JPH07504965A - 圧力ライン用プラグイン型安全継手 - Google Patents

圧力ライン用プラグイン型安全継手

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JPH07504965A JP6516532A JP51653294A JPH07504965A JP H07504965 A JPH07504965 A JP H07504965A JP 6516532 A JP6516532 A JP 6516532A JP 51653294 A JP51653294 A JP 51653294A JP H07504965 A JPH07504965 A JP H07504965A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力ライン用プラグイン型安全継手 本発明は、基本的に連結ソケットから成り、前記連結ソケットは内部に枢転自在 に取付けられ連結スリーブとして設計されたブロッキング部材と、この連結スリ ーブと組合わされる連結プラグとを含み、圧縮性および非圧縮性浮動性媒体が圧 力媒体として使用される圧力ライン用のプラグイン型安全継手に関するものであ る。
通常の圧力ライン用の連結ソケットは一般に、連結プラグと、連結スリーブと、 連結ソケットを流通状態にロックして前記ソケットとプラグを一体的に保持する 機構と、連結が解除された時に圧下媒体の流出および噴出を防止するブロッキン グ装置とから成る。連結プラグがソケットの中に挿入された時に、連結ソケット のブロッキング機能が除去され、媒体は連結ソケットを通して媒体を流す事がで きる。連結プラグが解除された時、媒体流が遮断されまたはブロッキングされる 。
特に興味ある圧力ライン用連結ソケットにおいては、枢転ブロッキング部材が連 結スリーブとして作用し、この連結スリーブが連結解除位置に枢転されて、この 位置において媒体流をブロッキングする。対応の連結プラグが、圧力ラインに対 して傾斜角度で、連結ハウジング中に枢転自在に取付けられた前記ブロッキング 部材の中に挿入される。連結プラグと共に連結ハウジング中のブロッキング部材 を枢転させる事により、連結ソケットは流通位置にもたらされる。プラグが流通 位置に達するやいなや、プラグはソケットから少し離れた圧力ライン中の圧力に よって連結ハウジング中の凹部の中に圧入されてロックされるので、プラグはも はや枢転できない。このような枢転ブロッキング部材との連結を解除する際に、 連結ソケットをライン圧力に対抗して連結ハウジング中の四部から押出し、その 後これを枢転させれば再び流通がブロッキングされる。枢転位置において、連結 プラグと周囲圧との間の圧力補償は連結ハウジング中のリリーフ開口によって達 成される。このようにしてプラグまたはソケットの中において、周囲圧に対する 過圧がすでに低減されているので、プラグをソケットから無圧状態で引き出す事 ができる。プラグが連結解除に際してプラグの中になお残存する圧力の故にソケ ットから投げ出される先行技術の連結ソケットと相違し、この種のソケットは操 作簡単で事故を防止する事ができる。
枢転ブロッキング部材を有するこの種の連結ソケットの広範な承認を妨げその利 用分野を制限する大きな問題点は、プラグの連結解除に際してプラグの枢転に先 だってまずプラグをラインの圧力に対抗しである程度連結スリーブの中に押し込 まなければならない事である。このようなライン圧力に対抗するプラグの押し込 み操作は、大型の連結システムの場合および高ライン圧力を有する連結ソケット の場合、大きな力を加える事を必要とし、この必要力は連結ソケットの操作を困 難にし、また人によっては操作を不可能にする。
このような連結ソケットがその安全上の利点にも関わらず広く利用されなかった 他の理由は、直径と構造の相違する多種多様な圧力ライン用プラグまたは連結ソ ケットが広く使用されている事にある。適当に嵌合するスリーブに対して特定プ ラグのみが使用できる事を意味する。
