JP3626370B2 - 四輪駆動型の農作業機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、四輪駆動型の農作業機に関し、詳しくは機体に装着された作業機を前輪増速制御に連動して自動的に上昇させるオートアップ制御が可能な四輪駆動型の農作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
機体に支持された作業機の上昇制御に関し、従来は、旋回スイッチがオン作動状態にあるときに、前輪のステアリング切れ角が所定値以上になると、前輪の回転数切換用の制御弁に切換え信号が出力されて、前輪の回転数が後輪よりも高速にて回転駆動される前輪増速制御が行われると共に、このとき、前輪増速制御に連動して機能する連動スイッチがオン作動状態に操作されていると、機体に支持された作業機が自動的に上昇制御される、いわゆるオートアップ制御が可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のオートアップ制御においては、一旦、エンジンを停止すると、前記連動スイッチはクリアされた状態となり、その後に作業を再開すべくエンジンを始動したときに再びオートアップ制御を可能とするには、前記連動スイッチを改めて操作し直さなければならないという煩わしさがあった。
【0004】
一方、従来、前記連動スイッチがオン作動状態にあり、かつ前輪のステアリング切れ角が所定値以上となっているときに、エンジンを停止し、その後に作業を再開すべくエンジンを始動したときに、オートアップ制御が作動して機体に支持された作業機が不用意に上昇してしまうおそれがあった。
【0005】
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、エンジン停止後の再始動時に作業機が不用意に上昇するのを防止すると共に、連動スイッチを再度操作し直す等の煩雑さをなくした四輪駆動型の農作業機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、前輪(12)のステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチ(42)がオン作動状態にある場合に、前輪(12)の回転数切換用の制御弁(50)に切換え信号を出力して前輪(12)の回転数を後輪(14)よりも高速にて回転駆動する前輪増速制御を可能とすると共に、この前輪増速制御に連動して機能する連動スイッチ(43)がオン作動状態にある場合に、機体(16)に支持された作業機(25)を自動的に上昇制御するオートアップ制御を可能とする制御部(48)を備えた四輪駆動型の農作業機(10)において、
前記制御部(48)は、前記ステアリング切れ角が所定値以上で、かつ前記旋回スイッチ(42)及び連動スイッチ(43)がオン作動状態のままエンジン(18)を停止した後のエンジン再始動時に、前記制御弁(50)に向けての切換え信号の出力を停止して前記前輪増速制御及びオートアップ制御を禁止すると共に、
前記ステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作した後、再び前記所定値以上に操作した場合には、前記切換え信号を出力して前記前輪増速制御及びオートアップ制御を可能とした、ことを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明によれば、前記連動スイッチ(43)はモーメンタリスイッチであり、かつ前記制御部(48)は、エンジン停止後の該エンジン再始動時に、エンジン停止直前の前記連動スイッチ(43)のオン作動状態又はオフ状態を記憶している、ことを特徴とする。
【0008】
[作用]
以上の発明特定事項に基づき、本発明の四輪駆動型の農作業機(10)は、前輪(12)のステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチ(42)がオン作動状態にある場合に、所定の切換え信号を出力して前輪(12)の回転数を後輪(14)よりも高速にて回転駆動する前輪増速制御が可能であると共に、これと同時に、連動スイッチ(43)がオン作動状態にあると、機体(16)に支持された作業機(25)を自動的に上昇制御するオートアップ制御が可能な制御部(48)を備えている。
【0009】
この制御部(48)においては、前記ステアリング切れ角が所定値以上でかつ前記旋回スイッチ(42)及び連動スイッチ(43)がオン作動状態のまま、休憩等によりエンジン(18)を一時的に停止した後、該エンジン(18)を再始動した時に、前輪(12)の回転数切換用の制御弁(50)に向けて出力される切換え信号を停止し、前輪増速制御及びオートアップ制御を禁止することで、エンジン停止後の再始動時に作業機(25)が不用意に上昇するのを防止することが可能となる。一方、エンジン停止後の再始動時にステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作した後、再びこのステアリング切れ角を所定値以上に操作した場合には、前記切換え信号が前記制御弁(48)に出力されて前輪増速制御及びオートアップ制御が可能とすることで、作業機(25)を自動的に上昇制御することが可能となる。
【0010】
なお、上述した括弧内の符号は、図面を対照するためのものであって、本発明を何ら限定するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
図1及び図2は、農作業機としての農用トラクタを示し、この農用トラクタ10は、前輪12及び後輪14により支持されている走行機体16を有しており、該走行機体16の前部にはエンジン18が搭載され、後部にはステアリングホイール17や座席シート19等を有する運転席20が配置されている。
