JP3604610B2 - 測定プローブ駆動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はチップ状の電子部品の測定を行うための測定プローブを駆動させる測定プローブ駆動装置に係り、とりわけ正確かつ高速で測定プローブを駆動させることができる測定プローブ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チップ状の電子部品の電気的特性を測定するため、電子部品に測定プローブを接触させて測定することが行われている。
【0003】
このような測定プローブは、測定プローブ駆動装置により駆動される。測定プローブ駆動装置は、カム機構或いはエアシリンダー等の駆動部と、測定プローブと、大きな駆動力を受けるすべりブシュやリニアブシュを用いた測定プローブの長いガイドとからなり、この駆動部の往復運動により測定プローブを駆動させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように駆動部は往復運動により測定プローブを駆動させるため、駆動部やガイドの摩耗が大きくなっている。また往復動部重量および測定プローブを支持するガイドの重量や駆動部の摩擦力が大きく、従って測定プローブの高速駆動がむずかしいという問題もある。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、測定プローブの高速駆動を実現することができ、かつ摩耗の少ない測定プローブ駆動装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フレームと、フレームに揺動自在に設けられ、細長状測定プローブを保持するとともに測定プローブを直線的に突出させかつ後退させる揺動アームと、フレームの測定プローブ先端側に設けられ、測定プローブ先端を案内するプローブガイドと、揺動アームを測定プローブがプローブガイドの外表面から突出する突出位置と、測定プローブがプローブガイドの外表面から後退する後退位置との間で揺動させる駆動機構と、を備え、駆動機構は、測定プローブの突出時に揺動アームを吸着して揺動アームを突出位置まで揺動させる電磁コイルと、測定プローブの後退時に揺動アームを後退位置まで揺動させるスプリングとを有することを特徴とする測定プローブ駆動装置である。
【0007】
本発明によれば、駆動機構により揺動アームを揺動させると、測定プローブがプローブガイドにより案内される。揺動アームの揺動により測定プローブがプローブガイドの外表面から突出したり後退したりする。ここにおいて、従来の測定プローブのガイドを、測定プローブ先端側に設けた従来のブシュに比べ厚さの薄いプローブガイドとすることができるため、測定プローブの軽量化が実現でき、この軽量化に伴い揺動アーム重量を極めて計量にすることができるから、測定の高速化を実現できると共に摩耗も極めて低減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明による測定プローブ駆動装置の一実施の形態を示す図である。
【0009】
図2に示すように、チップ状の電子部品(ワーク)Wがターンテーブル22により順次搬送される。ワークWがターンテーブル22下方に配置された本発明による測定プローブ駆動装置10まで達すると、測定プローブ駆動装置10により駆動された2本の測定プローブ20が上方へ突出し、測定プローブ20の先端がワークWに接触して、ワークWの電気的測定が測定プローブ20により行われる。
【0010】
次に本発明による測定プローブ駆動装置10につき、詳述する。図1乃至図3に示すように、測定プローブ駆動装置10は、フレーム11と、フレーム11に支点13を介して揺動自在に取り付けられた揺動アーム12とを備え、2本の測定プローブ20は揺動アーム12の先端に保持されている。
【0011】
この場合、測定プローブ20は揺動アーム12とプローブガイド18との間の少なくとも一部が柔軟性を有しており、揺動アーム12の回動により発生する測定プローブ20に対する、プローブガイド18の面方向の位置ずれを測定プローブ20の撓みにより吸収することができるようになっている。またフレーム11の測定プローブ20の先端側に、測定プローブ20の先端側を案内する従来のブシュに比べ厚さの薄いプローブガイド18が設けられ、このプローブガイド18には測定プローブ20の先端側が貫通するガイド穴18aが形成されている。
【0012】
揺動アーム12は測定プローブ20がプローブガイド18の外表面から上方へ突出する突出位置と、測定プローブ20がプローブガイド18の外表面から下方へ後退する後退位置との間で揺動可能となっている。
【0013】
このことを図1により説明するとフレーム11には電磁コイル19が固着され、一方、揺動アーム12には電磁コイル19の通電時に電磁コイル19に吸着される吸着板17が設けられ、これら電磁コイル19に通電され吸着板17が吸着されるとにより、揺動アーム12を突出位置まで駆動する駆動機構が構成されている。この場合、吸着板17と電磁コイル19とが当接した位置が、揺動アーム12の突出位置となる。
【0014】
またフレーム11には、調整ねじ16が取り付けられ、この調整ねじ16によりストッパ15が保持されている。また調整ねじ16の外周には、フレーム11と揺動アーム12との間に位置するスプリング21が押付け勝手に取り付けられている。このスプリング21は揺動アーム12を後退位置まで駆動する駆動機構を構成する。揺動アーム12の後退位置はストッパ15によって規制されるが、調整ねじ16をフレーム11に対して締め込んだり緩めることにより、ストッパ15の位置は可変となっている。