枢転ブロッキング部材を有する型の連結ソケットの場合、ブロッキング部材その ものが連結スリーブを成すので、特定プラグの型に対して特定の型のブロッキン グ部材が必要となる。他の型のプラグが使用される場合、現存の連結ソケットの 代わりに適当なブロッキング部材を使用し、あるいは多くの場合には、その連結 プラグに適したブロッキング部材を現存の連結ソケットのハウジングの中に嵌合 させなければならない。種々の型のプラグに適合した種々の型のブロッキング部 材を製造する事はコストが掛かりすぎたであろう。これらのブロッキング部材か もそのコストを低下させるためにできるだけ量産されまたモデルチェンジされな い必要がある。
従って本発明の目的は、一方において大きな力を加える事なく無圧状態で楽に連 結解除する事ができ、他方において構造簡単で低コストで所望の型の連結プラグ に適合し、従って現在多量に使用されている各種の標準型プラグにいて使用する 事のできる枢転プロ・ソキング部材を有するプラグイン型安全継手を提供するに ある。
この目的は、連結ソケットを備え、前記連結ソケットはその中に枢転自在に取り 付けられまた直径方向通し孔を有するブロッキング部材と、ライン圧のない状態 で前記ブロッキング部材の中に着脱されるプラグとを有する圧力ラインのプラグ イン型安全継手において、前記ブロッキング部材は少なくとも流通位置において 少なくとも1つの移動自在のボルトまたはカムによって枢転しないようにロック 可能であり、前記ボルトまたはカムは前記ブロッキング部材の孔または四部の中 に係合し、さらに前記ブロッキング部材は、その枢転軸線に対して直角に配置さ れた通し孔を中心とする凹部を有し、この凹部の中に、通し孔を有するアダプタ がロック可能に密封的に挿入され、この際に前記アダプタの内部は挿入されるプ ラグの連結スリーブとして形成される事を特徴とするプラグイン型安全継手によ って達成される。
このようなブロッキング機構の枢転プロ・ソキング部材およびこのようなアダプ タを有する本発明のプラグイン型安全継手の種々の実施態様を下記に付図につい て説明する。
移動自在のカムまたはボルトを有するブロッキング機構は種々に構成する事がで きるが、この場合には特に望ましい実施態様を説明する。またブロッキング部材 についても、その中に挿入されるアダプタについても種々の構造が可能である。
すなわちブロッキング部材は円筒形、球形または例えば円錐形とする事ができる 。同じくアダプタの外形は種々の形状、例えば円筒形、立方形とし、または楕円 形断面を有する事ができる。付図についてブロッキング部材とアダプタの好まし い実施態様を説明する。
第1図は、枢転ブロッキング部材、アダプタおよび対応のプラグ、およびブロッ キング部材の中に係合する縁カムを備えた軸方向移動自在のリングから成るロッ ク機構を有する連結ソケットの一部分解斜視図である。
第2図は連結部品、ハウジングを有する連結ソケット、および一方においてはそ の中に組立てられるブロッキング部材およびシール、他方においてはアダプタと その取付はネジおよびプラグを示す分解斜視図である。
第3図はブロッキング部材とアダプタとの断面図である。
第4図はブロッキング部材と、プラグの案内部材を有する他の型のアダプタとの 断面図である。
第5図は他の型のブロッキング部材とアダプタとの断面図である。
第6図は他の型の連結ソケットおよびプラグに対する他の型のアダプタの断面図 である。
第7図は類プラグ用の他の型のアダプタの断面図である。
第8図は直接にホースに連結するための緊張クランプを有する他の型のアダプタ の断面図である。
第1図は本発明の特に好ましいが簡単な実施態様を示し、この場合、連結部の各 部品は部分的に露出状態で図示されている。この連結部の実施態様は連結ソケッ トから成り、この連結ソケットはハウジング1を有し、このハウジング1の中に 枢転自在のブロッキング部材3が配置されている。このブロッキング部材3は円 筒形であって、その枢転軸線に対して直角に直径方向に貫通する孔を備える。こ の孔は大直径部分を有するように穿孔され、アダプタ4がこの凹部の中に正確に 嵌合される。アダプタ4はプラグスリーブを成す内部形状を有し、このプラグス リーブは特定型のプラグに対応する。