JP3626678B2 - 媒体処理装置およびそれに用いる支持手段 - Google Patents
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Description
この発明は、処理を施して排出した媒体を回収箱に積層収納する媒体処理装置およびそれに用いる支持手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の媒体処理装置が処理する媒体としては、ポイントカードや会員カード等(以下、カードとする)が有る。以下、媒体処理装置として、カードを処理するカード処理機を例に説明する。
従来、カード処理機から排出されるカードをカード回収箱(以下、回収箱という。)に積層収納するにあたって、特別な積層機構を設けることなく回収箱に落とし込む方法をとった場合、回収箱内でカードの整列が乱れ、後続カードの積層ができなくなることを防止する目的で、回収箱の底板にカード処理機からの排出方向に向きを合わせ前傾するように傾斜が設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術では、傾斜を設けてもカード処理機からのカード排出方向に対向する回収箱の壁面が垂直なため、この壁面に支えられる形でカードが直立し後続カードの整列の妨げになることが防ぎきれない上、たとえ整列できたとしても、カードが通し番号等で管理されている場合、直立したカードが順列から抜け、このカードを元の位置へ戻すのに手間が掛かるという問題があった。
【0004】
また、カード処理システムの運用上、回収箱に収納したカードを再びカード処理機へ供給する処理があり、この場合、この処理に携わる作業者の扱いを容易にするため、回収箱がカード処理機のカード供給部にセットでき、回収箱が供給箱として作用するようにしたいが、上記、底板に傾斜を設けた回収箱では供給箱として作用させる上で必要なカードへの繰り出しローラーの当接が難しくなるという問題と、カード繰り出しゲートの形成が難しくなるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、媒体を媒体処理機の排出口から回収箱に回収可能な媒体処理装置において、前記回収箱を支持する支持手段を設け、該支持手段には、前記排出口に向かって回収箱を傾かせる回収箱支持面が形成され、この回収箱支持面により前記回収箱が支持されたときに、前記排出口と反対側に位置する壁面が下方に向かって前記排出口側から遠ざかる方向に傾斜させ、さらに前記支持手段には、前記排出口側に位置する回収箱壁面に設けた孔に貫入して前記回収箱内に突入し、前記孔から離れるに従って低くなる斜面を有し、回収箱の装着状態において、その斜面により媒体の先端が前記孔と反対側に位置する壁面で支えられるように形成した突起を備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態例を図面を用いて説明する。
第1実施の形態例
図1は、本発明の第1の実施の形態例を示す斜視図であり、図において1は回収箱で、この回収箱1の、カード処理機2側に位置する壁面には孔3があいている。
【0007】
4は回収箱1を支持する回収箱支持手段で、この回収箱支持手段4には回収箱1をカード処理機2のカード排出口5に向かって傾かせる回収箱支持面6が形成されると共に前記回収箱1の壁面に開く孔3を貫通し回収箱1内に突出する突起7が形成される。
8はカード処理機2に備わるカード搬送ローラーで、9はこのカード搬送ローラー8により搬送され、カード処理機2のカード排出口5から排出途中のカードで、カード処理機2により磁気データー等の初期書込みが施されたものである。
【0008】
図2、図3は上記回収箱1の着脱動作を示す斜視図であり、図2は回収箱支持手段4に装着前の回収箱1を示し、図3は装着後の回収箱1を示す。
以下、図2、図3に従って、前記回収箱1と回収箱支持手段4に形成される突起7の対応を説明する。図において1は回収箱、3は回収箱のカード処理機側壁面に開く孔、4は回収箱支持手段、7は回収箱支持手段4に形成される突起であり、これらは前記説明の通りである。
【0009】
10は回収箱1を回収箱支持手段4に着脱するための着脱ガイドで、回収箱1はこの着脱ガイド10にガイドされることにより回収箱1への突起7の突入軸11に沿って回収箱支持手段4に着脱できる構成となっている。
12は突起7上に形成される斜面で、カード処理機2から離れるにしたがって低くなり、図3に示すように回収箱1の装着状態において、斜面12の延長線13は、回収箱1のカード処理機2と反対側に位置する壁面の底面の交点14に到達するように形成される。
【0010】
図4〜図8は、第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図であり、以下、図面に従って、上記構成の本実施の形態例の動作を説明する。
まず、図4においては、カード処理機2のカード搬送ローラー8により回収箱1内に搬送されたカード9が、回収箱支持手段4に形成される突起7の斜面12上に落下した場合の動きが示してあり、カード9は▲1▼から▲2▼の軌跡を描き落下し、▲3▼で先端が斜面12に到達したカード9は斜面12を滑り落ち、面が斜面12に密着し、先端が回収箱1のカード処理機2と反対側に位置する壁面で支えられた状態▲4▼で収納される。
【0011】
