JP3729688B2 - エレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの上下終点スイッチとしてのターミナルと、エレベータのカゴの側面に装置され前記終点スイッチを作動させる駆動カムとの間隙寸法を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの上下の終点スイッチは、それが確実に動作できるように、終点スイッチとその作動カムとの間隙寸法は検査基準で規定されている。
従来では、この測定に当たって、特に専用の測定器がなく、測定者がその都度エレベータのカゴの上に乗り、定規等を使ってその間隙寸法を直接に測定していた。
しかし、終点スイッチの取り付け位置によっては、測定者が身を乗り入れて測定するに極めて困難な場合があり、又、無理な状態での測定であるため精度も高くはなかった。
このように、エレベータの上下終点スイッチと駆動カムとの間隙寸法の測定は、作業性が非常に悪く、位置によっては測定作業が非常に困難となる等の課題があった。
【0003】
以下、図4に基づいて従来の技術を詳しく説明する。
図4は上部側の終点スイッチの測定位置とその構成の概要を示す図である。
図中の符号1は終点スイッチのスイッチボックスであり、複数個の終点スイッチ2、2が上昇して来るカゴ15の側面と向かい合うよう、昇降路内の適所に設置されている。
3はカゴの外側面に装置された駆動カムであり、カゴ15が上昇し、カゴ15の駆動カム3が、終点スイッチ2のスイッチローラ2aを押し付けることで、終点スイッチ2が動作する。
【0004】
従来では、次のような測定を行なっていた。
先ず、測定者がカゴ15の天井の上に乗り込み、カゴ15をゆっくり上昇移動させながら、カゴ15の外側面に装置された駆動カム3が、測定する終点スイッチ2のスイッチローラ2aに出会って、終点スイッチ2が動作したときの位置に、カゴ15を停止させる。
次に、カゴ1の天井からカゴ15の外側面に身を乗り出し、手を差し伸べて、上記停止状態におけるカゴ15の駆動カム3と終点スイッチ2が取り付けられたスイッチボックス1の側面との間隙寸法4を、手持ちの定規5を当てて目盛を読む、という方法で測定していた。
この測定要領にて、少なくとも、2ヶ所において間隙寸法4を測定し、スイッチボックス1の倒れが無いかを確認する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の測定方法では、カゴ15の天井の上に測定者が乗り、カゴ15を測定できる位置まで上昇移動移動させる必要があるが、エレベータの昇降路内におい、エレベータシャフトの頂部と上限に達したカゴ15の天井との間隙が狭い場合、例えば油圧式エレベータ等では、狭い空間で測定作業をしなければならず、測定を行ない難い。
又、終点スイッチ2の取り付け位置如何によっては、例えばカゴ15の下部側に位置されている場合等があるが、このような場合では、更に、測定が難しくなり、正確な測定は難しい。
このように、従来の測定方法では、作業位置や機構の性格上、作業者による測定作業に大きな課題があった。
本発明は、上記課題を解消し、正確且つ容易に測定できるエレベータの上下終点スイッチ間隙測定装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、終点スイッチの取り付け面側に固定され、測定時にかごの移動により終点スイッチの取り付け面側とかご側との間に挟まれて終点スイッチの間隙を測定するエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置であって、先端にかごの動きに応じて滑動しながらかご側に当接する滑動手段を有する目盛部材と、前記目盛部材を摺動自在に保持する保持体と、前記目盛部材の摺動を抑制する抑制手段と、前記保持体を前記終点スイッチの取り付け面側に着脱自在にかつかごの動きにより受ける力に抗して固定させる固定手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置において、滑動手段はローラであることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置において、抑制手段は目盛部材を保持体の摺動面の一部に常に圧接させる付勢部材であることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、請求項3に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置において、付勢部材は板ばねであることを特徴とする。
【0010】
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4の何れかに記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置において、固定手段は磁石であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明を実施の形態1を示す図1乃至図3に基づいて説明する。
図1はエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置(以下、間隙測定装置という)を設置した状態を示す図、図2は間隙測定装置の斜視図、図3は間隙測定装置を設置した状態の拡大図である。
本発明の間隙測定装置は、先端に滑動手段を有する目盛部材と、目盛部材を摺動自在に保持する保持体と、目盛部材の摺動を抑制する抑制手段と、保持体を着脱自在に測定位置に固定させる固定手段とを備えたものである。
【0012】
図3において、13は目盛部材であり、板状の摺動体の表面側に所要の目盛14が刻まれている。この目盛部材13の先端には、駆動カム3に衝撃少なく接触して押し込まれるための滑動手段としてのローラ12が設けられている。
滑動手段としては、このようなローラ12に限らず、例えば、滑動自在なボールであってもよいし、場合によっては、目盛部材13の先端部を抵抗の少ない曲面に形成することであってもよい。
【0013】
上記の目盛部材13は、当該目盛部材13を長手方向(図3において右方向)に摺動自在に保持する保持体としての枠体9に保持されている。枠体9の表面側の開放部分からは目盛部材13の表面に刻まれた目盛14が目視でき、当該目盛14に対する固定指針10が枠体9の縁部に突出するように形成されている。
