JPH0911812A - 大型自動車の工具収納装置 - Google Patents
大型自動車の工具収納装置Info
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- JPH0911812A JPH0911812A JP18228695A JP18228695A JPH0911812A JP H0911812 A JPH0911812 A JP H0911812A JP 18228695 A JP18228695 A JP 18228695A JP 18228695 A JP18228695 A JP 18228695A JP H0911812 A JPH0911812 A JP H0911812A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大型貨物自動車に巻き込み防止バーが存在し
ても、蓋体の開閉に支障がなく、工具の出し入れが容易
な工具収納装置を提供することを目的とする。 【構成】 前面側に開口部3を有するケース本体2と、
開口部3を閉塞可能な蓋体4と、該蓋体4を開閉自在に
支持する回転支持装置5とを備え、回転支持装置5は左
右の側板21に回動自在に枢着され、開口部3の上縁に
当接しないように逃げ空部53を形成した左右の支持腕
51と、両支持腕51を連動させる連動杆52とからな
り、開放時に蓋体4が天板22の上方に退避する。
ても、蓋体の開閉に支障がなく、工具の出し入れが容易
な工具収納装置を提供することを目的とする。 【構成】 前面側に開口部3を有するケース本体2と、
開口部3を閉塞可能な蓋体4と、該蓋体4を開閉自在に
支持する回転支持装置5とを備え、回転支持装置5は左
右の側板21に回動自在に枢着され、開口部3の上縁に
当接しないように逃げ空部53を形成した左右の支持腕
51と、両支持腕51を連動させる連動杆52とからな
り、開放時に蓋体4が天板22の上方に退避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大型自動車の工具収
納装置に関し、特にトラック等、大型貨物自動車の工具
収納装置に関するものである。
納装置に関し、特にトラック等、大型貨物自動車の工具
収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車には車載工具の搭
載が義務づけられている。そして、トラックやバス等の
大型自動車にあっては、工具も大型のものが必要であ
る。そこで、従来から大型貨物自動車は、前後輪間のフ
レームに工具箱を取り付けて工具を収納している。
載が義務づけられている。そして、トラックやバス等の
大型自動車にあっては、工具も大型のものが必要であ
る。そこで、従来から大型貨物自動車は、前後輪間のフ
レームに工具箱を取り付けて工具を収納している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大型貨
物自動車にあっては、軸間距離が長いため内輪差が大き
く巻き込み事故が発生しやすい。このため、フレームの
側方床下部分に巻き込み防止バーを配設している。従っ
て、従来の工具箱では、この巻き込み防止バーが邪魔に
なって、蓋の開閉が旨くできないのが現状であった。本
発明は上記に鑑み提案されたもので、大型貨物自動車に
巻き込み防止バーが存在しても、蓋体の開閉に支障がな
く、工具の出し入れが容易な工具収納装置を提供するこ
とを目的とする。
物自動車にあっては、軸間距離が長いため内輪差が大き
く巻き込み事故が発生しやすい。このため、フレームの
側方床下部分に巻き込み防止バーを配設している。従っ
て、従来の工具箱では、この巻き込み防止バーが邪魔に
なって、蓋の開閉が旨くできないのが現状であった。本
発明は上記に鑑み提案されたもので、大型貨物自動車に
巻き込み防止バーが存在しても、蓋体の開閉に支障がな
く、工具の出し入れが容易な工具収納装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、大型自動車の床下側方部分に装着する工具収
納装置であって、左右一対の側板と天板と底板と背板と
を有すると共に前面に開口部を有するほゞ直方体のケー
ス本体と、上記開口部を閉塞可能な蓋体と、該蓋体を開
閉自在に支える回転支持装置と、を備え、上記回転支持
装置は、左右の側板に回動自在に枢着される左右の支持
腕と、両支持腕を連動させる連動杆とからなり、上記左
右の支持腕には、蓋体の開閉回動時に、当該支持腕が開
口部の上縁に当接しないように逃げ空部を形成し、開口
部を開放するときは蓋体が天板の上方に後退し、開口部
を閉塞するときは蓋体が開口部を覆うようにしたもので
ある。
本発明は、大型自動車の床下側方部分に装着する工具収
納装置であって、左右一対の側板と天板と底板と背板と
を有すると共に前面に開口部を有するほゞ直方体のケー
ス本体と、上記開口部を閉塞可能な蓋体と、該蓋体を開
閉自在に支える回転支持装置と、を備え、上記回転支持
装置は、左右の側板に回動自在に枢着される左右の支持
腕と、両支持腕を連動させる連動杆とからなり、上記左
右の支持腕には、蓋体の開閉回動時に、当該支持腕が開
口部の上縁に当接しないように逃げ空部を形成し、開口
部を開放するときは蓋体が天板の上方に後退し、開口部
を閉塞するときは蓋体が開口部を覆うようにしたもので
ある。
【0005】
【作用】蓋体を回転支持装置によって開閉自在に支持
し、蓋体を開閉するときに、回転支持装置の支持腕に形
成した逃げ空部の作用によってケース本体の上側前縁部
をかわすことができると共に、連動杆によって左右の支
持腕を連動させて蓋体をケース本体の前面側へ突出させ
