JP2001227691A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
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- JP2001227691A JP2001227691A JP2001000198A JP2001000198A JP2001227691A JP 2001227691 A JP2001227691 A JP 2001227691A JP 2001000198 A JP2001000198 A JP 2001000198A JP 2001000198 A JP2001000198 A JP 2001000198A JP 2001227691 A JP2001227691 A JP 2001227691A
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- JP
- Japan
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- plug
- connector device
- casing
- sleeve
- section
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/1205—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members using hooks hinged about an axis placed behind a flange and which act behind the other flange
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/921—Snap-fit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力媒体管路のためのコネクタ装置であっ
て、ケーシングと、該ケーシングに差し込み可能なプラ
グとが設けられており、該プラグが前記ケーシングに形
成された係止縁部に形状接続で背面から係合する保持手
段を有している形式のものを改良し、付加的な構成部材
の必要がなくても確実な固定が得られるようなものを提
供する。 【解決手段】 プラグ１３が、該プラグ１３の差し込ま
れていない状態で、周方向に延びているほぼリング状の
つば２６として形成された継手領域を有しており、対応
配置された前記ケーシング１１の受容区分に前記プラグ
１３を差し込む際に、前記係止縁部に背面から係合する
保持手段２６´´が形成されるか、または該保持手段２
６´´が押出成形によって製作された管状のプラグ区分
２４に端部側で成形されるように、前記継手領域が変形
されるようになっている。
て、ケーシングと、該ケーシングに差し込み可能なプラ
グとが設けられており、該プラグが前記ケーシングに形
成された係止縁部に形状接続で背面から係合する保持手
段を有している形式のものを改良し、付加的な構成部材
の必要がなくても確実な固定が得られるようなものを提
供する。 【解決手段】 プラグ１３が、該プラグ１３の差し込ま
れていない状態で、周方向に延びているほぼリング状の
つば２６として形成された継手領域を有しており、対応
配置された前記ケーシング１１の受容区分に前記プラグ
１３を差し込む際に、前記係止縁部に背面から係合する
保持手段２６´´が形成されるか、または該保持手段２
６´´が押出成形によって製作された管状のプラグ区分
２４に端部側で成形されるように、前記継手領域が変形
されるようになっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にたとえば燃料
タンクの内部において燃料管路を結合または接続するた
めに設けられた、圧力媒体管路のためのコネクタ装置で
あって、ケーシングと、該ケーシングに差し込み可能な
プラグとが設けられており、該プラグが前記ケーシング
に形成された係止縁部に形状接続で背面から係合する保
持手段を有している形式のものに関する。
タンクの内部において燃料管路を結合または接続するた
めに設けられた、圧力媒体管路のためのコネクタ装置で
あって、ケーシングと、該ケーシングに差し込み可能な
プラグとが設けられており、該プラグが前記ケーシング
に形成された係止縁部に形状接続で背面から係合する保
持手段を有している形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような形式のコネクタ装置は欧州特
許公開第０２３４４６５号明細書によって既に公知であ
る。この従来技術では、プラグと、固定された状態でプ
ラグを受容するケーシングとの他に、安全キャップとし
て、結合部の不意の解除に対して役立ち、プラグとケー