対応のプラグ2はアダプタ4の上方に図示 されている。アダプタ4は下記に詳細に説明するようにブロッキング部材3の中 の凹部に対して密封される。他の型のプラグ2に対応する他のアダプタ4をブロ ッキング部材3に嵌合する事ができるので、種々の型のプラグをブロッキング部 材3と連結する事ができる。次にブロッキング機構について詳細に説明する。こ のブロッキング機構は基本的に重要である。このブロッキング機構は、連結状態 において、すなわちプラグが連結ソケットの中に挿入され流通位置まで枢転され た時に、プラグが連結ソケットから不慮に離脱する事のないように保証しなけれ ばならない。この目的のための通常の枢転ブロッキング部材との継手においては プラグが存在するライン圧力に対抗して少し連結ソケットの外部に押出されて連 結ソケット中の嵌合凹部の中に正確に押し込まれて枢転できなくなるが、この実 施態様におけるプラグは流通位置において連結ソケットの中に固定状態にある。
すなわち本発明によれば、ブロッキング部材が少なくとも流通位置において少な くとも1つのボルトまたはカムによって枢転しないように固着される事によって ブロッキング部材の枢転が防止される。このボルトまたはカムは連結ソケットに そって移動自在に案内され、ブロッキング部材中の孔または凹部の中に係合して ブロッキング位置に固定される。図示の実施例において、これはリング60によ って実施され、このリング60は連結ハウジング1の後方にニップル61上に軸 方向滑動自在に取付けられ、またこのニップル61によって連結ソケットが圧力 ライン63にネジ込まれる。ニップル61はその末端にカラー64を担持し、連 結ソケットを圧力ライン63の外側ネジ山の上にネジ込む事ができる。しかしま た、逆に連結ソケットをその外側ネジ山によって直接に圧力ラインの末端スリー ブの中にネジ込む事ができる。リング60は相異なる直径の複数区域65.66 を有する。大径の区域66はセレーンヨン面またはローIノットを切られた面を 有するので、この区域を滑らずに把持する事ができる。小径区域65は連結ハウ ジング1に向かったその縁62がら突出した2つのカム67を有する。リング6 oがニップル62上を軸方向に移動自在であるから、ハウジング1に対してバネ 荷重で圧着される。リング60の内側面とニップル61の外側面にそれぞれショ ルダが形成され、これらのショルダの間に加圧バネが取付けられ、コイルの巻線 がニップル61の回りに巻き付けられている。この加圧バネは、リング60を常 に連結ソケットのハウジング1の方に向がって押圧する力を生じる。しかしまた 、このバネ力に対抗してリング60を手で適当に押し戻す事ができる。連結ハウ ジング1の中に、リング縁62のカム67に対向するように凹部が備えられ、こ れらの凹部の中にそれぞれのカム67が係合する。同時にブロッキング部材3は 円筒形であってその外周面に複数の孔68.69.7゜を分布され、これらの孔 の中に、ブロッキング部材3の枢転位置に従ってカム67が係合して、ブロッキ ング部材3をそれぞれの枢転位置に停止させる事ができる。第1図に示す位置に おいては、連結ソケットはプラグイン位置に示され、すなわちプラグがブロッキ ング部材3の中に挿入されていて引き出す事のできる位置に示されている。プラ グ2を連結するためには、このプラグを連結ソケット1の中に挿入する。その後 リング60が引き戻されて、これによりカム67がブロッキング部材3の両側面 の孔68から引き出され、その後このブロッキング部材3は連結ハウジング1の 中で枢転自在となる。そこでプラグ2を流通位置まで枢転させ、次にリング6o を解除する。リング60はバネ作用のもとに連結ハウジング1に当接させられ、 カム67が孔70の中に入る。これにより連結ソケットは安全にロックされる。
