JP3621882B2 - 王冠蓋の封緘材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は缶口を密封している王冠蓋を封緘する封緘材に関する。
【0002】
【従来技術】
従来技術においては、主に指などを怪我しないようにするために、封緘材本体の下端を外側に巻き込んでなる巻き込み部を設けてなる封緘材が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術は次に述べるような問題を持つものであった。
(1)巻き込み部を外側に巻き上げる構成であるので、外側に断面円形に巻き込むように形成することは容易ではなく、成形装置がコスト高になるものであった。
(2)先端巻き込み部が外側に断面円形となるように凸部を形成するものであるので、先端巻き込み部底部にマイナスドライバーの先端を当てることが可能となり、マイナスドライバーを押しつけながら封緘材を破断させず押し上げ外すことができるものである。その際、殆どの場合、王冠蓋も封緘材に封緘されたまま外れてしまうもので、内容物を減らして再び封緘材に王冠蓋を収納したまま押し被せて封緘状態にすることができ、一見しただけではそれを見分けることは殆ど困難であり、未使用品と思って扱ったり、あけたら使用途中のものであったなどの、トラブルを起こすという問題をもつものであった。
また、製品がお客に渡る前に王冠蓋があけられ、もとに戻されても開封したことがわかり難いものであり、そのような点での製品安全性を保証することができ難いものであった。
(3)先端巻き込み部を外側に断面円形に巻き込む構成であるので、封緘材の肉厚があついものでは形成が困難なために肉厚が薄いものとなり、封緘材本体が延びやすすく拘束基本特性が低下するという問題を持つものであった。
(4)先端巻き込み部を有する封緘材を製作する場合、缶口に取り付けた王冠蓋に被せた封緘材を、カシメるためのカシメ装置のカシメ爪に巻き込み部を保護する凹み部を設けたものを新たに製作しなければならず、コスト高になるという問題をもつものであった。
(5)切り込み部で切断した後は、鋭利なギザギザの先端巻き込み部の切り口先端が外側に突起した状態にあるので、衣服をひっかけたり手や指を引っ掻き怪我する危険のあるものであった。
【0004】
本発明は以上のような従来技術の持つ問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、従来のカシメ装置を殆ど変更することなくカシメ取り付けをすることができ、製造が容易で大きなコスト高とならず、従来の封緘材の肉厚を落とすことなく、封緘力(拘束力)を強靱にできると共に、切断後も引っかかることが少ない安全性の高い王冠蓋の封緘材を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために本発明は次に述べるようになっている。
<請求項1記載の発明>
側壁の多数の爪片で缶口を把持して該缶口を密封し、天井部を押し凹ませることにより前記爪片を外側に開かせて、前記缶口の把持状態を解放して密封状態を解除し該缶口から外すことができるようにしてなる王冠蓋の前記爪片が、前記天井部を押圧しても開かないように該爪片を包み押さえるための封緘材であって、
ブリキ板やアルミニウム製板材などの金属製部材で形成されてなる王冠蓋の前記爪片を外側で包み開かないように押さえる封緘材本体と、この封緘材本体の下端部を内側に折り畳んでなるあるいは内側に巻き込んでなる強化下縁部と、
該封緘材本体に該強化下縁部を有する封緘材本体を切断するための、切り込みや薄肉部などからなる切り込み部が設けられ、前記封緘材本体の天井部に開口された開口部に、前記封緘材本体と一体となってその根本を前記切り込み部と関連づけて設けられた、指を入れて引くことにより前記切り込み部で封緘材本体を切断して封緘状態を解除する指入れリング部を設けてなるものであることを特徴とする。
【0006】
<請求項2記載の発明>
請求項1記載の発明の構成の強化下縁部が、重なるように重なるように2回内側に折り畳んでなる形態であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1の封緘材を示す中央縦断面図、図2は同じ実施の形態1の缶口を密封した王冠蓋を封緘している状態を示す中央縦断面図、図3は同じ実施の形態1の封緘材の平面図、正面図及び背面図である。
