JP3617596B2 - ルームランプの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルームランプの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のルームランプの取付構造としては、例えば、特開平6−65093号公報のように、外周にフランジ状部を有し成形天井の下側からランプ取付孔に挿入されるランプボデイの側部に、成形天井の裏面側でブラケットの一端側の係止部を係合させて成形天井を挟持し、他端側のクリップ部をルーフの内面側に取り付けられたルーフボウの下側から当該ルーフボウの係合孔に挿入させて係合支持するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、ランプボデイのフランジ状部とランプボデイ側部に係合されるブラケットの一側端である係止部とにより成形天井を挟持する構造であるために、成形天井の保持剛性が低いという問題がある。また、ランプボデイによる成形天井の保持剛性が低いために取付時にこれら両者間に横ずれが発生しやすく、成形天井の表皮に傷が付きやすい。更に、ルーフボウにランプボデイを係止するためのブラケットを必要とし、部品点数が多くなる等の問題もある。
【0004】
このため、本発明は、天井内張りにルームランプを仮止め保持し、天井内張りの車体への組付操作に合わせてルームランプの車体に対する装着位置の位置決めが可能で、保持剛性も確保できるようにしたルームランプの取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1では、ルームランプは、各フックが天井内張りに遊嵌された状態で当該天井内張りに係止保持される。ルームランプは、天井内張りを車体に組み付けると車体への装着位置が位置決めされる。この状態でルームランプの各フックをルームランプサポートブラケットに係合させる。ルームランプは、ルームランプサポートブラケットに係合保持されると共に当該ルームランプサポートブラケットと協働して天井内張りを挟持し、保持する。これによりルームランプサポートブラケットに天井内張りとルームランプを簡単に取り付けることが可能となり、且つ保持剛性も確保できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
【0007】
図1は、本発明の実施形態としてルームランプの取付構造を適用した車両前部のルーフパネルへの天井内張りの取付状態を示す断面図である。図1において、ルーフパネル1は、前端のフランジ1aがルーフレール2の前端のフランジ2aに溶着されており、ルーフレール2の後端のフランジ2bは、ループパネル1の裏面に接着されている。ルーフパネル1のフランジ1aとルーフレール2のフランジ2aの溶着部にはウエザストリップ3を介してウインドシールドガラス4の上端が固定されている。そして、ルーフレール2の後部の段差部2cにルームランプサポートブラケット5の前端5cがタッピングスクリュウ6により螺着固定されている。
【0008】
ルームランプサポートブラケット5には、成形天井内張り(以下「天井内張り」という)7を挟持してルームランプ8が装着されている。周知のように成形天井内張りは、表皮部材、パッド部材及び基材を積層し、これを素材としてルーフ面に沿った形状に成形したもので、サンバイザ、ルームミラー、アシストグリップ、ルームランプ、ルーフコンソール等との共締めと、端部での取付のみで保持し、接着剤を使用しない。
【0009】
図2は、図1に示すルームランプサポートブラケット5とルームランプ8の組立斜視図を示す。ルームランプサポートブラケット5は、下方が開口するカップ状をなし、収納部5aの開口端周縁には全周に亘り天井内張り7への当接部としてのフランジ5bが設けられており、当該フランジ5bの前側部は、図1に示すように上方に略逆L形に折曲され、先端5cがルーフレール2の段差部2cに螺着固定される。図2及び図3に示すように収納部5aの前壁5d及び後壁5eには、係止部5f、5f及び5g、5gが内方に略直角に切り起こし成形により形成されている。これらの係止部5f、5gは、フランジ5bと段差hをなして設けられている。このルームランプサポートブラケット5は、板金製とされている。
【0010】
図2及び図4に示すようにルームランプ8は、本体部8aとレンズ8bから成り、本体部8aには図示しないランプが収納されている。これらの本体部8a及びレンズ8bは、樹脂部材により形成されている。レンズ8bは、周縁部8cが全周に亘りフランジ状に張り出し、端面8c’が本体部8a側に略直角に迫り上がった形状をなしている。周縁部8cには、本体部8aの前壁8d及び後壁8eから僅かに離隔してルームランプサポートブラケット5の前壁5d及び後壁5eに形成された係止部5f、5f及び5g、5gと係合可能なフック8f、8f及び8g、8gが突設されて一体に形成されている。これらのフッ8f、8gは、樹脂部材で形成されていることで脚部が湾曲可能とされている。また、ルームランプ8は、フックを4箇所設けることで型構造を簡素化することが出来る。
【0011】
ルームランプ8は、本体部8a及び前後のフック8f、8gがルームランプサポートブラケット5の収納部5a内に収納され、且つフック8f、8gが対応する係止部5f、5gと係合可能とされる。各フック8f、8gは、周縁部8cの端面8c’から係止部8f’、8g’までの高さ(距離)h’が天井内張り7の厚みdよりも大きく、且つこの厚みdと係止部5f、5gのフランジ5bからの高さhとの和(d+h)よりも僅かに小さく(d<h’<d+h)、後述するように当該天井内張り7を僅かに圧縮した状態でルームランプサポートブラケット5の対応する係止部5f、5gと係合可能とされている。
【0012】
図4に示すように天井内張り7は、ルームランプ8の取付孔7aが穿設されており、ルームランプ8は、前後の各フック8f、8gを本体部8a側に僅かに湾曲させた状態で本体部8a及び各フック8f、8gが挿通可能とされている。これにより、ルームランプ8は、天井内張り7に当該天井内張り7の厚み方向に隙間を存して仮止め保持される。そして、ルームランプ8は、天井内張り7の裏面に配線されているハーネス(図示せず)に接続されてサブアセンブリされる。