又、この実施の形態1では、目盛14を目視させる開放部分側に突出するよう上記目盛部材13の後端側(図3において右側)の一部に突出部9bを設ける一方、枠体9の当該開放部分の縁から阻止部9aを突出形成して、前記突出部9bの図3で右方向への摺動をその設置部位で阻止している。
この阻止部9aと突出部9bとで構成されるストッパ手段によって、枠体9から目盛部材13が(その先端側から)抜けるのを阻止している。
【0014】
上記保持体としての枠体9の後端側の基部7には、間隙測定装置6を測定間隙の一方側、この場合、スイッチボックス1の終点スイッチ2が配設されている面に着脱自在に固定させる固定手段として磁石8が配設されている。
スイッチボックス1の箱は一般にスチール製であるため、適度の磁力を備えた磁石を用いることで、箱の表面に容易に装着脱させることができる。
【0015】
さて、上記目盛部材13は枠体9に摺動自在に保持されてはいるが、そのままでは僅かな力が作用するだけでも軽く摺動してしまう。そこで、この実施の形態1では、目盛部材13の摺動を相応の力が作用しなければ摺動しないよう、その摺動を適度に抑制する抑制手段として、目盛部材13が摺動する方向に対してほぼ垂直方向に押圧する付勢部材として板ばね11を配設している。
図3において、この板ばね11は、目盛部材13の裏側に在って、目盛14が刻まれている表面側の摺動方向両縁部側が枠体9の相応する縁部分等に対して、即ち、枠体9の摺動面の一部に常に圧接させる付勢部材である。
【0016】
この板ばね11は、弓なりに反らした状態にて、その中央部分の背を目盛部材13の裏面に当て他状態にて、両端を枠体9の所定部分に係止させることにより、常に、目盛部材13を、その摺動方向に対して垂直方向からを押圧している。これにより、目盛部材13は相応の力の作用を受けない限り、その位置で停止した状態を保つことになる。
尚、この実施の形態1では、抑制手段として上記のような付勢部材を用いているが、これに限らず、例えば、目盛部材13と枠体9の摺動面に適度な摩擦部材を介在させる構成としてもよい。
【0017】
次に、上記間隙測定装置6を用いた測定方法を図1に基づいて説明する。
先ず、予め目盛部材13をその先端側に、例えば最大に引き出した状態にして、ローラ12の向きを駆動カム3の進行方向に向かい合わせるように注意しながら、スイッチボックス1の表面に枠体9の基部7を内臓された磁石8の吸引力に手着脱自在に固定させる。
次に、通常の自動運転にてエレベータのカゴ15を上昇移動させ、カゴ15の駆動カム3の背に、ローラ12を相対的に乗り上げさせ、乗り上げられた駆動カム3の押圧により、目盛り部材13を枠体9内に押し戻し摺動させる。
この押し戻されて停止した状態の時、固定指針10で示される目盛14の値が間隙寸法となる。
【0018】
従って、この実施の形態1によれば、測定者がカゴ15の天井の上に乗り、直接手を差し伸べ、物差し等を直接当てなが目盛を読み取る、という無理な作業を行なう必要がなく、予め、測定位置に間隙測定装置6を設定しておき、カゴ15を通常運転にて、当該測定位置へ移動させるだけで、間隙の値が間隙測定装置6に記憶されるので、測定位置から間隙測定装置6を回収するだけで、手許にて、目盛を読み取ることができ、極めて迅速且つ容易にして、正確な測定を行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】
請求項1乃至請求項5の各発明によれば、エレベータの上下何れの終点スイッチ間隙を測定するに当っても、予め、側定位置に間隙測定装置を設定しておき、エレベータのカゴを測定位置へ通常運転により移動させるだけで、自動的に測定された値が記憶されるので、測定位置から装置を回収するだけで、手許にて楽に測定値を読み取ることができる。
従って、従来のように、測定者がカゴに乗り込み、測定位置に身を乗り出して直接測定して目盛を読み取る必要がなく、迅速且つ容易にして正確な測定を行なうことができる。
【0020】
請求項5の発明によれば、装置の測定位置への取付け取外しを容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に示すエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置を設置した状態を示す図である。
【図2】 間隙測定装置の斜視図である。
【図3】 間隙測定装置を設置した状態の拡大図である。
【図4】 従来における上部終点スイッチの測定する部位とその構成の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 終点スイッチボックス、2 終点スイッチ、2a スイッチローラ、3 駆動カム、4 間隙寸法、5 定規、6 間隙測定装置、7 固定部、8 磁石、9 枠体(保持体)、9a 阻止部(ストッパ手段)、9b 突出部(ストッパ手段)、10 固定指針、11 板ばね(付勢部材)、12 ローラ(滑動手段)、13 目盛部材、14 目盛、15 カゴ。
Claims (5)
- 終点スイッチの取り付け面側に固定され、測定時にかごの移動により終点スイッチの取り付け面側とかご側との間に挟まれて終点スイッチの間隙を測定するエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置であって、
先端にかごの動きに応じて滑動しながらかご側に当接する滑動手段を有する目盛部材と、前記目盛部材を摺動自在に保持する保持体と、前記目盛部材の摺動を抑制する抑制手段と、前記保持体を前記終点スイッチの取り付け面側に着脱自在にかつかごの動きにより受ける力に抗して固定させる固定手段とを備えたことを特徴とするエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置。 - 滑動手段はローラであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置。
- 抑制手段は目盛部材を保持体の摺動面の一部に常に圧接させる付勢部材であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置。
- 付勢部材は板ばねであることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置。
- 固定手段は磁石であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のエレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置。
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