【0013】
前記運転席20の下方には、油圧シリンダ装置22を内蔵している油圧ケース24が配設されており、該油圧ケース24の左右側面から油圧シリンダ装置22により回動しうるリフトアーム26が突出されている。また、運転席20の側方には、作業機昇降用の操作レバー28が配設されており、該操作レバー28により、機体後方に支持されたロータリ(作業機)25の昇降操作や、位置制御をはじめとする耕深制御や抵抗制御等を可能としている。
【0014】
前記ロータリ25は、ロアリンク21及びトップリンク23を介して支持されていて、該ロータリ25は、リフトロッド27を介してリフトアーム26に連結されたロアリンク21により昇降自在とされている。このロータリ25は、PTO軸30からチェーンケース32を介して動力を伝達されているロータリ刃34を有し、該ロータリ刃34の後部は後部カバー36に覆われている。
【0015】
図3は、運転席部分の平面図を示しており、座席シート19の左右両側方には夫々サイドパネル38,40が設けられている。そして、左側のサイドパネル38には、QTスイッチ(旋回スイッチ)42が設けられていると共に、右側のサイドパネル40には、QTプラススイッチ(連動スイッチ)43が設けられている。
【0016】
前記QTスイッチ42がオン作動状態にあるときに、前輪12のステアリング切れ角が所定値以上になると、前輪増速制御が行われる。すなわち、図4に示すように、ステアリングホイール17を左右いずれかの方向に操作すると、フロントアクスル部のタイロッド44(図2参照)の移動量を感知した切れ角センサ46が一定切れ角に達するとオン作動し、制御部48を介してフローデバイダバルブ(制御弁)50のソレノイドに電気信号が送られる。すると、フローデバイダバルブ50は、油圧ポンプ52からの圧油の流量をQT装置54側に分流圧送し、図示しないトランスミッション内の湿式多板クラッチによりQT側ギヤ駆動に切換える。これにより、4WDシャフトの回転数は約2倍になり、前輪12が約2倍速で回転する。
【0017】
そして、前記QTスイッチ42がオン作動状態にあり、かつ右側のサイドパネル40の前記QTプラススイッチ43がオン作動状態にあるときに、前輪12のステアリング切れ角が所定値以上に操作されると、前述した前輪増速制御が行われると共に、安全性等の観点から、走行機体16の後方に装着されたロータリ25が自動的に上昇するオートアップ制御が行われるようになっている。
【0018】
本発明においては、前記制御部48は、ステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチ42及び連動スイッチ43がオン作動状態のままエンジン18を停止した後のエンジン再始動時に、制御弁50に向けての切換え信号の出力を停止して前輪増速制御及びオートアップ制御を禁止すると共に、前記ステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作した後、再び所定値以上に操作した場合には、前記切換え信号を出力して前輪増速制御及びオートアップ制御を可能としたものである。
【0019】
図5(a)(b)は、右側のサイドパネル40の拡大図であり、その前部にポジションコントロールレバー56が設けられ、その後部のパネル中央部に前記QTプラススイッチ43が設けられている。このポジションコントロールレバー56を、前方に倒せばロータリ25は自重で降下すると共に、後方に操作すればロータリ25は上昇し、また、該レバー56を任意の位置に操作すると、ロータリ25はそのレバー位置に対応した高さに昇降した位置にて停止する。
【0020】
本実施の形態において、前輪12のステアリング切れ角が所定値以上であって、かつ前記QTスイッチ42とQTプラススイッチ43がオン作動状態にしたまま、例えば作業休憩のためエンジンを停止したとする。そして休憩後、エンジンを再始動した場合は、前記制御部48からフローデバイダバルブ50のソレノイドに向けての切換え信号の出力が停止され(図4参照)、これにより前輪増速制御が行われると共に、ロータリ25を自動的に上昇制御するオートアップ制御が禁止される。
【0021】
この場合、前輪増速制御及びオートアップ制御を可能とするには、前輪12のステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作し、その後、再びステアリングホイール17の操向操作によりステアリング切れ角を所定値以上に操作すると、制御部48からフローデバイダバルブ50のソレノイドに向けて切換え信号が出力されることにより可能となる。
【0022】
また、本発明において、前記QTプラススイッチ43はモーメンタリスイッチであり、かつ前記制御部48は、エンジン停止後の該エンジン再始動時に、エンジン停止直前の前記連動スイッチ43のオン作動状態又はオフ状態を記憶している。
【0023】
すなわち、通常は、一旦エンジンを停止状態にすると、QTプラススイッチ43はクリアされた状態となり、作業再開時にはその都度スイッチのオン操作が必要となるが、本実施の形態によれば、QTプラススイッチ43としてモーメンタリスイッチを使用し、しかも制御部48では、エンジン停止直前の前記QTプラススイッチ43のオン作動状態又はオフ状態を記憶していることにより、エンジン停止後に作業を再開する場合等において、QTプラススイッチ43を再度オン作動状態に操作し直す等の煩わしさをなくすことができる。
【0024】
次に、図6に基づき本実施の形態の作用について説明する。
【0025】