次に、まずリング60をバネ力に対抗して押し戻して、カム67を孔70から引 き出し、このようにしてブロッキング部材3を枢転自在に解除する事により、連 結解除が実施される。その後、プラグ2を流通位置から枢転させ、連結ハウジン グ1のリリーフ孔にそって滑らせる。ブロッキング部材3の通し孔がこのリリー フ孔と整列していれば、リング60が緩められている時にはカム67がブロッキ ング部材3の孔69の中に係合する。この位置においてプラグの内部は完全に圧 力から解除される。その後再びリング60が押し戻され、プラグ2が完全にプラ グイン位置まで枢転され、この位置においてカム67が再び孔68に係合し、ブ ロッキング部材3はプラグイン位置に保持される。そこでプラグ2は圧力なしで 引き出す事ができる。連結ソケット1を使用しない間は、ブロッキング部材3は 不慮の枢転をしないように固定されている。
このようなブロッキング部材機構は多くの類似の方法によって達成されるのは明 らかである。例えば、カムがニップル61にそってリング60の内側面に延在し ジャケットによって覆われるようにする事によってカムが見えないように設計す る事ができる。またこのようなカム67の代わりに、単数または複数のボルトが 同様の仕事を達成する事ができる。このようなボルトはニップル61の上に、ニ ップルに対して軸方向に移動自在に取り付けられ、バネ作用を受け、連結ハウジ ング1の適当な孔を通してブロッキング部材3の適当な孔の中に係合する事がで きる。
第2図は一体的ブロッキング部材3に対するアダプタ4を備えた継手の特徴をさ らに詳細に示す。このブロッキング部材3は、圧力ラインに対する密封要素によ ってハウジング1の中に密封的に搭載される。本発明によれば、アダプタ4はこ の連結ソケットを一般的に所望のサイズのプラグに適合させるために使用される 。このアダプタ4はブロッキング部材3の中の適当な凹部の中に密封嵌合され、 ネジ山を有するニップル5によって六角形ソケットに固着される。このアダプタ 4の内部形状は対応の標準型のプラグに対する適当なソケットを成す。このよう にしてプラグの型に対応して、適当なアダプタを取り付ける事ができ、その結果 として万能ソケットとして使用する事ができる。アダプタ4の形状と機能は第3 図に詳細に図示されている。カム67を備えたリング60の代わりに、ブロッキ ング部材3の凹部の中に弾発嵌合されたピン7が、連結プラグ2を挿入する事な くブロッキング部材3を枢転させないようにする。ピン7は圧力バネの故にその ヘッドを上にしてハウジング1の凹部10の中に圧入される。ブロッキング部材 3を枢転させようとする試みが成されても、ピン7がハウジングの縁11に当接 係合する。アダプタ4の内側面から成る連結スリーブの中に連結プラグ2を挿入 する際に、ピン7は、ブロッキング部材3が自由に枢転できる程度に、連結ハウ ジング1の縁11の下方まで押し込まれる。
連結プラグ2をアダプタ4の中に挿入しブロッキング部材3を枢転させる事によ り、連結ソケットはブロッキング位置から流通位置にもたらされる。プラグ2が 圧力ライン位置に達した瞬間に、このプラグ2は圧力ライン中に存在する圧力に よって連結ハウジング1中の四部12の中に押し込まれ、この位置に係合する。
このようにして連結プラグ2はもはや枢転される事なく、プラグ2との連結がロ ックされる。ロック解除のためには、プラグ2をアダプタ4の中に押し込む。次 に連結プラグ2を枢転させる際に、ブロッキング部材3が再びブロッキング位置 にもたらされる。これによりブロッキング部材3はリリーフ開口13上を通過し 、このようにして、周囲圧と連結スリーブとしてのアダプタ4の内部との間に圧 力補償が生じる。その後、連結プラグ2をアダプタから無圧状態で引き出す事が できる。
第3図はアダプタ4と、このアダプタを挿入する事のできるブロッキング部材3 との断面図である。この場合ブロッキング部材は円筒形であって、2つの直列に 配置された中心孔を有し、これらの孔はブロッキング部材の枢転軸線に対して直 角に配置されている。大きな孔はアダプタ4の外径に対応する内径を有する。第 1孔に対して同心的に接続する小孔は円筒体を貫通している。この小孔はネジ山 14を有し、このネジ山14はニップル5のネジ山を受けて、アダプタ4をブロ ッキング部材3の中に固着する。大孔から同心小孔への移行部分にある丸い円形 ショルダ15の中に、大孔に対応する外径の環状グループ17が備えられる。