ることなく天板の上方へ後退させることができる。
し、蓋体を開閉するときに、回転支持装置の支持腕に形
成した逃げ空部の作用によってケース本体の上側前縁部
をかわすことができると共に、連動杆によって左右の支
持腕を連動させて蓋体をケース本体の前面側へ突出させ
ることなく天板の上方へ後退させることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例について説明
する。図1は本発明に係る工具収納装置を設置したトラ
ックの斜視図、図2は工具収納装置の斜視図である。
する。図1は本発明に係る工具収納装置を設置したトラ
ックの斜視図、図2は工具収納装置の斜視図である。
【0007】工具収納装置1は、左右一対の側板21と
天板22と底板23と背板24とを有すると共に前面に
開口部3を有するほゞ直方体のケース本体2と、上記開
口部3を閉塞可能な蓋体4と、該蓋体4を開閉自在に支
える回転支持装置5と、を備えている。
天板22と底板23と背板24とを有すると共に前面に
開口部3を有するほゞ直方体のケース本体2と、上記開
口部3を閉塞可能な蓋体4と、該蓋体4を開閉自在に支
える回転支持装置5と、を備えている。
【0008】左右の側板21は、例えば図4に示すよう
に、前面側がやゝ傾斜するように、側面形状がほゞ台形
状の板材である。また、天板22と底板23と背板24
とは板材を屈曲させてなる。そして、底板23の前縁を
起立させて正面起立部25を形成すると共に、該正面起
立部25の上縁を溝状に屈曲させて開口下縁部31を形
成する。
に、前面側がやゝ傾斜するように、側面形状がほゞ台形
状の板材である。また、天板22と底板23と背板24
とは板材を屈曲させてなる。そして、底板23の前縁を
起立させて正面起立部25を形成すると共に、該正面起
立部25の上縁を溝状に屈曲させて開口下縁部31を形
成する。
【0009】一方、天板22の前縁を斜め下方へ屈曲さ
せて幅狭の正面降下部26を形成すると共に、下縁を溝
状に屈曲させて開口上縁部32を形成する。また、前記
側板21の前縁を内側へ屈曲させて開口側縁部33を形
成する。
せて幅狭の正面降下部26を形成すると共に、下縁を溝
状に屈曲させて開口上縁部32を形成する。また、前記
側板21の前縁を内側へ屈曲させて開口側縁部33を形
成する。
【0010】そして、上記開口側縁部33と開口上縁部
32と開口下縁部31とは、ケース本体2の開口部3の
周囲に額縁状に位置する。
32と開口下縁部31とは、ケース本体2の開口部3の
周囲に額縁状に位置する。
【0011】一方、上記したような開口部3を閉塞可能
な蓋体4は、浅皿状の部材であって、図4及び図5に示
すように、下縁側には開口下縁部31の上端面に載るよ
うに傾斜する下側縁部41を備え、上縁側には正面降下
部26の傾斜に対応するように傾斜する上側縁部42を
備えている。また、側縁部分にも折返状の側縁部43が
形成してある。
な蓋体4は、浅皿状の部材であって、図4及び図5に示
すように、下縁側には開口下縁部31の上端面に載るよ
うに傾斜する下側縁部41を備え、上縁側には正面降下
部26の傾斜に対応するように傾斜する上側縁部42を
備えている。また、側縁部分にも折返状の側縁部43が
形成してある。
【0012】上記のような蓋体4を、ケース本体2に対
して回動自在に枢着する回転支持装置5は、左右の側板
21に回動自在に枢着される左右の支持腕51と、両支
持腕51を連動させる連動杆52とからなる。また、上
記支持腕51には、蓋体4の回動時に、当該支持腕51
が開口部3の上縁に当接しないように逃げ空部53が形
成してある。
して回動自在に枢着する回転支持装置5は、左右の側板
21に回動自在に枢着される左右の支持腕51と、両支
持腕51を連動させる連動杆52とからなる。また、上
記支持腕51には、蓋体4の回動時に、当該支持腕51
が開口部3の上縁に当接しないように逃げ空部53が形
成してある。
【0013】即ち、支持腕51は、図示の実施例によれ
ば、上端が拡開するほゞU字状に形成され、一端を後述
する支持台座に軸着すると共に、他端を前記した蓋体4
の側縁部の軸着されている。従って、支持腕51は、ケ
ース本体2に対して回動自在であると共に、蓋体4を回
動自在に支持する。上記支持台座は、側板21部に溶接
して形成してある。
ば、上端が拡開するほゞU字状に形成され、一端を後述
する支持台座に軸着すると共に、他端を前記した蓋体4
の側縁部の軸着されている。従って、支持腕51は、ケ
ース本体2に対して回動自在であると共に、蓋体4を回
動自在に支持する。上記支持台座は、側板21部に溶接
して形成してある。
【0014】また、上記した左右の支持腕51の間に
は、当該支持腕51を連動させる連動杆52を設ける。
この連動杆52は、例えばパイプ材を蓋体4の枢着部付
近に溶接して形成する。
は、当該支持腕51を連動させる連動杆52を設ける。
この連動杆52は、例えばパイプ材を蓋体4の枢着部付
近に溶接して形成する。
【0015】更に、図示の実施例では、蓋体4の正面下
方に、鍵孔を有するロック装置6を設けて蓋体4の不要
な開放を防止しているが、このロック装置6はどのよう
な構成であってもよい。
方に、鍵孔を有するロック装置6を設けて蓋体4の不要
な開放を防止しているが、このロック装置6はどのよう
な構成であってもよい。
【0016】次に、上記のような構成の工具収納装置1
の作用を説明すると、上記のような工具収納装置1は、
トラック7の側面下方、即ち荷台の下方フレームの側面
において、床下との間に適宜な隙間をあけて設置してあ
る。
の作用を説明すると、上記のような工具収納装置1は、
トラック7の側面下方、即ち荷台の下方フレームの側面