【0013】
天井内張り7は、前述したようにサンバイザ、ルームミラー、アシストグリップ、ルーフコンソール等によりルーフパネル1の内側に組み付けされ、図5に示すようにルームランプ8は、ルームランプサポートブラケット5に対する位置決めがなされる。即ち、ルームランプ8は、天井内張り7の車体への取り付け操作に合わせて車体への装着位置が略自動的に位置決め設定される。
【0014】
作業者は、この状態で天井内張り7の取付孔7aの周縁部をルームランプサポートブラケット5のフランジ5bに当接すると共に収納部5aにルームランプ8の本体部8a及び前後の各フック8f、8gを挿入し、レンズ8bの周縁部8c近傍を押してフック8f、8gを押し込む。このとき、ルームランプ8は、各フック8f、8gの先端が傾斜面とされていることで、各係止部5f、5gの先端に略均等に当たりセンタリングされる。また、ルームランプ8は、天井内張り7へのサブアセンブリを4個のフック8f、8f、8g、8gにより4箇所で行なわれているため、ルームランプサポートブラケット5への取付時におけるバランスがよい。ルームランプ8が押し込まれるに伴いレンズ8bの周縁部8cの端面8c’が天井内張り7の取付孔7aの周縁部を僅かに圧縮する。
【0015】
フック8f、8gは、傾斜面をなす先端が係止部5f、5gの先端に当たると脚部が本体部8a側に湾曲してこれら係止部5f、5gを乗り越え、次いで、脚部が弾性により復帰し図6に示すように係止部8f’、8g’が、係止部5f、5gと係合する。これにより、ルームランプ8がルームランプサポートブラケット5に係合保持され、且つルームランプサポートブラケット5との間に天井内張り7を僅かに圧縮した状態で挟持する。
【0016】
ルームランプ8は、周縁部8cの端面8c’とルームランプサポートブラケット5のフランジ5bとにより天井内張り7の取付孔7aの周縁部を全周に亘り僅かに圧縮した状態で挟持することで、挟む力が発生し支持剛性が高くなると共に、横ずれが防止され、天井内張り7の表皮に傷が付くことが防止される。また、ルームランプサポートブラケット5のフランジ5bと係止部5f、5gとの間に段差hを設けることで、ルームランプ8のフック8f、8gの脚部の長さを長くすることができ、これにより脚部が撓みやすくなり、ルームランプサポートブラケット5への組付性が向上すると共に、係止部8f’、8g’の係止部5f、5gへの引っ掛かりを大きく取ることができ、装着後における脱落を良好に防止することができる。
【0017】
尚、上記実施例では、ルームランプサポートブラケット5の開口部に全周に亘りフランジ5bを設けた場合について記述したが、必ずしも全周に亘り設ける必要はなく、ルームランプ8のフック8f、8gと係合する係止部5f、5gを設けた前壁5d、後壁5e側に設けるだけでもよい。しかしながら、実施例のように全周に亘りフランジ5bを設けることで、天井内張り7の支持剛性をより向上させることができる。
【0018】
図7は、ルームランプサポートブラケットの他の実施例を示す。図7に示すようにルームランプサポートブラケット9は、係止部9f、9gとフランジ9bとの段差を無くして同一面に形成したものである。このように係止部9f、9gとフランジ9bとの段差を無くすことでルームランプサポートブラケット9の型構造を簡素化することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、ルームランプの各フックを天井内張りに遊嵌させて係止保持した状態でルームランプサポートブラケットに取り付け、ルームランプサポートブラケットと協働して天井内張りを挟持保持することにより、ルームランプサポートブラケットに天井内張りとルームランプを簡単に取り付けることが可能となり、且つ保持剛性も確保できる。また、ルームランプは、天井内張りにフックを介して係止保持即ち、サブアセンブリされていることで、ルームランプサポートブラケットへの取付時におけるバランスがよく、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルームランプの取付構造を適用した車両前部のルーフパネルへの天井内張りの取付状態を示す断面図である。
【図2】図1に示すルームランプサポートブラケットとルームランプとの組立斜視図である。
【図3】図2に示すルームランプサポートブラケットの矢線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】図2に示すルームランプの矢線IV−IVに沿う断面図である。
【図5】図2に示すルームランプサポートブラケットに天井内張りと共にルームランプを取り付ける説明図である。
【図6】図5に示すルームランプサポートブラケットに天井内張りと共にルームランプを取り付けた状態を示す図である。
【図7】図2に示すルームランプサポートブラケットの他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフパネル
5、9 ルームランプサポートブラケット
7 天井内張り
5b フランジ(当接部)
5f、5g 係止部
8 ルームランプ
8f、8g フック

Claims (1)

  1. 車体に設けられたルームランプサポートブラケットに、ルームランプに設けた複数のフックを以て天井内張りに形成された開口部を介し係止させるようにしたルームランプの取付構造であって、
    前記複数のフックは、前記天井内張りの開口部に遊嵌状態となるように係止保持可能に形成されると共に、前記ルームランプサポートブラケットに前記複数のフックを係合させた状態においては前記ルームランプと前記ルームランプサポートブラケットとにより、前記天井内張り挟持可能に支持される
    ことを特徴とするルームランプの取付構造。
    以 上
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