シングとにわたって被せ嵌められなければならない付加
的な構成部材が必要であるという点で不都合である。
許公開第０２３４４６５号明細書によって既に公知であ
る。この従来技術では、プラグと、固定された状態でプ
ラグを受容するケーシングとの他に、安全キャップとし
て、結合部の不意の解除に対して役立ち、プラグとケー
シングとにわたって被せ嵌められなければならない付加
的な構成部材が必要であるという点で不都合である。
【０００３】さらに従来技術のプラグは射出成形されて
おり、それぞれのプラグ大きさのために独自の射出成形
工具が必要である。
おり、それぞれのプラグ大きさのために独自の射出成形
工具が必要である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べたような形式のコネクタ装置を改良
し、付加的な構成部材の必要がなくても確実な固定が得
られるようなものを提供することである。
題は、冒頭で述べたような形式のコネクタ装置を改良
し、付加的な構成部材の必要がなくても確実な固定が得
られるようなものを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明の装置によれば、プラグが、該プラグの差し込
まれていない状態で、周方向に延びているほぼリング状
のつばとして形成された継手領域を有しており、対応配
置されたケーシングの受容区分にプラグを差し込む際
に、係止縁部に背面から係合する保持手段が形成される
か、または該保持手段が押出成形によって製作された管
状のプラグ区分に端部側で成形されるように、継手領域
が変形されるようになっている。
の本発明の装置によれば、プラグが、該プラグの差し込
まれていない状態で、周方向に延びているほぼリング状
のつばとして形成された継手領域を有しており、対応配
置されたケーシングの受容区分にプラグを差し込む際
に、係止縁部に背面から係合する保持手段が形成される
か、または該保持手段が押出成形によって製作された管
状のプラグ区分に端部側で成形されるように、継手領域
が変形されるようになっている。
【０００６】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、コネ
クタ装置に属する個々の構成部材、つまりプラグとケー
シングとを廉価に生産することが可能で、しかも安全キ
ャップの形状をした付加的な構成部材を設ける必要がな
く、簡単な操作で同時に確実な固定が得られる。
クタ装置に属する個々の構成部材、つまりプラグとケー
シングとを廉価に生産することが可能で、しかも安全キ
ャップの形状をした付加的な構成部材を設ける必要がな
く、簡単な操作で同時に確実な固定が得られる。
【０００７】選択的に先ず管状のプラグ区分が押し出し
成形で製作され、次いで保持手段が端部側で、たとえば
熱変形によって一体成形されると、本発明のコネクタ装
置の製作コストが節減され、特に様々なプラグ大きさの
ための射出成形工具による費用のかさむ製作が回避され
る。
成形で製作され、次いで保持手段が端部側で、たとえば
熱変形によって一体成形されると、本発明のコネクタ装
置の製作コストが節減され、特に様々なプラグ大きさの
ための射出成形工具による費用のかさむ製作が回避され
る。
【０００８】本発明の別の有利な実施形態は、従属請求
項に記載の構成手段によって明らかである。
項に記載の構成手段によって明らかである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図示の
実施例を用いて詳しく説明する。
実施例を用いて詳しく説明する。
【００１０】図１に全体を符合１０で示したコネクタ装
置はコネクタジャックとして役立つケーシング１１とＯ
シールリング１２とプラグ１３とを有している。ケーシ
ング１１は、長手方向延伸部に沿って軸方向で貫通する
孔１５を備えた管状区分１４を有している。孔１５に対
して共軸的に配置され、管状区分１４に対して半径方向
間隔をおいて配置されたスリーブ１６は、管状区分１４
の外壁と一体的に結合されており、管状区分１４の、継
手側でプラグ１３を受容するために設けられた端部１７
に向いた、スリーブ１６の端面１８が開放しており、こ
のスリーブ１６の反対側の端面は管状区分１４に対する
結合部として役立つ。ケーシング１１の継手側の端部に
向かって開放している、スリーブ１６の端面１８は、中
空輪郭部として形成されており、この端面１８は半径方
向で、一方では管状区分１４の外壁に、他方ではスリー
ブ１６の半径方向内面によって制限されており、この場
合スリーブ１６の半径方向周面は周方向に延びている外
側カラーを形成する。外側カラーは２つの貫通孔２０，
２０´を有しており、これらの貫通孔２０，２０´は周
方向かつ直径方向で互いに反対側に位置している。外側
カラーに設けられた貫通孔２０，２０´に、周方向かつ