において、床下との間に適宜な隙間をあけて設置してあ
る。
【0017】先ず、開口部3を開放して内部の工具を取
り出すには、蓋体4を上方へ押し上げればよい。する
と、支持腕51の先端に軸着された蓋体4が傾斜角度を
変えながらケース本体2に沿って上昇すると共に、支持
腕51が上向きに回動する。このとき、本発明は支持腕
51に逃げ空部53を形成しているので、支持腕51が
ケース本体2の開口上縁部32に当接することがない。
り出すには、蓋体4を上方へ押し上げればよい。する
と、支持腕51の先端に軸着された蓋体4が傾斜角度を
変えながらケース本体2に沿って上昇すると共に、支持
腕51が上向きに回動する。このとき、本発明は支持腕
51に逃げ空部53を形成しているので、支持腕51が
ケース本体2の開口上縁部32に当接することがない。
【0018】そして、蓋体4を更に上昇させると、当該
蓋体4がほゞ水平になって天板22と荷台の床下との間
に入り込むようになり、開口部3を完全に開放する。こ
の状態では、蓋体4がケース本体2の前面側へ突出する
ことがない。従って、トラック7に巻き込み防止バー7
1が設置されていても、この巻き込み防止バー71が邪
魔になって工具収納装置1を開放できないということが
ない。
蓋体4がほゞ水平になって天板22と荷台の床下との間
に入り込むようになり、開口部3を完全に開放する。こ
の状態では、蓋体4がケース本体2の前面側へ突出する
ことがない。従って、トラック7に巻き込み防止バー7
1が設置されていても、この巻き込み防止バー71が邪
魔になって工具収納装置1を開放できないということが
ない。
【0019】一方、開口部3を閉塞する場合には、蓋体
4を若干手前へ引けばよい。即ち、蓋体4を手前へ引く
と、蓋体4及び支持腕51の自重によって、蓋体4が下
向きに回動して下側縁部41が開口下縁部31に当接す
ると共に、蓋体4の各縁がケース本体2に額縁状に設け
た開口下縁部31、開口上縁部32及び側縁部33に夫
々当接して開口部3を閉塞する。そして、ロック装置6
を作動させれば、走行中に蓋体4が開くことがない。
4を若干手前へ引けばよい。即ち、蓋体4を手前へ引く
と、蓋体4及び支持腕51の自重によって、蓋体4が下
向きに回動して下側縁部41が開口下縁部31に当接す
ると共に、蓋体4の各縁がケース本体2に額縁状に設け
た開口下縁部31、開口上縁部32及び側縁部33に夫
々当接して開口部3を閉塞する。そして、ロック装置6
を作動させれば、走行中に蓋体4が開くことがない。
【0020】以上本発明を図面の実施例について説明し
たが、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適
宜に実施できる。
たが、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適
宜に実施できる。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明は、大型自動車の床
下側方部分に装着する工具収納装置であって、左右一対
の側板と天板と底板と背板とを有すると共に前面に開口
部を有するほゞ直方体のケース本体と、上記開口部を閉
塞可能な蓋体と、該蓋体を開閉自在に支える回転支持装
置と、を備え、上記回転支持装置は、左右の側板に回動
自在に枢着される左右の支持腕と、両支持腕を連動させ
る連動杆とからなり、上記左右の支持腕には、蓋体の開
閉回動時に、当該支持腕が開口部の上縁に当接しないよ
うに逃げ空部を形成し、開口部を開放するときは蓋体が
天板の上方に後退し、開口部を閉塞するときは蓋体が開
口部を覆うようにしたので、蓋体の開閉時に、当該蓋体
がケース本体の前端面よりも前方へ大きく突出すること
がない。従って、巻き込み防止バーを配設した大型貨物
自動車にあっても、工具収納装置を取り付け易く、また
工具の出し入れが容易である。また、車体の側面から突
出物がなくなるので安全性が向上し、実用的価値の極め
て高いものになる。
下側方部分に装着する工具収納装置であって、左右一対
の側板と天板と底板と背板とを有すると共に前面に開口
部を有するほゞ直方体のケース本体と、上記開口部を閉
塞可能な蓋体と、該蓋体を開閉自在に支える回転支持装
置と、を備え、上記回転支持装置は、左右の側板に回動
自在に枢着される左右の支持腕と、両支持腕を連動させ
る連動杆とからなり、上記左右の支持腕には、蓋体の開
閉回動時に、当該支持腕が開口部の上縁に当接しないよ
うに逃げ空部を形成し、開口部を開放するときは蓋体が
天板の上方に後退し、開口部を閉塞するときは蓋体が開
口部を覆うようにしたので、蓋体の開閉時に、当該蓋体
がケース本体の前端面よりも前方へ大きく突出すること
がない。従って、巻き込み防止バーを配設した大型貨物
自動車にあっても、工具収納装置を取り付け易く、また
工具の出し入れが容易である。また、車体の側面から突
出物がなくなるので安全性が向上し、実用的価値の極め
て高いものになる。
【図1】本発明に係る工具収納装置を配設したトラック
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】本発明に係る工具収納装置の斜視図である。
【図3】開口部を開放した状態の一部を欠截した工具収
納装置の正面図である。
納装置の正面図である。
【図4】開口部を閉塞した状態の工具収納装置の断面図
である。
である。
【図5】開口部の開放動作を説明する断面図である。
1 工具収納装置 2 ケース本体 3 開口部 4 蓋体 5 回転支持装置 21 側板 22 天板 23 底板 24 背板 51 支持腕 52 連動杆 53 逃げ空部
Claims (1)
