JP3627290B2 - 作業車の穀粒排出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、作業車の穀粒排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の作業車の穀粒排出装置は、実開昭55―147149号公報に示されているように、グレンタンク内の穀粒群を排出させるべく設置する穀粒取出装置の排出口近傍位置に、穀粒取出装置の作動停止を制御する操作機構を設けている構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の穀粒排出装置は、穀粒取出装置の排出口近傍位置の操作機構で穀粒取出装置の作動停止を行なう場合、詰まり等の緊急時にエンジンが停止すると、該エンジンを再始動するためには、わざわざ操作席へ戻ってから行なわなければならないという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る作業車の穀粒排出装置は、前記のような課題を解決するものであって、次のような構成である。
【0005】
すなわち、走行装置1を有する機体フレーム2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク7と、該グレンタンク7にて一時貯溜していた穀粒を排出する穀粒排出装置8を設けた作業車において、該穀粒排出装置8の穀粒排出機能を制御する穀粒排出駆動手段15と、前記穀粒排出装置8における穀粒の詰まりを検出する詰まり検出手段10と、エンジンの回転を停止させるエンジン停止手段14とを設け、穀粒排出装置8の排出口12の近傍と操作席16とに、該穀粒排出装置8の昇降及び旋回と前記穀粒排出駆動手段15の作動とを制御する操作盤11,11aをそれぞれ設け、前記穀粒排出装置8の排出口12の近傍に設ける一方の操作盤11を穀粒排出装置8に対して着脱自在に構成すると共に該一方の操作盤11の穀粒排出装置8に対する着脱を検出する着脱検出手段13を設け、該着脱検出手段13によって前記一方の操作盤11が穀粒排出装置8から取り外されていないことが検出されている状態においては、前記詰まり検出手段10によって穀粒排出装置8における穀粒の詰まりが検出された場合に、前記穀粒排出駆動手段15を停止させて穀粒の排出を停止させると共に前記エンジン停止手段14を起動させてエンジンの回転を停止させる一方、前記着脱検出手段13によって前記一方の操作盤11が穀粒排出装置8から取り外されていることが検出されている状態においては、前記詰まり検出手段10によって穀粒排出装置8における穀粒の詰まりが検出された場合に、前記穀粒排出駆動手段15を停止させて穀粒の排出を停止させるが前記エンジン停止手段14を起動させずにエンジンの回転を停止させないように制御したことを特徴とする作業車の穀粒排出装置とした。
【0006】
グレンタンク7内に満杯となった穀粒を排出する際、オペレーターは先ず操作席16に設けている操作盤11aの操作により、穀粒排出装置8の排出口12をトラック等の排出位置まで移動する。その後、オペレーターは、穀粒排出装置8の排出口12近傍に設けている操作盤11まで移動して、該操作盤11を穀粒排出装置8から取り外してから、さらに排出口12の微調整を行なう。
【0007】
希望する任意の位置に排出口12を移動させた後、操作盤11で穀粒排出駆動手段15を起動して、グレンタンク7内の穀粒を排出する。このように、穀粒を排出している時に、穀粒が詰まると、詰まり検出手段10が詰まり状態を検出して、制御手段100に詰まり状態を送信する。該制御手段100は、この送信に基づいて穀粒排出駆動手段15を停止して穀粒の排出を停止する。しかしながら、操作盤11が穀粒排出装置8から取り外されていて、着脱検出手段13は取り外されていることを制御手段100に送信しているので、エンジン停止手段14は起動せず、エンジンは停止しない。
【0008】
その後、詰まりが除去されて、詰まり検出手段10の詰まり検出信号が制御手段100に送信されなくなると、再び穀粒排出駆動手段15は起動可能となり、操作盤11で起動して穀粒を排出する。
【0009】
【発明の効果】
本発明は上述のごとく構成したので、穀粒排出装置8側に設けた操作盤11を該穀粒排出装置8から取り外し、この操作盤11を操作してグレンタンク7内の穀粒排出を行なう場合、穀粒排出途中で穀粒が詰まってしまっても、穀粒排出手段15のみ停止し、エンジン停止手段14によるエンジンの停止は行われない。従って、エンジンを再駆動する必要がないので、わざわざ操作席16に行く必要がなくなり、穀粒排出装置8の近くで操作できて、わずらわしい操作から解放される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜図4には、本発明の実施例を具備したコンバインの穀粒排出装置が示されている。