また、図5においては、カード処理機2のカード搬送ローラー8により回収箱1内に搬送されたカード9が、回収箱1のカード処理機2と反対側に位置する壁面に衝突して落下した場合の動きが示してあり、カード9は▲1▼から▲2▼の軌跡を描き落下し、先端が回収箱1のカード処理機2と反対側に位置する壁面に行く手を阻まれ、図において反時計方向に回動し直立姿勢になろうとするが、壁面がカード処理機2側に傾いているため直立姿勢になり切れず、▲3▼の落下し切った状態から斜面12側に倒れ、面が斜面12に密着し、先端が回収箱1のカード処理機2と反対側に位置する壁面で支えられた状態▲4▼で収納される。
【0012】
つぎに、図6と図7においては、回収箱1内にカード9が既に複数枚積層収納されている状態が示してあり、積層収納されるカード15の最上段に位置するカードが斜面12に置き換わり、前記、図4と図5の説明と同じ軌跡をたどり、後続のカード15が集積収納される。
つぎに、図8には、所定枚数のカード回収が終了した回収箱1を回収箱支持手段4から取り外した状態を示してあり、回収箱1内に積層し収納されるカード15は突起7の支えがなくなるため、回収箱1の底面と平行に整列し、回収箱1は、テーブル等に置いても転倒することなく安定した姿勢を保つ。
【0013】
以上のように、第1実施の形態例に示したカード回収箱は、従来の底面に斜面を設けたカード回収箱で問題となった、カード処理機からのカード排出方向に対向する回収箱の壁面が垂直なため、この壁面に支えられる形でカードが直立し、後続カードの整列の妨げになることを防ぎきれなかったという問題と、たとえ整列できたとしても、カードが通し番号等で管理されている場合、直立したカードが順列から抜け、このカードを元の位置へ戻す手間が発生するという問題が解消できる。
【0014】
また、回収箱自体の形状が簡単であるので、この回収箱が安価に製造できることと、底面に斜面が無い直方体形状でありテーブル等に転倒せずに置けるため、この回収箱を複数備えカード処理装置から回収したカードを別の箱に移すことなく、回収時期別等に分類しストックすることも可能となる。
第2実施の形態例
図9は本発明の第2実施の形態例を示す斜視図、図10は同側断面図である。
【0015】
図において、21は回収箱、3は第1実施の形態例で説明した回収箱支持手段4に設けた突起7が貫通する孔で、この孔3があく面の最下部にカード1枚厚のものが通過できる幅を持つスリット孔16と、このスリット孔16にはカードを導くための斜面17が設けてある。
また、回収箱底面にも孔18が設けてあり、この孔18は後述する、カード処理機に備わるカード繰り出しローラーと回収箱内のカードを当接させるための孔である。
【0016】
つぎに、図11は、図9および図10に示した回収箱21をカード処理機に装着した状態を示すもので、ここでのカード処理機は、第1実施の形態例で説明した磁気データー等の初期書込みが施されたカードを顧客に発行する処理を実行するものであり、図のように、回収箱21はカード処理機2に装着されると回収箱21のスリット孔16とカード処理機2のカード搬出路19が対向し、回収箱21内に積層収納されているカード15の最下段に位置するカード9が回収箱21の孔18を介しカード処理機2のカード繰り出しローラー20に当接する。
【0017】
なお、図において、8はカード搬送ローラーで、22はカード9とカード繰出しローラ20の当接面で摩擦力を発生させるための錘である。
第2実施の形態例の動作を図11を用い説明する。まず、カード繰り出しローラー20が図において時計方向に回転すると、回収箱21内に積層し収納されるカード15はカード9とカード繰り出しローラー20の当接面に発生する摩擦力でスリット孔16方向に移動する。
【0018】
つぎに、積層の下方に位置するカード数枚が、斜面17に導かれてスリット孔16へ突入しようとするが、スリットがカード1枚の通過できる幅のため積層の最下段に位置するカード1枚が、カード処理機2のカード搬出路19へ繰り出され、同じくカード処理機2のカード搬出ローラー8で搬送され、顧客に発行される。
【0019】
なお、このスリットと斜面を用いた媒体1枚分離方法は、公知のものである。
上述した第2実施の形態例によれば、第1実施の形態例で説明したカード回収箱を、カード処理装置へカードを供給するカード供給箱として作用させることができる。
第3実施の形態例
図12は本発明の第3実施の形態例を示す斜視図、図13は同側断面図である。
【0020】
ここでのカード処理機は、磁気書込み等の処理機能は持たず、カードリーダ・ライタにカードを供給しカードリーダ・ライタが処理したカードを受け取り回収する動作を連続して実行するものである。
まず、図において、第1実施の形態例で説明した回収箱支持手段4は、カード処理機2に固定し装着されるか、カード処理機2のフレームの一部として形成されることでカード処理機2に備わる。
【0021】
つぎに、図において上部には回収箱21が第2実施の形態例で説明した構成で装着され、スリット孔16はカード処理機2のカード搬送路を介しカードリーダ・ライタ23のカード搬送路に対向している。
また、図において下部には回収箱21が第1実施の形態例で説明した構成で装着されている。
【0022】
なお、図において、24はカード搬送路切替え手段で、図において反時計回りに回動するようバネ付勢してあり通常は実線の位置に固定され、図において左方向から搬送されるカードが押すことにより図において二点鎖線の位置に回動する。
上記構成の第3実施の形態例の動作を図13を用い説明する。まず、図において上部の回収箱21から第2実施の形態例で説明した動作で繰り出したカード9は、カード搬送路切替え手段24を押し退けるとカード搬送ローラー8で搬送され、カードリーダ・ライタ23に引き渡され、カードリーダ・ライタ23において磁気データー等の初期書込みが施される。
