JP3615736B2 - 変向された接続管片を備えた差込みカップリングに用いられる回動可能な止め栓 - Google Patents
変向された接続管片を備えた差込みカップリングに用いられる回動可能な止め栓 Download PDFInfo
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Description
本発明は、差込みカップリングに用いられる回動可能な止め栓であって、差込みカップリングが、液体管路の、変向された接続管片と、止め栓に結合された中空ピンを導入するための、両管路の一方の延長部に設けられた係合孔とを備えており、中空ピンによって、回動可能な止め栓の両終端位置でカップリングハウジングと接続管片との間の接続が一回形成されていて、一回遮断されており、中空ピンが、接続を形成するかもしくは遮断する領域の背後でシールリングによってカップリングハウジングの係合孔に対してシールされていて、回動つまみを備えており、該回動つまみが、係合孔の軸方向でカップリングハウジングに対して位置固定可能であり、このために、回動つまみの端壁に、互いに反対の側に位置する2つのリングセグメントが一体成形されており、両リングセグメントが、ハウジング壁に対して同心的に延びていて、内方に向けられた係止突起を備えており、該係止突起が、係合孔内への中空ピンの導入時にリングセグメントのばね弾性的な拡張後に、ハウジング壁に一体成形された、係合孔を同心的に取り囲むフランジリングに形状接続的に背後から係合するようになっている形式のものに関する。
【0002】
アメリカ合衆国特許第4854545号明細書によって、止め栓が、接続管片と、直角に引き続き延びる管路とに相俟って公知である。中空ピンは2つの部分から形成されていて、90゜だけ変向された貫通孔を有している。中空ピンはスリーブと袋ナットとによって係合孔の軸方向で位置固定されていて、扁平加工された円筒状の棒でスリーブから突出している。この棒には回動つまみが押し被せられていて、ねじによって固定されている。
【0003】
したがって、この止め栓は多数の個別部材から成っている。これらの個別部材は栓の規定通りの使用のために組み合わされなければならないかもしくは接続管片のハウジングに結合されなければならない。このことは、やはり高い製造・組付け費用に結びつけられている。
【0004】
燃料によって通流される液体管路のための差込みカップリングでは、特にカップリングの開口の前方で燃料流が止め栓によって予め遮断されることが重要となる。このことは、確かに公知の止め弁の使用によっても達成することができるが、しかし、このためには、すでに説明したように、多数の個別部材と、これらの個別部材の組立てとが必要となる。
この公知の止め栓の別の欠点は、この止め栓がその終端位置で不本意な回動に対してロックされ得ないことにある。この可能性は、特に燃料によって通流される液体管路のための差込みカップリングでは有利となり得る。
アメリカ合衆国特許第4750707号明細書によって、回動可能な止め栓が公知である。この公知の止め栓は少ない個別部材から成っている。変向された液体管路を備えた所属の差込みカップリング内への公知の止め栓の組付けは簡単に実施することができる。この止め栓はピンを有している。このピンは、互いに異なる2つの回動位置で両液体管路の間の接続を形成しているかもしくは遮断していて、一方の端部に回動つまみを有している。この回動つまみの周面からはピンに対して同心的に、互いに反対の側に位置する2つのリングセグメントが延びている。両リングセグメントは自由端部に、内方に向けられた係止突起を有している。差込みカップリングの係合孔内への止め栓もしくは止め栓のピンの導入時には、係止突起が、リングセグメントのばね弾性的な拡張後に形状接続的に、差込みカップリングのハウジング壁に設けられたフランジリングに背後から係合する。媒体の遮断もしくは自由な通流のための止め栓の両終端位置は、確かにハウジング壁と回動つまみとに設けられたストッパによって規定されているが、少なくとも一方の終端位置での止め栓のロックは、ここでも行われていない。
【0005】
したがって、本発明の課題は、冒頭で述べた形式の、差込みカップリングに用いられる止め栓を改良して、止め栓を安価に製作することができるだけでなく差込みカップリングの係合孔内に簡単に組み付けることができると共に容易に操作することができ、さらに、止め栓を少なくとも1つの機能位置で不本意な回動に対してロックすることができるようにすることである。
【0006】
