JP3587288B2 - カッティング機能付き装置におけるカッター昇降機構 - Google Patents

カッティング機能付き装置におけるカッター昇降機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シートを任意の形状に切断するカッティングプロッターやプリンター等、カッティング機能を有する装置で用いられるカッター昇降機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、シートを任意の形状に切断するために、カッティングプロッター等のカッティング機能を備えた装置が用いられている。このような装置においては、カッターをシートに圧接させカッティングする位置とシートから離し上昇させる位置との間で上下移動させることが必要である。このため、専用のアクチュエーターを設けてカッターを昇降することが行われている。
【0003】
しかしながら、このアクチュエーターによるとコストが高くなるという問題や、昇降機構の構造が複雑になるという問題が生じている。
このため、コストを安価にし、かつ構造を簡単にできる昇降機構として、米国特許登録番号5436646号公報に開示されているような技術も開発されている。
【0004】
すなわち、この昇降機構は図8ないし図10に示したように、プラテン1上を左右に移動するキャリッジ2の左右両側に端部を突出させた状態で、カム3が左右に移動可能に設けられている。また、キャリッジ2の一方側面にはカッター保持箱4が設けられ、その内部にばね5によって下方に付勢された状態で上下移動可能になった移動部6を介して、カッター7が取り付けられている。
【0005】
上記移動部6にはピン8が突設され、カム3にはこのピン8をガイドするガイド穴9が穿設されている。したがって、カム3の左右の端部3a,3bをそれぞれ押圧することにより、ピン8とガイド穴9の係合位置が変わってカッター7を上昇させたり下降させたりすることができるというものである。なお、このカム3の左右端部の押圧は、キャリッジ2をプラテン1の両側の側面10,11側にそれぞれ移動させ、カム3を側面10,11に押圧することにより行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなカッティング機能付き装置においては、必ずしもカムの両端部をキャリッジの両側から突出させることができない場合がある。
例えば、キャリッジに、カッターだけでなく筆記具も設け、カッティングの外に描画もできるようにしたい場合等には、一方にはカムを突出させることができない場合が生じてくる。
【0007】
また、両側にカムが突出しているとその分、プラテン上におけるカッティング可能な範囲が狭くなるという問題もある。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、キャリッジの他方の側面にカッター以外の部材等を取り付けることができ、かつ、プラテン上におけるカッティングの範囲を狭めることなく、さらに、安価で構造が簡単なカッティング機能付き装置におけるカッターの昇降機構の提供をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明にかかるカッティング機能付き装置におけるカッターの昇降機構は、プラテン上を左右に移動するキャリッジに、回転体の一端側を回転自在に取り付けるとともに、左右にスライド可能なスライド部材をばねで一方に付勢した状態で取り付けている。
【0009】
そして、上記スライド部材には係合ピンを突設し、回転体にはその係合ピンがスライド係合可能なカム穴を穿設してスライド部材の移動により回転体の他端側が上下移動するようにしている。また、回転体の他端側下部に押圧ローラとカッターを配設し、上記プラテンの一方の側面にはスライド部材の端部に当接する当接部を設け、他方側の底面には逃がし穴を設けている。
【0010】
したがって、上記キャリッジをプラテンの一方側に移動させると、スライド部材が当接部に当接しばねに抗して移動する。これによって回転体の他端側が下降して押圧ローラがプラテン上のシートに圧接すると、その反力により係合ピンがカム穴縁部に圧接し、その下降状態が維持される。このため、カッティングが可能となる。
【0011】
また、カッティングが終了すると、キャリッジをプラテンの他方側に移動させ、押圧ローラを逃がし穴に位置させる。その結果、係合ピンとカム穴縁部の圧接が解除され、ばねの付勢力によって、スライド部材が移動し回転体の他端側が上昇する。このため、押圧ローラおよびカッターもシートの上方に移動しカッティングができない状態になる。
【0012】