【0023】
つぎに、このカード9はカード処理機2に返却されカード搬送路切替え手段24に突き当たると、その搬送方向の向きが図において下方へ曲げられ、第1実施の形態例で説明した動作で図において下部の回収箱21へ落下する。
この動作の繰り返しで、図において上部の回収箱21から図において下部の回収箱21へカード9が全て移ったら、図において下部の回収箱21を取り外し、空になった図において上部の回収箱21の位置には、新たなカードを装填した回収箱21を装着する。
【0024】
なお、一度書き込んだデーターの書き換えが必要になった場合等には、取り外した図において下部の回収箱21を上部の回収箱21の位置に装着し処理を継続することもできる。
もともと、この種のカード処理機は、カードへ磁気書込み等を連続して実行する処理において、手持ちのカードリーダ・ライタを用いることでカード処理機への設備投資を抑える目的で開発されたもので、回収後のカード整列状態まで配慮が届かず整列の乱れたカードの整理に手間が掛かったが、第3実施の形態例によれば、この種のカード処理機にも第1と第2実施の形態例で説明した回収箱が備えられ、良好な回収後のカード整列状態が得られるため整列の乱れたカードを整理する手間を省くことができる。
【0025】
第1から第3実施の形態例においては、カード処理を目的として回収箱を説明したが、本発明は、コピー機やプリンターにおける用紙の回収にも応用できる。また、冊子状をなす預金通帳等であっても、磁気データーの初期書込みや表紙への初期印字等、冊子が閉じた状態の処理であれば応用できる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明した本発明によると、媒体を排出口から回収箱に回収可能な媒体処理装置において、前記回収箱を支持する支持手段を設け、該支持手段により前記回収箱が支持されたときに、前記回収箱の排出口と反対側に位置する壁面が下方に向かって前記排出口側から遠ざかる方向に傾斜するようにしたことにより、回収箱装着時は、底面に傾斜を形成して、落下する媒体が回収箱内で直立姿勢になろうとするのを阻みながら斜面上に倒し込んで積層でき、回収箱取り外し時は斜面をなくして、回収箱内の媒体を底面と平行に整列でき、安定した回収、収納、整理等が可能となるという効果がある。
【0027】
また、回収箱自体の形状が簡単であるので、この回収箱が安価に製造できることと、底面に傾斜が無い直方体形状でありテーブル等に転倒せずに置けるため、この回収箱を複数備えカード処理装置から回収したカードを別の箱に移すことなく、回収時期別等に分類しストックすることが可能となる。
さらに、回収箱取り出し時は回収箱内のカードを分離し繰り出す媒体繰り出し口を設けることで、前記回収箱を、カードの供給箱として作用させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例を示す斜視図
【図2】本発明の第1実施の着脱動作を示す斜視図
【図3】本発明の第1実施の着脱動作を示す斜視図
【図4】第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図
【図5】第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図
【図6】第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図
【図7】第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図
【図8】第1実施の形態例の動作の説明をする側断面説明図
【図9】本発明の第2実施の形態例を示す斜視図
【図10】本発明の第2実施の形態例を示す側断面図
【図11】本発明の第2実施の形態例の動作を示す側断面図
【図12】本発明の第3実施の形態例示す斜視図
【図13】本発明の第3実施の形態例の動作を示す説明図
【符号の説明】
1 回収箱
2 カード処理機
3 孔
4 回収箱支持手段
5 カード排出口
6 回収箱支持面
7 突起
8 カード搬送ローラー
9 カード
10 着脱ガイド
11 突起の突入軸
12 斜面
13 斜面の延長線
14 壁面と底面の交点
16 スリット孔
17 斜面
18 孔
19 カード搬送路
20 カード繰り出しローラー
21 回収箱
22 錘
23 カードリーダ・ライタ
24 カード搬送路切り替え手段
Claims (2)
- 媒体を媒体処理機の排出口から回収箱に回収可能な媒体処理装置において、
前記回収箱を支持する支持手段を設け、
該支持手段には、前記排出口に向かって回収箱を傾かせる回収箱支持面が形成され、この回収箱支持面により前記回収箱が支持されたときに、前記排出口と反対側に位置する壁面が下方に向かって前記排出口側から遠ざかる方向に傾斜させ、さらに前記支持手段には、前記排出口側に位置する回収箱壁面に設けた孔に貫入して前記回収箱内に突入し、前記孔から離れるに従って低くなる斜面を有し、回収箱の装着状態において、その斜面により媒体の先端が前記孔と反対側に位置する壁面で支えられるように形成した突起を備えたことを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1において、前記回収箱の底面には、前記回収箱内に回収される媒体の回収箱壁面の最下部に前記媒体を繰り出す媒体繰り出し口を設けた媒体処理装置。
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