直径方向で互いに反対側に位置する２つの案内ジョー２
１，２１´が介在されており、これらの案内ジョー２
１，２１´は外側カラーの別の周面領域に対して狭めら
れた直径を有している。これに基づいて案内ジョー２
１，２１´は同一半径上に配置された円筒形周面セグメ
ントとして形成されており、これに対して周方向で案内
ジョー２１，２１´の間に介在された各領域はそれぞれ
１つの貫通孔２０，２０´を有しており、案内ジョー２
１，２１´より大きな半径を備えた円筒形周面セグメン
トとして形成されている。したがって外側カラーは異な
る２つの内側半径の、２対の円筒形周面セグメントによ
って規定される。
置はコネクタジャックとして役立つケーシング１１とＯ
シールリング１２とプラグ１３とを有している。ケーシ
ング１１は、長手方向延伸部に沿って軸方向で貫通する
孔１５を備えた管状区分１４を有している。孔１５に対
して共軸的に配置され、管状区分１４に対して半径方向
間隔をおいて配置されたスリーブ１６は、管状区分１４
の外壁と一体的に結合されており、管状区分１４の、継
手側でプラグ１３を受容するために設けられた端部１７
に向いた、スリーブ１６の端面１８が開放しており、こ
のスリーブ１６の反対側の端面は管状区分１４に対する
結合部として役立つ。ケーシング１１の継手側の端部に
向かって開放している、スリーブ１６の端面１８は、中
空輪郭部として形成されており、この端面１８は半径方
向で、一方では管状区分１４の外壁に、他方ではスリー
ブ１６の半径方向内面によって制限されており、この場
合スリーブ１６の半径方向周面は周方向に延びている外
側カラーを形成する。外側カラーは２つの貫通孔２０，
２０´を有しており、これらの貫通孔２０，２０´は周
方向かつ直径方向で互いに反対側に位置している。外側
カラーに設けられた貫通孔２０，２０´に、周方向かつ
直径方向で互いに反対側に位置する２つの案内ジョー２
１，２１´が介在されており、これらの案内ジョー２
１，２１´は外側カラーの別の周面領域に対して狭めら
れた直径を有している。これに基づいて案内ジョー２
１，２１´は同一半径上に配置された円筒形周面セグメ
ントとして形成されており、これに対して周方向で案内
ジョー２１，２１´の間に介在された各領域はそれぞれ
１つの貫通孔２０，２０´を有しており、案内ジョー２
１，２１´より大きな半径を備えた円筒形周面セグメン
トとして形成されている。したがって外側カラーは異な
る２つの内側半径の、２対の円筒形周面セグメントによ
って規定される。
【００１１】さらにケーシング１１の、プラグ１３とは
反対側の端部２２は、圧力媒体管路を受容するために設
けられており、この場合ケーシング１１の孔１５は圧力
媒体のための通流通路として役立つ。ケーシング１１
の、継手側の端部１７において、管状区分１４の外壁に
半径方向で環状のリング溝２３が設けられており、この
リング溝２３はＯシールリング１２を受容する。コネク
タ装置１０に属するプラグ１３は管２４を有しており、
この管２４の内径はケーシング１１の、該管２４に対応
配置された管状区分１４の外径にほぼ相応するので、プ
ラグ１３の管２４はケーシング１１の管状区分１４に嵌
め込みもしくは被せ嵌め可能である。図２から判るよう
に、プラグ１３の管２４は差し込まれていない状態で、
その継手側の端部２５で、半径方向で外向に突出する環
状のつば２６を有しており、このつば２６は管２４と一
体的に結合されており、有利にはフレキシブルな材料か
ら製作されている。このつば２６は、ケーシング１１の
中空輪郭部の、開放している端面１８よりも大きな外側
半径を有しており、したがって図１から判るように、つ
ば２６は、ケーシング１１の管状区分１４にプラグ１３
を嵌め込むかもしくは被せ嵌める際に、まずスリーブ１
６の、プラグ１３に向いて開放している端面１８に当接
する。スリーブ１６の方向で、プラグ１３がさらに軸方
向移動されると、つば２６は中空輪郭部の内側輪郭の経
過に応じて曲げ戻される。この場合つば２６の、スリー
ブ１６の案内ジョー２１，２１′に接触する領域２６′
が、案内ジョー２１，２１′の狭幅の内径に基づいて、
中空輪郭部の、直径のより大きい別の両方のセグメント
に接触する、つば２６の領域２６′′よりも強く折り曲
げられている。それに応じてスリーブ１６の直径のより
大きいセグメントに対応配置された領域２６′′は、管
長手方向軸線からより大きな角度で突出し、この領域２
６´´は直径方向で互いに反対側に位置する係止突起を
形成し、係止突起はプラグ１３をケーシング１１のスリ
ーブ１６に差し込みもしくは連結するの際に、貫通孔２
０，２０′を係止するように該貫通孔２０，２０´に係
合する。この場合端部ストッパとして、管２４のつば側
の端部２５は、スリーブ１６の、閉鎖された端面に当接
し、係止突起２６′′は、スリーブ１６の開放している