さらに、上記押圧ローラの支持部を回転体の本体部分から突設された弾性片で構成すこともできる。これによって、移動するキャリッジに振動が生じても、押圧ローラはその振動に影響されることなく、シート表面への適性な圧接状態を維持できるようになる。
【0013】
また、カッターの刃先の位置を、不使用時には、押圧ローラの下端から突出しないようにして作業者がカッターに触れて怪我をすることを防止することができる。この場合でも、シートの切断時には、押圧ローラの押圧により弾性片が撓みカッターの刃先が押圧ローラの下端より下側に突出するようになる。このため、適性なカッティングが行えるようになる。
【0014】
なお、この発明において、カッティング機能付き装置とは、カッティングプロッターのように単にカッティング機能のみを備えた装置だけでなく、プリンターのように作図機能にカッティング機能が加わった装置も含むものとする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の一実施形態によるカッター昇降機構を備えたカッティングプロッター20の要部を簡略化して示している。このカッティングプロッター20では、シート21がセットされるプラテン22上に所定間隔を保って、複数の駆動ロール(図では隠れて見えない)が一列に配設されている。
【0016】
そして、シート21の両側に対応する駆動ロールの上方には、一対のピンチロール23がばねによって駆動ロールに弾接した状態で配設されている。このため、駆動ロールを正逆方向に回転駆動させることによりシート21を前後に移動させることができる。
【0017】
また、プラテン22の上方には、レール24がプラテン22と平行して配設されており、このレール24に、キャリッジ25がレール24に沿って左右に走行可能な状態で取り付けられている。そして、プラテン22の一方の側壁におけるキャリッジ25に対応する部分には棒状の当接部26が突設され、プラテン22の他方側の底面には逃がし穴27が穿設されている。
【0018】
また、上記キャリッジ25には、図2ないし図5に示すようなカッター昇降機構28が備わっている。
すなわち、図において、29は板状の基体であり、その一端側の略中央部には支軸30が設けられ、この支軸30に回転体31の一端側が回転自在に取り付けられている。
【0019】
さらに、基体29の下部側には、水平方向に延びるスライド係合溝32が形成され、このスライド係合溝32に、棒状のスライド部材33が移動可能な状態で係合している。また、基体29におけるスライド係合溝32の底面(図では縦向きの面)には、図3および図5に示すような長穴34が設けられている。
【0020】
そして、スライド部材33における長穴34に対応する部分には、ねじ35が頭部を基体29の裏面から突出させた状態で取り付けられている。したがって、スライド部材33は、ねじ35が長穴34の両端縁部に当接する範囲内で移動可能になる。そして、基体29の裏面における下部側の略中央部には突起36が突設され、この突起36とねじ35の間にコイル状のばね37が掛け渡されてスライド部材33が一方に付勢されている。
【0021】
また、スライド部材33の表面側の略中央部には、係合ピン38が突設され、基体29における回転体31の他端縁部に対応する部分には鉤状の係合片39が突設されている。
【0022】
上記回転体31は、図6および図7に示すような板状体で構成され、略中央付近に、係合ピン38がスライド係合できるカム穴40が穿設されている。このカム穴40は、上端側の水平部40aとその水平部40aの他端から斜め下方に向かって延びる傾斜部40bからなっている。したがって、スライド部材33を移動させて係合ピン38をカム穴40内で移動させると、回転体31が支軸30を中心に回動し、回転体31の他端側が上下に移動する。
【0023】
また、41は、回転体31の下端部に突設された弾性片であり、先端の先太り部41aには軸穴42が穿設されている。この弾性片41は可撓性を有しており、最大で、先太り部41aが回転体31の本体側縁部31aに当接するまで撓むことができる。
【0024】
また、回転体31の他端縁部は薄肉状の円弧部43が形成されており、この部分に覆い被さるようにして基体29の係合片39がスライド係合するようになっている。したがって、この回転体31は、支軸30を中心に回動する際、基体29の表面から離れることなく摺動するようになる。なお、44は、支軸30に係合する軸穴である。
【0025】
上記先太り部41aの軸穴42には、図2および図4に示すように、軸45を介して押圧ローラ46が回動自在に取り付けられており、その押圧ローラ46と回転体31の表面の間には、薄板状のカッター47が固定されている。このカッター47は、板状の押さえ片48を介して、ねじ49で、回転体31に締め付け固定されている。この際、カッター47の下端は、押圧ローラ46の下端と略等しい高さになるようにしておくことが好ましい。