このことは、本発明によれば、回動つまみに両リングセグメントの間の領域で、同じくハウジング壁の傍らを走行する係止アームが設けられており、該係止アームが、ばね弾性的に拡張可能な端部で、変向された液体管路の方向に向けられていて、内面に2つの係止歯を備えており、両係止歯が、カップリングハウジングのハウジング壁に一体成形された係止ギザ歯と止め栓の開放状態で協働しており、これによって、回動つまみが、止め栓の開放位置でロックされていることによって達成される。これによって、止め栓は、係止アームのばね弾性的な拡張時にある程度の抵抗を乗り越えてしか開放位置から回動することができないので、止め栓の不本意な回動は確実に阻止される。
【0007】
止め栓は簡単にかつ確実に差込みカップリングのハウジング内に組み付けることができる。また、差込みカップリングを通流する流れは迅速にかつ確実にではあるものの、まさに意図的にのみ遮断することができ、同様に簡単に再び解放することができる。
リングセグメントに形成された係止突起の係止面が、背後から係合させたいフランジリングの半径方向の当付け面に対して回動つまみの差被せ方向とは逆方向で90゜よりも大きな角度を形成していると、強い液体圧に基づく係合孔からの止め栓の押出しを確実に回避することができる。
【0008】
回動つまみを容易に把持しかつ回動させるためには、回動つまみに形成されたリングセグメントが、外壁で一般的に刻み目付けされているかまたはリブ付けされている。
【0009】
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0010】
図面に符号1で示した止め栓は、差込みカップリング2内の液体通流を開閉するために働く。差込みカップリング2は、90゜だけ変向された、液体管路(図示せず)を接続するための管片3を備えている。差込みカップリング2は本実施例では左側に、差込み部分(図示せず)を導入するための開口4を有している。差込み部分は公知の形式で、全周にわたって延びる保持リブを導入端部の直前に備えていて、カップリング開口4内に係止可能である。
【0011】
図5に斜視図で示したカップリングハウジング5から明らかであるように、差込み開口4の軸方向の延長部には、図6に同じく斜視図で示した止め栓1を回動可能に内部で支承するための係合孔6が設けられている。
【0012】
カップリングハウジング5は、硬質のプラスチックからだけでなく適切な金属合金からも射出成形法で製作することができるのに対して、止め栓1は硬弾性的なプラスチックから一体に製作されている。止め栓1は、図8および図9から知ることができるように、一体成形された中空ピン8を備えた回動つまみ7から成っている。中空ピン8は、90゜だけ変向された中央の貫通孔9を備えている。この貫通孔9は端面側で導入開口4の軸方向の延長部内に進入しかつ接続管片3の軸方向の延長部に90゜だけ変向されて再び進出する。
【0013】
中空ピン8はその外径で、接続管片3の両側の領域における係合孔6の内径に適合されていて、この孔領域に対して回動可能に支承されている。係合孔6は導入領域に向かって、段付けされた孔拡張部6′を有していて、最終的に円錐形の孔拡張部6′′で終わっている。
【0014】
ハウジング壁10は円錐形の拡張部6′′の端部に、全周にわたって延びる環状フランジ11を有している。この環状フランジ11は、止め栓1をカップリングハウジング5に対して軸方向で位置固定するために働く。
【0015】
回動つまみ7の端壁12には、互いに反対の側に位置する2つのリングセグメント13が一体成形されている。両リングセグメント13はハウジング5の外壁10に対して同心的に延びている。リングセグメント13は、回動つまみ7をより容易に把持することができると共に回動させることができるように、外向きに刻み目14を備えている。リングセグメント13は内面に係止突起15を備えている。この係止突起15は、係合孔6内への中空ピン8の導入時にリングセグメント13のばね弾性的な拡張後にフランジリング11にわたって滑動し、その後、図11から知ることができるように、フランジリング11に形状接続的(formschluessig)に背後から係合する。
【0016】
強い液体圧に基づく係合孔6からの止め栓1の押出しを確実に排除するためには、係止突起15の係止面16がフランジリング11の半径方向の当付け面17に対して90゜よりも大きな角度αを回動つまみ7の差被せ方向Aとは逆方向に形成している。
【0017】
係合孔6に設けられた段付けされた拡張部6′に相応して、中空ピン8は端壁12に向かって中空ピン8の外径にも同じく拡張段部18を有している。この場合、互いに向かい合って位置する半径方向の両環状面19,20の間にはシールリング21が組み込まれている。このシールリング21は回動つまみ7における液体流出を阻止するようになっている。
【0018】