端面１８に向いた、貫通孔２０，２０′のそれぞれの内
面によって対応ストッパを形成する。この連結された箇
所において、リング溝２３に配置されたＯシールリング
１２は、ケーシング１１の管状区分１４の外壁と、プラ
グ１３に属する管２４の内壁との間に位置する。
反対側の端部２２は、圧力媒体管路を受容するために設
けられており、この場合ケーシング１１の孔１５は圧力
媒体のための通流通路として役立つ。ケーシング１１
の、継手側の端部１７において、管状区分１４の外壁に
半径方向で環状のリング溝２３が設けられており、この
リング溝２３はＯシールリング１２を受容する。コネク
タ装置１０に属するプラグ１３は管２４を有しており、
この管２４の内径はケーシング１１の、該管２４に対応
配置された管状区分１４の外径にほぼ相応するので、プ
ラグ１３の管２４はケーシング１１の管状区分１４に嵌
め込みもしくは被せ嵌め可能である。図２から判るよう
に、プラグ１３の管２４は差し込まれていない状態で、
その継手側の端部２５で、半径方向で外向に突出する環
状のつば２６を有しており、このつば２６は管２４と一
体的に結合されており、有利にはフレキシブルな材料か
ら製作されている。このつば２６は、ケーシング１１の
中空輪郭部の、開放している端面１８よりも大きな外側
半径を有しており、したがって図１から判るように、つ
ば２６は、ケーシング１１の管状区分１４にプラグ１３
を嵌め込むかもしくは被せ嵌める際に、まずスリーブ１
６の、プラグ１３に向いて開放している端面１８に当接
する。スリーブ１６の方向で、プラグ１３がさらに軸方
向移動されると、つば２６は中空輪郭部の内側輪郭の経
過に応じて曲げ戻される。この場合つば２６の、スリー
ブ１６の案内ジョー２１，２１′に接触する領域２６′
が、案内ジョー２１，２１′の狭幅の内径に基づいて、
中空輪郭部の、直径のより大きい別の両方のセグメント
に接触する、つば２６の領域２６′′よりも強く折り曲
げられている。それに応じてスリーブ１６の直径のより
大きいセグメントに対応配置された領域２６′′は、管
長手方向軸線からより大きな角度で突出し、この領域２
６´´は直径方向で互いに反対側に位置する係止突起を
形成し、係止突起はプラグ１３をケーシング１１のスリ
ーブ１６に差し込みもしくは連結するの際に、貫通孔２
０，２０′を係止するように該貫通孔２０，２０´に係
合する。この場合端部ストッパとして、管２４のつば側
の端部２５は、スリーブ１６の、閉鎖された端面に当接
し、係止突起２６′′は、スリーブ１６の開放している
端面１８に向いた、貫通孔２０，２０′のそれぞれの内
面によって対応ストッパを形成する。この連結された箇
所において、リング溝２３に配置されたＯシールリング
１２は、ケーシング１１の管状区分１４の外壁と、プラ
グ１３に属する管２４の内壁との間に位置する。
【００１２】図３には、固定、ひいてはロックされた状
態の本発明のコネクタ装置１０が判りやすく示されてお
り、この状態ではプラグ１３はケーシング１１に差し込
まれて係止されている。これに関してプラグ１３に属す
るつば２６はスリーブ１６の外側カラーに受容されてい
る。この場合つば２６の、案内ジョー２１，２１´に対
応配置された領域２６´が、案内ジョー２１，２１´の
内面に折り曲げられて接触し、つば２６の、領域２６´
の間に介在する領域が、管２４からフランジ状に突出す
る係止突起として、スリーブ１６の外側カラーにおいて
対応配置された貫通孔２０，２０´を貫通係合するよう
に、つば２６はスリーブ１６の内側輪郭部の経過に基づ
いて変形されている。フランジ状の各係止突起２６´´
が形状接続（formschluessig；形状による束縛）で互い
に反対側に位置する２つの内面によって取り囲まれてお
り、これらの内面は各貫通孔２０，２０´の開口横断面
を半径方向で制限するので、これによって固定された状
態のプラグ１３は、半径方向の回動に対して確実に回動
不能になっている。
態の本発明のコネクタ装置１０が判りやすく示されてお
り、この状態ではプラグ１３はケーシング１１に差し込
まれて係止されている。これに関してプラグ１３に属す
るつば２６はスリーブ１６の外側カラーに受容されてい
る。この場合つば２６の、案内ジョー２１，２１´に対
応配置された領域２６´が、案内ジョー２１，２１´の
内面に折り曲げられて接触し、つば２６の、領域２６´
の間に介在する領域が、管２４からフランジ状に突出す
る係止突起として、スリーブ１６の外側カラーにおいて
対応配置された貫通孔２０，２０´を貫通係合するよう
に、つば２６はスリーブ１６の内側輪郭部の経過に基づ
いて変形されている。フランジ状の各係止突起２６´´
が形状接続（formschluessig；形状による束縛）で互い
に反対側に位置する２つの内面によって取り囲まれてお
り、これらの内面は各貫通孔２０，２０´の開口横断面