こ の環状グループ17の中に密封部品16が挿入されている。挿入されたアダプタ 4はその下端締切面18によって、ショルダ15と密封部品16の上に密着する 。下方締切面18におけるアダプタ4の開口はアダプタの上方開口より少し小さ い。これらの相異なる開口半径の故に、ショルダ19が形成され、このショルダ の上にニップル5が当接する。ニップル5の内側開口は、挿入されるプラグの内 径に対応するように選ばれる。このようにして、連結位置においては、流通断面 の制限が生じないように成される。アダプタ4の内部に、その上方開口の直下に 、リング状密封部品20が配置される。この密封部品20が、アダプタ4の中に 挿入される連結プラグ2を包囲する。アダプタ4の切欠き21の中に係合したピ ン7がブロッキング部材3の凹部8の中に弾発挿入され、バネ9によって上方に 押キング部材3の中に着座されたアダプタ22の部分は第2図および第3図に図 示のアダプタ4と類似である。しかしアダプタ22の上部に2つのウィンドが形 成されている点が前記のアダプタ4と相違する。すなわちアダプタ22のジャケ ット部分から2つのウェブ23.24が形成されている。アダプタ22の上端部 は、これらのウェブ23.24の上に着座した円環形リング25を成す。
これらのウェブ23.24の長さは、アダプタ22に対応するプラグのサイズに 依存している。このようなアダプタ22の2つのウェブ23.24と閉鎖リング 25とから成る延長部の故に、特に大型の連結ソケットの枢転に際して案内と安 定性が改良される。
ブロッキング部材とアダプタの他の実施態様を第5図において断面で示す。円筒 形ブロッキング部材3は枢転輪線に対して直角の孔を有し、この孔は挿入される アダプタ26の外径に対応している。この孔はその下部においてショルダによっ て狭く成されている。この狭い孔部分の内側面は挿入されるアダプタ26の密封 面として役立つ。アダプタ26の小直径の外側面部分に環状グループ27が形成 され、このアダプタ26の外側面はブロッキング部材3の孔に対応するステップ を備えている。アダプタ26をブロッキング部材3の中に密着するためのシール リング28が前記の環状グループ27の中に配置されている。アダプタ26はシ ールリング28と共にブロッキング部材3の中に締め付けられる。アダプタ26 の内部はプラグのスリーブ連結部材として形成される。
そのため、アダプタ内部の上部に環状グループ29が形成され、このグループ2 9の中に連結プラグを密封するためのシールリング30が挿入されている。
連結ソケットと連結プラグの形状の故に連結を解除するためにこれらのプラグと ソケットとを相互に押圧する力を低減させる事のできるように成された特殊の継 手について、本発明のアダプタによる安全連結が適当である。
このようにして、流通量が減少する事なく、連結軸の解除に際して内圧の作用す る断面積が縮小される。連結部材とアダプタとのこのような連結の他の実施態様 を第6図に図示する。アダプタ31は相異なる直径の直列に配列された2つの軸 方向孔を有する。環状グループ32が小孔の回りに、大孔から延在するように、 これらの孔と同軸に、形成され、この環状グループ32の外径は大孔の内径に対 応する。前記環状グループ32の幅と深さは、適当なプラグ33がこのグループ 32の中に挿入されて正確に嵌合するように選定される。環状グループ32と小 孔との間に形成されるニップル34の壁体はできるだけ薄く形成されなければな らない。これは、プラグ33を媒体圧に対抗してアダプタの中に押圧するに必要 な連結圧を決定する作用断面積がニップルの外径によって特定されるからである 。プラグ33の平滑内側面35は密封面を形成する。連結部材を相互に押圧する 際に、ニップル34の環状グループ36の中に配置された密封部材37がプラグ の内側面35に密封当接するまでプラグ33がアダプタ31の環状グループ32 の中に挿入される。アダプタ31とブロッキング部材3の外側面は、第5図の対 応の連結部品の場合と同様に形成される。