【0026】
この構成において、このカッター昇降機構28を備えたカッティングプロッター20を用いてシート21のカッティングを行う際には、まず、図1のように、カッティング用のシート21をプラテン22上にセットし、駆動ロールとピンチロール23で挟持させる。
【0027】
ついで、キャリッジ25をプラテン22における一方(図示の左)側に移動させて、スライド部材33の端部を当接部26に押圧する。この結果、スライド部材33および回転体31は、図2および図3の状態から図4および図5の状態になり、押圧ローラ46およびカッター47がシート21に当接する。
【0028】
この作用を、図6および図7を用いて説明すると、スライド部材33の移動により、係合ピン38がカム穴40の傾斜部40b下端位置から、傾斜部40bの下側縁部を下側に押すようにして移動し、回転体31の他端側を下方に降下させながら、水平部40aに到達する。これによって、押圧ローラ46およびカッター47の下端は、シート21に当接する。
【0029】
その状態から、さらに、キャリッジ25を移動させると、カッター47の先端はシート21に差し込み切断可能な状態になる。また、押圧ローラ46は、弾性片41の弾性によってシート21をプラテン22に押しつけるとともに、プラテン22側の反力によって上方に付勢される。この付勢力によって、係合ピン38は水平部40aの下側縁部に圧接し、その摩擦力により、押圧ローラ46およびカッター47の下降状態が維持される。
【0030】
また、カッティングが終了し、カッター47をシート21から上昇させる際には、キャリッジ25を他方(図1の右方向)側に移動させる。そして、押圧ローラ46がプラテン22の逃がし穴27の位置に到達すると、弾性片41が撓みのないフリーの状態に戻り、係合ピン38と水平部40aの下側縁部との圧接が解除される。
【0031】
この結果、ばね37の弾性により、スライド部材33が図示の左側に移動する。このため係合ピン38は、カム穴40の水平部40aから傾斜部40bの下端側に移動し、回転体31の他端側が、押圧ローラ46およびカッター47とともに上昇する。
【0032】
このように、このカッター昇降機構28では、キャリッジ25をプラテン22の一方側に移動させるとカッティング可能な状態になり、他方側に移動させると不使用状態になる。また、カッティング中には、カッター47と隣接して設けられた押圧ローラ46がシート21をプラテン22に押しつけるため、シート21の浮き上がりによるカッティング精度の低下を防止でき良好なカッティングを行えるようになる。
【0033】
また、押圧ローラ46を支持する弾性片41が可撓性を有しているため、押圧ローラ46が、適性な状態でシート21の表面を走行するようになる。例えば、シート21の表面に多少の凹凸があったり、キャリッジ25の走行中に振動が生じる場合等でも、押圧ローラ46はシート21の表面に追従して走行することができる。
【0034】
また、カッティング中には、弾性片41が撓んでカッター47が押圧ローラ46の下端よりも突出した状態になり、不使用時には、カッター47は押圧ローラ46の影に隠れてしまうようになる。したがって、不使用時に、作業者が、不意にカッター47に触れて怪我をするといったことが防止できるようになる。
【0035】
さらに、上記実施形態では、スライド部材33の端部が基体29から突出した状態になっているが、このスライド部材33を移動させるための手段が棒状の当接部26であるため、スライド部材33をすべて基体29内に収まるような長さに設定することもできる。これによって、カッター昇降機構28全体の幅を小さくすることができ、プラテン22上におけるカッティング可能な範囲を広くすることができるようになる。
【0036】
また、このカッター昇降機構28は、前記実施形態の外、作画機能を備えたプリンターのシート切断用に使用することもできる。この場合、作画終了後、キャリッジ25を移動させて、押圧ローラ46およびカッター47を下降させる。そして、キャリッジ25を他方に移動することにより、シート21を切断する。切断が終了したのち、押圧ローラ46が逃がし穴27の位置に達すると、押圧ローラ46およびカッター47は上昇し不使用の状態になる。
【0037】
この場合、キャリッジ25の一方側面に、筆記具等の作画手段を配設しても、カッター47の昇降動作にはなにも支障は生じず、キャリッジ25にカッター47だけを取り付けた場合と全く同様の操作が行える。また、このカッター昇降機構28は、ファックスやその他のカッティング機能付き装置にも使用することができる。