を半径方向で制限するので、これによって固定された状
態のプラグ１３は、半径方向の回動に対して確実に回動
不能になっている。
【００１３】図４には、固定、ひいてはロックされた状
態のコネクタ装置１０が判りやすく示されており、この
状態ではプラグ１３の係止突起２６´´はケーシング１
１のスリーブ１６に受容されており、係止突起２６´´
の自由端部が外側カラーの貫通孔２０，２０´´を貫通
係合している。この場合係止突起２６´´はそれぞれ管
２４の外壁に対して約４５°の角度を成している。プラ
グ１３のつば側の端部が、スリーブ１６の閉鎖された端
面に軸方向で接触し、これに対してつば２６のフランジ
状の係止突起２６´´が、スリーブ１６の開放している
端面にそれぞれ対応配置された、貫通孔２０，２０´の
内面によって軸方向の対応ストッパを形成するので、こ
れによって固定された状態のプラグ１３は、軸方向移動
に対して確実に防止されている。
態のコネクタ装置１０が判りやすく示されており、この
状態ではプラグ１３の係止突起２６´´はケーシング１
１のスリーブ１６に受容されており、係止突起２６´´
の自由端部が外側カラーの貫通孔２０，２０´´を貫通
係合している。この場合係止突起２６´´はそれぞれ管
２４の外壁に対して約４５°の角度を成している。プラ
グ１３のつば側の端部が、スリーブ１６の閉鎖された端
面に軸方向で接触し、これに対してつば２６のフランジ
状の係止突起２６´´が、スリーブ１６の開放している
端面にそれぞれ対応配置された、貫通孔２０，２０´の
内面によって軸方向の対応ストッパを形成するので、こ
れによって固定された状態のプラグ１３は、軸方向移動
に対して確実に防止されている。
【００１４】図５には、案内ジョー２１，２１´の、横
断面でみてほぼ円弧状のカーブが示されており、これら
の案内ジョー２１，２１´はほぼ四分円に沿って延びて
おり、しかもケーシング１１の管状区分１４に対して同
心的に延びている。案内ジョー２１，２１′が、管状区
分１４の、それぞれ近接する外壁区分に対して同心的に
延びていることに基づいて、案内ジョー２１，２１´の
直径狭幅部とともに、つば２６の、それぞれ対応配置さ
れた領域と、当接するプラグ管２４とを受容するため
の、狭幅なリングギャップ区分が形成される。図６から
判るように、コネクタ装置１０が固定、ひいてはロック
された状態で、プラグつば２６の、案内ジョー２１，２
１′の内面に圧着され、したがって該内面に接触する領
域は、プラグ管２４の外壁に対してほぼ平行に延びるよ
うに曲げ返されており、これによって案内ジョー２１，
２１′と、プラグ１３に属するつば２６の、案内ジョー
２１，２１´に対応配置された領域との間に摩擦結合が
生じる。この場合プラグ管２４のつば側の端部２５は、
スリーブ１６の、閉鎖された端面に接触する位置に存在
する。
断面でみてほぼ円弧状のカーブが示されており、これら
の案内ジョー２１，２１´はほぼ四分円に沿って延びて
おり、しかもケーシング１１の管状区分１４に対して同
心的に延びている。案内ジョー２１，２１′が、管状区
分１４の、それぞれ近接する外壁区分に対して同心的に
延びていることに基づいて、案内ジョー２１，２１´の
直径狭幅部とともに、つば２６の、それぞれ対応配置さ
れた領域と、当接するプラグ管２４とを受容するため
の、狭幅なリングギャップ区分が形成される。図６から
判るように、コネクタ装置１０が固定、ひいてはロック
された状態で、プラグつば２６の、案内ジョー２１，２
１′の内面に圧着され、したがって該内面に接触する領
域は、プラグ管２４の外壁に対してほぼ平行に延びるよ
うに曲げ返されており、これによって案内ジョー２１，
２１′と、プラグ１３に属するつば２６の、案内ジョー
２１，２１´に対応配置された領域との間に摩擦結合が
生じる。この場合プラグ管２４のつば側の端部２５は、
スリーブ１６の、閉鎖された端面に接触する位置に存在
する。
【００１５】コネクタ装置１０に属するケーシング１１
の選択的な第２実施例が図７〜図１０に判りやすく示さ
れており、この場合図１〜図６と同じ構成部材には同じ
符号を付した。図７から判るように、ケーシング１１
は、長手方向延伸部で軸方向に貫通する貫通孔１５を備
えた管状区分１４を有しており、この場合管状区分１４
に対して共軸的にリング状のスリーブ１６が配置されて
おり、このスリーブ１６の開放している端面は、管状区
分１４の継手側の端部に向いており、このスリーブ１６
の、ケーシング１１の自由端部２２に向いた、閉鎖され
た端面は管状区分１４と一体的に結合されている。スリ
ーブ１６は、その半径方向で環状の外側カラーに、周方
向かつ直径方向で互いに反対側に位置する、プラグ１３
の、対応する係止突起２６′′を受容するための貫通孔
２０，２０′を有している。最初に述べた第１実施例と
は異なって、この選択的な第２実施例では、円形の横断