制御部48では、前輪増速制御とオートアップ制御に関し、以下のような制御を行う。すなわち、S10およびS11において、エンジン始動中で、かつ前輪増速制御が作動中の場合に、オートアップ制御用のQTプラススイッチ43がオン操作されているか否かが判断される。そして、QTプラススイッチ43がオン操作されていれば、S12においてQTプラススイッチ43のオン状態を記憶したまま、S14に進み、また、S11において、QTプラススイッチ43がオン操作されていなければ、S13において、QTプラススイッチ43のオフ状態を状態を保持したままS14に進む。
【0026】
この状態で、例えば作業休憩等によりエンジンの作動を一旦停止した後、該エンジンの再始動時において、S14では、QTプラススイッチ43がオン操作された状態になっているか否かが判断され、YesならS15において、更に前輪12のステアリング切れ角が一旦所定値以下に戻された後に、再び所定値以上に操作されたか否かが判断され、YesならS16にて作業機(ロータリ)25の上昇制御を行う。これにより、ステアリングホイール17を操作をするだけで作業機25のオートアップ制御を行うことができる。また、前述したS14において、例えばエンジン停止後のエンジン再始動時において、QTプラススイッチ43がオン操作されていない場合は、S17においてオートアップ制御は行われず、またS15において、QTプラススイッチ43がオン操作されている場合であっても、前輪12のステアリング切れ角が一旦所定値以下に戻された後に、再び所定値以上に操作されていなければ、安全上の観点からS17において作業機25の上昇制御を行わないようにする。
【0027】
【発明の効果】
以上説明した通り、請求項1記載の発明によれば、前輪のステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチがオン作動状態のときに前輪増速制御を可能とすると共に、この前輪増速制御時に連動スイッチがオン作動状態のときにオートアップ制御を可能とする制御部を備えた四輪駆動型の農作業機において、前記制御部は、ステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチ及び連動スイッチがオン作動状態のままエンジンを停止した後のエンジン再始動時に、前輪の回転数切換用の制御弁に禁止信号を出力して前輪増速制御及びオートアップ制御を禁止すると共に、ステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作した後、再び所定値以上に操作した場合には、禁止信号の出力を停止して前輪増速制御及びオートアップ制御を可能としたことにより、エンジン停止後の再始動時に作業機が不用意に上昇するのを防止することができると共に、ステアリング操作にて作業機を自動的に上昇制御したい場合には、ステアリング切れ角を一旦所定値以下に戻してから、再び所定値以上に操作することで簡単に行うことができる。
【0028】
請求項2記載の発明によれば、連動スイッチはモーメンタリスイッチであり、かつ制御部は、エンジン停止後の該エンジン再始動時に、エンジン停止直前の連動スイッチのオン作動状態又はオフ状態を記憶していることにより、エンジン停止後に作業を再開する場合等において、連動スイッチを再度オン作動状態に操作し直す等の煩わしさをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機体後部にロータリを支持した農用トラクタの側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】トラクタの運転席部分の平面図である。
【図4】前輪増速制御及びオートアップ制御の油圧回路を示す図である。
【図5】(a)は運転席右側のサイドパネルの拡大平面図であり、(b)はその側面図である。
【図6】本実施の形態における制御フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
10 農用トラクタ
12 前輪
14 後輪
16 走行機体
17 ステアリングホイール
18 エンジン
22 油圧シリンダ装置
25 ロータリ
42 QTスイッチ
43 QTプラススイッチ
46 切れ角センサ
48 制御部
50 フローデバイダバルブ
54 QT装置
Claims (2)
- 前輪のステアリング切れ角が所定値以上で、かつ旋回スイッチがオン作動状態にある場合に、前輪の回転数切換用の制御弁に切換え信号を出力して前輪の回転数を後輪よりも高速にて回転駆動する前輪増速制御を可能とすると共に、この前輪増速制御に連動して機能する連動スイッチがオン作動状態にある場合に、機体に支持された作業機を自動的に上昇制御するオートアップ制御を可能とする制御部を備えた四輪駆動型の農作業機において、
前記制御部は、前記ステアリング切れ角が所定値以上で、かつ前記旋回スイッチ及び連動スイッチがオン作動状態のままエンジンを停止した後のエンジン再始動時に、前記制御弁に向けての切換え信号の出力を停止して前記前輪増速制御及びオートアップ制御を禁止すると共に、
前記ステアリング切れ角を一旦所定値以下に操作した後、再び前記所定値以上に操作した場合には、前記切換え信号を出力して前記前輪増速制御及びオートアップ制御を可能とした、
ことを特徴とする四輪駆動型の農作業機。 - 前記連動スイッチはモーメンタリスイッチであり、かつ前記制御部は、エンジン停止後の該エンジン再始動時に、エンジン停止直前の前記連動スイッチのオン作動状態又はオフ状態を記憶している、
ことを特徴とする請求項1記載の四輪駆動型の農作業機。
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- 1999-06-25 JP JP18071699A patent/JP3626370B2/ja not_active Expired - Fee Related
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