アダプタの前記の各実施態様においては、プラグをアダプタに対して密封する密 封部品はそれぞれアダプタの中に配置され、プラグの一部が密封面を成す。しか しアダプタの内側面が密封面を備えたソケットを成し、プラグが密封部品として のシールリングを配置されたグループを有する事ができるのは明かである。
前記の継手の各実施態様は、プラグが流通位置まで枢転した後に媒体圧によって 押圧されてプラグハウジングの凹部の中に挿入され、係合して、プラグが固定さ れるような形状のプラグを記載している。第7図は、特にプラグハウジングの中 に係合できないような短いプラグに適したアダプタの実施態様を示す。枢転軸に 対して直角の孔を有する円筒形ブロッキング部材40の中に、スリーブ39が配 置されている。このスリーブ39はバネワッシャ47によって外側に弾発され、 このバネワッシャ47はブロッキング部材中のショルダ48に当接している。従 って、スリーブ39の上縁50がブロッキング部材40の外部に突出して、連結 ハウジングのプラグ四部の中に入り、従ってブロッキング部材40は枢転できな い。連結プラグ33を挿入する際に、ブロッキング部材40が連結ハウジングの 中で枢転できるまでスリーブ39がブロッキング部材40の中に圧入される。ブ ロッキング部材40が流通位置に入ると同時に、プラグ33がスリーブ39と共 に媒体圧とバネワッシャ47との作用で外側に押出される。そこでスリーブ39 が連結ハウジング中の凹部の中に係合してブロッキング部材40を固定する。媒 体圧に対抗してプラグ33をブロッキング部材40の中に押し込んだ後において のみ、スリーブ3つがブロッキング部材40の中に押し込まれて、ブロッキング 部材40が流体流によって妨げられる事なく流通位置からブロッキング位置にも たらされる。ブロッキング部材40中の四部の中に弾発されたスターラップ(図 示されず)が挿入されている。ブロッキング部材40がブロッキング位置にあれ ば、前記スターラップがバネによって外側に押出されて連結ハウジングの内側面 に当接し、プラグ33を妨げられずに挿入する事がてきる。ブロッキング部材4 0をブロッキング位置から流通位置まで枢転させる際に、このスターラップがハ ウジングの適当な形状の故にブロッキング部材40中の四部の中に押し込まれ、 そこでスターラップの脚がプラグ凹部38の中に係合する。このようにしてプラ グ33はブロッキング部材40中に固定される。プラグ33はシールリング42 によってブロッキング部材40の中に密封され、このシールリング42はブロッ キング部材40のグループ46の中に挿入されている。第7図のアダプタの変形 においては、バネワッシャ47の代わりにシールリングを使用する。この場合、 このシールリングは一方において、前記のバネワッシャ47の機能、すなわちス リーブ39を外側に押出す機能を有し、他方において、このシールリングは挿入 されたプラグ33を密封的に包囲する機能を有する。この実施態様においては、 プラグを密封するための他の密封部品は不必要である。
第8図に図示のアダプタの他の実施態様においては、プラスチックまたはゴム管 44の末端が直接に本発明による安全連結機構のプラグの機能を果たす。この場 合、緊張クランプ41がアダプタを成す。この緊張クランプ41は細長いみぞ穴 45を備えた円筒形ジャケットから成る。その上端49は円錐形に形成されてい る。またクランプ41の下側締切面51は密封面を成し、密封リング42を介し てブロッキング部材40のショルダ48の上に密封的に当接している。密封リン グ42が同時にノくネとして作用するので緊張クランプ41が外側に押される。
緊張クランプ41の円錐形末端が連結/%ウジングの中に係合する。管44を挿 入されたプロ・ソキング部材40を枢転させる際に、連結ハウジング中の適当形 状の凹部の故に、緊張クランプ41の円錐形頭部がプロ・ノキング部材40の中 に圧入される。緊張クランプ41はその円錐形状の故に放射方向に押圧されて、 管44を強く締め付ける。管を引き出そうとした場合、または管が媒体圧によっ て外側に押される場合、緊張クランプ41の円錐形端部49がハウジングの凹部 の中にさらに押し込まれ、従って管44が緊張クランプ41によってさらに締め 付けられ強く保持される。ブロッキング部材40が流通位置からブロッキング位 置までもたらされる場合、密封リング42のバネ作用によって、緊張クランプ4 1は連結ハウジング中の凹部の中に外向きに押し込まれる。