【0038】
なお、前記実施形態では、当接部26を棒状体で構成しているが、これは、特に用いず、プラテン22の一方側の側面にスライド部材33を押しつけるようにしてもよい。ただし、この場合は、スライド部材33の一方の端部を基体29から突出するようにする必要がある。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、この発明にかかるカッティング機能付き装置におけるカッターの昇降機構は、カム穴が設けられた回転体と、そのカム穴にスライド係合する係合ピンが設けらればねで一方に付勢されたスライド部材を備えている。そして、スライド部材を移動させることにより、回転体の一端側が上下移動するようにし、その一端側に押圧ローラおよびカッターを設けている。
【0040】
また、押圧ローラおよびカッターを降下させる手段として、プラテンの一方側面に当接部を設け、上昇させる手段としてはプラテンの他方側の底面に逃がし穴を設けている。したがって、キャリッジの一方の側面には、カッターの以外の装置、例えば作図手段等を配設することができるようになる。
【0041】
また、キャリッジの一方には、スライド部材が突出しないため、プラテン上におけるカッティング可能範囲を広くとることができる。さらに、当接部を棒状にすることにより、スライド部材のもう一方の端部もキャリッジから突出しないようにすることができる。これによって、さらにカッティング可能な範囲が広くなる。
【0042】
さらに、押圧ローラの支持部を弾性片で構成することにより、押圧ローラのシート表面への圧接状態を適性に維持できるようになり、精度のよいカッティングができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるカッター昇降機構を備えたカッティングプロッターの要部を示す正面図である。
【図2】押圧ローラおよびカッターが上昇した状態のカッター昇降機構を示す正面図である。
【図3】図2のカッター昇降機構の裏面図である。
【図4】押圧ローラおよびカッターが下降した状態のカッター昇降機構を示す正面図である。
【図5】図4のカッター昇降機構の裏面図である。
【図6】押圧ローラおよびカッターが上昇した状態の回転体とピンの関係を示す説明図である。
【図7】押圧ローラおよびカッターが下降した状態の回転体とピンの関係を示す説明図である。
【図8】従来技術によるカッター昇降機構を備えたカッティングプロッターの要部を示す正面図である。
【図9】従来技術によるカッター昇降機構を示す正面図である。
【図10】図9のカッター昇降機構の裏面を示す裏面図である。
【符号の説明】
20 …カッティングプロッター
21 …シート
22 …プラテン
25 …キャリッジ
26 …当接部
27 …逃がし穴
28 …カッター昇降機構
30 …支軸
31 …回転体
32 …スライド係合溝
33 …スライド部材
37 …ばね
38 …係合ピン
40 …カム穴
40a…水平部
40b…傾斜部
41 …弾性片
46 …押圧ローラ
47 …カッター

Claims (2)

  1. プラテン上で前後移動可能なシートを、カッターを左右に移動させて切断するカッティング機能付き装置におけるカッター昇降機構であって、
    プラテン上を左右に移動するキャリッジに、回転体の一端側を回転自在に取り付けるとともに、左右にスライド可能なスライド部材をばねで一方に付勢した状態で取り付け、このスライド部材には係合ピンを突設し、回転体にはその係合ピンがスライド係合可能なカム穴を穿設してスライド部材の移動により回転体の他端側が上下移動するようにし、その回転体の他端側下部に押圧ローラとカッターを配設し、上記プラテンの一方の側面にはスライド部材の端部に当接する当接部を設け、他方側の底面には逃がし穴を設け、上記キャリッジをプラテンの一方側に移動させると、スライド部材が当接部に当接しばねに抗して移動し、これによって回転体の他端側が下降して押圧ローラがプラテン上のシートに圧接するとその反力により係合ピンがカム穴縁部に圧接してその下降状態が維持され、キャリッジがプラテンの他方側に移動し、押圧ローラが逃がし穴に位置すると、係合ピンとカム穴縁部の圧接が解除され、ばねの付勢力によって、スライド部材が移動し回転体の他端側が上昇するようにしたことを特徴とするカッティング機能付き装置におけるカッター昇降機構。
  2. 押圧ローラの支持部が回転体の本体部分から突設された弾性片で構成されている請求項1に記載のカッティング機能付き装置におけるカッター昇降機構。
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