- 【請求項1】 大型自動車の床下側方部分に装着する工
具収納装置であって、 左右一対の側板と天板と底板と背板とを有すると共に前
面に開口部を有するほゞ直方体のケース本体と、上記開
口部を閉塞可能な蓋体と、該蓋体を開閉自在に支える回
転支持装置と、を備え、 上記回転支持装置は、左右の側板に回動自在に枢着され
る左右の支持腕と、両支持腕を連動させる連動杆とから
なり、 上記左右の支持腕には、蓋体の開閉回動時に、当該支持
腕が開口部の上縁に当接しないように逃げ空部を形成
し、 開口部を開放するときは蓋体が天板の上方に後退し、開
口部を閉塞するときは蓋体が開口部を覆うようにしたこ
とを特徴とする大型自動車の工具収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18228695A JP3631811B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 大型自動車の工具収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18228695A JP3631811B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 大型自動車の工具収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911812A true JPH0911812A (ja) | 1997-01-14 |
JP3631811B2 JP3631811B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=16115629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18228695A Expired - Fee Related JP3631811B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 大型自動車の工具収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3631811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106737499A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-31 | 国网山东省电力公司烟台供电公司 | 一种电力抢修箱 |
CN107803840A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-03-16 | 深圳市艾特智能科技有限公司 | 储物箱及使用该储物箱的机器人 |
CN111571548A (zh) * | 2020-05-25 | 2020-08-25 | 广东电网有限责任公司 | 工具箱及运维车 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007161130A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Nippon Body Parts Kogyo Kk | 車両用収納箱 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP18228695A patent/JP3631811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106737499A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-31 | 国网山东省电力公司烟台供电公司 | 一种电力抢修箱 |
CN106737499B (zh) * | 2016-12-07 | 2019-06-04 | 国网山东省电力公司烟台供电公司 | 一种电力抢修箱 |
CN107803840A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-03-16 | 深圳市艾特智能科技有限公司 | 储物箱及使用该储物箱的机器人 |
CN107803840B (zh) * | 2017-09-30 | 2021-01-15 | 深圳市艾特智能科技有限公司 | 储物箱及使用该储物箱的机器人 |
CN111571548A (zh) * | 2020-05-25 | 2020-08-25 | 广东电网有限责任公司 | 工具箱及运维车 |
CN111571548B (zh) * | 2020-05-25 | 2023-02-10 | 广东电网有限责任公司 | 工具箱及运维车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3631811B2 (ja) | 2005-03-23 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Effective date: 20041021 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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Effective date: 20041102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
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