これにより緊張クランプ41は再び管44を解除し、管44は緊張クランプ41 から引き出される事ができる。
多くの型の管は前記のように嵌合するためには柔らかすぎまたは不安定である。
これらの管は密封リング42によって変形されまたは緊張クランプ41によって 変形されるので正確に密封する事ができない。このような管はブシュ43によっ て補強する事ができる。このブシュ43は管の内径に対応する外径を有する。こ のブシュ43は管の中に押し込まれ、ブロッキング部材40の中においてこの管 を密封部品42および緊張クランプ41と共に密封的に保持するのに十分な剛性 を受ける。
フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
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  1. 【特許請求の範囲】 1.連結ソケットを備え、前記連結ソケットはその中に枢転自在に取り付けられ また直径方向通し孔を有するブロッキング部材(3)と、ライン圧のない状態で 前記ブロッキング部材の中に着脱されるプラグ(2)とを有する圧力ラインのプ ラグイン型安全継手において、前記ブロッキング部材(3)は少なくとも流通位 置において少なくとも1つの移動自在のボルトまたはカム(67)によって枢転 しないようにロック可能であり、前記ボルトまたはカム(67)は前記ブロッキ ング部材(3)の孔(68、69、70)または凹部の中に係合し、さらに前記 ブロッキング部材(3)は、その枢転軸線に対して直角に配置された通し孔を中 心とする凹部を有し、この凹部の中に、通し孔を有するアダプタ(4)がロック 可能に密封的に挿入され、この際に前記アダプタ(4)の内部は挿入されるプラ グ(2)の連結スリーブとして形成される事を特徴とするプラグイン型安全継手 。 2.前記カム(67)はリング(60)上に配置され、前記リング(60)は連 結ハウジング(1)に対して軸方向移動自在に弾発され、また前記リング(60 )は連結ハウジング(1)に対向する縁から突出する2つのカム(67)を備え 、これらのカム(67)は連結ハウジング(1)中の適当な凹部を通して、ブロ ッキング部材(3)の外周区域に配置された放射方向孔(68、69、70)の 中に係合して、カム(67)がブロッキング部材(3)をその枢転位置に対応し てそれぞれの位置に停止させる事を特徴とする請求項1に記載のプラグイン型安 全継手。 3.ブロッキング部材(3)中の凹部は盲孔であって、この盲孔の底部にネジ山 (14)を備えた他の孔が接続し、また前記盲孔の下縁にそってシールリング( 16)が挿入され、アダプタ(4)の外側下縁が前記シールリング(16)に接 触して密封面を形成するように成され、また前記アダプタ(4)の通し孔の中に 、ネジ山を有するニップル(5)がネジ込まれ、このようにしてアダプタ(4) がブロッキング部材(3)に対してネジ連結される事を特徴とする請求項1乃至 2のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 4.前記ブロッキング部材(3)中の凹部は前記通し孔を成すステップを有する 盲孔であって、前記盲孔の中に適当なステップ状外側輪郭を有するアダプタ(2 6)が挿入され、このようにしてアダプタ(26)の外側面の一部に小直径のグ ルーブ(27)が形成され、このグルーブ(27)の中にシールリング(28) が配置されてブロッキング部材(3)の中にアダプタ(26)を密封し締め付け る事を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 5.アダプタ(22)がブロッキング部材(3)から突出し、この際にアダプタ (22)の突出部分は2つのウエブ(23、24)から成り、これらのウエブは ブロッキング部材(3)の枢転方向において対向配置されたアダプタ(22)の ジャケット部分から成ってその外側末端に円環形リング(25)を担持し、この リング(25)はプラグ(2)を挿入する際の案内部材として役立つ事を特徴と する請求項1乃至4のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 6.