【0011】
走行装置1を有する機体フレーム2の前方には、植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3と、該刈取装置3から搬送されてきた穀稈を受け取ってさらに後方のフィードチェン6に向けて搬送する供給搬送装置5が設けられている。前記機体フレーム2上には供給搬送装置5から搬送されてきた穀稈をフィードチェン6で搬送しながら脱穀選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク7が載置されている。該グレンタンク7には、一時貯溜していた穀粒を排出する穀粒排出装置8が設けられている。
【0012】
また、穀粒排出装置8の穀粒の詰まりを検出する詰まり検出手段10(以下、詰まりセンサという)と、該詰まりセンサ10の検出結果に関連してエンジン回転を停止するエンジン停止手段14と、穀粒排出装置8の穀粒排出機能を制御する穀粒排出手段15(本実施例ではベルトテンションクラッチ)を設けている。
【0013】
また、コンバインの操作席16には、穀粒排出装置8の動きと穀粒の排出操作を行なうための操作盤11aが設置されていて、該操作盤11aと同じ操作のできる操作盤11が穀粒排出装置8の排出口12の近傍に着脱自在に設置されている。
【0014】
先ず、操作盤11aについて説明する。
穀粒排出装置8を上下方向と左右方向に旋回するノブ17aが設けられていて、さらに、穀粒排出駆動手段15を駆動する排出スイッチ18aと、穀粒排出装置8をオーガ受け20の位置に自動収納する自動収納スイッチ19aが設けられている。また、穀粒排出装置8の排出口12の近傍にも同様の作用をする、ノブ17,排出スイッチ18と自動収納スイッチ19のある操作盤11が設置されている。該操作盤11は、穀粒排出装置8から着脱自在に構成されていて、しかも、着脱状態のいずれの状態になっているのかを検出する着脱検出手段13(以下、着脱センサという)が設けられている。操作盤11の着脱構成は、本実施例においては、操作盤11側、又は、穀粒排出装置8側に磁石を固着しておいて、他側を鉄系で構成する。操作盤11は軽量なので振動等で落下することはない。
【0015】
前述の穀粒排出装置8の上下方向の動きは、縦オーガ27に支点のある油圧シリンダ28の伸縮によって行なう。また、穀粒排出装置8の旋回は、モータ29により、歯車30,31を介して縦オーガ27と共に旋回する構成である。
【0016】
上述のごとき構成を備えているコンバインにおいて、刈取脱穀作業中において、グレンタンク7内の穀粒が満杯となると、穀粒をトラック21等に排出する作業を行なう。コンバインを穀粒排出可能な範囲に、トラック21の近傍まで移動させる。オペレーターは、操作席16に設置してある操作盤11aのノブ17aを操作して、穀粒排出装置8の排出口12をトラック21の荷台上方に移動する。さらに、排出口12を正確な位置に移動するため、オペレーターは荷台へ移動して、穀粒排出装置8に設置してある操作盤11を取り外して操作を行なう。この時、着脱センサ13は操作盤11が穀粒排出装置8から外れていることを制御手段100に送信する。そしてノブ17で排出口12の位置の微調整を行なう。排出口12の排出位置が決まったら排出スイッチ18を入り状態にして、穀粒排出駆動手段15の駆動をする。すると、グレンタンク7内の穀粒は次々と排出口12から排出されるが、穀粒はすぐに排出口12の近傍まで持ち上がってくるので、オペレーターはノブ17を操作して、排出口12を左右方向に移動したり、上方に上げたりして、穀粒を均平に荷台上に移しかえるのである。
【0017】
このような作業を行なっている時、穀粒は穀粒排出装置8内において詰まることがある。この詰まりの状態を検出するために、詰まりセンサ10が設置されていて、該詰まりセンサ10が穀粒の詰まりを検出すると、信号が制御手段100へと送信され、すると制御手段100は、穀粒排出手段15に対して穀粒排出動力を切る信号を送信する。本実施例では、図4に示しているように、ベルトテンションクラッチの構成となっている。しかしながら、エンジン停止手段14には信号を送信せず、エンジンは停止しない構成とする。(エンジン停止手段としては、燃料カットや電気回路による停止等なんでもよい。)このエンジンを停止しない構成は、前述のように穀粒排出装置8に設置されている操作盤11を、オペレーターが取り外して操作している時のみの制御とする。これにより、穀粒排出装置8に設置されている操作盤11を操作する時は、オペレーターは排出口12の近傍にて操作を行なっているので、エンジンを停止させてしまうと、エンジンを再駆動するために、再び、操作席16に行く必要があり、非常に面倒な操作となるが、このようなわずらわしい操作がなくなる。