側壁1の多数の爪片2で缶口3を把持して該3を密封し、天井部4を押し凹ませることにより爪片2を外側に開かせて、缶口3の把持状態を解放して密封状態を解除し、缶口2から外すことができるようにしてなる王冠蓋5の爪片2が、天井部4を押圧しても開かないように爪片2を包み押さえるための封緘材6であって、封緘材6はブリキ板やアルミニウム製板材などの金属製部材で形成されてなる王冠蓋5の爪片2を外側で包み開かないように押さえる封緘材本体7と、この封緘材本体7の下端部を内側に折り畳んでなる強化下縁部8とからなっている。更に封緘材6は、封緘材本体7に該7を切断するための、切り込みからなる切り込み部9が設けられ、封緘材本体7の天井部に開口され開口部10に封緘材本体7と一体となってその根本を切り込み部9と関連づけて設けられた、指を入れて引くことにより切り込み部9部位で封緘材本体7を切断して封緘状態を解除するための指入れリング部11を設け、開口部10の縁内側にはリング部11に上部を通過する部材が掛からないように防ぐための突起帯12が設けている。
強化縁部8は王冠蓋5に被せてカシメ装置でカシメた状態は、強化縁部8が爪片2の底部に添うようにして、その先端を缶口3の凹み部側壁に当接するようにされている。
なお、図示しないが、封緘材本体7を下方に延長して、強化縁部8の下端が缶口3の水平部分に当接するように形成してもよい。このようにすると、ドライバーの先端を差込んで封緘材本体7を外そうとしても、
強化縁部8が内側に巻き込んであるために、先端が滑ってしまい、封緘材本体7を外すことができない。製品がお客に渡る前に王冠蓋があけられるというおそれは、全くなくなる。
以下の実施の形態の説明において、前述した実施の形態の構成と同じ構成には同じ符号を付与しその説明を省略する。
【0009】
<実施の形態2>
図4は本発明の実施の形態2の強化縁部のカシメ状態を示す断面図である。
封緘材15(強化縁部以外の構成は封緘材6と同じ。)の強化縁部16は、カシメ装置でカシメた状態は、強化縁部16の内側の折り込み片17の頭部が爪2の下方に位置し、内壁は缶口3の凹み部側壁に当接されてなっている。
【0010】
<実施の形態3>
図5は本発明の実施の形態3の強化縁部のカシメ状態を示す断面図である。
封緘材19(強化縁部以外の構成は封緘材6と同じ。)の強化縁部20は、カシメ装置でカシメた状態は、強化縁部20の内側が爪2の下端側部に当接されてなっている。
【0011】
<実施の形態4>
図6は本発明の実施の形態4の封緘材を示す中央縦断面図である。
封緘材23は、封緘材本体7の下端を内側に重なるように折り畳んでなる3層の強化縁部24を形成してなるものである。他の構成は封緘材6と同じである。
前述のように、封緘材本体7の下端を缶口3の水平部分に当接するように形成することも可能である。
【0012】
【発明の効果】
本発明は以上のようになっているので次に述べるような効果を奏する。
<請求項1記載の発明の効果>
封緘材本体の下端部を内側に折り畳んでなるあるいは内側に巻き込んでなる強化下縁部を設けた構成であるので、次に述べるような効果を奏する。
(1)下縁を内側に折り曲げる構成であるので強化下縁部の形成が容易であり、カシメ装置は何ら変更なく従来のものをそのまま使用できるものである。
(2)内側に折り畳む構造とすることにより、封緘材本体の肉厚を薄くしなくてもよく、封緘材全体の拘束基本特性の低下を招くことがなく、内側に折り曲げることにより外側に折り曲げるよりも、下縁の拘束封緘力を強いものとすることができるという効果を奏する。
(4)王冠蓋を缶口に被せさらに封緘材を被せ、カシメ装置で強化下縁部を内側に押しカシメことにより、該強化下縁部は王冠蓋の径よりも小径となり、王冠蓋に後で被せようとしたり、王冠蓋を封緘した状態で缶口に押し被せようとしても、下端が小径となった封緘材はその強靱さから切り込み部を破損させることなしには成しえないものとなり、従来技術ではなしえなかった、一回取り外した封緘材の再装着の防止を実現するという効果を奏する。