面を備えた、ケーシング１１によって取り囲まれたスリ
ーブが形成されているので、案内ジョー２１も、貫通孔
２０を備えた区分も同一半径上に配置されている。この
場合コネクタ装置１０に属するプラグは、第１実施例と
同様の形式で形成されており、したがって特に図示して
いない。図８から判るように、貫通孔２０はほぼ方形の
開口断面を有しており、この場合開口横断面の、周方向
に向いた縁部長さは、これに対して横方向に向いた縁部
長さよりも大きい。図９から判るように、スリーブ１６
は横断面で円形の構成をしており、貫通孔２０は、スリ
ーブ１６上で、周方向かつ直径方向で互いに反対側に位
置しており、案内ジョー２１は貫通孔２０の間に介在さ
れている。スリーブ１６の、案内ジョー２１を備えた外
側カラーが、管状区分１４に対して同心的に配置されて
いるので、これによって形成された中間室はつば２６
の、対応配置された領域を受容するための周方向に延び
ているリングギャップとして形成されている。図１０に
は、ケーシングの管状区分１４に一体的に形成されたス
リーブ１６が、軸方向間隔をおいて配置された端面と共
に判りやすく示されており、その端面の内側縁部が、そ
れぞれプラグ１３のための軸方向のストッパを形成す
る。
の選択的な第２実施例が図７〜図１０に判りやすく示さ
れており、この場合図１〜図６と同じ構成部材には同じ
符号を付した。図７から判るように、ケーシング１１
は、長手方向延伸部で軸方向に貫通する貫通孔１５を備
えた管状区分１４を有しており、この場合管状区分１４
に対して共軸的にリング状のスリーブ１６が配置されて
おり、このスリーブ１６の開放している端面は、管状区
分１４の継手側の端部に向いており、このスリーブ１６
の、ケーシング１１の自由端部２２に向いた、閉鎖され
た端面は管状区分１４と一体的に結合されている。スリ
ーブ１６は、その半径方向で環状の外側カラーに、周方
向かつ直径方向で互いに反対側に位置する、プラグ１３
の、対応する係止突起２６′′を受容するための貫通孔
２０，２０′を有している。最初に述べた第１実施例と
は異なって、この選択的な第２実施例では、円形の横断
面を備えた、ケーシング１１によって取り囲まれたスリ
ーブが形成されているので、案内ジョー２１も、貫通孔
２０を備えた区分も同一半径上に配置されている。この
場合コネクタ装置１０に属するプラグは、第１実施例と
同様の形式で形成されており、したがって特に図示して
いない。図８から判るように、貫通孔２０はほぼ方形の
開口断面を有しており、この場合開口横断面の、周方向
に向いた縁部長さは、これに対して横方向に向いた縁部
長さよりも大きい。図９から判るように、スリーブ１６
は横断面で円形の構成をしており、貫通孔２０は、スリ
ーブ１６上で、周方向かつ直径方向で互いに反対側に位
置しており、案内ジョー２１は貫通孔２０の間に介在さ
れている。スリーブ１６の、案内ジョー２１を備えた外
側カラーが、管状区分１４に対して同心的に配置されて
いるので、これによって形成された中間室はつば２６
の、対応配置された領域を受容するための周方向に延び
ているリングギャップとして形成されている。図１０に
は、ケーシングの管状区分１４に一体的に形成されたス
リーブ１６が、軸方向間隔をおいて配置された端面と共
に判りやすく示されており、その端面の内側縁部が、そ
れぞれプラグ１３のための軸方向のストッパを形成す
る。
【００１６】本発明の両方の実施例の特徴によれば、コ
ネクタ装置１０に属するプラグ１３が継手領域を有して
おり、プラグ１３の差し込まれていない状態で、ほぼリ
ング状の環状のつば２６が形成されており、ケーシング
１１の、つば２６に対応してスリーブとして構成された
受容区分１６にプラグ１３を差し込む際に、つば２６
は、貫通孔を制限する係止縁部に背面から係合する、フ
ランジ状の係止突起２６′′が形成されるように、変形
される。本発明のコネクタ装置１０を固定状態から障害
なく解除するために、有利には貫通孔の幾何学的配置に
対応して形成された工具を使用することができる。
ネクタ装置１０に属するプラグ１３が継手領域を有して
おり、プラグ１３の差し込まれていない状態で、ほぼリ
ング状の環状のつば２６が形成されており、ケーシング
１１の、つば２６に対応してスリーブとして構成された
受容区分１６にプラグ１３を差し込む際に、つば２６
は、貫通孔を制限する係止縁部に背面から係合する、フ
ランジ状の係止突起２６′′が形成されるように、変形
される。本発明のコネクタ装置１０を固定状態から障害
なく解除するために、有利には貫通孔の幾何学的配置に
対応して形成された工具を使用することができる。
【００１７】本発明のコネクタ装置１０の選択的な１つ
の実施例によれば、プラグ１３の、有利にはポリアミド
から成る管２４が押出成形され、次いで管の端部に、つ
ば２６ならびに係止突起２６′′がたとえば熱変形によ
