JP4226758B2 - スライドレール - Google Patents

スライドレール Download PDF

Info

Publication number
JP4226758B2
JP4226758B2 JP2000118907A JP2000118907A JP4226758B2 JP 4226758 B2 JP4226758 B2 JP 4226758B2 JP 2000118907 A JP2000118907 A JP 2000118907A JP 2000118907 A JP2000118907 A JP 2000118907A JP 4226758 B2 JP4226758 B2 JP 4226758B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
side rail
moving
fixed
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000118907A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001304255A (ja
Inventor
富勅 前田
泰正 瓜生
Original Assignee
日本アキュライド株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本アキュライド株式会社 filed Critical 日本アキュライド株式会社
Priority to JP2000118907A priority Critical patent/JP4226758B2/ja
Publication of JP2001304255A publication Critical patent/JP2001304255A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4226758B2 publication Critical patent/JP4226758B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に複写機の現像部の出し入れに使用されるスライドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記スライドレールは、機器本体に固定される断面略C字型の固定側レールと、固定側レールにボールリテーナーに回転自在に保持された複数個のボールを介して摺動自在に保持された断面略C字型の移動側レールより構成され、固定側レールと移動側レールはほぼ同長で、ボールリテーナーはその略2分の1程度の長さに形成されている。
すなわち、移動側レール(左右端部に移動側レールが連結された現像部等)が、固定側レール(機器本体)に完全に収納された状態で、ボールリテーナー(複数個のボール)は、固定側レールと移動側レールの後部側に位置し、この範囲で現像部等(移動側レール)を支持し、移動側レールの前部側は固定側レールに実質的に支持されていない状態となる。
引出し等の荷重の軽いものに使用する場合は、上記の状態であっても特に問題はないが、現像部のように荷重の重いものに使用すると、収納状態で、移動側レールの前端部が下方に変移する(ボールの前端部が支点となって、前端部側が下がる)、いわゆる前だれ状態となり、所定の位置に現像部が収納しきれないだけでなく、スラードレールの故障の原因ともなる問題があった。
【0003】
この問題を解決する為、図4に示すように、固定側レールaの前端部に、移動側レールbと固定側レールaのボール摺動溝間cに嵌合し、前後方向に所定の長さに形成された、円柱状の嵌合支持部d,dを有する支持部材eを設け、下側の嵌合支持部dで、移動側レールb下側の折曲縁b1を支持し、移動側レールbの前下がりを防止するようにしたスライドレールが提供されている。
【0004】
しかしながら、製作誤差により、現像部等の左右幅には精度的なバラツキが生じているので、現像部と移動側レールbを連結し、移動側レールbを固定側レールaに収納した状態では、現像部等の左右幅の精度的バラツキ分、移動側レールbは固定側レールaに対し所定位置より、固定側レールaの基板a1に近づく方向、あるいは離れる方向に微妙に変移する事となる。
すなわち、支持部材eの嵌合支持部d,dは円柱形に形成されているので、移動側レールbの摺動溝の外面と、嵌合支持部d、dの接触部(接触面積)が、所定位置から変移し、移動側レールbの摺動溝の外面の一部が嵌合支持部dの一部と強く接触し、移動側レールbの摺動が重くなる問題があった。
【0005】
又、修理点検等の為、現像部の引出し途中(ボールリテーナーfが固定側レールaの後方部に位置している状態)で、側方から不測に力が加えられると(点検者の膝頭が衝突したり等)、ボールリテーナーfの前方に突出する移動側レールbの弾性的反りによって、折曲縁b1が、嵌合支持部d、dを乗り越えてしまう事(図3の仮想線に示す状態)があった。
【0006】
そして、嵌合支持部dが円柱状に形成されているので、折曲縁b1の端部が、円柱状の端面に当接して、移動側レールbの弾性では元の状態に戻らないので、反対側から再び力を加えて、強制的に、折曲縁b1の端部を嵌合支持部d、dより乗り越えさせ、摺動溝と嵌合支持部d、dを嵌合させていたが、力を加えすぎると、逆に、反対側の移動側レールbが嵌合支持部dより外れる恐れがあるので、微妙な力加減が必要となり、作業をより煩雑なものにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単な構造で、収納時等の移動側レールの前だれを防止し、摺動力に影響を与える事なしに、現像部等の左右幅の精度的なバラツキを吸収し、しかも、移動側レールの側方から不測に力が加えられ手も、確実に対応出来るスライドレールを提供する事を課題とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
そこで、上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持突部を有するものである。
【0009】
本発明が第2の手段として構成したところは、移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する水平面が形成された支持突部を有するものである。
【0010】
又、本発明が第3の手段として構成したところは、 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、固定側レールのボール摺動溝に嵌合する嵌合突部と、嵌合突部と所定間隔を有して移動側レールの折曲縁が位置する折曲縁嵌挿溝と、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する水平面が形成された支持突部を有するものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の第1実施例を図1、図2、図3に基づいて説明する。
図1において、符号100は、本発明のスライドレールを示し、スライドレール100は、複写機等の本体側に連結される固定側レール1と、固定側レール1に対し、ボール保持板リテーナー3に回転自在に保持された複数個のボール30・・・を介して摺動自在に設けられた移動側レール2と、固定側レール1の前端部内面に取り付けられた支持部材5より構成されている。
