孔とを前記支持部材で閉じる
と共に、下部位置の水抜き孔は外部に開くようにするこ
とができる。これにより、リレーボックスを上下逆に取
り付けても常に下部位置の水抜き孔は外部に開くように
して、内部に浸入した水を排出することができる。した
がって、リレーボックス内部の電気部品などが電気的な
接触不良や腐食などを引き起こすおそれを除去すること
ができる。
【0025】また、請求項2に係る発明によれば、前記
取付孔は、リレーボックスの背面板の四隅部に上下左右
対称に1個ずつ形成されていることにより、支持部材に
対してリレーボックスを強固に取り付けると共に、1種
類のリレーボックスを上下反転した状態で使用できる。
したがって、部品の共通化を図れ、部品点数の削減と、
コスト低減と、管理の容易化などを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるリレーボックスの水抜き構造の
実施形態を示す側面断面図であり、図2のA‐A線断面
図である。
【図2】 図1のB矢視図である。
【図3】 図1における上部位置の水抜き孔部を示す拡
大断面図である。
【図4】 従来のリレーボックスの取付位置を示すトラ
ックの平面図である。
【図5】 同上のリレーボックスの取付状態を示す拡大
説明図である。
【図6】 同上のリレーボックスを示す斜視図である。
【符号の説明】
10…リレーボックス 12…背面板 13…本体 14…蓋体 15,16…水抜き孔 17…ボルト 18…ボルト挿通孔 19…ナット 20…ブラケット 21…ボルト挿通孔 22…フランジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付部に対して支持部材を介して取り付け
    られるリレーボックスの背面板の上部位置と下部位置と
    に、内部に浸入した水を排出する水抜き孔を対称に形成
    し、 前記リレーボックスの背面板の他の部分には、前記支持
    部材に対しリレーボックスを取り付ける締結具を挿通す
    る取付孔を、前記上下の水抜き孔の位置よりもそれぞれ
    中央部寄りに位置して上下方向に伸びる長孔に形成し、 前記リレーボックスを前記取付孔の上部に締結具を挿通
    して支持部材に取り付けた状態で、前記背面板の上部位
    置の水抜き孔と各取付孔とを前記支持部材で閉じると共
    に、下部位置の水抜き孔は外部に開くように構成したこ
    とを特徴とするリレーボックスの水抜き構造。
  2. 【請求項2】前記取付孔は、リレーボックスの背面板の
    四隅部に上下左右対称に1個ずつ形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のリレーボックスの水抜き構
    造。
JP2002097404A 2002-03-29 2002-03-29 リレーボックスの水抜き構造 Pending JP2003299227A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015789A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Nissan Diesel Motor Co Ltd マッドガードの捲れ上がり防止構造
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