【0015】
さらに図1に示すように、フレーム11には揺動アーム12の突出位置を検出するセンサ14が取り付けられている。
【0016】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0017】
まずターンテーブル22によりワークWが測定プローブ駆動装置10の上方まで達する。この場合、電磁コイル19は無通電状態となっており、揺動アーム12はスプリング21の作用によりストッパ15側へ押付けられ揺動アーム12は後退位置にある。すなわち測定プローブ20の先端はプローブガイド18の外表面から突出せず、またセンサ14は揺動アーム12と離れている(図1参照)。
【0018】
次にワークWの電気的特性を測定プローブ20により測定する場合、電磁コイル19が通電され、これにより電磁コイル19に吸着板17が吸着されて、揺動アーム12は突出位置、すなわち測定プローブ20の先端がプローブガイド18の外表面から突出する突出位置まで揺動する(図4参照)。
【0019】
この場合、測定プローブ20は円弧軌道を描いて上方へ移動するが、測定プローブ20の先端はプローブガイド穴18aにより案内されて真上へ上昇することができる。また、円弧軌道を描く測定プローブ20の横方向の動きは、測定プローブ20の撓みにより吸収される。
【0020】
揺動アーム12が突出位置までくると、センサ14と揺動アーム12とが当接し、揺動アーム12の突出位置をセンサ14が検出する。次にセンサ14からの検出信号に基づいて、測定プローブ20のワークWに対する測定作業が開始される。
【0021】
測定プローブ20によるワークWに対する電気的測定が終了した後、電磁コイル19は無通電状態となり、揺動アーム12はスプリング21の作用により後退位置まで戻る。
【0022】
その後ターンテーブル22が回転し、次のワークWが測定プローブ駆動装置10の上方へ達する。
【0023】
以上のように本実施の形態によれば、揺動アーム12の揺動運動により、ほぼ直線的に測定プローブ20をプローブガイド18の外表面から突出させたり後退させたりするので、プローブガイド穴18aに余分な力が加わらず、又測定プローブ20,揺動アーム12とも軽量とすることができる。従って駆動機構の摩耗を抑え、軽量化かつ電磁コイルの高速吸着を利用して、高速で測定プローブ20を駆動させることができる。
【0024】
また、プローブガイド18の材料が摺動に適した摺動材であれば更に摩耗を低減させることができる。
【0025】
例えば、プローブガイド18を摺動材により構成する場合、このような摺動材として従来の金属固体軸受または電気絶縁用のプラスチック材を用いることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、揺動アームの揺動運動により測定プローブをプローブガイドの外表面から直線的に突出させたり後退させることができるので、往復動する駆動機構に比べて軽量となり、駆動機構の摩耗を抑えることができる。また測定プローブを電磁力により高速で駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による測定プローブ駆動装置の一実施の形態を示す図。
【図2】ターンテーブルにより搬送されるワークを示す平面図。
【図3】プローブガイドを示す拡大図。
【図4】測定プローブ駆動装置の作用を示す図。
【符号の説明】
10 測定プローブ駆動装置
11 フレーム
12 揺動アーム
14 センサ
15 ストッパ
16 調整ねじ
17 吸着板
18 プローブガイド
19 電磁コイル
20 測定プローブ
21 スプリング
W ワーク
Claims (6)
- フレームと、
フレームに揺動自在に設けられ、細長状測定プローブを保持するとともに測定プローブを直線的に突出させかつ後退させる揺動アームと、
フレームの測定プローブ先端側に設けられ、測定プローブ先端を案内するプローブガイドと、
揺動アームを測定プローブがプローブガイドの外表面から突出する突出位置と、測定プローブがプローブガイドの外表面から後退する後退位置との間で揺動させる駆動機構と、を備え、
駆動機構は、測定プローブの突出時に揺動アームを吸着して揺動アームを突出位置まで揺動させる電磁コイルと、測定プローブの後退時に揺動アームを後退位置まで揺動させるスプリングとを有することを特徴とする測定プローブ駆動装置。 - 揺動アームの後退位置を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項1記載の測定プローブ駆動装置。
- ストッパはフレームに取り付けられ、調整ねじによりその位置調整が可能となっていることを特徴とする請求項2記載の測定プローブ駆動装置。
- 揺動アームの突出位置を検出するセンサを設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の測定プローブ駆動装置。
- 測定プローブは、揺動アームとプローブガイドとの間の少なくとも一部が柔軟性を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の測定プローブ駆動装置。
- プローブガイドは摺動材からなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の測定プローブ駆動装置。
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