【0012】
固定側レール1は、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された、内面長手方向(摺動方向)にボール案内摺動溝10、10を有する折曲縁11、11と、基板12より断面略C字形に形成されている。
そして、摺動方向の後端部(収納方向端部)に、移動側レール2方向に基板12が突出して固定側レール後端ストッパー13が形成され、摺動方向前端部(引き出し方向端部)に、移動側レール2方向に突出する固定側レール前端ストッパー14が形成され、固定側レール前端ストッパー14の前側に、支持部材5の位置決め突起15が形成されている。符号16・・・は、機器本体との取付孔を示している。
【0013】
移動側レール2は、固定側レール1とほぼ同長で、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された、外面長手方向に(摺動方向)にボール摺動溝20、20を有する折曲縁21、21と基板22より断面略C字形に形成されている。
そして、基板22の摺動方向の後端部(収納方向端部)に、前記固定側レール前端ストッパー14に対応して移動側レール後端ストッパー23が固定側レール1側に突出して形成されている。符号25・・・は現像部等との連結孔を示している。
【0014】
ボールリテーナー3は帯状金属板にて、移動側レール2の半分程度の長さとし、固定側レール1と移動側レール2間に挿入可能な大きさの基板32と固定側レール1及び移動側レール2の各折曲縁11、11、21、21間に位置する突出縁31、31より断面略コ字形に形成され、突出縁31、31の長手方向(摺動方向)数個所でボール30・・・を回転自在に保持している。
【0015】
固定側レール1、移動側レール2、ボール保持板3は上記の如く形成され、移動側レール2が固定側レール1に収納された状態で、固定側レール後端ストッパー13の内面に移動側レール2の後端部が当接し、ボール保持板3は固定側レール1の摺動方向の後部側に位置し、移動側レール2の収納方向への摺動が阻止されている。
【0016】
この状態から、移動側レール2を引き出し方向に摺動させると、ボール30・・・及びボール保持板3は、移動側レール2の2分の1の摺動距離で引き出し方向に移動し、やがて、移動側レール後端ストッパー23が、固定側レール1の固定側レール前端ストッパー14の後側に当接して、移動側レール2は停止し、スライドレール100は最大伸長状態となる。
【0017】
一方、移動側レール2を収納方向に摺動させると、前記とは逆の動きによって、移動側レール2、ボール保持板3は収納方向に摺動し、やがて、移動側レール2の後端部が固定側レール後端ストッパー13の前側内面に当接して移動側レール2の摺動は停止する。
以上が、スライドレール100の基本的な動きであるが、本発明では、固定側レール1の前端部内面に支持部材5が取り付けられているので、移動側レール2の収納時での前だれが防止される。
【0018】
支持部材5は、取付基板51と、嵌合突部52、52と、支持突部53、53より合成樹脂材にて一体に形成されている。
すなわち、取付基板51は、固定側レール1の基板12内面に位置し、その後端面が前記固定側レール前端ストッパー14の前面に当接した状態で、前端面が、固定側レール1の基板12の前端と一致する幅寸法で、前記位置決め突起15に対応して、中央部に嵌合孔511が形成されている。
嵌合突部52、52は、取付基板12の上下端部側に連設され、固定側レール1の折曲縁11.11側が摺動溝10、10に沿った円弧状に形成され、ボール摺動孔10、10に嵌合する半円柱状に形成されている。 支持突部53、53は、嵌合突部52、52と所定間隔(折曲縁21.21が嵌挿可能な折曲縁嵌挿溝54、54)を有して、移動側レール2の基板22方向に突出する略水平状に形成されている。
【0019】
そして、支持突部53、53は、折曲縁21、21側に、移動側レール2の折曲縁21、21の内面側を支持する略水平状の支持面531、531を有し、基板22側端面は、移動側レール2の基板22の内面に近接する略円弧状面532、532に形成されている。
支持部材5は上記の如く構成され、固定側レール1の位置決め突起15の位置で、移動側レール1の内面側から、嵌合突部52の一方をボール摺動溝10内に嵌合し、他方の嵌合突部52を他方の折曲縁11に押しつけると、折曲縁嵌挿溝54が形成されているので、嵌合突部52と取付基板51の連続部で弾性変形を起こし、嵌合突部52は他方のボール摺動溝11に嵌合し、同時に、位置決め突起15に嵌合孔511が嵌合して、支持部材5の摺動方向への動きは阻止され、固定側レール1に支持部材5は固定される。
【0020】
すなわち、現像部等の精度的バラツキによって、移動側レール2が、固定側レール1の方向で微妙に変移しても、ボール摺動溝20、20は、支持突部53、53および嵌合突部52、52とは無関係であるから、従来のように摺動力に影響をおよぼす事はない。
又、移動側レール2に荷重が負荷されても、上側の折曲縁21の内面が上側の支持突部53の支持面531に接触して支持されるので、移動側レール2は前だれを起こす事もなく、さらに、移動途中の位置で、移動側レール2に、側方から不測に力が負荷されて、ボールリテーナー3の前方に突出する移動側レール2が弾性的に反ったとしても、支持面531は略水平状に形成されているので、折曲縁21は、支持面531上を移動するだけであるから、負荷された力が解除されると、元の位置に復帰する。
尚、支持突部52、52が上下に形成されているのは、スライドレールを左右兼用で使用出来るようにする為である。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持突部を有しているので、現像部等の精度的バラツキによって、移動側レールが、固定側レールの方向で微妙に変移しても、移動側レールのボール摺動溝は(折曲縁の内側を支持しているので)、支持突部とは無関係であるから、従来のように摺動力に影響をおよぼす事はない。
又、移動側レールに荷重が負荷されても、上側の折曲縁の内面上側の支持突部に接触して支持されるので、移動側レールは前だれを起こす事がない。
【0022】
請求項2に記載の発明によれば、前記効果に加え、支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持面が形成された支持突部を有しているので、移動側レールの移動途中の位置で、移動側レールに、側方から不測に力が負荷されて、ボールリテーナーの前方に突出する移動側レールが弾性的に反ったとしても、折曲縁は水平面上を移動するだけであるから、負荷された力が解除されると、元の位置に復帰する事ができる。
【0023】
請求項3に記載の発明によれば、前記効果に加え、支持部材は、固定側レールのボール摺動溝に嵌合する嵌合突部と、嵌合突部と所定間隔を有して移動側レールの折曲縁が位置する折曲縁嵌挿溝を有しているので、固定側レールに対する取り付け作業が非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分解斜視図
【図2】 支持部材の斜視図
【図3】 本発明の要部断面図
【図4】 従来例の要部断面図
【符号の説明】
1 固定側レール
10 ボール摺動溝
11 折曲縁
12 基板