って一体形成されて、係止突起２６′′が図１ならびに
図３〜図１０に関する前述の形式に応じて予め形成され
ている。これによってプラグ１３の差し込まれていない
状態で、すでに係止突起２６´´はフランジ状にわずか
に半径方向で突出するようにして形成されており、これ
に対して係止突起２６′′の間に介在された領域２６´
はプラグ長手方向軸線方向で折り曲げられているので、
プラグ１３を対応配置されたケーシングに差し込む場
合、領域２６´は摩擦接続（reibschluessig；摩擦によ
る束縛）で、ケーシングの、対応する案内ジョー２１，
２１に接触し、これに対して係止突起２６´´は対応す
る貫通孔２０，２０´を係止するように該貫通孔に貫通
係合し、そこで弾性的に固定される。
の実施例によれば、プラグ１３の、有利にはポリアミド
から成る管２４が押出成形され、次いで管の端部に、つ
ば２６ならびに係止突起２６′′がたとえば熱変形によ
って一体形成されて、係止突起２６′′が図１ならびに
図３〜図１０に関する前述の形式に応じて予め形成され
ている。これによってプラグ１３の差し込まれていない
状態で、すでに係止突起２６´´はフランジ状にわずか
に半径方向で突出するようにして形成されており、これ
に対して係止突起２６′′の間に介在された領域２６´
はプラグ長手方向軸線方向で折り曲げられているので、
プラグ１３を対応配置されたケーシングに差し込む場
合、領域２６´は摩擦接続（reibschluessig；摩擦によ
る束縛）で、ケーシングの、対応する案内ジョー２１，
２１に接触し、これに対して係止突起２６´´は対応す
る貫通孔２０，２０´を係止するように該貫通孔に貫通
係合し、そこで弾性的に固定される。
【００１８】さらにケーシング１１の，圧力媒体管路を
受容するために設けられた端部２２は受容領域１４を有
しており、この受容領域１４は軸方向で等間隔に位置す
る、半径方向で拡張された厚み部分を有しており、これ
らの厚み部分はそれぞれ円錐形のリング肩部として形成
されており、リング肩部のそれぞれ円錐形に先細に形成
された側が端部２２に向いているので、このような成形
部分によって、ケーシング１１の端部２２に被せ嵌めら
れた圧力媒体管路の、解除されない封密な固定が確保さ
れている。
受容するために設けられた端部２２は受容領域１４を有
しており、この受容領域１４は軸方向で等間隔に位置す
る、半径方向で拡張された厚み部分を有しており、これ
らの厚み部分はそれぞれ円錐形のリング肩部として形成
されており、リング肩部のそれぞれ円錐形に先細に形成
された側が端部２２に向いているので、このような成形
部分によって、ケーシング１１の端部２２に被せ嵌めら
れた圧力媒体管路の、解除されない封密な固定が確保さ
れている。
【図１】プラグとケーシングとＯシールリングとを備え
た本発明のコネクタ装置の第１実施例を示す分解図であ
る。
た本発明のコネクタ装置の第１実施例を示す分解図であ
る。
【図２】差し込まれていない状態のプラグを示す斜視図
である。
である。
【図３】本発明のコネクタ装置の横断面図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線に沿った、ケーシングに属
するスリーブに受容された係止突起を備えたコネクタ装
置の長手方向断面図である。
するスリーブに受容された係止突起を備えたコネクタ装
置の長手方向断面図である。
【図５】図４のＶ−Ｖ線に沿った横方向断面図である。
【図６】プラグの、スリーブの案内ジョーに対応配置さ
れた領域が折り曲げられている、図３のＶＩ−ＶＩ線に
沿った、コネクタ装置の長手方向断面図である。
れた領域が折り曲げられている、図３のＶＩ−ＶＩ線に
沿った、コネクタ装置の長手方向断面図である。
【図７】プラグを受容するために設けられたケーシング
が横断面で円形のスリーブを有している、本発明のコネ
クタ装置の、選択的な第２実施例を示す斜視図である。
が横断面で円形のスリーブを有している、本発明のコネ
クタ装置の、選択的な第２実施例を示す斜視図である。
【図８】選択的な第２実施例のケーシングを示す平面図
である。
である。
【図９】図８のＩＸ−ＩＸ線に沿った、スリーブの横断
面図である。
面図である。
【図１０】ケーシングの長手方向断面図である。
１０ コネクタ装置、 １１ ケーシング、 １２ Ｏ
シールリング、 １３プラグ、 １４ 管状区分、 １
５ 孔、 １６ スリーブ、 １７ 端部、１８ 端
面、 ２０，２０´ 貫通孔、 ２１，２１´ 案内ジ
ョー、 ２２端部、 ２３ リング溝、 ２４ 管、
２５ 端部、 ２６ つば、 ２６´ 領域、 ２６´
´ 係止突起
シールリング、 １３プラグ、 １４ 管状区分、 １
５ 孔、 １６ スリーブ、 １７ 端部、１８ 端
面、 ２０，２０´ 貫通孔、 ２１，２１´ 案内ジ