【0018】
グレンタンク7内の穀粒を排出する時において、オペレーターは操作席16側に設置されている操作盤11aのみで操作する時もある。この時は、もちろん穀粒排出装置8側に設置している操作盤11は取り外していないので、詰まり検出センサ10が穀粒の詰まりを検出すると、穀粒排出手段15に動力伝達をやめる信号を送信して、エンジン停止手段14にもエンジンを停止する信号を送信する構成とする。エンジンが停止してもオペレーターは操作席16にいるので、エンジンを再駆動するわずらわしさはない。このような時にも、基本的にはエンジンは停止しなくてもよいが、しかし、無駄な動力を駆動する必要もないので、燃料等の節約のためにエンジンを停止する構成とする。
【0019】
図5は、このような制御を行なうブロック図である。
制御手段100の入力側には穀粒排出装置8内での穀粒の詰まりを検出する詰まり検出手段10,操作盤11の穀粒排出装置8からの着脱を検出する着脱検出手段13,グレンタンク7内から穀粒を排出する命令信号を発する排出スイッチ18,18aが接続していて、その出力側には、穀粒排出手段15とエンジン停止手段14が接続している。
【0020】
前述のごとく、エンジンは駆動していても、穀粒排出手段15は停止しているので、穀粒の詰まりを除去して、その後、再び操作盤11の排出スイッチ18を操作して穀粒排出手段15を駆動し、穀粒の排出を再開する。
【0021】
グレンタンク7内の穀粒を全て排出した後は、穀粒をオーガ受け20へと収納するが、この操作を操作盤11,11aに設けられている自動収納スイッチ19,19aを入り状態とすることにより、自動収納する構成とする。しかし、この時の条件としては、操作盤11が穀粒排出装置8から外れていると、振り回されて危険であるので、着脱検出手段13が操作盤11の離脱を検出すると、自動収納は実行しない構成とする。
【0022】
次に、図6について説明する。
穀粒排出装置8の先端部に、前述の操作盤11を設ける構成とする。しかも、該操作盤11には設けていなかった、穀粒排出装置8をあらかじめ記憶している排出位置まで自動で移動を実行する自動張出スイッチ22をも一緒に設ける構成とする。これにより、オペレーターは穀粒排出に関する基本的なものが全て穀粒排出装置8の先端部でできるので、排出口12を常時監視しながら作業が実行できる。特に、穀粒が詰まりぎみとなってくると籾の脱っぷが発生するが、このような籾の現象をいち早く発見できるので、詰まりを未然に防ぐことができる。
【0023】
次に、図7について説明する。
前述の穀粒排出装置8の排出口12近傍に設置している操作盤11において、該操作盤11を穀粒排出装置8に収納している状態においては、自動収納スイッチ19以外の、穀粒を排出する排出スイッチ18と穀粒排出装置8の上昇下降と左右方向の旋回を実行するノブ17の作動を無効とする構成にする。これにより、収納されている状態の時、オペレータが不用意に操作盤11にさわっても、穀粒が、例えば、圃場面に急に排出されてしまって、無駄になるようなことがなくなる。また、自動収納スイッチ19のみ有効なので、操作盤11を収納した状態でオーガ受け20内に収納できる。
【0024】
なお、前述のコンバインの実施例以外にも、ハーベスタや穀粒専用運搬車等に用いることができる。
次に、図8と図9について説明する。穀粒排出装置8から穀粒を排出するにあたり、籾袋23内に直接穀粒を排出するようにする。このため、穀粒排出装置8の先端部には、籾袋23をひっかけるためのフック24,24a,24bを設ける構成とする。さらに、前述した操作盤11を穀粒排出装置8の排出口12近傍の上側に設置すると共に、該操作盤11は、穀粒排出装置8の長手方向に対して、直角方向にプレート25上をスライドするように構成する。これにより、穀粒排出装置8のどちら側からでも操作可能となる。
【0025】
次に、図10について説明する。
前述の操作盤11を穀粒排出装置8の排出口12近傍の上側に設置するにあたり、穀粒排出装置8の長手方向にプレート26上をスライド可能な構成とする。
【0026】
これにより、穀粒排出装置8の穀粒排出方向の延長線上の離れた所からでも、操作可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図。