移動側レール
20 ボール摺動溝
21 折曲縁
22 基板

ボールリテーナー
30 ボール

支持部材
52 嵌合突部
53 支持突部
531 支持面

Claims (3)

  1. 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持突部を有する事を特徴とするスライドレール。
  2. 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持面が形成された支持突部を有する事を特徴とするスライドレール。
  3. 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおいて、前記支持部材は、固定側レールのボール摺動溝に嵌合する嵌合突部と、嵌合突部と所定間隔を有して移動側レールの折曲縁が位置する折曲縁嵌挿溝と、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持面が形成された支持突部を有する事を特徴とするスライドレール。
JP2000118907A 2000-04-20 2000-04-20 スライドレール Expired - Lifetime JP4226758B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000118907A JP4226758B2 (ja) 2000-04-20 2000-04-20 スライドレール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000118907A JP4226758B2 (ja) 2000-04-20 2000-04-20 スライドレール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001304255A JP2001304255A (ja) 2001-10-31
JP4226758B2 true JP4226758B2 (ja) 2009-02-18

Family

ID=18629967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000118907A Expired - Lifetime JP4226758B2 (ja) 2000-04-20 2000-04-20 スライドレール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4226758B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4295576B2 (ja) * 2003-08-07 2009-07-15 日本トムソン株式会社 直動案内ユニット
JP5372069B2 (ja) * 2011-05-23 2013-12-18 日本スライド工業株式会社 スライドレールユニット
JP5719814B2 (ja) 2012-08-31 2015-05-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 スライドレール及び画像形成装置
JP5820829B2 (ja) 2013-01-24 2015-11-24 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 スライドレール及びこれを備えた画像形成装置
JP7044380B2 (ja) * 2019-04-26 2022-03-30 京楽産業.株式会社 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001304255A (ja) 2001-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4324611B2 (ja) スライドレールのストッパ装置
US20030172499A1 (en) Buckle
JP4226758B2 (ja) スライドレール
US8158897B2 (en) Actuating device on a vehicle steering wheel
JP4945138B2 (ja) 移動側部材の引き込み装置
US7685858B2 (en) Sheet metal bending brake
US10912382B2 (en) Slide rail assembly
US10743658B1 (en) Slide rail assembly
JP3291272B2 (ja) スライドレール
US4710600A (en) Detent mechanism for sliding electric parts
US7504591B2 (en) Electromagnetic shielding gasket and electronic device provided therewith
JP3909243B2 (ja) スライドレール
JP3697128B2 (ja) スライドレールのロック装置
JP2003047533A5 (ja)
JP3729688B2 (ja) エレベータ上下終点スイッチ間隙測定装置
JP4205416B2 (ja) スライドレール
JPH0893762A (ja) リニアガイド装置のボール保持器
JP2000041769A (ja) スライドレールのロック装置
JP2807363B2 (ja) リング組付装置
JP2000033016A (ja) スライドレールの収納時保持装置
JP4688943B2 (ja) スライド機構
JP2003289965A (ja) スライドレール
JP2501496B2 (ja) レ―ルへの取付装置
JP2000342365A (ja) スライドレール
JPH0513221Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4226758

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term