ョー、 ２２端部、 ２３ リング溝、 ２４ 管、
２５ 端部、 ２６ つば、 ２６´ 領域、 ２６´
´ 係止突起
Claims (10)
- 【請求項１】 圧力媒体管路のためのコネクタ装置であ
って、ケーシングと、該ケーシングに差し込み可能なプ
ラグとが設けられており、該プラグが前記ケーシングに
形成された係止縁部に形状接続で背面から係合する保持
手段を有している形式のものにおいて、 前記プラグ（１３）が、該プラグ（１３）の差し込まれ
ていない状態で、周方向に延びているほぼリング状のつ
ば（２６）として形成された継手領域を有しており、対
応配置された前記ケーシング（１１）の受容区分に前記
プラグ（１３）を差し込む際に、前記係止縁部に背面か
ら係合する前記保持手段（２６´´）が形成されるか、
または該保持手段（２６´´）が押出成形によって製作
された管状のプラグ区分（２４）に端部側で成形される
ように、前記継手領域が変形されるようになっているこ
とを特徴とする、コネクタ装置。 - 【請求項２】 前記プラグ（１３）が管（２４）として
形成されたプラグシャフト有し、該プラグシャフトの継
手側の端部（２５）につば（２６）が共軸的に配置され
ている、請求項１記載のコネクタ装置。 - 【請求項３】 管状区分（１４）から半径方向間隔をお
いて配置された、開放している端面（１８）で前記管状
区分（１４）の継手側の端部（１７）に向いたスリーブ
（１６）を、前記ケーシング（１１）の前記受容区分が
有している、請求項１または２記載のコネクタ装置。 - 【請求項４】 前記プラグ（１３）の前記管（２４）の
内径が、前記ケーシング（１１）の前期管状区分（１
４）の外径にほぼ相応する、請求項３記載のコネクタ装
置。 - 【請求項５】 前記つば（２６）が前記スリーブ（１
６）の、開放している端面（１８）よりも大きな外径を
有している、請求項３または４記載のコネクタ装置。 - 【請求項６】 前記スリーブ（１６）がその外周面にお
いて、周方向かつ直径方向で互いに反対側に位置する２
つの貫通孔（２０，２０´）を有し、前記スリーブ（１
６）の、開放している端面（１８）に向いた、前記貫通
孔（２０，２０´）の各内面が係止縁部を形成するよう
になっている、請求項３から５までのいずれか１項記載
のコネクタ装置。 - 【請求項７】 前記スリーブ（１６）の外周面に設けら
れた前記貫通孔（２０，２０´）が、それぞれ１つの方
形の開口横断面を有している、請求項６記載のコネクタ
装置。 - 【請求項８】 前記スリーブ（１６）が外周面におい
て、周方向かつ直径方向で互いに反対側に位置する２つ
の案内ジョー（２１，２１´）を有し、これらの案内ジ
ョー（２１，２１´）が前記貫通孔（２０，２０´）の
間に介在されている、請求項６または７記載のコネクタ
装置。 - 【請求項９】 前記案内ジョー（２１，２１´）が同一
半径を有しており、これらの案内ジョー（２１，２１
´）が、前記貫通孔（２０，２０´）を備えた隣接する
区分に対して狭められた直径を有している、請求項８記
載のコネクタ装置。 - 【請求項１０】 コネクタ装置（１０）の固定された状
態で、前記つば（２６）の、前記案内ジョー（２１，２
１´）に対応配置された領域（２６´）が、前記案内ジ
ョー（２１，２１´）の内面に折り曲げられて摩擦接続
で接触している、請求項９記載のコネクタ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10000369A DE10000369A1 (de) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | Steckverbindungsvorrichtung |
| DE10000369.9 | 2000-01-07 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001227691A true JP2001227691A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=7626888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001000198A Pending JP2001227691A (ja) | 2000-01-07 | 2001-01-04 | コネクタ装置 |
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| Country | Link |
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| FR (1) | FR2803649B1 (ja) |
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