アダプタ(4、22)にそって延在する弾発ピン(7)がブロッキング部材 (3)の凹部(8)の中に配置され、前記ピン(7)のべベルヘッドが連結解除 状態においてアダプタから成るプラグスリーブの内部に少し突出しまた連結ソケ ットのハウジング(1)の凹部(10)の中に軸方向に突出し、このようにして ピン(7)がブロッキング部材(3)をこの位置にロックし、またプラグ(2) の挿入によってロックが解除され、この場合にプラグ(2)がピン(7)を同伴 してブロッキング部材(3)のその凹部(8)の中に嵌合させる事を特徴とする 請求項1乃至5のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 7.アダプタはプラグスリーブとして形成され、このスリーブは相互に接合した 相異なる直径の2つの軸方向孔を有し、このようにして環状グルーブ(32)が 小直径の孔の回りに大直径孔から延在する環状グループ(32)が形成され、こ のグルーブ(32)の中にプラグ(33)が密封部品(37)を介して密封的に 挿入される事を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のプラグイン型安全 継手。 8.スリーブがアダプタ(31)を形成し、このスリーブは環状グルーブ(37 、29)を有し、このグループの中にシールリング(20、30、37)が挿入 され、対応のプラグ(2、33)が対応の密封面を存する事を特徴とする請求項 1乃至7のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 9.スリーブがアダプタを形成し、前記スリーブが密封面を有し、対応のプラグ がその外側面に環状グルーブを有して、このグループの中に密封リングが挿入さ れている事を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のプラグイン型安全継 手。 10.連結ソケットの枢転方向においてアダプタ(22)上に配置されたウエブ (23)は対向ウエブ(24)より小さいジャケット・セグメントであって、こ のウエブ(23)は連結状態において連結ソケットのハウジング(1)の適当サ イズの凹部(13)の中まで枢転されてブロッキング部材(3)から突出したア ダプタ(22)の部分を安定させる事を特徴とする請求項5に記載のプラグイン 型安全継手。 11.ブロッキング部材(40)中の凹部はブロッキング部材の軸線に沿った有 段盲孔であって、この盲孔の中にスリーブ(39)が挿入され、このスリーブ( 39)は、ブロッキング部材(40)の有段盲孔によって形成されたショルダ( 48)上に弾性的に載置され、またブロッキング部材(40)の盲孔の小直径部 分の中に環状グルーブが形成され、このグループの中にシールリング(42)が 挿入されてブロッキング部材(40)をプラグ(33)に対して密封する事を特 徴とする請求項1または2のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。 12.管(44)の末端がプラグを成し、緊張クランプ(41)がアダプタを成 し、この緊張クランプ(41)はブロッキング部材(40)中のショルダ(48 )上に密封リング(42)によって密封的にまた弾性的に当接し、従ってブロッ キング部材(40)を流通位置まで枢転させる事により緊張クランプ(41)が さらにブロッキング部材(40)の内部に押圧され、シールリング(42)が管 (44)を密封的に包囲するように連結ハウジングの内部が形成されている事を 特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のプラグイン型安全継手。
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