(5)内側に折り畳む構造とすることにより、下縁の底部の厚みがマイナスドライバーの先端が掛からない程度に薄く形成されるのでドライバーの先端が掛かり難いし、掛かって押し上げた場合には、拘束力が著しく増大しているのでドライバー先端が外れてしまう、押し上げられた場合には切り込み部分で破断してしまう封緘材を実現するものである。
(6)封緘材本体が破断しても、破断面は外に突起できないようになるので、ひっかけ傷つけるなどのことが少なく安全性の高くできるという効果を奏する。
(7)指を入れて引くことにより前記切り込み部で封緘材本体を切断して封緘状態を解除するための指入れリング部を設けてなるものであるので、指入れリングによる破断以外での封緘材の取り外しができないという効果を奏する。
【0013】
<請求項2記載の発明の効果>
請求項1記載の発明の構成の強化下縁部が、二重強化下縁部としたものであるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、より拘束力(封緘力)が強く強靱な封緘材を実現するという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の封緘材を示す中央縦断面図。
【図2】本発明の実施の形態1の缶口を密封した王冠蓋を風化している状態を示す中央縦半断面図。
【図3】本発明の実施の形態1の封緘材の平面図、正面図及び背面図。
【図4】本発明の実施の形態2の強化縁部のカシメ状態を示す断面図。
【図5】本発明の実施の形態3の強化縁部のカシメ状態を示す断面図。
【図6】本発明の実施の形態4の封緘材を示す中央縦断面図。
【符号の説明】
1・・・・・側壁
2・・・・・爪片
3・・・・・缶口
4・・・・・天井部
5・・・・・王冠蓋
6・・・・・封緘材
7・・・・・封緘材本体
8・・・・・強化下縁部
9・・・・・切り込み部
10・・・・・開口部
11・・・・・指入れリング部
12・・・・・突起帯
13・・・・・パッキン材
15・・・・・封緘材
16・・・・・強化縁部
17・・・・・折り込み片
19・・・・・封緘材
20・・・・・強化縁部
23・・・・・封緘材
24・・・・・強化縁部
Claims (2)
- 側壁の多数の爪片で缶口を把持して該缶口を密封し、天井部を押し凹ませることにより前記爪片を外側に開かせて、前記缶口の把持状態を解放して密封状態を解除し該缶口から外すことができるようにしてなる王冠蓋の前記爪片が、前記天井部を押圧しても開かないように該爪片を包み押さえるための封緘材であって、
ブリキ板やアルミニウム製板材などの金属製部材で形成されてなる王冠蓋の前記爪片を外側で包み開かないように押さえる封緘材本体と、
この封緘材本体の下端部を内側に折り畳んでなるあるいは内側に巻き込んでなる強化下縁部と、
該封緘材本体に該強化下縁部を有する封緘材本体を切断するための、切り込みや薄肉部などからなる切り込み部が設けられ、前記封緘材本体の天井部に開口された開口部に、前記封緘材本体と一体となってその根本を前記切り込み部と関連づけて設けられた、指を入れて引くことにより前記切り込み部で封緘材本体を切断して封緘状態を解除する指入れリング部を設けてなるものであることを特徴とする王冠蓋の封緘材。 - 強化下縁部が重なるように2回内側に折り畳んでなる形態であることを特徴とする請求項1記載の王冠蓋封緘材。
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JP2000397593A JP3621882B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 王冠蓋の封緘材 |
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Family Applications (1)
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2000
- 2000-12-27 JP JP2000397593A patent/JP3621882B2/ja not_active Expired - Lifetime
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