止め栓1の位置をその開放位置でより良好に位置決めすることができるようにするためには、回動つまみ7の端壁12に設けられた両リングセグメント13の間の領域に別の係止アーム22が設けられている。この係止アーム22は同じく外壁10の傍らを走行し、ばね弾性的に拡張可能な係止アーム22の端部23で、変向された貫通孔9の方向に向けられている。さらに、係止アーム22はその内面に、図9から明らかであるように、2つの係止歯24を備えている。ハウジング壁10には、環状フランジ11から等しい間隔を置いて係止ギザ歯25が位置している。この係止ギザ歯25は、回動つまみ7が止め栓1の開放位置(図10参照)でロックされるように、係止アーム22の係止歯24に対して方向付けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】変向された接続管片を備えた差込みカップリングと止め栓との、部分的に破断した側面図である。
【図2】止め栓を備えた差込みカップリングの平面図である。
【図3】図1に示した止め栓を閉鎖位置で示す正面図である。
【図4】図1に示した止め栓を開放位置で示す正面図である。
【図5】カップリングハウジングの斜視図である。
【図6】止め栓の斜視図である。
【図7】空のカップリングハウジングの縦断面図である。
【図8】所属の止め弁の縦断面図である。
【図9】図8に示したIX−IX線に沿った止め弁の断面図である。
【図10】図6に示した止め弁が挿入されたカップリングハウジングを開放位置で示す図である。
【図11】図10に示した、挿入された止め弁を備えたカップリングハウジングを90゜だけ回動した図である。
【符号の説明】
1 止め栓、 2 差込みカップリング、 3 接続管片、 4 導入開口、 5 カップリングハウジング、 6 係合孔、 6′ 孔拡張部、 6′′ 孔拡張部、 7 回動つまみ、 8 中空ピン、 9 貫通孔、 10 ハウジング壁、 11 環状フランジ、 12 端壁、 13 リングセグメント、 14 刻み目、 15 係止突起、 16 係止面、 17 当付け面、 18 拡張段部、 19 環状面、 20 環状面、 21 シールリング、 22 係止アーム、 23 端部、 24 係止歯、 25 係止ギザ歯、 A 差被せ方向、 α 角度
Claims (2)
- 差込みカップリング(2)に用いられる回動可能な止め栓(1)であって、差込みカップリング(2)が、液体管路を接続するための変向された管片(3)と、当該止め栓(1)に結合された中空ピン(8)を導入するための、両管路の一方の延長部に設けられた係合孔(6)とを備えており、中空ピン(8)によって、回動可能な当該止め栓(1)の両終端位置でカップリングハウジング(5)と接続管片(3)との間の接続が一回形成されていて、一回遮断されており、中空ピン(8)が、接続を形成するかもしくは遮断する領域の背後でシールリング(21)によってカップリングハウジング(5)の係合孔(6)に対してシールされていて、回動つまみ(7)を備えており、該回動つまみ(7)が、係合孔(6)の軸方向でカップリングハウジング(5)に対して位置固定可能であり、このために、回動つまみ(7)の端壁(12)に、互いに反対の側に位置する2つのリングセグメント(13)が一体成形されており、両リングセグメント(13)が、ハウジング壁(10)に対して同心的に延びていて、内方に向けられた係止突起(15)を備えており、該係止突起(15)が、係合孔(6)内への中空ピン(8)の導入時にリングセグメント(13)のばね弾性的な拡張後に、ハウジング壁(10)に一体成形された、係合孔(6)を同心的に取り囲むフランジリング(11)に形状接続的に背後から係合するようになっている形式のものにおいて、回動つまみ(7)に両リングセグメント(13)の間の領域で、同じくハウジング壁(10)の傍らを走行する係止アーム(22)が設けられており、該係止アーム(22)が、ばね弾性的に拡張可能な端部(23)で、変向された液体管路の方向に向けられていて、内面に2つの係止歯(24)を備えており、両係止歯(24)が、カップリングハウジング(5)のハウジング壁(10)に一体成形された係止ギザ歯(25)と当該止め栓(1)の開放状態で協働しており、これによって、回動つまみ(7)が、当該止め栓(1)の開放位置でロックされていることを特徴とする、差込みカップリングに用いられる回動可能な止め栓。
- 係止突起(15)の係止面(16)が、フランジリング(11)の半径方向の当付け面(17)に対して回動つまみ(7)の差被せ方向とは逆方向で90゜よりも大きな角度αを形成している、請求項1記載の止め栓。
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