【図2】穀粒排出装置の排出口近傍の側面図。
【図3】斜視図。
【図4】(a)平面図。
(b)斜視図。
【図5】ブロック図。
【図6】穀粒排出装置の平面図と正面図。
【図7】穀粒排出装置の側面図。
【図8】籾袋への穀粒排出図。
【図9】穀粒排出装置の正面図。
【図10】穀粒排出装置の側面図。
【符号の説明】
1 走行装置 2 機体フレ−ム
3 刈取装置 4 脱穀装置
5 供給搬送装置 6 フィ−ドチェン
7 グレンタンク 8 穀粒排出装置
10 詰まり検出手段 11 操作盤
11a 操作盤 12 排出口
13 着脱検出手段 14 エンジン停止手段
15 穀粒排出駆動手段 16 操作席
17 ノブ 17a ノブ
18 排出スイッチ 18a 排出スイッチ
19 自動収納スイッチ 19a 自動収納スイッチ
20 オ−ガ受け 21 トラック
22 自動張出スイッチ 23 籾袋
24 フック 24a フック
24b フック 25 プレ−ト
26 プレ−ト 27 縦オ−ガ
28 油圧シリンダ 29 モ−タ
30 歯車 31 歯車
100 制御手段
Claims (1)
- 走行装置1を有する機体フレーム2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク7と、該グレンタンク7にて一時貯溜していた穀粒を排出する穀粒排出装置8を設けた作業車において、該穀粒排出装置8の穀粒排出機能を制御する穀粒排出駆動手段15と、前記穀粒排出装置8における穀粒の詰まりを検出する詰まり検出手段10と、エンジンの回転を停止させるエンジン停止手段14とを設け、穀粒排出装置8の排出口12の近傍と操作席16とに、該穀粒排出装置8の昇降及び旋回と前記穀粒排出駆動手段15の作動とを制御する操作盤11,11aをそれぞれ設け、前記穀粒排出装置8の排出口12の近傍に設ける一方の操作盤11を穀粒排出装置8に対して着脱自在に構成すると共に該一方の操作盤11の穀粒排出装置8に対する着脱を検出する着脱検出手段13を設け、該着脱検出手段13によって前記一方の操作盤11が穀粒排出装置8から取り外されていないことが検出されている状態においては、前記詰まり検出手段10によって穀粒排出装置8における穀粒の詰まりが検出された場合に、前記穀粒排出駆動手段15を停止させて穀粒の排出を停止させると共に前記エンジン停止手段14を起動させてエンジンの回転を停止させる一方、前記着脱検出手段13によって前記一方の操作盤11が穀粒排出装置8から取り外されていることが検出されている状態においては、前記詰まり検出手段10によって穀粒排出装置8における穀粒の詰まりが検出された場合に、前記穀粒排出駆動手段15を停止させて穀粒の排出を停止させるが前記エンジン停止手段14を起動させずにエンジンの回転を停止させないように制御したことを特徴とする作業車の穀粒排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13783895A JP3627290B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 作業車の穀粒排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13783895A JP3627290B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 作業車の穀粒排出装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Applications (1)
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JP13783895A Expired - Lifetime JP3627290B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 作業車の穀粒排出装置 |
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Country | Link |
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1995
- 1995-06-05 JP JP13783895A patent/JP3627290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH08322374A (ja) | 1996-12-10 |
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